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付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

THANKS!!
日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past  will



→ 一人って・・・。 2001年02月27日(火)

10日の蔵王行きもあり、ヨウの仕事は前倒しで頑張ってるらしい。
だから今週来週と9時前に帰ってくることは無さそう(泣)
そういう今日も10時前。
大変だなぁ、頑張ってるなぁ、と思うんだけど
一人の時間が長くなってる寂しさが先につく。

いや、ヨウに当たらないようにはしてる。
だって今早く帰ってきてたら蔵王にも行けなくなるもの。
その為にヨウは頑張ってるんだもの。

子供なのよねぇ、自分。
一緒にいてくれないと拗ねてしまうのよね(苦笑)

明日も、明後日も・・・一緒に夕食出来るような時間には帰ってこないんだよねぇ。
思うだけで憂鬱。

こういう時こそ一人でネットでも楽しもう♪と
いつものチャットに行くも、人一人いないんだよ。
なんつーか、タイミング悪し。
いつもいる管理人さんも最近体調崩したとかでいない。

ぶーぶー。つまんないぃぃ。

こういう時に誰か構ってくれる人、いません?
そういやちょっと前にさるさるのチャットとかにも行ったなぁ・・・
なんて思い出したものの、そこにも誰も居ず(苦笑)
(もし会いましたらよろしくお願いします〜)
電話も鳴らず、しようと思う相手も見つからず。

あ・・・あれ?
私ってヨウ居なくなったらどうするんだ!?(汗)
マジやばくない??

やっと帰ってきたヨウに
休む暇なく一人の時に溜めてたネタをしゃべりまくる自分。
疲れてるのに楽しそうに聞いてくれる彼に安らぐ。

ベッドに入って思う。
常に一緒にいる私たちのこと。
前は、離れてる時間があったから
次に会える事・電話で声を聞ける事が楽しみでしょうがなかったし
会えた時はドキドキした。
たまのお泊まりとか、隣にヨウが寝てる事に緊張したり。

いつからかなぁ、
そこにいることが当たり前のように感じてしまってたのは。

時々ヨウは「俺今キャオと暮らしてるな」と呟く。
もしかするとそういう時ヨウも私みたいに
一緒にいるのが当たり前になってる事を確認してるのかもしれない。
そして幸せだと感じてくれてるのかもしれない。
あ、後半は私の願望なんだけど(笑)

私は振り返っては自分の幸せを確認するよ。
確認して大切にしたいと思う。
いつも思ってられれば一番いいんだろうけど(苦笑)
いいよね、時々噛み締めるだけでも?



→ 昔話。 2001年02月26日(月)

今日はヨウは打ち合せの一日。
そんなんで書く事もない一日(笑)

私とヨウの話を少し(っていつもそうなんだけど)
最初の方から読んでくれてる読者の人もいると思うので
繰り返すようですが、私とヨウはネット恋愛ではありません。
普通に大学が一緒で、バイトも一緒で。
だけどその状態から2年間は単なる「知り合い」
私はサークルの先輩しか見えてなかったし
(まぁ、間にいろいろありましたが(汗)<過去日記参照)
ヨウがその間何をやっていたかなんて全く知らない。
知ってるのはバイト先で時々会う時の事だけ。

それでもヨウの第一印象は覚えてる。
だって、バイト先は披露宴会場で男の人は黒服〜。
蝶タイにサッシュベルト!
細みの彼にめちゃ似合ってて、正直「・・・お友達になりたいぃぃ」って思った(爆)
とはいっても、この時は既に違う人を好きになってましたので
ヨウとはそれ以上近づく事もなく、2年が過ぎるわけです(笑)

大学ですれ違っても「こんにちわぁ」「あ、どうも」って
挨拶の手前ぐらいを交わすだけ。そういう「知り合い」

変わったのは3年になる時。
それまであまりなかった「バイトの友達同士の飲み会」っていうのが増えて
同じ大学で同じ学年私らはよくつるんで遊ぶようになった。
その時の私の状態は・・・宙ぶらりん(苦笑)
彼氏はいたものの、彼女がいる「二股公認」の彼氏。

そんな時2、3度飲んでそこそこ仲良くなった彼が
片思いしてる人がいると聞き
「彼女に振られたら、私がいるよ〜」なんて絡んじゃってたのよね(汗)
まだ彼氏とは別れてないし、もち、冗談で。

当然私はヨウに本気になると思ってなかったし
彼もからかってるとしか思ってなかった、って言ってた。

なのに、それから3日後ぐらいに彼氏と別れ
(これは遅かれ早かれそうなると思ってたんでショックはなかった)
それから1ヶ月もしないうちに、私はヨウを本気で好きになってた。

本気になってから冗談で彼を口説いてた事(?)を後悔したよ〜。
その後何を言っても全然本気にしてくれないんだもん!・・・当たり前か。
それと飲み会で聞き出した彼の片思いの相手。
めちゃ気になって、まるでストーカーのように
自己情報網にて調査・追跡(自爆)
顔を知ってますます自爆。・・・だって可愛いんだもん〜(泣)
彼は面食いかもしれないってだけでブルーになってました。

ヨウと付き合うまでの詳しい事は
過去日記(恐らく去年の8月〜)も書いてあるとおり。
(羽村くん=ヨウです)

でも、私は付き合ってからもヨウの片思いしてた彼女の存在が
なんとなくひっかかってた。
だって振られたわけでないし、彼女への思いは
彼の中ではどう消化されたんだろう?って気になってた。

だけど、聞くのは怖い。
冗談っぽく聞けば「何言ってるの?」って誤魔化される。

そんな時付き合って3ヶ月が過ぎた大学3年の学祭の夜。
私と友達のフリマのテントと、彼の所属するサークルのテントは
奇しくも隣同士で、お互い意識しながら学祭を楽しんでた。
最終日の夜に、ヨウから「テントで打ち上げするんだけど、来ない?」と誘われる。
彼の「彼女」ということで招かれる照れはあったんだけど
逆にやっと認められたみたいで嬉しくてついて行くとテントにはあの彼女が。

そうだった。彼女とヨウの繋がりはサークルだったんだっけ。

ドキドキしたけど、本当に嬉しかった。
やっと私の中の彼女の呪縛が晴れた瞬間。
ヨウの彼女、という自分の存在を自分の中でくり返し味わっちゃった(笑)

後日ヨウに「あの時、彼女いたよね」ってさり気なく言ってみたら
「うん、いたね」ってさり気なく返されたっけ。
あの時の自分の喜びを伝えたけど
「だって俺が好きなのはカオリだもん」って真顔で言われた。
当たり前じゃん、っていう事らしい。

でもね、でもね。
本当に嬉しかったんだ、あの時。

そんな学祭の思い出。
「彼女」としての思い出。
不思議なぐらい鮮明に覚えてるよ、ヨウ。
ヨウは・・・覚えてくれてるかなぁ。



→ ケンカの対処法。 2001年02月25日(日)

ケンカって嫌なもの。
その後ラブラブ度が増す時もあるけど
あの時間ほど胃がおかしくなりそうな時間はないってカンジ。
昨日のケンカもそう。朝から気分は最悪〜って思った。

今までの私なら。

間違いなくあのままヨウと一緒に不て寝して
その日一日、イヤ下手したら日曜日まで
嫌な雰囲気のまま休みを消化してた気がする。

大学の時は一緒に住んでないから
ケンカしてお互い家に戻っちゃうとイライラばかりが募る。
きっと相手の出方を二人して待っちゃってて
電話もしないし、Pメールも出来ないでいる。
頭に来てるから、電話来ても出ないでやる!!とか
だったら最初から電源切っておくもん!!とか
思って行動するくせに、ピッチの電源は5分も切ってられなかった私(苦笑)
だって誤りメールとか来た時に
電源入ってないってメッセージが聞こえてきたら
私の立場だったら、せっかく鎮火したところに
灯油振り掛けられる思いにかられそうで。

でも、そういう時に限って全く電話はかかってこなくて、
逆に「なんなのよ〜」ってイライラ倍増してた記憶も(笑)
それでも前はヨウの方から
次の日に電話で「ゴメン」って来てたかも。
なのに最近は私の方が折れてるのってどういうことなんだ?(謎)

とにかく。
出来ればヨウから謝ってくれた方が
私だって嬉しいんだけど
どちらかが折れる事で嫌な時間が削減されるなら
私が折れればいい話なんでしょ、って事。
言い方は悪いけど悪いと思ってなくてもとりあえず先に謝っちゃう(笑)
「私も悪かったと思う」って。
すると意外とあちらからも「俺も悪かったよ」って言葉が聞けたりする。

まぁ、これはヨウの事が好きな間のみ、私の中で有効。
だって嫌いな人とかどうでもいい人には
やっぱり自分が悪いと思ってもないのに謝らないもん(爆)<子供

彼の事を好きでしょうがなくて、少しでも一緒にいたくて
その時間は出来るだけ楽しく安らぐ時間でいたくて、
その為の努力はまだ続けたいと思う。

自分のプライドなんて、そこでは無意味。
失いたくないもの。貴重な「貴方と一緒の時間」
なるべく笑顔でいたいし、笑顔でいて欲しい。
その為だったら私は頑張れる。頑張れるよ。



→ 朝から。 2001年02月24日(土)

天気予報はイマイチだけど、今日は早く起きてスキーに出掛ける予定で。
でも、私は生理中で寝起きが最悪の状態。しかも昨夜は寝たのが2時。
それでヨウが早めにセットした目覚ましでは起きれず
隣のヨウも私と共にベッドから出ないでウトウト。

だけどヨウも私も楽しみにしてたスキーだし
無理矢理なんとか「起きるぞ〜」って自分に言い聞かせて身を起こした時
彼の「なんだ、いつもどおりじゃんか」って言葉に傷付く。

まだ目が半分以上眠ってる状態だけど
頑張って起き上がったつもりの自分だったから、彼の言葉は結構ショックで。
冗談半分もあり「その言い方なに?もう、起きない」って
背中を向けて再びベッドに横になったらヨウは逆ギレ(泣)

「じゃぁ、行かねぇよ!」

そういって彼も思いきり布団をかぶる。

なんなのよぉ。
いきなりキレなくてもいいじゃん!

朝の、それも休みのスタートなので私はどうしても嫌で。
でも、私も傷付いたのは事実で、まだ頭に来てて、つい「いいよ、別に!」と
まさに売り言葉に買い言葉な状態へ。

しばらく二人で背を向けたままベッドにいる。少し空いた隙間が寒い。
「本当に行かなくていいんだ!」「ああ、もういい」そんな言葉ばかり。

ホント、こういう時間が惜しくてしょうがない!!

耐えられなくて自分から「機嫌直してよ」って呟く。

「でも言い方ちょっとヒドイ」

「事実だろ」

「そうだけど。その言葉がなかったら今頃普通に起きてるよ」

「うん・・・」

「機嫌直して?」

「もう、直った」←でもまだ怒った声(苦笑)

「声が怒ってるぅ」

「怒ってないよ。早く着替えろよ」←やっぱり怒ってる。

子供みたいなところあるんだよね、ヨウって。
一度拗ねるとなかなか機嫌が直らない(泣)

「いつもみたいに、ぎゅ〜ってしてよ」

布団の中で怒ったカンジのままとりあえず私を抱きしめるヨウ。
なんだかその暖かさが嬉しく思えた。

「こういう時間が勿体無いよ」「ヨウとは楽しい時間を過ごしたい」

抱きしめられたまま話す自分。
なんだか分からないけど、涙が出てきて困った(苦笑)

そのままおはようのキスをして仲直りのキスにする。
「早く着替えよう」その言葉はもう怒ってないヨウ。
しかもヨウも泣いてるのは何故?(笑)

「わかんないけど涙が出た!」

「一緒だ(笑)」

もち、大雪の中スキーを楽しんできました(笑)



→ 浮気な話。 2001年02月23日(金)

実際の話、「男は浮気の一つや二つ、当たり前」というのが
なんとなく世の中にまかり通ってる気がする。
TVを見ても雑誌を読んでも「してもいいけど、絶対バレるな」みたいな
そういう流れが出来てるような気が。
・・・まぁ、知らなければ確かに幸せなんでしょうが
果たしてそういう問題なのかしら??

いつも行くチャットの管理人さんは結婚してる人だ。
すごく話題豊富で楽しい人。
自分で自分を「すけべだ」と言い切る人。
そんな彼は奥さんを愛してるけど、浮気を過去した事があるという。
そこに心はなく、体だけの割り切った関係の「浮気」
・・・私にはどうにも考えられない事で
けっこう白熱したチャットになってしまったんだけど(苦笑)
そこに来る男の人、特に30代ぐらいの人は
別に愛情がなくても男はセックスが出来ると言い張り、事実そういうこともある、と。
そして「君の彼氏だって『男』だぜ」と脅す。

私だってバカじゃない。
「私の彼氏に限って、浮気なんてしないわよ〜」と
脳天気に構えてる女じゃないんです。
過去もそういう影を感じたり、思ったり、常に不安だったりした。

でもね。
どう考えてもヨウと浮気はイコールで繋がらないのよ。
今まで出会った人の中でも珍しいんだけど
ヨウに浮気は出来ない、と信じてる自分がいる。

決してこれは安心なんかじゃなく。

ヨウって本当に不器用だから嘘をつけない。
だからいつも一緒にいれば、すぐわかる自信がある。

もし、ヨウに体だけの関係の女の人がいる、なんてことがあったら
男という染色体と持つモノは、皆一人の女だけじゃ満足出来ないんだ、と
きっと認識せざるを得ないでしょう。

それぐらい、彼を信じてるし
男の人が全部「不倫は文化だ」と言っちゃうようなヤツじゃないと思ってる。

前にもこういう話、日記に書いたっけな。
ヨウの浮気=本気だと思うので
それはケンカ等で済む問題じゃなく、実質別離になっちゃうだろうな、と。
今もその気持ちに変わり無し。
ある意味一回崩れた信用は、なかなか取り戻せないのと一緒なのかも。
少なくとも私はそう思ってる。
だからこそ、自分も絶対ヨウを裏切れないし
そういうことを考えた事もない。

・・・って言い切るとちょっと嘘かもしれないけど(笑)

なんだかまとまってない文章(苦笑)



→ 何の練習? 2001年02月22日(木)

練習、したんです。
今更「練習」ってどうかなぁ、と思ったんだけど。
いやいや、それより本人を練習台にするのがどうかなぁ、と。

「練習」という言葉を使ったんだけど
本当はそれよりもお礼を込めて、が正しい。
最近イライラしたりしてあたってしまってたし
昨日は迎えに来てもらったりしたし。
本当ならエッチの時に「ご奉仕」って形で尽くしたかったんだけど
私は現在出血大サービス中(?)なわけで。

普通に「私がしてあげるからぁ」って甘えた声で言ってみても
ヨウはどうも一人では盛り上がれない、というか
どうにも恥ずかしい気持ちが先立ってしまうらしい。
だから今回も「別にいいよ」って断られる。

そんなヨウには「私が練習したいからやらせて〜」って言う方がいいみたいで。

そろそろ何の話かわかってきたかしら?(爆)

明るいと恥ずかしい、ということで豆電に
私とヨウがベッドの上で向かい合わせ。
まるで「よろしくお願いします」とばかりにズボンとバンツを下ろす自分。

いつもより冷静に、ゆっくり、丁寧に。

「どこが感じる?」
「こういうふうにすると、どう?」
「歯当たってない?」
いろいろ聞きながら、ヨウの表情も確認。
気持ちよく感じてくれてるかしら??って。

結果からいうと。

フィニッシュまではイカなかったんだけど
(ヨウが拒んだ!「もういいから〜」って)
喜んでくれたので良しとしましょう(笑)

自分勝手な人だと、彼女はどうでもいいから自分だけキモチ良くなればいいや、
ってそう思う人もいるらしいので
ヨウみたいに自分一人でヤラれちゃってるのが
恥ずかしくて嫌がるのは可愛く思えちゃう。
一人フィニッシュしたくない、というのもわかる。
(エッチの時はいつも先にイっちゃ(以下自主規制))

「どうどう?」

「気持ちよかった〜」

「逆に悶々としちゃってたりして」

「ん〜、そうだけど。いいや」

その後のヨウはいとおしそうに私をキツく抱きしめてくれた♪
私は彼一人気持ち良くなってくれてもいいんだけどな。
私は・・・生理が終わったら、たっぷり愛してね(笑)

「『練習』は他で出来ないし」

「(爆)」

「本人で試してゴメンネ〜」←努めて明るく(笑)

さて、何の話だったでしょう?(爆)



→ 頭痛と焼肉。 2001年02月21日(水)

予定通りです。お昼に出血(笑)
なのに、こんな日に限って会社の決起大会として
焼肉に行く予定になってたりする。
・・・私個人がこの日を避けたいと思ってても
周りの予定からどうしても水曜日に決定してて、ちょっと憂鬱。

しかも仕事が長引くし(泣)

焼肉自体は本場韓国風焼肉で
めちゃくちゃ美味しかったけど
時間が経つに連れて私の頭痛はヒドクなってくる。
・・・これだから生理(特に初日!)の日は!!
そこそこ盛り上がって、料理も美味しく、話も弾んで
楽しいはずの時間もこうなると苦痛以外の何物でもないのよね。

なんとかお開きになったのは9時半も過ぎた時。
私は即ヨウに電話。
2次会へ流れる人もあり、もちろん私も誘われるものの
この体調で行ったってツライだけなので丁寧にお断りする。

10分後ぐらいに
ジャージにフリースのヨウ登場〜。
彼はもう仕事も終わってて私の家に帰っていたらしい。

「うわっ、キャオくさい」

「ええ〜焼肉のニオイ??」

「ん〜、それもあるけどお酒くさいかなぁ」

・・・お酒なんて体調悪いし、でビール一杯しか飲んでないもん〜!
でも、焼肉(&にんにく)のニオイはハードな気がする(苦笑)

そんなヨウは一人チキンラーメンを作って食べた、と。
むむむ〜、昨日の冷やご飯だってあったのにぃ。
もう少しまともなもの食べててよ〜、とつっこむ。

家に着くとPC立ち上げてチャットを繋ぐ。
そう、来月の蔵王行きの話しをすべく。

『こんばんわぁ』

『こんばんわ、キャオ』

『どう?決まった?<宿』

『仮仮予約はしたよ。あと参加人数も増えたよ』

『本当?なんだかワクワクするねぇ』

こんな会話をPC上行われてる間、ヨウは横で寝てるし。
いつもなら「また寝てる〜」って思うんだろうけど、今日はいいの。
一人家に帰ってチキンラーメンでお腹一杯になったヨウが
眠くて眠気に負けそうになっても
私の迎えに来てコールが来るだろうと思って寝ないで待っててくれたらしいから。
そう、ヨウって寝ちゃうと電話の呼び出しぐらいじゃ起きない人で
もし寝ちゃって私からの電話に気付かなかったら嫌だな、って思っててくれたんだって。

う〜ん、ありがとうっ♪
今度はヨウとあそのこの焼肉屋さんに行こう!
いつもヨウには感謝感謝。



→ イライラ(散文) 2001年02月20日(火)

生理前だからでしょうか?
なんとなく何もしてないのにイライラしております。
仕事もいつも以上に(←強調)やる気になれず
こうやってネット上をウロウロしちゃってる自分・・・。

昨夜もまたエッチのことで少しだけヨウと揉めるし(苦笑)
これも生理前のイライラ半分、
生理が来たらエッチが出来なくなっちゃうっていうイライラ半分で
「どうしてわかってくれないのよ〜〜」ってなカンジです(?)
ヨウもヨウで「今日はエッチするんだぁ」って抱きしめといて
結局背中向けて寝やがってっっ(ムカムカ)

私のイライラが飛び火してるんですね、完全に。
ヨウに当たりまくり。
別にイイ子ぶるわけじゃなく振り返ると私の方に非がアリ。
その時は「ヨウが悪いんだ〜」って当たってるんだけどね(苦笑)

しかも昨夜はヨウが帰ってきたのは11時半。
夜食を食べたり、お風呂に入ったりで
あっという間に日付が変わる時間になっちゃってた。
一緒にいる時間が少ないと、話し合える時間も短くなる。
だからどんどん誤解が誤解を招いたり、
早く寝たいって気持ちに負けそうになってますます焦る。
欲望No1が睡魔なヨウは、そんなギリギリの私を相手に
半分寝てしまってる状態になっちゃって、私もそれにイライラを募らせる。

う〜ん、悪循環真っ只中。

今日は早く帰ってきてくれるといいな。
ゆっくり楽しい時間が過ごせればいいな。
今週末の予定を立てたいな。
・・・出来れば一緒に夕食でもしながら。

なかなか私の思いは叶わない。
叶わない願いをいつも心に秘めてしまってる。
中で煮立ってる思いを消化する方法を見つけられない。

昨日ケンジは「俺は刺激が無いとダメなんだよな」って言ってたけど
私は平穏な毎日にも幸せを感じるよ。
というか、ヨウとの毎日は平穏だけじゃないんだけどね。
こんな「イライラ」とかいう刺激なら要らないわ〜。


*******************************************************************

ご飯を炊いて、お風呂掃除。
TVはついているけど、ネット繋いでメールの返信。
洗濯が終わる頃にはネットも閉じて、洗濯物を干す作業。
確か9時前ぐらいかな。ヨウの帰るコールが鳴る。

「終わったぁ」

「お疲れ様」

「・・・なんか食べるもの、ある?」

「ご飯炊いてるよ〜。っていうか、私もまだ食べてない」

「ホント??なんか買ってくよ」

「そうねぇ。前におかず買ってきてもらった時はハズレばっかりだったからなぁ」

「(苦笑)今度はちゃんと考えて買う〜」

「頼むわぁ。私の事考えてね!」

「おう。愛を込めて!(笑)」

・・・こんなやり取りが続くヨウと私の会話。
彼が会社を出てから、個人契約の駐車場まで歩いてる途中。
周りに人が居ると、そういうこと言えないから(好きとか愛とか(笑))
きっとさっきは誰も居なかったんだな(笑)

洗濯物を全て干し終わり、私はヨウのリクエストの卵焼きを作る。
・・・プレーンオムレツにしちゃったけど、
ヨウは「旨い!」と食べてくれた。嬉しいよね〜、こういう瞬間。

実は今日、私がよく遊びに行ってるチャットの友達が
来月10日蔵王にスキーに行こうかと思ってて、良かったら来れない?と聞かれてた。
日程で言うとヨウも休みの土曜日。

「・・・というわけなんだけど、蔵王、行かない?」

「お。いいねぇ」

予想外の返事。
ヨウは人見知りするタイプだし
話に出てるチャット仲間は私を通じた仲間で、
ヨウはそのチャットに行った事が無いし(つーか、ヨウはチャット未経験)

「皆ヨウ知らない人だよ?」

「ん〜、そうだけど。でも滑ってる時は自由じゃない?」

「まぁ、ね。じゃ、行く?」

「いいよ」

一応ヨウにもチャットの人の名前ぐらいは話してるし
逆にチャットの人にも「キャオダンナ」ということで話はしてた。
(「ダンナ」と言っても旦那なわけじゃなく、アダナみたいなもの)

・・・ヨウは知らない人だよ、って言ったけど
私だって会った事はないんだよね(笑)
画像ではお互い顔を知ってるけど、会うのは初めて。
しかもヨウをネット仲間に紹介するのも初めて!

うわ〜〜、なんかドキドキするぅ〜〜。

楽しみだし。不安だし。
ヨウが楽しめるといいなぁ。
皆ヨウの事どう思うかなぁ。



→ ヨウ以外の男からの電話。 2001年02月19日(月)

夕方会社で私のPHSがメールの着信音を鳴らす。
ロッカーに飛び込むとヨウから急な打ち合わせが入ったというメール。

まぁ、仕事はしょうがないよね。
ちゃんとマメに連絡くれるだけマシ、って思わないと(苦笑)

10時前に電話が鳴ったんで
「打ち合わせ終わるの早いじゃん〜」ってな気持ちで受話器を取ると
ヨウじゃない男の声で「もしもし??」

「あ〜、キャオ(←私(爆))?」

「あ、ケンジ??何、久しぶりぃ」

電話は大学の時の友達ケンジからで
彼は異性の友人の中では親友格に当たる。
とはいえ、そんなに連絡を密に取り合ってるとかいうこともなく
メールも電話もフラッと来たりする程度。今回もそう。
特に何かあったわけじゃないけど、
「ちょっと話したいな」と思って電話をくれたらしい。

内容は・・・なんだっけ?って思うほど日常会話(笑)
ヨウが帰って来る11時半近くまで話してた。
というか、ヨウが帰ってこなかったらまだ続いてたでしょう。

ケンジとはヨウと付き合う前からの付き合い。
ヨウに私が片思いしてる話とか聞いてもらってたし
彼も当時片思いしてる相手が私の知り合いとかだったんで
逆に相談してきたり、うまく行った時は二人でお祝いしあった。

私がヨウ付き合う少し前に彼はその彼女をゲットし(笑)
その頃からあまり電話することも会う事も減ってしまった。

大学を卒業してから会ったのは友達の結婚式で会っただけ。
なのにいつも会ってたみたいに普通に話せるのって
「友達」の不思議なところかもしれない。

同じ時期ぐらいに付き合い出したケンジとその彼女。
一度別れたけど、まだ付き合ってる感じとか言ってた。
でも離れてるし会うのも月1回で、電話も時々、とか。
「(彼女が)好きな人でも見つけてくれれば楽なのに」とすら言ってた。
ケンジがもうそんなに彼女の事を見てないのは
前から知ってたんで、付き合ってる事の方が驚きだったんだけど・・・。

なんだか悲しいね。
付き合い始めはケンジ達の方が一緒の時間もエッチの回数も
間違いなく多かったと思う。聞いてた話ですけど。
「俺すげぇ幸せ」「結婚したいと思ってる」って聞かされてたのに。

時間って・・・恐いな。

だけど「羽村クン(ヨウの事)っていい男だな」って
言ってくれたケンジの言葉はすごく嬉しい。



→ ショッピング。 2001年02月18日(日)

お気に入りのスタイルも昨夜まで(苦笑)
髪を洗ってしまうと、美容師さんがストレートアイロンとムース・ワックスで
作り上げた髪形はキレイさっぱりリセットされちゃうのよね(笑)
ヨウは、ハネの無いショートでも似合うと言ってくれるけど
「でも昨日の方がいいかなぁ」とホンネを言ってました。

買うか、ストレートアイロン!
(買っても技術が伴わないと再現できないんだけどねぇ・・・)

今日は昨日の稼ぎ(パチンコ(笑))を元に
久しぶりに駅前の方に買い物に出掛ける。
けっこう今日も暖かくて町を歩いてる人たちも
コートを脱いで太陽の日を浴びて歩いてる人が多い。

前に日記にも書いたペアリングも見て歩く。

「こういうのカワイイよね」

「俺はこういうのも好きかなぁ」

「ああ、カッコイイかも」

見てる指輪は皆1万以下ぐらいの指輪です。
とても石がついてるものやプラチナとかが並んでる
雰囲気が黒っぽくてガラスのショーケースに照明が眩しい店ではありません(笑)
なんとなく好きなBLOOMというところ。
安いんだけどデザインがシンプルで好きなんだよね。
それを覚えてくれてる彼は去年の誕生日にそこのピアスとリングのセットをくれたっけ。

リングは見ただけ、で最終売り尽くしな洋服を見て
「これ安い〜」と即ゲットしたのは、
秋ぐらいに見てていいなぁと思ってたベネトンの皮ジャケット。
・・・フェイクじゃなくてリアルだから
39000円もしててとても無理と諦めてたモノが
80%近く値引きの7900円(涙)
サイズも色も残っててラッキーとばかりに試着→ゲット。
ヨウも「似合う。カッコイイ女ってカンジ」と言ってくれたので(照)

他いろいろセールに釣られて買っちゃったわ〜。

それでもその後もう一稼ぎ、と出掛けたホームグラウンドにて
また約20000円を稼いだ自分は
財布にもリセットがかかってますますホクホク〜(笑)

ヨウも気に入ったジャケットとかがあって
いつもジーンズにフリースとかトレーナーとか
ラフな格好が多くて「もうちょっと大人っぽいスタイルもいいよね」って。
それで見つけたとある店。ちょっとモード系なんだけど、
細い彼には似合うそうなモノばかり。

・・・着せたい。で、一緒に歩きたい〜。
もち、二人の手には同じリングで(照)

・・・もう少し稼がないとダメか(謎)



→ ショートカット。 2001年02月17日(土)

今日は久しぶりにいい天気。
なのにこういう日に限ってヨウは仕事の土曜日なのよね・・・。
先週(安比に行った時)もこのぐらい天気良くて暖かければ
もっとゆっくりスキーを楽しんでこれたのに、とちょっと悔しい。
&今日ヨウが休みだったら、間違いなくスキーに出掛けてるような・・・とも。

私は一人の休みということもあって、こういう時に美容院に行く。
車も無いし、ここのところの積雪で自転車も難しいし、で
気分的には面倒でしょうがなかったんだけど
いい天気だし、歩いて約30分のいつもの安いところへ(笑)

カラーリングにトリートメントにシャンプー&カット。
なると2〜3時間はかかっちゃうんだよね。
なかなか過ぎてくれない「一人の時間」を有効的に使える気はする。

ここのところずっと肩ぐらいのボブスタイルが続いてたんだけど
元々自分自身もう少し短い方が似合ってる気がしてるのと
なんといってもヨウは、男の人には珍しくロングよりショート派。
今回は思い切って短くしてみた!

・・・自分で言うのもなんだけど
いつもなら今までのスタイルに見慣れててしっくりこない新しい髪形、
とがっかりすることがほとんどだったんだけど
今回切った瞬間から「私っぽい!」ってお気に入り(笑)
と同時に「・・・ヨウが好きそうなカンジぃ」とも思っちゃった。

今日は8時に帰宅のヨウ。
部屋に入ってきてすぐ「あ、髪切ってる!」と叫ぶと続けて「カワイイ〜!」
と顔を強引に自分の方へ向ける。「いいねぇ」って連呼する。

・・・照れるな。想像してたとおりでも(爆)

スーツを着替えながらも
何度も何度もこっちを振り返っては「似合うね」「いいね」って言ってくれる。

・・・いつもはこんなに言ってくれないんだけどね。
やっぱりこのスタイルはヨウにもストライクゾーンだったのねぇ(笑)
ちょっとウキウキな自分。そしてヨウ。

う〜〜、でもそんなにずっと見つめないで〜。

その後ヨウのホームグラウンド・某パチンコの解放DAYということで
二人で出掛けて、二人で各2万ぐらい勝って帰って来ましたとさ(笑)
私は美容院代取り戻してホクホク〜。



→ 過去日記。 2001年02月16日(金)

風邪をひいた私は会社からいただいた常備薬の風邪薬を飲んでいましたが
やっぱりその手の薬というのはあまり効かなくて
ずうっと風邪を引きずったままでしたので、買っちゃいました銀の「べ○ザ」!
そのせいかかなり楽になった気が。
・・・だからといってその夜に久しぶりに裸で運動するのはどうかと思いつつ(笑)
1週間ぶりぐらいの誘惑には負けてしまいました。

久しぶりと言えば。
この日記を久しぶりに読み返しました。
私アナログな日記もつけてるんだけど
それもたま〜に読み返して当時を思い出しては笑ったり落ち込んだりします。
この日記の場合は・・・なんか、最初の方は記憶を辿っての過去日記だから
どうしても文体は違うわけなんだけど、現在日記になった最初の頃の文章が
明らかに今の私となんか違う気がするんだよね(苦笑)
今までは過去あった事を書いていってた自分が
いざ今の事を書こうとした時に、何を書いて良いか困ってるのがわかるのよ。
まぁ、何を書いてもいいんだろうけど迷ってるというか、なんというか。

私は自分の事を「妄想癖」と思ってます。
それは良い方向もあることにはあるけど、圧倒的に悪い方への妄想(自爆)
前から日記にはその事が書いてあるし、
プロフィールにもしっかり「妄想癖」と書いてるし(苦笑)
どうにも、昔はそうじゃなかった。
どちらかというと良い方向への妄想ぐらいで=超楽天家。
でも裏切られた時のショックは
自分が良い方向へ考えていた時程大きい事に気付いてしまったのか
最悪の場合を想像する方が多くなってた。一種の自己防衛なんだと思う。
「自己防衛」の域であれば、私も悪い事だと思わないんだけど
私はそこから更に発展して行きある事無い事まで自分の想像の中で作り上げてしまう。

そこからよくヨウともケンカをしていた。
私の理想が届かないとよくヨウに当たっていた。

もう間違い無くケンカの原因120%は私な気がするのよね・・・。

日記を振り返ってますます確信してしまいました(苦笑)
そして最近はそんなに大きなケンカをしてないな、とも。安定期?(謎)

思ってる事は言わないと伝わらない。
自分のして欲しい事に100%応じてもらえると思わない。
何か動きたかったら相手を待たずに自分から動く。

↑私とヨウが一緒にいて心地よい時間を長く過ごす為に
振り返って読んだ日記から分かった事。

妥協じゃ無いよ。きっと。



→ 徒然なるままに・・・。 2001年02月15日(木)

こうやってネット上で日記を書いてきて半年以上になる。
こんなに続くとは、そして読んでくれる人がこんなにいてくれる日記になるとは
正直、自分自身想像がつかなかった。
ここの日記を元に
知り合った日記作家さんがたくさん出来たし
私とヨウの会話・行動・考えとかに
反応がある事が嬉しいし、ドキドキするし。
知り合いになる日記作家さんは圧倒的に「恋愛日記」を書いてる人で
もちろん私もいくつもブックマークして
毎日覗きに行く作家さんが何人もいるし楽しく読ませていただいてるわけで。

ふと。

こういうところで恋愛日記書いてる人って
ほとんどが「ネット恋愛」ってやつじゃないの!?って今頃気付いた(笑)

私はネット経験はそこそこあるけど
そこから恋愛に発展したことはないんで未体験ゾーンなのよね。
だから他の作家さんの日記の感想等で
もしかしたら的外れな事を言ってるかもしれないなぁ、とか怖くなっちゃった。
別にネット恋愛を特別なものとは思ってないけど
私らみたいに、バイトが一緒で大学も一緒で・・・という恋愛とは
やっぱり違う気がするんだよねぇ。
好きになって、お互い想いあえたとしても、いきなり遠距離とか。
そういうことってネット恋愛ならではってカンジだし。

私、どうしてここで日記書こうと思ったんだっけな?(笑)
そのキッカケさえ思え出せないんだけど。←痴呆症。

・・・うーんとうーんと・・・

やっぱり思い出せん。←やっぱり痴呆症。

そうだ。
書こうと思ってた事思い出した!

私「南条カオリ」は当然本名ではないんだけど
これが本名だとして、私はヨウに「カオリ」とは呼ばれてません。
つまり下の名前で呼ばれてないんだよね。
(とある作家さんのカキコに本当のアダナで書き込んでパニクらせたのは私です(苦笑))
そこが日記書いてて違和感アリアリだったりしてたのよね。
なんだか事実を書いてるのに小説書いてるような気分っていうか。
かといって、これからどうしようかなぁ、って考えてたんだけど思い付かない。

「カオリ」→「キャオリ」→「キャオ」・・・

実際はこんなカンジのアダナで呼ばれてるんだけど
さすがに「キャオ」はきついなぁ(爆)

うーん・・・
「キャオ」・・・どう思いますかね??(謎)



→ バレンタインでも。 2001年02月14日(水)

そうか、今日ってバレンタインだったんだ、って思い出したのは
会社に着いて女子ロッカー室内に置いてあった義理チョコを発見した時。
うちは女性が私を含め3人しかいないので
一人一人にチョコを渡すとなるとかなりな金額になってしまうが為
去年からチョコの詰め合わせみたいなものを1箱、
営業所の皆様へ、という形で贈ることにしていた。そのチョコ。
今回は営業事務の方に美味しそうなのを選んできてもらった、と。

一人頭500円ということだけど、
それって私がヨウに渡したチョコの値段を一緒ぐらいじゃん(苦笑)
まぁ、営業所内の男の人は10人以上、
だから人数で割れば当然ヨウの方が割高なんだけどなぁ(言い訳)

つーか、義理チョコって欲しいですか?<男性諸君

今日は一緒に夕食しますか、と待つ事3時間余り。
ヨウの帰るコールは9時前でした。
もうペコペコなんだけどなぁ・・・と愚痴って近くのファミレスへ。

座ってるカップルってなんかオシャレな人多し。
それに比べ私はジーンズに赤のフリース、
ヨウも着替えてるのでジーンズに黒のトレーナーだもん。
ああ、思いきり普段着そのままな私たち・・・。

でも、でもね、それが嫌だったかというとそうでもないのよね。

いつも一緒にいるのが当たり前で
バレンタインというイベントだけど、普段着な自分らって
すごく自然に一緒にいるカンジがいいかなぁ、って思っちゃった。

イベントとしては週末に遊びに行けたからいいし、
風邪が治ったらまたいろいろ滑りに行こうね、って計画中。
一緒の未来があるっていうのは、なんだかウキウキするね。
そして同じ思い出をたくさん共有できる事も楽しいね。
貴方との同じ時間が増えるたび、
貴方の中でも私と一緒の時間が刻まれてるかと思うと
それだけできっと自分は幸せなんだろうな・・・とか思うこの頃。

そういやヨウは私の日記のタイトルが
「貴方と一緒の時間。」というのを知った時
イメージ違うじゃん〜、といいつつ「貴方」って俺の事?と喜んでもいた(笑)
・・・他に誰がいるっていうんでしょうか(爆)

私が日曜日から調子悪くいるので
ヨウは少々欲求不満そうですが(苦笑)私も我慢してるんだぁ!

・・・確かに、来週半ばには生理来ちゃうしねぇ(謎)



→ 反省。 2001年02月13日(火)

今週は4日しかなんだけど
なんせ体がだるいので長い一週間になりそうな予感。

今日のヨウは9時過ぎに帰宅。
どうやらこれからますます忙しくなるらしい。
お客さんの物件が数件入ってきたという。

そしてまだ頭痛持ちの自分は何もしていないのに
なんだかめちゃ不機嫌で(って自分で言ってるし)
何かとヨウに冷たい言葉をかけてしまう。

「なんで怒ってるの?」

「私のどこが怒ってるわけ??」

「・・・その言い方」

「怒ってないじゃないっ」←明らかに怒ってるカンジ(苦笑)

なんなんでしょう??
別に生理前なわけじゃないし。
「俺もなんだか風邪気味」というヨウに優しい言葉をかけられない自分。
すぐ反省するくせに悔い改められない自分。・・・子供。
それは「反省」とは言えないのかもしれないねぇ・・・。

そんな私に対していつも以上の気を使ってくれるヨウ。
キスでなだめようとしてくれるのかこっちに寄ってくれるけど
こういう時は逆にうっとうしく感じてしまう(ヨウごめん)

体調一つでこの有り様だよ。
機嫌も思い切り左右されてしまう。
ゲンキならなんともないんだろうけど。

それも一緒にベッドに入ってからは
いつものとおりイチャイチャバカトーク(笑)

「寒いよヨウ」

「ようしっ」←ここで「あったか合体」スタンバイ

私が彼の「あっ」っていう掛け声を待ってると勝手に先に

「シャキーーンっ」

「あ、一人で先走りした!!」

「あ、あれ??」

「君はステテコ君か!」

「・・・?ステテコ??」

「『シャキーンとステテコ』!!」←多少マネてみる自分(汗)

「(爆)」

後ろから笑いで揺れるヨウを確認できる。
こんなくだらないギャグで笑うなよ〜と思いつつ、落ち着く体温。

「ヨウ笑いすぎ」

「だってカオリ面白いんだもん〜」

すごく眠かったんだけど
なんだかんだとバカトークが続いちゃって寝るのが遅れる。
今日はヨウも絶(舌)好調で疲れた(笑)

今自分咳とクシャミのせいで左脇腹が筋肉痛でして
笑っただけでも痛いのに、寝るまでこれだもん。

・・・今夜はフニャちんでしたけど(爆)



→ ラストなのに。 2001年02月12日(月)

結局。3連休ラストも復活できず。
かといって、今日もずっと寝てると明日会社に行けなくなるし・・・と
昼にはなんとか起きるものの、どうにも調子が悪くて動けない。

気付くとヨウはパチンコで取ったGBのゲーム、
私はPSのゲームをランチ後ずうっとやっていた気がする。

動きたくないんだもん。

全てヨウにしてもらって、私はコタツに入ったまま。
本当の「一人暮らし」なんてきっと出来ない気がする。
私って何も出来ないじゃない。

「カオリ、風邪ひいてるしなぁ」

そういってなんでもしてくれるヨウに悪いな、と思いつつも
頭の重さや咳する度に痛む横腹にダウンな自分。
ゴメン。ゴメンネ。ヨウにとってはなかなか無い3連休なのに
風邪ひいたばっかりに彼は家事をやらなきゃいけない休みになっちゃって(泣)

今週は月曜日が休みなおかげで一週間短く感じるかもしれない。
でもヨウは土曜も仕事の週だから、そんなに変わらないね・・・。

風邪なんて今週で治す!!

じゃないと「昨日も今日もカオリとエッチしたかったんだ」って
言ってくれたヨウに悪いし(笑)

・・・したいのはわかったけど、
ベッドで大きくなったソレを私に擦り付けないでくれませんか?(爆)



→ ダウン。 2001年02月11日(日)

そんなんで。
昨日は岩手から帰ってきてから新しく出来た回転寿司に行ったり
テレビを見たり、夜もエッチしたものの(笑)
やっぱり私は風邪をひいてた様子で。

「昨日大人しく眠れば良かったんだよ〜」

「ん、でもぉ。したかったんだもん」

「そうだけど。そのせいで風邪ひいたんじゃ、さぁ」

「イヤ。してもしなくても風邪はもうひいてた!」

私は今日は大人しく寝ておりました。
その間、ヨウは独りでゲームやったり
洗濯・風呂掃除等をしてくれました。
感謝感謝。

ただ、もったいなかったなぁ。せっかくの3連休なのに。
一日寝て過ごしてしまったなんて・・・。

私は有休が余ってるなら、休みに少々無理してでも遊んで、
会社を休んでもいいや〜、って思っちゃういけない社会人ですが(自爆)
有休は少ないわ、火曜までにでかさないといけない仕事はあるわ、で
なんとか復活しておきたかったんです。

でもなぜか、薬を飲んでゆっくり寝てても
私の体はなかなか復活出来ないようで
朝と夜の体温はほとんど変わらず・・・。

はぁ。なんでなんでしょう??(泣)



→ 安比高原スキー場。 2001年02月10日(土)

いつもはチェックアウトの時間まで
ゆっくりイチャイチャして過ごすんだけど
今日は8時前には出発な私たち。
外に出てビックリ!
天気予報では聞いてない青空がそこに広がってて
勝手にテンションは上がっていく。

盛岡で高速に乗り、松尾八幡平のインターを降りようとすると
すでに高速降りるところで軽い渋滞が・・・
いろんなところからのナンバーを確認。
前の車の高速料金が約10000円にて「水戸」ナンバーもエセじゃないとも確認(笑)

初めての安比。広い駐車場、多い人手にドキドキも増す!
しかも天気も良好!!
・・・と思っていたのは高速降りたところぐらいまでで
スキー場へ上っていく程に厚い雲におおわれ、結局雪もちらついてくる。

準備を終え、二人とも一日券を装備、リフトに並ぶ。
確かに雪は降ってるものの、何故か暖かい。

「良かったぁ、なんかあったかいよね〜」

「風がないからかな?」

驚いたのは人の多さとその雪質。
ふかふかで柔らかいパウダースノー。
下手くそな私は、ファンを雪に持っていかれるけど
転んでも全然痛くないのは、雪が柔らかいから。

下手くそなくせに中級コースあたりでならしてる私って・・・(笑)

楽しく滑ってられたのも午前中のみ。
というのも、思いきり昼前ぐらいから吹雪いてきちゃったから(泣)
混み混みのロッジで昼食後、またゲレンデに出るも
とんでもない寒さの風雪に、私らは見事ダウン。

本当、天気がよければナイター近くまで滑って
もう一泊して今度は雫石にでも・・・とヨウも考えていたらしいんで
めちゃめちゃ残念だけど、予定より早く下山。

実は私、ちょっと辛かったんだよね・・・。
というのも金曜日、うちの会社では風邪ウィルスが充満。
周りが皆風邪でゴホゴホ、ハナもジュルジュル状態。
なんとなく私も喉が痛くてイヤな予感がしてた。
家を出る前に風邪薬を飲んだけど、ホテルで目が覚めた時もまだ喉は痛かった。
とはいえ、そんなに熱がある雰囲気はなかったし
なによりヨウがずっとずっと楽しみにしてた安比スキー計画、
私が風邪ひいてダメでした、ってことにだけはしたくなかった。

なんとか、自分の体がもって良かった。

ただ、帰りの車ではハナミズが止まらず
しかもなんだかだるくて、ずっと助手席で寝てた私・・・。
ゴメンね、ヨウ。ちょっと限界でした・・・。



→ とりあえず。 2001年02月09日(金)

帰宅!
これから荷物の準備をしようかな、ってカンジ。
いったいヨウは何時に帰ってくるのやら・・・。

吹雪かなければオーケー!
少々の雪なら大丈夫だよね??
ああ、てるてる坊主はどうなんでしょう。

そして。
ヨウが帰ってきたのは9時過ぎ。

「ごめん、遅くなった」

「・・・今夜出発?」

「イヤ?」

「ううん、準備終わってるよ」

「わかった、待ってて」

前日にスキーやらウェアはすでに積んでるし、
帰ってきたヨウの着替えの早さったら日本一ぐらいだし(?)
予定時間よりは遅いもののなんとか出発。

遅く出発する事が怖いのは宿。
泊まる所は予約してないのでラブホ予定。
彼がお気に入りのところを目指して出発するも
着いたのは11時半とかでさすがに満室。

・・・GWや夏、行くところ行くところ満室で
泣く泣く車内泊やら無理矢理帰宅、とか
散々な目に会ってたりするんだけど
今回は真冬なわけで車中は無理、しかも行きの泊まりなわけで
帰ることは考えられない・・・というバックがあっての出発。
そして目的のホテルが満室・・・イヤな空気が車内に(苦笑)

とはいえ、次のホテルであっさり空室発見、でチェックイン。

そこで私は前々から日記でも予告(笑)してたとおり
「ちょっと早いけどバレンタインプレゼント作戦」を決行!!
荷物を持ち込んで、お風呂にお湯を入れて一息ついたところにまずチョコを。
このチョコはコンビニゲットの市販品なんだけど(笑)

「え?早すぎるよ〜」

「でも14日平日だし、イベントに便乗した方が楽しくない?」

「そうか。ビックリだな。今日もらえると思わなかったし」

不器用にラッピングを開けていくヨウ。
ガナッシュチョコを一つ食べて「大人なチョコだ」という感想をきいてから
バッグの中からもう一つラッピングされた袋を出す。

「何、コレ?」

「バカね、バレンタインの本命には+αがあるの!」

「おおっ、何々?」

またまた不器用に開けていくヨウ(さっきもそうだけどグチャグチャになってる(苦笑))

「あ、帽子!・・・それとゴーグルか!!カッコいい〜♪」

そう言ってくれた瞬間、ゴーグルに¥7000のシールを発見(爆)
ラッピングしてくれたお姉さんが見落としたらしい。

「こんな高いやつなの!?」

苦笑。貧乏社会人万歳(謎)
ブランド物じゃないとダメみたいなカップルじゃないことを
改めてここで報告した次第です(笑)



→ 楽しみ。 2001年02月08日(木)

また、なの。

まるで初めての遠足を楽しみにしてるように
ヨウは今週末の遠出をウキウキしていた。
ベッドに入ってもその話しで盛り上がる。

今日はなぜか「シャク○ィパッド」という某宗教団体の単語が出てこず
二人で「バングラデシュ」やら「パッティング」やら言いながらイライラしてたんだけど(謎)

おやつ買っていくか〜

あっち行ったら何食べようか〜

吹雪かないといいなぁ

とにかくうるさい。ずっとしゃべってる。「楽しみだなぁ」って何度も聞いた。
私もそんなヨウのハイテンションに引っ張られて
ますます楽しみになっていたところだったんだけど
どうやら明日早く帰ってこれないかもしれない、とヨウ。

免停中の所長に変わって市外のお客さんまでの運転手するんだって。
いきなり今日言われた、って言ってた。

いやね、予定では金曜夜出発で一泊。ゆっくり睡眠。
そして、朝に出て出来るだけ昼前には到着して思い切り滑ろう、と計画してた。
それにはヨウは8時ぐらいには帰ってきてくれないと、金曜夜の宿の都合上マズイ。
さすがにこの季節は車内一泊は厳しいし(苦笑)
もちろん、これは計画の1番というだけであって
土曜の朝早く出発する計画2もあるんだけど、休みを長く感じれるのはやっぱり1の方。
しかも私は朝に弱い(私も睡眠欲一番?)し、出発の準備に時間がかかってしまう。

ヨウも仕事だからしょうがないのはわかってる。

でも。なんだかやっぱり落ちるなぁ・・・。テンション。

ただ今回に限っては私以上にヨウの方が落ち込んでるかな。
あんなに楽しみ楽しみって連呼するヨウは久しぶりな気がする。

なんだか・・・社会人ってつまんないね、ヨウ。

今はヨウが早く帰ってこれることを祈るのみ。
そして・・・昨日買ったプレゼント気に入ってくれるといいな。
土曜日少しでも天気が良ければいいのにな。



→ マイスィートバレンタイン♪ 2001年02月07日(水)

世の中はもうすぐバレンタインだーってな雰囲気。
クリスマスのそれに比べるとまだまだ地味ですけど
全国の片思いの女の子にエールを!

今年の私はチョコは既製品にするつもりです。
・・・恐ろしいことに去年の記憶が無い(苦笑)
アナログの日記を覗けばわかるんだけど・・・私何をしたんだ!?状態。
学生の時は台所に立って生チョコを作ってました。
すごく好評だったんで、本当は作ってあげたいんだけど
今年私は14日より早くあげようと思ってるんで、ちょっと時間が無い。
(理由は下記!)

バレンタインの本命には
「チョコ+α」なんて言われてるよね。

なんかプレゼントを考えてる自分って、すごく幸せな気分になってたりする。
例えば衣類だとあげた時の表情を想像してニヤニヤ、
次にそれを着たヨウを想像してニヤニヤ・・・と
きっと口元が緩みながら品物を取っていることでしょう(爆)

最初今年は何をあげようかな、ってずっと考えてた。
今まで誕生日やクリスマス、バレンタインを振り返ってみても
ネクタイ、財布、靴、Zippo、服(パーカーやらYシャツやらタートル、Tシャツetc)
ガンプラ、工作模型、時計、お菓子、トランクス、コン○ーム(笑)等
あげたいと思うものはほとんどあげてしまったように思うし。
さすがに付き合って4年目にもなるとあげるものにも困るもので。

でも悩んでたわりにアッサリ決まったプレゼント。
それは今ヨウを熱くさせてるものがあるから!(笑)
そう、スキー♪
今回はスキー用のニットキャップとゴーグルのセットにしました。
・・・一緒に見に行って気に入るものを買ってあげた方がいいかな、とも思ったんだけど
また私の「プレゼント作戦」がむくむくと・・・(笑)
今週末彼がものすごく楽しみにしてる安比行きに合わせて
その時に車の中かラブホかで渡そうと計画中。
もう既に遠出用カバンにプレゼントを仕込み済み(笑)

・・・というわけで14日より早くあげたいと思ってるのです。

こっそり色違いで自分用のゴーグルも買ってたりする〜。
PHSは色違いだけど、他そういうの無いし、ゴーグルぐらいいいよね?
ヨウは恥ずかしい〜とか言いそうだけど。

もちプレゼントは仕事中に社用車で買いに行きました(自爆)

ああ・・・あとはチョコだけね。
コンビニに売ってるヤツにしちゃおうかな(←これが主役じゃないのか!?)



→ マサムネ。 2001年02月06日(火)

昨夜「俺灯油缶持っていって帰りに買ってくるよ」と
ヨウが言ってくれていたのに、朝彼が出掛けた後も
2つの灯油缶が変わらず並んでいた(笑)
しかも、鳴らしたPHSはベッドだし・・・(苦笑)
なんなのよ〜、と思いつつ洗面所に行くとなんとなく暖かい。
「!」嫌な予感は的中。昨夜からお風呂の種火がつけっぱなし(泣)

↑この件に関しては、過去も何度かやっちゃってるヨウに
警告で「今度から1回500円の罰金」という約束を。
それは貯金して私らの旅行等の費用にあてようと
私は密かに計画中なんですが(笑)

帰ってから、今日までに返さないといけないビデオ「アンドリュー」を見る。
予想通りの展開のくせに、どうしてこんなに泣けるんだぁ、ってな具合。
ロビンウィリアムスは大好きなんです、自分。

ヨウは途中で帰ってきて
昨夜言ったことを覚えていたらしくビデオを見てる私を置いて
一人で灯油を買いに行ってくれる。さんくすヨウ♪

PCを立ち上げて新しくダウンロードしたスクリーンセーバーをヨウに見せる。
それはヨウお気に入りのCMの一つサッポロビール「黒ラベル」のモノ。
私は会社のPCにもダウンロードしてたんだよね〜。

「お〜、カッコいいじゃん!!」

「でしょう??ヨウに見せようと思って」

「全種類欲しいな」

案の定一目で気に入るヨウ(喜)
私が入れてたのは今CMしてる「雪合戦編」だけど、彼は他も欲しいらしい(笑)
PCも立ち上げたついでに日記の掲示版を覗く。

「俺のこと書いてる?」

「あるよ〜」

「つーか、『ヨウ』ってカッコ悪いから今度から『マサムネ』にしてよ」

「はぁ!?(爆)今更変えられないって!」

「じゃあさ、しばらく『マサムネ(ヨウ)』って表記すればいいじゃん!」

・・・本気なのか、冗談なのか(爆)
本人は「ヨウ」というのは気に入ってないらしいなぁ(笑)

でも「マサムネ」ってカッコイイかぁ!!??
(全国の「マサムネ」さんゴメンナサイ)

あまり考えないで日記に書いちゃってたからなぁ。
私の「南条カオリ」っていうのも実は中学校の時とかにPNで使ってた名前なんだけどね(爆)
(↑結局考えてない自分)



→ オムライス。 2001年02月05日(月)

定時キッカリに帰宅。
夕食は残ったご飯を賞味期限が切れそうな卵と共に
オムライスへと変貌させました。

ただご飯というのが微妙な量で
一人前より少々多い程度で決して二人分はない。
卵は6個も残ってるけど、二人分は無理だなぁ、と。
でもヨウは「オムライスはそんなに好きじゃない」とかって言ってたじゃない!と
都合のいい記憶を引っ張り出す。

小さなフライパンで無理矢理ケチャップライス制作。
(残り物なので鶏肉が無いから、チキンライスにならず(苦笑)←タマネギライス!?かなぁ)
コンソメスープに塩胡椒少々、そしてバター・ケチャップで味付け。
大きなフライパンで卵2つ使って薄焼き卵、そこにケチャップライスを入れて包む。
・・・っと、ライスが多くて包めないじゃん!(爆)

でも、フライパンにお皿をかぶせてひっくり返すと
とりあえず表面上はキレイに卵で包れたオムライスが完成。

なかなか旨いじゃん!初めて作ったのに(しかも適当!)

・・・が、私にはちょっと大きいオムライスは、半分を食べるともうお腹いっぱい。
デザートにリンゴを丸かじりして夕食終了。

帰るコールをしてきたヨウに
「残った私のオムライス食べてくれる〜?」と聞くと
案の定「・・・オムライスか」とつれない返事(苦笑)

とはいえ、帰ってきたヨウは
レンジで暖めてから半分残ったオムライスをほおばる。

「あ・・・オムライスって旨いな」

「!でしょうっ」←少し得意げ。

親子丼も美味しいって言ってくれたし、オムライスもオーケーが出たわね。
・・・どうやら私は卵ばかり調理してるかも(笑)

私が長Tにタートル、その上にフリースを着てるのに
ヨウはYシャツを脱いで半袖Tシャツ一枚でオムライスを食べてる。

「なんでいつも寒いのに半袖なのよ〜」

夕食を食べ終わったヨウに聞く。笑うヨウ。
その私の質問には答えず「カオリぃ、俺に絡め」と。

・・絡め!?

「いいから、くっついてよ」

ヨウに言われるがままに、ピッタリくっつく。
すると「こうすると半袖の方がカオリの体温が感じれて暖かいから」だって!(笑)

ベッドに入ってからのヨウは
今週末に出掛けようと言ってる安比へと心が飛んでて
「安比で何食べよう〜」とかかなり先の話で盛り上がってて
まるで遠足を控えた小学生(低学年!)のようでした。



→ 男のロマン。 2001年02月04日(日)

昨夜は朝から仕事して疲れてるのに
夜遅くまで一緒に遊んでくれたヨウは
爆睡だったんで休み前日なのにエッチは無し・・・
なんて思ってたら、朝7時前にむっくり起きた彼に襲われた(笑)
後で「私(朝)起きてたっけ?」って聞いたら
「触わってたら起きた」と・・・=起こされたんじゃん〜〜!

目覚ましを9時前にセットしていたはずなのに
二人ともエッチ後寝たら爆睡だったようで、目が覚めたら11時。
午前中にスキーに行く!と言ってたのに(苦笑)

それでもお昼だけど出発。
さっきまで少しだけど見えていた青空も
なんだかどんどん曇っていって、風も強くなってくる。

今日は車で30分程で着く近場の小さなスキー場へ
ファンスキー初滑りを決行!!
普通に滑れるかも心配だったけど、これがどうして、めちゃ楽しい♪
少々吹雪いてるものの、気にせず午後券が使えるギリギリ4時過ぎまで滑る。
バックで滑ったり、回ってみたり。
そんなんだからよく転んだけど、楽しい〜!
二人してファンスキーというカップルはほとんどいないんで
なんだかちょっと目立ってたけど、それも良し(笑)

「今度は安比に行きたい!!」ということで来週3連休のあたりに
ちょっと遠出することに決まる。
安比スキー場で私らに会えるかもしれません(笑)

疲れてるくせに買い物に行って、そして温泉でゆっくり。
温泉帰りにコンビニに寄ってから揚げ棒をほうばる私に向かって
「から揚げ棒より先に食べるって言ってたものがあるのに・・・」とヨウ。

・・・あ。忘れてた。

温泉に行く前に「温泉後車の中で食べてあげる〜」と言ってたんだっけ、私(爆)
え??何を食べるのかって??
そんなのご想像どおりでございます(笑)
どうやら「男のロマン(?)」らしいので(爆)

「じゃ、出して出して〜」

「もう、いいよ」

「いいって、早くっ」

「から揚げ食べた口なんて嫌だぁ」

とか言いながらも暗い車内で、運転しながら出す彼って・・・。
ちゃんと可愛がってあげました(笑)
私も車の中でやってあげるのは初めてだったしね。

「どうだったの?」

「・・・なんだか凄いエッチだぁ」

「男のロマン達成!?」

「(爆)」

それでも帰ると疲労と温泉による心地よさのまま
二人してすぐ夢の中へ誘われていきました(笑)



→ 依存。 2001年02月03日(土)

起きたら12時半とかでビックリの土曜日。
今日はヨウは仕事の土曜日なので、二度寝した私・・・。
でもいつもなら遅くても12時前には起きるのに(苦笑)

外は大荒れだったらしい。
「らしい」というのは
ヨウが仕事終わって帰ってきてから
今日初めて私は外に出たから(笑)
ドアを開けたら、また新たに雪が積もってたもの。

見てないビデオを1本含む2本のビデオを持って
吉野屋の牛丼を食べてからゲーセンに行って遊ぶ。
家に帰ってきたら、もう1時近かった。

一人の土曜日は掃除したり
美容院に行ったり、ビデオを見たり。
今だとネットをフラフラする事も出来る。
けっこう時間はあっという間に過ぎる。

今日もあっという間にヨウが帰ってきた。

けど。私何もやってない。
ヨウが帰ってくるまで家から一歩も出ていない。

・・・何やってるんだろうなぁ。

いつも以上に今日の自分は何も手がつかなくて
ネットもちょこっとしただけ、
時間はあるのに、借りてたビデオを
デッキに入れる気にもならないし、
部屋は埃だらけなのに、どうして掃除機をかけようと思わないんだろう、って。

ゲージの中にはどうする事も出来なくて
忘れてしまいたいと思ってるりうの亡骸があるし。

ただただなんとなくついてるテレビ
半分以上コタツに体を埋めたままの私の目に映ってた。
そんな土曜日だった。

もう少ししっかりしないとね。
ヨウが帰ってきてからじゃないと動かないなんて
思いきり「依存人間」になってるじゃんね(苦笑)

明日は・・・ちょっと頑張ろう。



→ 喪中。 2001年02月02日(金)

会社に行ってまずナオミさんに報告。

「昨日、ハムちゃん死んじゃった」

そういうと彼女はすごく驚いた顔をして「嘘」と一言。
うちにも何度か遊びに来ていて
「りう」のことを「ハムちゃ〜ん」と言って可愛がってくれてた。
ヒマワリの種を手渡しして喜んでくれた。

「そっか・・・」

彼女は多くを語らずに目に涙を溜めてくれた。
それを見て「りう」は私以外にも愛されてたな、と嬉しくなった。

「朝から暗い話でゴメン」

「ううん、いいけど。ショックだね」

「前日まで元気だったからさ」

「そうなんだぁ、寒かったからかね?」

なんて会話が続く。2人して涙ぐみながら(苦笑)

そんなんで一緒に夕食をして帰る。
その時彼女も恋愛関係でいろいろあったことを聞き
2人でカラオケにゴー。1時間ばかり歌うだけ歌ってバイバイ。

ちょうどヨウも仕事が終わった時で
カラオケの前まで迎えに来てもらう。

家に帰ってもゲージは放置したまま。
前の子「まる」が亡くなった時は夏で
彼の実家の近くの河原に行って埋めてあげて、2人で花火をしながらお別れした。
でも今は埋めてあげられる場所すら思い付かない。
どこを見渡しても雪と氷の世界だから。
どうしたらいいんだろう?
考えると気分が沈んでくる。
どうもしてあげられない自分に腹さえ立つ。

ヨウと2人「明日ヨウが帰ってきたら何とかしようね」
そういってベッドの中に入ったのはもう2時。
・・・私は休みだからいいけど。

もう少し明るい日記が書きたいんだけどね(苦笑)



→ 小さな命。 2001年02月01日(木)

今日は少し暖かかった。
カチカチだった道路の氷化した雪もザクザクになっていた。

今日はヨウが打ち合わせで遅い。
洗濯・風呂掃除とこなしてPC前へ。
夕食はご飯だけ炊いて後はレトルトカレーと手を抜く。

メールを返信。チャットで他愛も無いおしゃべり。

何もかも普通どおり。

ヨウが帰ってきたのは「カバチタレ!」がちょうど終わった時。
もうお風呂も沸いている。
先に私がお風呂に入って、書類を片づけたヨウが次に。

そして、やっと、気がついた。

「りう、ご飯あげるよ〜」
ザクザクとヒマワリの種やら乾燥コーンの入った容器を振る。
ゲージの扉を開く。

「りう」は1年半前から飼ってるジャンガリアンハムスターの男の子。

寝ててもいつもならここでゴソゴソ動きがあるハズ。
「寝てるの?」
ゲージの真ん中にある綿の中に手を伸ばす。

・・・もう、冷たかった。

昨夜も回し車をウルサイほど回してた。
すごく元気だった。・・・全然気がつかなかった。
また前の「まる」の時を一緒。
いつ彼は息を引き取ったか、わからないまま冷たくなっていた。

私が帰ってきた時、すぐにゲージに声をかけてたら?

まだ息はあったかもしれない。

イヤ、もう死んでいたかもしれない。

やっぱり後悔となって襲ってくる。

不思議とまるの時のように涙が出てこなかった。
ただ固くなった小さな亡骸を優しく指で撫でるだけの自分。
ヨウも泣きそうな顔だったけど
やっぱりまるの時のように大泣きすることはなかった。

なんでも、人間は、慣れてしまうの?

なんだかとても悲しいことだ。
悲しいのに涙も出ない。
りうはこのままじゃ成仏したくても出来ない気がした。
でも冷静な自分。

ベッドでヨウが何も言わずきつく抱きしめてくれた時。
一気に感情が湧き出して、私はハナミズが出るのも構わず
彼にしがみついたままなるべく声を出さないように、と泣いた。

こんなふうに私には優しくしてくれる人が側にいる。
私はヨウに出会えただけで生まれてきた甲斐があった気がするのに
りうは、何が幸せと思って生きていたんだろう?
・・・そう思うと涙が止まらなかった。

気付いてあげられなくてゴメン。
でもおバカで大好きだったよ、りう。ありがとう。

そしてずっと抱きしめてくれてありがとう、ヨウ。



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