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【傷口に】

寒いとき傷口に
消えない痛みに
つぎ込めよ
寒いとき傷口に
消えない痛みに

動かない時ボトルの下まで
堕ちて行くより
ボトルを傾け最後の一滴を

飲み干せよ
飲み干せよ
飲み干せよ
最後の一滴を

つぎ込めよ寒いとき
おい小僧眠るなよ
つぎ込めよ寒いとき
傷口に消えない痛みに

つぎ込めよ
つぎ込めよ
つぎ込めよ
最後の一滴を

動けないとき 傷口に




2010年05月31日(月)

チャミズへ


明日
修理に出していた
ギターを引き取りに行ってくるのさ。
そうさ「治った」とおととい、連絡があったのさ。
昼間。僕の携帯に。

そのまま楽器屋のニイチャンとお話ししてたら
なんかとても懐かしいような会話で
なぜかオレ今凄く遠くにいるような気がして
早く戻りたくなった
取り戻したくなった
僕の心を

僕のギターをとても大切に見てくれて
治してくれたのが
そのニイチャンの声でわかった

すぐに会いに行きたかったのだけれども
なかなか抜け出せず、逃げ出せず
八方塞がり、袋小路
会いに行けなかったのだよ

ありがとうニイチャン
明日会えるね
僕のJ45

明日、手に取って、抱き合って
ジャランと鳴らすよ
良い音ならしてくれよ

ずっと弾いていなかった
ハミングバードも実は治してもらっていて
これも楽しみなのであるよ。
会えるね。

チャミズへ
ギターを修理に出しに行ったのは2週間前
朝、テッペイに会って
公園で楽しいひとときを過ごし
昼、チャミズへ行ってギターを修理に出しにいったんだ
ギターの話をニイチャンとしていたら
なんかとても楽しくて
人と人との、とてもまともな会話をしているような気がして
嬉しくなった。

あれから2週間・・・・・・・・・・・

今、とても最高な毎日を過ごしている。



2010年05月28日(金)

.


実際の暴力と言葉の暴力。
あんな経験さえしなければ
もっと今行けるのに!
なんでまたここで、本音を言えないんだ!
言ったらまた殴られるのかよ!
今はもう殴られる事ないだろ!
本当に思っている事を堂々と言えよ!
何で言えないんだよ!
前の職場のせいにまだする気かよ!
こんな自分が嫌です。

でも今現在にしても
まだどうしようもなく
制御不能なトラウマになってしまっているオレをどうにかしてくれ!
・・・
超えなければなりませんね。

超えれば
仕事以外の事でも
もっともっといろんな事が
楽しくなってくると思います。
自分を好きになれる気がするのです。

何かのせいにしない!

オレはクソ弱い人間だ。

もっと正直に。
もっと素直に。
もっと真っすぐ。
真っすぐ。
真っすぐ行けよ!

オイ、なにやってんだよ。
10年間も何やってんだよ。

いい加減、打破しろよ!

オ〜イ!聞いてんのか〜!

わかったよ〜!

2010年05月11日(火)

えんやこりゃ


超えれば
一回り拡大した
自分の音楽の世界を創り上げる事ができる
ような気がする。

ドンズまりな思いもえんやこりゃだ。


2010年05月10日(月)

GW終了


なんやかんや言って
ベランダにかざしてある
鯉のぼりが
風にさらされ
気持ち良さそうになびいているのを
窓から見ている時が
一番楽しかった

ゴールデンウイーク



4歳と2歳のワンパク坊主と一日中
四六時中一緒にくっついていると
正直何度も

てめ〜らこのヤロ〜
いい加減にしろ〜

と思う時があった

ゴールデンウイーク

鯉のぼりよ
オレの心を和ませておくれ
な〜んて思いながら

子供同士が部屋で喧嘩している
わめき声を聞きながら思ったり
ながめたりした

ゴールデンウイーク

あっというまに
過ぎて行き
まもなく終わる。

鯉のぼりをぼんやりながめている時以外
自分の時間が全くなかった

ゴールデンウイーク

これもありかと
子供達の寝顔を見て思う次第。

子供達よ
早く藤原さんを困らせずに
電車に乗れるようになって
高円寺まで
オレのLIVEを見に来いよ。
なんて思う次第。

tatsuさんのライヴ行けずに
悲しむ次第。

子供達を寝かせたあと
オレもいつの間にか寝てしまい
また起きて
だらだらと日記を書いている次第。

明日から仕事と思ったら
さっき下痢をしてしまった次第。

仕事でよく通る東急百貨店の近くに
60〜70年代中心のR&Bを専門に扱うCD屋を発見したので
近々、寄り道しようと思う次第。



PS

リアップ買いたい



2010年05月05日(水)

交通公園


多摩川のほとりに
交通公園たる公園があり
よく行くのだが
使い古しのゴーカートや
電動カートやらに1回80円で
乗れる広場があり
そこに行ってきた



ヨシタロウもシュウヘイも
仮面ライダーになりきれる
乗り物が大好きで

乗ってる顔は
真剣そのもの

ちなみに
時速4キロの乗り物です




2010年05月04日(火)

東京タワー


GWまっただ中
どこもかしこも混んでいるだろうって事で
遠出はしないと思っていたが
東京タワーぐらいは行ってもいいだろと
たまには高いところに行って景色を見渡すのもいいだろと
子供達も楽しむだろうと
そんなに混んでいないだろと
思って行ってみたら最後
メチャ込みでやがった。
人人人でごった返していた。
恐るべしGW。
甘く見ていた東京タワー。

それにしても
この金赤の色で昼夜煌煌とそびえ立つ
東京タワーのカッコよさを
改めて感じたしだいである。



子供達は展望台は人が多すぎて何がなんだか
わからずに過ぎているようだった。
帰りは階段で東京タワーを降りた。
これはなかなか面白かった。

東京タワーの足元には
蝋人形館とかがある4階建ての建物があり
その屋上には、遊園地もどきの遊具が沢山あるのだが
うまくできていることに
階段で降りてくると自動的にこの屋上が
階段の終着点となっており
必然的に子供達はこの屋上で遊びほうけるという流れが
仕組まれていたのである。


気がつけばロボットに乗っている始末




おいおい
東京の空を観に来たんじゃないのかよ


思っているのはオレだけで

子供達は屋上で走り回っていた

これじゃわざわざ
東京タワーに来る必要も何にもなかったな〜
と思った



それにしても真下から見上げた東京タワーはかっこ良かった
すそ野がかっこいい東京タワーを見て
子供達が大きくなったら
一緒に富士山に登ろうと思った


それにしても
ウルトラマンとか戦隊シリーズのロボットとか
テレビの中で観ている「大きい物」を感じている子供達にとって
東京タワーは
自分達の「大きい物」というイメージに対し
想像を超える大きさだったのか、小さい物だったのか
どうだったのだろうか






2010年05月03日(月)

ゴセイジャー


オレの幼少の時は
「電磁マン」とか「サンバルカン」だった。

日曜日の朝8時にやっている戦隊シリーズは
オレが見なくなってからもず〜っとず〜っと続いていたらしく

この前まで侍がモチーフの
「シンケンジャー」(これ面白かった)

そしてこの4月から星を護るがモチーフの
「ゴセイジャー」たるものが始まっていて
そのショーがなんと東京競馬場の広場で行われるという事で
家から近いのでえっちらおっちら行ってきた。

子供達はショーが終わったあと
ゴセイジャーと握手が出来て嬉しそうだった。



オレが清志郎とかと握手出来たとしたら
それと同じくらいの緊張と興奮で
子供達も握手しているのかな

握手し終わったあと
とても誇らしげだった

うらやましい

オレは戦隊ものの履いているブーツの革のシワとか
ウルトラマンの背中のチャックとか
仮面ライダーの手袋の手のひらの縫い目のスジとかが
とっても好きだったのを思い出させてくれた。



2010年05月02日(日)

今年も


ライヴハウス
高円寺ALONE
年に一度の
「何が起るかわからnight!」
に行ってきた。

【表現者よ体だけで来て下さい】
このフレーズにつきる。


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何にもない 何にもない
明るい夜だ

朝よ来ないで欲しいよ

朝が来たら火傷しちゃうよ


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こんなような即興をやった。
引いたクジのお題は「サバクの月夜」だった。
録音はどこにもされていないから
どんな感じかもはや覚えていないのが残念。

ちょっといい感じの曲だった。





2010年05月01日(土)

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