何が起きてるのか謎ですが
ここのところ異常に（？）検索によるアクセスが多いです。
なんにせよ、来ていただけてるのは嬉しい限り。
とはいえ、たぶん大概は知りたい検索内容と
かけ離れた当サイトでガッカリ、ということが多いでしょう（笑）
スミマセンね、エロサイトじゃなくて（爆）←そっちの検索がやや多い
･･･一番笑ったのが「乳首をなめる」（ヲイ）


ホント、すみません。
･･･何を知りたかったかわからないけど（笑）


他、
・稲葉さんのエッチ
・バイト　辞める
･サイズ直し　洋服
・niessing
・大人の日記
・浮気な話
･･･等など。
どれを見てもやっぱり私の日記じゃないワ（苦笑）
特に最近エッチ話書いてないしね（自爆）


書いてないからやってないってわけじゃなく（え？聞いてない？？）
まー、私も大人になったってことかしら〜？←違


少数とはいえ、顔バレしてきたってことも関係してるかな。
ただそれだけじゃなく、一緒に住まなくなったことが最大原因だと思われ。
とは言いつつも、また一緒に住み始めたからって
前みたいにエッチ愚痴日記にはならない気がするのは、何故でしょうか（謎）
･･･やっぱり大人になった、ということで。←なんとかまとめたいらしい。


大人になった、といえば。


最近の中古市場の変化もあるのだろうけど
いわゆる「大人買い」をしてる自分に気付いた（笑）
某BOOK O○FなぞではCDが100〜750円ぐらいで売ってるじゃない？
それで、昔友達から借りてMDで持ってるCDを
買い集めようかな、なんて5枚とかまとめ買いしちゃったり。
そうやって買っても1000円ちょっとってどうよ？みたいな値段で
結構心中複雑な感じ。
好きだったアーティストなだけに
こんな値段で売ってる現状がちょっと寂しいとでもいいますか･･･。


ちなみにこの時買ったのは美里のCDでして
持ってるのと持ってないものがあるから
ちゃんとリストアップしておかないと
かぶって買ってしまいそうな気がして悩んだ（笑）
ほら、MDとはいえ持ってるせいで
曲とかは聞いてるからCDで持ってるのかどうか
曲を見ただけでは思い出せないみたい。←やや痴呆
いずれも1枚100円〜250円でした･･･。安。


敬愛する某BのCDもほとんどが1枚750円以内ってのは
やっぱりなんだか悲しい。


そして。
中古といえば、昔の限定CDとかも売ってるじゃない！
アレって通常版持ってても買い直したりするもの？


･･･今悩んでいるのが「RI○KY」の初回限定が
かなりキレイな状態で売られていて、1980円！
（昔今みたいに中古市場が多彩じゃなかった時は
プレミアがついてしまっていて9800円とかで見てた時期があったりで
さすが某BOOK O○F！と思っちゃったワヨ。
（中身だけなくした某ソロCDアルバム「マ○マ」も100円で買い直したし！）


あ。
これってなんだか日記というより、ボヤキ？（笑）

心配していた天気も大丈夫だった2日間、
予定外のサンダルを買ってしまったり。
増えても仕方ないメダルゲームに6,000円もつっこんだり（苦笑）
一番お気にのコーギーはなついてくれないワンワンランドでまったりしたり。
エセ仙台人の特権（？）を使って図書館でビデオ観たり。
下手なくせに某ゲーム太鼓の達人に燃えたり。
最初はあんなに一人でのんびりしたいな、なんて思ってたくせに
やっぱり最後には帰るのが、別れるのが、寂しくて。←勝手。
二人で「早く一緒の家に帰りたいね」と話した。


と、トータル的には楽しい週末だったのだけど。


今に始まったことじゃないの。
けれど、今回は結構キツかったこと。


ヨウって普段は皆が思っているとおり
どっちかというとゴーイングマイウェイというか
少しテンポがずれてるところがあるおっとり系なのだけど
何かの拍子にキレるのよね（泣）
で、その兆候が現れやすいのが、運転（←だから、危険）
ちゃんと地図を読んでナビ出来てない私も悪いんだけど
そこにすぐイライラするヨウはマジで怖い。
今回も何度「ちょっとお願いだから落ち着いて！」と叫んだか（汗）
間違ってナビするといつも怒るかといえば、そういうわけでもない。
たぶん、凄く疲れている時、とか
こみこみした住宅街を右往左往しちゃってる時、とか
何か原因があるわけなんだけど、ホントに怖い。
「何をイライラしてるの？」と優しく聞いても
「別にイライラしてない」と冷たく言い放す（泣）
･･･その言い方がすでにイライラしてるっちゅーのっ。


まぁ、タテマエだと思うけど
「（道を間違って時間をロスした分）急いでるだけ」と
どうみても20〜30km/h制限の細い道をバイパスを走るように走らせる彼。
急いでいるだけじゃ、そんな運転しないくせに。
あの人は、そういうところ分かり易い（苦笑）
でも、事故る前にそういうところ直して欲しいんだよね･･･（切実）


広い道を、たっぷり寝た日にドライブを楽しむ、なんて時は
私が間違ってかーなり遠回りの道を教えてしまっても
「いいよ、いいよ」と笑って運転してくれるんだけどなぁ。

今週は会わないつもりだった。
本当は金曜日にでも「明日はお互いゆっくりしよう」とでも言うつもりだった。
彼は会うつもりでいてくれてたけど、
いつもなら「無理」と言われても毎週でも会いたいと思う私だけど、
何故か一人でゆっくりしたいと思っていたのだった。


結果から言えば、「行くよ！」という彼の言葉を遮れなかった。
あまり乗り気じゃない私に気付いてたのか
何度か「イヤ？」とか「会いたくない？」とか聞いてきたけど
それに「そのとおり」とか答えられなかった。
『会いたくない』ワケじゃ、なかったから。


というか、会いたくない理由もない。
けれど先週確かにあった、
「めちゃくちゃ会いたい」という気持ちも無かった。
その理由も、わからない。


･･･ヨウへの気持ちが冷めたってワケじゃない。
なのに、なんなんだろうな、この低空の気持ちは。
乗り気じゃないまでも、会えばいつもみたいに笑えるかな、と
迎えた当日、実はやっぱり気持ちは低迷したままだった。
自分の意味不明に落ちてる気持ちを
自分自身誤魔化そうと、ガーッとしゃべったりするも
逆にその反動がやってきて、窓の外をポーッと見ちゃったり、
ヨウには「まだ眠くて」なんて言い訳してみるも
やっぱりこのローテンションは眠気の為だけじゃないな、と思っちゃったり。
「ヨウは4時とかに起きて5時前には私に会いに向かってきてくれたんだよな」
なんて思えば思う程、テンションの上がらない自分をブルーに思って
なんだかますます低空飛行だった。


気付いたかな？
気付かれたかな？


いずれにしても
目的地に着く頃にはなんとか復活して
ヨウと一緒にいれることを楽しく感じられたけど
ホント、一体どうしちゃったのかな、私。
ヨウに会えなくてもいいかな、なんて
思ったこと今までもあったっけ？


たぶんね。
ヨウと会わなくてもいい、とは思ってなかったんだと思う。
正確に言うと、どこかへ出かけるのが億劫と感じてて
そういうふうに思っているなんて知らずに
片道4時間を一人運転してくるヨウに申し訳なく思えたのかな、と。
例えば私が実家じゃなくて一人暮らしだったら
全然良かったんだろうな、家で二人でゴロゴロ出来るから。
でも、今二人で会うとなれば
だいたいどこかへ出かけなければいけない。
ドライブ、となれば私は楽だけど
ヨウはずっと運転してばかりになるからイヤだろうし。
なんとなくラブホに入るのは選択肢になくて。

ずっと書くのを忘れていたのだけれど、
ヨウがここのところ激太りしているらしく

気付くと体重が約7kgＵＰ！だって（驚）
･･･ヤバイよ、7kgってサ。


ここにも何度も書いているように
ヨウは一時期自分と２ｋｇも差がないぐらいのガリガリ君（≠ｱｲｽ）で
体脂肪計で測定不能のエラーが出るようなヤツで。
私と一緒に住んでる時も、
私が仙台に引越し遠距離をしている時も、
そんなに体重の変動はなかった彼だけにかなりビックリ。
たぶん、仕事辞めてから、なのかなぁ。
（もしくはタバコを止めてから？）


彼にカミングアウトされてからまじまじと観察してみると
前から太ったなぁ、と思ってはいたものの
手の甲までに丸みを帯び始めていることには気付いてなかったわ！！（号泣）
あー、私はヨウのあのゴツゴツした感じの手が好きなのにっ。
気付かないでいたなんて、かなりウカツっっ！！


自分がタバコを吸っている時から
人のタバコは不快でならなかった自分（と書いて自己中と読む）は
タバコを止めてからヨウが吸うのもあまり好きにはなれず
何かのキッカケで、あんなに「禁煙は無理！」と言ってた彼が
意外と障害も無く禁煙している現在、
実はタバコは好きじゃなかったけれど
タバコを吸ってるヨウの姿が好きだったみたい（爆）
見れないのは、ちょっぴり寂しいかも。


と閑話休題。


そんな激太りのヨウは、
その現実を受け入れたくないようで
「元々痩せてたから“普通”になっただけ」なんて言ってたけど
彼の目の前に恐ろしい現実はしっかり降りかかった！
それは、何気なく道の駅に置かれていた体脂肪計。
↑何故置いてあったか謎な位置にあった。
「絶対ヤバイんじゃないの？」という私の声に負けず
計った彼の体脂肪は･･･約21％！

そして出た結果が軽肥満！！


･･･ひそかに心配していた自分は、標準だった（安堵）
↑私もベスト体重より3kgは余裕で太ってしまっている（滝汗）


まぁ、自分も気をつけないと
あっという間に軽肥満に突入しちゃうし
そうなると軽肥満カップルになるじゃんっ。←笑えない
またの名を隠れ肥満カップル･･･。
ああダメだ、どっちも悲惨だ･･･。


運動しよ。

なんでこんな些細なことでイライラするのか、
自分でも全く分からないのだけど･･･。


仕事から帰ってヨウに帰ってきたよコールをするも
いつもの留守電サービスに変わる。
あまり気にせずＰＪのカタログとか見ながらマッタリしてると
ヨウ専用の着うた（「ONE」by B'z）が流れ、何気に取ると
電話の向こうで、妙に陽気でしゃっくりが止まらない彼が。


･･･飲んでる。
しかも結構酔っ払ってる。


なんだかそれだけで不機嫌になっていく私が分かった。
昨夜「寝る前にメールして」っていうのを
連続して忘れていたこともあったりしてたけど
そのことに対しては怒ってなかったのに
たったそれだけで、小さくイライラ。


『地元のお祭りがあってオジサンと飲んでた』

「あ、そう」


こういう時の自分は本当にキライ。
何を言われても「不機嫌丸出し」って態度をしてしまうから。
当の本人は、とっても楽しげで。
でも「ゴメンねキャオ〜」も連呼してて。


酔ってる時のヨウの口調はキライじゃないんだ、本当は。
ちょっと甘えてるような、子供みたいなカンジで。
何度も連呼していた「ゴメンね」って言い方も
ホントは「しょうがないなー。もう」ってぐらいヤンワリしてしまったのだけど
やっぱり優しい言葉をかけられなかった。←ダメ彼女


ずっと「ゴメンね､ゴメンね」って言ってた電話を
「オヤスミ」も言わずガチャリと切ってから、やっと
「せっかく楽しく飲んでたのに、気分悪くなったかな」なんて
彼を思える余裕が出てきて、即行自分から電話をかけ直して
「早く寝ようね、オヤスミ」と言った。
電話越しの彼はまだ謝りつつも
私の「オヤスミ」にちょっとホッしてる様子だった。
･･･私のその口調は、まだそんなに明るく言えなかったのに（苦笑）


最初から、もう少しだけ余裕を持って
ヨウに接してあげれば良かった。
仕事が決まらなくてなんとなく落ちているのは
私よりヨウの方なんだよね、きっと。
そういう時にちょこっとお酒で気分転換したっていいじゃんね？←自分に問いかけ中


子供な私は、無邪気に酔っ払っているヨウに対して
ただ単に面白くなかったんだろうな。
そんなんでちゃんと仕事探してるの？みたいなね（吐血）

先週末のこと。


とある道の駅でみつけた「揚げにんにく」というおつまみ系の食べ物に
「臭い少なめ」というシールが貼ってあって
にんにく好きのヨウがすぐに反応（笑）
ただ、私もにんにくは好きなんだけど
ドライブとかの車中では食べたくないのよね、さすがに。
まぁ、元々彼もそんなに欲しがっていたわけじゃないだろうけど
その揚げにんにくを指差して

かなりのびのびになっていた、
私の後任（？）になりうる人探しは
どうやら一時ストップということになったそうで。
･･･さすがにこれ以上は結果を延ばしてはいられないようだし（←当たり前）
当の自分は何も進展していかないし、で（苦笑）
つかね、先走ってたのは所長だと思うのよっ。
いくら前任の時にギリギリすぎて焦った経緯があったとしても
単に「結婚となれば県外にいかないといけないかも」類のことを言っただけで
いきなり人材探し始める方がどうなのよ？って話で。
↑求人が出て一番焦ったのは、間違いなく私（汗）


とりあえず、こっちは一件落着（？）かな、と。


ただね、飽きっぽいのか堪え性が無いのか（苦笑）
今の職場にも疑問を持ってる。
どちらかというと「職場｣というよりは「仕事内容」、かな？
確かに今までの中ではデザイン的なことを求められたり
「制作」って名前はついているので
キライじゃない作業でお金をもらってると思う。
けれど、それはあくまで「作業」という工程がメインで
「制作」という工程がほとんど無いような気がしていて。
下手にやってみたいと思っている仕事にかすっている今の職場、
何か違うと思っていても動こうと思えないのは、
辞めたところで自分が希望しているような仕事に就けると思えないことと、
こんな自分でここまで見返り（給与）がある仕事もなかなかないだろうな、ということ。
↑こんなふうに仕事中に日記を書いてアップしたりしてる
　ダメダメ社会人だっていうのに、ということ（自爆）


頭のどこかで
「追い出されるように辞めてもいいかな」って思ってた。
結婚退職、というささやかな憧れもあったといえばあったけど（笑）
別にここにしがみつく理由もないような、と。


自分に才能があるなんて思ってない。
特に大学に入ってからは顕著にこう思う。
私って本当に凡人だなぁ、って。
何をやっても、普通。
何が得意ということも無く、大きな夢も無く
普通の恋愛に、普通の幸せを感じられるような。
別に卑屈になってるわけじゃなくてね、
なんというか･･･昔みたいに「一旗あげてやる！」的野望を持てない自分に気付き
これが「大人になること」なのかなぁ、なんてボンヤリ思っているだけなのかも。


小学校の頃とかに妙に誉められて育ったせいかもしれない。
「他のコより秀でてる部分が自分にはあるんだ」と
変な勘違いをして生きてきてしまった時間が私にはある。
今みたいに「普通」であることを肯定したくなくて
夢みたいなことを言っては、動いていた気がする。


私なんて、普通のコなんだ。
そうもっと早く思えたら楽だったかもな。
なんて、今の自分と昔の自分を比べてみた。
だけど、今の方が幸せだとか、昔の方が楽しかったとか
そういう答えは見つからないし、見つけたくない。


そりゃあ、ココロのどこかでは
才人に憧れているところはまだまだあるヨ（苦笑）
そして例えそういう何かが自分に眠っているとしても
引き出そうとする努力をしない自分には
やっぱり何もない平凡な毎日がピッタリなのだろう、とも分かってる。
その中で小さな幸せを見つけていきたい、と。

楽しい週末ではあったのだけれど
一つ光から来たメールがココロに引っかかっていた。
あまり詳しく書くとまだ日が浅いので
いろいろと分かられてしまうので書けずにいたこと。
光からのメールをそのまま書くと
『渉が逮捕された』


渉っていうのは最近ここにも書いた
光が高校卒業の頃から7年近く付き合っていた元彼にあたり、
私の父と彼の父が会社の同期という縁で
いまだ私の耳には彼の情報が入ってきたりしていて
最近やっと問題の（？）彼女と入籍したってニュースを聞いたのに
何？今度は逮捕？何よ、逮捕って？？


メールをやり取りしていたけど
もどかしくなったのは光の方が先だったみたいで
彼女から「もう話した方が早い！」って電話が来た。
先に書いたとおり、あまり詳しく書くと
個人名が特定されてしまうので大雑把にまとめると
凄くクダラナイ金額の財布を盗んで捕まった、と。
捕まった経緯とかも、ホントまぬけで
光も「バカじゃないの？って思ったよ〜」とポツリ。


後日、新聞に載ったその事件を読んで
なんだかますます空しくなる自分を発見。
･･･私なんて別に小さい時しか接点が無くて
光ほど現在に近い彼を知らない。
知らないのに、この訳のわからない感情。
今まで、こういったことが身近に起きた事が無くて
戸惑っているってのも当たり。
両親の顔も知ってる自分としては
自慢の息子だと思ってハズだよね、と
親の気持ちになりしんみりしたのも当たり。
とにかくいろんな感情が一気に湧き出て
収拾がつかなくて、０になっちゃったのか
何も考えてないみたいに空っぽになったみたい。


味わったことの無い、感覚。


光はどういう気持ちなのかなぁ、と
ぼんやり考えてみたけど、全然分からなかった。


とにかく、無。

いつもどおり、ヨウと会う。
でも、これも「いつもどおり」なんて思ったら贅沢モノ。
考えてみると、彼は私がまだ夢の中にいる5時には起きて
6時前には家を出発し、一人私の家まで迎えに来てくれている訳で
その時点で感謝・感激な私がいなければダメでなきゃ。


あまり天気には恵まれなかった土日だけど
そして、いつもながら計画どおりには動かない自分たちだけど（笑）
なんだかスゴク優しい穏やかな気持ちいられた。
私がそういう気持ちだとココロは伝染するのかな、
ヨウもいつも以上に私に優しくしてくれた。
ホント、ほわほわする週末。


「スクール・オブ・ロック」を観て笑って
足が痛くなるまでリサイクルショップ巡って買いあさったり
道の駅のスタンプ押しに行ったら三重の塔を発見したり
地図で見つけたショートカットの道が
知ってる道に続いていることを知ったし
ヨウがくれた過去の写真を見て爆笑したり
ゲーセンのパチンコで二人とも100円で大当たり引いたり
･･･いつもどおりの週末なんだけどね、
言葉に出来ない何か暖かいものが常に流れてたカンジで
ずーっとずーっと一緒にいたいと思えた。
「早く一緒に住みたいな」とヨウが言ったのも
たぶん私と一緒の気持ちでいてくれたんだろうな、と勝手に思っておりまする（笑）


「いつもどおり」ってのは
幸せのことなのかもしれないね。

ダメな時は続く。
今日は朝からそんな感じ。


うちの原稿の締切はお昼12時なのだけど
当然のようにこれらが守られることは皆無。
もう、何の為の「締切」なわけ？といつも思う。
それどころか､今日の場合は
その締め切りが過ぎた後に完全なる修正がきた！（怒）
･･･うちの「締切」は原稿申込みの締切じゃない。
原稿の内容のＯＫが出せる締切。
だから、厳密に言うとその時間までに載せて良い原稿が出来なきゃ
次の発行媒体に載せられない、と。
ええ、もちろんそういう現実は無いですよ（苦笑）


私が「社会人としてどうなのよ？」と思う瞬間として
そういう明らかに自分のミス以外の部分で
完全なるとばっちりを被った時に
笑顔で「大丈夫ですよ」なんて言えない自分に気付いた時（自爆）
･･･たぶん、これからも、無理。
そんなにココロ広くないし、
面白くない態度出しまくりだし（汗）
きっとやりにくいなぁ、とでも思われてそう。
とはいえ、別にやらないわけじゃないし
何よりスピードはあると自負してるけどね、
君が言ってきた修正はもう「修正」の枠を越えて
完璧に新版扱いなんだから！←って分からないよね（苦笑）


そして。
私がここのセンター用に作った営業用パンフレット、
違う拠点がそのままパクって作成してきて
当たり前のようにここに送りつけてきやがった！
（パンフレット＝うちの商品（広告）の説明等がある、アレ）
いや、別に商品じゃないし、しかも同じ会社だけどね、
普通にルールとしてそのままパクるって有り得なくない？
私が作ったのだけど、全く面識もないので
所長から問い合わせてもらったら
「連絡するの忘れてました。
　･･･っていうか、しないとまずかったですか？」

まずいワっっ！


一応「制作」って肩書きで仕事をしている人だから
そういう反応がくるとは思ってなかった！
単純に考えれば
自分が考えたパンフレットの図案を良いと思ってくれて
「うちでもこれ使おう♪」とでも考えてくれたのなら
それはそれで光栄なことなんだけど。


それにしても、どうなのよ？みたいな。


他にもころころいろんなイライラが山積みになる仕事内容で
こうやって日記をこっそり書いてるくせに
定時になったら早々と帰りたいワ、と思っている南条です。←自己中
もうねー、借りてるゲームを進めたいっ。
↑今更ながらドラクエ4（爆）
あとは、明日ヨウが来るのでその準備。


ああ、現実逃避に走ってるゾ自分（汗）


デザインとは呼べないような自分の仕事だけど、
それでも自分が作ったものにはそこそこ自信を持って出してるし
それに対して理由と言えない理由で
あーしろこーしろ言われるとゲンナリする。
「こう直したのはアンタがしろと言ったからだろうがっ」
なんて台詞を何度飲み込んだことか。←子供
･･･飲めてない台詞も沢山あったけど。←やっぱり子供
なかなか「自分好み」が通用する世界じゃないわな。
そして「好み」が必ずしも結果をつれてこないことも･･･。
難しいッス。


***


イサイズじゃ○んからのメールが届くたびに
「ああー旅行に行きたい〜」と思う私。
ただ、その「行きたい」は友達とじゃなくて
やっぱりヨウと、と思うから
次に思うことといえば「でもお金がないだろうしなぁ」と･･･。
少ないながらも給料が毎月出ていた時は
あまり考えずに話をしていたけれど
さすがに今はそうもいかない。
かといって、全額自分が持つのもなんだか違う気がして。
（私もそこまで高給取りじゃないもので･･･）


でも、今までお疲れ様ってことで
温泉でも連れて行ってあげたいな、と思うのね。
これってどうなのかな。
誕生日でも記念日でもないけど
ヨウとのんびりどこかに行って
美味しい料理と温泉でも満喫出来たら･･･。
喜んでくれないかなぁ？

今週末は、どうしよう？なんて二人で話していたのだけれど
どうやら日本には台風が来てるみたいじゃないっ。
しかも東北にはもろ週末に大接近、みたいな？（苦笑）
私もヨウも、日本海側だからか
住んでる場所であれば直撃もないのよね。
けれど行こうと話していたところは
宮城県で、且つアウトドア（笑）←いつもはかなりインドアのくせに。
ああー、久々にワンコ達と遊びまくろう！と思ってたのに
このままだと行っても開いてない気がするゾ（泣）


正直、今の自分にはどこに行こうが
ヨウとクダクダしてられる時間があればいいかな、と。
↑結構常に思ってることだったりして。


とはいえ、ともに実家な私たち、
ゆっくり出来るのはホテルとかになっちゃう。


･･･ラブホで1日ゴロゴロするのもイイナ（笑）
やりたいなぁ、と前々からヨウと言ってて
いまだに実行出来てないのよね。
なんというか、一緒に暮らしていたことのある自分らにとって
ゴロゴロするための場所にわざわざお金を出す、っていう感覚が
貧乏根性な為欠落しているのだと思う（自爆）
ちょっと前までは
そうしたかったら家に帰れば良かったんだもんね。
↑ちょっと前じゃなくなってる気もする。


一緒にいれれば、それでいい。
そういう安い逢瀬なのよね、いつも。


ただ､遠距離になって減ったのは映画デートかな。
二人とも映画は好きだし、観たい映画もあるのに
やっぱり1本見ちゃうと2時間あっという間に過ぎちゃうのがイヤで。
せっかく時間とお金をかけて会っているんだから、という気持ちが大きい。
･･･と言っても、そう思ってるのは私だけみたいなんだけどね（苦笑）
（ヨウは「キャオと一緒に観たいんだよー」と言ってますけど）

もう無職の彼だけど、気付くとGW以来ヨウと会っていない。
･･･えーと、約2週間？
自分の中では先週に会えると思っていたのね、
そしたらその謎のタケノコ狩りでしょ？（イヤミたっぷりに）
なんなんだよー、みたいな。


でもね。
普通に考えると、これからしばらく収入が無い彼に会いに来てもらって
外食したり、ホテル泊まったり、ゲーセン行ったり、
私に会わなければ使わなくていいお金を使うことになるのって
やっぱりどうなのかな、と思ってしまう。
･･･頭では、ね。
時間はかかるけど、自分が電車とかで彼の家に行って
さすがにあまりリラックス出来ない彼の実家に泊まらせてもらい
食事も極力ヨウのお母様のモノをご馳走していただけたりしたら
ヨウに会いながらも、彼にこちらに来る時のような散財をさせずに済む。
･･･わかっているのよ、理性はね。


会いたいから。
触れたいから。
そんな幼稚な感情だけで動く年じゃないハズの自分。
先を見て我慢することも覚えなきゃいけないハズだって、
かなり前から分かっているのに。・・・どうして？


まだ、「恋」から脱出出来てないのかなぁ、と思った。
自分たちの関係は「愛」まで届いてない、「恋」


･･･なんてロマンティストのような言葉で
それっぽく言ってみても、
簡単な話、『まだまだお子様』ってところで（自爆）


ちょっと会っていないからか、
とある恋愛日記の過去ログを読み漁っているからか（笑）
なんだか、とっても、ヨウに会いたい。
会って、訳もなくベタベタしたい。
↑キャラが違うとつっこまないように。


今更ながら、「どうして離れて生活してるのかな」と思っては
とりとめもなくため息を製造してしまう。
こんなところを後悔したら、
あの時の自分の決心を全て無にしてしまうわけで
思っちゃいけないのに、どこかで考えている。


･･･ヨウの仕事さえ見つかれば、こんな私も消えてしまうよね？＜確認

長く付き合っている彼氏・彼女がいる人は
時々「本当に彼（彼女）が自分の運命の人？」なんて
疑問に思ったこと、1度や2度じゃないよね？←勝手に同意を求めるし。


当然、私は思ったこと多々！
↑いばるなっ。


なんというか。
「運命の人」なんてロマンチックな言葉よりは
「彼（彼女）以上に自分に合う人が他にいるんじゃ？」と言った方が
より現実味を帯びてくる気はするのだけど（苦笑）
最近の私はちょこっと、違う。


ヨウを意識したあの頃は、
他に何人かいいな、と思う人がいたり
そして私をいいな、と思ってくれる人もいたり
それはそれは出会いなんてゴロゴロしてましたサ。
若かったと言ってしまえば、それきり（自爆）
ただねー、今ももしかするとそこまでではないにしろ
出会いってあるように思える。
「ただ待ってるだけで『出会いが無いから』って言いたくなくて」と
出会い系のサークル（結婚相談所みたいな）に
登録して自分の価値観に合う人を見つけ出したモモカワを
私は本当にステキな女性だと思うし、
そういう出会い方を否定どころか、参考にした。
ああ、私もそういう出会い方、いいな、って。
最初から条件だけで選んだ、って訳じゃない。
だけど、合コンとか表面的な部分だけしか見えない出会いじゃなくて
最初に出会いたい性格の人や
結婚の条件・ハードルとなる部分をクリアした人との出会い。


いいんじゃない？


閑話休題。
私は今ヨウよりも合う人を探したい、とは思ってないの。
というか、ここまで長い間付き合ってきて
彼以上に好きだと思える人に出会わずに
ここまで来たこともある意味運命なんでしょ、ってな具合に
心から思えるようになってきた、って話。


まぁ、何かの理由で別れるようなことがあって
私がそれでも彼氏が欲しいな、なんて思ったら
モモカワみたいな出会いを選択する手も入れとこう♪なんて。

母から「渉くん結婚するんだってよ」と言われた。


渉のこと覚えてる人、いるかな。
（忘れた人、知らない人はこちらまで。）
中学からの親友・光の元彼氏で、私の幼馴染みたいな人でもある渉。
･･･幼馴染というよりは、父同士が会社の同期で
今も父の部分で繋がっているカンジで、
その情報は当然のように私の耳まで伝わってくる。
それを光は知っていて別れることになった時も
「もし結婚するって聞いたら教えてね」と言われていた。


光と渉が別れてもう3年が経つのね。


そう思いながらも、
意外と結婚するまで時間かかったな、とも思う。
彼女と別れるってなった時に彼は
「ミキ（光と二股？かけてた人）と結婚したいから」
類の言葉を光に言っていたらしいし、
その後二人でドキドキしながら覗きに行った
彼のアパートの表札には彼女の名前もかかっていて
スッカリ同棲だか新婚だかの様子だったから。
↑アパートは光に「確認したいから付き合って」と言われて行ったのだった･･･。


もちろん、約束をしていたので光にメールする。
結婚式はこれからだけど、入籍は3月に済みだって、と。
仕事中だったらしいのに、即行返信が。
『マジでー？（中略）なんだか複雑･･･。』


･･･。
･･･。
複雑、か。


わからなくも･･･ないかな。


ふと先輩のことに置き換えて考えてみた。
当然、私は先輩と光のように長ーく付き合ってたわけじゃないから
シチュエーション的には違うのだけれど、
ずっとずっと好きだったというところだけで重ねてみた。
“ガクさんが結婚するって聞いたら”
･･･うーん、良く分かんない。←ダメダメ


別に今でも好きなわけじゃない。
なのに何か吹っ切れていくような感覚もする。
その中で「良かったな」という感情も確かにある。
相手はどういう人なのかな、とか。
お父さんになったらこういうふうになるのかな、とか。
私のこと全く思い出さないだろうな、とか。←これは先輩限定かな（苦笑）


いろんな感情がぐちゃぐちゃして
こういうのを「複雑」って呼ぶのなら、私もそうかも。

気付くと遠距離になってから丸2年が過ぎた。
もっと長いこと遠距離を続けている人も多いだろうけど
「遠距離恋愛なんて絶対無理−−−っ」と言っていた自分から見ると
かなり長いこと続けてきたなぁ、って思う。
最初の頃は、電話で良く泣いた（苦笑）
会っていて別れる時も泣いた（笑）


･･･でも、今は？


ちょっとのことでは泣かないなぁ、私。
↑ヨウの方がたぶん泣き虫（苦笑）


ただ、ここまで続けてこれたのは
こんなふうに遠距離に慣れたから、というよりも
離れているのに月に2回は会いに来てくれる彼のおかげかな、と。
寝てしまったりもするけど、
基本的に毎日電話･メールをくれたり
男の人にしてはマメなところ、そしてモテないところが理由かも（爆）
↑モテないのは2人とも、なんだけど（自爆）
たぶん私って自分は男友達と飲みに行ったりするくせに
ヨウには女の人とどこかに行って欲しくないんだ。
心配性、というか、嫉妬心が強い、というか。･･･自分勝手というか。←正解


自分に自信が無い。
これは昔から、今も変わらず。
こんなに長く付き合っているのに
今でも時々「ヨウの隣にいるのは私でいいのかな？」って思っちゃう。
思っただけでなく、本人に聞いてしまう（苦笑）
すると大抵の返事は･･･「キャオこそ俺でいいの？」
ヨウも私以上に自分に自信が無いのかな？
ヨウはね、私なんかよりずっといい男なのに。←私は女だ、とかいうツッコミは無しで。
だからこそ、「私になんかもったいない人だな」と思う。
そして不安になる。・・・の繰り返し。


友達で「羽村さん（ヨウ）って相変わらずカッコいいなーって」なんて言う
ややマニアックな女の子もいたりするし、
写真で初めてヨウを見た伯母さんは「アラ、私のタイプだわ」なんて
これまたマニアックな発言をしたし、
親友のケンジも「羽村くんはイイ男だ！」と絶賛してくれるし、
そうやっていろんな人から誉めてもらえると
すっごく嬉しくなる反面、ますます自分にはもったいない人なのね、と確認しちゃうわけで。
ホント、贅沢な話なんですけどね〜･･･。


こんな自分を好きでいてくれるヨウが
一番マニアックだって話で（笑）


ふとね、感謝したくなるんだ。
ヨウ以外の人とは遠距離恋愛なんて出来なかったろうな、って。
時々ケンカもするし、むかつくことも多々あるけど
それでもヨウだからこれぐらいで済んでるのかな、とも思うんだ。
実の母が「あんたは気性が激しいから」って言うぐらいの女なんで＜自分

ネットで日記を、しかも恋愛日記に分類する（と思われる）ものを書き始めてから
何度も書いてきたことなのだけれど
よく誤解されるのは、私とヨウがネット恋愛なのでは？ということ。
ことに遠距離になってからは結構言われたのでした。
が、皆さんご存知のとおり
よくある大学が一緒・バイトが一緒という
恋愛学的にいう「身近な人間に好意を持つ」ことから始まる
ごくごく普通の恋愛なのでございます。
しかもスタートは私の一方的な片思いから。
･･･ああ、あんなこともあったっけ、なんて。
今はもう無いと思うけど、付き合う前の話で
うちに遊びに来たヨウが吸い残したタバコを
なんとなくただ捨てられなくて
私ったら瓶に入れて保存していたという！！（恥）
これでフラレてたら、単なるストーカーまがいだっちゅーのっ＜自分←怖
･･･あの吸殻の瓶詰めどっかに残ってるのかなぁ･･･。
一応言い訳させてもらいますけど、
なんつーか「願掛け」みたいなものだったのかなぁ、と。
幼かった頃によくやっていたおまじないみたいなもの、というか。
タバコだけじゃなくて
彼が口にしたグラス､とかそういうのも
ただただ愛しくて（照）ニヤニヤしたもんです、ハイ。
夜風は寒いだろうからって貸してくれたＧジャンとかも
家帰ってから匂いかいじゃったり。←変態


つくづく自分の馬鹿っぷりにため息が出そう（汗）


ふと思うのは、何故そこまで彼のことを好きになったのか、ということで
こればかりはいろいろ振り返ってみても思い出せない。
というか、きっと分からないなぁ。たぶん。
誰かが「恋は勘違いから始まる」って言ってたように
私のこの気持ちも何かの勘違いからだったら、なんだかスゴイ。


あ、先輩の時は間違いなく「勘違い」からだ（笑）
↑私ったら、第一印象が某Ｉさんに似てると勘違いしちゃったんだよ〜。

なんとなく、
所長から尻を叩かれているような気がする今日この頃（苦笑）
･･･まぁ確かに、所長の立場から言えば
私が退職するのかしないのか早くハッキリして欲しいに違いないけど
ちゃんと今の状況も、これからの話も
分かっている範囲で所長にも話しているし
元々自社求人の広告を出すタイミングが
私から見るとちょっと早すぎるように思っていたわけで。
それを「どういう状況なのよ､今？」なんて
勘ぐられても何も話せるポイントが無いまま･･･。


なんかね、いい人材がいたらしいのよ（汗）
そしてね、まだ合否の結果を待たせているらしいのよ（滝汗）


私が受けた時は切羽詰っていたようで
面接の2日後ぐらいには「いつから来れます？」なんて電話をもらったのだけど
今いる営業さんが合格する際の連絡も
1ヶ月とか軽く放置されていたらしいんだから
自分の会社ながら「どうよ？」と聞きたくなるわけで。
･･･本社が大阪なので、
そういう決済が下りるまでに時間がかかるというのもあるでしょうけど
それにしてもちょっと時間かかり過ぎだよねー･･･。


ハテ？
私が辞めると決まらない限り
彼らへの合否の連絡はいかないのですかね？＜って誰に聞いてるのやら。
つか、これいつまで決めなきゃいけないんだろ？？

やっぱり、と言いますか。
花粉症ではなく、どうやら風邪だったようで（苦笑）
ハナだけでなく、とうとう咳まで出てきて
最後には8℃位まで熱もあがり、
しっかり「風邪」だと主張された次第･･･。


ああ。
私っていつもそう。
連休明けとかにガタっと体調崩したり
逆に連休前に崩して休み遊びにいけなかったり
とにかくしょうもない星のめぐりあわせの下にいる！←嘘
･･･体調管理も社会人として当然やるべきことだ、って
重々分かってはいるつもりなんだけどね、
どうにもこうにも健康体ってのには程遠いところにいるらしい（泣）
昔っからアトピー皮膚炎で、歯は虫歯だらけ、
慢性中耳炎で、風邪も引きやすくて冷え性、
小学校からメガネっこ、高校では花粉症デビューしている私。
今でこそ、アトピーに中耳炎は克服したものの
いろいろと悩みの無いヨウみたいな体はうらやましくてしょうがない！！
･･･視力がいいってだけでもいいよなぁ〜（ため息）


そんなんで。
年1ペースで来社するという
副社長来社日にお休みをいただいておりました＜私
↑無理に出社しても咳がひどくてご老人にうつしそうでしたし（！）


･･･はて。
私の有給休暇ってあとどのくらい残っているんだろ？？
↑確認する方法を知らない私･･･。
前にいた会社は勤怠全てネットで行っていて
有休の残りとかも全てそこで確認出来たんだけどねー・・・。

去年から私のアナログ日記は「3年日記」という
3年間使える日記を活用中です。
中身は同じ日付が縦に並んでいるので
日記を書きながら「去年の今日はこんなことしてたんだ〜」と
比較してみることが出来るような形態。


と、見ると去年の今頃は
ＧＷ明け5/8〜10の3日間に行われるお祭りのことで
かーなり大ケンカしていたことが判明（苦笑）
お祭り好きな私もヨウも
ＧＷ明けでお金は無いものの
一緒に歩きたいねー、と約束していたのに
突然の仕事でドタキャンされたんだよね。
ただそれだけのこと。
なのに私ったら、子供みたいに駄々こねて
「そんなのすっぽかしてよー」とヨウを困らせたっけ（滝汗）


･･･あれから1年、か。


変わった事と言えば
ヨウがその強敵であった仕事を辞めてしまっていること。
･･･それ以外はほとんど何も変わってない･･･な。うん。


救いというか、良かったことというか。
私とヨウの気持ちが変わってないってのは当然なのかもしれないけど
「当たり前だ」と漫然とした気持ちでいちゃダメだよね。


今年も、仕事の邪魔が入らないし！と
お祭りにお誘いしたものの、
日程に気付くのが遅すぎというのもあって
「歯医者行かなきゃダメなんだよー」プラス
非常にお金も無いってことで、今年も見送り（泣）
･･･で、今年は光と行ってきましたサ。
↑実は一緒に行ったの初めてだった（！）

さて。
昨日泣きそうにひどかった症状も
今日はなんとか収まって（微熱は続いているけど･･･）
締切業務に勤しんでいるわけです。
ああ、働かざる者食うべからず。←謎


私とヨウのＧＷは
特に一大イベントも用意してなかったので
ただただなんとなくのんびり、みたいな。
ヨウ実家に2泊してそこを拠点にショッピングに行ったり
映画に行ったりドライブしたり、と
とにかく一緒にいた連休でした。
･･･久々に最終日の朝ヨウに泣かれた（笑）
↑ヤツはかなり涙もろい。
私もね、一緒にいる時間が長くなる程、
離れる時は寂しく感じるよ。
でも、涙は出なかった。
･･･薄情？


本当は遊んでる場合じゃないんだろうな。
特にヨウは早く就職先見つけないと（苦笑）
･･･本人、言葉では「焦ってる」って言ってるんだけど
なかなか足が重いようです･･･。
というか、たぶん気に入る仕事がないんだろうな、と。
一応自分は求人誌を作っているので
自分の地域他いろんな媒体を目にする機会があるわけで
その中も私なりに探してみているのだけどねぇ・・・。
なかなか難しいものです。


***


東北をぐるっと回ったような私たちのＧＷ。
気付くとヨウは片道約4時間もかかる
私とヨウの実家間を2往復していることに！
最終日、私を家まで送ってくれたから。
途中いろいろと寄り道したんで
単純に「送っただけ」にはならなかったけどね
それにしても、いつも感激してしまう。
ヨウのそういう優しさに。
全く嫌な顔せずに、逆に「寝てていいよ」なんて言葉をかけてくれるヨウ。
アナタって本当に真似出来ない底なしの寛大さがあるよね？
･･･普段はかなり子供じみたところで逆ギレとかするのに（苦笑）


そして凄く些細なことで幸せを感じたのは
私がいつも会社に行く道で見つけたとある歯科の看板を
もう5時間以上も運転して疲れているだろうヨウに
ちょこっとだけ遠回りしてもらい見てもらった時
「ウワ−−、マジで可愛い〜」と絶賛してくれた時。
そこの看板、歯をキャラクターにしてて
前からめっちゃ可愛いと思っていた自分、
ヨウに見せたら喜ぶかなぁ、って思ってたんだ。
周りは暗くなっているような時間で、
しかも彼はこれから一人また来た道を帰っていくわけで
それを思うと疲労も倍増する勢いなのに
私の見つけた小さな発見を一緒に喜んでくれた。
なんか、それを見た時
私の中でブワーっと何かが暖かくなる感じがしたんだよね。
ああ、隣に居るのがヨウで良かったな、って。


帰り道、私の母の実家でお祭りがあると言われ
自分としてもかなり顔を出してなかったこともプラスし
ヨウと一緒に寄って行った時のこと。
私がいない間に、私の父と母に何か言われたらしいヨウ。
詳しくは内緒と教えてくれなかったけど
「よろしく頼むって言われたよ」と漏らした彼は
なんともいえない表情をしていたなぁ･･･。
何言われたんだか（汗）


母実家にもう一泊してく父母は
帰路へ経つ私に向けて父が「幸せになれよ」と言った。
聞いた時、ちょっと切なくなった。

これは花粉なのか、風邪なのか･･･（汗）


長いと言われていたＧＷもあっという間に過ぎ去り
私もまた日常へと舞い戻ってきました！（号泣）
が、ＧＷ後半から非常にハナの調子が悪く
昨年からつけている3年日記を参照すれば
どうやら去年もＧＷ明けぐらいからだけど
調子を悪くし、病院に行ったところ「花粉症ですね」と診断されていた！（苦笑）
・・・というわけで、これは花粉症だな、と思いつつ
仕事をしてるのだけれど･･･やっぱりなんだか腑に落ちない。
なんつーか、頭がボウッとして熱っぽい気もする。
↑ただ、去年も似たような症状だったと記憶している。


というわけで、
ＧＷ後、いきなり明日が締切という過酷さと
半端無い体調不良により
連休日記は書けそうもありません（泣）
ああー、早く家帰って横になりたーいっ。


あ、最後に一つだけ。