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......


最後の最後で
化けの皮がはがれちまってよ

もうあいつと関わった
全ての記憶を
この頭から消し去らせてくれないか

この
モヤモヤを吹き飛ばして
もう二度と思い出させてくれないように
してくれないか



2010年09月24日(金)

.....


第一印象
ずる賢い奴だなと思った

でも
したって来てくれたし
優しい奴だし
良い奴だから
オレもしったったし
一緒にふざけたりもした

そのうち奴は
タメグチを聞くようになってきた

やっぱりこいつ
油断も隙もありゃしねぇ奴だと
思ったと同時に

こいつなりの愛着表現で
楽しませてくれているんだなと
思ったり

オレはこの職場では
後輩にタメグチをきかれる程
仕事への取り組みかたが無様なんだろうな
しょうがねぇな
ここ以外では
取り組んでいる姿が
言わせていない
自負心があるから
オレの働いている姿
友達に見られたくなかった

でも
こんなんで良いのかな
こんなものなのかな
オレって
みたいな
歯がゆいジレンマがつきまとっていた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生意気な奴
そう思う時もあった
なんどかぶっ飛ばそうと思った
でもその度ごとにこらえた
そのあと
かわいい瞬間があったり
したって来てくれたし
優しい奴だし
良い奴だから
オレも好きだったし
一緒にふざけたりもして
「やっぱりぶっ飛ばさなくて良かったよ」
と何度も思った

でもそれは
全てはぶっ飛ばされないための
やつの巧妙な手口で
ものの見事に演じきっただけだったのか
ものの見事に騙しやがっただけだったのか

一緒に夜遅くまで仕事をしてる時なんかは
毎回
コンビニに行ってサンドイッチとかコーヒーとか
オレの分まで買って来てくれて
一緒に食べて、
奴がいたからオレも頑張れたところがあった
いろいろ相談事とかをしたりされたり
良き仲間という意識があった

よっぽど何かあったのか
それとも
ただの無責任なやつだったのか
今となってはわからない

前日
帰り際に奴が言った

「タムちゃん、明日びっくりすることが起きるよ。たぶん突き抜けちゃうよ」と

「オレはいつでも突き抜けているから平気だ」と言ってその日は別れた

翌日

奴は会社を突然退職する事になった

ふざけんな
何が「タムちゃん、明日びっくりすることが起きるよ」だ
別の人には前日
「タムちゃんに言うとパニクるから言わないんだ」と
言ったらしいじゃねぇか

そういうこと言う奴の幼稚さに
腹が立って仕方がなかった

残されたオレ達どうするんだよ
これから年末にかけて忙しくなるって言うのに
なに考えてんだ
ムカついてムカついてしょうがなかった

でも終業時間が近づく頃
段々気持ちがおさまって来て
やっぱり
気持ちよく見送りたくなった

何があったかしらねぇが
オマエ最悪な辞め方をするんだから
今後の人生
最高のものにしないとぶっ飛ばすからな

そして
最後のお別れをした・・・・・・・

それがどうしたことか
気持ちよく見送ったはずが
全く駄目だ

モヤモヤがぬぐい去れないんだ
女々しいオレがいるんだ

何かやりたい事があって
それに向かって次に行くのなら心から応援する
本当に今の仕事が嫌で嫌で
しょうがなくてすぐに辞めたかったんだとしたら
その気持ちはよくわかるし
そそくさと逃げ出しちゃったのなら
もちろん大迷惑だけど
ただのくそガキで、このムカつきも時が解決してくれて、いつかは
笑って会えるような気がする。

でも奴の辞め方は
きっとそんなことじゃないだろう。
だとしたら、それだけ重大な何かがあったとしたらなおさら
前日に
「タムちゃん、明日びっくりすることが起きるよ。突き抜けちゃうよ。」と
笑いながら言って来たあの言葉と顔
オレは許せないよ。やっぱり。
ペテン師にやられたようだよ。

奴の事を考えると。
もう苦しいよ。

それでも
いつの日かまた会える日が来れる事を
どこかで願っているよ。

幸せな人生を歩めると良いと願ってるよ。
10年後、会えたら良いと思ってるよ。

でも、一度裏切った奴を
オレは二度と信用しない。

でもいつの日か
奴を心から許したいんだ。

2010年09月23日(木)

すくすく



育ってます








考え事をするようになりました





2010年09月22日(水)

馬車馬


馬車馬のように働いてもらう

と言われた

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・




もっと


勇気を持てる言葉を


聞きたいのに






2010年09月21日(火)

LIVE


その日でしかありえない特異性

それぞれの人生の状況の中で
同じ時間と空間を共有し
魂の響き合いからなる普遍性


2010年09月20日(月)

終わるとき



終わるとき、一つ多いのがだめなんだ

一気にズバッとそこに命中させるからいいんだ

わざわざ遠回りして、一つおいてからではなく

思い切って、すぐにそこからストンと落とせばいいんだ

(曲の終わり方の話)



2010年09月19日(日)


発泡酒は安くていいのだが
冷めると
とてもまずく感じる。

ビールはまだ
冷めても
麦の味がするが

発泡酒は
冷めると
人間の心を半分持ったような
ロボットの味がする。

涼しくなって来たせいもあるのだろう。
体がシュワシュワを要求していない。

これからは
真夏に飲むならストレート
秋から美しい冬にかけて飲むならロックが大好き。
ウイスキー


2010年09月18日(土)

買えたらいいな


家では
安物の大きなスピーカーと
安物の小さなスピーカーがある。
それぞれに別々の安物のアンプを取り付け
ひとつのCDプレーヤーから
大きなスピーカーはベース担当
小さなスピーカーは高音担当
そんなふうにして
それぞれのアンプを通じ
大きい方、小さい方
それぞれのスピーカーから別々の音色が鳴ってくるが
この部屋でこの安物の機械でも
今のところ一番良いんじゃないかと
思えるセッティングで音楽を聴いている

何回か試行錯誤してできた
この部屋の音は
まさに家内制手工業的であり
愛着があり
この部屋の音を操っているという自負心が
ささやかな幸せだったりする。

でもやぱりいつかは
スピーカー、アンプ、プレーヤー
それぞれ
もっと高い物を買って
より自分の好みにあった
よりよい音に出会えたらいいなと
思う時もある。

どんな感じなんだろう。
このサムクックの音がどんな風に聴こえるんだろう。
このウィルソンピケットのソウルがどんな風にビシバシ感じるんだろう。
このオーティスの優しさ、暖かさ、お茶目さ、人間くささがどんな風に感じるんだろう。
このディランの天才がどれだけシンプルに純粋に感じるんだろう。
と。

いつまでたっても買えないかもしれない。
でも買えたらいいなと思っている。
いつか買えたらいいなと思って
オーディオ雑誌をみながらワクワクしている。

作曲した人の思い、
マイクで録ってミキシングして仕上げる音楽制作者の思い
魂込めて物を創っていいく人達の
知られざる偉大なる数限りない思いがCDというパッケージには凝縮されている。

その思いをよりストレートに伝えてくれるオーディオセッティングを
自分らしく仕上げて行く行為そのものが単純にとても楽しく感じる。

でも
そんなオーディオセッティングをするお金があるくらいなら
新しいギターを買って、ジャランと鳴らしている方がよっぽど
楽しいと思うんだけど。

何はともあれ
メモリーオーディオや音楽ダウンロード・配信などの
いわゆる「圧縮音楽」が世の中流行しているのは
どこか違うような気がする。





2010年09月17日(金)

できたらいいな


本当になれたらいいなと
何の迷いも無くなれたらいいなと
時々思ってる

自分はとてもその域に達する事が出来ないと
放棄するのではなく
「そうなれたらいいな」と心がけて生きて行く方が
自分に対して素直になれる

何事につけて
なかなか出来そうにない事があると
「できたらいいな」「なれたらいいな」と
あまり突っ張らずに思うようにしてる
そうでなくったって片意地を張るから・・。

はじめからできないと思ってしまうと
何にも変わらないけど
日頃から
できたらいいなと思っていると
心の持ち方もどこかが変わって来るような
気がしている

2010年09月16日(木)

他人の欠点


他人の欠点を直してやろうという気持ちは確かに立派であり
賞賛に値するが
どうしてまず、自分の欠点を改めようとしないのだろう

他人を直すより
自分を直す方が
よっぽどいいし
危険も少ない

2010年09月15日(水)


漫画で読んだ時も
泣いた

ワンピースの
チョッパーの話

映画にもなっていて
TSUTAYAで借りて来て
観た

また
号泣してしまった


2010年09月12日(日)

おじちゃん


今日はオレの住んでいる団地を含め
地元自治会の主催する
「ふるさと子どもまつり」だった

子ども神輿があって
西国分寺の駅前商店街を
子ども達がちっちゃな神輿を担いで
ワッショイワッショイ
元気いっぱいに通るのだ

ヨシタロウとシュウヘイも
その神輿の中に居た

子ども達の親達は
子ども神輿の周りで
ビデオを回したり写真を撮ったりしながら
子ども達を見守りながら一緒になって
ワッショイワッショイ言っている
オレも無意識にその中に居た

そんな子ども神輿も
折り返し地点で一休みする事になっていて
そこで子ども達には大きなアイスが配られ
そこで子ども達は休憩しながら大きなアイスを食べる

そろそろ折り返し地点に近づいて
よりいっそうワッショイワッショイが大きくなって来た
ころ

「おじちゃん!おじちゃん!」っていう声が聞こえた
「おじちゃん!おじちゃん!」また聞こえた

振り向くと
小学校4年生ぐらいの女の子がお神輿担ぎながら
オレに話しかけていた
(オレ、おじちゃん?)

「おじちゃん!」
「お神輿担がないでアイスを目当てに歩いている人達が
いるんですけど、あの子達許されるんですか!」って

オレは困った

お神輿担いでいなくても、歩道を歩いている
あの子達もきっと折り返し地点でアイスをもらって
食べる事だろう
その光景を見たら
この一生懸命お神輿を担いでいる
女の子はその瞬間思うかもしれない
「な〜んだ、必死に汗かいているのがバカみたいじゃん!」と

そんな冷めた気持ちを
この一生懸命な女の子に思わせちゃいけないとオレは
思って言った

「一生懸命に体動かして声を出して汗かいて頑張った後に食べるアイスと
何一つ汗を流さずに食べるアイスじゃ同じアイスでも
うまさが100万倍違うんだぞ〜」と

そしたらその女の子に
言われた

「ちょう〜ポジティブ」

それだけの話さ

大人達はハッピ着て(オレも着て)
子ども達は元気いっぱいに
ワッショイワッショイ言って

「ふるさと子どもまつり」

明日
最終日!

子供達の
潜在意識の中に
思い出として残れ!

いつの日か
君たちが大人になって
この街を巣立ったとしても
いつかまた
戻ってこいよ

「ふるさと子どもまつり」

そんなお祭りのような気がする





2010年09月11日(土)

アギト


仮面ライダー
アギト



何年か前の仮面ライダー

ヨシタロウにかいてといわれた

ヨシタロウは
歴代の仮面ライダーを全部
知っている
オレにはアギトもクウガもリュウキもなんでも
全部同じにしか見えないが
子どもの記憶力って凄いなと思う

最新版の仮面ライダーは

仮面ライダーオーズ

これは面白そうだ

毎週日曜日の朝

オレも一緒に観ている


2010年09月06日(月)

乗りたい


ジープもいいけど

ポルシェもいいけど

カルマンギア

乗ってみたい














2010年09月05日(日)

トミカ



子供達の要望でミニカーをかかされた








かきだすと意外と楽しく

つかれた


2010年09月04日(土)

よくない


あまり仕事行く前に
「嫌だよ〜」とか
「行きたくね〜なぁ〜」とか
藤原さんに言うのは
もうやめよう

子供達が知らず知らずのうちに
聞いていると思うと
やっぱりそれはよくない

よくない

2010年09月03日(金)

レゴで


子供達の要望で
レゴで恐竜をつくる事になり
つくってみたところ
これがまたまたなかなか

ティラノサウルスになっているような気がして




トリケラトップスになっているような気がして

こんな鳥の恐竜もいるんじゃないかと思っちゃって



写真なんか撮っちゃって

気に入っちゃたりなんかしちゃっている


2010年09月02日(木)






2010年09月01日(水)

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