メイのスリムな裸体は想像以上に美しい 惜しげなく体を開きダーリンの責めを受入れる
赤い舌先が遠慮がちに彼女をくすぐる チロチロとクリトリスを行き来し メイの背中を仰け反らせている 愛しいダーリンの舌が彼女を突付く
「アナルもしっかり舐めて頂戴」
メイは身体を屈折し両足を高く持ち上げる ピンク色したその部分が露わになり 綺麗に剃られた性器が大きく口を開け 私は彼女の代わりに恥じた
メイの呼吸が荒くなるにつれ 彼女の興奮が私に乗り移る 無口だったルークがお喋りになる
「歌音も舐めてもらいたいの?」
「いつもあんな事してもらってるの?」
「アナルに舌が入ってるよ」
「見えるよね?あんなとこに入ってるよ」
「メイのプッシーがぬらぬらしてる」
次々と続くルークの言葉攻めが私を メイをダーリンを興奮させている そして彼自身も興奮している
メイの性器にダーリンの指が挿入された頃 私のそこもびちょびちょで ソファーを汚してしまいそうで腰を浮かせた
「メイみたいにしてくださいって言ってごらん」
「歌音のプッシーもいじってくださいって」
「ぬるぬるですって言ってごらんよ」
ダーリンとメイの意識が私へと傾く 3人に見つめられ羞恥心が高まる 私はイヤイヤをして黙り込む
ルークの手が股間に添えられたかと思うと 「あぁ、こんなにして!」 そう叫んで皆の前で指先を広げた 開かれた指の間に私の愛液が糸を引く
「ああぁっ・・・っ・・・」 恥しくて両手で顔を覆うなんて何年ぶりだろう 蹲った私を彼らがこれでもかと責立てる 今まで知らなかったかもしれない こんなにも濡れることができるなんて
男達はあの手この手で私とメイに悲鳴を上げさせる 私達のおまんこから濡れた音が室内に響く中 くの字型のソファーの上で互いを鑑賞し合う
初めて感じる指の動きや形 久しぶりに味わう女の乳房や性器 眼を瞑ると誰の手か唇かさえもわからない
スワッピングというより4Pに近い 男が女を責め女が女を責める 二人で三人で一人で責める 人数が増えるとやらしさに欠ける事があるが 全ては完璧な程にいやらしかった
何度目かの絶頂を向かえ 私はダイニングテーブルから 3人の様子を伺うことにした
そう、私はプレイ鑑賞が好きだから そして悦ぶ女を見ているのが大好きだから
2004年05月23日(日) |
彼女と乳房を撫で合う私 |
素敵なカップルに会えた 二人揃って魅力的なルークとメイ セックスが大好きで経験も豊富 親しくなるにつれて二人と寝たくなる なのにそうだと言い出せないでいた
夫婦で彼らのお宅にお邪魔する 1本2本とワインボトルが空になり 妙な空気がリビングを包み込む 音楽のボリュームを上げたルークは メイの手を取り私にウィンクを投げた
二人は音楽に合わせて踊り出す それはとてもセクシーで ダーリンも私も彼らから目を離せないでいた 手を繋ぎ腰掛けたまま二人を眺めた 挑発的な流し目に何度もドキリとする
ルークの両手がメイの尻へと降り ミニスカートの裾を軽く握る 踊りながら少しずつ捲り上げ メイの真っ赤なショーツから こぼれた尻の丸みが揺れている
予期せぬSHOWの始まりに鼓動が高まる シャツのボタンがひとつまたひとつと外され セミヌードの二人が目の前で絡み合う 美しい彼らのエロスが内面から溢れ出るのを感じ スケベな頭で私は、二人の玩具にされたいと願った
メイが手を取り私を引き寄せた 突然に立たされた私の首筋をルークの唇が這う メイの指先が体中を優しくなぞり 素晴らしいチームワークで私を悦ばせ 気が付くと一人だけ裸にされていた
エキゾチックな音楽と慣れないワインの酔い 途切れる事のない二人の愛撫に身を任せながら 股間を膨らせ座ったままのダーリンを見る 私の視線に気付いたルークはソファーに腰掛け 「レズビアンショーを頼むよ」とグラスを傾けた
メイにリードされるがままにキスを繰り返し 乳房を揉み合い乳首を転がし摘み合う 彼女の指に性器を擦られ目を瞑ると 「男達を見ていなさい」と注意された 優しく冷たいその一言で火が付いた
細い指がぬるぬるとした私の中へ挿入される バイセクシャルの彼女のタッチは最高だった ソファーの肘掛へ片足を上げた性器は丸見えで 3人の目がそこに集中してるかと思うと興奮した
乳首同士が触れ合うように彼女が動く 硬くなった先端で互いのそれを押し返す いやらしい、とてもいやらしい 一人で声を上げるのが恥しく 肩で呼吸しながら長時間耐えた
メイに促されてルークの隣へ腰掛ける 「気持ち良かったかい?」 「ええ、とても」 「歌音はヤキモチ妬きかい?」 「いいえ、大丈夫」 「じゃあここでメイが感じるのを見てようか」
ショーツとブラジャーを脱ぎ捨て 私と同じ格好になったメイがダーリンのシャツを剥ぎ取った
2004年05月19日(水) |
そのままアダルトショップへ行く |
到着したのは大通りに面したお店 普通は裏通りにあるものじゃないのかと 行き交う人の量に足がすくんだ
彼の後について店に入る 笑顔で迎える店員の多さに小さくなる 仕切りのない明るい店内は 誰が何処で何をしているか一目瞭然 幸か不幸か客は単独の男性ばかりだった
ダーリンは下着売り場を徘徊し パーティーグッズを見てまわり 雑誌コーナーへと移動し ビデオを眺めた後はDVDを手にしている
ここまで来るのにどれだけ時間が過ぎただろう まだ店内に並ぶ商品の半分も見てない アタシはもう欲しいものが何処にあるか知っている 先に見えるそれらを何度も盗み見する
オナニーグッズの展示数を恨めしく思う 目的地はもう目の前なのに辿り着けない 手錠に猿轡に赤い縄や首輪が目に入る
あぁ・・もうすぐそこ・・・
ズラリと吊られた鞭が並ぶ前 ダーリンは私の手を引き素通りし スカートの裾から手を入れ 濡れ具合を確認し満足気に微笑む
下着をつけずに剃毛されたそこに ダーリンの指先がピタリと吸い付き 既にトロトロの性器から更に愛液が滲み出す
「そんなに欲しいのかい?」 黙って頷き自分を恥じる
「一人でそこへ行って選んでおいでよ」 心臓のドキドキを顔面に感じる
「良い顔してるよ、いやらしい顔だ」 勘弁して欲しいと唇を噛む
果てしなく続くバイブ売り場を周り 来たかった場所に戻った頃には 少し触れれば簡単にイクほど クリトリスが敏感になっていた
短いのから長いのや 一本鞭からバラ鞭まで 素材や色の異なるそれは様々で 何を買えば良いのか見当が付かない
・・・パシッ・・・ 一瞬何が起こったのかわからなかった お尻に鋭い痛みを感じ ダーリンの手に握られたものを見て 胃の辺りがきゅっと縮んだ
・・・パシッ・・・ 「試してみないとわからないからね」 次の鞭に身体を打たれて硬直する 私はどう反応するべきなのか おちゃらけたカップルのように きゃははと笑い飛ばせば良いのか
・・・パシッ・・・ 混乱して身動き取れない私を3本目が襲う 「ちゃんと選ぶまで止めないよ」 太腿の痛みに興奮を覚え声を殺す
レジのほうから店員が歩いてくる 「何かお探しですか?お手伝いしましょうか?」 遠回しに注意されているのだと思うと辛い
「うちのが鞭を欲しいと言うものですから」 「ああ、初めてなんですか?」 「はい、それで何を買えば良いのかわからなくて」 「どのようなものがご希望で?」 「派手な音が出るのが欲しいのですけど」
目の前で交わされる会話に鼓動が高鳴る 予期せぬ展開に溶け込めず 激しい緊張感に頭がぼうっとする
「これなら空気を切る音が・・・」 大きく鞭が振り下ろされる
「こっちは経験豊富な方向きで・・」 動物用かと思わせるほどの大きさだ
「僕は最初はこの種類から始めました」 赤いゴム製のそれを手渡された
突然二人のやり取りの仲間にされた私は スカートに染みが出来てたらどうしようとか 膝まで垂れてきて見つかるんじゃないかとか この店員に今から打たれてみたいとか
起こり得ない事がぐるぐると頭の中を巡り あっぷあっぷしながらも 情けないほど下半身を濡らしていた
アンダーヘアは短めが好きです 去年からはそこをハート型に手入れして 産婦人科に行く時に恥しかったり プレイした相手に感激されたり 自分でも結構気に入ってたり
だけどいい加減飽きちゃいました
ツルツルにしてみようかなと 思い付くままに剃り始めますが 毛抜きフェチの私は剃刀の使い方が下手 どうにも怖くて剃れません
ダーリンにお願いしてみます 案の定乗り気で快く承諾 慣れた手つきは魅力的ですが 真剣な表情がどうにも嫌です 折角だから剃毛プレイとやらをしたいのに
ごろにゃん♪と誘ってみたら 素っ気なくかわされました 危ないから動くななんて
出来上がった下半身は他人様のモノのよう ちょっぴり気恥ずかしいのは何故かしら 鏡の前で剥き出しのワレメを眺めて満足
隣の部屋からダーリンが鏡越しに私を見てる 立ったまま少しだけ足を開き 両手を添えてオマンコを左右に開く ヘアの無くなったそこには ぷるると弾けたヒダヒダと ピンク色したクリトリスが頭を出した
良く見えるよう鏡に向かって腰を突き出し 左手だけでアソコを開げる 唾液で濡らした右手を下ろし 押し出されたヒダをなぞる 指先で何度もいやらしく触る
あぁ・・・丸見え・・・全部見えてる
ダーリンの足元へと移動し 四つん這いになりお尻を高く上げる 頬をピタリと床に這わせ 突き出した尻を更に反り返し 鼻先から女の声を漏らす
「スベスベだよ・・ほら、ここも・・」 暖かい指先に股を撫でられる
「ピンクのオマンコが丸見えだ」 尻の肉ごと鷲掴みにされ開かれる
「ジュースが溢れるとこまで良く見える」 クリトリスを引張られる
私は夢中で尻を振り振り はあぁん、いやんと喘いで感じる お腹の方に垂れた愛液がいやらしく そのままヘソまで濡らせと言われ 視姦してくださいと答える
いやらしい子にはお仕置きが必要 ぶってくださいと半べそで伝え もっと強くと拳を握りしめる いつもより激しく打たれて大胆になる
「恥しくて言い出せなかったんだけどね あのね、本当はね・・・ 貴方に鞭でぶたれてみたいの・・」
やっと・・・言えた・・・
性器からじわりと愛液が滲み出す
「鞭を使って欲しかったの?」 スケベな穴の奥のほうが疼く
「鞭で打ってもらいたいの?」 ヌルヌルの下半身が更に熱くなる
「じゃあ今から買いに行こう」
・・・・・え??・・・・・
紅潮した顔のまま私は 濡れたそこを拭く事も許されず ショーツも着用せずに車へ乗せられた スカートを濡らすと恥しい事になるよと言われ クチも聞けずに助手席で緊張と戦う
あぁ・・・ 久しぶりに頭の中から少しずつ 自分が壊れていく・・・
2004年05月09日(日) |
指先から滴るのを眺めるのが好き |
生まれて初めて女性器から 潮が吹き出すのを目にした時はドキドキした 見ちゃいけないのかもしれないと思った なんだか緊張して目をそむけてしまった シーツに溜まった液体が生々しかった
一日一回しか出ないものと思っていた 何故そう思い込んでいたのだろう 立て続けに潮を吹く彼女に驚いた 気持ち良さそうな声や表情が羨ましかった 性器からこちらに向かって体液が飛び散る 「あ・・」と思ったけど嫌な気分じゃない 濡れてしまった身体が緊張した
次はアタシの番だ・・・
そんな簡単に出るものじゃないと思った 一部の人だけに与えられた特権だと決め付けてた アタシも潮吹きしてみたい どんな風か体験したい 立ったままでも横になっても どんな格好でも良いからしたい
記念すべき一度目は気付かないうちに終わってた 下半身から抜かれた手から滴る液体を見せられて 「え?いつの間に?」と不服だった 無意識にシーツを確認していた 水を溢したみたいに濡れてる 気持ち良かったけど・・・
もう一度、また一度と潮を吹かせてもらう 何度か経験するうちにわかってきた 最初より放出される量が増えた気もする 無意識に出る声さえもがいつもと違う 言葉で説明できない快楽に包まれる 終りが来なければ良いのにと願う
「あぁっ・・でるでる・・でちゃうぅ」
そう、アタシはこの瞬間が欲しかったの 潮を吹く瞬間を知りたかったの
「出ちゃうの」って言いながら恥らって 飛び散った液体を消し去れないことに興奮し 少しづつ移動しながらベッドを濡らし続けて 横たわる場所が無くなるまで出し切った頃には 脱水症状からか身体がだるくて自分に笑えた
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