裏くずきり
もくじぃ|過去|未来
一人でポツンと
暗くなった天井を 眺めていると
身近なモノの死が ちらついて
その
恐ろしくウェットな現実感に
とめどない恐怖が 込み上げてくる
日常に忘れていた 終わりを思い出して
震えが 止まらなくなる
だけど こちらが
真実だ
忘れている自分や 忘れようとしている自分を
恐れるべきだ
先逝くモノに 逝くなと言へず
言ったところで 叶わず
先延ばすことも 出来ないのなら
この瞬間の温度を 守ることしか
僕には 出来ない
人の言葉の通じない 痛みを知らぬピエロ
あきらめたら
僕らはみんな
ピエロなんだよ
自分が なさけなさ過ぎて
胃がキリキリわめく
よわっちい自分 ばかみたい私
でも そんなんどーなってもいいから
僕は
作りたい
作りたい
作りたい!
作りたい!!!
僕の命に かわるような何かを
なにがなんでも
作りたい
ごめん
ごめん
ごめんなさい
2009年12月13日(日) |
つべこべ言わないの? |
つべこべ言う人は
素敵だ
言いたいこと
山ほどある人は
素敵だ
つべこべ言える脳が欲しい
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