媚薬を飲まされ全裸になり洗面台に上がる。
「もっとだ・・・」 そう言われて私はうつむいたまま脚を開く。 洗面所をまたいで乾いた性器を大きく開く。
「もっと開けるだろう・・・」 低い声でそう言われると従うしかない。 狭い洗面台の上で落ちないように バランスを取りながらM字開脚する。
彼は私の性器の直ぐ下に位置した蛇口を 最大まで開いて私の様子を伺う。
・・・・バチバチバチバチ・・・・
水というのはジャーと流れるものだと思っていたのに 私の下で流れ始めた水道水はバチバチと音を立てた。
洗面所から跳ね上がる幾つもの水しぶきが冷たい。 それは左右に開いた太腿に跳ね上がり、 半分皮を被ったままのクリトリスを刺激し、 あらゆる角度から私の性器に悪戯を始めた。
「はぅん・・あっ・・ぅ・・ぁあ・・」
下半身が濡れるにつれて呼吸が荒くなる。
「風呂場で喘ぐと隣近所に聞えるぞ・・・」 硬く絞ったハンドタオルを咥えさせられた。
後ろ手についた両腕を震わせながら私は耐える。 無様な格好を見られるためにスケベになる。
・・苛められたい・・もっと苛めて・・・
「陰毛が滴でびっしょりだ・・・」 彼は満足したのだろう、水を止めた。
「いやらしい毛が皮膚に貼り付いてる・・」 彼の指が私の性器をゆっくりと這う。 冷えた性器に貼り付く彼の指先が気持ち良い。
ほんの少しだけ蛇口をひねり水を流す。 「耳を澄まして・・よぉく聞いてごらん」
今度はどんな遊びを思いついたのかと心臓が高鳴る。 チョロチョロと流れる水の音を聞きながら ぬるぬると動き回る指先に身を任す。
「おしっこしたくなってきただろ?」
突然何を言い出すのかと素面に戻る。 媚薬には利尿作用が含まれていたと説明される。
この人はきっと私がお漏らしするまで許さない。 ヤラレタ・・・と思った。 いくら夫婦でも嫌だ、我慢するしかない。
薬の作用には勝てないと言われ、 ここから出るんだぞと尿道の周りをいじられ、 こんな風に出せば良いのに、出したいだろうと 水を止めたり出したりされる。
タオルの詰まった口からは 「うぅ・・うー・・」と間抜けな声しか出ない。
・・・でもきっとアタシはこの状態に喜んでいる。 言われた通り、おまんこはさっきより濡れている。
だけどこの年齢でお漏らしなんてできない・・・ あぁ・・でも膀胱いっぱいの尿を放出してしまいたい。
ダーリン 私、頭がおかしくなりそう。
うぅん・・出したいだけじゃない・見られたいの。 駄目、やっぱりそんな事できない・・いやっ・・・
お漏らしなんてしたらお仕置きされちゃう・・ またお尻をぶたれてしまう・・あぁ・・出ちゃう・・
アタシはやっぱりアブノーマルやのね。
おしっこが・・・でちゃう・・ぅ・・・ でるっ・・でるのっ・・あぁん・でるぅ・・
本当はただのビタミン剤だったという事も知らずに。
マスターベーションを見るのが好き。 なのに見せてくれる人には出会わない。 探せばいるだろうけど、そこまではしない。
ダーリンも滅多に見せてくれない。 オナニーの真似事ならしてくれるけど、 最初から最後まで見られるのは嫌みたい。
・・・見たい・・・
ローションをたっぷりと絡めたペニスを 男性の大きな手で、太めの指で握り締め、 クチャクチャ音を立てながらしごいてる姿を。
射精するため、快楽を得るために、 一心不乱に右手を動かし感じてる、 そんな姿をじっくりと見ていたい。
乳首を自分で刺激しているうちに そこも感じるようになったヒト。
うん・・・そこも自分で刺激して・・・
そう、優しく摘んで、コロコロと転がして。 太腿やお尻の筋肉が緊張するのが分かるわ。 硬直したり緩んだり、気持ち良いのね。
股間からのネチャネチャとした音を聞いてたら 乳首にもローションを塗りたくなったんじゃない?
ヌルヌルの乳首もいやらしく自分でいじって。 女の子の濡れたクリトリスを弄ぶみたいに。
低い声で喘ぎながらもっと感じて。
いつも独りでする時みたいにして。
白い液体がそこから飛び出すまで、
恥ずかしがらずに私に見せて・・・。
2002年09月01日(日) |
激しく突いて、奥まで突いて |
ブラも脱ぎ捨てショーツだけになる。
目の前でゆっくりとベッドへ横たわり、 両手で自分の頬や耳を愛撫し、 小指で唇を弄び、彼の様子を伺う。
首筋から乳房をするりとなぞり、 アタシが乳首を転がす頃には 二人の吐息が荒くなる。
溢れ始めた愛液をショーツに染込ませるために 私はいやらしく腰をくねらせる。
「んっ、んんっ・・」 膨らみ始めたペニスに向かって舌を伸ばす。
腹を、太腿を、足の付け根を何度も行き来し、 両手の動きもエスカレートしていく。 乳房を握り、揉み上げながら私は喘ぐ。
「エッチだ・・・」 そう言われる度にとろりと濡れる。
ペニスが濡れるまでマスタベーションしてあげる。
ヌラヌラと光るそれを確かめてもらいたい。 だから私は震える声をあげながらも股を割る。 「見て・・アタシの恥しいところ・・・」 口にできない言葉は、目で伝えれば良い。
彼は身体を乗り出し、性器の観察を始める。 ぐっと両足を摑まれ、大きく開脚した状態で固定された。
見て欲しかったはずなのに、 反射的に「いやっ・・」と言ってしまう。
ベッドルームの空気が変わる。 一瞬にして主導権を取られてしまった。
羞恥心が膨らみ上がり、鼓動が早くなる。 息苦しい、恥しい、怖い、あぁ・・・。
リズムを失った両手はシーツを握り、 彼からの指示を待つ。
充分に押し広げられたそこは、 たっぷりと時間をかけて視姦される。 「あぁ・・ぁあ・・あっ・・」 性器をヒクつかせながら鳴く。 卑猥な言葉を次々と聞かされては濡れる。
恥しいお汁がアナルを通過し、 シーツを汚しては叱られる。
して欲しい事を沢山言わされ、 恥しくてエネルギーを消耗する。
性器への刺激が欲しくてたまらない。 もどかしさから気が遠くなりそうになる。 懇願しても相手にされない。
・・・・ズブッ・・・・
前触れもなくペニスが性器に突き刺さる。
「うあぁうっ・・うっ・・」
パン、パン、パン、パン、パン、パン
息する間もなく突き上げられる。
「んあぁぁぁあぁっ・・・いいぃぃっ」
眉間辺りが熱くなり、クリトリスも膨れ上がる。
パン、パン、パン、パン、パン、パン
いつもより激しいピストンに気が狂いそう。
「だめぇっ・・いいのぉ・・うぅ・・」 「いやぁ・・・こわいぃ・・・あぁぁ・・」 「あぁん・・もっとしてぇ・・もっと頂戴・」
支離滅裂な台詞を吐きながら、私はアノ時を迎える。
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