一色達夫の日記

2010年11月22日(月) 立冬から小雪へ

天気予報どおり朝から雨が降るので、今日は久しぶりの休養日だ。
手帳の作業メモを読み返してみると、この地域に雨が降るのは12日以来のこと。だが12日は、朝方のほんの少しの雨だったので、まとまった雨模様は遡って11月7日となる。
7日は24節気の「立冬」にあたる。そして今日22日は「小雪」。もう一月で22日の「冬至」となり、一年も過ぎていくとはなんとも月日の経つのは早いものだ。

麦撒き作業は小休止。休養をこれ幸いに、朝から麦資材の追加注文や農業関係の事務処理。今年から始まる戸別保障制度の書類提出。は、TPPとやらなんやらでにわかに関心が集まり、今後の制度充実と手直しが必須だろう。

資材の調達では、お目当ての物を求めて市内三箇所のホームセンターのハシゴ。無い。売れ筋デナイ商品は別途注文でないと手に入らない。商品知識がナイと、使い勝手の悪い商品を つかまされる ので、要注意。

などと、雨の日は雨の日でそれなりに忙しい。

11月15日から猪の猟期に入る。昨日一頭の成果あり。今年はシーズンインから 幸先が良い が、それだけ鳥獣被害は深刻ということ。

昨日の 竜馬伝 のストーリーは酷かった。NHKの劣化も目に余る。(今に始まったことじゃないか)
そういえば以前はNHKニュースの視聴は日課だったが、このところはニースの時間になればチャンネル変更かTVスイッチoffが多くなった。
チデジ移行をチャンスに、TV無し生活も魅力 か な などと、一色達夫は時間の流れるがままに。



2010年11月01日(月) 夏作物 から 冬作物へ

米の収穫作業がひと段落し、様々な片付け作業も順次こなしていくともう11月に入っている。
さて次は冬作物の作業がもう始まった。

メインとなる作物は 裸麦 なのだが、冬の食卓を彩る野菜類の種まきと植え付けも欠かせない作業となる。
この地域の冬野菜は本来9月中旬には種まきをするのだが、今年は例の猛暑と少雨で畑がカラカラだったところから、我が家では10月にずれ込んでの種まきとなった。

自治会関係の用事などでご近所のお宅を訪問した折などに、そこ此処の畑には既に白菜やホーレン草などの冬野菜が大きく育っているのを見かける。
ベテランさんはあの乾燥状態をものともせず、その季節季節の野菜を上手に育てているものだ。一つの庭先からも学ぶこと多くあり。

菅内閣の支持率が低下。相も変らぬマスゴミの自虐こき下ろし報道の垂れ流しの成果 て か。どっこい季節はそれなりにめぐってます。


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