< 過去  目次  未来 >
Bob三昧


Bob Dylan



一日中
部屋でかかっていた

Another Side Of Bob Dylan
Bringing It All Back Home
Highway 61 Revisited
Blonde on Blonde
ちょっととんで
John Wesley Harding

この時期のアルバムが
今、とってもとっても大好きだ

今、ディランが押し寄せてきている

周期的に押し寄せてくるのだが

今回かなり来ている

今まで気付かなかった事とかも
ビシバシ
感度最高に



かなり来ている

///////////////////////

ヨシタロウに
クリスマスプレゼント
サンタさんに何をお願いしたのか聞いた

「えっ、ギターだよ」

何、当たり前の事聞いちゃってんの?くらいの
顔をしながら言ってきやがった

内心、オレ、凄く嬉しいのだ

/////////////////////////

さてさて
清志郎
ナニワサリバンショー
観に行くぞ!


2011年11月27日(日)

造船


朝から
「ネェ=!ふねをつくろうよ!」と
ヨシタロウに叩き起こされました



そして
新聞紙をかき集めガムテープを貼って作ってみましたが

次男シュウヘイは満足気でしたが




ヨシタロウプロデューサーには
全く物足りなかったらしく



彼の厳しい監視のもと
補強&増設工事が行われ

最終的に
かなり大きくなってしまいました





これ

どうやって
捨てるのだろう

・・・




2011年11月26日(土)

.....



家に帰ったら
作者はもうスヤスヤと寝ていたのですが
ロボットがお出迎えをしてくれました



作:ヨシタロウ

元気が出ました


2011年11月25日(金)

だよな〜


西国分寺駅前のスーパーが
深夜1時までやっている

仕事が終わり速攻
藤原さんに電話した
「家にビールあったけ?」

どうやら今日はないらしい

電車に乗り
12時過ぎになっちまったが
西国分寺駅に着いた

駅前のスーパーでビールを3本買った

店はガラガラだったが

レジにもう一人ビールを2本持って
並んでいるおじさんがいた

ちらっとそのおじさんを見た

おじさんのビール2本を見て
「だよな〜」って思った

だからといって別に
「ですよね〜」なんて
おじさんに話しかけなかったけど

おじさんもきっとオレを見て
「だよな〜」って思っているような気がした

スーパーを出て
プシュッ!
缶ビールを開け、飲みながら
家に向かった

ヘッドフォンからは
Bob Dylan
LIVE盤

「ハリケーン」が流れ始めてた

ボリュームを上げた

全てが解決した気がした



2011年11月24日(木)

何にもなくて何にも聞こえない


シュウヘイは
藤原さんのお腹の中にいた時の事を
覚えているようだ

「お母さんのお腹の中どうだった?」と聞いたら

「何にもなかった」って言った

「楽しかったか?」と聞いたら

「つまらなかった。」って言った

「うそ〜」って聞いたら

「だって何にもなかったから」って言った

「お父ちゃんの声聞こえたか」と聞いたら

「聞こえなかった」って言った

「お母さんの声は?」と聞いたら

「聞こえなかった」って言った

「何か聞こえたか」と聞いたら

「何にも聞こえなかった」って言った

どうやらお腹の中

何にもなくて何にも聞こえないらしい

でも

それでいいんだと思う


/////////////////////////


とても体がだるい日だった

子供達を連れて昼間

芝生が広がる公園に出かけた

オレは

芝生の上で寝てた

子供達は

勝手に友達作って

遊んでた



高円寺ALONEに行こうと思っていたが

体が動かず

ダメだった




2011年11月23日(水)

....


最後尾に位置して
それぞれの動きを視野におさめながら
全てを後ろからあおりたて
追いたてる

どこか奥の方で独特の深みをたたえているが
全体をつつむ空気の密度が一気に上昇した時
その緊張感にあおられ加速する

どんな決めごとも無しに
スタートした集団即興演奏が
頭のモチーフやメロディーに
巡り巡って回帰して
終わる



2011年11月22日(火)

明日は早起き


朝9時には
御殿場だ

印刷立ち会いだ

新宿から
御殿場行きの
高速バスが出てるから
朝6時半頃
それに乗るよ

晴れるといいな
バスの中
寝ちゃうのだろうけど
晴れてたら
御殿場に向かう
バスの車窓からみる
景色
気持ち良いかもしれないな

今日なんて日に
大月まで寝過ごしていたら
明日の御殿場は
以外とそこから近かったかもしれないけど
今、無事に家に帰ってきているから
明日は早起きだよ〜

てんやわんやで
今日も終電間近で帰ってきたけど

生きています

心を亡くすほど
「忙」時期突入してますが

今のところ元気です

そう簡単に僕の元気
無くなりません

無事

年を越したいです



2011年11月21日(月)

空手見学&体験


空手の見学&体験に行ってきた

空手にもいろいろ流派があるらしく
オレは全くその辺知らないのだが

見学&体験に行ってきたのは
「極真館」という流派だった

近くの4小の体育館を借りて
夕方5:30〜夜7:30までの
2時間
火曜日と日曜日
空手の先生が相模原の
「極真館」の道場から
来てくれて指導してくれている

その現場に
ヨシタロウ、シュウヘイを連れて行ってきた
仲良しのゆうた君も一緒で行ってきた
見学だけ少しの時間と思っていたのだが
早速
2時間
体験で子供達3人
指導してもらった

4小の体育館での指導という事で
いわゆる出張道場であるから
以外と甘く
「なぁなぁな雰囲気」なのかなという
つまらない心配は必要なかった

本格的だった
指導してくれた先生の話も素晴らしく
なんというか
「あっ、この方、わかっていらっしゃる!」と
思える話をオレ達
親達に話してくれたり

子供達は
正座を15分ばかりやっていたり
みんなちゃんと頑張って
正座出来ていたり

・・・・・

子供達の意志次第だが
子供達、結構、その気になっている

オレも一緒に入ろうかなとも思えている

「すぐ決める必要ないので、またいつでも体験しにきてください」と
先生が言ってくれた

子供達、その気になっている

「子供の気持ちは変わりやすいので、心が決まってから
 正式に入っていただくかたちでいいですよ」と言ってくれた

そう言えば清志郎も唄っていた
「子供の顔したアイツより
 大人の方が信用出来るぜ
 子供はすぐに気が変わる
 子供はすぐにママのところに
 飛んで帰る
 約束なんかは言われた方だけが
 覚えているのさ」と

なんか似ている

そして先生は続けて
「年長さんから入るのが、教えるのにもちょうど良いんですよね」と
言ってくれた

「真っ白な状態が良いんですよ」と言ってくれた

ある程度、成長してから入る場合は
「真っ白にするのが必要なんです」とも語っていた
「ゼロからなんです」という言葉を放っていた

うん!わかる

この先生、音楽は全くやっていなそうだが
その気持ち音楽に通じている

その道を極めようと取り組んでいる方の発言は
いつでも何か音楽的なものを感じてしまうのだ

空手の話
今後また展開があったら
また、書きます

オレ、本当は
ヨシタロウ、シュウヘイに
野球をやって欲しいのだけどなぁ〜・・・

子供達が
空手やりたいのなら
オレも一緒に入って
一緒になって汗をかく気だが
稽古中に指に怪我するとギター弾けなくなるから
そこは慎重に
オレが入る事に関しては
見極めようと思っている



2011年11月20日(日)

Dylan三昧


雨の日
土曜日

Bob Dylan
ずっと家でかかっていた



DylanがRockだ

DylanとR&B

超お似合いに
オレの心にフィットしてる



2011年11月19日(土)

...


鉄の意志と蛇のような柔らかさがないと
いけません

2011年11月18日(金)

..


漂っているみたい

どこか気持ちよくて
どこか不安で

素直なアナタの唄声を聞けば
どこかちょっと救われた気分になるし
誰かを傷つけてしまっている気もする

2011年11月17日(木)

ところで


重くなりすぎず軽くなりすぎず
ふざけすぎずまじめすぎず

大好きな事だけを
当たり前のように
やっていく途中で
そう出来ない状態に
出くわしたところで
それは自分のせい
それは自分のせい

簡単な事は
難しい事じゃないから
簡単って言うんだね
だから
当たり前の事をやるって
簡単な事なのかもね

ところで

モノクロの映画を観た

新しい若者が出現した映画
その若者は壁という壁に
落書きした「HELP」

大人達は世も末だと言った

1960年代のロンドン
かっこいい不良達が時代を作っていった

若者はいつだって真剣だ

ところで

なぜ人間は思想なんていう奇妙なものを
考えださねばならなかったのかと
根本の問題が浮かびあがる

////////////////////

目が覚めたら立川だった
西国分寺を通り過ぎたようだった。

西国分寺に折り返す電車はなかった
財布の中も銭がなかった

立川駅に150円借りた

西国分寺からの乗り越し料金

日曜日
立川駅に150円返しにいく

ところで私は
色気を出すとカラ回りするタイプ

素直にやろうとすると素直すぎてしまう
タイプ

だから何にも考えず
頭の中を真っ白になれる状態に
スイッチを押せばすぐ切り替われる
エンジンを搭載したいと
せつに願う今日この頃



2011年11月16日(水)

お弁当箱


なくしてしまった

カバンのなかに
入れたてはずなのに

藤原さんが買ってくれた
お弁当箱

なんでカバンの中に
無いのだろう

藤原さんが作ってくれる
お弁当
好きなのに

毎日、昼飯時が楽しみだったりするのに
早弁したくなったりするのに

なんで無くしてしまったんだろう

カバンの中に入っていなくていいから

ロッカーの中にあるといいのに



2011年11月15日(火)

ノンストップ


いよいよ
年末に向けて今年も
ノンストップ真っただ中の
てんやわんや状況になってきた

だからといって
今日は
ちゃんと
西国分寺で降りれたよ

仕事上ではノンストップ状態が
いよいよ本格化してきたけど

中央線に乗って
ノンストップになっちゃったら
やっぱマズいよね

目が覚めたら高尾なんて
もう終電がないなんて・・

今まで月に1回は必ず
寝過ごして高尾まで
行っていたけど

そのノンストップは
もうやめようと
決めているんだ(けれども)

〜 つづく 〜



2011年11月14日(月)

ゾロになりたい


シュウヘイは
ワンピースのキャラクターの中で
ゾロが一番好きらしい

ゾロになりたいらしい








男の子っていうものは
(女の子もそうなのかもしれない)

何かになりたいものなんだ

でも
いつの日か

何にもなれない事に気付くんだ

「自分」にしかなれない事に気付くんだ

いずれにせよ
男の子っていうものは
(女の子もそうなのかもしれない)

いつの日か
旅立ちの日が来るっていう
もんなんだ


2011年11月13日(日)

クタクタ


月曜日から金曜日の
疲れがドッと出たのか
ほとんど一日中
寝てたのだが

オレが寝ているとき
全く知らなかったが
シュウヘイが
オレの背中で寝てた土曜日の
夕方だったんだ



写真撮影BY藤原さん



目が覚めたオレの背中には
シュウヘイのヨダレが
ベッチョリ付いていました



2011年11月12日(土)

消しゴム


イレイサーズのワンマンライヴ
最高だった

イレイサーズ
英語にすると
erasers


和訳すると
消しゴム達

そうオレの憂鬱を
吹き飛ばしてくれたんだ
消しゴム達で消してくれたんだ

最高に
ブッちゃけた
ハッチャけた
素っ裸な
突き抜けた
ロケンロー
バンドなんだ

イレイサーズ

今度
ワンマンライヴがある時は
友達を誘って行くと決めたよ。

なんか嬉しくなったんだ。

こんな面白いバンドがあるんだぜって!

自慢したくなったんだよ



2011年11月11日(金)

涙こらえて


ヨシタロウは今日
涙をこらえたらしい

きっと
クシャクシャの顔をしながら
口を「へ」の字にしながらも
必死で涙をこらえたのだろう

そして
藤原さんに会った瞬間に

「ボク、今日泣かなかったんだよ!」って
言いながら
藤原さんの前でワンワン泣いたらしい

俺は帰りが遅かった
ヨシタロウは今は
スヤスヤ寝ている

藤原さんからその話を聞いた

何故か俺が泣いている

2011年11月10日(木)

ペンギン


ヨシタロウが
幼稚園でペンギンを
折り紙で作ってきたのを
持って帰ってきた



左側はロボットペンギンで

右側はニコニコペンギンなんだよと

俺に熱弁してた



2011年11月09日(水)

.


歯の噛み合わせが良くないと
なんだか落ち着かない

ストレッチ体操して体をほぐした

ソフトにソフトに

そしてハードにヘビーにゴキゲンに。


2011年11月08日(火)

「バグダッド・カフェ」もだ!


表現の極意は「何でもあり」

自分に自信を持てばいい
世界で自分は一人しかいないんだから
表現は「何でもあり」ということだ
要は
固定観念
既成概念から
無意識に
ただただ創作意欲の熱のままに
突破するか、しないかだ。
情熱だ。

打ちのめされるのも自分だし
喜びを手に入れるのも自分だ
そして超客観的だ

真夜中
眠れない

いつもと同じ朝をむかえた

待っているだけでは
やっぱりよくない

目的を見つけようとするから息詰る

行き着くところは綺麗な丘と決めているのと
同じように(岬の先端の灯台でも良い)
はじめから目的なんてものはあって
それをぼやかして
手探りな状態にするのがちょうどいい

何かを表現するとき
いつも新しさを求めてる気持ちがないと
人と違うことをやっている意識がどこかにないと
先に進む気持ちがないと
新鮮さを常に自ら産んでいないと
波に乗っている気持ちがどこかにないと
そんな気持ちとはかけはなれたところで
いてもたってもいられない衝動がないと
なによりも理屈抜きでないと

少し体を軽くした方がいい
成り行きに任せる感じもいい
どこまで行けるかわからない
2人ならなおさら難しい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでもオマエ達はぎこちない
去りたいなんて思う奴はいないし
残されたいなんて思う奴もいない
オマエ達はどこへも行けない
オマエ達の心はそこにあるから
だが居続けることも出来ない
オマエ達はずっとどこか他のところにいるんだから
オマエ達は泣き叫べない
狂ったように見えるだろうから
だがどっちにしろオマエ達は泣き叫ぶ
もうくるってしまっているから
ほんのうちわの出来事さ

(BY SLY&THE FAMILY STONE / FAMILY AFFAIR)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

俺の頭は自由
街を歩く
いろんな人いる
空っぽ

見たことないもの
聴いた事ないメロディー
まだまだ知らないことばかり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

動きたくない
心の底までいい気持ち
だから動きたくない

いい気持ち いい気持ち
だから動きたくない

心の底までいい気持ち
だから動くこともない

動きたい
いい気持ち だから動けない

動く必要はない
いい気持ち
だから動くこともない
動くこともない
動きたくない
俺は

いい
いい気持ち
だから動きたい
動きたい

(BY SLY&THE FAMILY STONE / LUV N' HAIGHT)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよ始まった
これから2ヶ月
年末ギリギリまで
【忙】時期始まる

やっぱ避けては通れなかったかぁ

いやだなぁ

でもやるしかないよなぁ

【忙】って「心を亡くす」って書くんだよなぁ

嫌な字だなぁ

でもやるしかねぇなぁ

やるっきゃないなぁ

大きくなるにつれ
小さくなっていくが

あと2ヶ月この体
持ちこ耐えてくれ!


ジェームス・ディーンの「理由なき反抗」
その昔、観た

あの映画の中の世界で生きていたいと思った

とても真っすぐだった

正直だった

間違っていなかった

誰も間違っていなかった

ずる賢い奴は結局
そんじょそこらで止まって
なお誤摩化して生きるから
狭い狭いそっちでしか生きられないことも
教えてくれる

広い広い世界の物語
「理由なき反抗」
今でも根付いている

あと

「バグダッド・カフェ」もだ

まだ観たことない人がいたら
観た方が良いぜ

このまま行こう

もし間違っていたら
本当に間違っていたら
「それは本当に間違っている」と
はっきり言ってくれる
友達がいる
先輩がいる

そんでもって
藤原さんがいる

そもそも俺がいる

以外と
ヨシタロウ
シュウヘイ
だったりする


2011年11月07日(月)

あの古いメロディー


すぐれた感性 ただ者じゃない
そう思っているのは彼だけかもしれないんだぜ

タバコが切れて自分の部屋から自動販売機まで
歩く時のあの瞬間のあの空気を何とか表現してみたいと
思っていたのはいつの頃だったか。
もうタバコやめて4年経つし。

シュールな感じ。あの感じ。
それであり誰にでも当てはまるあのリアルな感じ。

言葉に出してしゃべってる時間よりも
思いめぐらしている時間の方が多い。

言葉にすると、つまってしまうし
何か色んな感情が複雑にあらゆる方向から
からみあって一つの形に出来ないでいる。
もしや単純すぎて困ってしまう話か。

【音楽が流れていれば体は生き返る】

あと1時間で君はBOYSをつれて帰ってくる。
今日は風呂のそうじもしたし
あとで食べさせてあげるスパゲッティーの
トマトソースも作っちゃったし
台所も片付けたんだよ。
僕の左手の指の先っちょはギターの弾き過ぎで
へこんで、今日なんて日はゴワゴワなんだけど
午後3時くらいに目が覚めて
そのまま寝ているだけなんて嫌だったから
夢中で片付けしたよ。

いつか僕の細胞も何もかも
僕の体全部ひっくるめたものが
唄になればいい。

それにしても疲労感を覚えたのはいつの頃からだろうか
すがすがしく目覚めた時なんか遠い昔のことのようだ。

何かに夢中になっていると全然大丈夫じゃん。
と思えるから
ずっとゴロゴロするのは避けたい。良くない。
溶けちまうのなら別だけど。

この季節
ちょっと天気が悪い日なんてなおさら
ボブ・ディランがとってもお似合いだ。

これから冬にかけて
リズム&ブルースが同じくお似合いだ。

オーティスレディング
サムクック
ウィルソンピケット
オーティスクレイ
ジェームスカー
ラティモアブラウン
スペンサーウィギンス

あの古いメロディー
聴きたくなるのさ
あの古いメロディー

そして
ワンピース64巻
祝!発売

2011年11月06日(日)

ROBOTO


次男シュウヘイも
ガラクタで
ロボットを作り始めた

兄チャン
ヨシタロウが作っているのに
影響受けまくりが感じられる



初めてちゃんと作れた
世界でたった一つの
自分のロボット

出来たとき
相当嬉しかったようだ

そして
ヨシタロウに対抗意識を
燃やし始めている

自分で作ったロボット

「ヨシタロウには貸さないよ」と主張している





ちょっと大きめのロボットの背中には

仮面ライダーの人形が入れるようになっている

そしてそこが操縦席になっている



背中から入るという違いはあれど

その発想

ガンダムのアムロみたい

コンバトラーVみたい



2011年11月05日(土)

夏の卵達


今年の夏
飼っていた
カブトムシが
虫かごの中で
沢山の卵を産んでいた

その卵を
すくって
新たな土に
移したのは
9月の中旬頃
だったか?

しばらく
その虫かごを
ほっぽらかしていたのだが

そろそろ
どうなっているのだろうと
気にかけて
虫かごの土を少しほじってみたら

出てくる出てくる

噂に聞いていた

カブトムシの幼虫のフン!

結構大きなフンをすると聞いていた
カブトムシの幼虫のフン
本当に大きい

これはもしや
幼虫
生きている!
大きくなってる!と思い

もうちょい
土を掘ってみたら

出てくる出てくる
全17匹の幼虫が!!

写真も撮ってあるので見せたいが
かなりグロテスクなため
やはり公開を避けるが
飼っている側からすると
そのグロテスクさをも可愛いのだ!

とにかく感動!

オマエら!

よくここまで
大きくなってくれた!

よ〜し
もうこうなったら
お前ら全員
来年の夏
成虫にさせてやるぞ〜!!!

そう思った

そして
フンまみれの土を
新しいのに替えた

いわゆる
腐葉土っていうやつに替えた

あと腐った木をその土に潜らせた

幼虫は腐って土になった草とか
腐った木を食べるのだ
ムシャムシャ
ガリガリと

虫かご3つ分

それぞれの虫かごに

6匹、6匹、5匹と
振り分けた

来年の夏
その全17匹が成虫になったら

メチャクチャ嬉しいよ

そのうち6匹は
我が家で飼って

残りの11匹は

勇太君、直樹君、シンちゃん、はる君
ふうが君、ケント君、ケンジ君、テッペイ君
ノリアキ君、羽田君、チン君に
(正太郎や孝太郎にはまだはやいな〜)

あげようと思う

だから待っててね


2011年11月04日(金)

自分へ


寝るなよマジで。
井の頭線に乗っていいのかしら?

渋谷発渋谷着するなよ
まずは吉祥寺まではたどり着けよ

そして中央線に乗れた暁には
マジクソ寝るなよ

高尾のまわりは24時間営業の
何かしらがないからな

寝過ごしたとしたら
夏以外は家に帰るしかないのだと思うよ

By

夏にプラットホームで大月と
高尾で過ごしたことがある男
より



2011年11月03日(木)

結構時間が過ぎたが


シュウヘイが10月26日で
4歳になった



長男のヨシタロウは
自分の誕生日の時もそうだったが
「ハッピーバースデイ トウ ユウ」の唄が
最近とても恥ずかしいらしく
シュウヘイに向けて唄っている時も
「うわ〜恥ずかしい〜やめて〜」といって
耳をふさいで、椅子から降りて、部屋を
かけずり回っていた。
それはそれで面白かったが

唄っている最中
シュウヘイはとにもかくにも
嬉しそうな顔をしていて
ちょっと照れているようで

「子供ってこんなに可愛い笑顔を持っているんだ」

と実感した時だった



毎度毎度の
藤原さんの手作りケーキも健在です。




2011年11月02日(水)

常に変わらないこと


「腐らず そしてへつらわず 堂々と行く」

大慈弥 崇さんの唄【中庸で闊歩】のサビ

ずっとずっと流れていた

ポップで軽快なメロディ
その中に感じる
男の心意気

ずっとずっと口ずさんでいた

昨日
大慈弥 崇さんのLIVEを観に行った
今日
ずっとずっと
【中庸で闊歩】が
ヘビーローテンションで流れていた

「闊歩 闊歩 闊歩 闊歩」と

高らかに、解き放って軽快に唄う大慈弥さんの
【中庸で闊歩】

常に変わらず
かたよること無く
過不足なく真ん中を
闊歩

昨日
大慈弥 さんのLIVEを観に行って
本当に良かった


2011年11月01日(火)

 < 過去  目次  未来 >


MAIL