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■ 保身と営利
前日、出講に行っている学校の先生と話した内容。
自分が“出来ない”事を偉そうに言い放った。
その点にズレを感じた・・・。
決してその先生を嫌っているわけではない。
ただ・・・
これで2度目だった。
その先生とは考え方が違うのだなと思ったのは。
何が違うのか?
自己保全と他保全。
自分の学校の事を第一に考えるのは間違ってはいない。
ただ・・・
全体会(他の学校も関わる連合会)の運営も
ないがしろには出来ない。
私に言わせれば、利己主義に走っては終わりでしょ?
ということ。
確かに、自分の職場は大切だと思う。
自分の体調が優れなければ休養を取りたいとも思う。
でもさ・・・もっと大きな会に属する以上、
両立させよと考えるのが上役の役目なんじゃないの?
というか、厳しい事を書くようだけど
病を抱えた上司が、上司であることは難しいと思う。
今回その点に差を感じた。
しない理由。
出来ない理由。
それぞれの理由が混在、混迷する中で、
「元々はあなたの学校の上司が請け負っていたことでしょ? だから私には関係ないの!!」
と、言い放てるだけの度胸にある意味感服した。
私が間違っているのだろうか?
全体の運営を滞りなく行えるようにサポートするというのが
間違っているのだろうか?
出来ない理由を、
『ルールを知らないから』
で片付けていいのだろうか?
2010年05月03日(月)
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