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READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

PSEマーク - 2006年03月30日(木)

電気用品安全法で問題になっていた、
規制対象外となる電子楽器のリストが公表されましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000040-mai-bus_all

で、そのリストがこちら。
http://www.meti.go.jp/press/20060330004/vintage-list-set.pdf

なんだー、これ?
中古楽器屋の売れ筋リストかと思いました。
ちなみに自分の持ってるマーシャルアンプは
除外されてました。

このままだと、みんなが同じ音を鳴らしてしまう時代が
来ちゃうのかなぁ……。
楽器好きとしてはつまらんのう。


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ROCK・FUJIYAMA・よくってよ - 2006年03月29日(水)

よくってよ、よくってよ。
昨年、全国のロックファンを爆笑の渦に飲み込んだ(?)
あの伝説の番組『ヘビメタさん』が帰ってくるのよっ!
その名も『ROCK・FUJIYAMA』!!

http://blog.livedoor.jp/vincent_devil/archives/50530907.html
毎週月曜日放送 2006年4月3日(月)25:00〜放送開始 

司会は鮎貝健、元メガデスのマーティ・フリードマン、
ROLLY寺西といった『ヘビメタさん』時代のメンツばかり。
今回はジャンルをヘヴィメタル〜ハードロックに限定せず、
ROCKという幅広い間口でやるんだって。
マーティは相変わらずギターで演歌を弾いてくれるのかしら?
ああ、今から楽しみだわぁ。
えっ、今週末、その彼に会えちゃうの!?
きゃーきゃーきゃー。
グルーピー時代の魂が叫ぶわぁぁぁぁ〜。


以上、オカマ言葉にて!



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name of エビ - 2006年03月28日(火)

DVD『saku saku ver.2.0 ヴィンの復讐』見たんだけどさー、
本放送見てる方には今さらなんですけどー、
重要キャラの1人“ご意見番さん”が亡くなっちゃってたんですね…。
そんで上ずった声でヴィンセントがあの曲を歌ってるわけさ。
ver.1.0にも入ってる彼に捧げた名曲『海老名の歌』を。
隣の木村さんもめちゃくちゃ泣いてるわけですよ。
オレもめちゃくちゃ泣いてるわけですよ。

本気で心動かされてしまった包茎バカです。
恥ずかしい。
ああ、もう、穴があったら入りたいというか、
入れたいというか、
誰かこの恥ずかしい脳みそを
ガバメントで打ち抜いてくれ!(苦笑


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バレエ・メカニック - 2006年03月26日(日)

さー、夕飯も食い終わったところで、
今週のエウレカ雑記。

今回は、さすがに涙腺緩みっぱなしでしたよ。
アネモネのモノローグ。
彼女とドミニクの再会。
「させるかーっ!」のレントン。
ホランドの男気もね。
もはや何も書くことなんてありませんよ。
はあ。

さて、公式HPを見るとエウレカセブンはあと2回で終了なんだけど、
放送自体は次回の4月2日(日)で終わる予定なんです。
1時間スペシャルなので2回分同時放映なのか?
それとも……!?

というわけで、次回のサブタイがまたドキッと来た。
何せ、「シャウト・トゥ・ザ・トップ」だぜ。
スタイル・カウンシルの名盤『アワ・フェバリット・ショップ』(85年)
のラストに入ってるあの曲だぜ。
ついでに言えばこの曲、『おはようスタジオ』(志賀ちゃん時代)の
OPテーマだったこともある。
まったく、エウレカのスタッフさんは、
どこまで行ってもオレと同世代で同趣向の人々なんだよな。
ホント、ずるいよ!(笑)

ところで、「シャウト・トゥ・ザ・トップ」って
ソウル系のロリータ・ハロウェイの曲にもあったよな。




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うっせー、ボケ(from般若) - 2006年03月21日(火)

●昨日、布団を干したんですよ。
 で、そのまま仕事してて、あ、そろそろ取り込まなきゃ、
 って思ったら、なくなってました。
 どうやらこの強風で吹き飛んでしまったようです。
 外を探し回ったら、近くの駐車場に転がってました。
 布団の上で猫が昼寝してました。

●仕事のために新譜CDを聴きまくってます。
 その中に般若(ラッパー)の3rdアルバム「内部告発」
 があったんですが、いやー、やっぱ2ndより
 落ち着いちゃってるんですね。
 意図的に内省的方向に行ってるというか。
 大ラスが「オレ達の大和」っていうのが、
 またマジメ感を強めているというか。
 まさしくレッドツェッペリンの3rdと同じ印象ですよ。
 (音はまったく違うけどな。ラインの問題ね)
 でも、そこらの日本産HIPHOPより全然素晴らしいけどね。
 何て言ってるかよくわかるから。
 「ペットショップ」「みんなの歌」とか最高ですよ。

●その般若が前作で共演してたアーティストに、
 “秋田犬どぶ六”っていう名前の黒人さんがいるんですよ。
 この人のソロアルバムとか出ないんですかね?
 歌も上手いですし、
 いや、もう、名前が最高じゃないっすか!

●レコードコレクターズ誌の増刊号
 「コミック・バンド全員集合!」
 という本がものすごく素晴らしいです。
 http://www.8107.net/cats/cb.html
 特に冒頭の谷啓さんのインタビューが最高で、
 「ステージで(競技用の)拳銃をぶっぱなしてた」とか、
 「桶でメンバーを殴ったらウケた」とか、
 「ピアノにダイナマイトを投げ込んで爆破」とか、
 秀逸すぎるエピソード満載。
 あんな温和な笑顔をしてるクセに、
 この人、客をビビらすことしか考えてないんですよ。
 その一方、「実は極端な恥ずかしがり屋だ」
 みたいな話があって、そういう乙女な部分も含めて、
 ものすごく共感してしまったのでした。
 これで、やっとクレイジーキャッツのDVDを
 大人買いしようという気になりましたね。


●人気のAV女優、南波杏(なんば・あん)ちゃんに
 会いたくて仕方がない。
 仲間内のスタッフは全員遭遇しているのに、
 なぜかオレは会う機会を失っている。

 「あんちゃんに会いたい!
  あんちゃんに会いたい!
  あんちゃんに会いたい!」

 と、寝る前に念仏を唱えていたら、
 とんでもないことが起こった。
 夢の中にたくさんのあんちゃんが現れたのだ。


 江口洋介

 哀川翔

 長渕剛


 まあ、確かに“あんちゃん”には違いないけどさぁ……。


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アクペリエンス・4 - 2006年03月19日(日)

今回のエウレカ雑記は「アクペリエンス・4」の巻。

姉ダイアンと再会するレントン。
彼女の後を追っかけていくと、
そこは図書館だった……という展開。

この図書館、スカブコーラルの中心を視覚化したものだという。
そういや、シリーズ構成の佐藤氏が以前関わっていた、
攻殻機動隊のラストで“笑い男”が居た場所も図書館だった。
知識の集合体。
知りたいと思う欲求を満足させる場所、図書館。
そういう暗喩なんだろうか。

そこで明かされる真実。
スカブコーラルは宇宙から来た生命体で、
「デビルマン」におけるデーモンのように、
他生命体と融合(=コミュニケーション)をくり返すのが目的であったと。
中でも一番、融合してみたかったのが、人間だったと。
しかし人間とコミュニケーションを取ろうとすればするほど、
カラ回りしちまって……。
人間様が逃げちゃってからは、もう寂しくて寂しくて……。
という謎が解けましたね。
前にも書いたけど、梅図の「14歳」、
富野監督の「ブレンパワード」、
そして書籍「ディスコミュニケーション」
を思い出したりしました。


来週は、ニルヴァーシュとタイプ・ジ・エンドの戦いが繰り広げられる…!?
サブタイは「バレエ・メカニック」。
坂本龍一の「未来派野郎」に収録されてる曲と同タイトル。
同名の映画もあるみたいですね。
 ↓

フェルナン・レジェの「バレエ・メカニック」(1924年)
http://www.movie.dcaj.or.jp/koukai/k_content_detail.php?content_id=1515


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猫ひろしのまちがった使い方 - 2006年03月17日(金)

最近、肩こり解消のためにパラパラをはじめた刈田です。
効きますね〜。

そのBGMに使ってるのが、このCD。
「ソーランはっぴぃずと猫ひろし/踊れ!ソーランパラパラ」。
猫ひろしがカリスマモデル4人と結成した、
ドリームユニット(笑)だそうです。

http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/issue/issue_67.htm

なんで猫ひろしをこういう使い方するんだよ!
と思ってバカにして聞いてたんですが意外とハマりました。
センスのかけらもないユーロに合わせて
娘さんたちがテキトーに歌ってます。
メタルにおけるギター、
もしくはHIPHOPにおけるスクラッチ音のように
猫さんのネタが入ります。
にゃーにゃー!ポーツマス、ポーツマス!とか。

ニッポンって平和だにゃー。




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ヘルプレス・ダンサー - 2006年03月16日(木)

近況でーす。

・週刊プレイボーイ「おバカAVアカデミー賞」にてコメントしてます。
 包茎について熱く語る刈田の勇姿をぜひご覧ください!

・週刊新潮の某事件記事でコメント。
 事件が事件だけに匿名でーす(笑)

・雑誌関連では、週頭に某特集8Pの入稿を完了。残るは校了のみ。
 おっと、今日も入稿だった!

・来週は、某M氏取材の仕込みとか、
 アイドル企画グラビアの入稿予定。
 この企画グラビア、写真の上がりを見たら非常にいい感じでした。
 ただしこの現場、スタジオにノートPCを持ち込んで
 別の原稿を書いていたのでよく覚えていないんですよね。
 畜生、第二弾やりたい!

・というわけで見事、風邪ぶり返す。
 胎盤エキスドリンクのヘルプに感謝!!


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プラネット・ロック - 2006年03月13日(月)

・ホランドもボロボロ。
 レントンもボロボロ。
 ついでにエウレカまで……。
 ラスト間際ってことで、スタッフもみんな死んでるんだろうな、
 という印象すら伝わってくる「プラネット・ロック」の巻。

 ホランドの決意。
 「でも、やらなきゃならならねえんだよ」
 
 タルホのセリフ。
 「だったらアンタらもこれに乗って戦ってみなさいよ!」

 レントンの想い。
 「キレイだ……。触ってもいい?」

 人とコーラリアンの協調、融和。

 前回も軽くきたんだけど、今回は何度も泣きポイントが。
 本当、ごちになりました。涙浮かべさせていただきました。
 最高です!


・次回「アクペリエンス・4」。
 究極の選択が待つ?来週。
 もう何も言うまい。


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あの子が、妙に大人びて見えた - 2006年03月08日(水)

木村カエラのアルバム「サークル」を聞きました。
あまりキュートじゃない。聞き込み・ヤリ込み系の曲多し。
こう、サブカルオヤジが集まって、いたいけな少女を
あれこれイジッてる様を見たかったんですけど、
意外と全員がカエラのお手伝いさん感覚。
そういう意味では1stアルバムのほうがビンビン来たなぁ、と。

が、同梱のDVDはいろんなことが見えてきておもろかったです。
「リルラリルハ」「BEAT」「You」といった
シングルのPVが入ってるんですが、
カエラ嬢の変遷がよくわかるんですよ。
DVD「SAKU SAKU」でもそうなんだけど、
この人、途中から猛烈に“メスの臭い”を発してくるんですよ。
メスとか書くと語弊があるか。雰囲気ですよ、雰囲気。
夏休み明けの教室で見たあの子が、妙に大人びていた、
それと同種の印象です。あ、言ってること一緒か。

ようはですね、このPV中で一番古い「リルラリルハ」は、
まだヤラされてる感があるんですよ。
セブンティーンモデル時代の立ち位置を意識してるっつーか。
ところが、「BEAT」以降、スター然とした、
凛とした態度になってるの。
たぶん彼女、自分のキャラを自覚してしまったんですよね。
アルバムがあまりキュートじゃねえな、と思っちゃったのは、
そういう自意識が見えちゃってるせいなのかなぁ。
内ジャケのアートワークが、デヴィッド・ボウイ風
(そう、ナルシストの極地!)というのも、
その辺りを象徴しているような気がしますな。

ちなみに知り合いがこんな名言を吐いてます。
「アーティストは自意識を思ったらお終い。
 ヤラされてる感があるから、応援したくなるんですよ!」。
たとえばバンドKISSはお化粧を取る以前の時代が
一番面白かった、みたいなもの?

ちなみに知り合いの女子(20代)は、
「今までのカエラ作品の中で、一番真剣に聞こうと思った!」
と言ってるんですよ。
そっか、女子の場合は、
「夏休み明けの教室で、別グループの女子が
妙に大人びて見えたから、そのメイクどこで覚えたの?と、
声をかけてみたくなった」
みたいな感じなのか!?



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ドント・ユー・ウォント・ミー? - 2006年03月05日(日)

エウレカ雑記、今週のサブタイは、
「ドント・ユー・ウォント・ミー?」。

・冒頭の短波放送(短波というのがまたシブイ)のセリフの一節、
 「オレたちにも何かできることがあるんじゃないか?」
 もうこの一言で、今回の物語の半分は説明できてるような。

・ドミニクと塔州連合のヒゲのおっさんが立ち上がる。
 そして連合の兵隊の一部もそれに同調。
 まさしく、TV版Zガンダムにおける、シャアのダカール演説ですよ。 
 劇場版Zではカットされちゃったあのシーン同様の感動が、
 こんなところで再現されてるなんて思いもよりませんでした。
 やっぱりこういうシーンは必要なんだよなぁ。
 全うな大人がいない現代だけに。
 オレも全うな大人じゃねえからな〜。

・ゲッコーステイトの面々の前で、
 反抗の意志を伝えるドミニク。
 結局ね、どんなに難しい言葉で御託を並べたって、
 「オレはあのコを守りたいんだ!」
 「わかってくださいよ、僕、何か間違ってること言ってますか!?」
 といったほうが伝わる。
 こうやって直接言ってくれたほうがグッと来る。
 青いのって、やっぱいいなぁ。

・一方、レントン&エウレカ&チビ三人の漂流教室では異変が。
 もうここは今回のお話のキモだと思うので、
 ネタバレやめます。
 ただし最後のセリフだけ書かせてくださいな。
 「この銃はこんな使い方をしちゃいけないんだ。
  でしょ?チャールズさん」
 オチのセリフがこれだなんて脚本うますぎ…。
 青さ炸裂!

・そういや、ここのシーンのセリフの中にサブタイ
 「ドント・ユー・ウォント・ミー?」の和訳がそのまま出てきた。
 ストレート!

・ラストでこれまたサプライズが。

・次週、サブタイは「プラネット・ロック」。
 アフリカ・バンバータの、ヒップホップの名曲と同じ題名です。
 発売は確か1982年とかそのあたり。
 この曲、テクノ(ポップ)とヒップホップを合体させた作品。
 いわばジャンルの越境、ナードとストリートという異文化の配合が
 行われた記念碑的楽曲なわけです。
 なんてことを考えると、「人とコーラリアンの融和」
 てなお話なのかなーと勝手に推測。


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ひなまつり - 2006年03月03日(金)

・だね。
 ま、どーでもいいんだけどさー。

・さっき報道ステーションでもやってましたけど、
 最近、ウチの近所の巣鴨がおかしいことになってるんですよ。
 地上げでサラ地が増えてるし、新規店舗が出来てはすぐ潰れる。
 ついでにコンビニが突然2軒も潰れるわ、
 合性のよかった鍼灸師まで店を辞めやがった。
 まあ、鍼灸師はともかくとして、なんだかキナ臭いなぁ。
 駅前のとんかつ屋「とん平」とか、洋食屋「かわさき」とか
 そば屋「武蔵野」とかなくなったら嫌だなぁ。
 ああいう昭和の味を残しておいてほしいのですよ、私ゃ。

・今回の風邪はけっこう酷いですな。
 まあ、これも己の不摂生が原因なんですけどね。
 ええ、何も言えまへんがなー。

・というわけで「面倒臭い」モード発令である。
 「面倒臭い」、つまり「面倒が臭い」ということだ。
 ん?
 「面倒」が「臭い」ってどういうことだ?
 面倒ってそんなに臭うものなのか?
 どんな臭いがするんだ?
 オイ、面倒よ、とりあえず風呂くらい入れ!
 セカイ系っていうかクサイ系!

・音楽系SNS「パキラ」http://pakila.jp/
 アーティストやタレントと直接やり取りできるらしい。
 その本人公式コミュニティの中に「柏原崇」の名が!
 なんだ、離婚の話とか聞けるんか?

・WaTのアルバムタイトルは『卒業TIME〜僕らのはじまり〜』。
 反射的に「そうか、童貞と処女を捨てるって話か」
 とか思ったのは、とりあえず内緒にしておこう。

・今日のBGM。
 ELLEGARDEN「Space Sonic」
 巨乳まんだら王国「王国民洗脳教育セット」



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スチャダラ・アニではありません。 - 2006年03月01日(水)

昨日、某氏のとこにも書き込んだのだが、
いつから布袋は“アニキ”になったのだろうか?

ボウイの時はそんな臭いはしなかった。
1stソロアルバム「ギタリズム」やコンプレックスのときも、
その後はじまった本格的なソロ活動のときも、
今ほど“男の体臭”はしなかったはずだ。
ところが、フと気づいたら、ヤツは、
アニキ風を吹かせていたのである。

やはり「仁義なき戦い」で、
何かに触発されてしまったのだろうか。
いや、それも違うような気がする。
ちょうど「仁義」が公開される1年位前に、
六本木の焼肉屋で遭遇したことがあるのだが、
そのときはすでにアニキ状態だったような…。

ということは「スリル」とかの頃には、
すでにアニキだったのか? 今井美樹と結婚したあたりか?

うーん、わからん。
詳しい方、誰か教えてー。



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