やる事、やってりゃいいんだ。
それなのに
自分の事、棚に上げて
人にとやかくいう時がある。
決まって、そんな時
自分に跳ね返って来て
突き刺さる。
恥が突き刺さる。
そんな事はわかっている。
だから
何にも言いたくないのだ。
だが
何かを感じて、
それをミスミス伝えずに
その場を通り過ぎる事は
卑怯者がやる事のような気がする。
オレは
打てば響くと思う 「コイツは!」と思う 友達、仲間には
良い事も悪い事も
感じた事を、伝える。
もちろん、タイミングを見て
それまでは我慢して
それでも
我慢出来なくなった時
伝える。
そして、その後、必ず
自分に突き刺さる。
案の定、突き刺さる
全ては自分に言っている事。
恥が突き刺さる。
やっぱり、言わなければよかった。
それでも
特に何かとっても悪かったとき
何ごとも無かったように
観ない振りして、通り過ぎる事は
出来ない。
それは逆に自分に対しても そうして接して欲しい事であり
時には喧嘩したっていいじゃないか
我慢が足りないのも充分わかっている。
だからもうやめようと思う。
それでも言う時がある。
「コイツは!」と思う友達、仲間には 相手の状況を見極めた上で 「明らかに違う!」と思った事は
恥をしのんで、「違う!」と言う。
端からみれば、余計なお世話の話
人にはそれぞれ、その人の世界がある
簡単に踏み込んじゃいけない
どんどんどんどん その世界を伸ばすべきなんだ
相手によるんだ
1対1の関係が出来ての上でだ
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