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きらきら昇る


僕の瞳をうばってる
キラキラのぼる音をたて
僕の瞳をうばってる
キラキラのぼる音をたて

何も言うなよ 言えるわけないか
何も言えないよな わかってるよ

びしょぬれの みにくい顔で
まぁそう強がるな
見て見ぬふりをしてる
お互いさまだろ

キラキラのぼる音をたて
僕の瞳をうばってる
キラキラのぼる音をたて
僕の瞳をうばってる

細胞を感じた
細胞がうずいてる
細胞がさびしがってる
細胞になってる

さびしいとか悲しいとか言いすぎなんじゃないのか
だまっていても そんな事 わかってるよ

キラキラのぼる音をたて
僕の瞳をうばってる
キラキラのぼる音をたて
僕の瞳をうばってる




2009年07月31日(金)

君は本物さ



どんな事があっても 全部 吹き飛ばしてくれる
本物なんだと知るわけさ

嫌な話が少し 耳に入ったりしても
おかまいなしに 君の良さが

どんどん どんどん 押し寄せてくる
どんどん どんどん 喜ばせてくれる
そして僕は どこへでも行けるわけさ

君は本物さ 君は本物さ

変な話が少し 耳に入ってきても
それがどうしたの 君の素敵さが

どんどん どんどん 押し寄せてくる
どんどん どんどん 喜ばせてくれる
そして僕は どこへでも行けるわけさ

君は本物さ 君は本物さ
早く会いに行こう 早く会いに行こう
君は本物だよ 君は本物だよ

君は本物さ



2009年07月30日(木)

ヘッドフォン



ポケットからヘッドフォンを取り出して 耳にあてた
ボリュームを上げた 不思議だよ 体中

一気に血が流れた 疲れ果てた体が

生き返るんだ こんなところで へこたれてたまるか

心 踊り狂いながら また明日になれば
続いている 哀しみの青達

明るく生きているけど びっこをひいているじゃないか
ヘッドフォンをしながら 思った 泣き笑いなんだと

アノ人に会いたい アイツに会いたい あの娘に会いたい
どうしようもなく オマエに会いたい どうしようもなく オマエに

ずっと そばに いてくれる
明るく ユーモア 一人じゃないんだ

ボリュームを上げれば ボリュームを上げれば
いいんだよ いいんだよ いいんだよ いいんだよ
いいんだよ いいんだよ



2009年07月29日(水)

悲しいのなら


悲しいならゴキゲンでいかないとダメなんだ
ある日 友達と話したんだ

悲しいならゴキゲンでいかないとダメだよな
あの日 友達と素敵な

一日を過ごしたんだ のんびりと
とりとめもなく 時は過ぎて

昼下がりのテラスで コロナとフライドポテトを
食べたりして

悲しいのならゴキゲンでいかないとダメだよな
そんな事 口ごもったり
黙ったり しゃべったり 好きな曲言い合ったりして

もう一度 僕達 来た道 引き返したんだ

悲しいならゴキゲンでいかないとダメだよな
あの日 友達と不思議な

一日を過ごしたんだ のんびりと
とりとめもなく 時は過ぎて

まるで あの人のおうちの中にいるような日だった



2009年07月28日(火)

君との時間



君との時間を大切にしている
落ち着くまで 離れられないね

君との時間が忘れられないみたい
遠くはなれていても そばにいるみたい

今から 行くよ
これから飛んで 行くよ
泣いているのかな
楽しく遊んでいるのかな

覗き穴があれば いつも覗いていたい
でも覗き穴はない でもいつも想像してる

一生懸命に 君が生きてる姿
こらえてる涙
ちゃんとわかってるつもりだよ

一生懸命に 君が生きてる姿
夢中で君の事 抱きしめたいのさ
助けに行くよ そんな気分だよ
助けに行くよ そんな気分だよ

君との時間を大切にしている
思い通りではなくても
君との時間





2009年07月27日(月)

連れてってあげる


只今
AM1時半

準備完了

これから一眠りして
明け方には出発だ

フジロック

家族4人で行くのは
初となる

3歳半と1歳半の
チビ共よ

連れてって
あげる

フジロック



2009年07月25日(土)


家のエアコンの修理も無事に
終わり、一安心の今日この頃

折れていた肋骨も
レントゲンを撮ったら
繋がりはじめていて一安心


BOYの学校は
関東一高戦に破れ
甲子園への道は途絶えた

BOYは徹底的にマークされていた

駒沢球場のスタンドでBOYの姿を
オレはずっと見ていた

BOYが野球をやっている姿
本当にかっこ良かった

オレは試合を観に行けて
その場で応援する事が出来て
本当に良かった

試合は残念ながら負けてしまったが
BOYの野球人生
これからだぜ
始まったばかりさ
BOYのセンス、パワー、スピード
もっともっと伸びるのさ
胸を張って行くのさ
大好きな野球なのさ

今度、会った時
抱きしめてやりたいのだ
頭もナデナデしてやりたいのだ


高校野球・・
炎天下の下、自分達の全てをかけて
球児達は白球を追いかける
スタンドで応援している誰しもが
一緒になって白球を追いかける
皆、応援している
グランドにいる人達に向かって。
一人じゃないのだ。
試合で勝って喜ぶチーム
試合に負けて泣き崩れているチーム
全てに、あっぱれの拍手なのさ。







始まりつつある







2009年07月24日(金)

決戦


金曜日
オレは気が気じゃなかった

夏の全国高校野球
甲子園出場校を決める
東東京地区予選

初戦を突破したBOYの学校が
強敵、世田谷学園と闘う日なのだから。

仕事でどうしても抜け出せなく
事務所の机のパソコンのインターネットで
試合の経過を暇さえあれば見ていた。

しばらく0対0が続いていたが
3回目に見た時、BOYの学校が
2対0で負けたいた。

オレはそれを見た時、軽く舌打ちをしたが
負ける気がしなかった。

なにしろBOYがいるんだからな
この学校には!

そのあとオレは
机を離れなければいけなくなった。
したがってインターネットが見れなくなった。

その時もずっとBOYに話しかけていた。

BOYの打球を一目見た時
オレは惚れたんだ。
BOYに。
BOYの打った瞬間の音に。
BOYがグランドを一周するスパイクの音に。

そのBOYが
こんなところどで終わるわけないだろうが!

1時間がすぎて
事務所に戻ってインターネットにつなげるやいなや
2対0で負けたいたBOYの学校が延長10回で
4対3で勝利して
試合は終了していた。

なぜだろう。
涙が出た。
鳥肌が立ちっぱなしになった。

試合結果をみると

2対0で負けてた後
BOYの学校が3点を入れていた。

オレはそれを観て思った。
BOYがスリーランホームランを打ったんだ!と

(それは本当ダッタ!オレはその日の夜、BOYのスリーランホームランのビデオを見た)

そのあと3対3の同点に追いつかれたが
延長戦に突入し、延長10回にBOYの学校が1点をいれ
BOYの学校が勝利した。
なんて劇的なんだ。

BOYの喜んでいる姿が
目に浮かんだ。

さすがにホームランではなかったが
延長戦の1点もBOYがからんでいた。


明日は
12時半から

駒沢球場だ!。

さぁ、行くぞ。


相手は
昨年の優勝校



関東一高だ。














2009年07月19日(日)

必勝


今日 仕事中

明日、どうやれば
仕事を抜け出せるか
ずっと
隙間を覗いてみた
でも無理だ
どうあがいても

ちょうどその時間帯が
無理なだけなんだが
どうにかならね〜か
どうにかして仕事
抜け出せね〜か

全国高校野球
東東京地区予選
熱闘!駒沢球場にて
12時からBOYの試合がある

対戦相手は
強敵、世田谷学園だ

BOYの試合を観たい!

BOYのバットは凄いんだ。
BOYは今年、ホームランを13本打っている。
口数の少ないBOYだが、打球がBOYを物語っている。
BOYの打球、美しく真っすぐだ。
活き活きと楽しそうに飛んで行くんだ。
野球に打ち込むBOY、とても素敵だ。

高校生活、最後の夏

直接、デッカい声で

どでかい声で

球場で応援したいんだ!

明日

どうにかして

抜け出せないか

あ〜でも
やっぱ無理だ

印刷物が上がって来て
そのチェックをする時間と
重なっている

決戦前夜
もうBOYは寝ている時間だろう
どんな事を思っているんだろうか?
まだBOYのオトウチャンは起きている時間だな。
どんな事を思っているんだろうか?

明日の勝利を信じて

オレは今
部屋の中
勝手に一人で
気合い入っちゃってる


ムムム・・・?
雨が降って来たか?








2009年07月16日(木)

昼・夜




夏の甲子園
東東京地区予選

4歳から知っているBOYの
試合が行われた

試合時間が近づくにつれて
どきどきワクワクが止まらなかった

試合にはどうしても観に行けなかったが

勝利を信じた!

BOYの学校
いざ勝利した事を知ったときは
鳥肌がビンビンに立った

高校生活最後の大会
高校生活最後の夏

終わらないぜ!






池袋に行った

erasersのワンマンライヴに行って来た。


最高だったぜ!








2009年07月14日(火)

夜3時



今、クーラーが壊れている
団地の3階に住んでいる
窓を開ければ気持ちよい風も
入ってくるが
夜はそろそろ寝苦しくもなって来てる

夜の3時頃
息子たちが寝苦しいのと喉が渇いたので
ムクッと起きだした

長男は
冷たいお茶をが飲みたいと言い出した
二男は
「お茶飲みたいか?」と聞くと
ウンと首を立てにふった

最近、二男は言葉が通じるようになって来た
長男はコレでもかと自己主張が激しくなって来た
おまけにイヤイヤが口癖になってきた

そんなこんなで
夜の3時に冷たいお茶を飲んだ
そしてさぁもう一度寝るかって時に

キユーピーちゃんのイラストが描かれた
ウチワの取り合いで長男と二男がケンカを初めた
長男がウチワで二男をひっぱたいた
二男が泣いた
オレは長男をじっとにらんだ
長男も泣き出した
二人とも輪をかけて泣き出した
開きっぱなしの窓からは二人の鳴き声が
夜の3時に団地中にこだましてた

そりゃそりゃ
にぎやかだった(泪)

その後、眠いのと
お互いウチワが自分のものとして独占出来なかった
もどかしさとイライラと
眠いのに寝れなくなったわけわからんチンの感情が
制御不能に交差し
長男はひたすら泣き続けた
二男は比較的すぐ寝た

長男に
「ひょっとしてシュウヘイ(二男)にやきもち焼いてるのか〜?」って
聞いたら

急にニッコリして「ウン!」と言って
さっきまで、さんざん寝る事に対して
イヤイヤイヤイヤ言ってたくせに
急にニコニコになって「ボク寝る〜!」って言い出して
ご機嫌になってそしてすぐ寝た。


あまりにも夜の3時にしては
うるさくて近所迷惑になるので
閉めてた窓を

もう一度開けた

オレは寝る前に
ヤメテタ煙草を無性に吸いたくなった







2009年07月13日(月)

LIVE終了


高円寺ALONEのLIVE
無事に終了した。
アンコールも、あってとっても嬉しかった。

今、肋骨2本骨折してるけど
LIVEに全く支障はなかった。

痛み止めの効果なんだろうけど
全く問題がなくて、良かった。

今日は新曲を1曲やった。
来月のLIVEは2曲以上やる事を約束した。

やりたいぜ、やるぜ〜。

しかも、もうじきフジロックだぜ〜。

楽しみだぜ〜。



2009年07月12日(日)



ヨシタロウが
夜になると
40度近くの熱になるのが
3日つづいている。


一生懸命
闘っているんだ。
ウイルスや細菌と。
薬に頼らずに。

それに引き換え
オレは
痛み止めを飲んで
痛みを忘れている生活が
4日続いてる。



気がつけば
35才になって1ヶ月が過ぎている



内ポケットには
沢山溜まってる

そいつを
ノートに書き留める






2009年07月10日(金)

立川


近所のおばちゃんが
僕を花見につれてって
くれたんだ

友達と一緒に
僕が幼稚園の時に

暗い暗い薄暗い土の道
汚い汚いちりちり舞いの花びら
そして
くさいくさいにおいにおい

春は来ない公園
井の頭だよ

そう思った幼少期
その日から実家から近くて遠くなった公園も
君とのデートコースになってからは
大大大好きな公園にさまがわりだよ

いつも来てた公園
井の頭だよ

あ〜井の頭

でも最近行ってない
吉祥寺も行ってない

西国分寺に引っ越して来たんだから

立川によく行くんだから



2009年07月09日(木)

会話


最近、長男のヨシタロウは
よくしゃべります。
会話が通じます。


「幼稚園でハンサムな男の子はいったい誰なんだい?」
「ケントくん!」
「お〜そうか〜。じゃ〜幼稚園でワンパク坊主は誰だい?」
「シンノスケくん!」
「ほ〜。じゃ〜幼稚園で泥んこになっているのは誰だい?」
「ハヤトくん!」
「へ〜。じゃ〜幼稚園で一番カワイイ子はだ〜れ?」
「マリンちゃんだよ!」
「お〜そうか!じゃ〜幼稚園で一番好きな子は誰なんだい?」
「ヨシタロウ!」


自分の名前を言っておりました。



2009年07月08日(水)

イカ



ヨシタロウにイカ描いてと言われて
寝てほしかったのですが
描きました







カブトのお面創ってとか
刀 創ってとか
折り紙しよっかとか

いっこうに

寝てくれません。



2009年07月07日(火)

君の声


どんな事があっても
全部吹き飛ばしてしまう

本物なんだと知るわけさ

嫌な話が少し耳に入ったりしても
それがどうした
おかまいなしに
君の良さが
どんどん押し寄せてくる
どんどん喜ばせてくれる
そしてオレは
どこまでも行けるわけさ

君は本物さ


2009年07月06日(月)

あの土曜の日



君は土曜日の日のあの日の午前中
代々木公園に行ったかい?
そして
午後には代々木公園の野外音楽堂に
行ったかい?
とっても楽しかったひととき。

愛すべき
T&Tさんが
晴れた日の野外で
自分の世界をぶちかましている光景は
最高ダッタ。

オレはその日の夜
「じっとCRAZY」の練習で
ALONEに行けなかった。

7月18日のアピア40に行くに決まってるぜ!
ライさん!

この前
ピストルさんからの着信履歴があったのに
折り返しの電話が出来なかったオレって
やっぱ、良くない。

だいたいオレは人の言うことを
いい加減に聞いている場合が多い。
人の忠告なんかにも、あまり耳を貸さない。
一応、相手の話に相づち打ったりしてるけど
相手が真剣になればなるほど冷めるし
「面倒くさい」が本音で
論議を交わすなんていうのはわずらわしい。


オレは少年なんかじゃない。
ただ単純にズレてる。
それが良いなんてこれっぽっちも思わない。
自分がどれほどのものなのかも知らない。
古い、新しいなんかどうでもいい。
ギター弾いて唄いたいだけ


でもオレは
ピストルさんの話は
真摯に受け止めたい。でも
折り返しの電話が出来なっかたことが
ずっと気がかり


今度ピストルさんに会うときは
RCのタムラセレクトと
自分の新曲と
「GOTTA」を届けたい。











代々木公園の噴水







2009年07月01日(水)

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