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一緒に寝よう


一緒に寝よう
小さくなって
寝よう


幸せだよ

暖かいよ

一緒に眠れて
嬉しいよ

手をつなごう

寝返りうって
蹴っ飛ばしたら
ゴメンネ

2011年12月31日(土)


来年の年賀状に龍の絵を載っけようと思い
ヨシタロウに書いてもらいました




火もふいてもらいました





仕事も怒濤の2ヶ月が過ぎ去り
やっと年を越せそうです。

今夜は泥酔です。

2011年12月30日(金)

「よしたろうがにんじゃになった」


【よしたろうがにんじゃになった】

え・ぶん:たむら よしたろう

①よしたろうが、ちょっととまって ひとやすみしてた




②そしたら、にんじゃのせかいにいっちゃって そのあとけむりがでて
 にんじゃになりました




③にんじゃがあるいていると おしろがあって
 なかにはいりました




④なかにはいってじっくりみると おばけがいました。
 そのおばけがきえました。
 にんじゃがしゅりけんをなげたら




⑤ちがう、おしろがつちのなかからでてきました。
 そのおしろにきえたおばけがいました。
 にんじゃがしゅりけんぶんしんのじゅつでやっつけました。
 にんじゃはおしろにかえって
 よしたろうにもどりました。




おしまい



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とある日
よしたろうが
紙芝居をつくってくれました。



2011年12月29日(木)

来年ピカピカの一年生


今、芳多郎の事を書こうとしている。
妙に胸がキュンとなって涙ぐんでしまうけど
この涙、悲しい涙じゃないんだ。
「愛しい気持ち」なんだ。

芳多郎の事を思っていた日
(365日×6歳)・・・こりゃ毎日だ。

もうじき芳多郎の幼稚園生活終了のベルが鳴る。
芳多郎にふさわしい門出のベルの音だよ。
幼稚園生活で手に入れた最高の宝物を
ポケットに突っ込んでさぁ旅立ちだ。

思いのまま行けば良いんだ。
オマエには「帰る家」があるんだ。
お父ちゃん、お母さんがいる
「この家」があるんだ。
だから何にも心配はいらない。

ビシバシ感じるんだ。
オマエが俺の事を好きでいてくれる事。
俺、こんなに
人に好きになられた事ないから嬉しいんだ。
だから俺がオマエを守るんだ。

甘ちょんな俺がいっちょまえに
手をつないで歩いたり、おんぶしたり、
肩車したり、抱っこしたり・・
なんだかニヤケてしまうよ。
この不思議な感覚、たまらなく嬉しい感覚なんだ。

芳多郎。
俺をいろんな所に連れて行ってくれてありがとう。
公園。動物園。遊園地。そして何気ない一日の毎日。
オマエがいなければ、俺、
もう一度子供の感覚に戻る事が出来なかったし
カブトムシを捕まえに行ったりする事もなかったし
レゴで遊んで夢の世界へ行ったりなんか
出来なかったと思う。
オマエの笑顔、オマエの笑顔が俺を導いてくれたんだ。
オマエの泣き顔、オマエの泣き顔で俺も
一緒に泣き笑いしながら。

芳多郎。ありがとう!
俺はどこにも行かないよ。
ずっとそばにいるよ。

最初はグー、そしてパー、そしてこんにちは。
俺はここにいる。
オマエはそこにいる!。




2011年12月16日(金)

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