enpitu



READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

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コズミックトリガー - 2006年01月29日(日)

エウレカ雑記でーす。

●新OPは非常に素晴らしい! 
 前OPのような冒険はないにしろ、爽快感溢れる!
 新EDは、戦争状況の中の子供たちの日常を切り取ったような内容。
 「ガンダム0080ポケットの中の戦争」のエンディングを
 ホウフツとさせます。

●サブタイ「コズミックトリガー」だけに、
 実に宗教&カルトチックな回。というか、ついに謎解き段階に入りました。
 途中、でかい壁を見上げるレントン君のシーンがあったけど、
 これがグレートウォールと思っていいのか?

●祭りの参列に隠れるストナーの口から「ラブ・パレード」の一言が。
 ラブパレードは、ベルリンで行われていたテクノ、レイブの祭典。
 100万人くらいの人々が踊りながら練り歩いたするお祭りです。
 つまりはそういうスピンオフが行われていると。
 グレートウォール=壁=ベルリンの壁という連想ゲームも可能。

●エウレカも子供を作れることが判明。
 ただし、ここで言う子供が、いわゆる生物学的に言う子供か
 どうかわよくわからん。
 だからレントンが童貞を捨てられるかどうかはまだ不明!

●ノルブ師を連れ立ってサクヤに会いに行くレントン、エウレカ。
 このシーン自体が「ナディア」の後半をホウフツさせるなぁ、と思ったら、
 ノルブ師が一言。
 「ただいま」
 思わずオカエリナサイと言いたくなりました。
 おっと、ガイナックス・モード。

●デューイの発言からすると、
 スカブコーラルは物理的崩壊=星の終わりのとき、
 すべての生物の遺伝情報を集めて宇宙に飛び立つ、
 ノアの箱舟的存在であるらしい。
 しかもスカブコーラルはそもそもは外から来たものである、と。
 ここで興味深いのが、カルト的名作「ブレンパワード」(98年)である。
 ここに登場する謎の巨大生命体オルファンも、人類の遺伝情報を得、
 宇宙に飛び立つという設定が描かれている。
 作中に登場するロボットは、そのオルファンが生み出したもので、
 人類を知るために送り込んだコミュニケーション・ツールだったわけある。
 もちろん、主人公側のグループは、オルファンとの共存を目指す反逆者たちだ。
 「エウレカ」と「ブレンパワード」の関連性は非常に重要かもしれない。
 また「キングゲイナー」(02年)は、主人公の少年の成長を、
 百戦錬磨の青年が助けるというお話だった。
 これもレントンとホランドの関係を重ね合わせてしまう。
 そして「キングゲイナー」のキャラデザインは、「エウレカ」と同じ方。
 ちなみに「ブレンパワード」「キングゲイナー」が復活後の
 富野監督の作品であることは言うまでもない。

●次回のサブタイは「アクペリエンス3」。
 1、2のように心象風景を描く気配。
 「アクペリエンス」は、もちろん、ハードフロアの曲名。

●ところで今、「ディスコミュニケーション」
 (植島啓司/伊藤俊治のメディア論本。マンガじゃないよ)
 を10数年ぶりに読み返してるんだが、「エウレカ」の物語の根底に
 あるのは、これか?とふと思った。
「もともとの発想は、基本的に伝達が不可能であるということを
 強調しておきたいんです。根本的に伝達行為が成立し切れない。
 だから不均衡な状況が生まれてくる」
 人類とスカブコーラル、レントン君とエウレカちゃんの関係は、
 その不均衡を消すための作業なのであーる。
 まあ、オチがどうなるかはまったくわからんですが。
 ちなみにこの本の発売は、1988年。エウレカ世代ど真ん中。
 装丁もコジャレてるし、読後、妙に頭がよくなった気になれるのが素晴らしい。


...

トリノでフィーバー、全裸でGO! - 2006年01月28日(土)

某新聞社の方から、「トリノ五輪フュギュアの安藤美姫、
荒川静香、村主章枝についてコメントが欲しい」
と連絡が来ました。放送作家の視点から、
3人をTVで活かすにはどうしたらいいかをお聞きしたいとのこと。
放送作家やってたの、10年以上も前なんすけどね。
以下、その会話。

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刈田「3人ともキャラが見えてないんですよね。トークも無理臭い。いじっ
てくれる人がいないと」
記者「突っ込む人が必要だと」
刈田「そういう意味では、南海キャンディーズのしずちゃんみたいなもの。
山ちゃんのように引っ張る人がいれば、4人組として成立するかもしれませ
ん。グルグル回ってる3人に向かって「やめなさいッ、止まりなさいッ!」
みたいな」
記者「お笑い路線ですね」
刈田「最初からTVというのは怖いから、まずはハッスル(プロレス)に出
して、ネタやらせましょう。Y字開脚ビターン!とか」
記者「インリン様の代わりである、と」  
刈田「ところで3人はどんな性格なんですか」
記者「荒川はクールビューティー。負けん気が強いです」
刈田「じゃあTBSのサスケに出しましょう。失敗して、悔しくて号泣」
記者「スポーツタレント路線ですね」
刈田「それから彼女のサスケ人生がはじまるわけです。実家の一軒屋を売っ
たお金で自家製サスケ・セットを作り上げ、次回に向けて自主トレの日々。
もちろん、毎回失敗するんですけどね。で、村主章枝のキャラは?」
記者「演技の幅が狭いのは男性経験が浅いからだ、とコーチに言われて、
堂々と彼氏募集をしています」
刈田「じゃあ、彼女はモテないキャラで。結婚する前のキリコとか増田明美
とかあのライン」
記者「増田さんは元スポーツ選手だし、必然性はありますね」
刈田「「行列のできる法律相談所」で紳介にからまれたり、石田純一に電話
番号を聞かれてテレたり。「格付けバトル」で飯島愛や梨花にイジメられる
路線も」
記者「ところで一番人気の安藤は?」
刈田「自分、あまり安藤に興味がないんですよ。かわいいといっても、他の
女性タレントさんと比べると落ちるし、中途半端な印象しかない」
記者「確かに安藤は一番キャラが見えませんね」
刈田「無難なんですよ。タレントになっても、数年後には、旅番組で阿藤海
とメシ食ってるような絵面しか浮かばない」
記者「結局かわいいフィギュア選手でしかない、と」
刈田「だったら素材を活かすしかないんです。着衣エロでスケートをするD
VDを出すとか」
記者「面白いアイデアですけど、それはちょっと…」
刈田「で、札束を持った高須さんが出てきて、ヘアヌードはどうだ?と」
記者「それ、絶対に書けません」
刈田「最後はAVデビュー。『安藤美姫の全裸フィギュアスケート』。合体
しながら空中3回転!まさに花びら大回転!」
記者「はあ」
刈田「初回特典:安藤の全裸フィギュア付き!」
記者「今日はありがとうございました」

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さーて、明日もがんばるぞー!(笑


...

27日ですが26日の日記です - 2006年01月27日(金)

●今日は打ち合わせデー。

●ついでに入稿デー。

●終了後、KとA氏と居酒屋へ。
 とりあえず2人でA氏をイジリ倒す。

●帰宅後、一口ゲロを吐く。
 ああ、飲まなきゃよかった…。

●ともいってられないので、差し迫っている仕事の下準備を。
 グラビアのネタ出し、インタビューのレジメ、
 対談のレジメを作成。
 下準備といっても、着地点を見据えるための重要な作業なので、
 この時点で80%は完成してたりします。
 でも現場で発生する残り20%でガラリと内容が変わったりして。
 いやん、現実って怖いわん。
 BGMはデレク&ドミノス「ライブ・アット・フィルモア」。

●ゲッ、もう朝4時やん。
 これからメシを食うか非常に悩んでいます。

●またゲロしたらもったいないからやーめよっと。

●つーか、27日早朝から部屋の安全点検来るの忘れてた!
 仕方ない、起きてるかなぁ。

●うむ、自分も神足さんの分析は正しいと思います。


...

そんなつもりはないのだが。。。 - 2006年01月26日(木)

●昨年からくすぶっていた、
 某連載記事がようやく動き出しそうな気配。
 外国の方なのに通訳いらずとは非常にありがたいです。

●今度の対談は、対クラブ系アーティスト戦になりそう。
 お2人にお皿を回していただきます。ぐるぐる〜。
 久々のコジャレ仕事でキンチョーしちゃうわん(笑)

●親父さんのはどーすんだ!?
 そろそろ話つめっか!!

●N先生は相変わらずお元気でした。
 担当Y、失礼のないようお願いします!

●グラビア企画も進行中。
 今も撮影内容を思考してるところでございました。

●そういえばあの特集もありました。

●あれ? 
 なんだかんだでいつの間にか通常ペース……。

●「あ、先月から『今月の刈田萬蔵』書くの忘れてる」
 と思ったけど、まあ、いいや。最近、本名の仕事ばかりなんだよな。
 刈田さんを封印するつもりはまったくないんだけど。

●「いちご100%」の最終巻をやっと購入。
 そっか、意外とそういう終わり方だったのか。。。

●今日のBGMは「アメリカングラフティ」のサントラ、
 フィル・スペクターの4枚組BOX、
 ジャック・ニッチェ「ロンリー・サーファー」。
 50〜60年代中期にタイムスリップしてましたー。

●某誌H氏、Yの話で、なぜかブラジルブーム到来?
 久々にボサノバでも聴くか?


...

大局を見よ! 追加アリ - 2006年01月25日(水)

世間は相変わらず例の件で騒いでおるわけだが、
全ての状況がマーシャル・マクルーハン言うところの
メディア論のまんまで、まったくばかげているとしか言いようがない。
特に各マスメディアの対応は、笑止千万。
本当に伝えなくてはならない、深く掘り下げなくては
ならない事象を忘れているとしか思えない。
では、今、大々的に伝達すべき情報とは何か?
これだ。

女性10人と謎の同居…初老男性、結婚・離婚繰り返す
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060125i201.htm?from=main2
「一夫多妻」女性10人同居 57歳男性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000095-kyodo-soci

50代で無職でハゲで自称占い師という、
どっから見てもインチキなオッサンが、
10人もの女と同棲していたのである。
生活費は女たちの労働によってまかなわれていたという。
当然、酒池肉林だったに違いない。
そこいらのヒモより、全然すげえ。
本当の「神聖モテモテ王国」じゃん。

しかもこのオッサン、こんなことを言っている。
「夢の中で、ある呪文(じゅもん)を唱えると
 女性にもてるようになると知った」
この後、テレビ取材班が「その呪文は?」とたずねると、
オッサンは首を横に振りながらこう答えた。
「それは言えない。言ったら(神様に)殺される」

今、我々に必要なのは、このオッサンに粘り強い取材を行い、
呪文を聞きだすことではないのか?
彼の口を割れば、働かずにしてモテる、という
男の究極の夢を実現できるやもしれないのだ。
マスメディアの諸君、大局を見よ!

てゆーか誰かオレの代わりに取材してきてー。
呪文だけ教えてー。

-------------------------------------------------

と思ってたら、呪文のおっさん、逮捕されてましたー。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060126-00000004-mai-soci

興味深い話もあったので、一応フォローしておきます。
以下、毎日新聞の取材より引用です。

>容疑者は20代の女性9人と50代の女性1人とともに
>生活し、1歳の女児もいるという。

まず10人中9人が20代だったことに仰天したが、
驚くのはまだ早い。
以下、同棲していた女性の話を。

>「占いの助手としてここに来た。
>(同居女性が)2、3人だったときは奪い合いみたいな
>感じもあったけど、これが5、6人になると女性同士で
>仲が良くなった。好きじゃなかったら出て行っている」

なるほど。
容疑者は相当なカリスマ性を持っているとみた。
ではそのカリスマの発言を、同じく毎日新聞からどうぞ。

>◇容疑者との一問一答
>――なぜ、こういうこと(集団生活)になったのか。
> 子供のころから、ある夢を繰り返し見ていた。
> 夢で見たことを実践したら、娘よりも若い人が
> こんなに集まってきちゃった。
>――夢とは。
> あるシチュエーションを想定し、ある呪文を唱える。
> もてるはずのない者がもてる、という内容の夢。

実態は、ただの童貞バカでした。
そんな彼がなぜモテるようになったのか?
呪文の正体とは一体!?
本誌では引き続きその謎に迫って行こうと思います!(ウソ)


...

「ビヨンド・ザ・タイム」は意外と知られてないらしい。 - 2006年01月24日(火)

・某社の新年会に出撃。
 某アイドルに遭遇。すこしだけ手が触れたので、
 非常にドキドキする。
・猫ひろしが汗だくだった。
・2次会。カラオケで半裸になる。
 上半身裸の男が拳を振り上げながらドラゴンボールを熱唱する
 姿を想像してみよ!
・3次会。またカラオケ。
 「哀・戦士」「風にひとりで」「めぐりあい」を連続で熱唱。
 シメにTMNの「ビヨンド・ザ・タイム」を歌ったら、
 その場にいたAさんTさんしか知らなかった。
 そんなに「逆シャア」が嫌いか、諸君!
・4次会。
 グデングデンの状態で、お好み焼き、焼きソバ、
 もんじゃ焼きを食らう。
・早朝、帰宅。
 うがいした途端、全部、吐く。

以上、昨日の報告でした〜♪



...

ジョイン・ザ・フューチャー - 2006年01月22日(日)

いま一番熱くなれるモノ、ことエウレカ雑記です(恥)。

詳細は明かされていないが物語の大詰めとなる、
グレートウォールを越える直前のお話。
緊張感が高まるかと思いきや……
ノルブ師の命令で、ゲッコーステイトのメンバー、
全員でサッカーですよ。キャプテン翼状態ですよ。
盛り上がり手前のアイドリング状態、という裏切りっぷりが、
実に「エウレカ」らしいじゃねえか(と弁護)。
それに、
 
 セカンド・サマー・オブ・ラブ(現実のほうの)
     ↓
 ようはフーリガンのバカ騒ぎだった
     ↓
 「トレインスポッティング」にもあったよね、こんなシーン
     ↓
 だからサッカーやらんとダメっしょ

という方程式はよーくわかります。
エンディング間際には、ノルブ師のこんなセリフもございます。

「何かを見つけたやつはそれでいいし、
 何も見つけられなかったやつもそれでいい。
 そんなことより……面白かったろ?」

ああ、おもろかったから、それでいいよ、もう(笑)。

次回のサブタイは「コズミック・トリガー」。
どうやらテクノ系に同じタイトルの曲、
海外に同名のイベントがあるようなんだけどよく知らず。
ただ、それらの大元になってるのは、
アメリカで出版された本「コズミック・トリガー」でしょう。
地球は太古の昔からシリウス星の宇宙人に監視されていて、
彼らは人類を進化させるための引き金を握っている。
そこに原住民やら秘密結社やらNASAやら、
ティモシー・リアリーなんかが絡んできて、
そりゃもうタイヘンさー、これは陰謀だー、訴えてやるー!
的な内容だったハズ。確か。
ええ、先々週の「レイズ・ユア・ハンド」の雑記でしつこく書いた、
アメリカ西海岸カウンターカルチャーの流れにある書物なわけです。
今でいうところのトンデモ本ですな。

それに関連した話なんですが、
なぜテクノ〜ドラッグ系の一部の人は、
西海岸のオールドスクールな思想に走ってしまうんだろう?
考え方まであの当時に戻ることはないと思うんだよね。
だって、ヒッピーは言葉をこねくり回すだけで、
結局、システムを変えることはできなかったんだから。
それはまるで、エウレカちゃんに対して、
延々とサッカーの講釈をたれてるくせに、
パスを打ったことがないというレントン君のようです。

だからといって、オレらに、
そのシステムを変える力も何もないんだけれど。
老人は怖いですからね。


...

角エビちゃん - 2006年01月17日(火)

●今年最初の難問をクリア。
 大人・大人した仕事にならなくてよかったと安堵しつつ、
 もう少しできたんじゃねえか?とも。

●入稿途中、デザイナー氏と長話。
 オレらが幼い頃の映画館ってめちゃくちゃボロかったよね、
 汚かったよね、それが味だったよね、と。
 記憶を辿ってみると、確かに当時の映画館には、
 “劇場”“小屋”と呼ばれた所以、
 言わば妙ないかがわしさがあったような気がする。
 誰だ、今の小奇麗で完全入れ替え制状態にしたのは?

●帰りのタクシーの運ちゃん、証人喚問の件をほとんど知らず。
 こわっ!

●我が師の一人であるジョージ・クリントンは、
 メジャーのレコード会社から、こんな歌をリリースしたことがある。
「パイオツで重量上げする女、
 クリトリスで腕立て伏せする女」
「イカみたいなチンポコと小便、
 デトロイトにマジメなチンポなんていない」
 ここには倫理観はもちろん、自主規制の欠片もない。
 彼は命を賭けてこんな歌を歌い続け、
 世間の良識とやらを挑発し続けたのである。
 18だか19歳のときに読んだ雑誌のインタビューで、
 ジョージはこんなことを語っていた。
「朝起きたら、まずクレイジーなことを考えるんだ」
 本当にいい言葉だと思います。

●エビちゃんがエビバーガー。
 だったら角海老ソープのCMにも出てください!



...

デイト・オブ・バース - 2006年01月16日(月)

エウレカセブン雑記。
まったく、また録画予約忘れちまった。。。。
が、今週はすばらしい回!

・先週に続き、ストナーがかっこよすぎ。
「今のオレにできることは何か?(中略)
 わかりきってる、真実を伝えること以外にない」
「だが現状、この大メディアが伝える情報こそが
 真実として大衆の心に浸透している」
「そこにカウンターを押し込めることは可能だ。
 だが、それは所詮、カウンターでしかない」
「メインやカウンターを超えた、揺るぎようのない真実が(必要だ)」

・グレートウォールってのは、ようするにアレか?
 「童貞の壁」ってことか?なわけねえか。

・マシュー&ドギー、最高だな。
 ついに間接照明ネタが登場。爆笑!

・タルホのパンツがヤケにローライズ気味でエロかった。

・アドロックはコンパクドライブの中に取り込まれたのか?
 ま、いっか。

・次回のサブタイは「ジョイン・ザ・フューチャー」。
 何だ、ネタがわからん!誰の曲or本なんだ?
 というわけで英語で検索かけたら、
 Tuff Little Unit「Join The Future」が出てきた。
 彼らは90年代に人気を誇ったWAAPレーベルの所属。
 あ、たぶんこれだ。聴けばわかるのかな?

・あと次期主題歌が決定しましたね。
 http://www.bounce.com/news/daily.php/6931/headlineclick
 http://www.nirgilis.com/


...

キャバレーとGS - 2006年01月15日(日)

昨夜、深夜1時過ぎ。
友人と2人で初の「キャバレー体験」をしてきました。
そもそもは
「そろそろオレらもスナックに行けるような
 立派な大人になろうじゃないか」
というのがテーマだったのですが、
あいにくの雨、そして深夜ということもあって、
どのスナックも閉店状態。
唯一、開いていたのが某所にあるキャバレーだったわけです。

しかもこのキャバレー、
女性演歌歌手の方が切り盛りする店で、
その歴史はなんと30年以上。
小さな店ですが、ステージには生バンド
(全員、ネクタイ着用)がおり、
それに合わせて歌う人あり、曲に合わせて踊る人あり。
もう完全に昭和の光景です。

特におっさんばかりで構成された、
バンドの演奏は非常に興味深かった。
曲は演歌ばかりなんですが、
微妙な、いなたいグルーヴ感がある。
あ、これってどこかで聞いたことがあるよなぁ、
と思い返していたら、そう、これってGS
(グループサンド)の音なんですよ。
たぶん、その世代の方たちなんでしょうね。

日本のロックの歴史は、ロカビリーや
GS(グループサウンド)からはじまったわけですが、
彼らが腕を磨き、切磋琢磨していた場所は、
キャバレーだったといいます。
なるほど、彼らは海外のロックをやりたかったけど、
環境的に演歌的な演奏を余儀なくされ、
ゆえにGSの、あの洋楽っぽいけどどこか日本的な
サウンドは生まれたのか、と。
もちろん、根本には日本人特有のリズム感覚が
あるとは思うんですけどね。

あ、ちなみになぜかとなりについたおねーちゃんは、
みんなフィリピン人でした。
そういや、日本のGSに多大な影響を与えたのは、
フィリピン人の出稼ぎバンドだったんだよね。
バンド名忘れちゃったけど。


...

レイズ・ユア・ハンド - 2006年01月12日(木)

おっと、エウレカセブン雑記書くの忘れてた!
というわけで「レイズ・ユア・ハンド」の巻です。

まずはマッドサイエンティスト・グレッグとノルブ師との会話。
もはやオカルト/ニューエイジ思想の様相を呈してきます。
こういう会話が賢人会議やデューイの下ではなく、
ゲッコーステイトの中で行われてることに物凄く意味を感じました。

現実世界におけるサマー・オブ・ラブ期、
つまり1960年代後半のアメリカでは、
東海岸を中心としたエスタブリュッシュメントに対するカウンターとして、
西海岸の青年たちの間で、あるサブカルチャーが勃興しています。
その代表的なもののひとつがニューエイジ思想です。
これはLSDなどの幻覚剤を媒介に、東洋思想(瞑想)や原始共産主義、
UFOやユングやガイア仮説(=地球もひとつの生命体なのよね的論。
スカブ・コーラルは関係ないよー)など最新科学とオカルトが混合した、
ハイブリット宗教のようなものだったんです。
当時の若者は、この総合的概念こそ次世代の指針であると考え、
「世界を変えることができるかもしれない」
と大きな希望を抱くわけです。
が、しょせんは中産階級の白人のガキが学校をドロップアウトして、
ハッパ吸いながらダベッてるうちに、
なんとなく醸成されてしまった薄弱な思考ですから、
その志は、70年代に入る前に崩壊してしまいます。
ようはただのモラトリアムだったわけです。
もちろん、その渦中にいた人が後にapple社を立ち上げたり、
シリコンバレーの下地を作ったのも事実ですが、
それだって結果、大資本に飲み込まれてしまう、
そんな悲しい現実が待っていました。

そして1980年代の末、今度はイギリスで
セカンド・サマー・オブ・ラブなるムーブメントが勃興します。
時のサッチャー政権が断行した政策の下で
失業者し、行き場をなくした若者たち(負け組)が、
麻薬=エクスタシーに走り、
さらにアメリカから輸入されてきたハウスミュージック、
野外レイブなどのカルチャーを巻き込んで、
実に享楽的な祭り状態が発生しました。
が、これも政府の弾圧によって、
たった1〜2年で衰退していきます。

なんて話を踏まえると、ゲッコーステイトの動きが、
当時のアメリカやイギリスの若者たちと妙にシンクロしてきませんか?
ニューエイジ思想の成れの果てである、
オウム真理教の連中とも重なりますね。
こう考えていくと、やはり、ゲッコーステイトの戦いは
負ける戦争なのではないか?と予想してしまいます。
負けるけど伝説は残る。
エウレカ世界におけるアドロック・サーストンは、
まさにこの伝説の象徴的存在なわけですから、
今度はこの役目を誰が背負うのだろうか、と。
ホランドか?それともレントンか?

そんな中、グレッグとノルブ師の対談を聞いていた、
雑誌「レイアウト」の編集兼カメラマンのストナーが、
こんなことをつぶやいてます。
「オレは必ず記事をものにする。
 世界中の人間が知らなくても誰か一人の目に止まればいい。
 そのために俺に出来ることは記事を書くことだけだ」
何が起ころうとも自分は書くことくらいしか出来ない、
いや、そうしなくてはならんのだという、
なくてもいいはずの使命感に燃えてる姿が非常にグッときますね。
シリーズ構成のSさんはかつてライターだったことがあって、
その時代の思いが投影されてるのだろうと勝手に邪推。

さて、来週のエウレカセブンのサブタイは「デイト・オブ・バース」。
伝説の男=アドロックとエウレカとの出会いが描かれているらしいです。
サブタイの元ネタは、80〜90年代に活躍した日本のバンド、
デイト・オブ・バースからだと思われます。
アルバム1枚しか持っていないんですが、それを聴く限り、
サイケデリック色の強い、XTC系のひねくれPOPグループです。
所有アルバムのタイトルはバンドと同名の「デイト・オブ・バース」。
こんな曲が入ってます。
「サマー・オブ・ラブ」
これはもうドンズバでしょう。
ちなみに発売は92年。
90年代振り返りモードの、実に「エウレカ」らしい選択です。
同時期にフリッパーズギター「ヘッド博士の世界塔」、
ピチカートファイヴ「ボサ・ノヴァ2001」という
サイケくさい有名盤があったにも関わらず、
あえてデイト・オブ・バースを拾ってくる
エウレカのスタッフはさすがです。

しかし日本の90年代初頭というのは、
なんでこんなにサイケ色が強いんだろう。
イギリスのセカンド・サマー・オブ・ラブの影響だったのかしら?
だよな、輸入雑貨屋に時代遅れと思われてた
フレア・パンツが置かれはじめたのもこの時代でしたし。
その頃からクラブを中心にドラッグが蔓延し、
数年後にオウムがテロを起こしたというのは、また別の話。
そしてサッチャー型の構造改革をしようとした小泉政権下で、
(サイケ)デリッカーなるカルチャー(?)が登場したというのも、
また別の話ということで。


あっ、レイアウト上がったー!


...

ビッグな人 - 2006年01月11日(水)

●今月来月の予定がほぼ確定。
 何をやるかはわかってるんですが、
 いつどこでどうするのかは、こっからですな。
 さー、イッてこう!ヤッてこう!

●某AVメーカーへ。
 打ち合わせルームに、
 「なんかキモイやつがいるなぁ」と思ったら、 
 弟子筋のライターでした。
 いいねぇ、働いてるねぇ。
 
●某社へ。
 打ち合わせを連続で。
 
●その後、新宿で某社S氏と打ち合わせ。
 風邪気味なので、ちゃんこ鍋で温まろうと提案。
 打合せはそこそこに、延々こんな話を。
 テーマは「今年はこんなビッグな男になりたい!」。

 「ホワイトハウスに住む」
 「ユダヤ財閥を裏からあやつる」
 「ビル・ゲイツと大親友に」
 「パリス・ヒルトンから留守電が」
 「ジャニファー・ロペスから求婚される」
 「ブリトニーと不倫」
 「ビヨンセをヤリ捨て」
 「アッコさんの挨拶を無視」
 「目の前で石原軍団が土下座している」
 「長渕が『兄貴』と慕ってくる」
 「梨本が本気で恐縮している」
 「細木数子にズバリ言う」
 「松方弘樹と世界を釣る」
 「梅宮辰夫のコロッケ屋はウチの傘下」
 「菊蔵ラーメンをM&A」
 「毎週、ハニカミでデートしている」
 「毎回、ラブワゴンに乗っている」
 「テレフォンショッキングにゲスト出演。当然、キムタクの紹介で」
 「徹子の部屋にゲスト出演。当然のようにドタキャン」
 「デリヘルを呼んだら、なぜか加藤ローサ」
 「出張ホストを呼んだら、なぜか平井堅」
 「朝目覚めたらテーブルに朝食と手紙が。
 『おはよう!冷めてたらチンして食べてね。美咲より』」
 「朝目覚めたらテーブルに朝食と手紙が。
 『おはよう!冷めてたらチンして食べてね。KABAより』」

●家に戻ってからHと仕事談義。

●その後、T氏と電話。
 「今年こそ黒人と付き合う!」
 などと決して実らないであろう、彼岸話をしつつ、爆睡。

●しかし、まあ、オレらは動けば動くほど、
 バカなネタにぶち当たりますな。
 もうこれは運命、そういう星の下に生まれた
 としかいいようがないのです。
 「因果鉄道」にばっちり乗ってるわけですよ。
 今年はもうこの波に逆らわないことにしようと思うのです。

●BGMはローリングストーンズのアルバム「ブラッグ&ブルー」にて。


...

家畜人は経験豊富 - 2006年01月07日(土)

NHKの職業ガイド番組
『あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜』
の公式HPを見ていて、興味深い職業を発見した。
その名も「家畜人工授精師」。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/024.html

職業名の中に“家”“畜”“人”という文字が入っている時点で、
沼正三のSM/SF小説『家畜人ヤプー』を連想してしまう。
登場の家畜人工授精師は20代の女性。
流石、“受精”を生業にしているだけあって、
彼女の発言は過激なものだった。

「精子販売会社からより良い精子を
 買うための勉強は欠かせません」

うら若き女性が“良い精子”を買うために日夜、
勉強しているのである。
第一、精子販売会社というものが、
この世に存在していたこと自体が驚きである。
女性は続けた。

「教科書通りにはいかない。経験が物を言う仕事」

彼女はそれほど“経験”があるのだろうか。
ページをスクロールすると、その一端が明かされていた。

「いつ蹴飛ばされてもおかしくない状況で糞を
 かき出したり、授精したり。糞が顔に飛んでくることも」

これは、まちがいなく変態プレイである。
やはり彼女は経験豊富だったようだ。
先に「家畜人ヤプー」の名前を出した私のカンは、
まったくをもって正しかったといえよう。

しかし、こんな破廉恥な発言を平気で公式HPに
掲載してしまうNHKの神経を疑う。
けしからん!





以上、頭の体操終了。



...

カッコイイ革ジャンパー - 2006年01月05日(木)

●昨日は某S誌の取材(されるほう)。
 取材後、編集Y女史が
 「どっかに官能小説売ってないか?」
 というので西口のオタクショップを案内。
 この店、なぜか包茎矯正リングが売っていた。
 ヲタ=包茎という現実を見事に突いた品揃えに感激!

●カッコイイ革ジャンだと言われますが、
 革じゃありません。微妙にダウンジャケットです。
 1万5千円でした。安かったんです。

●元メガデスのマーティ・フリードマン、
 某紅白の楽屋であややとすれ違い、狂喜乱舞との噂。

●ショップで「AV未満」シリーズのエリスコーポレーションの新作、
 「葵 発育中�´◆廚鯣�見。即購入。
 幸薄そうなロリ娘(ようはちょいブス)のアソコをパイパンにして、
 絆創膏を貼って隠す!
 その上からローション垂らして、ドテマンもみもみ。
 拘束バイブプレイ、擬似顔射FUCK、話題の風船フェチまで!
 なのに一切、乳首(輪は見えてる)もアソコも見えてない、
 フェラも本番もないからAVじゃありません、着エロなんですよ、
 といういいわけ感がすごくいいですね。
 前作「仮面の秘書」よりは好きかも。
 ある層には名作でしょうな、これは!

●ガンダムフィックスフィギュレーションの、
 RX-78ガンダムVer.kaを買ったんだが、
 これ、ジムに換装できるのね。
 めちゃくちゃかっこいいです。
 やっぱり量産機はステキです。
 もし目の前にガンダムとジムがあって、
 「どっちかに乗れ」といわれたら、
 やっぱりジムに乗るな、オレは。
 そんな34歳です。
 
●昨日のシュガーベイブ話がきっかけとなり、
 某ミクシィで延々とナイアガラ話。
 やっぱいいなぁ、こういうのって。
 モテないけどな!いいんだよ、それで!

●Tスポ記者氏と打ち合わせ件食事。
 ジャニーズの音楽がいかに練られたものか、
 という講釈を延々、垂れる。
 あそこのスタッフはそこらのロックバンドみたいに、
 センスとかいういい加減なモノで勝負をしていない。
 “歌謡曲”という制約の中で、ギリギリでいいもの作ってるわけです。
 それに作曲家を探すセンスがめちゃめちゃいいんですよ、ジャニーズ。
 堂島孝平さんとかね。
 もし「ナイアガラ・トライアングルVol.3」が出るならば、
 この人は確実にメンバー入りだと思う。
 声的に杉真理の立ち位置で!

●というわけで本日のBGMは、
 キンモクセイのアルバム「13月のバラード」。
 1月から12月までのテーマ曲をまとめたアルバム。
 そうです、大滝詠一氏の大名盤「ナイアガラ・カレンダー」と
 同コンセプトです。
 次回作は音頭モノか!?


...

こぬか雨はいいね - 2006年01月04日(水)

「レコードコレクターズ」誌や「THE DIG」誌の特集のせいで、
シュガーベイブ〜山下達郎〜大滝詠一ブームがやってきてまいりました。
まったく困りものです。

さて、山下達郎がかつて在籍していたシュガーベイブ、
唯一のアルバムにして、大滝詠一のナイアガラ・レーベルの
記念すべき第一弾リリース作品である「ソングス」。
もはやJ-POPの原型といってもいいくらいのこの名盤が、
先月、新装版「30thアニーバーサリーエディション」(以下、30th)
として出たわけですが、これ、ちょっとだけ期待ハズレ。
沢山ボーナストラックが入ってるって話だったけど、
初お目見えの楽曲はライブトラックの「想い」のみ。
あれ? 最初のアナウンスでは「幻のカズー」とかいう未発表曲が
入るとか入らないとかいってなかったっけ?

ただし、ボーナストラックのデモテープ音源の4曲に
ちょっとビックリです。
94年に出た「ソングス」にも同じ音源が収録されてたんだけど、
ミックスが全然違います!
94年版は全体にエコーがかかってて、もろにポップスな印象でしたが、
今回の「30th」版ではエコー感が薄い。スタジオの自然な反響以外ない。
特にボーカルはドライで生々しく聴こえます。
正直、演奏の荒さも見えてきます。
まあ、とにかく、94年版はリマスタリングの段階でエフェクトを
かけていたことがわかったわけです。
レコードコレクターズのインタビューで山下達郎は、
「シュガーベイブはガレージバンドだった」
「ロックンロールしてた」
という発言をしてますが、その意味がやっとわかった気がします。
「30th」のデモ音源と94年版にも収録されてるライブ音源を通して聴くと、
それがより実感できましたわ。

ところで、先の「THE DIG」誌、実にいい特集やってます。
もし予定通り、シュガーベイブの2ndアルバムが出ていたらどうなったか?
を、その後の山下達郎&大貫妙子のソロアルバムや、
ライブのみの発表曲から予想するという、
マニア心をついた見事な企画でございました。
てか、実は自分もやったことあったんですよ(恥)。
ここを参考にしつつ。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Percussion/2596/index.html
妄想セットリストは以下のとおり。

1.LAST STEP
2.パレード
3.Wander Lust
4.からっぽの椅子
5.WINDY LADY
6.南の島
7.ドリーミング・デイ
8.こぬか雨
9.砂の女
10.愛は幻
11.想い
12.ココナツ・ホリデイ

これで自家製CD作ってニヤニヤしてます。
ああ、こんなことしてちゃ、一生モテないよ。。。。



...

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