気を抜けば簡単に堕ちてしまいそう。ホントはとても脆い。でも、傷だらけのこの身体でさえ愛せるようになったのだから。きっと大丈夫。そこから溢れてくる自信。
人の分まで悩む必要なんてない。なのに、どうして。生きたい。生きたい。と願う心が、消えたい。消えたい。と奥で泣き叫んでる。私は一人じゃ駄目なんだ。弱くて脆くて、すぐに壊れてしまう。だから。お願い。誰か私の手を繋いでて。ぎゅっと強く抱きしめていて。そんなことすら叫べない私に、神様、どうか戒めを。