アクセス解析

気まぐれ雑記帳。

 2003年06月30日(月)   Aua!(ABCで26題スタート A→神杏)



今日から題名の傾向変えようかな。
(というかアルファベット使いたく/そして小説の題名とは関係ないという分かりにくさ)

その日の気分を英語でぽちっと。といいつつ初っ端からドイツ語なのがなんとも言えず。
(アウチってやつですね。「アウァー!!」と叫ぶらしい。笑)



じんましん・胃痛と続いて今度はリンパ腺に来た。(何)

喉ってか首が痛いよー。えーん。



ま、大丈夫でしょう。(そんなアバウトな自分)




明日ってか日本ではもう今日は桜井君の誕生日だ。わーい。
そんな中で26題を神杏だかなんだか杏絡みで始める自分って間違ってる?
いや、いいんだ。ドイツでは明日だからな、誕生日。うむ。

そしてCPで桜井君って何?やっぱ石桜なの??
うーん…お題シカトして夢書いちゃうかも。笑。
(飽く迄も桜井君は夢オンリーな自分)(いつか破られるかもしれないけどネ)


神杏じゃなくて別の杏絡みにしようかなぁ。まだ考え中。
カンブツとかね。笑。(明らかに私信)

ま、それは後ほど。




やべぇ。頭が働いてないぞ。リンパ琳派lymph〜!!!(止まれ)

なんか眠いし。普段昼間から眠くなるなんてこと無いのに…。
疲れかな。そうしとく。良くわかんないけど。(いい加減だな)





突然だけどアニプリ予告感想。
スペサルに気を取られてたけど、来週、あれじゃん!夢の対決じゃないんですか!?
世間的にはそんなに夢の対決でもないのかな〜?ま、いっか。
(まあそんな私も本当の夢の対決は太一VSカチローなのでなんとも言えず/待てよ)
夢のダブルスといい今回の件といい一体どうなってるんだテニプリ界!

なんか山吹中の制服って正直亜久津しか似合ってないよねって思ってたけど、
最近慣れてきちゃったから許す。イケてんじゃん、白ラン。笑顔。
それに壇の場合半袖だと更に許されると思う。
だけど学ランの半袖ってどうなの!?っていうかあれはそもそも学ランなの!?そうだよね!?(愚問)

まあいいや。そして制服の時はバンダナを取ってくれ。荒井先輩と被る。(こら)
(そもそもコノミンが授業中シーンをアニメより先に書いてくれなかったからだ!
 絶対原作の荒井先輩はバンダナ取ってる!/って荒井先輩かよ)


まあこの際なんでも許しちゃう。可愛いし。(ショタ/ぉ)

そして亜久津再登場?いいねー。


どこかにリョーマ・太一・カチローのショットはないだろうか。
平均身長は148.7cmとかいうなんとも美味しい展開。
(そして私勘違いしてましたけど、太一って146cmじゃなくて147cmでしたね。ゴメン。
 1cmって大きいよね…!/号泣)


勝たない程度に頑張ってけれ、壇君。(コラ)






いい加減なままだけど26題スタート。オイ。(自分突っ込み)
突然杏絡みで始まるという曖昧さ。
やっぱり他のじゃ浮かばないから神杏にする。笑。
題名は『A and A』にしよう。丁度いいや、A同士。(何)


書き終わってみたらギャグになってしまった…なんでだ。
私に神杏シリアスは向いてない!?
(3回挑戦したけど全部ギャグだ!うわっ!!決してうちのサイトギャグ率高くないのに!!)

そんなわけで、純粋ラブな神杏求めてる方ごめんなさい。求めているものは存在しません。
(まあ、私がどんな神杏観を持っているかはこれを見れば明らか→神杏20質
神尾はやられ役だし杏は黒いしどうしようもないです。ひぃー。




  ******



「ねぇ、桜井君って明日誕生日なんですって?」

「ん?そうだけど」

「おぉ、マジかよ!」


突然賑わう不動峰中テニス部。

そもそも話題を咲かせたのは、

実は部長の妹というだけで専ら部外者の橘杏であった。

そして、更に発展させたのも同じくして。


「じゃあ、私と3日違いなのね」

「……なんだって!?」


突然叫び出した男。

それは、通称リズムの神尾アキラである。


「何、杏ちゃんの誕生日って…6月4日?」

「ううん。一昨日」

「……はぁっ!?」


「そろそろ休憩終わるぞ」

「ハイ!ほら、神尾」

「ほっとけ」


部長である橘桔平の声に動き出したメンバーたち。

ただし、一人を除いて。

通称リズム以下略、である。

一瞬の石化状態は、杏の言葉によって解かれた。


「神尾君、練習始まるヨ?」

「杏ちゃんっ!なんで教えてくれなかったんだよ!?」

「えー無理に教えるのも変かと思って。学校無かったから私来てないし」


そう。杏が部活に姿を現すのは稀で、

しかも学校がある日に覗く程度…と決まっている。

今年の杏の誕生日は、学校が休みである土曜日だった、のだ。


「だから今は私の方が年上なんだよ…神尾君?」


くるりと振り返り振り返り話す杏。

そこには…地面に膝を付き激しく人生に疲れを感じている神尾。


「ねぇ、神尾君ってば…」


さすがの杏も少し心配になって近付いた。

その時。



「ガッデム週休二日制!リズムにhigh!!」



叫ぶと、どこかテニスコートとは違う方向へ走っていった。


「…変なの」


やっぱり神尾は面白い、と再確認する杏だった。

そんな時、兄の登場。


「杏」

「あ、お兄ちゃん!」

「神尾はどうした」

「なんか…遠くへ走っていっちゃったよ」


けろりと答える杏。

橘は眉を顰めると、杏に一つの指令をだした。


「ちょっと、お前見つけて来い」

「はーい」



ゆっくりと走りながら、杏は思うのだった。



 今年の誕生日も平和だったな、と。




  ******




な ん だ こ り ゃ 。 (ビツクリ)

神杏?これ神杏か?神杏だ!杏煽り受!(だからなんだそれは)
最後の一行は、皆様の読解に任せますわ。
(考え方によって杏が白くも見えるし黒くも見える。笑)

なんかこんなんでごめんなさい…初っ端から。
首が痛いよぅ。ひぃ!!

なんか本編では不動峰色々と大変だったらしいですがね。
状況理解を出来てない奴ですんまそん。わー。


そして題名のAというのは全く関係なかったような…?(いいんだ、神杏だ!)




↓エンピツ投票ボタン



そんな私は昼食にバイキングで馬鹿食い。
首痛いよー。顎痛いよー。(首に気を使うから)
しかもこのままじゃ腹痛まで起こしそうだ。はっ!!





そして私信。

とある方へ。(もういいじゃん…)
温かいお言葉ありがとうございます。結構救われてます。
ちょっと落ち着いて参りました。リンパだけど。(引っ張るね)

そして私は6665だった。



そしてそしてもう一つ。
相手が一人じゃなくてなんだか不特定多数と言えばそんな感じなのですがちょっと違うような。(何)
とりあえず数人に。半分ぐらいがここを読んでない予感だけどまあいい。(ぇ


 お疲れ様でした。有り難う御座いました。またどこかで。





終わっとく。首痛ぇー。


しかし桜井君のために頑張ってくる。ダッシュ=3!!




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月29日(日)   ちょっと小休止。



今日は久々の胃痛人〜♪(歌うな)

大丈夫じゃないけど平気です。なんじゃそりゃ。



色々と無理しすぎたかもしれません。
そして自分以上に相手に迷惑かけたかも。ばう。
本人はきっと分かると思うので、ここにて私信。
突然暴走初めてごめんなさい。滝汗。平謝。

やっぱ深夜越えたらさっさと寝るのがいいですね。ハイ。
そういえば昨日オフの方の日記書いてないや。一昨日も忘れてたし。笑。


ちょっと疲れてるかも。まあ、大したこと無いんですけどね。多分。

といいつつ昨年9月のヤミ時代再びって気配がする。
これはヤバイという気配が自分の中でも沸々と。ぎゃー。
冷静さを取り戻せ、自分っ!!



えー、気分も話題も変えていきましょう。(爽やかに)

今日はテニスやってきました。わーい*
下手だけど。果てしなく下手だけど。笑。
素敵にフレームに当てまくった。ラケットを振れば2回に1回はフレームですから。(ダメじゃん)

上からのサーブは入らないと諦めて一回も打たなかった。苦笑。
(だってあれ無理してやると手首痛くなるし)



今日は車の中で、青学のキャラソン聞いてました。
なんか懐かしいんだよな〜…。

リョーマの歌は日本のことを思い出す。
そうあれは7月3日のこと。
キャラソン発売日という事実に浮かれすぎて予約の紙を忘れてメイトへ旅立った自分。
帰りはなんていうか手ぶらで手ぶらで手ぶらだったわけです。(何)

ちなみに予約していなかった友人は普通に買って帰ったのでした。
なんで予約した私のほうが手に入れるのがあとなんだ…!(ガッデム)

それがまた修学旅行の前日だったわけだ。
今日聞かずしていつ聞く!むきー!あと4日は聞けんっ!(それだけじゃん/言うな)
とまあそんな気分で、そのまま友人宅で聞きまくった感じ。
そして次の日ばっちり覚えて修学旅行に向かったんだよな、私。笑える。
リョーマの歌を聞くと日本の夏を思いだす。

手塚の歌はなんか日本の家。
パソコンを隣の家から引っ張ってきて自分部屋にやってきたときの。(知らない方には分かりにくい)
その頃の自分の部屋を思い出す。微妙。

タカさんの歌は聖域らしく、
悪い思い出も無ければ良い思いでも無い。
まあ、歌自体は好きなので最終的には聞いててすんなり良い気分。

乾はペナル茶を作ったときのこと。ひぃ。

不二はとにかくいつでも沢山聞いてたんで、これ!っていう思い出はない。
でも凄く好きな歌なので聞いてて幸せです。キャラソンで一番。

海堂はISDの友人たち。
一人凄い海堂好きがいて結構聞いてたからだと思う。

大石はなんか色々と思い出すねぇ。しみじみ。浸り。

菊の歌はねぇ…特別な思い出はない。
けどなんか弾む。はずしてるのが可愛いし。(マテコラ)

桃ちゃんはISDって感じ。
人じゃなくて学校っていうか存在自体。(何)


なんかよう分からんね、自分。



あんまりってか正直全く関係ないけどマイフレンドをMDに入れたい。




今日から26題やるって言ってたけどそんな気分になれないや。
ごめんなさい。明日からやるかもしれないしやらないかもしれない。
落ち着いたら始めます。



+こっそり追記。


28日って杏の誕生日だったらしいですね。
(神杏サイト様覗いちゃって驚いた)

どうしよう。祝い損ねた。
明日突然神杏からはじめようかな、26題。



↓エンピツ投票ボタン



ホント突然だ。笑。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月28日(土)   すっきりクリアー。



ピースご飯って美味しいですね。(突然どうした)(いや、今日の夕食)



そんな訳で稲瀬です。
豆って美味しいですよね。
おせち料理では黒豆さんが好き。豆きんとんもラブ。栗でもいいけど。
節分の福豆を反則こいて年齢以上の量を食したりしてます。(ダメじゃん)

マメ・マーン!(古いネタを/分かる方はいらっしゃるのでしょうか)



本日は昼に冷たいラーメンとかいうのを作った。
具にワカメを入れた。
水でふやかさずに直接突っ込んだらかなり増えてもじゃもじゃになった上にしょっぱかった。悲惨。


なんだか食べ物トークばかりの日記だ。(笑)




それからバレーボールやりに公園へ。
そうしたら周りを上半身裸でこぎまわしてる少年が。笑。
何言ってるかはほとんどわかんなかったけど、なんか叫んでたのが面白かった。




昨日書いた通りに夢百題の集計結果をば。




大石
桃城
不二
海堂
菊丸
桜井君
リョーマ
荒井
手塚

忍足
千石
森君
裕太
亜久津
跡部
石田
深司
内村

カチロー
神尾
タカさん
榊太郎(43)
宍戸
ジロー

太一

日吉
観月

岳人

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 30
★★★★★★★★☆ 8.25
★★★★★★☆ 6.5
★★★★★★☆ 6.25
★★★★★★ 6
★★★★ 4
★★★★ 4
★★★ 3
★★★ 3
★★ 2
★★ 2
★★ 2
★★ 2
★★ 2
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1
★ 1



微妙な数字は、三角関係などから発生したものです。(上位3人辺り)
なんか一人勘違いが居ますが流してください。(約3分の1かよ…!/自分で触れてるじゃん)

やっぱり好きなキャラほど上に居ますね。
その割りには菊が少ないのは(十分多いけど)、人のことをよく名前で呼びそうだから。
反対の理由で多いのが桃ちゃん。
相手を元気系のキャラで誰にするか悩んだとき、
「お前」とかそんな感じで人のことを呼びそうな桃ちゃんに流れたこと多々。
大石はなんだろうと気合で超えてきた。爆。

青学はレギュラー全員+荒井先輩・林・カチロー。(うぁ、マサやんが居ない)
不動峰は全員。森君2回、桜井君3回。(愛だ)
氷帝も全員だったと思う。滝さん居ないけど。あ、樺地もいねぇ。(43)は居るのに。
山吹は千石2回、亜久津・太一・南が1回ってところ。
ルドルフは裕太が2回で観月1回。以上かな?

キャラ別はこんな感じ。


次は系統別。

甘々 3
ほのぼの 20
青春ラブ 22
あっさり 23
しっとり 21
シリアス 4
悲恋 3
ダーク 2
死にネタ 1
ギャグ 1


疲れたのでグラフになってない。爆。
甘々。少ないですね。そりゃあ日記でベタベタやられても困るもんな。(笑)
(何が困るって、甘々は全て大石夢(ってか正直大稲)だったんだよ!)
ほのぼの・青春ラブ・あっさり・しっとりが大半を占めてますね。
結構いいバランス。わーい。
(青春ラブとか意味不明な系統の割りに多い/現実交じりが多い所為だ)
シリアス・悲恋・ダーク・死にネタはね。
あんまりきっついのは日記ではやんない方がいいかなー、と。
元々そんなに書かないし。というわけで全体に少なめ。
ギャグは1個。笑。続編でアホなやつは他にも2個あったけど。


そんな感じでした。
あとでコンテンツ投票下ろして夢百題人気投票に変えます。




言葉。


 『私、また走り出すよ!』


うわ。平凡でごめんなさい。でも私的に気に入ってます。
主人公の走ることの好きさ具合(謎)とこの世界観を色々と…こう、絡めたつもりで。


しかしこうしてみると余計昨日の話がこれの続きだっていい辛いな。(←いってる)
うーん。
もしお医者様が外出許可出さずに閉じ込めてたら、こんな結末になってたかもねってことで。
(奇跡は奇蹟であるからして奇跡なのだ/謎です)



昨日のは夢100題No.028の『嫌いだよ。』より主人公の心情でした。(まんまだな)





それじゃ、明日からABCで26題をCPでやります。
今日は中休みね。たまには休息をば。




↓エンピツ投票ボタン



そうしないと絶対偏る!
(大菊とか大菊とか桃海とか大菊とか荒カティとか荒カチとか桃海とか/同じのばっか)


CPだと言い張って大稲使うのって反則ですか?(反則です)





≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月27日(金)   最初で最後の最期。(&夢100題完結 No.065)



今日はなんつぅかぐうたらでした。(ぉ
家でパソやったり絵を描いたりゲームやったり笛吹いたり本読んだり…。

桜井君ドリームも書いたし。
もうすぐだよ〜。わーい*


やばい。ぐうたらしてたら日記のネタがねぇ。(弱)



じゃあ夢百題についてでも語るか。
えぇ、今日で完結しますね。おめでとう&お疲れ自分!(自分かよ)
始めたのは3ヶ月前の昨日だったか。
長かったような短かったような…。
とりあえず楽しかったです。
自分の得意な文体の傾向とか、逆に苦手なのとか。
分かったような分かってないような。(ダメじゃん)
まあ、いい修業になったと思います。
毎日必ず一作は書いてるんだもんね。凄いや。


えぇー、コンテンツ投票を下げて夢百題の投票に変えます。




そうだ。ネタが増えた。(何)




コンテンツ投票。
期間が短かったのでたったの16票ですが(弱)それで集計取らせていただきます。
(投票していただいた方有り難う御座いました〜*)

あ、更にその中の一票はお試しのために稲瀬が入れてみただけなので。
日記の一票は却下ね。(笑)

一位はCP小説(裏々)。(何故に裏々…!?)
二位は同着でドリーム(表・裏々)。(そして何故また裏々…!?)
始めは表ドリームが頑張ってたのにねぇ。笑。
なんとも言えないぜ。

イラストに漫画に票が入ってなくて残念というより安心しました。(こら)
一応小説メインですから。多分。(曖昧だな)


んじゃ、約束したとおり票が多かったところは更新頑張ろう。
(も、元々頑張ってる部分ぢゃねぇかっ!/もっと頑張ろう)




日記のネタがまた増えた。(何)
これだけでは余りに寂しすぎる日記だと思って先に皆さんの日記を回ってみたら。

勝手に名前出しちゃってごめんなさい。(前謝り)
陽さん引っ越しちゃうんですね。寂しー…。(オフで会ったことないくせに/てかお前現在地どこだ)
っていうか、あれなんですよ。
自分のところから離れていくとか関係なく、引っ越しって寂しい。ぐぅ。(沈)



なんか色々と衝撃的だった。
しかしもう一個あったはずの衝撃はどこかに押し出されて飛んでいってしまった。
(多分それほどの衝撃じゃなかったんだろう)




ところで今気付いたけど私昨日の日記今日の日付で書いてたね。
修正しなきゃ。くそぅ。(ガッデム8時間差!)




言葉。


 “いっその事、ホントの気持ちで『嫌いだよ』なんて言えたらな。”


セリフじゃなくてラインですね。主人公の心情。
このラインは随分前から考えてたけど使う場をやっと手に入れた感じ。(笑)
夢百題万歳。
なんか、このお題は私にピッタリだった感じがします。色々と。
勝手にそう思ってます。何せ自己満90%で構成されてる人間ですから。(やばいな)


昨日のは100題のNo.061『地図を広げて』のリョーマより。
うへぃ!こっぱずぅーい!!(落ち着いてけろ)





それじゃ、ついにファイナル。
私的夢100題。の、ついに100題目でゴザイマス!!(ワーワー!/一人で盛り上がりすぎ)
お題は『名前』でキャラは大石。
最後まで大石っ娘でごめんなさい。笑。笑顔。満面の笑み。
大石でハッピーに終わるのさ!(所詮自己満だしナ!)

その割りになんか死にネタくさくってごめんなさい。(ぇ




  ******




 ピッ ピッ ピッ


さっきから聞こえてる、電子音。

頭の中で響いてる。

それによって、やっと現実に帰ってきた。

どうやら今までは意識がどこかへ行ってた様子。


 ピッ  ピッ  ピッ


一定のリズムで鳴っているけれど、

なんだかとても弱々しくて、

そして先程よりも遅くなっている。


ゆっくりと、目を開く。



「……秀ちゃん?」


そこに居たのは、愛する人。

愛しくて愛しくて堪らない人。

目に浮かんでいるのは、涙。

顰めた眉は、何に向けられているの?


「…オハヨ」

「……おはよう」


とりあえず目を開けたのだから、挨拶してみる。

しかしこの場には相応しなかったのか、

相手からの返事は少し気が抜けていた。


イマイチ、現状が理解できてません。


分かるのは、一定のリズムの電子音。

辺り中を包んでいる白。

せわしく走り回る人たち。

全身から繋がれた管。


あれ、こんなこと前もどこかで…?


「…そっか」


サイレン。

揺れる地面。

繋がれた管。

心配そうな貴方の顔。


ついに理解。

理解したくなかったかもしれない。

でもしたものはした。

私の中からも、感じられる。


終わりが近付いていること。


目を閉じると、色々なことが蘇ってくる。

幼い頃に感じたこと。

小学校での楽しかった思い出。

中学校での幸せだった日々。

そして、隣に居てくれた貴方。


「…今まで、楽しかったよ、私」

「過去形じゃ、ないだろ」


わざとらしく否定する貴方に、私は笑顔を向けた。

何でだろう。

悲しいはずなのに、悲しい顔できない。

嬉しいのかな。


分からない。

不思議。

最後が見えてくると、心ってここまでも穏やか。


 ピッ  ピッ ピッ


もう一度電子音に耳を傾ける。

少しずつ崩れ始めた秩序が、私自身にも感じられる。

全てを吸い込んで、全部吐き出しちゃいたい。

深く、深呼吸をする。

途端、締め付けられるような胸。


「んっ!ゴホっ…かは……っ」

「!!」


「患者、呼吸に乱れ!」

「直ぐに酸素マスク」


忙しそうな、世界。

こんなに落ち着いてる、当人。


そうか。

全てが私を中心に回っているからだ。

周りに居るものほど大きく廻る。


「秀ちゃん…」

「あんまり喋るな!」

「お願い…最期に」

「サイゴとか、言うな!!」


感情の昂りからか、怒鳴り散らす貴方。

病人を興奮させないで下さい、と止められていたけれど。



  ピッ  ピッ  ピッ



さっきから私を落ち着かせる、この不思議な音。

少しずつ速さは緩まってきて、余計落ち着いてくる。


「今はまた安定しましたが油断できませんよ」


言われて、口に何かを付けられた。

これが俗に言う酸素マスクですか。

少々、邪魔ですけどね。


「…ちょいとすいませんね」

「っ!勝手に外さないで…」

「勝手に付けないで」


お医者様に歯向かう私。

この根性は昔から変わらず。


それに、分かるんだ。

こんなことしたって、終わりは変わらないってこと。


「ね、秀ちゃん」

「…なんだ」

「私の、名前呼んで」


握られた手に力が篭もる。

動揺が見られます。


「そうしたら、私はもう思い残すことないよ」

「駄目だ!お前はまだ…」

「お願い」

「……」


それ以上は、向こうも何も言わなくなった。

涙を溜めて、眉を顰めて。



  ピッ   ピッ   ピッ



出来れば、貴方とずっと走り続けて居たかったけれど。

だけど、なんか苦しいし。



  ピッ    ピッ    ピッ



楽しかったけど、ちょっとだけ疲れちゃった。



「お願い、シュウイチロウ」



「―――…っ」







  ピ―――――――………







   * * *







 貴方が私の名前を呼んだとき。

 私は漸く無に還れると思うんだ。




  だから、その後のことは何も知らない。




  ******




これは日記での名前変換なしの夢小説ですから。
名前を読んでしまったら、ゲームオーバー、ってことで。
そんなカラクリなわけです。
名前変換なしでこのお題って難しいなーと思って。
そのうちにふと浮かんだのがこれって訳。

書きたいこと色々あったのに。
なんか、イメージ浮かんでても書いてくうちに忘れちゃう。がぁん。
でもまあ、大体のことは入れたはず。(はずかよ…)

某氏とメールで「人が死んだらどこへ行く〜」という話をしてて、
なんか私の考えてたラインと言われた言葉が同じ内容で焦った。運命感ずる。(何)
そんな理由でメールでの内容が微妙に組み込まれてます。

実はこれ『走り続けて』の続編だとかいうと苦情でそうなので
違うことにしておこう。そして黙っておこう。(大公開です、稲瀬さん)


まあ、そんなわけで夢百題はついにコンプリートです!
明日からはCPものでABCでやろうかな。
それとも少し休憩するかな。
分かんない。明日の気分による。


今まで有り難う御座いました。



↓エンピツ投票ボタン


キャラの出演率とか、系統別とか。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月26日(木)   浪費家な私。(&夢 No.034)




今日は友人たちとバドミントンやってきました〜@

素敵に無駄な動き連発。
動いてる量は明らかに2倍以上なのに負けるのは何故だろう。
(答:動いてるとはいっても意味がない動きだから&手先の技術がないから)

ステータスを表すと

テクニック:1
パワー:3
メンタル2
スピード:8
スタミナ:10

って感じ。使えるんだか使えないんだか。(きっと使えない)


あれですね。

技術の無さは動きの量でカバー。
(同じくして実力の無さはやる気でカバー、時間の無さは愛でカバー/私のモットー)


みんななんかあんま動かないし動くのもそこまで速いとは思えないんだけどなー。
でもぽとんと落としてくるの。
私もダッシュ掛けてそこには間に合うんだけど、スカすし!
チャンスな感じに高く打ち上げられたときも、スカすし!
よっしゃーサーブだーと思ったら、スカすし!

どうしようもないです。
「これでスカさなかったら強いんだけどね」と言われた。
「スカすから弱いんじゃん!」と突っ込んでやった。苦笑。


バドのネットと背比べ。
張り具合によっては私の勝ち。ギリギリなんだよね。
151.4だっけか?確かそんなもん。忘れちった。

本日は私の勝ちでした。わーい*
それによって係りの人がどれくらい頑張ってネットを張ったか分かるという。(笑)
(今日のは軽く張ってたな?/何)




ハリーポッター読んでます。頑張ってます。
しかし、未だ一巻(賢者の石)のチャプター2ってどうなんだろう。(苦笑)
映画でもう第二話のほう見ちゃったのにー。どうしてくれる。(んなこといっても…)




日記を改装しようと思う。
本館とイメージを近くしたいのだが、うちのサイトって何系?

神秘系…に近かったよな、前は。今は?ちょっと離れたかなぁ。
ファンシー系じゃないね。ポップとも言えず。
カッコいいか可愛いかといったら…どっち?(滝汗)
分けるなら可愛い方だと思う。微妙だけど。(ぉ

どうなんだろねー。
本館と同じく透過テーブル使いたいかも。
水色多め?それは今も同じか。
フォントはこの色が好き→
んでもって記号多様するかも。カッコとかね。

まだ作戦練り中です。
桜井君の誕生日までにはやりたいなー。それとも重なるかも?桃海真ん中みたく。



セリフピックアップ。(既に言葉シリーズじゃなくなってる)


  "I love you too, my dear."


うわぁ、来たぁっ!!(止まれ)
い、言われてみてぇ…!(何)
リョーマさんってばキザ。(あ、キャラバラしてる)

でも、これtooが作ってことは、こっちが先ですよねぇ…。
うーん…。爽やかに流そう☆

実際言われたら焦るかもね。
やっぱり言われなくていいや。(何)
とりあえず夢の中だけね。


昨日のは夢百の『どうしてだろう。』の桃ちゃんより。
あの日のことは忘れられません。(恋する夢見っ娘)



もっとも、最近会ってなのでどうでもいい感じです。
私は寧ろ大石に走る勢いです。大石ぃ〜。(止まってくれ…)

いや、走るまい。歩いてって直前でダッシュかけてジャンプして飛びつくんだい。(謎です)




夢百題。
もう今日と明日で最後だよー。どうしようー。
『計画実行』を手塚さんでいきます。部長元気?



  ******




 だって貴方、まだ言ってくれたことないでしょ?



「私の私の彼は〜左利きっ」

「…なんだその歌は」

「知らないの?これは…」

「そうではない。なんでそんなものを歌っているのかを訊いているんだ」


左手にペンを掴んで、紙に滑らせる貴方。

それを見て、私は思わず…否、わざとその歌を口ずさんだ。

絶対に、貴方は何か言ってくるって分かってたから。


「だって、国光は右利きじゃないでしょ?」

「そうだが…」

「何か間違いでもある?」

「……ないな」


納得すると、また紙に続きを書き始める。

生徒会の書類らしいけど、詳しいことは分かんない。

私は横に居るだけで、幸せ。

でも、今日はもう少し上を目指してみようと思います。


「ねぇ国光」

「ん?」

「私のことスキ?」

「――」


訊くと、一瞬の沈黙。

この沈黙も何もかも、予定通りです。

さあ、後は流れに任せましょう。


「何故そのようなことを訊く」

「だって、はっきりと言ってくれたことがないでしょ?」

「……」


言うと、国光はしかめっ面をした。

でも、本当にないもの、伝えてくれたこと。


「何か間違いでもある?」

「……ないな」


よぅし。

本日の予定は滞りなく決行されました、

と思ったら……。


「…っ!?」


慌てふためく私。

夕日が差し込んでくる生徒会室には、

若い男女が二人きり。

合わさっているのは、二つの紅。



計画実行。

作戦成功。

予想以上の収入。


だけどまだ、はっきりとは伝えてくれてないね。



 こんな駆け引きは、まだまだ続きそうです。




  ******



なんか微妙になってしまった…。(滝汗)
あの歌を歌わせたかった。手塚の彼女あたりに。
(別の他の左利きキャラでも良かったんだけど。なんか手塚がベスト)

歌、分かりますか?麻丘めぐみさんの歌…であってるはず。



それじゃ、明日はついに最終題ですねー。



↓エンピツ投票ボタン


微妙に(ってかかなり)日本語可笑しい。




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月25日(水)   満足・不満・不満足。(&夢 No.097)


不満と不満足って同じ…だよね?
微妙に意味が違う?名詞と形容詞?(嘘を言え:分かんねぇよ!)


昨日の日記には題名がなかったので修正しておきました。



蛍居なかった…。(涙)
折角探しに出たのに。居なかったよ〜エーン。(ToT)ダー

どこかに隠れてるのだろうか。
また母と探索しに出かける予定。(暇人/そ、そんなことはない!!)


今日はドイツ語クラス〜。
やっぱり聞き取りは他の言語とはいえ英語で慣れてるのが随分アドバンテージ。
ESL時代は全くわかんなかったのに。(苦笑)
今は授業でやるテープだったらほぼ完璧分かるもんなぁ。



そういえばまだこの日記に書いてなかったような気がするので公開。
私、来年再びバレー部に舞い戻るっぽいです。
学校の。部活動って感じじゃないんだけどね(^^;

でも、今年はやりたいなーでも一人で入る気もしないなー誰か誘おうかなー。(←意外と気弱)
と思ってたら向こうから誘ってきてくれた。笑。



最近縄跳びにハマる。
一回出来たら万歳だったハヤブサが8回できるようになった。素晴しいプログレス。
トンビは無理。後ろ二重は不可能に近い。

ところで日本語に疑問。
逆立ちしたって出来ないって言いますが、逆立ちしたら余計出来ないよね…?(滝汗)



笛を素晴しく吹きまくる日々。お陰で顎が痛いです。(頑張りすぎ)
アルト笛は疲れる。ひぃ。
もっと大きい楽器吹いてる人を尊敬する。顎ぉ!(止まれ)




なんかアニプリは凄かったみたいですね。
私は昨晩こっそりと予告を見ましたが。(弱)
あーなんか抜けちゃった。皆さんの感想読んでたら。(ぉ
っていうか、あれだしね。いくら予告見たって本物見れないし。(怒り篭もってますなぁ)
とりあえず凄かったということはご理解。

 大石カッコよかった。
 桜井君が居た。
 カチローが頑張ってた。

この3つで満足です、私。(寂しいやつだな)
強いていうなら荒井先輩も出して欲しかったけど
まあどうせ見れないし文句は言うまい。(しつこいね)


手塚もドイツから出演したらしいね。おめでとう。
私も収録現場行けば良かった。(←勘違い)

8時間差…?そうか8時間差。夏時間は3月の終わりからだもんね。




そうそう。数日前の話から繋がってるような繋がってないような感じですが。
手塚がレイディオで発したというセリフ、リーベンデール。
あれ、恋する人という意味であってると思うんですけど。

 リーベンデ、は恋する女性。
 リーベンデールは…恋する……男…性?

それを手塚が発するってどういうことさ。
・・・・・・。
誰に吹き込まれたんだ手塚っ!?(思わず公共の電波で公式ホモかよ)




本日のお言葉は、

 『お大事になっ("Take care!")』

です。
自分の勝手な萌のために英語版付き。何。
そういえばこれが私が某氏に倒れた原因の一言だったか、と思い出す。
いや、実際はそれの前のセリフだった。You looked sad(以下略)だった。(自分メモ状態)

なんか、軽い感じだけど気に掛けてくれてるって感じのがいい。



昨日は『春 〜spring〜』よりラストの主人公のモノローグでしたね。
モノローグってか心情?まあいいんだ。モノローグ。





夢。
あと3日で終わりですよ!あー緊張する。
今日は『向日葵の花』にします。
だから自動的に明日が“計画実行”、明後日が“名前”で決定ですね。

キャラ誰にしよう。
大石にしたいけど最終日まで使わないって決めたもん!(泣)
誰にしよ。使いやすいから千石さん。(凄い理由だ…。後ろから3作目にもなって)



  ******




校庭の片隅にあった、小さな花壇。

そこから目を出しているのは、小さな芽。


「あ、なんか生えてる〜」

「なんかって何?雑草?」

「違うよ!ちゃんとした花が植えてあるんだよ」


丁度通りかかった千石君。

後ろで余計なことを言うもんだから一発喝を入れて、

倒れている札を捲った。

おぉ、これは向日葵ですか。


「これ向日葵の双葉だよ。可愛い〜」

「へー。出てきたときはこんなに小さいんだな」


花になんて興味無さそうなその人。

それでも少し顔を寄せて、小さな芽を覗いていた。

そんな時、一つの事に気付いた。


「ね、私さ」

「ん〜?」

「3つの言語で“ヒマワリ”って知ってるけどさ」

「へぇ、凄いじゃん」


まだそれと睨めっこしてるその人。

それを横目に、とある共通点に気付いて、空を見上げた。


「全部、太陽が関係してるんだよね」

「ふーん」


興味があるんだかないんだか曖昧な返事をされる。

気にせずに続けた。


「伝わってきた場所が同じなのかな。でも、全部お日様が関係してるんだよ」

「まあ、確かに太陽ってイメージあるしねぇ」

「でしょ!?」


話に加わってきてくれて、嬉しくって声を上げる。

だって、私の目標だから。


「お日様の光を浴びて、明るく元気にぐんぐん育つ。いいなぁ〜…」

「あー、君似てるよね、向日葵と」

「ほんと!?」

「うん。ぼーっと突っ立ってる辺り」

「…なんですってぇ!?」


花壇の前で騒ぎ始める私達。

背中に浴びる陽光が、温かかった。

彼の顔はそれに照らされ、眩しかった。


「じゃ、喧嘩はこの辺にしてと」

「アンタの発言が始まりでしょ…」

「まあまあ。でもさ、分かるよ」

「なにが」


まだ少々怒りの治まらない私に対し、

向こうは満面の笑みで言ってきた。



「オレの一番好きな花って、多分向日葵だから」



それだけいうと、じゃねっ、と去っていった。

そういえば今日のラッキーカラーは黄色だったかな〜

とか呟きながら帰っていく背中が、

なんだかとても微笑ましかった。


花壇を見やり、空を見上げて。

かんかんに照る太陽に向かって腕を伸ばした。



 私も頑張ろっ。




  ******




向日葵ダイスキ。花の中ではかなり好きです〜v
一番かどうかは分からないけど。

タンポポも凄い好き。
デイジーとか。コスモスとか。牡丹とか。
サボテンって花?(ギムノカリキウムとかそれの種って感じがする。緋牡丹だし)

でもやっぱ向日葵が好きかなー。食せるし。(←オイ:でも種美味しいよね)
アメリカにいたこと一番大きかったのは2.4mだったか3.40cmだったか。
羨ましい…。(いや、そこまで欲しくないけど!汗)


ところで、世界のどこかには向日 葵(ムカヒ アオイ)さんって居るんじゃないかって思う。




そういえば今日黄色い服を買った。マル。



↓知ったかドイツ語講座という名のエンピツ投票ボタン





≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月24日(火)   簡単に肝胆から感嘆。(&夢 No.092)



今日は買い物に行って、本屋でハリポタ最新作を見た。
・・・・・・。

 デカっ!!  あうっ Σ ̄Д ̄

思わずフォント7。
マジで焦った、だってさ、あれ。
国語辞典より余裕ででかいじゃん!!!

焦った〜。ひぃ。



そして今晩は蛍を見に出かける予定。
ライン河に向けての散歩道でね。前に蛍を見かけたので。
夜だったら光ってるのかな〜ということで行きます。
楽しみv蛍を生で見るなんて8年ぶりですわ。



自分的メモ。エリーチーズケーキ屋さんおめでとう。
そしてごめんなさいダグエリにハマりました。(自首)
でもルーエリもいけると思う。寧ろ総受になっとけエリー!(どうしたんだ突然!?)
このゲームはノーマルカプが好きだ。ダグノルとかいったらゲボ吐きだ。(有り得ねぇー!!/大爆笑)



突然ですが、バナナチップスって美味しいね。
いや、なんつぅか…ハマった。(何)



そういえば、数日前にリポートカードが返ってきた。
成績……。

 うわっ!スゲェ自分!!

と、思わず叫んでしまった。(しかしハリポタよりは小さい驚き/ぉ)
でもホント凄かったんですよ。AとBしかなかった。わ〜い*
アナロール載れるじゃん、これ!すげーぜすげーぜ!
これからもこの勢いで行こうよ!盛り上がろうよ!(声裏返り/広樹君風)

ヒストリーでB-とれるなんて…ありえねぇ。感動。
後はイングリッシュがBだった。やっぱり英語勉強しなきゃだめねー。
(マスは全てAで項目も全てE(Excelent)を頂いちゃいました。申し訳ないほどだ。汗)


ちょっと嬉しかった。(正直者)



言葉シリーズ。
今日のはセリフってかラインですが。

『――だから、ずっと笑顔でいようね』

私の永遠の人生のテーマ。嘘。(ウソかよ)
でも、笑顔でいるのはいいことだと思うよ。多分。
そりゃあ落ち込んでるときに無理に笑えとは言わないけどさ。
幸せは歩いてこないから歩いていくって歌があるけどさ、
笑顔でいると幸せがやってくるっていうじゃん。
つまりね、笑顔でいる=幸せに向かって歩いてるってことですよ。(ホントけ?)
まあとりあえずそう思えばいいんだよ。無理矢理。


ちなみに昨日のは『翼になって(裏)』by菊さんでした。
裏を使うなんて反則か?許して。



ありゃ、いつの間にやら日記18000オーバー。
ありがとうございますv
20000越えしたらなにかやりたい…。



夢百題。ホントに残り少ないよ。
“計画実行”“常識でしょう。”“向日葵の花”“名前”の4つ。
今日はどれにしようっかな。
『常識でしょう。』に決ーめた。
キャラは…久しぶりに菊にゃに決定。



  ******



「やっほーい!」

「わ、エージ!!」


それは、私は朝優雅に一時間目の宿題をやっていたとき。

ドタバタとした足音の直後、

何者かが覆いかぶさるようにしてきて目を塞いできたのだ。


何者って言っても、一瞬にして誰か分かったけど。


「ほへ、なんでオレだって分かったの?折角目塞いだのに」

「声で分かる!それに…あんな非常識なことするの英二ぐらいだもん」

「にゃんだよその言い方!まるでオレが常識外れみたいじゃん!」

「だってそうでしょ?」

「違ーう!!」


その喋り方がまず常人と離れてますよ、と突っ込みたくなる。

動きもそうだし。

性格もなんだか一般人から少し外れてる気がする。


「とにかく離れて!私は宿題の最中なの」

「いいじゃん宿題なんて!オレもやってないもん」

「英二と比べたって何の当てにもならない」

「それひっでー!」


周りでぎゃんぎゃんと騒いでいる。

集中できないから静かにしようよ、といっても無駄なんだろうね。

だって、この人は常識と少し外れているから。


それにしても…ゴガツバエっ!!(訳:五月蝿→うるさい)



「…っエージ!!」

「は、ハイ!」

「お願いだから…静かにして…」

「…えー、どうして」


まだ遊び足りない〜とでも言いたいかのような不満有りげな瞳。

ウルウルしちゃって子猫みたいね、ってそうじゃない!


「全く、口でも塞いどきなさい」

「…いいの?」

「は?――っっ!!」




ここは仮にも教室で。

周りにはクラスメイトが居るわけで。

勿論数人はその瞬間を目撃してしまったわけです。



「………」

「ぷは、ごちそうさま!」


突然塞がれた口。

私は放心しかけていた。


確かに私は口を塞げといいました。

でもね、誰も“私の”とは言ってないんですよ。

この人は分かってやっているの!?

それとも分かってないんですか!?


「え…エージっ!!」

「あ、やっぱ怒っちった?」

「決まってるじゃない!こんな教室のど真ん中でキ……す…なん、て…」


視線が集まってる気がして、顔がカッと熱くなる。

小声になった私を見て、英二はカラカラと笑う。


「いいじゃん、前借りってことで。いつかするつもりだったし」

「!!」



そうだった。

この人には、一般人の“当たり前”が通用しないんだ。


だって、この人は常識と少し外れているから。




  ******



どたばたコメディ。菊にゃオールマイティー。
ちなみに確信犯じゃねぇや知振犯(爆:6月20日の日記参照)だと思います。
(あ、結局確信犯使うことになったんだっけか。とりあえず間違った意味だということは覚えておこう)

主人公が菊のことを好きかははっきりと記してないです。寧ろ嫌がっている勢いです。(笑)
でも向こうはずっとその気だったらしぃ。
まあ、どちらにしろやられ気味な主人公ですからいつか菊に落とされたでしょうね。
(あれ?日本語可笑しい?あってる??)(will have beenってなんていうのさ)



ところでドイツ語って未来形とか現在進行形とかない疑惑です。
危うい。ちょっと疑問ですよ。全然でてこないんだもの。


↓知ったかドイツ語講座という名のエンピツ投票ボタン



だからドイツ語でなくったって変じゃない…かも。(でも現在進行形は不便だぞ)



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月23日(月)   段階を辿る。(&夢 No.005)




暑いですよ。
ドイツ=涼しいという固定概念があるような無いような日々でしたが
とりあえず事実を言っとくとドイツも暑い。

といっても、日本の死ぬような蒸し暑さは無い。
カラっと暑い。唐揚げ風味。(何)



最近思うけど(というか随分前から思ってたんだけど)、
うちの日記って夢ばっかで内容薄いなぁってこと。
小説書くのやめたら多分相当短いぞ?笑。

だってなんかネタ不足してるんだもん。ぷぅ〜。
学校はないしテニプリ関係のものも特にー、って感じだし。
かといって平凡すぎる日常を語ってもつまらない気が。
そんな感じです。



ところで最近橘さんの歌もリミックス版にはまってるんですが、
あれ本当にお経ですね!(ビックリ)

初めてマジマジと聞き入ってかなり焦った。怖いよぅ。

ギャグ抜きであれってどうなの?
というか本気の本気でお経のような気がしてならない…。
色々考えたんですがね。

よく聞けばちゃんと言葉になってる、とか。(しかし即行却下)
とりあえず呻いてるだけ、とか。(さすがにそれは無いだろうけど)
巻き戻ししてるとか。(バックと上手く合わせられるのかなぁ?/でも途切れ方とかそれっぽい)


どれが本当なんだか。誰か教えてください。切実。




これを読んでくださってる方に理解できるか分からないけど
最近エリーのアトリエというゲームを素敵にプレイしてるので、
その記念をそこに記しておく。てか語ってるだけ。興味ない方は飛ばしてください。

ダグラスとラブラブ度100になったぞ。わーい。しかし期待した割にはそんな…。(爆)
しかしあの裏技は面白いねー。あとは金が尽きて妖精さんが居なくならなければ…。(笑)
調合できずに採取も出来ないってホントどうしようもないけどね。寝るだけだ。マジで。
最後はついにバグって画面がフリーズしたままみんなの声が…!
そうそう、アトリエシリーズの凄いと思うところは、全部の台詞に音声がついてることだね。あれは凄い。
話し変わりまして。伝説の人のエンディングも出来たし。
次はチーズケーキ屋さんになる予定。下から攻めてくのさ。
あ、まだザールブルグの嫌われ者もあるけどね。いやーやることだらけじゃん。
夏休み中にやりたい感じ。頑張るぞ。
アイゼルとも仲良くなりたいし。ルーウェンともラブりたいところ。


ほとんど自分メモな物体終わる。




そのうちこの日記も改装します。
その時日記の題名も変えようかなー、と計画中。
長いんだよね。リストとか2段になっちゃって結構邪魔な感じがする。(苦笑)
一日の日記の題名も長いし。夢百題終わるから縮むか。
“+詞”とか入れてるけどいらないかも。消そ。(前はポエムのはずだったからね)」

しかし随分前から改装するとか言ってて全然案練ってない。死。
自給自足がこだわり(?)なかくれんぼですから自分でデザインしたいんですが。
しかしきっと完成した頃自分のセンスの無さに涙するわけでしょう。目に見えるぜ。
そして結局もとのに戻ってたりして。笑。



詞ね。
『両手を広げたら大きな翼がはえて、
 この大空だって飛べそうな気がするんだ…!』

このセリフは好きです。
元ネタが歌から来てる手前なんともいえないのですが。
翼になって、好きです。あの音の外し具合とか最高です。菊だから許す。(微笑)
さすがアイドル歌い!いよっ!!(マテコラ)


昨日のは、夢百題の『寂しいね。』より大石のセリフ。
今のところあれが一番好きです。お題の中で。





コンテンツ人気投票。
裏々が人気で焦ってます。滝汗ですよ。
そしてやっぱりドリームのほうが人気なのかなーと思う日々。
うわーどうしよう。なんか切なくなってきた。(ぉ



そろそろいきますか、夢。
『嗚呼、青春』を手塚君で。
微妙にギャグ?久しぶりに咬まそう悲恋ギャグ。
このお題はめちゃシリアスにするかギャグにするかに悩んだ結果、
結局後者に転んでしまった。くそぅ。




  ******




「ついに…ついにやってきたのね!!」


門の前で立ち尽くす私。

独り言を始めた存在に、皆の視線が降り注ぐ。

いけないいけない。

出だしからこんなじゃ駄目よ。

私は…文字通りここで青春を過ごすんだからっ!


「待っててね手塚君!!」


勝手に個人名を叫ぶと、私はそこを走り抜けた。

突き刺さる視線は気付かないふり、

というか正直気にしてません。末期。






「青学テニス部集合!」


それは放課後のこと。

つ・い・に発見致しましたっ!

部を仕切ってます…カッコいいです。

小学校の頃は手塚君なんて呼んでたけど。

それより前なんかくーちゃんなんて呼んでたけどっ!

(実は家が近所で親同士はそれなりな付き合いをしている)

これからは…手塚先輩vとか呼ばなきゃいけないのかしら?

うーんなんとも言えずっ。


べったりフェンスに張り付いて見学する私。

そんなストーカー染みた行為も約2時間。

ついにその日の部活は終局な予感。

ところで、私入学初日から何やってるんでしょう。

いやいや、そんなことを気にしていたら青春過ごせません!



「それでは本日の練習はここまで…解散!」

「「ありがとうございました!!」」


一礼をして、皆が散らばっていく。

ふーむ。これはチャンス?

同じ学校に入学したということを、

やっぱり見せなきゃね。


しかし邪魔だ…あの丸坊主の人。

今時流行らないんだよ。ぷぷっ。

でも前髪イケてるから許しちゃう。

その代わり早くどいてね。



「それじゃあまた明日な、手塚」

「ああ」


ついに爽やかさんが手塚君の前から消えた。

むむ、良く見ればあの髪形青春って感じでいいわね。

伊達に青春学園に二年以上通ってる先輩ね…。

ってそうじゃないでしょ、私っ!!


「手塚君っ」

「…?」


うひょぅ!話し掛けてしまいました、自分!

頑張ってます。頑張ってますよぉ…。

振り返った手塚君はなんだか眉間に皺を寄せてます。

その表情、いいねぇ。

昔の無邪気な笑顔も良かったけど、これも渋くてイケる。

これこそまさに、青・春!


「久しぶり!二年間で随分背が高くなったんだね」

「……」

「あ、そうだ。私今日青学に入学したの。同じ学校受験したんだよ!」

「あの…」

「ん?」


勢いで喋っていた私は、そこで漸く手塚君から言葉聞く。

さっきも思ったけど、この声。いいねぇ。

ところでなんだしょ?



「…お前、誰だ」


「―――」



チーン。

御臨終。


私の春は、一瞬にして散っていったのでした。

青い…青いまま終わった!

紅く実ること無く、青く酸っぱいまま枯れてゆく…。

終わった、私の青春っ!

否、終わっては居ないのかもしれない。

これこそまさに青・春!

ふられてこそ青春!失恋=青春!

私ってば無意識に青春満喫中!?


しかしそれにしても変ですね。

なかなかにして親しかったはずなのに…。

名前を説明すれば思い出してくれるかしら?


いや。ここは敢えて説明しない。

これはきっと、神様が私に新たなる道を与えてくれたのよ!


「あ、すみません。人違いみたいでしたv」

「手塚は俺で正しいが」

「いや、あの、私が探してるのは手塚治虫様で!」

「……ああ、そうか」


いうと、手塚君は?マークを浮かべたままどこかに消えた。

ふふふ…そんな天然なところも好きだったんですけどね。

しかし、それはもう過去の私!

宣言。たった今…私は生まれ変われますよ。



「あのー…」

「ん?」

「お名前、なんていうんでしょうか?」

「俺?大石秀一郎だよ。ところで君は?」

「大石秀一郎様ですね…ご理解」

「あ、あの…」

「有り難う御座いました〜!!」

「……??」



新たな春を発見致した。

これぞ青春。

まさに青春。


青学に入学してよかった…と、

心の奥底から思うのでした。



 嗚呼、青春って素晴しい。




  ******



アホ主人公。
人間全員がこんなだったら平和かもね。
(いや、逆に不幸になりそうだ、というのが私の予想)
最後の最後にきて阿呆ネタ飛ばしてすみません。
そろそろネタが尽きてきたんです。(正直者)

最終的に大石になってる辺り愛。(ぉぃ



↓知ったかドイツ語講座という名のエンピツ投票ボタン


なんか私信っぽい。爆。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月22日(日)   終わりが近付く。(&夢 No.030+詞)




じんましん治った〜*

我が人生安泰。健康第一。ビバヘルシーライフ。


しかしどうも首を寝違えた気がする。(弱)




某氏の日記(バレバレ?)で『大石先輩を押し倒し隊』(別窓)というのを見てきた。
な、なんつぅかアレ?うは、わはは。(壊れた)
すみません。
恥ずかしさのあまり入隊条件を途中までしか読めなかった。 チーンΩ\ζ゜)

だ、駄目だっ!
日を改めて再戦を申し込もう…!(何)
いやしかし、途中までしか読めなかったってことは入隊条件をこなせてないかな?

ふは、向いてないな。押し倒し隊なんて。
作っちゃおうか。押し倒され隊。 ※ギャグです


駄目だ!私に大石受は向いてない!と何度言って何度書いたことか。
押し倒されてる大石なんて…!萌えるじゃないかー!!
そして私は飽く迄も受だ。と言い張る夢見っ娘。

なんだか心の声が邪魔してます。ぶぅ。


そういえば昔菊が大石を押し倒す襲い受裏々物語があったけどな。(マテ×2)
あれはどこに消えたんだろう。
大石BDに書こうかなと思ってたけど時間が足りなかった。

そのうちアップする…かも。



言葉。
『空元気を作っているときの方が、本当は落ち込んでるんだ。
 完全に滅入ってると、人に自分の弱さを見せることさえも億劫になってしまうのかな』

長い。でも好きなラインさ。
元々は友人Kから頂いた言葉。その言葉はどこかの漫画かららしいが。
それを自分流にアレンジ。我が家のどこかにあります。


昨日のは『春 〜spring〜』のどこかで英二さんが言ってました。





そのうち日記改装しないとなー。(強制!?)



夢百題があと6個ですね〜。
本館のほうでアップするのも後一回分かな。
そう考えるとなんか切なくなってきた。
始めたときは長い道のりだと思ったけど、毎日やるとすぐね。丁度3ヶ月じゃん。

※ここで矛盾。
一ヶ月は約30日、お題は全部で100題。
単純計算すると100−30×3=10というわけで、
10題ほど余るはず。

何故だ?と思ったら


 大石の誕生日。(ボーン)


一日で5題やっちゃったもんねーv +4
他にも一日2回やったことがあったぞ?(前日に休んでたときは除く) +2
それから、3月と5月は31日まであるので。 +2
ピッタリといっても、実は一日過ぎてたりする。始めた日もオーバーしてるし +2


よぉし!完璧パーペキ100題クリア!(何)

思うんだけど、日本語のクリアっていいかた間違ってるよね。
クリアしたら0になっちゃうじゃん!爆笑。


流すよ。(意味不明/しかし流行語大賞/っていうか私信だろこれ)




夢百題。
本日は『諦めないで』を
悲恋です。ごめんなさい。足元注意。



  ******



「なぁ、相談があるんだけど、いいか?」

「別にいいケド…」


ある日突然、クラスメイトから相談の依頼。

普段はそこまで話す相手じゃなかったので少々疑問。


「なぁに、相談って」

「実は…好きな人が居るんだけどよ」

「――っ」


途端、強く脈打つ心臓。

まさか、そんな相談だっただなんて。

驚きでないの。


「へぇ。それって…誰?」

「お前の、親友だよ」

「!」


そうか…そっか。

だから、私に相談なんて。


「でさ、アイツに好きな人いるかとか知らないかと思って」

「ああ…居るよ」

「マジで!?」

「うん。マジ」


意地悪なことを言ってみる自分。

うん。あの子には好きな人が居る。


桜井雅也っていう好きな人が。



「それって…結構沈むな」

「まあ気にすんなや」

「…誰?」

「ヒミツ」


わざと意地悪する。

喜ぶ貴方なんて、見たくないもの。


嫌いだから?

ううん、違う。


そもそも、親友と好きな人が同じだった時点で終わりだったかな。


「好きな奴居たんだな…アイツ。そいつが恨めしいぜ」

「ははっ。わら人形でも打っとけ!」

「笑うなよ…」


沈んだ顔をする貴方。

真実を知りもしないで。


喜ぶ顔を見るのも癪だけど、

沈んだ顔も結構嫌…かも。


「諦めようかな…」

「…っ諦めないで!」

「――」


思わず声を張り上げてしまう。

少し目の前が潤むのが分かる。

ああ、私って損な性分。


「諦めなければ…きっと…振り向いてくれるって、信じなよ」

「そうは言ったって、お前…」

「諦めたら…上手くいくものもいかないよ」


言い切った後、微妙に後悔の念が包んだ。

だってその二人。

諦めなければ、必ず上手くいくんだもの。

恨めしいね、全く。


「そう…だよな。なんか元気でた」

「そぉ?」

「お前に相談してよかった。サンキューな」


そう言うと、明るい笑顔で去って言った貴方。

これから、笑顔を交わすあの二人を見るのかな、

と思うと少々辛いけど。

とりあえず良いことをしたぞ、という偽善染みた

妙な気持ちが体中を巡った。



 諦めないで追い続けたって

 届かないものがあることに気付いた。




  ******



辛っ!!(涙)
うぉー桜井君で青春ラブじゃないなんてビックリさ。
まあ青春といえば青春だけどな。
意外と桜井君って青春キャラだよね。夕日に向かって走りそうにはないけど。(何)
甘酸っぱい恋だぜ。なんとも言えねぇ。

日記の夢連載だとこういうキャラを重宝する。
「お前」とか「アイツ」とかそのような代名詞を多用してくださる方。(笑)
だから桃ちゃんが多いんだと思う。きっとそうだ。


といいつつ一番多いのは大石な辺り愛。



↓エンピツ投票ボタン


もう内容からキャラから全て決まってますよー。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月21日(土)   止めてください。(&夢 No.039+詞)




じんましんが治らない!(涙)
パソコンいじってる間はそっちに集中してるんだか痒みがひくから嬉しい。

今日休みの日だからいつもより寝坊したはずなのに、4時間睡眠ってなんだよ!


夜中あまりの痒さに眠れないもんだから漫画を読んでみた。
レイアース。いつの間に我が家にあるとは知らなんだ。


突然だけどアスコットって小池君(byヒカ碁)に似てるよね。
なんか可愛いし。許す。(←あ)

フェリオがイメージ的にルーウェン。(エリーのやりすぎ)
しかしこんなことかいてても分かる人いるんかいな。(少なくとも一人はいるからいいや/オイ)



今日やってきたらサイトが181822だった。惜しい。もうちょっとでキリ番!(ぉ
そして本館のカウンタは日記の10倍ぐらいなのね。へー。



今回のバナーミスったかな。枠つけたほうが良かったかも。ダンゲット!
(※英語です。別に太一君はゲットしません)(Dang it!って書くのかな?)(潔くダングイットにするべき…?)

ま、いいや。(適当万歳)
とりあえずあの重いアニメーションからは開放さ。
ところで我が家って菊のバナーばっかね。(イラストが菊ばっかだから)


言葉。
『何処へいっても親友だい!』とかどうでしょう。

Kさんとのメールでだった気がする。うん、そうだ。
そしてその瞬間ドリームが閃いてる辺りネタ人間。(死)
さあ、そのドリームはなんでしょう?
(口調的には○○君ですが、その人のドリームでないので難しい)


ちなみに昨日のは『mutual relieve shackle』より。キャラは不二でした。


このコーナーは決して小説内から好きな台詞を抜き出しているわけではなく、
私の好きな言葉とかが自動的に小説のネタ行きになってしまうからです。合掌。




桜井君ドリームの次は森君総受話が読みたいです。
これの方が可能性ある気さえしてくる。
森君って受だよね!?
(しかし、世間的には森内と内森でどっちが多いんだか)
(一発変換が出る点で森内のほうが有利!?/何を言う)

森君は可愛い系にされてるサイトが多いみたいですね。
私も可愛い森君好きさvv(この際乙女にしてしまおう/なぬ←古)



あ、昨日自分用の絵日記書いてないし。痒みにやられてた。
今日2ページ分書くとしよう。そうしよう。(自分メモ)



夢はあと7回ですかね?じゃあ一週間で終わりじゃん。ほーぅ。
検索かけてきていいのが無かったら自作アルファベットにしよう。
ドリームじゃなくてCPものでもいいかなーとか色々考えてる。

本日は『馬鹿野郎。』にしよう。桃ちゃんね。
これ前書きはじめて諦めたんだよね。笑。まあいい。
家から出ないと現実混じりもロクに使えないよ。(普段が使いすぎ)



  ******




「桃城君、保護者会参加のプリント提出してくれた?」

「おー、わりわりっ!今出すよ」


学級委員である親友と、桃城の会話。

少女漫画にでも出てきそうなオーラが飛び交っています。

花とか飛んでそうです。優雅です。


「ほらよ」

「ありがと」


笑顔を交わすと、二人は離れていく。

なんかピンク色が見えます。淡ひ紅色。

これは、いつの時代の少女漫画ですか!?


「…好きなの?」

「おわっ!何だお前突然!?」


桃城の背中に声を掛けた。

図星なのかなんなのか、うろたえております。


「好きって…何がだよ」

「あの子」


名前すら出さずに、私は敢えて指で差して示した。

少し控えめなところはあるけど、結構しっかりとしてて美人。

そんなところが男子に人気らしい、我が友人。


「そんなわきゃねぇだろ!」

「だって、なんかいっつも話すとき優しげだし」

「馬鹿野郎。オレはいつだって優しいぜ」

「じゃあ私には何なのよ!?」


激しい勢いで問い詰める。

桃城ってば口を開くたびに私に掛けてくる言葉は

バカ、アホ、ガサツ女…そればっか。

これは明らかに贔屓でしょう!?


「あーそれはだなぁ。やっぱり可愛い子には優しくしないとな、男として」

「いかにも私が可愛くないって言い草ね…」

「別にそんなこと言ってないだろ」

「いんや、言ってる」


態度を見てると思う。

だってあの子を見てる桃城の目は優しいもの。

私に向けてくる目とは違う。


「ほーぅ。好きなんだね。言っちゃおっかな」

「だから違うって!」

「じゃあなんで態度が違うの」

「そんなことねぇって!寧ろみんなと扱いが違うのはお前の方…あ」

「…?」


なんと言いました?今。

扱いが違うのは、私?


ちょっと待てよ。

そうだよ。確かに桃城は誰にでも良く喋る。

でもこんなに馬鹿野郎だのなんだの暴言飛ばすのは私だけだ。


「つまり…向こうが好きなんじゃなくて私が嫌いってことかね?」

「だから違ぇって!お前意外としつけーな、しつけーよ」

「悪かったわね」


ぷいと頬を逸らした。

そりゃあ、素直になれない私が悪いんだけどさ。


だけど、好きな人の前でそれらしい態度なんてそれやしない。

だからといって、嫌いになって欲しくない。

そんな矛盾した感情。

そうだ…私は馬鹿野郎だ。


「…泣いてる?」

「んなわけないでしょ!」

「はは、そんな勢いの方がらしいぜ」

「……」


振り上げた拳は、力を抜くととパタリと下に落ちた。


「女の子らしくないってのは、分かってるけどね…」

「馬鹿野郎」

「―――」


言われたいつもと変わらぬ言葉。

今日は怒るでもなく、切ない気持ちになったのは何故だろう。


桃城は頭を掻くと、少し照れたような様子で言った。


「え?あ…なんつぅの?その…」

「?」


らしくなく口篭っている。

心成しか頬も赤いし…。

これはどういうことですか?


「いいか。オレはな、好きなやつの前ほど素直になれない大馬鹿野郎なんだよ!」

「―――」


叫び散らすと、そのまま教室から消えた。

その瞬間チャイムがなって赤い顔で帰ってきたけど。

自分の席に着いた私は、

その赤い頬をした人から目を離せなかった。


一瞬合った目はすぐに逸らされたけど。

私の頬も赤かったのかな?と少し疑問に思った。


自然に浮かんだ、笑顔。



  私達、馬鹿野郎だね。




  ******



なんともいえねぇ!クサイ!青い!青い春だ!!(落ち着け)

桃ちゃんが意外なところで純情です。ひぃ。
好きな人の前では素直になれない。
それはドリーム通り抜けて桃海の世界からも証明でき(以下略)

親友の存在が微妙ですが。名前使えないと辛いねー。




↓エンピツ投票ボタン


沸きますってば。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月20日(金)   確信が持てない。(&夢 No.070+詞)




突然じんましん発生。(ひぃ!)
体中が痒いよ〜。え〜ん。
原因不明。突発ですよぅ。なんでじゃっ!!

明日までには引いてるといいなぁ。しくしく。




日本語。
砕けてるらしいですねぇ…。某新聞に載ってましたよ。


役不足・確信犯・流れに鞘をさす(だっけ?/違うかも←オイ)の3つ。
中高生にテストしたら7割ぐらいの人が勘違いしてるって。
実際私も確信犯の意味勘違いしてた。流れがなんとかなんて聞いたこともないわ。

それで確信犯。
私が思ってたのも普段使われてるのも多分こういう意味。

→悪いことと分かっていながらやってしまうこと

これが、実際の意味は宗教的または政治的に正しいと信じて行われる犯罪。
あれ、なんか違う。各自辞書調べてください。(最悪)


ショックですよーこれ。かなり。
確信誘い受とか色々と良く使う言葉だったので。


そして考えた。
確信犯ではなくて別の該当する言葉を作らなくては…と。
悪いことと分かっていながら知らないふり…。

 知らん振りっ!?

新語作成=> 知振犯 (模倣犯のようだな/ぇ)


でもやっぱり確信犯ってそう言う意味で使いたいようー。(語尾伸ばす)
いいじゃん、きっとこの意味で何年後かには辞書に載ってるよ!
(そうさ言葉なんてそんなもの)(転じて〜の意。とかよく書いてあるじゃん!)

というわけで使う。
確信犯も確信誘い受も天然ぶり確信攻もなんでもOK。(ぉ




本日の御言葉。

『人を好きになるのって難しいや』

by自分。(こら)
突然頭に浮かんだんですが。つくづくそう思う。(浸)
やっぱり小説のどこかに使われてるぞぅ?
この際小説内から好きな台詞引っ張ってくるか?
どうせ今までもそうだったし(だんだん趣旨がずれてくこのコーナー)


じゃあ答え明かし。
一昨日のはシリーズ夢の『預かり物』からでした。キャラはもち菊で。
昨日のは表CP小説の『to my dearest partner』の大石と菊より、でした。

今日のはどこでしょうね〜?
セリフはまるまるそのまんまです。あ、句読点が!(何)



夢百。鳳長太郎さんで『音』です。
ネタが直球すぎかも…まあいいや。




  ******




他には誰も居ない音楽室。

二人きり。

空いた窓を吹き抜けていく風がカーテンを揺らす。

電気の点いていない部屋では、哀愁さえ漂う。


『ジャジャーン……』


「へー…ホント上手だね」

「そうかな」


拍手しながら喋り私に、

貴方は照れた笑いをしながら振り返ってきた。


「うん!今度是非バイオリンも聴いてみたいなぁ。優雅で良いよね〜」

「本当はピアノの方が得意なんだけどな」


ピアノの蓋を閉じながら言う。

椅子もきちんと戻してるし。

こういうところが…なんか好き。


「私も実は昔ピアノ習ってたんだけど」

「へぇ、初耳」

「でも手先は不器用だし音感パーだし」


鳳君はくすくすと笑いながらも、

後には「今度聞かせてよ」などと言ってきた。

滅相も無い!と否定的な言葉を入れても、

どうせなら今弾いて欲しいな、などとぬかしよる。


「…ほんと下手だよ?」

「いいから」


言われて、私は少々戸惑いながらもピアノを開けた。

椅子の位置を調節して、鍵盤に手を乗せて。

久しぶりに触れたその感触に懐かしささえ覚えて。

息を軽く吸うと、曲を演奏し始めた。



 貴方がピアノを弾く姿が好き。

 バイオリンを弾く姿を見たい。

 貴方の元から生まれた音が

 私の中へ入ってくるのが嬉しいから。

 だから、もっと聴いて居たいと思うんだ。


 私が弾くピアノ曲。

 数年前に発表会に弾いた曲しか覚えていないけれど。

 それでも、音の一つ一つが

 貴方に届くことを願っています。



黒と白の上を走る指は

多少は戸惑いつつも滑らかに動いた。


無数の音から連なる曲を奏でながら。




  ******



曖昧。なんていうか曖昧。

チョタロのキャラ分からないし!
まずあの人が同い年またはそれ以下と喋ってるのってあんまり見たことないし!
アニメの声も聴いてないからイメージもつかめないし!

でも優雅にピアノを弾きこなしてくれそうなのが他に思いつかなかった。
(手塚はかなりプロい説と同時に小学校時代にピアニカをやったが指が固すぎて回らなかったと二つある)
(不二は弾いてて優雅もありだけど意外なところで音感なしってのもいける)
(大石が優雅にピアノ弾きこなしたら正直引く(寒):どちらかというと木琴がいい/微妙)

最近ちょっと音感が芽生えてきた気配がする。前より良くなってきた。それだけ。
そして暗譜してる曲が小6に弾いた発表会のだけです。何年前…。




↓エンピツ投票ボタン


エンデルクが倒せないよぅっ!嘆!!(自分メモ状態)



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月19日(木)   流れる涙と留まる思い出。(&夢 No.082+詞)




今日はドイツは休日でした。
私は夏休みなのであまり関係ないのですがね。
しかし何故休みなのか分からない。(ぉ


漸くキリ番を一つ消化…。明日の更新分でアップ予定。
遅くなりすぎてもうリクされた方に忘れられてそうです。痛。
メルアドとか分かれば連絡したいけど…
アド残してない方の場合はどうしましょうね。微笑。

その時はまあ残念ってことで。(最悪)



昨日は某氏に影響され心理テストをネットで検索してやって遊んでました。
この辺とか気に入った。→心理テスト
そうしたら当たりすぎて当たりすぎて泣きそうになった。
というか正直泣いた。涙がほろり。(何)

歌まで出してくるなんて反則だぜ。そしてピツタリな辺り更に反則だぜ。
そして6人に教えなきゃいけないのですが誰にも教えてません。(爆死)
そうすると願い事と逆のことが起こるとかどっかにあったな…。(サイトによって書いてることが微妙に違う)
へへ、そこまで当たってるかも。(ネガティブ)



それから何故かタイピングゲームのソフトをダウンロードしちゃいました。
あはは。自分のスピードに驚きつつ打ち間違いの量に驚いた。笑。



本日の一言。
『なんだかんだ言って、うちらってまだ子供なんだから』
提供者Aさん。勝手に載せてごめんなさい笑。まあ見てないだろうケド。

これもどこかの小説で使われてる予感です。
はっきりとした台詞にはなってないけど。
なんか、ふっきれたね、この言葉で。
それと同時に大きくならなきゃなーと思った。(そしてなれていない/シャットアップ)




夢百題。
カウントダウン8は『鎖』を大石で。寧ろ大稲な勢いで。
ちょっとヤミ時代入りそうなんで誰か止めてください助けてください。
とか心配させるようなこといっときながら多分平気なので気にしないで下さい。(注文多い)

まあそんな訳でまたまた大石だけど許してねv(死)




  ******




「風邪引いた」

「え?」

「シュウの所為で風邪引いたっ!!」


頭痛い。

喉痛い。


全部シュウの所為だ。


「どうして俺の所為…」

「シュウが私に心配掛けるから」

「…?」


覚えが無い、という感じでシュウは眉を顰めた。

そうに決まってる。

だって私シュウになにもされてないもん。

だけど、止められないんだ。


「シュウの所為だ〜…」

「分かったから、泣くな!」


言うと、シュウは私の体を引いてくれて。

そうして私はシュウの胸の中に転がり込んだ。


温かい。

落ち着く。

全部シュウのお陰だ。


「で…風邪引いたってのは本当なのか?」

「…ウン」

「どうかしたのか?寝不足か?」

「そんなところ」

「あんまり無理すりなよ」


言うと、背中に回っている手は更に強く引かれて。

強く強く抱き締められる。


…ありがとう。


心の中で、本人に向けるでもなく、

小さく小さく呟いた。


だけど、本当にシュウの所為だから。

離れて行っちゃうんじゃないかって、たまに怖くなる。

布団に潜って、涙を流す。

そうしていると眠れなくなる。



 ねぇ、だからさ。

 鎖で繋がせてよ。

 離れていかないように。

 いっそのこと私を縛り付けてよ。

 いつでも一緒に居られるように。



イヤだなんて、絶対言わせないから。


「だったら無理しないで家帰るか?静かに寝てたほうが…」

「ん、大丈夫」


自分でシュウを抱き直した。

強く引きながら、言う。


「ここに居れば、全部治るから」

「…それならいいけど」


温もりを感じながら、頬に一つ雫を伝わせた。



 頭痛い。

 喉痛い。

 心痛い。


 全部、シュウの所為。




  ******



ダーキーがやってきたっ!!(誰?)

伝説の甘々ダークがっ。(号泣)
なんか暗いよー。どうしてだ?
ヤミ時代戻りたくないよぅ!(ジタバタ)


多分平気だと思いますが。多分。恐らく。





↓ドイツ語知ったか講座という名のエンピツ投票ボタン



せめて大体の響きでも分かればなんとかなりそうだけど。
(助けになれなくてごめんね真美たん)

ところで英語だとなんていうんだ?
恋する…辞書で調べたけどfall in love with 〜しかでてこないし。




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月18日(水)   大勢の内に潜む君。(&夢 No.086+詞)



本日は再びドイッチクラッセに行ってまいりました。
今ここで先に進めるのはいいけど、学校で暇になりそうだ、と思う。(微笑)
ま、余裕を持ってスタートできるのはいいことかな。



今日は桜井君ドリームを探して旅に出ました。
(いや、次にやってくるイベントデーは桜井君のBDだなーと思って)

今日こそは…!
と意気込むこと1分目。まず峰リング(そのうち登録予定♪)へ旅立つ。
そしてフラフラと彷徨った結果、不動峰フリーリンク集(同じく登録予定)へ辿り着く。

んで、色々と検索した結果。
・・・・・・。


 桜井君って少ない…。


いや、知ってたよ!知ってたけどさ!!
ダントツで一番少ないとは思わないじゃん。。


なんでだ!?謎過ぎる!果てしない謎だ!!
最近カチローを押しのけて5位に躍り出つつある桜井君!(お前の中でな)


 な ん で こ ん な に 少 な い ん だ っ ! !


泣けてくらぁ。泣けてKlar.(違) 泣いてすっきりオールクリアー☆(違って)
どうしてよ。どうしてよ!?マジで泣きますよ?(泣け)

そして思ったんだけど、不動峰ってドリーム少ないのね。
溢れんばかりの青学と氷帝に対して、
不動峰ってドリーム少なぁーい。ぶぅー。自分で書いてやる。(←ぁ)

とりあえず不動峰オールキャラのドリームサイト様へ。
そして気付いたっ!!


 逆ハー狙えばいいんだ!!


気付かなかった!不覚!深く不覚!!(黙っとけ)
そうか…逆ハーだよ。
個人が無理でもせめて逆ハーなら…!


 ・・・・・・。


満足vそれでいいんだ…

今日は初めて自分以外の桜井君ドリームを読んだぞ。わーい^^


でもやっぱり個人のが読みたいと嘆く日々。
もし偶然見つけたら、是非報告してくださいね。(切実)

今年の誕生日辺りで増えないかと踏んでるのですが。



今日はこれから我が家にちびっ子が来たとか来たとか。
意外と一緒に楽しむ我。笑。
色々と大変だったけどな。うん。




ポエム。
早速ですが、廃止しようかなと。(爆死)
開始一週間足らずで終わる。いよっ!!(待たれ)

いや、ポエム自体は終わらせるわけじゃなくて。
自分が貰ったとか考えた言葉で好きなのを載せてこうかなって。一日一言。

決ーめた決めた。そうと決めたら即行動。本日から。


『あげるわけじゃないよ。貸してあげる。だから大切に取っておいて、ちゃんと返しにこいよ!』


分かる人は分かるかも。この一行。
我がサイトのどこかにこんな文章あったかも?うふふ。

提供者Kさん。勝手に載せてゴメンね。笑。(メールで苦情がくること必至)





夢百題。
早速桜井君を自分で造作しようと思う。(ぉ
お題は『素朴な疑問』で。




  ******




それは、偶然にも好きな人と日直になって

放課後教室に二人きりで残っていたときのことです。


「まだ書き終わらないの?」

「五月蝿ぇ見てるだけのくせに」

「何よ今日の時間割も分かんなかったくせに」

「口しか動かないお前よりマシだ」


口喧嘩にも飽きて、足をぶらぶらと揺らす。

チラリと桜井の横顔を見てみる。

…カッコいい、と思う。


テニス部で言えば細眉で全体に整った顔をしてる伊武君も人気だけど、

私的にはこれぐらい凛々しい方がベター。

背が高い石田君もカッコいいと思うけど、

標準の並かそれ以下しかない私には釣り合わないと思う。


このちょっと雑に見える強い右上がりの字もスキ。

文字を間違えちゃって一回ぐしゃぐしゃって消したのに、

結局消しゴムで丁寧に消してる辺りとか最高。


すみません、先生。

不謹慎にも、遅刻の罰日直を楽しんでます。

だって、折角二人っきりですよ?

まず二人同じ日に遅刻ってのも運命感じるし。

…これは行動に出るしかないでしょう。


「ねぇ、桜井」

「ん?」

「桜井って告白されたこと有る?」


訊いた瞬間、パキっと芯が折れて飛んでいく音がした。

そのリアクション、良いねぇ。気に入ったよ。


「その反応はなんだ?当たりかね?」

「違ぇ!そんなもんねぇよ。お前が…突然変なこと訊くから」

「なんだ」


ふーん。そうなんだ。

巷では桜井人気が激しいのにね。

カッコいいカッコいい、って。

告白の一回もされたことがないのか。

それとも…その人気って私周辺だけ?

私が一人騒いでてみんなが合わせてくれてるだけ?

……大いに有り得る。


「じゃあさ、質問替えね」

「あんまり変なこと訊くなよ」

「告白したいと思う人は居る?」


瞬間、シャー芯を折る間も無く、

フリーズしたかと思ったらそのまま固まっていた。


「…あの、桜井クン?」

「お前…ヘンなこと訊くなって言っただろ!?」

「別に変じゃないと思ったケド…」


でもこの反応は…誰かに脈ありってところですね。

やっぱり、居るんだね…好きな人。


書き終えたらしく、シャーペンを筆箱に仕舞うと

日誌を閉じて桜井は訊いてきた。


「そういうお前はどうなんだよ」

「え、何が?」

「お前がオレに訊いてきたことだよ」


私が桜井に訊いたこと。

・・・・・・。

告白したい人が居るかって話か!?


「そんなの教えたくも無いよ!」

「だったらオレにも訊くなよ」

「…じゃあこうしよう。桜井が教えたら私も教える」

「なんだよそれ!お前が先だろ」


そうして、いがみ合うこと約一分。


続かなくなる言葉。

微かに色を変えた頬。

合わせているのも戸惑われる視線。



 素朴な疑問の結果は、それ以上訊くまでもなく

 お互いの中で静かに解決したと思う。




  ******



青春ラブ万歳!
桜井君を使うとどうしても青春っぽくなってしまう。
桜井君が青春キャラ?
そこまで汗と涙に溢れてるキャラとも思えないけどなぁ。

さり気なく世間体を皮肉った一作。(ぉ
桜井君って人気あるの無いのどうなの!?
一部だけに激しい人気か!よぅし理解賜った!(早)(そして言葉の使い方勘違い)

浅く広くじゃなくて、狭く深く系ね。理解。
浮気の心配低。よぉーし完璧!(何)




↓エンピツ投票ボタン





≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月17日(火)   思い出と共に風吹く道。(&夢 No.079+ポエム)




今日はなんだか色々と過去を振り返ってしまった。まずい×2。
別に振り返るのは構わないけどネガティブ方面行きませぬよう。うむ。



明るいこと。
うーん、明るいことかも分からないけど。
私は前に運営していたテイルズサイトのことです。
一周忌、6月10日だったみたいです。勘違いだぜ。(最悪)
そっか。生きてたら2歳ね。(生きてたらってなんだ/擬人化)

なんか、しみじみと感じてしまいました。
あそこは愛されてるサイトだったな〜って…。
自惚れでもなんでもなくて。
和気藹々としているというか、アットホームな雰囲気といいますか。
なんか、みんな仲良かったな〜と思って。
私の作品より頂き物のほうが多いようなサイトでしたが(ォィ)、
逆に言えばそれほど交友の輪が広くてイラストの交換なども多かったし。
掲示板のレスとかも一人の記事に全員でしてたしな。仲良かった〜。
ちょっとずつその輪が広がってくのも嬉しかった。
作品よりは、みんなとの交流がメインになってるようなサイトだった。
一応二次創作サイトのはずだったのですがね。私の力不足か?苦笑。
でもあの雰囲気凄く好きだったなあと。浸ってみたわけです。

自分もあの中で成長したよな。
イラストも初めのとか見ると涙を通り越して笑えてきますが。
最後のほうは結構好きなイラストとかあるし。
小説書いたのもテイルズが初だ。あれはきっと今の3年前。
読み返してみると「これじゃあ小説じゃなくて劇の台本だ」って感じなものでしたが。
でも最後のほうはやっぱり表現力ついてましたね。
自己満じゃなくてあれは誰もが認めてくれると思う。
(それほど初めのが酷かったといえばその通り)


なんだかテイかざ知らない方には迷惑な内容だ。(自覚有)
でもまあ自己満日記なので。日々のことを綴っておきたかったまで。


あのサイトを運営していて一皮向けた感じがします。
次のサイトを開くとしたら私はその時また成長してるんでしょうか?

とか言ってみた。かくれんぼはまだまだ閉める予定ありませんのでご心配なく。
(寧ろ閉まっとけってか?/痛いな)(言われても閉めねぇ/強情)


そういえば別館(当時の『かくれんぼ』のこと)でもテイルズ続けるって言ってたよな。
オリジナルメインで版権物も有り、なサイトのはずだったもので…。(繰り返しますが)
今はめっきりテニプリオンリー。オマケ程度にオリジナルがあるけど浮いてます。笑。

どうしましょ。『テイかざ』のほうから作品気に入ってるの2,3枚持ってこようかとも思ったのですが。
今頃アップするのも微妙かねぇ?うーんどうしよっ。




ポエム。

 Memory is forever. Everlasting days are there.
 思い出は永遠。変わらぬ日々がそこにある。

珍しく英語を先に思いついた。
そしてこれはポエムと認めていいものなのか…。(一行じゃん)




本日も桃海真ん中BDだったんですよね。
本館に作品アップしました。アピール。
あ、あと改装も終了しましたよ〜。
といっても大っぴらな改装じゃなくて、小説ページなどをアレンジしただけなんですが。
でも一応内部をいじったわけで。プチ改装。




本日の夢百題は『写真』で。
恋人設定と思われる感じで英二さん。




  ******




 過去の写真を見ると、

 意外なことに気付いたりする。



「何これ、英二が小さい頃?」

「ん?あ、そうだよ」

「やー可愛い〜」


それは英二の家に遊びに言ったとき。

居間に置いてあった写真立てを見て。


「みんなで海に行ったときに取ったんだ。10年ぐらい前かも」

「どこの誰よりも小さいよ」

「五月蝿い!末っ子なんだよ」


父親の腰辺りまでしかない身長。

短く切られた髪。

浅黒く焼けた肌。


「今にもやんちゃ坊主って感じ」

「そう?」

「でもほっぺにパンソコは無いね」

「あ、これね…」


英二は右頬に手を当てると一瞬切なげな表情になった。

…何かあるのか?

深くは突っ込まないでおこう。

流しましょう。そうしましょう。


「人って変わるんだね」

「そりゃあいつまでも一緒って訳ないっしょ」

「あ…でもさ」

「?」


写真立てを元の場所に戻すと、

私は英二の顔を覗き込みながら言った。


「一つ変わってないもの、あるよ」

「にゃ、にゃに?」

「えへへ、それはね」


にこりと微笑んで、言った。


「英二の眼」

「――」


大きな目をぱちくりと瞬きさせる。

ここはきっと、一生変わらないのかなと思う。


「大きくって、くりくりっとしてて、なんか…光ってる」

「…そうかにゃ」

「うん」


瞳の輝きは永遠?

そんなことを考えて、一つのことを思いついた。


「ね、英二」

「にゃに?」

「写真撮ろっ!」



 何年も後になって

 その瞳の輝きを

 また確かめることが出来るように――。




  ******



我が家にある写真。
家族四人で取ったら、父が一番白かったという素晴しい結果。(待たれよ)

菊の幼少時ってどんなでしょうね。
スカート穿かせられてるのが確実にありそうです。
お姉さんのお下がりとかを無理矢理。うわ〜っ!!(妄想)
同じく不二も。あーいいなぁ。(止まれ)


そして思った。
今日は主人公攻だったね!(笑)
大抵ドリームっていうと私の場合主人公受なんですが。
こういうのもありだろう。受にゃん子。(菊受好きがここまで浸透…)



↓エンピツ投票ボタン




私信真美ちゃんへ。

リンク了解っス。明日の更新分にでも。
児ポ法は良くないよね!
どうなったんだか…心配です。

終わる。




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月16日(月)   二人の間に生まれた絆。(&夢 No.071+ポエム)




今日は母と一緒にドイツ語のクラスに行ってきました。
どうせ夏休み暇なので(いや、暇でもないけど)これから二ヶ月一緒に行くことに。
まだ習ってないところだったので微妙に不安でしたが
先生がゆっくり話してくださったので理解×2。
文法間違えようが英語の単語使おうが速いスピードで滅茶苦茶に喋り続ける米人よりいいかも。笑。
いや、ちゃんと喋る人はちゃんと喋りますがね。



ところで、今気付いたんですが。たった今。

 今日って桃海真ん中BD…?

うわ!やったー!万歳っ!!
しかし何も準備してないぞぉ滝汗。

ぅあ、桃海誕生祭様にも何か贈りつけたかったのに。(コラ)
あーどうしようっ!!
ま、いいか。明日もあるし。うん、そうだ。
二日連続!なんてお得!!(止まれ)


というわけで桃海物は後で書くとして、今日の夢は決定だな。



本日のポエム。
なんか振り返った少年の絵を書いて、イメージで書いた。



 「ついて来いよ。引っ張ってやるから」
 "Come on, and follow me! Then I will pull you up."

 …そう言って貴方が振り返ってくれるのを今も期待している。
 I am still waiting for you to turn round to me.
 こんな私って、ズルイ?
 Will you say, I am crafty?
 ――問い掛けたくて、背中に向けて呟いた。
 Wanted to ask, I murmured quietly at your back.

さり気なく噂のクラフティーを使ってみた。(何)
そういえば氷帝のキャラソン一個も聞いてないよぅ。



我が家の日記に“テニプリ 日記 好き”だかそんな感じで辿り着いてる方がいた。(ちょっと違うかも)
でも、これってなんなんでしょ?愛の告白?(ぉ
そうだとしたら嬉しいなあ。勘違いの確率高いけど←痛




改装作業。
終わりましたーっ☆(煌っ)
頑張った…自分。
小説・ドリーム・イラスト・漫画、置き部屋も作品ページも全修正。
総勢150ページ…吐血。
後は新しくポエムページでも作ろうかなと。それで完全終了。

桃海真ん中BDに終了なんて、イケてる!!(何)




そんなわけで夢。
桃ちゃんと海堂の三角関係で。
別にBL交じりにする気は無いけどライバルっぽさを主張しよう。
お題は『犬と猫』でいきます。そしてオチが痛い。
純粋ラブを求める方、引いてくださいゴメンなさい。



  ******




それは休み時間のこと。


「だぁーちっくしょうマムシのやつ!!」

「どうしたの、桃」

「あ、いいところに!ちょっと聞いてくれよ」

「はぁ」


叫びながら教室に入ってきたクラスメイト。

本日はどことなく荒れてます。

原因は隣のクラスの海堂だとか。

二人が仲悪くてテニス部でもライバルだってのは知ってるけど…。


「アイツが今日じーっと何かを見てると思ったら…その視線の先には、だぜ?」

「ふんふん」

「お前が居たんだよ」

「へー……ぇえっ?」

「な、ムカつくだろ!?」

「いや、別にムカつきはしないけど…ビックリした」


突然そんなことを言われて一瞬頭が認識しなかったけど、

すぐに理解すると大声を上げてしまった。

驚いた…うん、驚いた。

海堂とは去年同じクラスで少し喋ったことがあったけど…。

そんなまさか!?

確かに、クラスの中では私が一番多く海堂と話してたけど…。

(他の人は近寄ろうとしないから…。つい話し掛けてしまう)


「あ〜マジムカつくぜ」

「それが何でムカつくの?」

「だってよ、お前のことを見るのはオレだけでいいのに」

「そっか……はぁ?」

「おっと、いっけね!パン買ってこないと売り切れちまう!」

「………」


行き成りの二つの告白に、私は戸惑うだけだった。

教室から走って出て行った桃城を気に掛ける余裕もなく、

気付けば口を開けてぼーっとしていたり。


海堂と桃城が?私を……?


「どうしましょうねこりゃ」


額に手を当てながら、二人の顔を思い浮かべてみた。


少し気紛れで独り善がりなところがあって、

無言で闇の中を走っていくような、

まるで猫を思わせる海堂か。

忠実な態度でいつでも傍に居てくれそうで、

明るい太陽の下元気一杯に走り回ってるような、

まるで犬を思わせる桃城か。


さあ、どちらがいいでしょうか。


「そうだなぁ〜…どちらかと言えば」


一つの顔を思い浮かべて、思わず顔が綻んだ。

ちょっと棘があるけど、本当は優しく美しい。


「サボテンみたいな人……?」



一つ年上の先輩を想って上の階に向けて顔を上げた。

ふいに何故か、喧嘩している犬と猫が宙に見えた。




  ******



これ、メインは桃海です。(違)
そして実は不二ドリームだったとかいったら笑いますか?(爆死)

書いててなんだか楽しかった。笑。
これってギャグ?
ま、いいや。青春だよ青春!青春らぶ!!(何)




↓エンピツ投票ボタン


岳人語(?)の活用を勘違いしてる我。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月15日(日)   くれた言葉ありがとう。(&夢 No.048+ポエム)



正直今日書くこと全然ないですよ?苦笑。

一日中パソ子の前に居た。なんと不健康な。
只管に更新作業。もうすぐ終わりそうです〜。



コンテンツ人気投票。→コレ
早速投票があって嬉v
そして表ドリームが今のところ人気のご様子。良かった…!(一安心)

全体的にドリームのほうが人気あるんですね。
それは世界共通なのかそれとも我がサイトでのことなのか。
どうなのでしょね。分からんぷー。

でも我がサイトで一番人気のあった小説はCP物でしたからね。なんともいえまい。



あ、ネタができた。
小説人気投票の結果。何気にログとって合ったのでここで発表。
一票でも投票があったものを記しときます。


1位  48票→23.9%
 月の終わり:ダントツでした。何も言いようがない勢いでした。
         感動した、泣いた、切なさが伝わってきた、とのコメント沢山頂きました。
         私なんぞのコメントで感動していただけるなんて、本当に有りがたい限りです。
         私自身この長編小説の中で成長した気がします。…自己満?(苦笑)

2位  11票→5.5%
 テレフォンサービス:大健闘!テニプリ界の桜井君ファンが全員集結したイメージです。(苦笑)
             ドリ検索サイト様で「桜井君有り」と書いたら人気急上昇。(笑)
             そこまで目立った小説でもないんですがね…。恐るべし。(桜井君増えろ!!)

3位  9票→4.5%
 翼になって:私のお気に入りです。みんなにも人気あって嬉^^
 ホントノキモチ:菊丸と不二の△ドリームです。3−6人気ね〜。

5位  8票→4.0%
 反抗心∝愛好心:最初から最後まで根強い人気。初裏々ドリーム大奮闘。

6位  7票→3.5%
 show me your smile:男主人公ドリーム、人気ありました。
 小さな君に:小学生海堂が可愛い!と意外な人気を誇った…驚き。

8位  6票→3.0%
 倒れて生まれた衝動:桃と海堂の△ドリーム。やっぱ三角関係って人気あるの?

9位  4票→2.0%
 message from massage:できればアップしたくなかった作品No.1。(吐)しかし貧乏性故…。
 桃城武も桃のうち?:初々しい桃海が人気だったようです。ほのぼのギャグ風味。
 私の王子様:やはり高順位につける裏々ドリームたち。見てる人は表より少ないはずなのに…。
 ギムノカリキウム:不二の優しさが乙女のハートをゲッチュ→!!(勘違い)

13位  3票→1.5%
 預かり物:始めはかなり上のほうに居たんですがね。ホントノキモチをアップしたことから停滞。笑。
 告白:夢見る大石っ娘たちに人気でした。我が家らしい…。
 危険なヤツ:数少ない荒カティを求めてきた方たちが…っ!(感動)
 忘れ物:コメントが皆無だったので分かりませんが。仲がいいほど擦れ違いな桃海がツボを付いたのかと。
 ストーカー規制法:苦情すら覚悟だったのに…!驚いた。そして嬉しかった。笑。
 going your way:リョ菊好きの方に気に入っていただけた様子。
 to my dearest partner:さり気ない表の連載。感動物だとひっそりとした人気を掴む。
 身代わりキューピッド:不二様ドリーム、人気でした。これは最早キャラ人気…?
 勝ちを掴む意味:これもカップリング人気って感じがする。我が家宍鳳少ないから。固まった。
 lovely sympathy:何気に人気があった。リョ桜という名のノーマル。へー、やるじゃん。

23位  2票→1.0%
 虹の出る日:素朴さが逆に良かったのか!?私が始めて書いたテニプリ小説。
 キズアト:ラブラブ且つびみょー…に痛い。そこら辺の適度さが良かったのかな。
 skew position:アップするのが遅かったから票は少ないですが。でもなかなか人気でしたね。
 ファーストキスは○○の味:こっぱずさの上には愛がある!!
 アイのシゲキ:大石の黒さがカッコいいとのお言葉。あ、ありがとうございます…。(アセ×2)
 独占欲:菊受が多い中での菊大裏々小説。菊攻や菊大好きさんに気に入っていただけました。
 人魚姫:綺麗な感じがする、とのこと。私もこれはなかなか気に入ってます。
 exit→childhood:来た…っ!我が家の桜井君人気恐るべし。
 enter→youth:以下同文。(ぉ
 未知数の感情:不二様小説は全体的に綺麗に収まる気がする。気のせい?

35位  1票→0.5%
 記念日、距離≠愛情≒笑顔、ハジメテノヨル、髪は女の命、プレゼント、可愛いキミ、怪我・血・保健室、
 雨のち晴れ、隠された姿、花嫁物語、続・プレゼント、secret is no matter、a little marriage、
 MERRY BIRTHDAY、忘れないでね、君のプレゼント、ラッキーバースデー、愛を下さい、素直な気持ち、
 together、13日の金曜日、共に歩く道、sunny-side up(あ、これ私/笑)、空模様/心模様、
 お互いのナンバーワン、ファーストコール


以下59作  全:201票  有り難う御座いましたv




そうそう。ところで今日父の日なんですよね…!
他の方の日記読んでて気付いた。笑。
・・・・・・。
ど、ドイツでは父の日は5月なんだい!!(ホント)
でもその時「日本人だから」とかいって何もしなかった。笑。

…あははvどうしまそ。




本日の詩。
ポエムっつーかフレーズですが。一行だけ。笑。


 さようなら 二度と逢えないであろう貴方へ
 Good-bye to you, whom I cannot ever meet.


頭に閃いた。あはは。
古傷を抉ってるようで痛いです。



あ、それで思い出した。(?)
うちの前サイトの一周忌過ぎてました。うん、一周忌。
6月11日だったと思う。当日はすっかり忘れてた。苦笑。




夢百題。『ソファ』あたりを海堂でいっときます。
ホラ、薫ちゃんの部屋には素敵な二人掛けソファあるし!
私の中で海堂の彼女の特権は薫ちゃんの部屋でのんびりとソファに座れる権なんです!(何)




  ******




特に会話はなし。

シーンとした部屋に二人きり。

一つのソファに座って肩を並べる。

たったそれだけ。


だけど、これが一番落ち着く時間なんだ。


何も喋らないで。

沈黙を楽しんで。

お互いの存在だけを確かめて。

たったそれだけ。


それだけだから、好きなのかもしれない。



ソファの右と左という距離。

ゆったりとした二人掛けのソファ。

もっと近くに居たくて、コテンと頭を倒した。


「…?」

「ね、こうしててもいいでしょ?」

「……好きにしろ」



貴方の肩に頭を凭れて。

静かな時を楽しんだ。




  ******



見れば見るほど薫ちゃんの部屋ってリッチ。
タカさんが切ないよーぅ。海堂の寝室と同じかよ…!

話がずれた。ま、そんなことよ。
海堂口下手だから。(苦笑) もう一方が喋らないと沈黙もいいところよ。
それが好きみたいだからいいんですが。


姐御さんに言われましたが、
やっぱり夏休みになるとネタ減るね!笑。



↓エンピツ投票ボタン





≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月14日(土)   翼を失くした天使。(&夢 No.073+ポエム×2)



なんだか今日は沢山働いた気がする。いや、全てサイト関係のことなんですが。

色々と革命起きてますよ。
新しく日記ログページ作ったので。

それからポエムページも作る作戦。

さあ、小説ページはどういう順に並べましょ。
前考えたんだけど…結論どれになったんだか。(忘れたらしい)
キャラごとか。新しい順か。多分どっちか。

がんばろ。



それから、小説人気投票も一回終わらせようと思うんです。
丁度200票も越えたし(有り難うございます!)、区切りもいいんで。
次は別のもので人気投票やろうかな、と思ってます。一回リセットして。
(投票結果はどっかに残しておきますがね)

そうと決めたら即行動。
今すぐにでも直してきます。
どうしよっかな。コンテンツとかにしとこうかな。
どこの更新多くして欲しいか、とか。そうしよう。

夢100題コンプリートしたらそれの投票にしようかと考え中。
だからたった二週間ぐらいですがね、その投票は。

もし宜しければ参加してやってください→コンテンツ人気投票

項目どうしよう。
小説(裏)とか分けようかな。(笑)
どうしよう、表に投票来なかったら…。(滝汗:いや、それは無いと思うけどさ/と信じたい)



本日のポエム。
宣言通り音楽ノートより引っ張ってまいります。
なんで音楽ノートなのかというと、授業に使った奴だからです。笑。
音楽の授業でですね、自分が過去に書いたポエムに合う曲を作って、
合わせて発表するというのがありました。
私の場合、反則技を用いて、元々ある曲に合うように詩を書きました。(爆)

ちなみにその曲は、ゲームで使った曲です。
エンディングの時に流しました。知らない方はこちらをどうぞ→MIDIです(音量注意)
曲の題名は“追い風に乗って 〜Catching a fair wind〜”です。
日本語先に作ったので、英語訳はずれてますが、イメージ重視なのでv(ぉ
(更に句読点全て無視…英語もカンマ抜かしちゃったけど文法狂ってないだろうか?)

んじゃポエム。題名は昨日書いたとおり『天使の見た夢 〜A Dream of an Angel〜』です。
くさいけど勘弁ね。笑。


 空を仰ぐ 見えるのは 果てしなく続く青
 Look up at the sky What I see is endless blue

 大地を蹴る 感じるのはささやかな草木のくすぐり
 Run through the earth What I feel is a tickle of the grass

 腕を広げる 生まれるのは 背中に繋がる大きな翼
 Strech two arms What grows are big wings on my back

 宙を舞う 広がるのは 夢へと続く長い道
 Fly up in the air What spreads are way wich lasts to a dream

 飛び方を 忘れた鳥は もういない
 The bird which forgot to fly is now gone

 今ここで 羽を広げて 風になる
 Now I spread my feathers out and become as a wind


 全てはまるで 天使の夢かのように…
 Everything is just like an dream of an angel...




くさっ!(鼻摘むよ)
なんかいかにもっぽい。なにが草木の擽りだよ…!大爆笑してやる
これを堂々と授業で発表したんだから、私はなかなかの根性だ。
ポイントは、必要以上に表現がわざとらしい日本語版を理解できるのが
クラス以外に3人しかいなかったことだ。(でも居るんだ…)

しかし両方の言語で発表したのはうちのとこだけでした。
他にも日本語一組とドイツ語四組ってところでしたが。(残りは英語)
私とM子は頑張ったのだ!チクショウ!
つーか正直曲とか使いまわしだけど!爆死!!憤死!!(死にすぎ)

一応あれリズムに乗るんですよ。
一番最後にポエムと曲と題名最後かよ入れると丁度治まるんです。

評価はほぼ満点。
7点満点でクラス全員から採点されるんですが、7と6しかなかった。わーい。
そして90%が7だったと思う。勝った。(何)

ノート提出したら、今学期の成績みたいのをかかれたんですが、
32.5/34だって。頑張りすぎ。笑。これはA狙えるぜ。



そうそう。もう一個ポエムあるんですよね。昨日さらりと触れましたが。
いつ書いたんだろ…恐らく日本にいるうちなのですが。一年ぐらい前か?

イラストも描きましたし。こっぱずブツ。(何)
折角なのでアップしとく。あーこっぱず。そして重。(ぉ




 明日へ羽ばたける君に 〜翼を失くしてまった天使〜


  今ひとつ願いが叶うとしたら
  翼が欲しい
  明日へ羽ばたける翼が欲しい

  貴方の大きな背中に
  光る白い大きな翼
  貴方はこれで空を飛ぶ
  明日へ向けて 青い空へ
  大きく羽ばたいていく

  私には勇気が無かった
  明日へ踏み出す一歩が足りなかった
  だから翼を欲しがった

  でもそれも叶わぬ夢だった
  私の望みは一人立ちして
  自由に空を飛んでいく
  一人地に立つ私を
  嘲笑うかのように
  自由気侭に飛んでいく
  いくら手を伸ばしても
  届かない空へ

  それでも私は宙を舞った
  もう明日を恐れない
  いつでも空を飛べる
  貴方と一緒なら…

  今一つ願いが叶うとしたら
  いつまでも
  貴方と一緒に飛んでいたい




こっちのほうがこっぱずかった!今日はこっぱずいものだらけだ。

過去の自分、なんでこんなもの書いたんだ?(遠い目)
ほんとに疑問。なにを思ってこんなくさひポエムを。。。
ま、いっか。(適当)

しかし、自分天使ネタ好きだな。そして翼を失う。笑。
イラストもオリジナルといったら天使ばっか。
あとは神とか妖精とかエルフとか…そういうのばっか。


冷静に考えたら、私が小説で『翼になって』が好きなのはそれでかも。(自己解決)




なんだか今日の日記は長かったぞ?
とりあえず夢百題。
今日は家から全く出てないので(健康に悪い…)ネタあらず。
昨日宣言した『花の無い草』でいきます。
キャラは不動峰内で唯一使ったことのなかった石田鉄君。くそぅ。(←?)



  ******



 不動峰テニス部は、

 今日も草むしりから活動を始めます。



一通り仕事を終えたらしく座り込んだ鉄。

その横にしゃがみ込んで話掛けた。


「毎日お疲れさん」

「ほんとだよ。でもこうでもしないと何も出来ないしな」


そういって、本来ならそこで活動しているはずの

テニスコートの方へ振り返った。


「こんなところでしか練習できないようじゃ…全国には…」

「何言ってんの!そのうちそのうち!」


私はガッツポーズを掲げて見せた。

本当に今のテニス部は大変な状況にあると思うけど、

そのうちきっと強豪になるって…そう信じてるんだ。


「…あたしね」

「ん?」

「芝刈った後の匂いって好きなんだ」

「へぇ。そうなのか」

「なんか、いい匂いしない?」


何故か分からないけど、好き。

何となく落ち着く香りがする。

私の言葉に対し、鉄は苦笑いをした。


「本当に、芝刈り機でも欲しい気持ちだよ…」

「あー、そういうこと言うない!!」


むしられた後の雑草や芝たちを見る。

何故か、胸一杯になる。


「花は無いけどさ、強いよね。この辺の草は」


たくましく生きてる。

そんな感じがして、好きなんだ。


「強いのはいいけど、俺としてはもう少し弱くなってほしいけどな」

「だーかーら!そういうこと言わないの!!」


騒いでるうちに活動を開始するテニス部だった。

私はくるりと踵を返して、ぽつりと呟いた。


 「頑張れよ」



少し地味で目立たなくたって、

地道に元気に生きている君だから。

だから応援したくなるんだ。



  ******


主人公と石田は幼馴染だか恋人だかと思ってください。(遅)

最後の一言は掛けてます。
石田君に対してのメッセージと草たちへの言葉と。

これは一年前?
だって草むしりしてコート作ってるなんて…いつの話だ。
ま、いいのさ。詳しいことはツッコミ厳禁。




↓エンピツ投票ボタン


ギャグですって。(微笑)



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月13日(金)   恐怖も時に幸運。(&夢 No.031+ポエム)



13日の金曜日ですよ皆さん!
いや、日本ではもうとうに過ぎてるけど。

本日はいかがお過ごしでした?
私はなんだかもう漫画のキャラにでもなりそうな勢いでした☆(何)

詳しいことは後ほど。



今日はサイトの改装作業に勤しんでました。
小説ページに革命起こします。宣言。
全ページ修正しました。ページ名変えたり。細かい修正をね。ひぃふぅ。(みぃよぉ/違)

日記ログと普通の小説分けたら、なんか日記ログのほうが多かったです。(笑)




あと、13日更新分の小説。昨日の日記に書いたやつです。
リョーマ主人公の別れネタです。“Thank you...”ベースとした。
歌をベースとして書く作品何作目だろ。
というか、小説を書こうとしたら丁度良い歌があるから当てはめたってのが正しい。

今までなにをやったかリストアップしてみる。

・“春 〜spring〜”by Hysteric Blue →『春 〜spring〜』
 >あまりに自分の人生にハマってる気がしてつい…。
   といっても、はっきりと影響はされてないと思う。イメージがね。

・“マイフレンド”by ZARD →『走り続けて』
 >いや、あんまり小説の内容には関わってないかな。でも勝手にイメージ持ってます。

・“翼になって”by 菊丸英二(笑) →『翼になって(表・裏)』
 >表の方が直接的に曲のイメージを取ってる。ほんわかほのぼのゆったり系。
   裏のほうはサビの“両手広げて翼になってその気になって飛んじゃおうかな”のラインだけ。
   その部分だけ歌詞を教わって、ファーストインプレッションをそのまま使ったら死にネタになった。何故。
   実際聞いてみたら可愛い歌だったので安心しました。頑張れヒロキ。(何)

・“おめっとサンバ♡”by キャップと瓶(笑2) →『おめっとサンバv』
 >曲にそってギャグだけど愛重視の桃海ネタを書いた。結構楽しんでました。笑。

・“Thank you...”by 越前リョーマ(笑3) →『Thank you...』
 >自分の心境にピッタリだったのさ。聴き始めたタイミングがなんともジャストフィットで。
   ドリームにしようかと思ったけど折角なのでリョマさん使用。


こんなところですかね?
曲の内容に沿ってやるのより、イメージ重視でやる方が好き、かな。
おめっとvとか凄く楽しかったけど。笑。
翼になってはお気に入りだし。(そして何故死にネタ)
やっぱり、こういう主軸が決まってると纏まりやすいのかしら。
今回のもなかなか綺麗に纏まったと思って勝手に自己満に陥っています。(自覚有)


本当はドリームとして100題のどっかに取ってつけるはずだったのですが。
それが叶わず本館にアップしたので、ここにリンク貼っとく。→Thank you...
読み終わったらブラウザバックしてください。笑。

日記だからね。毎日のこと記さなきゃ。
現実交じりは日記にアップ!これ鉄則。(ぇ


たまに日記を読み返すと面白いですよ。
あのことこんなことあったなーって。(膨大な時間が費やされるけどな)



本日のポエム。三ヶ国語で挑戦した。(ドイツ語とかめっちゃ自信ないですが…)
そしてまたもや短い。笑。


 貴方に伝えたい言葉

 それは、さよならじゃなくて

 ありがとう


 The words I want to say to you

 is not "Good-bye." or "See you."

 but, "Thanks a lot..."


 Die worte möchte ich zu dir sagen,

 ist nicht "Tschüss." oder "Auf Wiedersehen."

 sondern, "Vielen Dank."



ドイツ語自信ねぇー!!特に一行目。
しかしそれより、コンマの使い方が分からない。英語もドイツ語も。
こんがらがって両方間違ってる気がするぞ。(痛)
ま、いいや。ポエムはフィーリングだよ。
この際全部取っちゃおうか?(コラ)(だって日本語も句読点取っちゃったし)



そういえば日記一年間分(365回)突破しました。(数えた/暇人)(いえね、ITの授業中に…)
おめでとう。やったー自分。



話は一番初めのトピックに戻りますね。

音楽ノートを受け取りたかったので、
もう学校がないにもかかわらず10時ごろ登校。
そうしたらですねぇ。
学校に着く直前に黒い猫を目撃。
黒といっても真っ黒じゃないんですけどね。お腹の辺りが白い種類。

その時は、全然13日の金曜日だとか忘れてて!
ただ、普通に「ドイツで猫なんて珍しいなー。可愛いなー。追いかけようかなー」
と、ストーカー行為を行おうとするほどの勢いだったんですよ!(待たれよ)

そう。ドイツで猫って難しいんですよ。
犬なんて3歩歩けば居るくらいなのに。(大袈裟)
でもホントに猫居ません。犬30匹に対して猫1匹ぐらいです。これは大袈裟でなくて。
実際、ドイツに来てもうすぐ一年ですが猫なんて5回見たか分からないです。


  そ れ な の に !


どうして今日に限って見るんでしょう ̄− ̄(遠い目)
自分のタイミングの良さというか悪さに感動します。
もしかして13日の金曜日だというのを知ってて、
飼い主が会えて家に閉じ込めっぱなしだった黒猫を解き放ったんじゃないか、と疑うほど。(阿呆)

といいつつ、家に帰って暫くするまで気付かなかったことは極秘です。(ぉ

ま、白入ってたし。うん。
大丈夫さ。
現に私は過去に13日の金曜日一日で3回黒猫を目撃したが平和に人生満喫中。(マジ)
(金曜日はピアノに通ってて、そのピアノの先生の家の近くに猫飼ってる家が多かった)
(思いっきり横切られたよ。笑。だけど私は元気です)


逆にここまで来るとラッキーです。ラッキー↑!(千石風)




調子に乗って夢百題。
『鳥籠の中に』を不二で。
微妙にギャグなんだかなんなんだか。前半はシリアスなのに。



  ******




昨晩寝る前にカレンダーを確認したからかもしれない。

夢の中、私は鳥籠の中の小鳥だった。


外へ出ることを恐れた鳥。


鳥籠の蓋は、開いている。

なのに飛び立つことを拒んだ。


見える、そこにいる黒い猫。

小さな体でいる私にしてみれば、それは恐怖で。

羽を広げることさえ億劫になってしまった。


鳥籠の中。

身を小さく固めて。

動きもせずに時が経つのを待った。


その時、人の顔が見えた。

優しそうな笑顔の。

夢の間は、それが片想いの相手だなんて認識しなかったけれど。


「なに鳥籠の中なんかで小さくなってるの」

「……」


私は全く声を出すことが出来なくて。

揺れる視界でその人のことを見つめていた。


にこりともう一度微笑むと、背中を向けて離れていった。

と思うと、数歩で止まって振り向いてきた。

そして、一言。




  「出ておいでよ」




――――――……。




  * * *




「あ……」


目が覚めると、私はいつものようにベッドに寝ていた。

窓の外からは鳥の鳴き声が聞こえる。


「夢…」


そして漸く、先ほど自分に微笑みかけてきていた人のことを認識した。


「不二…くん」


今日は、なんだか朝からいい気分だった。

カレンダーを見過ごしたわけではないけれど。


家のドアを開け放つ私の足取りは軽かった。




そして後に学校に着く直前に黒猫を目撃したりする。



 夢から始まり現実に続く

 十三という名の

 今月二度目の金曜日。




  ******



微妙だ。
これってドリーム?(笑)
折角だから13日の金曜日ネタ書きたいなーと思って。

もう一個ネタ浮かんでたんですがこのネタは今日しか使うときないんで。
そっちのほうは明日書きます。
というわけで宣言。
なにか凄いことが起きない限り、明日は『花の無い草』で行きます。



そして今日のドリーム。
なんか音楽ノートに書いたポエムに部分的に似てる。
題名が『天使の見た夢』なんですよね。
まあいいや。明日載せます。お楽しみに。
(イラストも気が向いたら書くかも。向いたらね)



↓エンピツ投票ボタン



ポエムの題名っス。
(内容も英語と日本語両方あるのです♪)




+ぷち追記。



児ポ法がまた大変なことになってます。
ここを覗いてきてくださいよ皆さん!(力/リキ)

ちょっと訴えてきます。ドイツからも訴えます。(何)
全国にあらず全世界から訴えてやりますコンチクショー。(ぇ




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月12日(木)   思いは風に乗せて。(&夢 No.090+ポエム)



真面目に夏休み過ごしてます。
目指せnicht böse Sommer。(あーくそぅ、Urlaubじゃないやつなんていうんだっけ姐御!!)
(あ、意味はレイジーじゃないって感じです。だらけず元気に過ごそう)


朝は7時半起き。
朝ご飯食べて、笛吹いたり曲の音取りしたり。
そしたら朝もはよから誰もいない公園で縄跳び。(寂っ)
二重跳びが前より得意になった。連続50回が二度できた。マグレじゃねぇ。(二度続いたもん)
帰ってきたらピアノ弾いてゲームやって昼食べて英語の本読んで
そして今パソ子の前に至る。
なかなか密度の濃い休日生活過ごしてます。いつまで続くやら。笑。
(まあ、家族のみんなは休みらしい休みもないのでつられていつまでも元気に活動すると思われ)


今日はこの後グラジュエーションへ出かけてきます。
歌ったらすぐ帰ってこれるといいなー。ぶぅ。(特に卒業式には興味がないらしい/爆)
あと、問題は音楽ノートとイヤーブックは入手できるか。
そして、ポケットにMDを忍ばせられるか。(もし式全部に出なくてはいけない場合:私はリスクを取る)



そして、オフの絵日記を再開させることにした。
元々は毎日書いてたものなんだけど、途中から書きたい時だけ書くようにしたんですよね。
(無理に毎日続けようと思ってもほっときっ放しになるのがオチさ)
(だったら敢えて元々書きたいときだけ書くと宣言しとけばいいのさ)
(なんだかんだいって一年半続いてる:ノートは3冊目突入)
まあ、とにかく最近は稀しか書いてなかったんですが、
夏休みだし毎日やることに決めます。
(小学校とかだとこれを先生に提出するんですよね)
(提出なんて出来ない!漫画のキャラしか描いてない絵日記なんて…!)
一年前の今頃自分がどんなだったか見るのが面白い。
変わっていないようで随分絵柄とか変わってるみたいです。


そこに一日一ポエム書くことになりました。
折角だからここにも載せちゃう。くさいけど。微笑。
そして短い。二行しかない。(笑)


 Farewell is not an everlasting end. 別れがそれ即ち全ての終わりとは限らない。

 So let us stay in smile for ever. だからいつまでも笑顔でいよう。


日本語付き。
スマイルがa smileかsmilesにするべきか悩んだ末、
なんか何も付かないのが正しいような気がしてきた。私の頭が間違ってるんでしょうか?(恐らくな)
ていうか、間違ってるよ。ああ間違ってるよ。(キレ)
でも響き的にこれが好きなの。ニュアンス的にも。
いいじゃん、ポエムだし。文法よりリズム重視だぜ!(は?)




はい。時は変わりましてグラジュエーションから帰ってきました。
イヤーブックは無事にもらえました。わーい。
音楽ノートは明日取りに再び学校へ出かけます。笑。
(夏休み入ってから毎日登校してるぞ…!)


数人とお別れしてきましたよ。
卒業生の方も勿論、M君×2とかね。
なんともいえない感傷に浸ってみる。マル。
思わずドリームにしようと思ったけど、
はまりそうなお題もないし、それになんと言っても
cool Eの“Thank you...”に素敵にフィットするので、
あとでリョーマ主人公のCP小説に仕立てます。ハイ。
13日分の更新で本館の方にアップ予定。
この歌、登校中とか待ち時間とかずっと聞いてた。
一番か二番に好き。cool Eの中で。(争うのはFLYING BICYCLE)

向こうでも頑張ってくださいね。
本当に色々と有り難う。
振り替えしてくれた手、忘れないよ。
最後に一言、交わせてよかった。
小さく呟いた有り難う、風に乗って貴方の心まで届きますように。



夢百題。『美術芸術』を誰でいこう。
大稲で行こう。笑。飢えてるんだよ。(ぇ
しんみり気分の時ぐらい大石でいかせてけろ。
(といいつついつもの気も…/禁句)(しかも内容は全然しんみりしてないし)



  ******




「あれ、ボタン足りなくない?」

「あ、ほんとだ」


黒い学生服に、均等に並ぶ金のボタン。

その中の大きな空間に気付く。

数えてみると、やはり一つ少ない。


「記念にボタンをあげるにしては時期がずれてるぞぅ…」

「誰にもあげてないよ。どこかに引っ掛けたかな」


抜け落ちて隙間が出来ている部分をシュウは手で撫でていた。

私の頭の中の思考が一本に繋がる。


「よし!私が縫ってあげるよ」

「えっ?」

「うわ、なんか恋人っぽー!ボタンのほつれを直すってやつ!」

「ちょ、ちょっと待て…」

「良いから、脱いだ脱いだ!」


戸惑うシュウを急かして、無理矢理学ランを脱がせた。

黒くて、大きくて、重い。

少し温かみの残るそれを広げて手を這わす。


「こういうのは大抵替えのボタンが付いてるんだよね…」


すると、予想通り品質表示のタグの部分にボタン発見。

鞄の中からソーイングセットを取り出す。

さり気なく女の子らしさをアピール。


「絶対休み時間中に終わらすから!」

「はいはい」


くすりとシュウは笑った。

それを横目で確認すると、私は作業に取り掛かった。

さあ、まず針に糸を通すことから始めようぜ!

それに5分は費やすとしても、15分ぐらいあれば終わるわね!



そして、約20分の格闘の後…。


「……あ、あれぇ…?」


そこにあるのは、絡まった糸の塊。

ボタンは…一本ギリギリで繋がっている。

ぶらぶらと揺れて、なんとも不安定。


「こんなに時間掛かったのに…」

「どれどれ?………」


プルプルと震える私。

肩越しに覗き込んできたシュウも思わず無言。


「あ…あのね、シュウ!これは芸術なの!解る?」

「は、はぁ」

「超今風なの!ナウいの!モダンアートなの!ご理解!?」

「わ、分かったよ。ありがとう」


シュウは少し困ったような表情をしながらも、

最終的には笑顔になって受け取ってくれた。


ぶらぶらと揺れるボタンを軽く指で弾くと、

シュウは含み笑いで言ってきた。


「これが芸術ねぇ…」

「なっ!私は美術は5だよ!芸術的観点も丸付いてるんだよ!?」

「家庭科は?」

「……アヒル」


芸術作品は、私達の笑い声の中に消えた。




  ******



次の日、秀一郎君は母に綺麗に付け直していただき登校するわけです。(痛)
そして普通制服の予備のボタンはそんなところについてないと思うんですが、
どうなんでしょう。(だったら書くなよ)

私は家庭科で2取ったことなんてないですよ!
技術が足引っ張ってましたが4か5でした。優秀。
かといって美術で5を取ったこともないけどな!笑。
(寧ろ9教科の中で唯一取ったことが一度もない…?)




↓エンピツ投票ボタン



ひぃぃぃ!(馬鹿)




>姐御に私信返し。

Ich bin gut.はミスだって聞いた。それは何回も言われたよ。
Mir geht es gut.そう、それ。
Wie geht es dir?の返事にIch bin super!と書いた生徒が居て、
「そんなに自分が素晴しいと思ってるの?」と言い返されていた。酷。
(ま、先生も冗談で言ってるんだけどさ)

終わじ。




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月11日(水)   ぶらり旅。(&夢 No.055)




なんか良く分からん一日だった。(ぇ


学校へイヤーブックを取りに行ったのに、まだ発行されてないとかいうし!
思わずハンバーガー食べてトランプやってアイス食べて微妙に買い物して帰宅したよ。笑。

ヨーグルトアイス、美味しかった。
正直どこら辺がヨーグルトなのかわからなかったけど、ヨーグルトなんだろう。(ぇ
そしてジョーグルト(Joghurt)じゃなくてヨーグルト(Yoghurt)だった。
(※両方ヨーグルトと発音します)(ところで英語の方、hは合ってもなくてもいいんだね)


そして、何故か男の先輩と烈火語ってた。笑。
神威はキモイというところで激しく一致。(あのキモさがいいんだよな!/ぇ)
(そして「薫ぅ〜!!」と騒いでるのを見てなんとも言いがたい気持ちが込み上げてきた/ヌイ…!)
雷覇はカッコいい。小金井イケてる。空海ウケる。その辺で同意。空笑。



明日はグラジュエーションが。正直めんどくさ(以下伏せ)
だって知ってる人いないし〜。
歌い終わったら開放してくれるのかなー。式に居なきゃいけないのかなー。
そうだとしたらなんとかMDを持ち込む方法を考えよう。cool Eを連れ込むのだ。(何)



今日cool Eを初めて真面目に聞いた。
いつもべろ〜としか聞いてなかったから。

桃ちゃんとのデュエットが好きだ。ハモリカッコいいし。
リズムも好きだ。いいよね、いいよ!(何)

between you & meは何かが聞こえて微妙に気に食わない。(ぉ
歌的には結構好きなのになぁ…。歌詞が良く分からないけど。痛。
誰かサビの部分、英語教えて。涙。(姐御知ってるか?ヘルプ!!)

Thank you for...を聞いてて何故か歩きながら涙しそうになってた。危うい。
回る五月蝿かったから歌詞なんか聞き取れなかったのに。
伴奏とメロディーだけで。来た。何がだ。笑。

NEVER ENDはとにかくカッコいい!
姐の影響で良く聞いてました、この曲は。
ハモりを頑張りたい。しかし難しそう。どうせ私はハモりの才能無いよ。(イジケ)

WHITE LINEは下が出るのが嬉しかった。(笑顔)
そしてハモりカッコいい!やべぇ!極めるぞ。(宣言)
しかし変ニ長調?笛で吹くのムズイじゃん。ぶー。(そう言う問題か/問題だ)
でも絶対極めるもんね。ぷー。

目標はテニプリ全曲全笛制覇。無理だー。既に捨てた…!


とりあえず全体的に好きですがこの辺の曲をピックアップしとく。




今日はテレビで絶対音感についてやってました。(ガッテン×2!)
ピアノとかを6〜7歳までに習い始めてる人はギリギリのラインだとか。確か。
うーん…その基準はクリアしてるんだけどなぁ。ギリギリアウトだったか、笑。
ピアノで且つ単音だったらほぼ100%。笑。(最近は笛でも結構分かる)
しかし人の声とか別の楽器だと終わる。更に曲の中の一音を拾えとか、和音だったりすると破滅。
どうせドミソしか分からないよーぅだ。
昔はドファラも分かったのに。(そういう次元か)
この前自信満々に「ラレファ」とか言っちゃったし。
(ラとファってとこは当たってるわい!)(しかし長調でラレファだったら♯ファだろ、笑)

とりあえず相対音感はどうにかしてありそう。これもギリギリだ。どうしよう。汗。




夢百題。
『やっと。』にしよう。キャラは誰にしよう。
ちょっと私情で海堂に。はい。薫ちゃん。




  ******




ついに。ついにですよ。

やっと…やってきましたー!!


「ハロー夏休み!!」

「五月蝿ぇ」


教室から飛び出した瞬間に思いっきり叫んだ。

すると、後ろから冷たい一言。

海堂薫君でございます。


「ちょっと、今の一言聞き捨てならないなぁ!」

「邪魔だ。どけ」

「なにをぅ…!」


結局、海堂はフンと鼻を鳴らすと

部活道具と思われる大きな荷物を背負ってどこかへ消えた。


「こしゃくな…」


去っていく背中に小さく呟いたけど、

強く言うことは出来なかった。

行き場のなくなった拳を見つめた後、ゆっくりと下ろす。



クラス内では怖いと少し避けられているあの人。

どうしてあんな風に喋れるのか、と私は疑問を持たれる。


そんなの、こっちが聞きたい。


まさかあの人のことが好きだから、とか。

そんな理由は認めちゃいないんだから。



やっときた夏休み。

やっと貴方と顔合わせなくて済む。



そんなことを考えてる私は、新学期



 『やっと、会えた』



と、思うのだろう。




  ******



珍しく薫ちゃんに反発してる主人公でござった。
イヤだイヤだとか言ってても、居なくなると寂しいものさ、って話。
というか、この場合は普通に淋しいんでしょうね。笑。




ところで昨日の夢、
途中まで書いてからキャラ変更したので、確認してみたら矛盾が…!
(どうして裕太の髪がなびくんだよっ。爆笑。けどイタイ)
修正しておこう。おぉ涙。


↓ドイツ語知ったか講座という名のエンピツ投票ボタン


逆なんですね。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月10日(火)   笑顔の別れ。(&夢 No.026)




今日は笛を吹き損ねた。まずそれか



えぇー本日は私のラスト登校日だったわけですね。ハイ。
といっても明後日はクアイヤーの都合でグラジュエーションに出かけるのですが。
更にイヤーブック(毎年作られる卒業アルバムのようなもの)が今日はまだ発行されていなかったのか、
明日取りに行かなくてはいけない…。折角休みだったのに!

ま、いっか。取りに行くついでに友人たちとお昼でも食べて帰ってきますわ。



まあ、一応最後の登校日ということで別れもあったわけで。
親友のM子とお別れしてきました。おーいおいおい。(何)
でも、涙無しでした。なんか別れって実感できない。むぅ。
メールとかあるからかな。まだ自分は明後日も学校来るって分かってたからかな。
よう分からんです。謎だよ謎。

そういえばこんな現象3月にも起こったね。
卒業式ではボロ泣きしたし、クラスのみんなとの別れのときも涙だったのに、
Kさんとの別れのときはポロリのポの字もありませんでした。
これは非情なわけでもなんでもなくて、あれですね。
クサイ台詞をあまり繰り返したくはないのですが。(微笑)
夢小説『春 〜spring〜』より抜粋しちゃう。あは。



  ↓  ↓  ↓




 別れ際、最後まで私達は笑顔だったってこと。
 
 
 卒業式、私は泣いた。

 みんなとお別れが淋しいから。

 会えないことが悲しいから。

 大好きなみんなだったから、泣いた。


 今、私は泣かなかった。

 別れは淋しいけれど。

 会えないことは悲しいけれど。

 シュウのことは大好きだけれど。


 ――また、必ず逢えるから。
 
 

 涙を堪えたわけでもなくて、
 最後の最後まで笑顔で居られたのは、それが理由だと思う。
 

  思い出を一緒に連れて行くから。
 
  全然辛くないよ。

  たまに淋しくなったら、思い出すから。

  手紙も送ろうね。

  シュウのこと、大好きだよ。


 考えながら走って、
 無意識に私の口から出た言葉。それは



  『ありがとう』



 考えもせずに口から零れた言葉に、
 自分で驚いて、そして微笑した。




  ↑  ↑  ↑



改めて読み返すと自分の書く夢ってめちゃこっぱずいねってことで白文字。
骨髄が出そうになるほどこっぱずい。やーねー。(←!?)


しかし矛盾が一つ。
M子とはまた会えるか微妙なんだよね。(遠い目)
あ、でもでも日本で住んでる場所近いって分かったんだ!そういえば。
そんなところで完結。(ぇ
また絶対会うぞー。(力/リキ)



まあ、明後日は完全な別れとして認識されると思う。
M君とM君(被った!笑)ですね、分かれるのは。
もう一人のM君のほうは同じクラスじゃないから深く触れてなかったけど、いい人だったのよね。
ドイツ語で同じクラスでした。席もずっと隣で。
ひょうきんで面白い方でした。しかしセクハラ厳禁。笑。
(D君とM君に挟まれて悲惨な運命食らってました、ドイツ語。
 しかしそんな環境の中も負けじとよく頑張った、自分/目指せA+←絶対無理)



部屋を掃除した。素敵にクリーン。
爽やかに夏休み過ごせそうです。わほいわほい。

目標みたいのを紙に書いてはっつけとこうかな。
ま、貼らなくともとりあえず書きます。メモ書きはしてあるのであとは清書さ。(本気)




夢百題でござる。
『現実虚無。』を不二裕太氏で。中1じゃん。どうしよう。(止まれ)
いいですか、裕太ですよ。不二は不二でも弟の方ですよ。(禁句をさらりと)
(とりあえず分かるのは昔に書いたSSは完全に間違ってるってこと/微笑)
微悲恋かも。



  ******




「不二」

「?」

「今日限りで、転校するんだよね?」


頼りないようで大きい背中を見つけた。

声を掛けると貴方は無言で振り向いてきた。

にこりともせず無表情で答えてきた。


「そうだけど」

「ふーん…」


私は興味のないふりをする。

感情を篭めずに声を出す。

胸からこみ上げてくるものを隠す。



たった少しの間同じクラスだっただけ。

それなのにここまでも深く入れ込んでしまった。

入り組んだ気持ちは、元に戻せないと思う。


「どこ…行くの?」

「聖ルドルフ」

「へー、聞いたこと…ないや…」


震える声を隠せない。

感情を抑えられない。

想いはいつまでも色褪せない。



「まあ…そっちでも頑張れや」

「そのつもりだ」


それ以上は言葉が出なくって。

引き止めることなんて到底出来なくって。

去っていく背中は小さくなっていって。



 空っぽの心。

 空虚感。

 埋められるものが見つからない。



さようならって、笑顔で言うはずだったのにね。




  ******



実際は笑顔でさよなら万歳。
(それどころか談話してて気付かないうちに帰宅してた。爆)

やはり私は裕太が不憫でならない。
フルネームの一発変換が“不自由タ”なんて泣けてくる。(号泣)





↓エンピツ投票ボタン


騒ぐぞーげへへ。色々とね。革命だ。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月09日(月)   決別の前夜。(&夢 No.087)




なんか知らんけど笛ばっか吹いてる一日だった。



本日活動していた12時間のうち8時間ぐらいは笛に費やされた気がする。
(残りは食事・ピアノ・バレー・勉強/一応テスト前)

最近リコーダーがマジプロくて笑います。寧ろ爆笑。最早大爆笑。


気付けば笛やり始めて一ヶ月か。よく続いてるぞぅ。
(熱は未だに冷めません)




さて、明日は今年度最後の学校となっております。
せ、切ない…っ!(涙)
何が切ないって、色々と、ねぇ!

一生会えないであろう人もいるし。
きっとメールでの関わりしかなくなっちゃう親友とか。
某氏も暫くあえなくなりますね。
今のクラスとも完全にお別れだし。


やべぇ。泣くかも。(ぉ
特にM子。うわー泣くっ。泣く覚悟でオレは行くぜ!!
卒業式再びだぜ。へっ。折角3ヶ月前に泣いてきたのに。(何)

M君はまだ木曜日にクアイヤーで会うから平気かな。
うぁ、でも辛っ!やべぇ本気で泣く…。


みんな大好き。激白。




そして夏休みに向けて色々と厖大な計画を立ててます。
なんかエッセイっぽいの書きたい。自分について。
形式ばったのじゃなくて、思い出とかをつらつらとノートに書きつづる予定。




夢。『予定は未定』で行こう。
キャラは正直誰でもいいけど(ぇ?)ナンパ師っぽいのがいいな。(え?)
千石はもう使ったから跡部で行こう。なんか誘ってくれそう。(何)




  ******




 まことに、現実というのは思い通りにいかないもので。



「……今何時?」


休日の朝。

枕元に置かれる目覚まし時計は正午を指していた。

…朝8時は起きようと計画していた私はいずこ。

なんとも、テスト前日の有意義な過ごし方でありますこと。


「自分に皮肉使ってる場合じゃない…」


布団から飛び起きて、素早く身支度をする。

ああ、昨日立てた計画が丸潰れだわ。


急いで勉強を始めることにする。

しかし、いつの間にやら友人とのメールのやりとり。

はっと気付いてそれは切り上げる。

教科書でも読むかと思ったら、広げているのは漫画。

何やってる自分と叫びたい気持ちでノートを探しているうちに、

偶然見つけてしまった雑誌に読み入っている。


「…ダメじゃん、これじゃあ!!」


漸く自分の愚かさに気付いて、

今度こそ本気で問題集を解き始める。


「……あ〜あ」


本当だったら今頃勉強なんか終えてるはずだったのに。

昨晩立てた計画は見事に崩れ去ったのであった。


「本日はいいことなし、ですかね」



予定は未定。

そう心の中で唱えて溜め息をついたとき。


『ピーピロリ〜♪』


携帯の着信音が鳴り、私はしまった、と思った。

ここで友人からの電話でも掛かってこようものなら

3時間掛かりの長電話である。

すぐに切ろう、と思って出てみたら…。


「よぅ」

「!」


思いがけない相手に、私は固まった。

まさか、私に掛かってくるなんて…。


「これからどこか出かけねぇ?」

「はい!出かけますとも!喜んで!!」


電話を切った後、私は優越感に浸っていた。


誘われちゃった。憧れの人に。


今日は勉強する予定だったのに。

ま、予定は未定ってことで。

幸せだったら、それで良いじゃない?





そして翌日、前に置かれるテスト用紙を前に、

私は後悔することになる。



 まことに、現実というのは思い通りにいかないものである。




  ******



あはは、あはは!(笑って誤魔化す)
明日は盛大に砕けてこようと思います。
ま、いくら足掻いてもヒストリーよりは悪くなりえないし。(微笑)

跡部がなんでテレフォニヤート(電話)してきたのか不明。
Warum hat er angerugen?(さり気ないドイツ語の勉強/明日ドイツ語もテストなのよ)



↓エンピツ投票ボタン


テレフォニヤートとは何が違うんだ。
電話すると掛けるの違い?分からん。(全く違う意味だったらどうしよ。汗)




私信。
真美嬢へ。

ストレスの歌(?)しってますー笑。
あのサイト様大好き。そして尊敬。色んな意味で。
キャラミル、昔やったのに結果忘れた。(意味無)

終わじ。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月08日(日)   嵐荒らし。(&夢 No.025)




なんだか最近雷多いです、ドイツ。どうしちゃったんだ。
(本日は午前中激しい嵐でしたのよ)


なんだか一日中ゴロゴロしてたらネタがない。(痛)
というかまだテスト中なのにこんなのでいいのだろうか。(果てしない疑問)

とにかく笛を吹きまくった一日でした。マル。



なんか書くこと考えるのもめんどくさくなったのでもう夢百題。(何)
『ナミダ』を不二でいきます。幼馴染ね。
ずっと前から考えてたんだけどどうも書く気になれずにね。

あ、微悲恋注意。




  ******




学校の帰り。

足元を見て歩く。

四つの靴が進んでいくのを見る。


下を見るのをやめた。

何かが、溢れてきそうな気がして。


私、目が悪いのに…涙がたまると前が良く見えるわ。

へへっ。

…その涙も、溜まりすぎると視界が歪んで

また見難くなっちゃうんだけど。

それも更に越えると、縁を越えて零れ落ちる。

頬に冷たい雫が伝う。

どうしてこんなにも冷たいんだろうと思い、

何となく上を見た。

すると、降り注いできたものに気付く。


なんだ、雨か。



横から覗いてきた顔は、

曖昧な微笑を浮かべていて。


「…泣いてる?」

「雨だって」


ポツポツと降ってくる雨。

それに、少しだけ感謝した。


「もうさ、過去のことだと思って忘れなよ」

「だから泣いてないって」

「…それならいいんだけど」


そうは言ったけど、周助は分かってたんだと思う。

だから、手を繋いできたんだと思う。


「雨が止む頃までには、元気だしなよ」

「…アリガト」


繋がれた手は、暖かくて。

冷たい雨と反比例しているような気がした。

その手が、離れたって。

明るい私に戻れるように。


頬を伝った幾筋もの温かい物は、

もう流れていったから。



一度も涙を拭わぬまま、

私は家路を辿った。




  ******



3月にS先生とお別れしたときですさ。
私が日本に帰ってる間に居なくなっちゃうって言うからさ。
みんなより早めにお別れしたのさ。
あれは切なかった。ぐぉー。(涙)

いや、別に不二のような人は居なかったけど。うん。(これが一人身の辛さよ/笑)




↓エンピツ投票ボタン


アホでスンマソン。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月07日(土)   音楽に親しむ日々。(&夢 No.066)



もうすぐ桃海真ん中BDでなくて?ということに気付く。
(確か6月16か17日だった気がする)
何らかの方法でお祝いしたいでございます。


昨日の日記で書き忘れましたが、2000ピースパズルが完成致しました!
(昨日の日記も何も今日書いたものなのですが/禁句)
長い道のりでしたよ〜、一ヶ月と二週間!
でも楽しかった。私はやはりパズル大好きっ娘のようです。

そういえば昨日の日記題名がなかったね。加えておこう。


M子とM君と会えるのもあと一回なのね。さびしー。
あ、M君はクアイヤーでグラジュエーションでるからあと2回か。
どっちにしろあとちょっとだよ!うわーん!!

別れというのはいつまでたっても辛いものですね。(浸)



今日はバレーボールやってきました。
なんだかサッカーユンゲが遊びたがりそうでしたがドイツ語通じず断念。(苦笑)



しかし今日も相変わらず日記の内容が意味不明だぞ、自分。
(色んな言語混ざってるからな。悲惨だぜ)



家の中をちょっと探し物して走り回ってたら、色々と面白い物を見つけた。
昔書いた詩とか見つけたよ。笑。
前にミュージックのプレゼンテーションで使った奴とあわせてアップしたい。
(内容が似てた)(いつまで経っても頭に浮かぶイメージは同じってか?)
なんか某氏とメールで話してましてね、はい。あ、アップしたいかも…と。

あと不二の歌詞の英語版ね。完成したら日記にでも綴る予定。(何年後だ)



それから、ドラクエ3のオリキャラ設定とかあった。
読んでたら何気に面白い。

そういえばこのサイトはオリジナル中心でちょいと版権物を交えたサイト、
になるはずだったんですよね。(しつこいですが主張)
サイトを作り始めた頃はレツゴにお熱だった。
作ってるうちにドラクエになびいて来た。
最終的に落ち着いたのがテニプリ。(笑)
ま、歴史の流れには逆らえないってことです。(何)



それから×2、最近歌作りになんだかはまってるんですよぅ。
フレーズも浮かんだし、音もちょっとずつ取り始めてます。
別に作ってどうだ…って訳じゃないんだけど、まあちょっとした趣味としてね。
最近笛吹き捲ったりピアノ弾き捲ったり歌歌い捲ったり?(微妙に疑問系)
なんか音楽関係に関心があるかも。なんでだろ。

またMIDI作りたいな。うん。



友人に貰った苺の苗に実がなりました。
真っ赤で美味しい苺でした。
甘酸っぱくて、味が濃かったです。
ちょっと山口さんちのつとむ君な気分です。(分かる方だけ分かろう)(しかし謎だ)




というわけで(?)夢百題。
お題は『赤の色』でございまする。
キャラは大石です。大稲です。甘々です。ごめんなさい。(前誤り)



  ******




「シュウ、見てみて!」

「お、ついに実がなったか?」


シュウが家に来たとき。

私は苺の苗を持って目の前に掲げた


「ね、可愛いでしょ?一個だけだけど真っ赤になったんだよ」

「喜んでもらえて嬉しいよ」


この苺の苗は、この前シュウに貰ったんだ。

おばさんが園芸が趣味なんだって。


「ね、これ食べようよ!折角なったんだから」

「食べようよって…一個しかないだろ?」

「だから」


私は苺を茎から摘み取ると、

その一端を加えて口を突き出す。

そういうことか、とでも言いたげに

少し困ったような苦笑を浮かべて、

シュウはその顔を近付けて来た。



 苺の赤。

 唇の赤。

 頬の赤。



全ては、口一杯に広がる甘酸っぱさの中に消えた。




  ******




甘酸っぱくねぇよ!
クソ甘ぇよ!!(力)
しかしこの怒りのように溢れてくる衝動をどこに向ければいいのかも分からず。
(いや、分かってますよ。はい。全部自分だってえぇ分かってますよ/何故怒?)

たまにはラブラブにないたいじゃーん。
うわーん大石ぃ〜!(泣き付き抱き付き/死)


ほのぼのとラブラブと甘々の境目に戸惑ってた日々ですが、
ああ、こういうのを甘いっていうんだねと妙な自信を感じた。

我がサイトにある大菊小説はラブラブほのぼのって感じはするけど
甘々と言い切れるものは少ない。
(今見返してみたら、昔と今の判定基準は少し違うようだ)
対して大稲は甘々だらけだ。どうしてだろう?
(攻は同じキャラだし。受側(…)も似たような性格してんのに)
(なんか大菊とドリームの大石は性格が違う気がしてきた)



↓ドイツ語知ったか講座というなのエンピツ投票ボタン


小説ってなんだ?Roman?



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月06日(金)   森林浴。(&夢 No.088)



森君祭開こうかな。(何)


突然取り乱しモードですみません。
なんだか世間様の日記で騒がれているもんで。
(といってもそれほどまでは騒がれてない)(大石好き様の日記を覗いたからだろう)

あー森君。ははん森君。(黙っとけ)
近藤さんと聞いた瞬間に全く悩まずにブックシェルフの前にひざまずき
DVD11巻を手にしていた自分万歳。
(本当は青学VS不動峰戦が良かったんだけどさー。ないんだよね)
(そしてDVD11巻内の森君のセリフは一個だけだった…悲惨)
(そしてそして事故ってないのに6−1で負けたあの二人にはどのように声を掛けてやればいいのだろう)


森君は不動峰で3番目に好きです。
全キャラ合わせると11位。ランク外です。(すみません壇に倒れました)
(そして11位といえば…いえいえなんでもない)


久々にキャラランクでも。

1大石
2菊
3不二
4荒井先輩
5カチロ
6桜井君
7桃
8海堂
9神尾
10壇
11森君

以下略。


そんな感じです。
12位以下は曖昧です。はっきりと順位が決まってるのはここまでさ。
宍戸さん(散髪後)とかも好きだけどな。チョタロも好きさ。
そういえばジローってどこに消えたんだろ。(昔4位に居たことを思い出す)
でも誰が何位っていうと微妙な感じ。



ところで森君と林のカップリングってどうなんだろう。
(森林ってイケてんじゃん/死)




ベルばら読破した。(万歳!)
私的にアンドレが好きだ。アンドレー。(止まれ)
オスカルとくっ付いてくれて安心した。おー良かった。(ずっと気になってたらしい)
フェルゼンはなんとも眉毛が濃いと思う。笑。

そしてこれをもう少し早く読んでいれば、
私のフランス革命についてのエッセイはもう少しまともになっていたと思う。(微笑)




今頃気付いたけどなんて私今6日の日記書いてるんだろ。
ドイツでもすっかり7日になってるんですがー笑。

ま、いいや。(そして気付くの遅いよ)



昨日のエクザムについては敢えて触れまい。(ぇ



夢。
なんとなく峰な気分なので深司で行く。
『鍵をかけて』です。ずっと前から書こうと思って本日ついに。
これで不動峰は制覇かな…あ。(瞬間的に石田鉄の存在を思い出す)




  ******



「…深司」

「ん?」

「…なんでもない」

「じゃあ呼ばないでよ」

「ごめん」


脈絡のない単調な会話。

いつも一緒に居て、

いつも一緒に喋って。

繰り返される会話は、いつも一緒。


まるで鍵をかけてしまったようで。


ねぇ、深司。

いつになったら…


「笑って、くれるの…」

「?」

「あ、ゴメン。独り言…」


貴方の表情を見ると、不思議な気持ちになる。

寂しくて。

切なくて。


 愛しくて――。



「……何?」

「ううん。ただ、こうしていたいだけ…」

「…好きにすればいいけど」


貴方の胸に潜り込んで。

顔を埋めて温もりを感じて。

それが幸せだと思うから。



ねぇ、もしも鍵をかけるのだったら。

私を内側に閉じ込めてちょうだい。




  ******



あーくっそぅ深司わかんねぇ!(喚)
ま、イメージ的にはこんな感じ。全てはフィーリングさ。
(もっと feel meだぜ/byキャラソン)



↓エンピツ投票ボタン


※テストはまだ一日残ってます。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月05日(木)   伏せられた目。(&夢 No.056)




エクザム初日でした。
ジャパとマスだったので簡単でした。
時間の半分以上を歌の音取り&手紙書きに費やしてしまいました。
(マスなんて最低一時間半は教室に居なきゃいけないのに、30分きっかで解き終わっちゃったYO!)
(ジャパも40分で終わったし…どうすりゃいいんだよ)

ま、明日から地獄を見るので。(空笑)
(初っ端からヒストリーなんてやってくれるぜ)



今日は大石役の近藤さんの誕生日でしたね。(強調すない)
日本では過ぎてるでしょうがおめでとうございます*

そして元同じクラスの友人W先輩(※同い年)も今日誕生日でしたね。
そうか、何気に近藤さんと同じだったのね。へぇー。
(思えば去年の今頃はリョーマと不二のイラストでも描かされたものだ)
(いや、本当のこというと「なんか描きたいからリクエストして!」って私が言ったんだ。笑)
(そして半ば無理矢理押し付けた。喜んで貰えたので良し)


レイディオも色々と大変だったみたいですね。
大石は水泳某だとかカツラだとか凄い癖っ毛なのでストパー掛けてるとか、
正直なにを信じればいいのか分かりません。(痛)


25日はボーリングだそうですね。
不二様のCDが出るそうですね。
・・・・・・。

べ、別にいじけてませんよ!
もう慣れました。ハイ。
大石のキャラソン出たころと(昨年9月)かはめっちゃいじけてたけど。笑。
(いや、落ち込んでたのとは理由は別ですけど)(掠るけどね)


私には手塚がついてるもーん。
(ここに来て手塚ファン!?)(芋でも食っとく:ビール飲めるし。飲まないけど/意味無)




100題。だんだん残りがわずかになってきました。
本日は『我慢できない』をリョーマで。最近リョーマ多いね。




  ******




「それじゃあ先生は用事があるので自習していてください」


そう言うと、教室から出ていってしまった先生。

ドアが閉まって3秒後、皆が弾けたように騒ぎ出す。


まあ、そうだよね。

自習=遊ぶor寝るの世の中だものね。

私は…どちらかというと割りと真面目に勉強する方だケド。

…といいつつ、机の上には友達に手紙を書くべく

メモ帳が広げられていたりするのだけれど。へへっ。


カリカリと鉛筆を紙に滑らせていく。

教室の中はみんなのお喋りで騒がしい。

そんな中、隣から掛けられた声。


「ねぇ」

「ん?」


何を隠そう。

隣の席にいるのは、私の片想いの相手の越前君。


「どうしたの?」

「寝るから…先生来たら起こして」

「え、えぇっ!?」


すると、了解の言葉も反論の言葉も

述べる間もなく、目を伏せていた。

うわ〜…。


まあ、とりあえず頼まれたことだけは守ろう、

と思いつつ手紙の続き。

手紙の中に、「横で越前君が寝てます!」なんて

近況報告…というか実況中継?しちゃったりして。


そしてその寝顔を見るうちに、思った。

睫毛長いな、とか。

整った顔してるな、とか。


「……っ!」


頭の中に浮かんだ言葉を、私は必死に書き消した。

だって、だって、そんな……。


可愛い、だなんて。


同い年の男の子にどんな感情持ってるんだろう、

と自分で自分の考えに恥ずかしくなってしまった。


だけど、隣でそんな表情されたら…ね?


この賑やかな教室の中。

思わず小声で呟いてしまいそうです。


 好きだ、って。



鼓動は、意識に関係なく速く打っていく。




  ******



あんまりお題にそってない気もするが。(笑)
なんか欲情してる主人公みたいで嫌ですな。(苦)
(だって現実込だもん←余計問題有りです稲瀬さん)

リョーマってホント良く寝るよね。
伏せられた睫毛萌え。(何)


マステスト中に起こったことさ。
向こうもやっぱ早く解き終わったみたいね。
さっさと提出して寝てました。笑。
そして、なんか机が謎でさ。
私の座ってる椅子は横向きだったし。
後ろ向きの人も居たし。
試験なのにこんなで良いのか!?っていう机の配置でした。

まあ、そんなわけで私は横向きで。
某氏は反対側の壁際でして。
横向いて寝てたんですねー。
そしたら、前見るたびに居るんだもん。ひぃ!
最近完全にコンタクト変えたようだけど睫毛長っ!!っていうそんな話。(何)
そして計算用に貰った紙を使わなかったので友人に手紙書き出し始める始末。
救えません、自分。(迷惑な実況中継付き)


そしてマスのクラスに関係すること多いね、夢百題。
(きっと私が唯一余裕を持って受けられる某氏と一緒のクラスなんでしょう)




↓エンピツ投票ボタン


もう色んな意味で。嗚呼…。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月04日(水)   最後の思い出。(&夢 No.053)




表彰されちったー表彰っ!

今日は年度の最後の日ということでね。
今年度で色々な面で頑張った人を表彰する日だったそうで。
(あと5日分あるのですがテストと卒業式なもんで)
(人によってスケジュール違うので全員出席するのは今日だけなんです)

休暇ごとに各学年一人、かな?大体。
数学でアワード頂いてきました。わ〜い*

13人男子に対し3人の女子だったもんで、初めの方は本当に静かで、
クラスで一番静かぐらいだったけど。
だけど最後の方ではそのクラスにも馴染んでよく話すようになったって。
それから、ハードワーカーだったって。日本語でなんていうのかピッタリの言葉が浮かばねぇ。
努力家?うん、それだ。薫ちゃんだね。(勘違い)

何しろ一回85点とったら「ヤクにでも手を出したか!?」とか言われてるような人間でしたから。(苦笑)
(そんなこと言ってる本人はいつも60点台で彷徨ってた。頑張れよ!応援してるぜ!!)
そしてその85点取ったのは一月のヤミ時代でしたね。ハイ。

それで先生からプレゼントと手紙を頂きました。
ハリーポッター頂いちゃいましたvわーいvv
もう数学に関しては教えることないから(笑)、
英語の勉強することが助けになるだろう、って。

夏休みの間に制覇したいな〜。



なんか今日の日記自慢っぽいぜ。(苦笑)
でもとにかく嬉しかったんだって。

あ、そういえば某氏もサイエンスで表彰されてた。
毎回Aだったもんね、あの人は。
(いつも必ず私の一点上なんだい!そしてこの前はその一点の差でAとBだった…無念)



それから、今日はこのクラスで最後のPEをやってきました。
(PEもなにも今日であのクラスは終わりだったのか…あとテストだけだし)
勿論みんなの要望でサッカー。
無論私はキーパー。素敵に地面を転がりました。(笑)
(まあ、みんなとしてはキーパーあんま好きじゃないみたいだから丁度いい話だよな)

今日は今年中で一番動きまくった。
最後にふさわしいゲームだったと思います。楽しかった。
試合は7対5ぐらいで勝ったかな。覚えてねぇ。
シュートされてる回数は確実にうちのほうが多かったけどな。へっ。
(なんかいっつもそうだよな)(メンバーに偏りがあるようだ、いつも)



今日は柳さんの誕生日ですね。おめでとうございます。
お会いしたことがないので敬語。笑。
(というか本当に正直原作のどこに出てたっけという/コラ)
(だってファンブックでセリフ(煽り文みたいな)が「・・・・・・」にされちゃう人ですよ!?)

あんまり立海よく知らないので流し。



勝手にお祝い青春屋様一周年おめでとう御座います!



夢百題。
『うるさいな。』を岳人でいきます。
理由は、なんか授業中喋ってそうだから。笑。



  ******



それは、自習中に起こったことでした。


「それで、その後どうなったと思うよ?」

「……さぁ?」

「ここからは最高に面白いぜ?それがな…」


ぺちゃくちゃと喋り続ける向日。

初めは私も一緒になって話してたけど、

さっき勉学に励むと宣言した。

なのに、未だ喋りかけてくるのは何故ですか?


「…ねぇ、向日ぃ」

「ん、どうした?」

「…うるさいよ」

「――」


一瞬走る、なんとも言えない沈黙。

そしてすぐに、弾けたように叫び出す。

わざわざ立ち上がって、私を指差しながら。


「お前ヒドイぜそれ!」

「向日うるさい」

「静かにしとけ」

「集中できない」

「……」


しかし、クラス全員から苦情が来てしまい。

どうしようもなくなった様子で腰を下ろした。


「なんだってんだよ。くそくそ…」


独り言を続けている。

…うるさいな。

とは思ったけれど、もう口に出すのはやめた。


お調子者で、お喋りで。

そんな君が結構好きだったりするから。


ブツブツと何かを唱え続けてるのを見て、

つい、ぷっと噴き出してしまった。


「…何笑ってんだよ」

「なーんでもない」


不満そうな顔でこっちを見てきているのを知ってて、

私は敢えて微笑を浮かべつつ問題を解き続けた。

チラチラと私の顔を気にしながら問題に取り掛かる君を見て、

もう一度心の中で笑った。



  ******



いつも授業中話し掛けてくるDも、
居なくなったら寂しいのかも、と今日思った。
(何しろ本日はこのクラス最後だったしな!涙)

数学とか酷いです。
一問解くごとに答えあってるか聞いてくるんです。
集中できなくて反抗してみた。笑。そんな思ひ出。(は?)

岳人がみんなに苛められてます。ごめんなさい。
いまいちキャラつかめてません…。




とにかく今年度最後の授業日、素敵に過ごせました。
みんな有り難う。ここにてお礼。
(勿論誰も見てないだろうケド/見てても読めないよ)



↓エンピツ投票ボタン


(実力の無さは)気合でカバーv



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。

 

 

 2003年06月03日(火)   手作りの味。(&夢 No.050)




くっそぅ。ヌイの誕生日を日本で当日中のうちに祝うはずだったのに。
(普通に3時間以上越してしまった/死)

まあいいや。ドイツ時間でお祝い中。(死)
乾ハピバ。

…大文字の割には冷めたお祝いだ。(苦笑)


今日はジャパのクラスでパーティーやってきましたよ。
どんちゃん騒ぎで楽しかった。
みんなの持ってきたものも美味しかったしv
お陰で食べすぎですが。苦しいっス;

私のクッキーも皆さんに好評で嬉v
失敗したと思ったけど喜んでいただけました。良かった×2。



今日は何故か登下校中不二の歌(瞳を/以下略)を英訳してました。
あっはっは。なんか楽しかった。
直訳じゃないけど、一応意味は通るようにして。(リズム優先)
一番のサビは出来ました。頑張れば英語で歌えます。

歌を制覇したい。(ちょ、ちょっと無理が…)
(乾のとかめっちゃいけてるぜ!!)

とりあえずやりたいの。
不二。太一。桃ちゃんもやりたいかも。

元々英語がある歌はやりにくいかな。
一フレーズ丸々英語ならいいんだけど、一言だけ英語とかは多分繋げられない。
(例:WHITE LINE/すっごくやりたいんだけど。何とかできるかなぁ?)


とにかく最近はリコーダーで吹きまくっている日々です。

不二の歌は確実にアルトリコーダー向きだ。絶対そうだ。
音域がピッタリ過ぎて感激だ。原音にすればだけど。

桃ちゃんの歌はソプラノじゃないと無理。不可能ではないけど、
瞬時に一番上の音出すなんてムズイぜ!!(涙)
しかし、音域が広いし出だしとかの関係で、どうしても一オクターブ上になってしまうんだね、この歌は。
それがなんか悔しい。うーん。仕方ないんだろうけど。

私的に菊の歌がやりやすくてお勧め。
市販の楽譜と原音同じだし。ハ長調だし。
音域はアルトリコーダーの一番いいところだし。いけてる。

校歌がムズイ。泣きそう。
始まった瞬間にミのフラットなんてやってくれるぜ!
しかも変イ長調だぁ?ムズイって!(キレ)

でもいつかは吹けるようになりたい。
てか、校歌の伴奏にピアノで挑戦したい。(無理かなぁ?)



今日なんだかふと曲と歌詞が浮かんだ。
作詞作曲してみたい。しかし自分センスないからな。(痛)




夢百題。今日は乾ですね。ハイ。
『半分こ。』あたりでどうですか。そうしましょうね。(強制)



  ******



本日の家庭科の授業は調理実習。

男子が技術をやっている間、

私たち女子は家庭科室でクッキングです。


今日作ったのは、型抜きクッキー。


お菓子作りなんて普段はしないから、

なんだかちょっとだけドキドキする。

作る工程が楽しいのもそうだけど、

食べてもらえないかな、なんて考えてると。


焼き上がったクッキーは、

綺麗な焦げ目が付いていい匂いだった。





「(……居たーっ)」


居るも何も、その人は同じクラスなのだけれど。

今私の後ろの席に座る人。

「お前が前だと黒板が見やすくていいよ」とか言う人。

(貴方がでかすぎるんです!)


乾貞治。


あの人の瞳には何が映っているのか、

などと追いかけているうちに気付けば夢中。


手の中にあるクッキーを見る。

試食をあまりしないで、取っておいた。

何気なく食べてもらえないかなーなんて考える。


…とてもそんな雰囲気じゃない、か。


そう思って横を素通りして席に着こうとしたとき。


「それは調理実習のクッキーか?」

「え、そうだけど…」


思いがけず掛かった声に心臓がどきりとなる。

すると、丁度いい流れでこんな一言。


「一口分けてくれないか?」

「え、あ、勿論!」

「ふむ。女子の調理レベルのデータの良い参考になりそうだ」


そんな何となく怖いような発言を耳にしつつも、

私はクッキーを差し出した。

直径5cm以上ある比較的大きなクッキー。


「あ、そんなには要らないよ。少し分けてもらえればいいから」


そう言うと、大きい手でクッキーを半分に割って、

それだけを持ってどこかへ消えた。

見た目は…とか、焼け具合が…とかなんとか呟きながら。


手元に残った半分のクッキーを見つめて、

私は暫く固まっていた。



 理由はどうであれ、

 一つの丸いものを

 半分こしたみたいで、

 なんだか嬉しかった。




  ******



乙女主人公万歳!(三唱!!/何)
クッキーネタ。わーい。
別に半分こなんてしてないんだけど。(何)

乾は常にデータなんです。でーたぁー。



↓エンピツ投票ボタン


楽しいからいいや。(ぇ




≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月02日(月)   よく出来すぎたベタなオチ。(&夢 No.061)




 勝 っ た … !勘違い


えー某氏の彼女疑惑(一昨日の日記参照)は、
実は妹だったという少女漫画もビックリなベタなオチで幕を閉じたのでした。

現実予想外れたね。
ストレートに妹だったよ。謀られた。(ぇ
もっと大人っぽく見えたのになぁ。ぷぅ。
私が子供っぽいのかもしれん。

ミドルスクールに居る予感。今度探索に行こうかしら。(辞めなさい)


ベタ過ぎて夢にする気も失せるわ。笑。(一昨日それっぽいの書いちゃったし)



朝会ったら普通に眼鏡サイン(手を丸の形にして目の前に持ってく)をされました。
くそぅ。席周辺の皆に私が眼鏡っ子(笑)ということがばれてしまったではないか。
掛けろ×2とか言うし。今持ってないっていったら
"Oh, of course you don't."(「あー、勿論君の言う通りさ」)とかいうし。(厭味)
本当に持ってないんだって!コンタクトじゃー!!(叫)

そしていつも眼鏡の某氏がコンタクトにしてやってきたのは
私に対する嫌がらせなのだろうか。厭味か。皮肉か。アイロニーか。(喝っ)
(何故かたまにコンタクトでやってくる…月に一度ほど。謎)(私的には眼鏡有りの方が…/知るか)



明日はジャパのクラスで食べ物持ち寄ってパーティーします。
それからヘボトランプマジック(というかマジックじゃなくて敢えて受け狙い)をかます予定。
楽しみです。今年で居なくなってしまうM子にみんなでこっそり練習した曲も発表するし。
(みんなでこっそり練習したといいつつ今日家に帰ってからFAXで楽譜が配られたという
 かなりギリギリな作品/笑:明日は朝早く登校して練習だぜ)

そうそう。持ち込む料理はクッキーです。
グループ雑誌というのを作ってね。
その時私はレシピ担当でクッキーのをやったんです。
それの本物を持って行こうという作戦。
なんか作り方どおりやったのに、何かおかしい。
生地が柔らかすぎる。型抜きのはずが全部手で作る羽目になった。(涙)
ま、最終的に美味しかったからマル。
ジャパだけでなくクラスのみんなにも配る予定。

もう一個の担当ページは“言葉”だったんですけどね。
ここぞ文字書きの才能発揮か!?と思ったら、やってること全然違うし。(笑)
意味不明なことわざ作り上げて、勝手に意味とか書いてました。笑。

ここに記念に記しておこう。

・押して駄目ならもっと押せ→弱気にならず根性で貫けってことです
・脳無い鷹は爪出せぬ→何事も実力が伴うってこと。脳有る鷹は…とかほざいた奴に間髪入れず切り返すと効果大
・石橋を壊して渡る→慎重すぎて悪いほうにことを進めてしまうこと
・当たって砕けちゃ救われぬ→適度さを憶えろってことです
・急がば走れ→とにかく時間がないなら突っ走っとけ!と喝を入れる一言
・零日坊主(似:有言不実行)→計画倒れってやつよ。私みたいなの(待てや)
・人生楽ありゃ喜もあるさ→前向きにいきましょってこと
・嫌こそものの苦手なれ→言い訳にあらず(笑)逆に、得意になるためにはまず好きになることから始めようってこと
・十を聞いて一を知る→結構ショック(笑)
・寝る子は太る→食っちゃ寝してると縦でなく横に伸びちゃうよー笑(笑えない)

そんな感じ。あっはっは。(笑って誤魔化す)




夢百題いきますよん。
『地図を広げて』で行こう。リョーマね。
なんか猛烈に書きたくなった。リョーマがアメリカから帰国する前のね。
でも英語で全部書くという野望は却下。不親切だから。自分的にも書きにくいし。(つまりはそれか)
まあ、米国にだって日本人居らぁ。




  ******




「そっか…帰国するんだ」

「うん」


いつか来るとは分かっていたものでも、

突き付けられるとここまでも苦しい。


リョーマは、随分前からここに居る。

私なんかが来るより、ずっとずっと前から。

私が帰るより、向こうが先に帰るってことはなんとなく分かってた。


だけど、現実となると、やっぱり苦しい。


「日本…どこだっけ?」

「東京」

「なんだ、一緒じゃん」

「そうなんだ」

「……」


私が喋って、相槌交じりの返事だけが返されてくる。

そんな会話は長続きしなくて、すぐに沈黙がやってくる。

ふぅ、と軽く溜め息を吐いて、空を見上げた。

飛行機が一機、白い雲を棚引かせながら飛んで行く。


「寂しいなー…リョーマが居なくなったら私日本人一人じゃん」

「そのうち誰か来るんじゃん?」

「それってなんか冷たーい」


リョーマの素っ気無い返事に、口を尖らせる。

本当は、寂しいのはそんな理由じゃない。

日本人だからとか、そんな理由じゃないのは、

分かっているのに――。


「ま、そっちは日本で頑張れや」

「そのつもりだけど」

「へへ、リョーマなら上手くやるだろうね」


そんなこと笑顔で言いながら

胸のぽっかりと空いた穴は

埋められそうになかった。


ずっと空の飛行機雲を見つめていたのは

それをより下を向くと

涙が零れそうだったからだ。





そんなうちに、ついに出国日。



「それじゃ」

「うん…またね」


なんて、また会えるのかどうかも分からないのに。

でも、いつもの癖みたいに、その言葉は出た。


信じていたかったのかもしれない。


「楽しかったよ…リョーマと居て。私…幸せだった」


その言葉を言ったとき

私は笑顔だったはずだけれど

頬を伝った雫もまた

幻想ではなかったはずだ。


「…泣かないでよ」

「ゴメ…っ」


指で目元の涙を救って。

私はもう一度笑顔を向け直して言った。


「リョーマ…ずっと大好きだよ!」


その言葉に対し、リョーマは一瞬驚いた表情を見せた。

突然の、告白。

その告白は、ただ単に友達的な意味合いとしても取れたはずなのに。



 "I love you too, my dear."



英語で云われた言葉と、

口元への軽いキス。


いくらアメリカ育ちだからといって、

唇へのキスは訳が違うと思うのですが。



「じゃっ」

「……っ! "Bye! Good bye, Ryoma!"」


"Bye."と一言、背中を向けたまま。

手を宙に掲げる仕種が、なんともリョーマらしかった。


そのまま、リョーマはここを発った。

長く暮らしていたここを。



「……バイバイ」



私達らしい別れ方だったかな、

と涙のまま笑顔を零した。




遠く離れた私達。

地図を広げれば、すぐそこにあるのに。

果てしなく遠いそこを、指でなぞってみた。



雲を引かない飛行機を見て、

今日は空気が澄んでいるんだな、と思った。




  ******



ぐわーM子グッバイ!(涙/早いよ)
今日手紙を頂きましてね。読んだら感動しちゃったよ。
考えてみたらたった3ヶ月ぐらいの付き合いなのになぁ。
私幸せさ。涙。日本でも頑張れよっ。涙。(しつこ)

明日はそんなM子のためのお別れパーティー。
(というかジャパのクラスが年度の最後だから打ち上げ。
 M子へのどっきりは本人には秘密にしてあるのだ!)




↓エンピツ投票ボタン


my dearってどう訳せばいいんでしょう。(苦笑)
(訳せたとしてもとっても恥ずかしいものになること間違いなし)



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

 2003年06月01日(日)   北風のようにピューと吹く。(&夢 No.054)




昨日のことで何気なくまだ沈んでる稲瀬です。
うぁー明日顔合わすと思うと泣きそうです。ぎゃー。

しかし、昨日の日記は嫉妬に狂った女みたいで読んでて恥ずかしいです。てか正直まんまじゃん



今日からは爽やかにいきます*
(といいつつ明日荒れて帰ってきたらどうしましょ)


はい。6月ですね、いつの間にか。
乾と柳さんの誕生日ですね。名字一文字コンビ。(は?)
てか正直柳さんって良く知らない。セリフも覚えがないし。

そういえば峰が負けたってマジ?(桜井くーん!/ぇ)



今朝突然バトロワネタが浮かんだ。一部分だけだけど。なんでだろ。
内容的には恐ろしいような気もするけど考えが綺麗に纏まったぞ。
アップするのかなぁ。うーん。


我が校はあと一週間余りで夏休み。
そこで夏休みの目標というか活動内容というか
まあとりあえずやりたいことを簡単にリストアップしてみた。


 ・イラスト修業
 ・小説書き捲り
 ・キリリク消化(出来れば夏休み中に全て…)
 ・バトロワ読み返す(んでもって書くかも)
 ・日本のお勉強もね
 ・英語も勿論だぜ
 ・ドイツ語もな(とりあえずそれとなく勉学に励む)(でも宿題はないんだろうなぁ)
 ・笛とピアノと歌
 ・ゲームやっぞ
 ・MIDI(歌?)作り足し
 ・ゲーム作る?
 ・ホムペ色々と改装


わー。やりたいことだらけだ。
友人Sと遊びに出かけなきゃいけないし。(義務かよ)
なんか幸せな生活してんなー、自分。



最近なんだかソプラノリコーダーよりアルトリコーダーのほうが得意です。
それに穴大きいから慣れるとこっちのほうが臨時記号つけやすい。多分。
なんか体に馴染んできました。頑張ってます。
(目指せジャガーさん!/無理)(縦笛でエレキギター音なんて人間的に有り得ないぜ)
不二の歌とか音域が丁度ギリギリしたまで使えて嬉しい。
(あ、楽譜に載ってるやつじゃなくて原音で。そうしないと足りないぐらいのギリギリさ…)

なんつうかリコーダーにハマってるんです。蘇れ小学校の青春っ!(はぁ?)
しかし今絶対に現役時代より上手いぞ?(だってシャープやフラットがなんなく出るもの)
(高い音も出せるようになったし)(そして何より同時に2本吹けるからな←可笑しい)



某氏の書いている秀二郎というキャラに惚れそうです。(待たれ)
襲われてもいい。笑。(笑って流そう)

それで思い出したけど私が昔から考えてた
英二の双子の兄英一の話はどうなったんだろう…。(しかもシリアス/爆死)
うーん…没ネタかもv(ぉ



ベルサイユのばら読んでます。結構いけてる。
(あの古めかしい感じが最高だね)





夢百題。
『アイスの季節』にしよう。理由、暑い。(適当だが適当)
キャラは大石で。理由、熱い。(ぎゃっ!←アホ)




  ******




「あ〜つ〜いっ!!」


全ては、私の嘆きから始まった。


「暑い暑い暑いっ!」

「そんなに叫ぶと余計暑くなるぞ?」

「う〜〜…寒いっ!寒い寒い!!」

「…虚しくないか?」

「正直虚しい」


確かに、いくら叫んでも何も変わらない。

それどころか余計暑くなってきた気さえする…。


「大体…扇風機の一つもないわけ?この部屋は」

「最近急に暑くなっただろ?まだ出してないんだよ」

「う〜…溶けてしまうわっ!」


四肢を投げ出してだらーんとなる。

このまま…融解して流れていっちゃうんじゃないですか、私。


「…ちょっと、待ってて」

「ほい?」


言い残すと、秀一郎は部屋から消えた。

…なんなんだ、一体!


「ほったらかしにしてぇ…」


呟きながら、パタパタと服を扇いで風を送った。

手の甲で額の汗を拭う。


本当に暑いな、今日は。


「ただいま」

「あ、どこ行ってたの?」


秀一郎の左手を見てみると…ビニール袋。

この近くのコンビニの物のようだ。


「…買ってきた」

「わ、ありがとーv」


中から出てきたのは、アイスバー。

思いがけず出てきたそれに、感嘆の声を上げる。


「いっただっきまーす」

「どーぞ」


二人で肩を並べて食べる。

暑さを忘れられる、ちょっとした瞬間…

と思ったら。


「秀一郎…」

「ん?」

「寄らないでよ!」


何しろ、秀一郎は私の体にピッタリと寄り添っていたのだから。


「折角涼しくなったと思ったのに!」

「その言い方はないだろ」

「だって…」


もう一度口を開きかけたけど、またすぐそれを閉じた。

斜め上にある秀一郎の笑顔と、目を合わせてしまったから。

顔を元の位置に戻すと、アイスをもう一齧りした。



 これからどうやら、あつくなりそうです。




  ******



わははーい。(何)
あつくなるは掛けてますよ。勿論。
別に裏的意味じゃないですよ!(念押し)
ラブラブ熱々カップリャってことさ。(何)




↓ドイツ語知ったか講座という名のエンピツ投票ボタン


厳密にいうと違うのかな。わかんね。



≪足跡残しでも一言感想でもどんどんどうぞ〜♪→BBS


├――――――――――――――――――――――→


桃海誕生祭
こっそり参加しちゃってます。


 

 

日記内リンク : 
昨日の日記 / 明日の日記 / 最新の日記 / 目次

 

●かくれんぼ●
 * Hide and Seek *



My追加