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小金井公園








桜満開


2006年03月31日(金)

小金井公園






桜のある方へ吸い寄せられて行く




2006年03月30日(木)

小金井公園








今住んでいるところから

北へ20分歩けば小金井公園

南へ15分歩けば野川公園

部屋の中にいるより


やっぱり

外に出て

自然の空気を浴びた方が

良い



部屋の中では

人間の頭で作ったものに

囲まれているんだな




2006年03月29日(水)

野川公園






可愛い


2006年03月28日(火)

野川公園







野川にビニールのゴミが落ちているのが気になる


2006年03月27日(月)

野川公園









桜の事を考えてた




2006年03月26日(日)

21、22、23、24、25



21日

高円寺ALONEでライウ゛だった。
毎回、今、出来る事を、今の自分を
透明に表現したい

LIVE前の緊張感が無ければ
踊れない
何も始まらない

その緊張感は自分が創るもの
壁とか、新鮮さとか、自分で創るもの


お客さんに観られているという事を
意識している

今の自分を透明に表現せずに
何をやる






22日




バスに揺られてた
まだ、お別れじゃない
まだ、大丈夫

ブーンとエンジンの音が
やけにリアルに響いていた

しばらくすると
最後のお別れが構えていた

本当に行っちゃうのか
ちょっと待ってくれないか

これで火がついたら本当に
お別れなんだ

ボッ
でっかい音だった・・

心の奥底から
自分の悲鳴が聞こえた


涙がそれを消させた






23日



あまりにも
現実が憎たらしかった

朝とか
それでも普通の顔をしている事とか
どうすることも出来ない事とか

今すぐ
ショーちゃんと
お話がしたかった







24日



靴で

好きなものは

皮のブーツ


ひもを結ぶ瞬間

足を入れる瞬間


ボロボロになるまで履くと

思う瞬間


靴底は

オレ以上に

オレを物語っている





高円寺ALONE
「アンテナびんびんナイト!」で発表

テーマ「靴」






25日


野川公園はもう桜が咲いていた





2006年03月25日(土)

おととい・今日



おととい

高円寺ALONEでの

坂井ライさんのLIVE

イッちゃったよオレ

マジでイッちゃったよ

もう凄かったよ

己の張り裂ける緊張感を

己で打ち砕いて、挑んで

大きなブーメランになって

ライさん

会場全体をどこかとんでもない所に

グルングルン連れて行ってくれて

源さん

その力を受け止め、更に回転をかけて

どっぷり うねらせ 加速させ

引っ張って ぶっ放して


そしたらライさんが

大海原になって

激震起こして

爆発して

山脈となって



ドえらいことになっていた。



忘れられない一日だ





その日の目撃者である事嬉しいけど

良いのかよ!





もう、遅いけど・・・

もっと、沢山の人が感じるべき日だったよ!












いや

でも

そんな事は問題じゃない








人間の持っている力って

スゲ〜







今日

オレ

その

ALONEで



LIVEだ



比べたら

自分がどれ程かを

思い知らされるのに

十分すぎる

おとといだった







涙が出るほど

言いたくない言葉だが

オレはオレのLIVEを

やるだけだ









そしたら

オレのLIVEってなんだ?

って




毎回、毎回、積み重ねさ






2006年03月21日(火)

よろしくな


変な奴だけど
よろしくな

とても良い天気
気持ち良い風を浴びたい日

部屋の中に居たら
とても
もったいない日

出かけよう

オレの胸に乗っかりな

変な奴だけど
よろしくな


2006年03月19日(日)

スピーカーは一日中



坂井ライさんのCDを
一度かけたら
止まらなくなった

坂井ライさんのCDが
部屋のスピーカーから
流れっぱなしだ

今日は
ライさんの音に溺れている

音が生きている
音が意志を持っている
音が人生になっている

凄く大切なCDだ

良いのかよ
こんな、すばらしいアルバム
手に入れちゃって!

良いんだよな
リアルタイムだな

これって
幸せってやつなんじゃないのか!








2006年03月18日(土)

全然駄目



高円寺ALONEで

松浦キノコのLIVEを観た

破天荒な

ニュータイプなエンジンを搭載した

ぶっ飛ばしぶり、かっこよかった!

ガンガンだった。





ギターかきむしり

散々

「嘘!嘘!嘘!嘘!嘘!!」と叫び続け

ブレークして

「DOORSだけが本当」



つぶやいたシーン





そしてまた

ギターをかきむしり

ぶっ飛ばしていた!!






そして

岩永則親さんのLIVE

また一つ魅せられた

ずっと聴いていたいと思うのだ

朝まで

オレは聴いていたい



岩永則親さん

今度はいつ

高円寺ALONEで観れるのだろうか・・


その時はまた

何を観せてもらえるのだろうか・・・


とっても好きなミュージシャン!






そして

オレはといえば

全然駄目!

そこから始めないと

駄目なんだ






2006年03月17日(金)

叔父の死



彰三おじさんが

深夜3時

62年の人生に

幕を閉じた。

最近は全く会っていなかった。

幼いころオレは

ショーちゃん、ショーちゃんと呼んでいた。

唄の好きな叔父さんでシャンソンを
唄っていた。

ショーちゃんは3年前に癌が発覚し
何度か手術を受け、癌と闘い
入退院を繰り返し
今日まで、生きた。



立ち止まると涙が出てきそうだ。

心が水びだしだ。



ショーちゃんの分まで
精一杯生きてやる。







2006年03月16日(木)

かゆいぜ、低温火傷。



低温火傷のところ

医者行くまでは

痛くも痒くもなかった


オロナインを塗って
はやく火傷の傷口
ふさがれと思っていた


一向にその傷口が塞がらなかった


昨日医者に行って
火傷専用の塗り薬をもらった

そいつを患部に塗った

徐々に徐々に急激に
火傷の傷口
イタガユクなってきだした


今まで

痛くもか痒くも無かったのは

感覚が麻痺してたから、か
神経がいかれていたから、か


恐ろしや






今日は
ふとした時に

おとといのプレジー3吉の男っぷり
良かったと思った



改めて
おとといの自分のライウ゛音源を繰り返し聴いた

思う事多し

イメージ膨らませる事、多し、そして悔し





自分が何をやっているか
モニターからの音をよく聴く事
重要となる






2006年03月14日(火)

恐ろしや!低温火傷!




低温火傷は
皮膚の表面ではなく
中の方に火傷の症状が浸透し
すぐに治療をしないと皮膚の回復が
著しく遅くなり

痛くないからといって
いつか治るだろうと油断して放っとくと

その部分を切断する事も
あるらしい


先日、ちょっと足に
低温火傷をして
応急処置として
ずっと冷やしていたら

皮膚のハレも無く
痛さも無いので
放っておいたが
一向に火傷の跡が消えず
皮膚に穴があいてるような感じだっため


やっと医者に行ったら

怒られた


恐ろしや!低温火傷!




オロナインジャ治らない










2006年03月13日(月)

渋谷アピアLIVE



ここ最近のLIVEは

どこか

苦しみに行っているところがあったのかもしれない。

苦しんでいないと駄目だと
思っていたところがあったのかもしれない。

苦しみがないと行けないようなところがあったのかもしれない。


でも

今回の渋谷アピアLIVEは

自分で言うのも変だが

かっ飛ばしに行った

自然と出来た

久しぶりにスカっと
吹っ切れた


LIVE音源を聴いた。
まだまだ
やる事はいっぱいある。


それを思っただけでも
楽しくなってくる。


やりたい事の
ほんの一瞬が


確かに観えた


そのやりたい事が
口では言えないんだ


表現するんだ




2006年03月12日(日)

夕陽




今日

真っ赤な
どデカイ
夕陽を観た

睨んだ
睨みつけた

そして走った

気持ちが弾んだ

夕陽の赤が
初めて血の色に観えた


明日
渋谷アピアでLIVEだ


全身が
昂るのに
充分な赤だった


脈々と音をたてる
透き通った赤だった!












プレジー3吉と競演だ!
めちゃくちゃ楽しみだ!













2006年03月11日(土)

3月12日 渋谷アピア LIVE




見逃すな
今のオレを見逃すな
ずっと向こうにいる
オレに向かって言ってやる

こっち向けよ


LIVE

渋谷アピア

3月12日

日曜日

開場

午後6時半


LIVEは
事件なんだ




2006年03月10日(金)

人の為





人の為



書いて

「偽」












自分の為



書いて

「唄う」


















書いて

「LIVE」





















と書いて

「詩」





















2006年03月09日(木)

疑似密室殺人事件




煙草を手放してから
1か月が経つ

酒の席でも、さほど吸いたいと思わなくなってる
吸いたい気持ちを噛み殺す快感がある
その瞬間、気が狂ってる

そう一瞬

オレが本当に煙草を吸っていない事を
最近、周りの人たちも分かりはじめいる

知っている人たちの前では、たとえどんなに吸いたい瞬間でも
吸わない。便所に隠れてこそこそとも吸わない。


一人で外を歩いている時、そこには誰か他人の「目」
車に一人で乗っている時も外にさらされている「目」

人間に限らずあらゆる「目」があるところでも吸わないし
吸いたいと思わなくなっている






だが


今住んでいる部屋
彼女と息子とオレの3人部屋

この部屋で

彼女と息子が半日、友達の家に遊びに行き

オレ、全くの一人になった











この時は
さすがに
























死ぬほど
吸いたいと思った

























自分で自分の首を絞めて

グエ〜って言っていたら














そのうち
快感になった


















疑似密室
殺人事件
だった






2006年03月08日(水)




これでいいのかな
おまえを連れて
とてもかわいいおまえを連れて
これでいいのか


いつまでたっても変わらない
だからオレは イカレちまった
普通の顔でいられるなんて
イカレテルゼ
普通の顔でいられるなんて
狂ってるぜ




ひとつじゃ終わらない
だから寝たきゃ寝てて良い
先は長いんだし


果てしない
しぼむ
ふくらむ
気持ち良い?
これで良い?
何が欲しい?

地球儀でもまわせ

俺である事が嫌になった


ふざけるのは終わった
もうふざけるな
もうふざけるなよ
どうでもよくないよ
どうしてこうも
ふざけてる


ごめんなごめんなありがとな


どんなに思っていても
体を使って
行動を起こしていない事を
口に出してはいけません!



信じるとか信じないとか
OH NO
自分しかないぜ
目の前
誰もいない
自分も見えない
NO NO NO


いずれにせよ
どこかに行っている
昨日よりも少し
今日よりも明日
重なることはない
全て一致することはありえない




一致したら
生まれちゃうよ




そうかあれは海だったか

消えた思い出が海になるから
人のいない海が好きな理由となる

振り返ると
後押し

月の涙が海だった



笑顔が 帰り道
夜空一面 追いかける
広がる ほっぺた キラキラ
一面 追いかける キラキラ

笑顔広がる

夜空大きい笑顔

追いかけ

帰る



全部出してしまったら
それは嘘になる
すこし考えれば
それはわかる




途方に暮れるなよ
元気出すのさ
それが似合うから



どうして
不安と戦う
何がそんなに脅えさせる

やっぱりやっぱり
オレは間違っていた

大丈夫
コントロール出来ない

何で溶かす


熱なんて言うなよ

別にいいのだが
何でもいいのだが
そう言ってみたい


強く!


熱なんて言うなよ!






2006年03月05日(日)

昼夜の夢




料理した












アサリと水菜のペペロンチーノ






















ピッツァ













ピザ生地から






作った






うまかった!











小さくて良いから

いかした音楽がかかり

そこで誰かが小説を書きたくなるような

詩が産まれるような

窓ガラス超しの景色を眺めるような

静かに 熱く

優しく 哀しく

壁は丸太で創られた

コーヒーのうまい

いつでもそこにある

喫茶店をやりたいと

思った事が


あった



2006年03月04日(土)

個人的意見<春編>日替わり



春が来るのはそんなに好きではない。
もちろん来てもらわないと困るが

飽きる。
そのくせ、はかなく
散りやがる

おかしな季節だ。

とっとと早くやり過ごしたい季節だ。
芽生えたら、いつまでもそこにいて
気持ちよくなっていたら駄目じゃん。


それに

春って実はまだ寒い季節


花見とか

寒い




2006年03月02日(木)

3月になった!<近況報告>



煙草をやめてから20日目で

4キロ太っている




やばい!




2006年03月01日(水)

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