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和光大学・かわ道楽な日記
和光大学・かわ道楽
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2002年07月30日(火)
8月のフィールド関連イベント

8月の予定

 夏休みは、フィールド授業の関連行事として、鶴見川、小網代で、以下のイベントに参加する予定です。どなたでも、参加できますので、ご一緒くださる方は、ご一報ください。
8月9(金)or10日(土) 三浦半島・小網代でカニパト
8月11日(日) 11時頃〜 鶴見川源流泉の広場整備(草刈りなど) 午後2時頃〜、小山田緑地で集会
8月11日〜17日 この頃、和光近くの鶴見川掃除の予定。
8月24日(土) バリケン島掃除&自然観察会:投網を習う予定。
8月25日(日) 11時頃〜 鶴見川源流整備(草刈りなど)



2002年07月28日(日)
鶴見川源流草刈りボランティア

 鶴見川源流草刈り。車で、和光大へ長靴を取りに行き、本フィールドワーク授業のS見とあづき、それにS木研のA井を乗せて、源流広場へ。
 行ってみると、夏場の日差しのせいか藻(アオミドロ?)が繁茂している。人が揃って、作業が始まるまで、和光グループは藻の除去とザリガニ除去。
 人が集まり、T学園の高校生(?)も大勢来て、賑やかに。Kさんが来たので和光生を紹介。作業の分担で、和光大グループはホトケドジョウの住む水路(写真右下)の整備担当となった。Kさん、気を遣ってか、3●カトリオが気に入ってか、鎌の使い方を基本から教えてくれたり、あづきが捕まえて興奮しているケラいじりの相手をしてくれたり。
 Kさんから鶴見川の和光大付近のどこかの定点調査を受け持ってほしいとの依頼を受ける。まだ、戦力不足だが、いずれはなんとかしたいと思うが、投網でアユを取る調査は是非やってみたいね。鶴川あたりにも来ているはずだとのこと。その内、投網の打ち方を教えてあげると言われ、喜ぶ。
 小山田緑地に行き、食事後、エコパッチの刈り取りの手伝い。ちんたら飯食っていたら、食事が終わった頃には、ほとんど作業が終わりかかっていた。わずかに残った部分を担当して刈り取り。
 例によって、あづき、昨夜の盆踊り大会準備の疲れもあって、暑いの、たるいの、寝てないの、腰が悪いの、オケラがかわいいの、で、ろくに動けず、食事を済ますと、今度は、食後にすぐ動いたから気持ちが悪くなったと言って、ダウン。ことに、エネルギーと時間を使ったのは、ケラを持ち帰って飼うか、源流付近に放すで悩んだこと。やぱり、きれいな環境で過ごさせてやるべきと判断して、ケラを放す。
 ま、スタートのところで、藻を大量に刈ったのと、皆が引き上げた後にザリガニ取りをやっていたのは偉かった。しかし、あづき、見学の親子連れに、「今日、私たちは和光大学の授業できているんです」と説明して、他の連中から「出席回数不足の補習できているのはお前だけだろう。おれたちはボランティアで来ているんだ」とつっこまれる。Kさんが、卒論生を預けてくれれば、1年間、草刈ばかりで卒業させてあげようと提案。希望者は、随時相談に応じます。
以上「と然草」を若干改変
 写真などはhttp://irukaweb.com/tobon/index3.htmlの「と然草」7月の条をご覧あれ。
(ど)



2002年07月17日(水)
鶴見川源流下り

 源流から和光大学まで、先ほど計算したら、11kmほどでした。8〜9kmくらいと嘘こいてごめんなさい。途中、支流のアサザ池に立ち寄ったから、プラス2km、途中でバスに乗ったので、マイナス1.6kmということで、計11.4kmを実質歩いていただいたわけです。バスに乗ったのも、道が川筋を走っていない地域に限りましたので、おそらく、源流から和光大までの鶴見川をほとんど見尽くした人になっていただきました。15日の川掃除もあわせ考えると、世間の中で、鶴見川との付き合いがとびきり深い希有な人材になってということになると思います。
 今後とも、鶴見川を特別な感情を持って見つめ続けてください。

 たどったコースは、町田バスセンター(10:12発)→小山田バス停→源流泉の広場→道沿いに小山田(途中、S君が農家の庭先で幼女をたぶらかそうとする)→遊水池(工事中で横の広場に入れず)→鶴見川上流端(法令上の鶴見川の始まり)→大泉寺前からアサザ池(梅木窪)へ→アサザ池上の四阿(あずまや)で昼食兼雨宿り(トイレあるも女性は気味悪がって誰も入らず)→大泉寺前に戻り、鶴見川右岸を歩く→小山田神社(嶽の内御前神社)周辺のハス田を鑑賞→鶴見川左岸をバス通り沿いに歩く→日大三校入口のコンビニにて休憩→鶴見川左岸をバス通り沿いに歩く→日影橋を渡って、鶴見川右岸の川沿いの道を歩く→芝溝街道にぶつかって左折→川沿いの道がなさそうなので、図師大橋バス停にて野津田車庫行きバスに乗る→野津田車庫で下車→下流方向に芝溝街道を100mほどあるいて、信号を右折。鶴見川へ歩く途中のビオトープを見学→橋の周囲の工事現場を見学→なるべく川沿いを歩こうとして挫折して、芝溝街道に戻る→田中入口の信号を右折して再び鶴見川へ行くと、今度は川沿いの道が整備されていて、以後、和光大学近くまで2km余りを川沿いを歩く(途中休憩は、霜月亭前と下川戸橋横のコンビニ前)→鶴川が近づいたら、各自、住まい、駐車場、駐輪場、バイト先、和光大学とそれぞれに散って解散。
 学科資料室に再結集して、記録ビデオを見ながら「反省会」



2002年07月15日(月)
鶴見川掃除

 本日は、「フィールドワークI」の授業で、鶴見川大掃除に参加下さった皆さん、ご苦労様でした。ボランティアという美名とは別に、ただただ夏の水遊びを楽しんでもらえたようで何よりです。ああいうのが癖になると、「親水権」だのへったくれだのなく、素直に川に手足を突っ込むのに抵抗が無く楽しめるようになって、人生の楽しみ方が一つ増えてくれることと思います。
 道行く人が、「ありがとう」だの「がんばって」だのと声をかけてくれましたが、ああいうのがきっかけで、近隣の人たちも鶴見川に関心を持ってくれれば、これにまさるものなしとも思います。
 ゴミ袋に入れられるだけのゴミを拾うつもりが、自転車を引き上げてしまう人まで出て、私も学生さんを見くびっていたものだと反省しております。リヤカーを借りてくれば良かった。
 本当に、ご苦労様でした。
(ど)



2002年07月12日(金)
鶴見川源流ボランティア

14日(日)に鶴見川源流の下見を兼ねて、減収広場整備のボランティアに参加して来ます。
 興味のある方は、14日、10時10分町田発小山田行のバスに乗りますので、合流して下さい。長靴持参のこと。
 詳細はここ


(ど)




2002年07月06日(土)
お天気です☆

どの日記はすごく人気があるのに、ここの日記は誰も書いてくれないし、読んでもらえていないなんて悲しい!!

でも、こんなお天気な日には布団を干して、太陽の匂いを満喫☆布団を干すとなんであんなに良い匂いがするんだろうねぇ〜。☆プリ☆