今宵もどこかで - 2005年08月31日(水) セックスしてるヤツがいるんだろうな。 下水道には、たくさんの淫汁が流れてるんだろうな。 夢の島にもたくさんの使用後ティッシュが運ばれてるんだろうな。 でもボクは今、仕事をしているよ。 クーラーが効かないよ。 Tシャツが汗臭いよ。 でも洗濯してないから替えがないよ。 タバコとコーラが切れちゃったよ。 仕方ないからコンビニ行ったら、 風呂あがりのカップルがたくさんいたよ。 「オメーラ、さっきまでハメてたろ!」 なんていえないから、そそくさと店を出たよ。 家に戻ったら救急車を運転してる友達から電話があったよ。 「今日、患者さん乗せたまま事故っちゃった」 Kからメールが届いたよ。 「今日の仕事は小道具の水鉄砲を探すことでした」 みんなセックスしないでがんばってるんだ、 オレもがんばろうと思ったよ。 戦いはまだまだ続くよ。 勇者の剣も鎧もないから素手でやるよ。 あーあ、ドンキにコピーロボット売ってねえかなぁ。 ... すべての男は消耗品である(←主にG行為で) - 2005年08月30日(火) ライターの安田理央さんが、 昨日の日記にコメントをしてくれました。 >>とか言ってる間に、ヤツらとヤッたり添い寝してたりする >>男がいるんだよな。 >>それが現実。 >そうなんだよ! そういう男がいないなら、僕もガマンしますよ! >でも、いるんだよな、ちゃんとそういうシアワセなヤツが! >許せませんよ! もっとみんな怒るべきだよ! 本当ですよ。 昔、某誌の会議で落ちた企画があるんですよ。 「芸能人とイッパツやらせろ!」って、 みんなで原宿あたりをデモ行進するっていう特集なんですけど、 今こそやるしかないかもしんないです。 オイラはですね、14歳くらいのとき、 30歳過ぎたらいっぱしの男になってるんだろうな、 1人くらい芸能人食ってるんじゃねえかと思ってたんですよ。 それがどうだい、この状況は。 まあ、別にデモやったからといって何が変わるわけでもないんだが、 そういうオレらの主張を聞け!って話なわけですよ。 というわけでデモ隊大募集です。 造反有理、粉砕、中村獅童に嫉妬、 の言葉にピーンときた方はメールください。 ところで知り合いに「芸能人と結婚するのが夢」と 真剣に語る31歳の男がいます。 日々精進していた彼が、ある日こんなことを言い出しました。 「刈田さん、ついにやりましたよ!」 「な、なぬー!?」 「TVのメイクさんと知り合ったんですよ。芸能人まであと一歩っす!」 あれから1年以上たちますが、彼はまだ芸能人とHできてません。 たぶん、これからもHできる日はこないでしょう。 ただ、芸能人と接近できるかも…という妄想で、 何回かのG行為に耽れるというのは非常に有意義なことだと思います。 そう、すべての男は消耗品なんですよ。G行為で。 ... この辺りでオレのスタンスをハッキリしておこうじゃねえか - 2005年08月29日(月) とある30代向けのサラリーマン雑誌で 「モテるための特集」みたいのを大々的にやったら、 まったくウケなかったんですって。 編集長、超凹んでましたわ。 たぶんね、今の30代は「めんどくさい」なんですよ。 学生時代の友達×2人とか、某社のSさんとか、 みんな同じことを言ってるんですよね。 仕事は忙しいし、ちんこの立ちも悪いし、 女口説くのもめんどうだから、 週1ペースでAV借りてヌイてるほうがラクだ、と。 若いイケメン見ててムカつく、と。 同僚Kに至っては先日こんなこと言ってましたよ。 「毎週日曜、エウレカセブンを見る事だけが今のオレの生きがいなんすよ」 オレら30代ってホントにダメですな。 でも最近、ダメでもいいやーと真剣に思うんですよ。 だって、どうせいくらがんばったって、 伊藤美咲とヤレるわけでもないし、 ミムラと添い寝できるわけでもないでしょ? だったら仕事がんばりますわー。 とか言ってる間に、ヤツらとヤッたり添い寝してたりする 男がいるんだよな。 それが現実。 ... フォトンベルトってギャルが腰に巻いてるヤツ? - 2005年08月26日(金) ●昨日までのテト空爆状態が過ぎ去り、今日は敗戦処理な1日。 電話、電話、電話。メール、メール、メール。 ●接骨院でほかの客がいないのをいいことにエロ話。 ●エウレカセブンのDVDパート2を見ながら爆笑。 ●童貞と喫茶店で雑談。 「あそこの出版社、調子いいんだってな」 「そうすか」 「でもダメだなぁ、あそのこファッション誌は。消費を煽ることばっかやってちゃいかんよ」 「そうですね」 「でも、そういう時代も終わるね。なんとかっていう○治天○の娘っていう人の本読んだら、新しい時代のルネッサンスが来るらしいぜ」 「なんすか、それは」 「20××年に地球がフォトンベルトに飲み込まれるんだって」 「新興宗教で大人気ですよね、フォトンベルト」 「で、フォトンベルトで地軸が変わって人類滅亡して、そっからみんな精神世界の住人になるんだよ」 「そりゃ大変だ」 「もうフォトンベルトの余波はきてるらしいよ。温暖化とかもそのせいじゃないのか?」 「アナタが童貞なのもそのせいじゃないっすか? 全部フォトンベルトのせいですよ」 「そっかー」 ●楽しい1日でした。まだ終わってないけどなー。 ... G-BOY、もしくはZulu-nuki-Nationの演説 - 2005年08月24日(水) 私には夢がある。 いつの日にか六本木ヒルズのレストランで、 かつてオナニストであった者たちの子孫と、 かつてヤリマンであった者たちの子孫が、 兄弟として同じテーブルに向かい 腰掛けるときがくるという夢を。 私には夢がある。 いつの日にか、私の4人の幼い子供たちが イケてるか否かではなく、 人となりそのものによって評価される国に 住むときが来るという夢を。 私の父が死んだこの土地で、 かつてバカが誇りとしたこの土地で、 すべての山やまから自由の鐘を鳴らそうではないか。 もし日本が偉大な国であるのなら、 これは実現されなければならない。 (中略) そして私たちが自由の鐘を鳴らす時、 私たちが日本の全ての村、すべての学校、 全ての都道府県、全ての街から 自由の鐘を鳴らすその時、 童貞もイケメンもニートも汚ギャルも 負け犬もヤリマンも、皆互いに手を取って 古くからの謡を歌うことができる日が近づくだろう。 自由だ、ついに自由だ、全能の神よ、感謝します。 ついに我々は交尾から自由になったのだ…と。 ------------------------------------------------- 以上、マーティン・ルーサー・キングJr牧師の演説を 自慰ニスト風に書き換えてみました。 キング牧師さん、ごめんなさい! つーか仕事しろよ、オレ。 ... いま、会いに行きます - 2005年08月23日(火) のドラマをはじめてみました(今さら)。 「世界の中心で…」もそうでしたけど、 世の女性はなんでこういうのが好きなんでしょうか。 ま、オレも好きなんですけど。 オレがなぜ好きかっていうと、一言で言えば、 童貞の妄想に近いからなんですが。 だって記憶喪失とか言ってる時点で発想が童貞じゃん? でもこういうのを見てる女性って、 テレクラ電話したり、出会い系にはまったりするんだよなぁ。 心はラブコメ、アソコはレディコミみたいな。 ミムラもそうなのかなぁ。 (と軽く妄想中) ... 「HIPHOP的純愛のすすめ」だとォ? - 2005年08月20日(土) 「mst(メンズストリート)10月号」に、こんな記事がありました。 タイトル: HIPHOP的「ピュアLOVE&SEX」 純愛のすすめ 手をつなごう!!!即Hやめて街でデートしよう!!!! リード: セフレはいるけどいまいち物足りないオマエ、 好きよりもヤリたいが先にきてしまうアナタ。 そんな男には「純愛」が足りないのだ(以下略) ちょっとおかしいと思いませんか? そうです、ここでは、すでに「セックスは簡単にやれる」 ってことが大前提になってるんです。 セックスだけじゃつまらんから恋愛しよう、 って話になってるんですよ。 かつては、雑誌でこういう特集があったとき、 こんなスタンスではなかったわけですよ。 「とにかくヤリたい」とか「とにかくデートしたい」とか、 なんつうんですか、もっと、こう、 必死だったじゃないですか! オレが仕事がんばってる間に、 世の中こんなことになってたんですね。 ... 天然シャブ中DAY - 2005年08月19日(金) ●朝10時まで徹夜原稿。 夕方起きだして、ねぼけまなこでトイレに行ったら、 放物線が思いっきりそれた。 半裸で一生懸命、便器を拭く。 客観的に見てかなりなさけない34歳です。 ●S社へ。 編集K氏、D社・営業氏2人と打合せ。 D社はかなりデカイことを考えているみたいで、 W誌にのってくれないか?とのこと。 「各大学の学園祭でスカウトキャラバンなんてどうすか?」 「やっぱMさんとかAさんとか必要ですよ」 と風呂敷を広げまくってみる。 ポジな感じで進行するといいなぁ。 ●H、O、H2の宣材撮影に軽く顔を出す。 まだまだ土台作りの段階だ。 つーかコイツ、使えるんじゃねーの? ●S社入稿。 爆発的勢いで終わらせる。 ●K社のS氏と沖縄料理屋で会合。 半年? 10ヶ月ぶり? S氏はすげー勢いで仕事をしててなんだかすげえ。 そこで提案。 「やっぱ死ぬまでにあの人をイジんなきゃダメっすよ」 そのまま「じゃあやろう!」ってことに。 その後、主にガンダムとAVの話で盛り上がる。 ●帰宅後、原稿推敲。 ちょっと手直し。 メール送信ポチッとな。 終了〜。 ●なんかシャブ中みたいな1日だったなぁ。 早く寝よっと! ... ベスト自慰ニスト宣言!〜快感ホルモン噴出〜 - 2005年08月16日(火) 新聞を見ていたら、健康雑誌「ゆほびか」(マキノ出版) の広告に目が行きました。 特集タイトルは、ずばり、 「快感ホルモン噴出 セックス若返りレッスン」。 はたしてどんな特集なんだ!? とネットで検索して調べてみたところ、 こんな感じの記事であることがわかりました。 http://www.makino-g.jp/yuhobika/newm/indexn.html >1 「セックスできれいになる」はほんとうで肌や髪に潤いが >戻りなんと寿命も延びる >2 まるで初めてのように新鮮に燃え上がる!カリスマホスト >が説くセックスの極み >3 セックスの快感をもはるかに凌駕する岩井志麻子流オナニ >ーの極意をそっと伝授 >4 興味はあるけど買い方や選び方がわからない人にお勧めの >「ひとりHセット」 >5 絶頂を知らないあなたにカリスマ女優が直伝!必ず満足の >“ひとりH”フルコース >6 男女ともセックスのエネルギーが高まりかつてない快感が >得られるヨガのポーズ 6つのうち、3つがオナニーの記事です。 とりあえずオナニーは美容と健康にいい、 ということがわかりました。 これからは自慰ニストとして自信を持って生きてくことにします。 ... 壊れちゃう..BE IN LOVE+ - 2005年08月15日(月) ●オジー・オズボーンの4枚組BOX−CD 「プリンス・オブ・ダークネス」をひょんなことから入手。 思ったよりいいなぁ。 特にDISC4のカバー集(単品で出るんだって?)がまちがいなくいい! クリムゾン「21世紀の精神異常者」、マウンテン「ミシシッピクィーン」、 モットザフープル「すべての若き野郎ども」の3連発にクラクラ。 最近音楽聴くのがすげえめんどくさかったんだけど戻ってきそうな予感…。 しかしベスト盤DISC2に、なぜ「ミラクルマン」が入ってないのか? 思いっきり謎。 ●そういや昨日の話なんですが、 近所のソバ屋でメシ食ってるとき、 床にケータイを落としちゃったんですよ。 そしたら、店員のババア(推定年齢60歳)が、 「こわれちゃう〜」と心配してくれたんです。 で、ケータイ拾って開いて動作確認して、 「大丈夫です」なんて返したら、 このババアまだ言い続けるんですよ。 「こわれちゃう〜」って。 しかも三度も。 「こわれちゃう〜」 「こわれちゃう〜」 「こわれちゃう〜」 もしかしてこれは何らかのアピールなんでしょうか? 壊されたいってことなんでしょうか? 腕ひしぎ逆十字かけていいですか? そういうこっちゃねえか。 ... YAWARAの排卵日 −ここ2、3日の話− - 2005年08月14日(日) ●路上にて、H氏とバッタリ遭遇。 偉大な方だというのに、買い物袋をぶら下げてらっしゃいました。 庶民派です! ●大物と会う。 「(オレの後輩に向かって)この事務所、 勝手に使っていいよ。合鍵作っておくから」 いいのか、ここは渋谷の一等地のマンションだぞ!? あんなヤツに渡しちゃダメ!(笑 ●スカウトマンを取材。 「はじめにスカウトはじめたのっていつ?」 「15歳のときにバイトではじめました」 そうか、そういう時代なのか。 ●ネットワークビジネスをやってた人を取材。 オレを説得するような感じで話をしてくれ、 というと開口一番こうきた。 「お金って立つの知ってる?」 爆笑。 ●B社の方と夜メシを食う。 雨に降られる。 ●童貞と喫茶店で雑談。 AVの話をひととおりした後、バンドやろうぜ、と盛り上がる。 バンド名は「伯爵」(喫茶店の名前)。 ●焼きそばを食いにいく。 また雨に降られる。 ●某誌のためのデータ出しをする。 芸能人が妊娠受精した日を算出するなんて、 なんて素敵な仕事なんでしょう。 ちなみにYAWARAちゃんは、 06年2月出産予定なので、 出産日を2月1日と仮定すると排卵日は5月12日(木)です。 この辺りで着床かと思われます。 ちなみにこの頃、小林“王子”容疑者が騒がれていて、 オレは入稿と腰痛で大変でした。 人生いろいろ。 ... 困ったときの蘭々頼み - 2005年08月12日(金) >知念里奈 年下モデルとできちゃった婚 > >歌手の知念里奈(24)が結婚したことが11日、明らかになった。 >所属事>務所によると、相手はモデルの中村健太郎(22)で、 >10日に婚姻届を提出。知念は妊娠2カ月で、来月から産休に入る。 >このため、12月に予定していたミュージカル「ジキル&ハイド」を降板。 >鈴木蘭々(30)が代役を>務める。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050812-00000018-spn-ent また中出し婚か! どいつもこいつも生でセックスばっかやりやがって! そういや代役の鈴木蘭々って、 最近、酒井若菜が舞台降板したときも代役勤めてたよな。 http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_06/g2005061804.html 困ったときは鈴木蘭々を呼べ! ... 笑いながら怒る人 - 2005年08月10日(水) 昨日の晩は「ハッ!」としましたねー。 「はねとび」見てたら、竹中直人出てるじゃないっすか! いやー、やっぱこの人すげえなぁ。 ディレクター&カメラさんもわかってて、 クレイジーな竹中のキレ顔を見事にUPで捉えてて。 出てくるだけで、一気に80年代の深夜お笑い番組の雰囲気。 「東京イエローページ」かと思ったよ。 そっか、最近、こういう雰囲気のお笑いが不足してんな、オレ的に。 と思いました。 ... アナーキー・イン・ザJAP - 2005年08月09日(火) 小泉、本当にアナーキーだわ。 「古い自民党はぶっ壊す」 もはやチンピラのケンカですよ(笑)。 しかもコレでしょ。 「反対側についた議員は公認しない。 当選しても一緒にやらない」 完全に自民党分裂じゃないの、これは。 自民党内でエウーゴVSティターンズですよ。 ティターンズ(小泉)政権取れんのか? もう、TVから目が離せませんよ! こんなおもしろい状況ってあんまねえぞ。 頼むから総選挙まで、 24時間密着ドキュメントやってほしいです。 選挙前に、また誰か自殺とかありそうだよなぁ。 怖いなぁ。 ... 旅に出ることにしました - 2005年08月08日(月) めんめんめんめんめんどくせー。 何かもがめんど臭くなったので、 しばらく旅に出ることにしました。 といっても仕事飛ばすわけにもいかないし、 心配をかけるのも申し訳ないので、 脳内で旅することに。 南の島のビーチでヘミングウェイを読み、 現地の子供が取ってきたヘンな魚を市価の十倍くらいの値段で買う、 そんな大人っぽい余暇を楽しんでいたオレ。 が、売春宿で出会った少女と道ならぬ恋に落ち、 彼女を連れてエスケイプ。 逃げた先でプッシャーの大麻密輸の手伝いをして投獄され、 中で知り合った死刑囚と脱獄を企てることに。 エクソダスに成功し、漁船に乗せられ着いたのは無人島。 ところがそこはアメリカの新型核爆弾の実験島で、 爆発に巻き込まれてしまったオレは、 戦国時代の日本にタイムスリップしてしまう。 その土地の領主に「おぬしはおとぎ衆の一員じゃな?」 と見初められ、自衛隊仕込みの戦術を武士たちに教えることに。 そしてオレは一国の領主に任命されるのであった。 そんなある日、浜に未確認飛行物体が打ち上げられた。 中から出てきたのはなんと宇宙人。 空を指差しながら、「ET、ゴー・ホーム…」 と涙を浮かべる彼を抱きしめながら、 「よし、一緒に帰ろう!オレとオマエのオーラ力を合わせて飛ぶんだ!」 とダンバインよろしく空を飛翔するも、ついた先はナメック星で…。 あーあ、楽しかった。 「いちご100%」でも読もっと。 なんか口がくさいなぁ。 ... 2005年の夏休み - 2005年08月07日(日) ●火曜、昼過ぎから打合せ。爆笑ののち終了。 その後、マンガ喫茶で原稿書き中、Hから電話。 某ガングロ女社長に対抗意識を燃やし、 「オレも立ち上がりますよ!」と宣言。 が、本題はこういうことだった。 「金曜、飲み会あるんですけどー」 「土曜、バーベキューあるんですけどー」 丁重にお断りする。 その後、編集さん&カメラマン氏と合流し、お付き合いで芝居を見る。 制約があったんだろうな、大変だったろうに。 その後、ご一行様と深夜3時まで飲み。 帰って爆睡。 ●水曜、午後に起きだして原稿書き直し。 誰にも頼まれたわけでも怒られたわけでもないのに。 もはや自分との戦いと化す。 が、神が降りてこずヘコむ。 なんてやってるウチに、 腎臓の検査を受けに行くのをすっかり忘れてしまう…。 深夜、H2氏から電話。 「一緒にカラオケでガンダム歌わない?」 原稿思案中だったので丁重にお断りする。 ●木曜、昼に近所のお好み焼き屋へ。 この店は先日、飲み逃げしたところ。 またもや店長と主任はおらず。 音楽系の事務所がやってる店ゆえ、 バンドマンあがり?の店員さんが焼きそばと、 あしたばそばを作ってくれた。 家に戻って、またも原稿。 某誌用のページの構成を考えつつ、昼寝。 小説の主人公を「あなたの値段を鑑定」http://hirakuna.jp/ してみたら「0円」と出た。爆笑。 ●金曜、 W氏と短い会合。 小説の主人公は精神医学の最先端で注目されている、 ある病理を抱えているのでは? とのこと。 ほへーっ、たった1、2話読んだだけでそんなのわかっちゃうの! 話をききながら、ザ・フー「四重人格」を思い出す。 映画じゃなくて、ピートが書いたアルバム添付の小説のほうね。 でもこれ、ネタとして活かせるんか? 微妙…。 夕方からリスカで家出でエンコーで幼児退行のクセがある17才を取材。 ほぼ想定の範囲内のキャラクターだった。 しかし、これは観察者(オレ)が被験者を限定した枠の中で見る事で、 引き出してしまった結論かもしれない、と推論。 わかったフリをしてると、そうなるんか? しょせん取材なんてそんなもんか? 家に戻って2週間分のプロットを作成。 ●土曜、腰痛と肩こりが激しく、今週2回目の接骨院へ。 その後、映画「下妻物語」を鑑賞。 やっぱDVD買わなきゃ!とひとりごち。 ●日曜、洗濯&昼食後、原稿&原稿。 BGMは自家製エウレカ・サントラで。 途中、池袋ビッグカメラへ蛍光灯の買出しへ。 戻ってきて蛍光灯付け替えてるとき、イスからコケた。 ああ、死ぬかと思った。 以上、これがボクの夏休みでした。 ...
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