読書日記 別名、生存日記。


2001年12月27日(木) ファイブスター物語 アウトライン

(永野 護、角川書店)

コミックスではありません。春くらいに15周年記念のFSS ISSUE買ったんだけどね、また購入。私のお金はどこから出てくるのだ。今年はこれで打ち止めにしたいと思います。
私が「天才」と冠するのは永野さんだけです。天才のセンスは凡人の理解の範疇を超えてます。LED MIRAGEかっこいい〜くらいしかわかりません。圧倒されすぎ。あー早くコミックス出ないかな。




2001年12月25日(火) ヒカルの碁 15

(ほったゆみ・小畑 健、集英社)

10月の終わりに借りて、めっちゃはまったので、自分で買いました。ほんとに久々の名作だと思います。これを読まずして今年は終われないわって感じ。
でも泣ける巻なんだよね〜。ヒカルが自立するためにはいつか起こることなんだろうけど。勝ったときに振り返っても、もう佐為はいない。いつも一緒だったことを思い出させます。




2001年12月17日(月) はぴぷり

(高河ゆん、学研)

子育てマンガです。結婚後は幸せな話が多いと思うのです。ちゃんと恋愛もあってかわいいんだけどね、アーシアン源氏をいったい何年待っているのだろう…。しかも人に貸したまま返ってこない。ということで、延々と買い続けるのです。




2001年12月16日(日) アルコール 1

(西村しのぶ、集英社)

お酒の飲めないバーテンダー見習いの女子大生が主人公。
もう出てくる食べ物(主に家庭料理)がおいしそうで!酒の飲めない女はやはり飯をうまく作らなければならないのだろうか…。そして、荷物の少ない女!ダメだよ〜、私、多すぎる。特に本が!全然、身軽になれません。




2001年12月06日(木) NATURAL 11

(成田美名子、白泉社)

最終巻です。人間には右の天使と左の天使がいる。悪魔じゃなくて、天使。諸刃の剣だから人間。いつでも未来を変えられる、自分の力で。ってそーゆーお話でした。どの話(CIPHERとか)を見ても演出がうまいよな〜って思います。
番外編の能の話も入ってて、ためになるのだ。


NULLALIVE 2

(橘 水樹・櫻 林子、ビブロス)

JANEシリーズです。SF用語もわからないのに、かっこいい〜ってだけで読んでます。それがますます高度に!
生きてはいけなかった人、人間ではないアンドロイド、全てが曖昧な生の中、一人のエンパスが姿を消したことで、記憶まですりかわっていく、生々しい展開。




2001年12月05日(水) テニスの王子様 11

(許斐 剛、集英社)

新刊はK市では2日遅れで発売されるのだけど、隣のO市は1日遅れなので、買ってきました!ふだんはめてないコンタクト入れて、戦闘体勢で。
手塚部長のことしか語れないんで、ここではやめておきます。ところで、なぜ千石が背表紙?青学テニス部の面々は優遇されてないよね。

↑てなことを書いてるけど、春くらいからK市内も1日遅れで入るようになったみたいです。つーか、テニプリは早売りかも!?




willINDEXpast
ひよこ |MAILHomePage

My追加