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武蔵野台地


産まれて育ったのは
吉祥寺というと
ちょっと違って

吉祥寺は近いけど実は
井の頭線で吉祥寺から二つ目の
三鷹台という駅が最寄り駅

でも
学校の通学路は自転車で
井の頭公園をすり抜けていたから
誰かに出身はどこ?
と聞かれると
いつも
わかりやすく
吉祥寺って言っていた

井の頭公園
武蔵野台地
離れられず
今は東小金井に住んでいる

小金井公園
武蔵野公園
野川公園

武蔵野台地
愛している

11月下旬
西国分寺に引っ越す

西国分寺の周りを散歩した






今度住むところ


今まで知っていた
武蔵野台地とは


ちょっと
違う




2006年10月21日(土)


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10月18日(水)
ライブハウス
高円寺ALONE

詩の会
「アンテナびんびんnight!」

仕事が終わって行きました。
PM9:30頃着きました。

その前に
携帯電話にはメールの受信がありました。
「お題 スポットライト」とありました。

渋谷から高円寺に向かう途中
電車の中で
「スポットライト」を走り書きしました。


高円寺の駅を降りて
ALONEに向かうまでに
少し書き直しました。


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「スポットライト」


下を向いていた
目は開けていても閉じていても同じ
静かだ

その時に現れるスポットライト

なにげない日常に現れない光

だが
日常が日常でない事を知った時
ある瞬間に光るものがある

どこかで誰かが見ててくれている
光を与えてくれている


俺が俺になる為の


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来月のお題は
なんだろか?


メールにお題が入っているような
状況ではなく
始めから
あの場に居れると
もっといいのにな

そうしないとな


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人が好き
人が嫌い

おひとよし

人が好き
人が嫌い

おひとよし

それでもまた
つかわれて踊ってる

俺がしっかり
すればいい話



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即興タイムにて


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楽しかったよ


1ヶ月の中でなかなか
こんな時間はないよ


また来月!!



2006年10月19日(木)

1年たちました







もう
ゼロ歳という歳は
一生
来ないんだね

どうでしたか
この一年

ゼロ歳に別れを告げ
これからは1歳だ

よろしく頼むぜ

芳多郎




2006年10月14日(土)

笑い飛ばせ



まだ何も

やっていないだけの



やっていないだけの俺さ



俺は


死んじゃいない



そのまま



いってもいいのか



何を恐れている



木漏れ日がまぶしいぜ




まだ何も


やっていないだけの





やっていないだけの





俺さ




2006年10月09日(月)

君の優しさで僕の事、狂わせてよ



昨日
オレは
高円寺ALONEでLIVEをした

その場所を、もう一度
観に行くしかなかった

オレがLIVEした場所
いったいどんなところなんだ?

オレが昨日
真剣勝負した場所
いったい
いったい
何なんだ

どんなところなんだ

どうしても

観に行きたかった

毎月唄っている
高円寺ALONE

いったいどんなところなんだ

オレは昨日
何だったんだ

オレは昨日
本当に
あそこに居たのか

オレは
LIVEをした

オレは
何なんだ

オレはどこに居た

昨日
昨日


確かめに
向かった


高円寺ALONE
店に入った


オープニングアクト
新井康元(敬称略)
まだ照れ隠しがあるが
挑みはじめている
足音が聴こえたが
果たして
本人次第だろ






若木一世



ギターのインスト
21歳

楽器を弾く表情がギターと一体化している

ハートが音で伝わってくる
広大な心を持っている

インストだが
コード弾き

絵が観える

照明を感じている
21歳

インストなのに
ストローク


その和音
その弾く指
その弾いている顔


音源があったら欲しい



若木一世のギターの音を
部屋に染み込ませたい



百聞は一見にしかず



「オレ、ギター」




恒久和純



前半
詩の朗読をした


途中から
早く唄え!と思った


ギブソンのギターが似合う


恒久の今の唄は
マーチンじゃない


ブルドーザーのような
1曲目


2曲目は
新曲だった


今まで感じて来た
恒久和純自身のYESを
ステージに練り込んだような
新曲

彼はよく常にゼロからというが

この新曲
オレは

始まった!と思った

久しぶりに観たライヴ

「音楽の事しか、LIVEのことしか
コイツは考えていない」
そういうオーラが
存在感としてあった

ゆるぎない
恒久和純の世界が
昇華し
練り上げられている


初めて唄った
初めての新曲
初めての力が
宿る日
初めて聴いた



本当に良かった



プレジー3吉

男一匹

さすらいの
やせっぽっちの
やんちゃ坊主が
本気を出す時は
こんな時


プレジー3吉の何者でもなかった


人間の本性は
プレジー3吉のフィルターを通すと
妖怪になり


あの
細い足が


ダンスし


少し伸びた髪の毛が
ライオンになり


へその
ど真ん中から

背中の脊髄から

絞り出される
声は



雑巾を絞っている声




今にも
ぶっ壊れて
粉々に
なってしまうんじゃないかと思う程
危険な程
潔い

瞬間


punkした


LIVE




理屈じゃない



頭で考えたって
何にもならない



新しいものが
産まれる時は
こんな夜



動いた



こんな夜



昨日LIVEした
高円寺ALONEの
ステージに
立っていた
オレは


とっても

ちっちゃかった







2006年10月08日(日)

空は青






今日はライヴだ


部屋の窓から
クジラがとっても喜ぶような
空が見える



中央線高架式工事で
東小金井の駅に
壁が出来はじめ
屋根が出来はじめ
徐々に部屋の窓から
の視界が狭くなって
来てるけれど


やっぱり観せてくれた


広大な空


この部屋に住む事を決めた時と
同じ空がある





2006年10月07日(土)

並木道



この道を渡りきる手前の
途中を
左に曲がれば







基地がある




2006年10月04日(水)

10月



あと2週間で







息子が産まれてから


1年が経つ








オレは成長しただろうか








2006年10月01日(日)

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