ヒビノコト
DiaryINDEXpastwill


2005年11月20日(日) ヒルズも柴又も。

仕事忙しいので相手できません。
母が東京に来ると言うので。

ふ〜ん、そうか。
でも行くわ。

困ったな。でも一日くらいお休みにして、
美味しいものでも食べに行こうか。
その前に、母の喜びそうなところ行こう。
と前もって調べる私、A型。

母がやって来ました。
忙しいやろうからと、まずは一人で六本木ヒルズ。
ヒルズツア−というのに参加したみたいです。

忙しいやろうから、と次の日は一泊で小学校からの友人の
家に。どうやら、他の旧友とも集まってワイワイ宴会したみたいです。

で、帰ってくるのかと思いきや、今度はそのまま大阪から
千葉に引っ越した別の友人宅で一泊。
その方が、母のために買っておいてくれた生地で洋服作りしたみたいです。
一日で仕上げたと思えないくらい立派な洋服でした。

私は、ただ仕事していて、母のために空けておいた休日楽しみに。

その日になって、行く気になってたら、
母から電話。
今、柴又やねん。(どうやら寅さん記念館にその友人と一緒に
行ってたみたいです)帰るの夜になるわ。

母のために空けておいた一日、あきらめて、私は引き続きお仕事。
結局私が遊び相手してもらえませんでした。。
私、長く東京いるのに六本木ヒルズも柴又も行ったことなし。

あ〜楽しかった。ええやん仕事はかどって、ほな明日大阪帰るわ。
とB型の母は、あっけらかんと言うのでした。


2005年11月08日(火) 村の結婚式。

高知の市内からバスで約2時間、山の奥へ奥へ。

友人Oの結婚式に行って来ました。

式場は、旦那様のご実家。

150人?くらいの人が列席されていました。

日本昔話の世界に迷い込んだかのような結婚式でありました。

鹿や狸やキツネや野ウサギもお祝いしにきていたと思います、たぶん。

Oが経営するキヨビスカのスタッフが頑張って作った料理や、

高知ならではの皿鉢料理、Oの料理研究家の友人が村をイメ−ジして焼いた

ウェディングケ−キ(入刀はナイフじゃなくクワでした)、

どれもこれも感動、美味しゅうございました。

結婚式今までたぁ〜くさん出席させていただきましたが、

なにもかもはじめてづくしの挙式でした。

東京の便利さを捨てて、自然が主役の美しい村に嫁いだO。

「自分がしっかりとある」O。

やっぱ、すごい。

おめでとう。

結婚式の事、日付違いで同じようなこと2回も書いてしまってました。。
はずかし。。


2005年11月04日(金) 高知へ。

もぐら生活。
最近、こもって(もぐって?)絵ばかり描く毎日。

しかし、明日から友人Oの結婚式のため、高知へ行って参ります。

もぐら生活一時中断。

東京の友人もたくさん行くし、有名な日曜市も楽しみだし、
Oの旦那様のご実家(四万十川近く)での式も
なかなか経験できなさそうで面白そうだし、
なにより、Oの花嫁姿、感動しそうだし。。

と、まぁ、楽しみ満載な高知の旅なんですが。

友人代表でスピ−チしなきゃならんと。。です。。

このもぐらが、結婚式という華やかな場所に行くだけでも、
光まぶしすぎなのに、たくさんの方々の前で、話すとは。

ただ、蚊の鳴くよな声であわあわと、何言ってるかわからない
「すぴ-ち」で 終わりそうで。。

極度の緊張感と、oの幸せにぐっとなって 、

ただただ涙滲む高知の旅となりそうです。


chimu |MAILHomePage