渋谷『APIA』でやって来ている事 日々思い、感じ、吸収し作っている事
これから、横浜市日吉でも表現していけるんだ という、今、嬉しい気持ちでいっぱいだ。
LIVEハウスの雰囲気とか 他の出演者がどれほどのものか、なんて 全く関係ない。
その空間、その時間で 自分から空間を作れるか それだけだ
相変わらず 「手拍子お願いしま〜す」 みたいな出演者もいたが、 LIVE後 「CDいかがですか〜」 みたいな人だったが、
ちょっとカルチャーショックだったが せっかく唄、上手かったのに残念だったが、
ただ、一見「最悪」と思われがちな行為も、 最悪ではなかったんだ、 真剣だったし、
見習わなきゃいけない部分もあった。
僕のやり方でお客さんを増やしていきたいと強く思わせてくれた。
そういう出演者がいる中で
いろいろ発見があった。
自分を信じるという事は とても、世界を狭くしているような気がして いつもいつも、不安だったけど、
信じることなんて、それ自体が漠然としすぎて
理屈抜きの透明なものを手の中に握りしめるような
そんな感覚のものだったが
無意識に、直感的に、自然にしみついているものは 体が間違いなく、揺るぎなく、信じ込んでいるものが 僕にもある事を今日は発見した。
心じゃなく、体が信じているものがあった。
心なんて・・・
冗談か本気かギリギリのところで ゆらゆら揺れているのが気持ちいいんだもん。
気持ちいのが、気持ち悪いなら壊しちゃえ 凄いのを見て、浴びて、防御しないで壊しちゃえ
平気
体にしみついているもの信じてみよう。
それは自分でも解らないものだろう。 ドキドキの極限で飛び込んだ時に自然に自然に自然に 泳げるようなものかも。
魂って心じゃなくて体のずっとずっと奥にマグマのように あるものなのかもしれん。
これから毎月、渋谷と横浜で唄える。
未来が好きになって来た。
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