今日も朝、血便だった為

そろそろ医者に行ってみようと思い、医者に行く。

家の近くの内科に肛門科があり、そこに行く。

初診のため、問診票を書かされる。

症状の蘭に大きく「血便続く」と書く。

名前呼ばれる。

医者に症状を説明する。

横向きになってベッドに寝かされる。

ズボンを脱ぐよう指示を受け

ケツを突き出すように言われ

ケツにワセリン塗られ

ケツに指が入る。

初体験である。

これがあるから、行きたくなかったんだ〜！！！

だが

へその辺りがキュンと気持ち良くなり

思わず笑う。

医者が助手に「綿棒」と言っている。

「綿棒」ケツに入る。

顕視鏡もたぶん入ってた。

中をクネクネされ

痛くない。

むしろ、圧迫感が気持ち良く、楽しくなるが

さすがに恥ずかしくもあり、「うひょひょ〜」と言ったりの

楽しみもつかの間

中の指クネクネも終わり、

ズボンはいて良しとの指示を受け

なぜか「すいません」を連呼しながらズボンをはく。

顔が赤くなってるのが自分でもわかる。

医者と助手が笑ってる。

「切れ痔」であった。

「痔」とは病名ではなく、直腸の末端にある体の部署の名前だと知る。

ブツがそのまま出ないようにと、せき止める為に人の体には

肛門の内側に3か所、「痔」がある事を知る。

それが切れると「切れ痔」

それが大きくなると「イボ痔」

それが外に出てくると「痔漏」

となる事を知る。

それらをまとめて、俗に「痔」と呼んでいる事を知る。

「イボ痔」と「痔漏」は痛いらしいが「切れ痔」は痛くない事を知る。

「痔」になりやすいひとは、

ずっとたっている人、ずっと座っている人、

腰を使って力を入れて何かをしてる人、冷え性な人、

腰痛持ちの人などなど、

下半身に血がうっ積しやすい事をしたり、体質の人は

直腸の末端に血がたまり、その部分が、ふくらみ

血便となりやすい事を知る。

目の前で親切に説明してくれている先生は

今まで何人の人の穴に指を突っ込んで来たんだろうと

話を聞きながら想像した。

「うまいよ！、この人」「いいよ！、この先生」と思った。

何はともあれ、出血は止めるにこした事はないと言う事で

よくCMで見かける「注入軟膏」をもらう。

「このときの為に使うのか」と驚く。

腰痛持ちの俺としては、確かに腰回りの血液の循環を

良くしなければいけないのだが、その循環がよくないと

末端に血が溜まるんだろうと解釈。

もう一つ、

腰を使って力を入れて何かをしてる人もなりやすいと聞いたが

ひょっとして、唄を唄ってる人は結構、血便出してる人

いるんじゃないの〜、お〜い、そっちはどうだ〜、と

今度、聴いてみようと思った。


とにもかくにも、医者に行って良かったと思った日であった。

土、日は治まっていた血便が

再発。

前日の酒で血行が良くなったと解釈をし

あまり気にしない事にした。

拳銃の黒さんとJINさんと丸ちゃんとYちゃんとワレで

飲む。

JINさんがアピアのマスターから昔

「表現する人は卵の殻の内側にある膜のような存在なんだよ」と

言われた話を聞き、妙に印象に残った日であった。

実は２４日の朝から続いてた

血便が止まって、そっとほっとした日であった。

結構な量の血が滴り落ちるのを見て

「お〜俺もとうとう来たか」と

赤くなった水面を見て

何に対して、とうとう来たかなのかは

自分でもわからんが、生理でない事は確かで

まっ先に「ヤバイ」が頭をよぎったが、

行く末を見届けようと、（実は医者に行くのが嫌なだけ）

腹をすえてた部分も無きにしもあらずだが、（実は医者が嫌なだけ）

止まってほっとした日であった。

この前の23日のアピアLIVE

今年のLIVEの中で、一番良かったLIVEだったと思う。

自分の唄に負けなかった。自分の唄に唄わされなかった。

自分がこの唄を唄っている。

気合いが空回りすることなく、なぞることなく、ビンビンに唄った。

途中、チューニングが狂ったのが

非常にかなりとっても残念なのだが、

LIVEをやって10年かかって、

揺るぎのないものをつかんだぞ。

それがなにかは、うまく言えんが

これからLIVEを観に来てくれる人達が

それぞれ、おのおの何かを感じっとってくれれば

なお嬉しい日となる。

音を発するということは、もの凄い事だ。

もの凄い責任だ。

大変だ。

昨日,NapLIVEだった。
前回のLIVEから今回までの約1か月が終わった。

行き交う1か月、長かったようにも思える。
そして出口無しのなしくずしのこれからが愛しく

帰り、新宿から中央線に乗った。
もうすでに三鷹駅止まりの電車しかなかった。

三鷹駅から東小金井まで歩いた。
LIVE音源をウをークマンで聴きながら
3時間歩いた。千鳥足のなか歩いた。
何にも形容しがたい幸せな時間なのである。
一人よがりの幸せな時間なのである。

新曲を5曲唄った。

ものを作る上で、次に進む上で
出来上がったものを
まず、人前で発表するこが重要だと思う。

まず、やる事。

恐れず、迷わず、
信じてやらねば太刀打ち出来ない初めてがある。

まず、やらねば、壊す事も出来ない。

LIVE!!!

家に帰り

餃子を３６個ばかし頬張る。

昨日と今日で計４８個は良い事だ。

お腹いっぱいだ。

もうじき、求めてなくとも

体がドスンと眠くなる事だろう。

そのまま寝ちゃうのが、餃子を食った日の

パターンだ。

そして翌日

体中、餃子となる。

明日は朝、早い。

間違いなく、起きぬけの歯磨きは餃子となる。


PS:臭くないはずだが・・。

「餃子の王将」にて

餃子12個、野菜炒め、チャーハンを食った。

海老フライもあったが、

さすがにお腹いっぱいになった為、

追加するのを断念した。

明日も餃子を食おうと決意した

日であった。

件名「ふいっす!」において

夜中、2時間半あまり

熱いトークが

網羅された

日であった。

行くぜ　カモン。
恐くない　カモン。
もっと来い。

拳銃の黒さんのLIVEを
感じた。
スタートラインの白さんのLIVEを
感じた。

ゼロの列車に乗って。
ドングリの地下鉄に
飛び乗って
行くよ　走るよ　
今だ

今しかない

音楽は愛かもしれない。

俺はBob Dylan
俺は友川さん
俺はシオンかい
いやチャボかい
いや清志君かい
俺は浅井健一
俺はレッチリ

俺は

俺は　俺は　俺は
あ〜あ〜あ〜あ〜

夢は

夢は　夢は　夢は
あ〜あ〜あ〜あ〜

J45くんお帰り。一緒唄おうね。

ジェラス・ガイ

とてもかわいい。

今日は曇りだった。
午前中、
修理に出していた、J-45が治ったので
お茶の水の店に行く。

約1週間半ぶりの再会に
嬉しさのあまりJ-45を受け取ると
そのまま店で、結構な時間、弾きかじる。

店員といろいろ話す。楽しかった。

そのままスタジオに行き、治ったばかりのギターの
感触を確かめながら、ひたすら唄う。何回も唄う。

にんまりする。

家に帰って、焼酎を飲む。何杯も飲む。

今なお、継続。

朝の5時に目が覚める。
休みだという事に気付き
「ウオ〜！！！」歓喜の雄叫びをあげる。

まだ外は夜明け前にて
友川かずきさんの「生きて死ぬという」を
ヘッドホンのボリューム１２８で聴く。

もうじき２４時間起きている事になるが

こんな時は
全く眠たくなし。

帰って飯食って、すぐ寝た日であった。

あたふただけではおさまりきれず、飛び出した日であった。

その後、夜9時、立川の映画館に行き
トム・クルーズ主演の「コラテラル」を観る。
トム・クルーズの映画のわりには内容自体は
そこそこ普通だったが、
なかなか面白い映画ではあった。

いや、とても面白かった。

立川に新しくできた映画館は
夜の9時からだと、いつでも￥１２００であり、
嬉しく思う。

前日からの続きが、更にパワーUPしてあたふたする日であった。

午後から何かとあたふたした日であった。

目を充血させながら、頭が冴えてた日であった。

11月ともなれば　お前を連れて見渡す限りの
芝生の上に寝転んで　抱きしめたくなる

ごめんね　ごめんね　少し　笑っちゃうけど

寒い冬が来る前の　素直な青色と白
ニコニコ　いい顔してる　それで良いんだよ

寒い冬もいいけど　暖かくなるからね

11月ともなれば　お前を連れて見渡す限りの
芝生の上に寝転んで　抱きしめたくなる

ちっちゃな学園祭　でっかい声張り上げて唄ってた
その時からずっと　勘違いばかりだが
それがまた値打ちだね　前しか見てないね

OH 手をつなごうか　OH 手をつなごうか

寒い冬が来る前の　素直な青色と白
お前の好きな11月に２人

寒いのもいいけど　暖かくなるからね

11月ともなれば　お前を連れて見渡す限りの
芝生の上に寝転んで　抱きしめたくなる

突然LIVEの熱がうねりだす。

己の感情に解放が向かいはじめ

スピードの行く果ての

あからさまを感じている。

何でもありがここにある。

さりとて、まき散らしてなんになる。

形にならんと、壊せない。

形があるから捨てられる。

生かすも殺すも。

生まれた日から、日々どんどん腐ってく。

他人の手に

渡った日には加速する。

いつものような朝は見れない

いつものような朝は

NO NO NO

見れない

高円寺にて

拳銃の黒さんと

朝まで飲む。

君を連れて

見渡す限り芝生の上で

寝転んで

君を抱きしめ

ワッショイワッショイしたくなる。