読書日記 別名、生存日記。


2001年11月28日(水) 水は答えを知っている

(江本 勝、サンマーク出版)

「雪の結晶は二つとして同じものはない」のは知っているけど、これは水の氷結結晶の本。すごいです。瓶に水を詰めて「ありがとう」と書いた紙を貼ると綺麗な結晶になる。「ばかやろう」では結晶はできない。言葉によって結晶の形も違う。人は言葉によって病気になるのかも。
写真集も出てるそうです。




2001年11月23日(金) COMAGOMA 1

(森下裕美、集英社)

ゴマちゃんだ〜。すごいびっくり!「少年アシベ」のあのゴマちゃんなのです。ハードカバーだし。久々に見るゴマちゃんは凶悪になっているような気も…。
ちなみに今日買った3冊は、全部違う市で購入。私って遠出してまで本屋巡りしてます。


スカーレット・ウィザード 外伝 天使が降りた夜

(茅田砂胡、中央公論新社)

本編のその後のケリーを書いた話。ずっとずっと、ケリーは一人で生きていくの。いつかジャスミンを手に入れるために。しかし、あの年齢まで書かれるとは思わなかったです。で、どうしてそんなに有能!?
しかも新しい話に続きそうな予感。ちょっと難解でした。


クローバー 11

(稚野鳥子、集英社)

恋愛ものは自分としては珍しいのだけど。OLが主人公なので、普通の少女まんがの恋愛とは違うのかも。クールな彼氏を持つと、不安になりっぱなしなのでしょうか。でもほんとは自分のほうが振り回してて、そこが好きだと思われてるのだ。
番外編もあって、いろんなタイプの恋愛が読めます。




2001年11月11日(日) 活字倶楽部 ’01秋号

(雑草社)

うっかり買い忘れてて、本屋何件もはしごしました。そのおかげで、某コミックス↓をまとめ買いする女子高生を見れて、楽しかったけどね。
有栖川有栖特集、なんだけど、ジャンルごとのオススメ本の扉にある4コマまんが見たくて買ってるのかもしれないです。




2001年11月10日(土) テニスの王子様 10.5

(許斐 剛、集英社)

公式ファンブック。先日、全巻借りてね〜、見事にはまってしまいました。で、その後、そのままもらっちゃったという。
手塚部長(14才だよ…)が心のオアシスなのです。でもアニメの部長は喋りすぎ!
手塚家の朝食風景が見られて、おいしい本。




2001年11月04日(日) ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 16

(大沢美月、メディアファクトリー)

最終巻でした。ゲームの最後まで描かれてなかったのは寂しい。でも、まあよかったんじゃないでしょうか。子世代のカップリングはゲーム展開に影響がないので、私は気を配らなかったのだけど、マンガの中では危ない兄妹愛が進行しつつあった…。セリス、生涯独身だったのでしょうか?皇帝になるのに?




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