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神奈川県進出


渋谷『APIA』でやって来ている事
日々思い、感じ、吸収し作っている事

これから、横浜市日吉でも表現していけるんだ
 
という、今、嬉しい気持ちでいっぱいだ。

LIVEハウスの雰囲気とか
他の出演者がどれほどのものか、なんて
全く関係ない。

その空間、その時間で
自分から空間を作れるか
それだけだ

相変わらず
「手拍子お願いしま〜す」
みたいな出演者もいたが、
LIVE後
「CDいかがですか〜」
みたいな人だったが、

ちょっとカルチャーショックだったが
せっかく唄、上手かったのに残念だったが、

ただ、一見「最悪」と思われがちな行為も、
最悪ではなかったんだ、
真剣だったし、

見習わなきゃいけない部分もあった。

僕のやり方でお客さんを増やしていきたいと強く思わせてくれた。

そういう出演者がいる中で

いろいろ発見があった。

自分を信じるという事は
とても、世界を狭くしているような気がして
いつもいつも、不安だったけど、

信じることなんて、それ自体が漠然としすぎて

理屈抜きの透明なものを手の中に握りしめるような

そんな感覚のものだったが

無意識に、直感的に、自然にしみついているものは
体が間違いなく、揺るぎなく、信じ込んでいるものが
僕にもある事を今日は発見した。

心じゃなく、体が信じているものがあった。

心なんて・・・

冗談か本気かギリギリのところで
ゆらゆら揺れているのが気持ちいいんだもん。

気持ちいのが、気持ち悪いなら壊しちゃえ
凄いのを見て、浴びて、防御しないで壊しちゃえ

平気

体にしみついているもの信じてみよう。

それは自分でも解らないものだろう。
ドキドキの極限で飛び込んだ時に自然に自然に自然に
泳げるようなものかも。

魂って心じゃなくて体のずっとずっと奥にマグマのように
あるものなのかもしれん。

これから毎月、渋谷と横浜で唄える。

未来が好きになって来た。























2003年03月30日(日)

血液


昼間
近所迷惑もはなはだしく
大音量で音楽をかける。

音楽はでかいスピーカーで
大音量で聞くのが、
好きであり
個人的にはそうあるべき
と密かに思っている。

裏にアクセント感じながら
俺は誰にも見られていない事を
良い事に

踊る。踊る。
踊りまくる。

自然と動くから止められん。

そんな時、一人で

まだまだ、行ける
見捨てたもんじゃないぜ

なんて、単純に思える瞬間である。

体中に血液が循環する瞬間である。

大音量で

部屋ん中

一人で

踊る。踊る
踊りまくる。

瞬間である。















2003年03月29日(土)

俺と誕生日が一緒の弟の名はLUCKって言うんだ。


散歩途中
おしっこしたら
おしっこが
右前足に、ひっかかっちゃって

そしたら、時々自分で
その足、なめながら、拭きながら

俺の横にぴったりくっついて
小走りする
お前は

とても、おしゃれさんだ。
いい男だ!

俺は思わずしゃがんで
抱きしめるんだ。

なでなですんだ。

そしたら
知らないうちに
コンクリートの上だろうが
芝生の上だろうが
昼だろうが、夜だろうが
しばらくプロレスが始まるんだ。

俺がいつも勝つんだ。

今日は途中でマッサージしてあげたら
目を細めちゃって気持ちよがっていて
お前も肩こりか?

と思ったら
思わずまた抱きしめて
顔を手で挟んで
グニャグニャしたら
また、プロレスが始まった。

お前はいい子だな〜。

久しぶりに会ったけど
お前いい子だな〜。

俺は人が殺せるぜ。
もし、お前をひき逃げした奴がいたら
俺は間違いなく、そいつを殺せるぜ。

ンハハ
今日は

親バカならぬ

兄バカな日でした。







別れがつらいぜ〜・・・・・







2003年03月28日(金)

METAL MOON


ブランキージェットシティーの
「METAL MOON」を久しぶりに聞いた。

あの時感じた、震えを
はるかに上回る
凄さを感じた。

壊れている時に
絞り出る言葉の
凄さを感じた。

きっと、
本当に天から降りてきた
言葉なんだろう。

はじめに
ベンジーの体の中に言葉があって
でも、それはまだ出てこなくて
先にギターの音になり
達也のドラム、照るチャンのベース
が絡み、うねり
ベンジーの体の中に眠っていた言葉が
先に音になって現れた。

凄い世界が空気となった。

そして、その世界の中で
ベンジーの頭に
天から言葉が降りてきて
化けたんだ。
言葉に。
そして
音楽に。


あのアルバムは
もがいている
真っ只中に出来た
最高に切れた
芸術家のアルバムだと思う。

彼らの言う
「かっこいい」とは、
「かっこいい音楽をやりたい」
の「かっこいい」とは
180度違う。

ただ、実際かっこいい音楽だから
聞いている人たちの多くは
「かっこいい」を勘違いするんじゃなかろうか。

俺自身
「かっこいい」が何たるか、わからんし
「かっこ良さ」を求めてはいないが、
「溶けちまいたい」とよく思う。

彼らは切れている。
美しく切れている。

「かっこいい」は
人が決める、もしくは思うことであって

彼らのかっこ良さは
きっと
「美」
なんだろう。

きっと
「透明」
なんだろう。

きっと
野性的な鋭さなんだろう。

きっと
「かっこいい」という言葉
なんて必要ないんだろう。


2003年03月27日(木)

おしゃべりしたよ


悲しくなきゃヤバイんじゃないかと
嬉しいことって
時にはそんなときに、ふと見えるんじゃないかと

犬の目を
見たら、そう思えたよ。

2003年03月25日(火)

昨日のLIVEを例えて言うならば


チン毛が生えてきた。

体ん中が変化し始めている。

意識しないとこで。

おい、どうしたどうした。

今まで、出てこなかった言葉や
感情のはいり具合や
メロディーや、リズムや風景が・・・・

今後、当分
俺はLIVEにおいて、
良かったか、悪かったかの基準で
語らない。

宇宙旅行出来たか、出来なかったか
溶けれたか、溶けれなかったか
飛べたか、飛べなかったか
いたか、いなかったか
瞬をつかんだか、つかまなかったか
そして
気持ち悪いくらい、気持ちよかったか

今、言える事は
とにかくLIVEを見に来てくれって事。

見てくれって事。

成長していく過程で
気付かないうちに
チン毛が生え、声変わりがあり
ニキビ面、ひげが生え、思春期を迎え、
面白いくらい気持ち悪り〜んだ。

まだ、やっとチン毛が生えて来た
表現の中学生だけど

足が、がたがた震えていても
喧嘩しに行く時、はじめから
やられるの覚悟で行かない。
飛び込み。

逃げる時も思いっきり逃げる。

思いっきりやられる。
大失敗もする。

でもチン毛の中学生が
夢中になった時と言うのは
誰にも止められない
身震いがする。


『そのまま行け』


それがあれば、
後は時に任せて
体が勝手に変えてくれるだろう。


危険だ。
危険な香りがする。

恐いって事が
今、吐き気がする程
面白い。
















『そのまま行け』
素直に思い続ければ
いつか出会える

そんなことを感じた
LIVEだった。

















2003年03月24日(月)

さんくれろ



ぺコ
好きだぜ!!!!

ルフィー
ホント好き!!!

友達 友達 友達

ンハハ

会いたい 会いたい

ンハハ

ブラックジャック

ピノコ!。

ンハハ

会いたい 会いたい



2003年03月23日(日)

透明な透明な


透明な透明な物に
憧れている
透明な透明な物に
僕は手を伸ばす

アナタの心や
アナタの声や

僕には見えない
アナタが
僕には見えない
アナタが

透明な透明な物に
憧れている
透明な透明な物に
僕は手を伸ばす

ここにいるわよ
君が見えるよ

僕には解らない
解らない
僕には解らない
事ばかりで
僕には解らない
事ばかりで
アナタが見えない
アナタが

恐いよ
恐いよ
恐いよ
恐いよ



2003年03月22日(土)

鳩よ


油田が燃やされる
経済的にも打撃を与え
貧困が強いられる

おとなしくひそんでいる
事って・・・・

白クマ
オーロラを見た
首かしげ

地球がこんなに青青????

北極の氷が全て溶け
全て海に沈むかも

煙りが舞う
ミサイルが上空を飛ぶ

海に落ちる
靴下は毎日洗うもの
使った水は全て海に流れ込んでるよ
その魚を誰かが切り刻んでくれている

ある少年が
鳩を逃がしてあげた
白人が全部、撃ち落とした











2003年03月21日(金)

ちょっと待て。



コーヒー色したペリカンの親子

 無抵抗で。

 何度も 

 海に入る。

 魚を捕る為。

 油だらけの海に。

 

彼等を見た事あるなら
今すぐ、ストップして欲しい。

これ以上、地球を汚しちゃいけない。 















 

 

 



 

2003年03月20日(木)

白い雲


お願い お願いだ 灼熱の太陽
お願い お願いだ 揺れているかげろう
お願い お願いだ 鮮やかなイエロー
お願い お願いだ 透き通ったブルー

 何だか離れていきそうな気持ち
 ますます離れていきそうな気持ち
 淋しそうに 笑って 見えるんだ
 流れる 白い 雲が

お願い お願いだ 強い心をくれないか
お願い お願いだ 瞳に映った気持ちを
真ん中で 真ん中で かき混ぜた色さ
真っ黒に 真っ黒に 映したい色さ
 
 本当は始めから浮いていたんだ
 本当は始めから飛んでいたんだ
 淋しそうに 笑って 見えるんだ
 流れる 白い 雲が
 流れる 白い 雲が


2003年03月19日(水)

ほうぼうへ


基本的に今は19日の深夜3時42分。
でも僕の中ではまだ18日だから
18日の話をしよう。

アピアのママさんの追悼LIVEだった。

その場にいた人にしか分からないであろうが
あえて言うなら
呼ばれるべくして呼ばれた人達と
唄うべくして唄う人が
同じ空間にいて、近いけど遠い
隔たりは当たり前の目指すの
そんな中で次々と凄いLIVEを
目の当たりにしてると
感じる、感じられる人たちが
集まった空間で、LIVEを
目の当たりにした答えは
みんな、人間反対、戦争?人間反対
さて自分。人間。どうする?
表現。
そんな空間で
稲垣君と4年ぶりに会った。
函館くんと4、5年ぶりに会った。

結果
僕は酔っぱらって
電車の中で寝た。

目が覚めた
新宿だと思ったら
高尾だった。

タクシーで帰る
金もなし。
ふらふらしてた。
ファットママに声かけられた。
「やらない?9、000円でいいよ」
「デブうるせー!寄るんじゃねー!」

更に歩いた
白タク
知ってる?
俺は始めて
経験した。

高尾からだと
東小金井まで
タクシーだと
16、000円以上かかるらしい。

白タクのおっさん
「乗ってかない?」
「あなた誰?」
「家まで送るよ」
「嘘つくな」
「5、000円でどこまでも行くよ」
「本当か?」
「本当だよ」
「東小金井知ってるのか?」
「知ってるよ」
「5、000円でいいのか?」
「いいよ」
「嘘だったら、その場で殺していいか?」
「いいよ。でも私、元赤軍だよ」
「そんなことは、どうでもいい
今嘘ついていないのか?」
「若造、俺を信じろ」
「(20秒そいつの目を睨む)」
「若造、俺には28の息子の他に
今年、高校に入る娘がいるんだが、
お金がたりないんだ。
昔は赤軍だったが、今はサラリーマンだ
それだけじゃ足りないから
白タクしてるんだよ。乗らないか?」
「俺は今、28だ。お前が
俺を何処に連れていこうが
東小金井に着くまでは
俺はおまえを殺す気持ちでのっていいか?」
「当たり前だ」
「乗るから、東小金井まで宜しく。」

無事帰ってきた。
車の中で沢山
おっさんと喋った。

夢破れし人の帰る丘
自由を
他へ行こう
他へ行こう
他へ行こう

どこえでも
ほうぼうへ。

今日は
アピアママさんの
追悼LIVEだった。

まともな奴は一人も
いないと思うのは
一般人で
あの空間にいた
全ての人が
極めて生きていた。

その空間に
いた。

稲垣君と
4年ぶりに会った。


2003年03月18日(火)

中村達也、遠藤ミチロウ、ベンジー、チャボ、


最高に炸裂した
ぶっ飛んだ
恐い物無しの
10代後半20代前半を過ごし

20代半ばから後半にかけて
ぼろくそ迷い、もがき、
かろうじて立ち、

30歳になって、
この道で行くと
ひとつくっきりと
見えた道に足を踏み入れ
その事だけを考えて生きている
人の在り方は
吐き気がするほど、ロマンチックだ

人生80年だとすれば
40歳が折り返し地点

中村達也、ベンジーはもうじき
その折り返し地点、頂点、ピークに
達する。
今が一番踏んばり時の最高にかっこいい
顔をしている。

物凄い勢いで加速して頂点に向かっている

遠藤ミチロウ、チャボは
40を過ぎ、登山でいえば
頂上からの下り坂をましっぐらに
緩やかに息を切らさず真剣に
楽しく、踏み締めている。貫禄、余裕。
歩き続けている顔は最高に魅力的だ。

この先何処に行くかなんて
とぼけた迷いさ。

遊びじゃないんだぜ〜

ボロボロにもならずに
半端に追うと負けた、醜い顔になっちまうぜ。













2003年03月16日(日)

気功師


最近また、マッサージに行き始めた。
前に痛めた腰の影響からか
今度は、背中の肩甲骨のあたりが
ヤバいらしい。

腰を痛めたときに完全に回復
させる前にマッサージを
おこたってしまったのが
いけないぜ。

あ〜なんだか厄介なものが
つきまとうぜ。ちぇっ。

中国気功で治そうとしてる

日本語もままならない
中国人と心あたたまる
野生の動物の話や
自然についてや
心と体の仕組みについてや
そんな話をしながら

中国人気功師の
エルボドロップが
俺の背中に突き刺さり
「痛い?」
「感じない」
「えっ、じゃ〜これは?」
「う〜、痛気持ちい」
「痛気持ちいあるね」

そんな感じで、仲良くやってるぜ。





2003年03月15日(土)

有能無能


1日の時間の経過が
とても早く感じる

ふと思ったのだが
そもそも
1日という枠組みは
とても短い長さ
なのかもしれない

時が経つのが
早いのではなく
時は短いものなのかもしれない

そして
人生も
どうやら
短いのかもしれない

けっして
長いものではないのかも知れん

地球の誕生も
何か得体の知れない
でかい存在にとってみれば
とても短い時間しか
経っていないのかもしれない

人間の感覚で言えば
半年くらいのスパンかもしれない

宇宙の誕生も
更にでかい怪物に
とってはまだ1日も経っていない
時間なのかもしれない

すべての生き物に、
植物にも犬にも虫にも火山にも
時間の概念はあるはずとみてる

ただその概念が
この地上を作っている
得体の知れない怪物の意志に
適応、調和、ひたひた溶け込む
美しさ、
その中で人も風景として存在
するような時の流れ
から
もうとっくに、人は
かけ離れてしまった世界が
僕の目の前にはあり
人の脳みその機能は見事に
改造されたのではないか

革命が起きたとき
その前と後じゃ
同じ国、同じそこに住んでいた人
とは思えない変ぼうを
遂げると言う
それも、無意識に前の時代を
忘れ去らせるという

その要因のひとつに
お金の価値があるといわれる

お金の、貨幣価値の基準によって
人の脳みそは強力に変わり果てるという

人の社会は貨幣を作った

それにより時の流れの
概念というのは
その時点から
地上や宇宙の風景から
外れてしまったのかもしれん

お金による有能無能の区別がうまれ
強い弱いじゃない
有能無能の概念が生まれ
循環し
自然の美しさとは全く違う場所から
時の流れが生まれ、
世に金が循環するようになった
まるで血液が人の体を
循環しないと生きていけないように
金は循環する
金から生まれた時の流れの中に
人は浮いている

今となってそれが一つの
風景になっている
得体の知れない。

とてもでかい怪物にとって
人の変わり様は
ひょっとしたら
やっと歯を磨きはじめた
ときなのかもしれない

僕はといえば
世に金が、体に血液が
循環し生きているように
新曲も循環しなきゃ
風景に溶け込めない
のではないか
と思える

あらゆる
出来事に少し
うんざりすることしか
出来ない時期なのかも
知れない僕に
アピアのママさんが
言ってくれた

「この世界が美しいものたちで満ちるまで
いつまでも見ています。
諦めないで何度でも、素敵なあなたなら
きっと、変えていけるさ。
もういいも、頑張るもない
命なのだから」














2003年03月14日(金)

こんな俺ごめんなさい


一生音楽だけ出来る、音楽の事だけ考えていられる
自分でありたくその環境に包まれたく、
またその環境を自ら作りたい。

仕事したくない。

なんチャって。

その事だけで、遠回りばかり。

現実=飯食わないと、いつか餓え死に=音楽で飯食う?。
希望=そうなれれば最高=音楽=プロになって売れたい?
本心=違う=売れたい違う=音楽だけを考えていたい自分
結論=甘い=分かってる=分かってる?=言い聞かせ=受け止め

今まで=飲食店店長=店=バンド=店、混んでる=グルーブ出してうねる。
=まさにLIVE=いわば音楽、疑似体験=店長=2年間休み無し=体壊した
=ヘルニア=長時間立てない=転職=確実に休みがあるとこ就職
=ネクタイ=仕方ない=仕方ない?=今は=いつまで?
=一度足を踏み入れた=納得するまでは引き下がりたくない=仕事
=卑怯な真似、無責任な事はしない=そんな事したら最高の音楽出来ない
=言い聞かせ=仕事=飯は食えている=確実に休みもある=前よりは良い
=1000倍良い=音楽集中出来る日が確実にある=毎日じゃない
=毎日じゃなきゃやだ!=どうする?=割り切る=そんなに器用?
=フリーターだって良いじゃん=今はそこには戻りたくない
=何故?=勇気ない?=一理ある=同じ経験はしたくない=進んでる?
=いや迷ってる=迷ってる=迷ってる!=迷ってんだ!!
=幼稚園の時の夢=バスの運転手=小学校の時の夢=学校の先生
=中学の時の夢=プロ野球選手=高校の時の気持ち
=プロのミュージシャンになる為に俺は生まれてきた
=大学時代=その気持ち確信する=半面=ロック喫茶、ロックバーやりたい
=飲食店就職=体壊す=精神的ズタズタ=全てあきらめ=ネクタイ
=自分なりのその時の精一杯の覚悟=音楽やってます、仕事も頑張ります
=ふざけんな=甘ちょん=甘ちょん=甘ちょん=自分で這い上がれ
=死ぬな=なんとかしろ=無理に答えは出すな=自分に納得しろ
=OK=OK=OK=LIVE=LIVEなんだよ=OK=引け目感じないくらい納得しろ
=自分次第=突発的なるな=突発的好きだけど=そんな年頃でもないだろ=
=そんな事誰が決める=年頃?=ふざけんな=期日決めた=30歳まで
=何も考えず、全てに全力で底力=納得しろ。=反対方向でもいい
=わざとで良い=30歳までにたった一つで良いから答え出せ=出せる?
=ますます答えが見えなくなるぜ=何が正しくて何が間違ってるかなんて
=ますます、ますます見えなくなるぜ=音楽
=手放さない限りずっとそばにいる=うだうだ言った=LIVEで分かる
=どれだけ本気か=LIVEですべて見える=胸を張れ=自信持て
=俺はミュージシャン=凄くもなく、偉くもなく、何でもなく
=ただ単純に、俺は表現者であり続けてる
=たったそれだけ=たったそれだけの奴だけ=憧れでも、何でもなく
=俺はただ単純にそれだけ=そういう生き物なだけ
=明日に幸あれ!!



2003年03月12日(水)


いや〜まったくさえねー1日だ。
普通に帰ってきて
普通に飯食って
普通にタバコすって
普通に寝るんだろうな
今日は

音楽の「お」の字も無い。




2003年03月10日(月)

ディランがロック



BOB DYLAN
で迎える朝が
やってきた。

2003年03月09日(日)


節目というのは
あるもので、
頑張っている人に
やって来る点で

それを見ている
人も
その人の
節目を感じられるのは
同じように頑張っているから
感じられる目をもっているわけで

同じもの、同じ人、
同じ景色、同じ言葉でも、

自分の置かれている
心の状況によって

全く違う感情で見えるのだな〜


一瞬思った。

突き詰めると
相手にどう思われようと
全く関係ないから

自分が思っている以上に
自分の事思っている人は
そう、いないし
まして相手は僕をわかるけど
僕は僕がわからないし

良きアドバイスを・・・・
気の利いたアドバイスを・・・

あなたの言葉で・・・

それは、その人が
僕の事そう見えるから
言う、アドバイスであるならば
そのアドバイスは
その人自身に言っている
のであるからして
そしてそれが僕にも
大きな意味で、
あてはまるわけであるからして
それは似ている場所を
目指しているからであって
刺激であり
新たな発見にも繋がる
訳であり、
再確認でもあり

果たしてそれが
行動に移せるかどうかまでは
自分の事信じちゃいられない
わけであるからして

自分に自信がないときは
特に身近な友には会えない状況
なんかを生み出すのは
本当に
何、かっこつけてんだ!

ってことで、

かっこわるい事が
かっこいい。

似ている場所を目指している
友の落ち込みを
どうして
僕の目に
かっこ悪く
見えるであろうか。

きれいじゃないか。




2003年03月08日(土)

ねちねち、ちょこちょこ、こそばゆい




最近なかったが

今日は激しく

性欲があった。









2003年03月07日(金)

調子どう?


大切な友達
大切な人
大好きな人

どっぷり深い
会話をしている時に
発する言葉の
ほとんどは
自分に向けて
言っている言葉
であり
同等であり
警告であり
元気であり
弱さであり
希望であり
失望であり
前進であり
感受であり
楽しくもあり
苦しくもあり
励ましであり
さらしであり
ウソであり
音符であり
刺激であり
こんなもんじゃないであり
これからだぜであり
どう思う?であり
もっと来いよであり
肝心な時に避けるなよであり
コーヒー一杯分であり
落ち着きであり
野望であり
調子どう?であり
よっであり
イエ〜イであり
ま〜しょうがね〜なであり
ぶっ飛ばそうぜであり
遊ぼうぜであり
助けてであり
だってこいつさ〜であり
そういうこというであり
俺って薄いかな〜?であり
最近大丈夫じゃんであり
確かめであり
慰めであり
励ましであり
良かったよであり
全然駄目であり
なにしてん?であり
これがいいんだよであり
よく来たであり
サンキュウであり
ういっすであり
んじゃ〜な〜であり
相思相愛であり
支離滅裂であり
弱肉強食であり
五里霧中であり
溺れであり
滑りであり
ねっころがりであり
冷たさであり
応援であり
激励であり
叱咤であり
会いたいであり
会えないであり
近くであり
遠くであり
ここにいるよであり
何処にもいないよであり
連れ戻してであり
戻りたくないであり
戻れないであり
どうしたんだよであり

道を見失った友に
「自分で決める事だ」なんて
元気出せよと軽々しく
言うよりは、ましと思ったら
大間違いで
自分で決める事ぐらい
100も承知の奴だからこそ
道に迷うんわけで
そんな時は
ただただ
ずっとそばにいてあげたいだけさ。
心の心の心の
つながりさ。

他に何が出来る?

ひょんな風の吹き回しで
立ち直り、笑えるさ。

ほんのきっかけと心掛け心意気さ。

負けてばっかりさ。

へ。へ。へ。

元気出していこうぜ〜。























































2003年03月06日(木)

ぐるぐる


右目が真っ赤だった。
朝起きて鏡見て
白無し
真ん中の黒
ふちどるように赤
血の赤


「最近、俺、血走ってるからな〜。」

勝手に一人言を言ったはいいものの

それは、恐怖を自ら抑える
最終的な手段にすぎず、

明らかに遅刻、どんなに急いだところで
30分じゃ着かない場所に行かなきゃならない時に
3分前に起きて
事の自体を把握する前に
まずは落ちついて、一服タバコをふかす
まわりを見渡す、もう一度ゆっくり時計を見る
やっぱり3分前だと気付く
みょうに納得、うん寝坊した
やがて来る、慌てふためく前の
ほんの一瞬の静
あの瞬間に似た
一人言を言っていたのは
十分承知の上で

「最近、俺、血走ってるからな〜」
「本当に目が燃えてるぜ〜」
「でも狼の目つきになりたいのに
これじゃ〜うさぎだな〜」

なんて、鏡に向かって言ってみたが
徐々に不安はつのり出し

「なんじゃこりゃ〜」(松田優作)

鏡に向かった。

ドクター。
俺の燃える目に光を当て写真をパチパチ。
それ見ながら

「あ〜気にすることないですよ、
時々あるんですよ。ぶつけたとか、そういう何にも
外的要因がなくても、朝、目が覚めたら
目が真っ赤になっている事って。
ま〜目の毛細血管が切れているんですけどね
2、3週間で治りますよ。」

「えっ、目の中にかさぶた出来るんすか?」

「出来ません、出来ません、目の中は
濡れているんで、自然と流れていきますよ。」

「目が覚めたら目が真っ赤になるのって
心の問題ですか?
例えば〜・・・・
心が燃えてるとか、そんな感じの原因」

「(笑)いや〜一番考えられるのは
寝ている間、夢を見ますよね〜。
その時って目は動いているんですよ。
それで眼球の動きが激しい時
たまに目の毛細血管が切れるんですよね〜。」

「(なんじゃそりゃ〜)」

「だから何の心配もないですよ。」

「じゃ〜僕、目が回る夢でも見てたんですかね〜、
 ハ,ハ,ハ,ハ,ハ、・・・・・・・・・(冷や汗)」

今日から2週間
俺の右目で睨まれたら
ヤバイゼ。
かなり危険だぜ。

血走ってるぜ〜。
切れるぜ〜。

ヨロシク。




2003年03月05日(水)

3月3日


そういえば昨日
久しぶりにお袋から電話が
あった。

「別にどっちでもいいんだけど、今日
ちらし寿司作ろうと思ってんだけど
食べに来る?」って

ま〜結局、行かなかったんだけど

今日、3月3日って事は
ひな祭りって事は

実家には
おひなさんが飾ってあって、
でも、
アネキも俺もいない。
って事は、

昨日の電話は
・・・・・
ちらし寿司作ろうって
思ってたって事は
・・・・・

なんか、ちょっと可哀想な事
しちまったかな〜って
お袋に対して
生まれて始めて
照れずに
そんな感情が芽生えた
自分に気付いた
今気が付いた。

う〜ん
悪くない感情だ。

親孝行のかけらも
出来てないけど、
今日は3月3日
ひな祭りって気付いたら
照れずに、
「昨日はいけなくてごめんな!か〜ちゃん!」
って言いたい気分になった。

ま〜言わないんだけどな〜。

親孝行したい時には親はいない・・・・か。






2003年03月03日(月)


ふと気が付くと
「明日が待ちきれない」
という、気持ちを
なくしている事に気が付いた。

透明に。





今はこれでいいさ。



明日なんか来ない方が
いいさ。

明日なんか来ない方が。



2003年03月02日(日)

小さくなって


嬉しくてたまらない
それなのにどうして
笑えないのは何故
震えが止まらない

見上げる空から
降りてくる心
大切なお守り
会いたい人の笑顔

帰れるような 気がしてる
しめつける優しさ
向かう足は かかとを
響かせている 夜空

踊っているんだよ
それなのにどうして
動けないのは何故
立ち止まったまま

帰り続けている 帰れない
つま先で返した
向かう足は かかとを
響かせている 夜空 

帰れるような 気がしてる
しめつける優しさ
向かう足は かかとを
響かせている 夜空
























2003年03月01日(土)

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