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■ 光と闇と個性
協調性を発揮している自分と、
個性を発揮している自分。
見せる角度や立ち位置が違うだけで、
どれも自分自身のはずだよね。
最近ようやくその事を頭と心で
理解できるようになってきました。
一時期はこの違いにすごく悩んだりもしたけど、
今は、
違っても当たり前だと思えるようになってきたし、
当然違うはずだと
その違いを肯定できるようにもなりました。
おかげさまで、二面性を否定しなくなりましたよ。
最初は『光と闇』ぐらいの大きな違いがある
と思ってましたけど、
最近では『並木道の木陰』ぐらいに統一できてます。
全てが闇だとか、全て光に覆われている
といったような事ではなく、
一本の道の中で、所々に陽が射し、所々に木陰がある。
自分という“個”を【面】で捉えず【球】だと捉えれば
ラクに生きられるんだなと、
そういう結論に達しました。
昔は自分の事を何とも交われない“点”のようだと
真剣に思ってました。
暫くして“線”になったと思えるようになり、
ふとした時にやっと“面”になって
人と交われるようにれたと感じました。
それから数年。
今は“球”になってるみたいです。
色々な経験をした事で角も取れ丸くなれたみたいです。
2017年05月14日(日)
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