自分の精神の幼稚が
一日中のしかかる。

船の上でしか、暴れる事の出来ない

海に精神を出せなかったオレの船

臆病風で「どこへ行こう」と揺れるオレの帆

それでも
細胞がプラスになっている。

精神の逆を行く。

痛く重く。

カレーを作った。

オリーブオイルに
まるごとにんにくを入れ
表面が小麦色になったら
にんじんコンカッセを
弱火でゆっくり炒める。

次第に
オリーブオイルが
にんじんの色に染まりだす。
かなりオレンジ色になり楽しくなる。

とても良い香り。

そしてらバターを入れ
強火でたまねぎ、ぶた肉
じゃがいもを炒める。

塩、胡椒、コンソメ、料理酒で
味付け後

水を入れ，唐辛子1本入れ
沸騰後、弱火にして
じっくり、ゆ〜っくり煮る。

あくを取るのを忘れず
30分、鍋の前から離れず
おいしいカレーを想像する。

30分後、ルーを入れ、
ゆっくり、じ〜っくり煮る、（約20分）

ルーの中で
柔らかくなった
まるごとにんにくと
たまねぎを
おたまですくい上げながら
へらを使い
ルーの中でゆっくり潰していく

だんだん、潰したたまねぎの影響で
ルーもトロトロに磨きがかかる。

潰した、にんにくの細かいスジも良い感じに
ルーに混ざる。
一見ひき肉が入っているようにも見える。

チョコレート
一かけら入れる

牛乳を入れる

ゆっくり、じ〜っくり
かき混ぜる

台所は良い香りに拍車がかかる。

あとは自分が納得するまで
充分、ゆっくり、じ〜っくりかき混ぜた事を
納得した時点で火を止める。

うまかった。

気持ち悪くなるのは

体の中が拒絶反応してるからなんだよ




でも

拒絶していないから

絶対吐かないんだ




AH~




バスの降車扉に


僕が映ってる





交差点で信号待ちをしている

立ち方を意識している





横切るバスの

タイヤが小石をはじいている




AH~

最近、鼻からお湯（水でもいい）

を吸い込んで

口から鼻水を出している。

負けないぞって気持ちになる。

ビターな気分ともいい

COOLになれる。

最近、風呂あがる前に水浴びをしてる。

答はいらない。

今が全てと思わせてくれる。

夢の中で夢を見ていた夢の続きは

もう知っていた

何回も知っていた

知らない話を見たいので

夢の中で目を覚まし

「遊行」は

も一度、目をつむる現実が

夢の中

フライパン強火で
オリーブオイルに
ニンニクアッシェ
小麦色になる直前にネギを入れ
良い香りのネギ油

すかさず大葉の千切りを

さっとからめ

御飯を入れ

塩、胡椒、味の素

強火でからめ

最後に醤油で

味をひきしめ

出来上がり

「大葉チャーハン」

食べたり


油断すると、気合いが入ってる自分がいたり
一週間前の自分のLIVEが遥か遠くの出来事のようであったり

体に来る音楽を欲し
一日中、部屋の中であったり

ギターを弾く日

スパゲッティー作ったり

お茶入れたり

暖房の温度を上げたり

手紙を書いたり

体操したり

お城が出来たり

している様子

自分が見ていたり

やっていたり

そんな絵

・・・・・・・・・

今日は月曜日

明日は

リトルチューズデイ

鉄平と吉祥寺で飲む。

鉄平は夜１２時から翌朝まで
吉祥寺の「武蔵」というところで
スタジオがあるということで
夜１０時頃から吉祥寺に繰り出し
スタジオの時間近くまで

鉄平と吉祥寺で飲む。

２人で飲むのはとても久しぶりであり
なかなか、いい夜であった。

オレは夜御飯は家でカレーをお腹いっぱい
食っていたもんだから、
飲む時は、つまみ程度に
何かコリコリ、サクサクしたものを食いたかった。

メニューを見て
「白子」を頼んだ。


鉄平「白子だよ〜！！いいの？？」
オレ「お、いいよ。」


「白子」が来た
↓
食った
↓
吐いた


「くそマジ〜なこれ〜！！！」
「だって、白子だよ〜！！！」


「シラコ」


名前からしてサクサク、コリコリしている物だと思ってた。
メニュー写真を見て、白くてコリコリサクサクしている物だと思い込んだ。
カブの漬け物みたいな味を期待していた。

だが、白い物体を箸でつまんだら、一粒一粒に別れておらず
白い物体が何個か繋がっていた。

「ま、いいか」と思いそのまま、口の中に入れた。

サクサク、コリコリを期待していた口ん中は
物体を噛んだ瞬間の柔らかさ、トロトロさに

目が「・」になり、なおもサクサクコリコリのありかを探すべく
物体を強く噛むが、わけの解らん液状と化し、

「なんじゃ、こりゃ〜！！！！！！！！」


「だっから白子でいいの？って聞いたじゃね〜か」
「白子ってサクサクコリコリしてるもんじゃなかったのかよ」
「だって白子って、何かのキン○マだよ、たしか」
「・・・・お前知ってた？？」
「だから、白子でいいの？って始めに聞いたじね〜か」
「・・・・お前食べる？？」



「いらん」




帰りは、少し雪が降っていた。
スタジオ「武蔵」まで鉄平と歩き
オレは東小金井に引き返した。

「白子」は残したが

中学からの同級生の鉄平とオレの
これからが楽しみな

夜だった。

さぁ！

どんどん大きくなって

爆発して

振り絞って

出て来いよ！

待ってるからな！

早朝４；00

さすがに、もう

「今すぐ来い！」と思った。

でっかい震度7くらいの。

今なら、電車にも乗っていないし、

この部屋、

木造２階建ての

２階の部屋、

大きい台風が来ると

風で揺れる部屋だけに

震度7くらいの地震だと

部屋の床が抜けて

1階の部屋にコンニチワする事に

なるかもしれないが、

怪我はするかもしれないが

被害も最小限に押さえられそうな気がした。

「今ならいいぞ！」と思ったが、

次回にお預けとなっちまった。


昼間に東京に大地震が来たら

もうグッチャグッチャになって

大変な事になりそうだ。

その先に

ちっちゃな希望があって

僕は前を向いて

語りかけた。

真っ白な紙に

言葉をつづり。

それは

自分に向けられた

自分の中の少年に

言っているかのようだ。

随分と遠くから

それは

言っているかのようだ。

箱を開けると

1本の

ショート　HOPE

帰り道

駅まで向かう

その道で

ちっちゃな希望に

灯りをともし

煙はゆらゆら

お星様のようだった。

明日の高円寺ALONEのLIVE

どこからでも観てくれ。

一番前に陣取ってくれてもいい。

かぶりつき。

今日、アピアで唄った。

10年後、オレ、唄っている。

今日のLIVEの印象、どこかのだれかの近くて遠くて

あの日のこの日に印象に残っていて

10年後、ふと思い出して、

また聴きに行きたいと思ってくれる人がいたら

とっても嬉しいじゃない。

お子さまランチはもういらない。

毎回のLIVE。

・・・・・・・・・・・
・・・・hallow・・・・
・・・・・・・・・・・


今日と明日

明日、またLIVE出来る事程

酔っぱらってる

前日は無く

嬉しいぞ。

明日、

「２００５田村やすひさ２月ツアー」

ファイナル。

ツアーと言っても

２月5日（土）高円寺ALONE
２月12日（土）渋谷アピア
２月13日（日）高円寺ALONE

行ったり来たり。

いや違う。

音楽の旅に地図は無い。

結構、遠くまで行った気分がしてる。

何にもな無いかもしれないが、

それは誰にも解らない。

行ってみないと解らない。

つづく・・・・・・・

本当に朝日は昇るのだろうか。

疑っている。

12日（土）AM４：００。

音楽をやって来て，良かったと思っている。

これから、少し寝る。

今日と明日,

２日間

LIVE

結果を出したいと思ってる。

かれこれ6年程前になろうか、
「マグノリア」という映画が上映された。

その映画に流れる音楽は
エイミー・マンの音楽で
兼ねてから、エイミー・マンが好きだった俺は
当時、映画館に観に行った。

が、

途中で寝てしまった。

最後の方で目が覚め、
内容はほとんどわからないまま、

そのまま本当に最後、あっけにとられるような
終わりかたで（観た人は解ると思うが）
何が何だかチンプンカンプンのまま、
頭の中「？」のまま映画館を後にした。

その後、ケーブルテレビで
「マグノリア」をやっていたため。

もう一度、ちゃんと観ようと試みた。

が、また途中で寝てしまった。

そして、また最後の方で目が覚め
そのまま、あっけにとられる終わりかたをむかえ
何が何だかチンプンカンプンのまま、テレビの電源を切った。

その後、またケーブルテレビで
「マグノリア」をやるのを知り
いつか観ようと思い、その時はビデオに録った。

今週、若干体調が良くなかった事もあり
今日も比較的早く家に帰って来た。

「よし、マグノリアを観よう」

以前録っていたビデオをデッキに入れた。

なかなか面白そうな内容だ。
トムクルーズの、あの鼻にかかった、
目ギラギラの笑いかたが結構好きなのだが、
「マグノリア」ではそれが炸裂してる。
今日は寝ないでみるぞ。

が、

途中で寝てしまった。

そして、今日は最後の最後で目が覚めた。

まるで悪夢のような場面と
目が覚めた瞬間の自分が重なり

目が「・」になった。

どうしても途中で寝てしまう。

エイミー・マンの音楽が心地よく残る。

ふとした場面のふとした時の印象が引きずり
「マグノリア」をいつかちゃんと観たいと思いつつ
かれこれ6年が過ぎ、未だちゃんと見れず。

最後、どうしてあ〜なるのかが
途中で寝なければ、きっと解ることなのだろうか。

実際、結構長い映画で、
確実に途中2時間近くは寝ているのだが
目が覚めたときは、まだ映画は終わっていないのである。

その2時間でいったい何が起きているのだろうか。

知りたい。

でも知らない方が良いのかもしれない。

解らないのが値打ちかもしれん。

「マグノリア」はそれで良いのかもしれん。

抽象的で良いのかもしれん。

でも空白の2時間、何が起きているのかやっぱり知りたい。

ひとまず、今日は目が「・」のまま

夜更かしするのも悪くないだろう。

良しとしよう。

またいつの日か

「マグノリア」

以前、東小金井駅の踏み切りが

中央線高架式工事の影響で

「開かずの踏み切り」に輪をかけていた時、

ず〜っと踏み切りの前で開くのを待っている時

目の前に更に前から待っていたと思われる、

ちっちゃ〜い白黒の
顔がブルドッグのブルちゃんと
その飼い主がいた。

ブルちゃんは大人しく静かに待っていた。

が、

踏み切りが開くやいなや、ものすごい小走りで走り出した。

その姿といや〜

ちょっとがに股で、とても一生懸命で、嬉しそうに小走りで

お尻をプリプリ、プリンプリンさせて

思わず「お〜い、なんだおめ〜、かわいいな〜！！！」

と叫んだものである。

俺の声が聞こえたかどうかは解らんが

飼い主さんとブルちゃんが、一緒に小走りして去っていくのを

俺が「なんだあれ〜、かわいいぞ〜！！」と叫ぶたびに

ブルちゃんは飼い主を見上げ、飼い主はブルちゃんに笑いかけ

とても、微笑ましい光景であった。


そのブルちゃんと、また今日、遭遇できたのである。

道ですれ違ったのである。

もしやと思い、振り返ると、やはり

あの時のブルちゃんであった。

今度は俺はそんなに叫ばなかった。

「あっ！」ぐらいだったが、

プリプリ、プルンプルンお尻を振りながら、

本人はとっても一生懸命、一歩一歩がに股で

しかめっ面で歩いているのだが、

お尻の穴が、梅干しみたいで、丸見えで

姿が見えなくなるまで、後ろ姿を見送ったのであった。

愛しい気持ちは、なぜか

せつなさを連れてくるように思えるのである。

今日は吉祥寺を散歩した。

昨日のLIVEの事を考えてたら、
先に進みたくなった。

おとといは高円寺ALONEで
古賀千春さんと函館くんのLIVEを観た。

刺激的でLIVE後、飲みに参加させてもらった。
ステージの事とか、表現の事とか
高円寺ALONEの船長、井上さんと皆で
話が盛り上がり、楽しい夜だった。

宴もたけなわ「そろそろ帰ります」となった時
井上さんに「お前、明日唄えるか？！（唄え！！）」と言われ
「はいっ！（よろこんで〜！）」即答となり、
昨日、LIVEをして来た。

選曲に「かたより」はあったが、
急ではあったが、LIVEやれて良かった。
むしろ、自分にとって、
やる必然があったように思えてならないタイミング
であった。

今度のアピアとALONEでのLIVEが
ジワリジワリジワジワリ近づいて来ている。

今、ガツンと発信して
まずは向こう側の自分に届けないと
先には進めない。

ただでさえ、おもいっきりやってるように
なってしまうから、
あまり口では言いたくない事だったのだが
思いを切って、やれるようになってきている。

今日、高円寺ALONEでLIVEを
やる事になった。

突然、出番がまわって来た感じで

やる気に満ちている。

とってもいいタイミングを感じてならない。

行ってくるぞ。

昨日「スイスイ帰ろう水曜日」

と言ってた人が

今日「モクモクやろうモクモクと〜」

って言ってた。のは置いといて

まだ、木曜日か
あした金曜日だからって
明後日土曜日だからって

ここは誰，私は何処

つづく・・・


この前、向こう側にいる自分に向かって
唄った時から

何かが違ってる。

それがなんだか解らないでいる感覚が

不思議と無防備で

未来も過去もない感じ。

こんにちわ〜！ラベルの納品にうかがいました〜！。

あら，こんにちわ。

今日も寒いっすね〜。

寒いね〜。

今、上空5，０００ｍでは純粋な北極からの冷気が
そのまま漂っているみたいですよ。

へ〜。寒いわけだ〜。

凄いっすよね〜。それでは失礼しま〜す。



納品先、納品先、ラベルを届けにいく度に
そんな会話をしてた。



車に飛び乗り

甲州街道

SHERBETS「SIBERIA」
JUDE「DIRTY ANIMAL」
JUDE「Highway Child」

ボリューム　１９４７８０００

にて

夕方

事務所に戻る



只今もどりました！！

おつかれ〜。

今日も寒いっすね〜。

寒いね〜。

今、上空5，０００ｍでは純粋な北極からの冷気が
そのまま漂っているみたいですよ。

それ、朝も言ってたよ。


・・・・・・・・


と言わて気付く

日でありました。

結構な寒波だった。

北極の冷気がそのまま

日本の上空5，０００ｍ付近に

漂ってたという。

純度の濃い北極の冷気が

そのまま日本まで辿り着く事は

ほとんどないという。

シベリア産でもアラスカ産でもなく

北極から直だという事に

気持ちが透き通った。

少々感銘を覚えた感じでもあり

少々神秘的な気持ちを覚えたり

だが、何故そう感じるのかの糸口を辿ろうとするが

その気持ちの根源をたぐり寄せようとするが

シロクマ

オーロラ

・・・・・。

新潟では短時間で3ｍ近くの積雪となる。

こんな時こそ政府は、地震で被害を受けた地域へ

自衛隊を派遣するよう指示を出さないのかなと思ったり

各地で雪が降っているが、東京に雪が降らない事を残念に思ったり

そんな中

上空5，０００ｍには北極からの冷気。

実は空は宇宙と繋がっているとか

普段、あんまり気にしてない。

目の前の思いつきで

猫が欲しいとおもったり。

力を合わせてみたくなったり。

はしゃぎたかったり。で、



どうして空は青色なのかとか


あまり気にしていない。


青に見えるだけなのでは、とか・・・。