私が思うのは、光への同情、というよりも
ここまで放っておいた渉への怒り。
「心」はいつまでも変わらないものなんて思わない。

。。。ヨウと付き合って5年目になろうとする自分が
こんなことを言うのはどうかと思うけど（苦笑）

彼は不安な気持ちを光に伝えなかった。
それなのにそれを理由に他の女と付き合っていた。
しかも２年もの間、二人を騙し続けた。

いや、最初は二人から選べなかったかもしれない。
どちらも同じくらい好きだったのかもしれない。

そう思っても、渉への怒りは納まらない。
あんなに尽くした彼女に、その「別れ」の切り出し方はどうなのよ？と。
考えると、それも渉は言わないで良いのなら
ずっと言い出さなかったに違いない、とすら思える。
今回三股が発覚したのも、地元の彼女が彼の家に突然やってきたことから
偶然わかってしまったことなんだもの。

ちゃんと、彼が自分から言い出したわけじゃない。

そんな卑怯な事ってある？？

何度も言う。
私は光への同情だけじゃない。
同情といえば、東京の彼女・ミキさんにも同情してしまってる。

どんな言い訳をしても、
今の私には渉の声は届かないよ。
光にはもっと届いてないかもしれない、けど。

『夜一人になると彼に電話しちゃいそうになる自分がいて』
と今夜も光から電話が来た。
彼女がその傷の痛みに慣れる時が来るのは
いつになることでしょう。。。

「でも絶対電話なんかしちゃダメ」
私が言えるのは、こんなことだけ。

1時半に彼女からのコールが鳴る。
確か2時から会う事になっているのに。。。と思って出ると
そこにはいつもの光がいた。
でも不安に押しつぶされそうな自分を
なんとか奮い立てようとする変な明るさにも思えた。

約束の時間になり彼の車が来るまで私と話した。
その彼の車にはミキさんが乗っていたようだ。

その後彼女からの電話を受けたのは
それから2時間後の午後5時過ぎだった。
昼に受けた電話の光じゃなかった。

『やっぱり、駄目だったよ』
彼女のやっと出た言葉。
どんなにひどい裏切りを受けても
彼女には長い間彼を好きでいた時間があり
とてもそれをここ2日にリセットをかけることはできないのだ。

「自分の側にいてくれるなら、全てを忘れることにする」

昨日もそういうことを言っていた。
深い恋に落ちるとどんな「プライド」も粉々なのかな？
当事者じゃない自分から見たら
そんな男を許して、それでもいいから側にいて欲しいなんて
彼女の台詞を信じられなくも思った。

でも、自分に当てはめてみたら？

ヨウが急に自分の元から居なくなる事、
ちょっと考えただけでも恐くなった。
それだけで泣きそうな自分がいた。

わかるよ。光の気持ち。
痛いぐらいに伝わってくるよ。
「もう自分の一部だから」って言葉の意味もわかる。
だからって。。。渉の事を手を広げて許していいのかしら？
。。。結局彼女が広げた手を彼は取ってはくれなかったようだけど。

話を聞くと、光の3時間は拷問のような時間だったに違いない。

目の前で「俺はミキとやっていきたいと思ってる」と言われたり。
急には整理のつかない自分の気持ちを整理するために
彼女が東京に帰った後も会いたい気持ちを伝えても
彼女には「電話もダメ」と念を押されたり。
自分には駄目だといったタバコを当たり前のように吸う彼女に
差し出したzippoが光が渉にあげたプレゼントだったり。

自分が好きでしょうがない人が
他の女性（ヒト）と並んで座っている光景を見てるだけでも
胸が締め付けられるだろうに。

彼女の知らない渉が、そこには、いたのだろうに。

『もう、渉の気持ちは私には向いてないみたい。。。』
か弱い光の声が私の耳に残る。

渉の言い分はこうだ。

「一人東京で就職した時に寂しかった」
「仕事を辞めて戻ってきた時も、辛い時に側にいれなかった」
「会っていても光が自分の事を本当に好きなのか、と不安だった」

。。。なによ、それ？
思いきり子供の言い訳みたいじゃない。
寂しければ他に相手を見つけてもいいの？
光だって初めて就職して毎日忙しく働いてたのよ、
不安で寂しい思いをしていたのよ？

光は、ずっとずっと渉の事しか思ってないコなのに。
不安だったのは、貴方より彼女の方じゃないの？
寂しさを他の女で紛らわしてた貴方より、ね。。。

この先私が渉に会う事はないかもしれない。
もう私の中では幼なじみの渉、ではなく
光の彼氏の渉になってしまっていたのだから。
1発、いや、気の済むまで殴ってやりたい気持ちは
もう有り余るほどあるんだけどね（苦笑）

『長く付き合ってても別れる時は一瞬だね』
『ミキさんは渉好みの可愛いコだったよ』
『子供作っちゃえば良かったかな』

私から言わせていただければ
そんな男に光はもったいない。そう思える。
本当に一途で、でも押し付けがましくなくて
聞き分けが良すぎたのかもしれないけど
優しくて明るくて、料理も上手くて家庭的な女性。
だからわかって良かったと思うの。
今の光には酷かもしれないけど、渉みたいなのとは別れて正解！
間違っても出来ちゃった婚なんかしてみなさい、
絶対後から辛い思いをしただけなんだから！！

こんな自分の声は彼女には届いてないでしょう。
昔の私もそうだったからね（自爆）

最後は
『絶対自分と別れたのを後悔するようないい女になってやる！』
ちょっと前向きな言葉を叫んでる彼女を応援したいと思った。
まだ、強がって言ってるのはよく分ってたから。

『本当に最後かもしれないけど、土曜に二人で会える事になった』
。。。ぶつけておいで。自分の全ての気持ち。

夜、寝る時にヨウの隣にいる自分を幸せに感じた。
ヨウも
「光さんには悪いと思うけど」
と私を強く抱きしめてくれた。

こんなに幸せに感じてていいのかな。
これが壊れる日がくるのかな、そう思うだけで恐いよ。

光は一人でいるのに、こんなことを考えてる私は親友失格、かな。

ヨウと閉店までゲーセンで遊んで
帰った私の部屋の留守電にメッセージが入っていた。
聞くと泣きそうな光の声（４月「人の恋愛」参照。私の中学からの親友）

『ケータイにもかけたんだけど、つながらなかったので
　何時でも良いから電話下さい』

すごく嫌な予感がした。
確かに私のPHSにも光から同じようなメッセージが。
私ったらこんな時に電池が切れそうなPHSを
充電器に入れたまま出かけてしまったんだ。

彼女の家に電話をかけると、２コールもしないうちに彼女が出る。
私の声を確認するとすぐに崩れ落ちていくのがわかる。

「どうしたの？」

『もうね、どうしていいかわからないよ』

「何かあった？」

『冗談で言ってたじゃない。
　だけど、二股なんてもんじゃなかったの。。。』

泣き声で途切れ途切れながら
彼女が説明してくれた言葉を繋げると、こうだ。


私が前に彼女と話しをしたように
彼女はGWや週末に会えない時が多かったり
また電話をかけても繋がらない時が多くて
かなり不安になっていたところだった。
それが「不安」ではなくて「実際」のモノだったらしい。
しかも。三股だった、と。。。


久しぶりに彼からの着信を確認した光は
折り返し電話をすると、出たのは知らない女の人。
しかも彼女からは「光さん？」と自分を知ってるかのような台詞。
そこで、彼女からその事実を聞いたと言う。
光の彼氏のもう一人の彼女・ミキさんも今日初めて光の存在を知ったらしく
また、他にもう一人女がいた事実を知ったと言ってて
その電話の時は非常に興奮してたし、光自身もあまりに突然の事で
頭が真っ白で彼女の言葉が入らなかった、と言ってた。

一人は、就職して上京して同じ会社だったというミキさん。
もう一人はその仕事を止めて、実家に戻った時に
就職予備校に行ってた時に出会ったサチエさん。
そして、光。

その日光は彼がお父さんが入院したから実家に帰らなきゃいけない、と言われ
一人で土曜の夜を過ごそうと思ってたと言う。
けど、実際は東京からミキさんが彼の家に遊びに来ていたのだ。
そして、その彼の家に地元にいるはずのサチエさんが来て、修羅場（苦笑）
そこで彼を問いつめたミキさんが光の存在をも見つけ
電話をしてきたのが全てのようだった。

確かに光の彼・渉の行動はおかしかった。
それで光も不安になって、話し合いを持ったりしていた。
なのに、結果がこれだ。
光と彼は今年で７年目、なんだけど、
東京の彼女・ミキさんとも２年付き合ってたというんだから。。。

もうね。
私も彼女の話を聞きながら何も言えなくて。
不安を私に話す彼女を見守っていたつもりだったし、
上手くいくといいな、という思いでアドバイスを送ったりもした。
でも、それもこれも全て無駄、というか、意味のない事、というか。
振り返ると、地元の彼女が彼の家に押し掛けなかったら
ミキさんも光も三股かけられてる事実すら知らなかったのよね。
光は６月に「あまり会えなかったから、泊まりにおいで」と言われてた、
ということから渉はこれから先もしばらく黙っているつもりだったんでしょう。

。。。男って皆こんな？（怒）

いやいや、「男」ってくくっちゃいけないかもしれないけど。
私が知ってる渉は、小学校の時に近所で一緒に遊んだ時の渉から止まってて
こんなふうに自分の親友をボロボロに傷つけるような男だと思わなかった。
私とヨウが付き合いはじめる前から
遠距離ながらもいつもラブラブで
私はなんとなく光と渉はこれからもずっと一緒なんだな、って
すごくうらやましく思ってた時期が長かった。
私は上手く行かない恋愛をフラフラしてた時でもあったから（苦笑）

『付き合ってきた年月は関係ないかもしれないね』

「。。。うん。そうなのかな」

『変わらないで好きだと思ってたのは私だけだったんだもん』

彼女の呟きは私の耳に痛かった。
自分の事のように、私も辛かった。
そんなのってある？
これ以上の裏切りってないでしょ？？
光の一途さが裏目に出ちゃったっていうの？？？

『電話で渉から「俺はミキが好きだから別れて欲しい」とも言われた』

「。。。」

『でも電話で「はいそうですか」なんて言えるわけ無いでしょ！？』

私が言えるのは慰めや同情の言葉の繰り返し。
それも同じ事を何度もリピートするだけで
彼女の為に何もなってないのがわかったけど
黙って話を聞いてあげるだけでは自分の気持ちが納まらなかった。

「ごめん。自分で何言ってるか分からなくってる」

『ううん。いいよ。何か話してくれてるだけでいい』

彼女は明日会って話をすると言う。
しかも彼女と一緒に。。。

『さっきは彼女と一緒にいたから私に別れるって言っただけだと思うの』
『逆に私がその場にいる方だったら、彼女に別れるって言ったと思う』
『こうやってる間も彼女は渉と一緒にいるんだよ、不利だよね』

光が言いたい事もわかった。

でも。
聞くと、
渉はGW叔父さんが倒れたと嘘を付いてまでミキさんと会っていたわけで、
私は彼の気持ちは本当に光より彼女の方に向いてるんだろうな、って
喉まで出かかったけど、さすがに今の光には言えなかった。

今の彼女はどんな小さな光でも手を延ばして掴もうとしてる。
あまりに突然の出来事だものね。。。

光と電話をして話す事も
手紙に書かれている事も
何年か前からほとんど変わってない、というぐらい
彼女の渉への思いはずっと同じく、
一緒にいる時間がないのに思い続けていられる強さを彼女の中に見ていた。
「何も変わってない」
私も彼女もそう思ってた。

だけど、時間はやっぱり流れてたんだね。
渉の心は時間と共に動いていたなんてね。

こんな形で、というのが悔しいの。
どうして彼は２年前、ミキさんと付き合うとなった時に
光にその旨を伝えなかったんだろう、って。
そうすれば光はおろかミキさんも裏切る事はなかった。
（サチエさんは彼女がいるというのを承知で付き合ってたらしいので）

別にミキさんに強く同情してるわけじゃなくて、
こんなふうに知った今、
光が過去を振り返った時に
今から２年の間は他に女の人がいて
「自分じゃない女性（ヒト）に笑ってる彼」を思うってことなのよ？
単純に「心変わり」をするよりも重い罪だわ。

。。。って私も過去、
公認の二股かけられたり、かけたりした女ですよ（自爆）

だからこそ、いろいろ気持ちはわかるつもりだったりもする。

。。。いや、光の絶望はまだまだ「わかったつもり」かもしれないね。
だって経験してないもの。
側にいるのが、何かを考える時にまっ先に思うのが当たり前の人から
突然裏切られた事、まだ無いかもしれない。
だから、言葉が見つからなかったよ、光。

こんな時に側にいて話を聞いてあげられなくてゴメン。
言葉が出せない自分、責めて近くて泣いてる貴女を見守りたかった。
電話もかけてくれた時にすぐ出れなくてゴメン。
一番話を聞いて欲しいと、きっと思ってくれたんだよね？

明日、光は彼に会う。
。。。私は思ってあげるだけ。

朝、起きる前のダラだラした空気が好き。
これで休日なら言う事なし、なんだけど
残念ながら遅くても８時には起きなきゃいけない平日なのね〜（苦笑）

ヨウは朝に一番愛の言葉をくれる気がする。

あ「愛の言葉」なんて書いたけど
そんなに甘い言葉を想像しないでね（笑）
寝惚けたままで「大好きだ〜」とか「すごく愛してる」とか
在り来たりな、でも、すごくストレートな言葉。

いつもは「言って？」ってお願いしても
「ええ〜恥ずかしいよ」と照れて言ってくれないのに
なぜか朝だけはお願いしてもないのに
あっちから毎日のように言葉をくれるんだよねぇ。。。
どうしてなんだか。

「なんだかエッチしたくなってきた」

そう言って彼の固くなってる分身を私に擦り付けるも（爆）
そんな時間はありませんし、
何より私は昨日から予定どおりに生理がきてるのですっ。

そうだ、そういう台詞を言うのも朝が多い気がするな。
そう思ってヨウに聞くと
「なんか、朝のキャオって可愛いんだよな」
だって。

朝の私って。。。
頭はボサボサだし、ノーメイクの顔はひどいし
ただでさえ小さい目は、まだ半分しか開いてないし
「可愛い」なんて思えるところなんて１つもないのに？？

ヨウって。。。オカシイ？（自爆）

いやいや。
それで「不細工」と言われる方が痛いから
オカシイヨウ大歓迎かな！？（爆）

ヨウはどう考えても朝の生理現象であるだろうアレを
「そろそろ溜まってきちゃったのかも。。。」
って言うけど、２日前にしたばっかりじゃん〜！

「あと３日待ってよ〜」

「わかってるって」

「ん〜、でもそんなコト言われると私もしたくなるぅ」

なんてやり取りをしてるからか
毎朝どうもベッドを出る時間が遅くなり
私も彼もいつも会社遅刻ギリギリなのね、きっと（苦笑）

でも、やめられない、な。きっと。

大変！！！
それはあまりに突然で。

朝会社へ出かける時は別になんでもなかったの。
お昼も普通に皆でお弁当を食べて。
午後に仕事で県庁へ歩いて出掛けた時に、
それは私を襲った。。。

「それ」とは。

数えきれない程の連続「クシャミ」！！！

ええ、私は花粉症。
それもどうやらスギ花粉というわけでなく
その辺の雑草みたいでどれが原因とは
ハッキリ把握してないんだよね。
１回違う件で耳鼻科に行った時、
「ついでにアレルギー検査もしますか？」って
採血したりもしたんだけど、そこの医者、
あまりのヤブぶりに、検査結果が出る前に通院を止め、
違うところに通い始めちゃったのです（苦笑）

閑話休題。

仕事だし、そのまま県庁内を歩いていた私だったけど
もうとんでもなく出続けるクシャミに、その足も早まる。
しかもあの手のお役所は、廊下とか静かなんで
私のクシャミが響くのよね〜。。。

そう、クシャミが出続ける＝ハナミズも出続ける。。。

私が営業所に戻ってきても
そのクシャミ＆ハナミズの攻撃は留まる事を知らず、
コピーをしてる時だろうが、
PCでドキュメントを作ってる時だろうが
全く関係なく私を困らせるわけ。

あっという間に手持ちのポケットティッシュは尽き（泣）
事務の小町さんに分けていただきつつ
なんとか仕事をしてたんだけど、
とうとう目にも症状が出始めて
しょぼしょぼする目に開けていられなくなる。
かゆいし、鏡を見ると真っ赤に充血してるし（号泣）

今日は生理が来る日だったから
下手に鼻炎薬を飲んじゃうと
後から生理が来て、頭痛・腹痛に襲われても
そっちの薬が飲めないのは辛い。。。と薬の服用は避けていた。

で。
ドロップアウト。

今週は暇暇なのをいい事に
私らがJFTで帰れる時間になるとすぐ帰らせていただく。
生理もどうにも来る様子が無いので薬も同時服用。

帰る頃にはかなり楽になった。
というか、あんなに辛かったのが嘘みたいに治まってた（笑）
う〜ん、薬の効果ってスゴイ！
軽く一眠りしたら、完璧復活！ってカンジだったけど
とりあえずコンタクトは外して眼鏡でゴウっ（謎）
今日水曜日は私らがよく行くゲーセンのメダルが半額！という
レディースディなのよん♪

会社をさっさか帰ってきたくせに
ヨウと遊びに行ってしまう自分は
やっぱりダメダメ社会人。

で、でもヨウが８時前に帰ってきてくれたんだし、さぁ＜言い訳

タケノコ狩りの時の写真が出来たと
私に見せてくれた写真の中には
キレイ系の女の子が一人。

そう、ヨウの会社には今年一人新卒のコが入ったの。
で、そのコの歓迎会の幹事をしたヨウに
「そのコ可愛い？」とか、軽く嫉妬してみたりした噂のコ（苦笑）

いや、彼女に関して別に変な心配はしてないんだよ（笑）

ただ写真を見る前にちょっと思った。
『見たい気持ち半分、見たくない気持ち半分』
だってすっごい可愛いコだったら
しなくてもいい嫉妬をしちゃうかもしれない。
でも。。。見たい。みたいな（笑）

ま、結局見ちゃったんだけど（爆）

見た感想は「大人っぽいキレイなコだなぁ」と。
私は彼女が入社してきた頃に
ヨウに「タイプなカンジ？」という質問をしてたのよ。
そしたら「タイプではないなぁ」という返事で。

ヨウはどちらかというと
「キレイ系」より「カワイイ系」なんですよ。
言うならば「観月ありさ」より「矢田亜希子」みたいな＜By「私を旅館に連れてって」

だから確かにヨウのタイプじゃないなぁ、とは思ったけど
自分に当てはめてみて？
あくまで「タイプ」は「タイプ」でしょう。
好きになるのは「タイプ」だから、というのも確かにあるけど
ハッキリ言ってそれ以外の人の事の方が多い。
実際自分のタイプとヨウは違うしね（笑）

朝から遅くまで働いてるヨウの側にいれる彼女。
そう考えるとちょっと焦る気持ちもあったけど
ヨウを信じてるからね、私は！
と思いながら、写真を見てた自分が言ったのは
「でもこの中だったら絶対ヨウじゃない〜？」

って、惚れた欲目が入ってるにしても
他はオジサンが半分以上、そしてヨウ以外の２０代は３人。
正直やっぱりヨウが一番カッコいいでしょう♪

うぐ。心配事が増える？（苦笑）

「どうしてヨウが隣で映ってるのよぉ？」

「え、偶然だって」

「ヨウが隣に行ったんでしょう〜」

「行ってないって」

なんて半分以上本心じゃない言葉でしたけど
そんな会話が続く私とヨウ。
嫉妬からくる言葉じゃないのよ、これはお願い。
私だけを見ていてね、っていう。

ヨウぅ、彼女がキレイだからって心変わりはダメよ。


コウヘイが持ってきてくれたタケノコを
やっと調理してみようと取り出すと
なんとも言えないニオイに固まりつつも（苦笑）
とりあえず被っている皮を剥ぐ作業へ。
。。。ところがどんどん剥いていくもののキリがなく、
２０〜３０センチ程のタケノコくんは
全長１５センチにも満たない可愛い姿へ変身していった（笑）
最初このタケノコをどうやって食べようかなぁ？なんて思っていたけど
変身後のタケノコくんからは、
とても煮物等へ華麗に生まれ変わる過程が見えてこなくて。
だって、二人分？ってな量なのよ。

それでもさっき研いだお米の研ぎ汁でタケノコを茹でる。
茹で上がったタケノコを見て、
やっぱり味噌汁が限界だな、という結論に（笑）
しかも一人一杯ぐらいの量ですが、ギリギリ。

今週は忙しい、と言ってたハズのコウヘイだけど
昨日（8時）に続き、今日も早くのご帰宅〜。
で、美味しくタケノコの味噌汁をいただきました。

そんな中、教訓。
「タケノコは見掛けによらず食べる部分が少ないぞ」
以上。

ただなんとなく過ぎ行く時を
私は気付かないフリで消費している気がする。
もう二度と戻ってこない2001年の5月14日、
特になんの記念日でもなく、イベントも無かったけれど
私とヨウが一緒にいれる1日には変わりないんだから。
それと同時に、「自分の時間」である24時間の大部分を
こんなふうにただただ帰宅時間を気にしながらするような仕事に当て、
私は振り返った時に後悔しないだろうか、等と考える。
「貴方と一緒の時間を生きていく為」
今の仕事を続けている理由は、これだけな気がする。
そして自分で認めて肯定してきたり
こうやって否定的になってみたり
私の中の答はいつになっても出ては来ない。
出てこないから、会社の雰囲気に悩み、悩みながらも進まず・後退せず。
現状を繰り返すような毎日の消化。
『ヨウの側にいれれば、それだけで幸せ』
そう思える事の幸せと、それだけしかないことへの焦りと。

夢？
こんな微温湯の生活の中では、ただの一つも光りはしない。

「このままでいいの？」「このままじゃいけない」
自問自答する言葉も今では同じモノの繰り返しのみ。
抜け出そうと片足を上げるとその重さがもう片方へ圧し掛かり、
結局前より深い位置へとはまったまま、動き出しはしない。

。。。私はいつも現状を把握する事だけは得意みたいで（苦笑）
それを嘆いたり愚痴ったりすることもこのスペースでの定番になりつつある。

それで、そこからの脱出・前進を綴る事が今まであっただろうか？
その為への努力や行動を起こした事があるんだろうか？

いつも明日・明後日と先延ばし。
「そのうち何か見つかるや」なんて誤魔化し誤魔化し。
。。。そのうちっていつよ？
納得できる未来を見つけたいのは紛れも無く自分。
その未来が「夢」で終わってしまってもいいぐらい
これからの時間を有意義に過ごせれば、私は十分なんじゃない？

ただガムシャラに、というのを目指す訳じゃないけど
今の私に欠けているのはそういうことかもしれない。

♪あれから１０年も この先１０年も
　振りむかない　急がない　立ちどまらない
　君だけを　ぼくだけを　愛したときを
　今を誇りに想うよ　ずっと誇りに想うよ

10年後大好きな美里の「１０years」のように
誇りと思える自分である為に。

昨夜は散々でした。

ヨウが持ってた所長が作ったと思われる「タケノコ狩り予定表」（←笑）には
『６時着　以後顧客へタケノコを持って行く』とあった。
だから遅くても７時〜８時にはうちに帰ってきてくれると思ってた。
当人もそのつもりで「帰ったら（買い物に）出掛けようね」と言ってくれてた。
なのに、必ずといっていい程
こういう「予定」は見事に狂ってしまうのよ（泣）
ヨウが帰ってきたのは、９時半。
私たちが行こうと言ってたショッピングモールは当然閉店の時間。
そして、それ以上にまたヨウは私より早く連絡をくれなかった。
そのことが、また、私をイライラさせた。

どうしてかなぁ？

ヨウの仕事が違うものだったら（「仕事」というか「会社」かな？）
私たちのケンカは半分以下かもしれないね（苦笑）
なんて思うけど、思うだけで何も進まず。

夕食を食べに行って、そこでなんとか仲直りして
ゲーセンに遊びに行って楽しい時間を過ごしたはずだったのに
夜寝る時になって鎮火したはずの炎復活。。。

なんども言うけど。

私の「出て行って」は、「抱きしめて」なんだから。
私の「触らないで」は、「もっとかまって」なんだから。

ワガママだと思うよ？
自分でもわかっていながら
ヨウにはこんな自分を丸ごと包んでいて欲しいと思うの。
「何言ってんだよ」とか言ってギュウ〜って壊れるぐらい抱きしめて欲しいの。

理想を押し付けてるかもしれないけど
何かある度に私が怒って。
それにヨウが逆ギレして。
そんな彼をまた私がなだめて。
。。。あれ？私が怒ってたのに、どうして私が御機嫌取ってるわけ？？って
いつもいつもマヌケな自分を目の当たりにして
ますます落ち込んでいってしまう。。。という状況に陥る。

もう少し、私なんか相手にしないで
もっと大きな所で「よしよし」って頭押さえてて欲しかったりするのよ。

わかるかなぁ？
わからないだろうなぁ？
「わかった」っていうけど、忘れちゃうのかなぁ？

わかってたら何度も同じ事してないよね。
。。。ねぇ、ヨウ？

日曜日は楽しく過ごしたいから、と
土曜日の深夜を潰しまして（苦笑）
二人納得してギュウ〜って抱きしめあいながら就寝。
おかげで天気も良く、楽しい日曜日を過ごせましたが
もうしばらくこんなのはイヤ〜！！（心からの叫び）

今、ですか？
ヨウは所長の山へ拉致されておりませんので
一人でPCの前に座ってる南条です。
Qも上げてるんだけど、誰もいないし
（ってこの時間はそんなもんでしょうか。。。）
チャットも覗いたけど知ってる人もいないし。

いや、他にもいろいろやりたい事はあるんだけどね。
日記書き終わったら、いつもの公募ページ覗いてみるかなぁ。。。

GW中ず〜〜っと晴れていた東北だけど
それ以後ず〜〜っと雨降り模様でして
もしや今日もどしゃぶり＝タケノコ狩り中止、なんてことに
なるかもしれないじゃん〜？？とかいう思いは砕けまして。
晴れたり曇ったりのまずまずの天気。

私がほとんど寝ている中、ヨウ一人起床＜しかも６時半
「いってくるね」と寝惚けてる私に囁きながら、集合場所の会社へ。
それから２度寝、３度寝と、私の起床時間は結局１１時（苦笑）

こんなんだから一人の休日は
何も出来ずに終わってしまうんでしょう。。。

さるさるチャットも
某かずチャットも
某映画チャットも
土曜日で、しかもこんな時間のせいか人がおりませんね。

掲示板へカキコいただいた方、さんきゅうです。
私はまだなんとか働いております（苦笑）
みんなに励ましの言葉とかもらったくせに
やっぱり騙し騙し仕事してます。
そして浮いたり沈んだりを繰り返しながら。

そんなんで今日も早々と会社を脱出。

私の今の支えは、ネットとヨウ。
それともう少しで週末だってこと。
早く休みにならないかなぁ、って
そればっかりを考えながら時計を見ては、ため息。
ああ、まだ（定時まで）３時間もある。。。とか、ね（笑）

こんなんでは笑えませんね。
今日を振り返ってみると、
笑顔でいられたのって、外でお客さんと接してる時だけだ。
会社にいた時は一人でPCの前に座って
これからお客さんへのツールとしてのチラシを作成していた。

うん、正直言ってそういう作業は大好き。
お客さんと接してる時間と同じぐらい
何かを「創ってる」って作業が好き。
小さい時から、そういう時はびっくりするぐらい集中してて
時間が経つ事も忘れて没頭してる自分がいたから。

そうやって今日は終わった。

帰り道に思う。
こんな気持ちを持ちながら仕事をしてる自分を
彼女にぶつけてみたらどうだろう、って。
上司にキツイ事を言われて、会社を辞めてしまおうと思った私に
「私は南条と一緒に仕事をしたいと思ってるから、辞めないで」
そう言われて心から嬉しく思えた。
彼女がいるから、もう少し続けてみよう、そう思った。
と同時に彼女がいるから、辛いんだよ、と言えずにいる自分に気付いた。

仕事を離れるとね、
私がこの町に来て
初めてで一番の友達、なの。

一緒にバカ騒ぎが出来て、学生に戻ったかのような時間を過ごせる。
ゲームの話ができる。恋の話もできる。
。。。前までは仕事の話もしてた。

私がそんな話してしまったら
今までみたいに話せなくなりそうで
ずっとずっと溜め込んできて、
いや、溜め込んできたのはここ何ヶ月だけど、
こんなふうに堕ちてる自分の原因になってる。

どうする？

このまま嘘で笑ってても、自分全然楽しくないよ？

かといって。

ひがみや逆恨みみたいなこの気持ちを伝えて
全てが上手く回ると？

わかんないや。
ただ、言えるのは、営業さんがテリトリーチェンジをしなければ
こんな思いをしなくても良かったんだろうな、ってこと＜内輪話

弱々の自分をヨウに愚痴れない。
ただ遠回しに「仕事辞めたら、養ってねぇ」って言うだけ。
理由は言うと長いから、言えなくて。

前に一度愚痴ったけどね（苦笑）

私がめちゃめちゃ落ちてる時はいつでも
ヨウは優しく包んでくれるよね。
今回も深い意味もなく言った私の言葉に
「そうだねぇ」って抱きしめてくれた。

私は知ってるのよ。。。ヨウの安月給（爆）
私と二人なんて、
暮らしていけるか怪しいぐらいくらいしか無いからね。。。

こんなふうにしか、愚痴れない自分を
見捨てずにいてくれる事、やっぱり嬉しいと感じる。
帰る場所がある。
そこへ帰って来てくれる人がいる。
それが一番愛おしい人なんだもん。

何かにぶつかる度、
ヨウの存在の大きさに気付く。
そして当たり前のように
そこにいてくれる事に感謝する。

貴方が居なくなれば、
私はこの町に存在する意味は本当に無くなる。
ただ実家へ帰るだけだ。
そんな弱い女なのよ。

ヨウに依存してばかりじゃいけない、と
この町にヨウ以外の存在理由を付けようとしたけど
未だにそれは見つからないし、作り上げる事も出来てない。
そうなのよ、「ヨウ」以外何も無い。

。。。ま、こんな時があってもいいかな。

前はこんな自分を否定ばかりしてたけど。
今まで自分以外の人間に依存して
生きるなんて生き方したことがなかっただけで。
そんな風に思える程大切に思う人に出会ってないだけで。
小学校の先生にも、中学校の先生にも
「貴方はいろんなことに興味を持って、器用貧乏みたいだから、
　『これは！！』と思えるものを１つでいいからみつけられるといいわね」
なんて言われる程、私は「広く浅く」という性格で
そんな「自分」の中に「１つのものにだけ執着する自分」が存在してたとは（笑）

そこに気付いて、そんな私を認めて生きてる時間があっても
いいんじゃないかなぁ、って。

自分に対して甘い言い訳を作って
楽に楽に生きてく為に「認めてる」だけかもしれないけどね。
それをも気付きながら、私は楽な方を選ぶわ。
たった一度の人生だし。

。。。ってなんの話をしてたんでしょう？（笑）

会社が辛いです。
ええ、「仕事」じゃなくて、「会社」です。
最近ずっと思ってたんだけどね、
特にGW明けだからかもしれない。
ずっとヨウと一緒にいて、
心地よい空間にばかりいたからかもしれない。
なんにせよ、会社の空気が嫌で嫌でたまらない。

そう、辛いのが「仕事」じゃないから
営業所を出て、外でする仕事は全然問題はないんだよ。

ん〜、自分勝手な思い込みも大きいかもなぁ。

約３ヶ月前、私は上司にキツイ事を言われた。
ちょっと遠回しながらも「全然戦力になってない」と。
ま、もう一人いるアシスタントに比べたら
全くそのとおりだとは思うよ。思うけどさ。

私も彼女のように
残業も付けずに９時１０時まで働けと？

シスアドの資格でも取って
PCの専門知識を身につけろと？？

どんなに頑張っても正社員になれるわけでもないこの会社は
はっきりいって私にとって頑張れる対象になっていない。
↑これは私の勝手な言い分なんだけど。
こんな自分に彼女までの仕事を要求されても
最初からやる気にはなれないのよ。

その上司から仕事を頼まれても、心の中で
「こいつに頼んでも期待してねぇけどな」とか
思ってるんじゃないだろうか、なんて
またしても得意の（？）妄想ばかりが先に出る。

他の人に対しても、そう。

だから、皆のいる営業所にいたくない。
そして、どんな時も期待されそれ以上の仕事をし、
いつも笑顔を絶やさない彼女に対して
逆恨みにもとれるような感情を持ってしまう自分が嫌い。

比べたって、しょうがないじゃん。
前もこんな日記を書いたと思う。

なのに、その上司が疲れ切って悩んでる、というのを聞いて
彼女が私の前で「私のせいですか〜？」なんて明るく聞くのを見て
「それって私じゃないの？当てつけ？？」とか思ったのが事実。

被害妄想？

ううん、なんか今回は「妄想」じゃない気がするのね（苦笑）
今月で契約が一端終わる自分は、次の契約更新がないような気もする。
その上司が「戦力外」と思ってる以上、
私はここにいれない人間なんんだろうし。

私は、私なりに。
お客さんの笑顔は見たくて、頑張ってるんだよ？
知識は乏しいし、ドジばっかりだけど
私なりに頑張ってきたし、これからもそのつもりなんだけどね。

。。。これじゃ、ダメなんですかね？（泣）

日記サボってました（笑）
いや、サボってるというと語弊が。。。
GWを満喫してたんです。そうです。そうなんですっ。
　
それもあっという間でしたけどね（泣）

関東より西では雨だというGWも
ずっとずっと良い天気だったこちらは、
どこかに出掛けないと勿体無いような気持ちになる毎日でした。
とはいえ、先に書いたとおり
どこにも予約も何もしてない私らは
市内をショッピング、県南へ陶芸をしに、と
県内を出る事はなかったです。

陶芸はね、ヨウがどうしても経験したかったらしくて。
（私は小学校の頃に「陶芸教室」なんて授業があって
　やっとことがあったんだけどね）

ま、渋滞大ッ嫌いだしねっ！

。。。だからって半日ゲームセンターってのもどうかなぁ。。。
と思いつつも、ヨウとバラバラのメダルゲームの前から
全然動けなかった自分（苦笑）
２時間ばかり経ってから、ヨウが
「キャオまだそこにいたの〜？？」って来るまでの間、
私とヨウは一緒にゲーセンに来ながらも
ほとんどバラバラのままいたわけです。
ん〜、これじゃ仲悪いみたいだぁ〜！！
って、自分でも思うって（汗）
パチンコの時もそうだけど、
どうやら私らは夢中になると自分の世界に入っちゃうみたいで（苦笑）
結構離ればなれでも平気というか、なんというか。

それもこれも、たぶん帰る家が一緒って安心感があるのがあるかも。
帰れば６畳の間取りの居間に
二人並んでコタツに入る空間が約束されているから。
だから外にいる時まで、ベタベタしたりしないのかもしれない。

。。。ちょっと言い訳チックだけど（自爆）

だって、やっぱりなんでも一緒の方が楽しさ倍増するからね！！
本当は二人が同じモノに夢中になってる時が
なんてったって一番楽しいんだよっ。

こんなに長く一日中ヨウと一緒に入れる機会も
なかなか無いし、貴重なGWだった。

エッチもいっぱいしたしねぇ〜?
（スウィートハニーラップ効果も有り♪（5/3日記参考））
　　

ああ、今週はめちゃ長い一週間になりそうだな。
しかも今週は第２週、ヨウ土曜日休みじゃん！って思ってたのに
会社の上司の山開きのタケノコ狩りにかり出される模様。。。
なんなのよ〜、タケノコ狩りぃぃ！！（謎）

今日もいい天気でした。
そんな陽気に誘われて出掛けたのは
隣町のチューリップ祭り＆菜の花祭り♪
天気は良いものの、少々風が冷たかったけど
青空の下で揺れる花達はとても綺麗で可愛かった。
無邪気に「綺麗だねぇ」って目を細めるヨウも
花達よりなんだか可愛かったけどね（笑）

特別に遠くへ出掛ける予定は立ててない。
それでも今年はいいかなぁ、と。
ま、ただでさえ休みの少ないヨウが
カレンダー通り４連休ってだけで奇跡だし（苦笑）
本当ならこういうチャンスこそ、
普段の休みでは行けないようなところまで
足を延ばしたいなぁ、とも思うんだけど
実際GW近くにならないと、休みがはっきりしない会社でもあるのよね。
そうなると前々から予定予約しないとヤバいGWに
どこかへ無計画に出掛けるわけにもいかなくなっちゃう。
。。。それは昨日の日記にも書いたとおり、
去年のGWで懲りておりますし。。。（汗）

とりあえず。
このGWは「美味しいものを食べよう！」ということに
私が勝手に決定しちゃいました！！（笑）

今日は自然を満喫後、駅前に買い物に来まして、
その後に近くの回転寿司でお寿司なのだぁ〜。
普段は家の近くの回転寿司なので、GWはちょっと違うところで。。。と（笑）

そんな休日です。

そうそう。
私を迎えに来てくれた足で
そのまま仙台に遊びに行った時に
東北で唯一仙台にショップのあるPJに行きました。
その時に買った「スウィートハニーラップ」が、なかなかグー♪
まだちょっとお風呂上がり、あの格好だと冷えるといえば冷えるんだけど
確かに楽なんだよね、着るのも、着た後にいろいろやるのも。
（化粧水叩いたり、髪乾かしたり。袖がないから邪魔にならないのだ！）
見た目もめちゃ可愛いし。。。何よりヨウに大好評！！（笑）

「下に降ろしていい？？」

ってうるさいぐらい！！＜これって「好評」の意味違う？？

でも実際、それを着たままベッドに入ると
いつも以上になんだかエッチな気分になる。。。私も。
肩が出てるからなのかなぁ？？
パジャマとかより、全然っ。
そのせいか。
着たままベッドに入った日は
ヨウも手を出さずにいられないよう。。。（謎）

今日もそのままベッドに入ろうっと♪（喜）

東北はこのGW非常にいい天気が続いてます。
ちょっと風が冷たい日もあるけど
だいたい太陽がとても熱い行楽日和！

とはいえ、どこへ出かけても混んでるのがGW。
去年もそんなことを考えずに
いつものように無計画で遠出したら
当然のごとく、どこのホテル（もち、ラブホ（笑））も満室だらけ。
普段はたぶん半分も部屋埋まらなそうなボロ・ホテル（失礼！）も
全て満室でして、車内で一泊、次の日も部屋が見つからず
結局夜中に帰宅の道を辿ったという、悲しくも辛い思い出が。
いや、一番辛かったのはヨウですね。
私なんか、岩手を出るところまでしか記憶が無いもの。。。
ええ、もうビックリする程爆睡だったんですね、自分。
無理矢理起きたら、もう家まであと１０分とかいう距離だったもの。
時間も１時を過ぎるような頃。
助手席で爆睡してる私を乗せて
一人夜の道を走って来てくれたヨウ。
マジ、正面から顔見れなかったもの。悪くて。

そんなんで。
今年は遠出の予定は無し。
それでもゆっくり一緒にいれる時間があるだけでいいんだ。
ヨウも
「別にキャオが一緒ならそれだけで楽しいからいいや」だって。

いいのだいいのだ。