鉄人化計画 - 2002年08月31日(土) 用事があって、渋谷に行った。 用事が終わった後、軍資金を手に入れたので「なかやむげん堂」で安いお香を買った。で、その後、何もしない夏というのも寂しいのでceciちゃんと東急ホテル25Fで、おフランス料理のコースを食べ、妖しげなシンガポールバーで一杯引っかけて渋谷駅に向かう。 裏通りをテクテクと歩いていると妖しげなマンションが建っている。 看板には…なぬっ!「鉄人化計画」となっ?! FXのファンとしては見逃せーん!と、しっかり酔っぱらった脳内にメモする。 で、うちに帰ったんですが… ... なくなっちゃうのね、私の学校… - 2002年08月30日(金) 高校時代の親友から残暑お見舞いが来た。 「11月に2人目の子供が生まれます」 めでたいなぁ、と思っていたら下の方に私達が通っていた都立南高等学校が、なくなるのだと書いてあった。 もちろん、本当に無くなるわけではない。 色々調べたところ、一回も同じクラスになったことがない同級生にメールで平成17年に都立大森東高等学校と合併になるのだと教えて貰った。 でも、これは事実上、廃校だ。 だって学校がなくなっちゃうんだもん。 色々悪いこともした高校時代だった。 学校は良くサボってた。(おかげで成績は高校2年生からめちゃくちゃ落ちたので3年生では必死に勉強せざるを得なかった) 学祭だ、体育祭だ〜と言っては家に帰らず友達の家で飲酒もした。(しかもそいつの家がコンビニだったのでよく無料で飲ませて貰ったもんだ) 授業をサボって、制服姿で近所の公園で覚えたての煙草も吸って、近所からの通報を受けた先生から必死に逃げたこともあった。(でもあとで呼び出し喰らった。当たり前だ。顔見られてたんだから…笑) こっそり家を抜け出して自転車をかっ飛ばし、親に事実上捨てられた友達と学校近くのファミレスで夜中に落ち合って、夜明け近くまで延々とくだらない話しに興じたり、一緒に同人誌を作ったり、それ以上に、ここには書けないようなことも一杯した高校時代だった。(あ、援交とか薬とかはやってませんよ) とにかくおかしな高校だった。 自我だけが強くて、生徒会自治も近隣の高校の中ではすごく強かったと思う。 全校集会で先生達を吊し上げるのは当たり前。 図書室で不純異性行為をした学生(仲の良かった先輩だったりする)もいた。 レズの先輩に美術室で襲われたこともあったよ。(その話をアレンジしたら某小説誌で賞をもらえた) 変わったところでは下の学年の男の子が、自転車で老人をひいて逃げたり…ってのもあった。 とにかく話題には事欠かなかった高校時代だった。(まぁ…高校時代の話は、そのうち小説のネタにさせて貰う予定) でも、眺めは良かった。 図書室に入り浸っていた私は、天気の良い日には新幹線の向こう側に見える房総半島が、まるでお伽噺に出てくる蓬莱山のように見えた。 あの学校がなくなっちゃう。 思い出の場所がなくなるというのは、本当に辛いことだとおもった。 ... 帰ってきました、花の東京 - 2002年08月29日(木) 国道4号線を通り、帰ってきました、実家。 やっぱりこのゴミゴミとした東京。最高だわ。 この数日間、メールを開けなかったので恐怖におののきながらとりあえずパソコンを立ち上げてみる。 ... アディオス、福島 - 2002年08月28日(水) 良い思い出が殆ど無かった今回の福島家族旅行。 とりあえず、茨城の両親宅に両親とと共にお泊まり。 静寂が心地よいわ(ハート)と、思いきや、長男にむかつくことを言われた(らしい)父親が夜中に、ずーっとその事を騒ぎまくる。 おいおい。 あたしゃあ、寝てぇんだよ! ... カムバック、静寂 - 2002年08月27日(火) 威勢の良いおばちゃん二人を観光に連れて行き、夕方の新幹線に間に合うように送る。 別荘に帰ると、静寂が。 ああ。これで私は原稿が出来るのね、と喜んだのもつかの間。 父親から仕事を授かる。 がっくりな日。 ... お客様 - 2002年08月26日(月) 父親の友人2人が泊まりに来た。 私は面倒が嫌なので別荘に残った。 レポートをやり終え、息抜きのソリティアをしているとインターホンが。 現れたのは威勢の良いおばちゃん二人。 う。 大変な予感。 ... 姪っ子の洗礼式 - 2002年08月25日(日) なので、滅多に行かない教会に行ってみた。 とりあえずビデオもとる。 デジカメで撮しまくる。 昼は会食。 …親戚づきあいも大変だ。 肩こった。 ... 本日から福島へ - 2002年08月24日(土) といっても、全然色気のない家族旅行。 スクーリングを終え、家に帰り、Tちゃんの家まで行ってチケットを押しつけたあとに車で行った。 うう゛。 遠い。 8時に都内を出て、別荘に着いたのは12時30分。 とにかく、寝る。 …が、蚊に食われまくり。 かいーよ。 ... 原稿書きの憂鬱 - 2002年08月23日(金) 原稿をパソコンで打つのが私は嫌いです。 何が嫌って…自分の文字を見るのが嫌なのだ。 なので極力、ダイレクトにパソコンに打つ。 だが、考えている間に文字が流れていってしまうので、やはり草稿はノート書き。 うう゛。 辛いわ〜…と思っていたら ... お疲れ気味 - 2002年08月22日(木) 最近疲れ気味なわたぴ。 今日からまたもや大学です。 今回は7月末にあった授業の続きである国語学特講。 うう゛。 文法が〜文法が〜 ってことでとっても疲れていたらしいです。 お家に帰り、ご飯を食べ、あと10分で愛しのオダギリジョー主演のドラマが始まるのよーってところでソファでうたた寝。 ... 告白タぁぁぁイム! - 2002年08月21日(水) 茨城に行って来ました。 親元です。 久しぶりに行った茨城は…遠かった。 つーか、神奈川にめちゃくちゃ近い東京から埼玉越えてんだから当たり前か。 で、母親が旅行に出かけているので、父親と二人きり。 何話して良いのやら。 とりあえずご飯を食べながら、怪談百物語「雪女」を見た。 で、頃合いを見て告白なんぞしてみた。 ... 言っちゃいます。勇気を込めて。 - 2002年08月20日(火) この間、母には言いました。 やっぱり同人誌だけじゃなくて商業の世界で書きたいということを。 そしてその母は今日から2日ほど旅行に行きました。 帰ってくるのは明後日。 そのあいだ、私が父親のお世話係です。 週半ばまで地方勤務の人なので、当然二人っきりです。 決心しました。 神様、勇気を下さい ... 進まない原稿の巻 - 2002年08月19日(月) 本日は珍しく職場になんぞ行ってみた。 クーラーをガンガンにかけて、レポートなんぞを書いてみたり、原稿の下書きなんぞをこっそりと書く。 ああ。つまらん。 こんなことで30の人生を浪費していていいものか。 思わず疑問に浮かぶが、極力考えないようにする。 ... そして苦しい日々は続く - 2002年08月18日(日) 3日目。スクーリング最終日。 ここまで進むかなぁ、と思われるところまで授業前に予習。 ドンピシャでそこまで試験範囲と終了後に言われる。 とにかく覚えるために、頑張って昼休みに勉強。 甲斐あって、大体予想通りのところが出ました。 まぁ、8割は出来ているかな。 なんとかこれで2単位、ゲットだぜ! ってなわけで台風13号も来ていることですし、お家に帰る。すると父親が待っていた。 「俺の仕事してくれ〜」 と、煩いので仕方がないので疲れた身体を引きずり、009も見ずにパソを立ち上げ、フォトショを駆使し、ワードも使い、午後8時にはなんとか父親の業務も終了。 ようやく自分の時間が持てたので、スクーリングの合間に書いたプロットを見直す。 ... く、くるしい〜 - 2002年08月17日(土) 二日目のスクーリングです。 相変わらずT先生の授業は眠い。 前はパワフルで面白い授業だったのに… 一体、何が彼をそうさせたのか。 とにかく眠い。 しかしここで眠ってしまったら前回の二の舞である。 眠気に打ち勝つべく、予習をしながらノートをとる。とる。とる。 そして授業終了。 家に帰ると途端に眠気が私を襲う。 だめだめっ!ここで寝ちゃったらあしたのテストがぁぁぁ! けれど眠気には耐えられず、あろう事か、眠ってしまったのである。しかもソファでっ! ... 長蛇の列 - 2002年08月16日(金) 今日から再び3日間のスクーリングです。 先生は前回と同じT先生。 9時授業の筈なのに、相変わらず10時30分に来て授業開始。 前回、テストが散々で、もしかしたら単位を取れないおそれがあるので今回は真面目に授業を受ける。 受ける。 うける…。(なんか嫌な言葉だなぁ…笑) で、昼休みになった。 飯だ、飯だ!わーい、わーい。 ってなわけで食堂に行った。 食堂には沢山の人がいた。 長い列である。 授業は1時5分から始まる予定。 現在の時刻は12時35分。 こんな長い列に並んでいては授業に遅れてしまう。 起死回生策として、一番少なさそうなカレーコーナーに並ぶ。 これで6日間、昼は連続カレー三昧である。 トレーをとり、手際の悪い食堂の兄ちゃんを脅してカレーの大盛りを貰った ... なんて可愛いんだ!オダギリジョー - 2002年08月15日(木) 毎週欠かさず見ている「サトラレ」 やっぱりオダギリジョー可愛いよ〜(ゴロゴロ)←床を転がる音 仮面ライダーの頃からチェックしていた私としてはオダギリジョーがこれだけ可愛いと全てが許せてしまう。 例え、夜10時から仕事が始まろうとしても。 例え、明日から3日間ほど大学卒業がかかっている授業が入っていても。 例え、原稿のネタが浮かばなくて今日は最悪だなぁ…と思っていても。 オダギリジョーのあの笑顔には万物の全てが許されるッ! ... 本日はコミケの申込締め切り日 - 2002年08月14日(水) でした。 午前中にカットをスキャナーで取り込んで2色変換して切り張りして、暑い最中、行ってきました郵便局。 昨日とは違う、いつもの行きつけの郵便局に行きましたが、さすがお盆の最中、午後4時過ぎ。とても静かでした。 ネットオークションで買ったのは良いけど、郵送途中で壊されてしまったハウジング(ダイビング用のカメラの水中用ケースのこと)の請求書や、高校時代からお世話になっているO先輩に借りていたお金を入れた封筒と共に、コミケの申込書を郵便局員さんに出す。 あ。新人さんだぁ…と思いつつ、ふとカウンター横に視線を走らせると、そこにいつもの知り合いの局員のにーちゃんが金勘定してる。 こちらの視線に気が付いたのか、顔を上げた。 目が合う。 ... レッツ、炎天下 - 2002年08月13日(火) コミケの申し込みが明日までなので、とりあえず本日は払い込みだけ行ってきた。 午後3時。 暑い…。 死にそうだ…。 とりあえず郵便局に到着。 ラッキー。客は誰もいない! で、払込をしたんですが… おばちゃん。明日も多分、あるよ。 ... 試験なんて大嫌い。。。(涙) - 2002年08月12日(月) 本日、国文学特講の試験でした。 ってことで、今日は自分を叱咤激励すべくceciさん達と回転寿司に行ってきました。 今、気分が悪いです。。。 ... 商業デビューに向けてすること - 2002年08月11日(日) 商業誌の仕事はしたことがないので、とりあえず授業中にプロットを作った。 相変わらず一番前の席でやるのだから良い度胸である。(T先生。ごめんなさい。今度、学会の打ち上げ時にはビールつぐから許して☆) …とは言っても、粗筋とキャラ起こしだけですが(^^;) 昔、某制作会社で脚本の原案をしていた時にやった手法をとりあえず今日はやってみました。 これなら途中で話を忘れても、何とかなるし、他の人の意見は貰いやすい上、プレゼンしやすい。 途中でキャラクターが造反を起こし、面白い方向に行く事はありますが、とりあえずこういうことしてどれくらいの分量が必要か、また、分量によってはエピソードなんかを減らしたりくっつけてたりしていきます。 …てなわけで、今日まで書いた粗筋は、ぜーんぶ投稿用の原稿に行くこと決定。 このあたりが、やはりプロじゃないんだよね。 ... 原稿の下書き - 2002年08月10日(土) 人間、どうも嫌なことをしている時が一番原稿ネタが浮かぶらしい。 つーか、私は授業中が一番ネタが浮かぶ。 つーことで、本日の国文学特講の授業時間内に原稿の粗筋書きをしてました。 一番前で良い度胸です。 とても嫌な生徒ですね〜。。。 今日は東京湾で花火大会。 コミケ帰りの人も大変だろうなぁ。。。 スタッフの皆様、本当にご苦労様です。 ... 持つべき者はやはり友 - 2002年08月09日(金) 本日夏コミ一日目。 私は足がパンパンだし、一般で行くのも辛いので(なんて根性無し!)午前・午後と自宅で論文関係の仕事をしてました。 で、夕方からは、ゆーたろーさんと、彼女のBBSの常連さん達と本日は渋谷で飲み会にレッツゴー。 勿論、足が痛いので飲みは基本的には無し。(笑) 久しぶりに会う祐太郎さんと色々なお話をしましたが、本日は祐太郎さんから良いお知らせを2つばかり頂きました。 実績が物を言う世界なので、1つ目も嬉しいけど2つ目はもっと嬉しい。 でも、本決定ではないのでまだそう言う話があった、ということで。 ... 私って誰似?? - 2002年08月08日(木) 同業者で他社の新人さん(とは言ってももう入社して3年目)であるメル友の某さんから暑中見舞いのメールが来てました。 時候の挨拶から始まり、近況が書いてある。 「さすが体育会系の業界。他社さんも礼儀正しいなぁ。。。」 などと思って読んでいた。 「もうすぐ夏休みに入るので、そうしたら秋からに備えて勉強します」 すげー…。 まぢめだ。 わたしなんて、同人誌の原稿と商業誌の投稿原稿のネタを考えているだけなのに。 「秋の合同出張の時には東北でお会いできますよね?」 くくぅ。かわゆいのぅ。。。 …などと思って読んでいたら、最後に書いてあった。 「立木さん(仮名)は、私の目標です。モデルの○○似ですらっとしていて…。私も頑張って大人の女性になりたいです」 のっぺりした所は確かに似ているかもしれん。 がッ! どーみてもそれは無理があるだろう。 つーか、ホ○書いている本性知らんから、美化してるんでは……(汗) やはり私は一言多い人間だ(周囲談) ... とっても不幸な一日 - 2002年08月07日(水) 今日は朝からツイていない。 朝起きたら、足首がねんざしていた。 昼に水を飲もうと思ってペットボトルをあけた。 気を取り直して、職場に行った。 暑い。死にそうだ。く…クーラー付けなくっちゃ。 うひー。快適快適。 で、仕事が終わる頃、見回りにいきました。 4階。いじょーなし。 5階。むむっ。トイレの電気つけっぱな。窓も開いてる。窓くらい締めていけよ、こんちくしょー。 6階。むむっ。男子トイレの電気が付けっぱなし。 で、また5階に戻る。 いっけねー。電気を消すのを忘れてた。 …ん? …んんん????? おねがいっ!向かってこないでぇぇぇぇ(涙声) とりあえず、電気を消して足早に立ち去りました。 うう。恐ろしい。 そしてトドメ。 帰宅途中。携帯電話が見つからず、駅からまた10分歩いて職場へと戻ったのですが 携帯電話見つからず。 悲しみにくれながら帰宅すると、パソコンの前に携帯電話が転がっていました やっぱり今日はついていない。。。。(涙) ... 原稿を書こう! - 2002年08月06日(火) 本当はダイビングにでも行く予定だったんですが、家人が具合が悪いのでダイビングに行くのを辞めました。 で、5月に作った原稿が印刷所からも帰ってきたので、とりあえずそれを詰めてゲスト様へ発送 …それだけで一日が終わっちゃったよ。 つーことで、あんまり何もしないでいるのが悔しいので今日は原稿を書こうと思い、パソコンを立ち上げる。 ………ん? 結局、もいちどインストールし直しました。(くすん…) ... 久しぶりに職場 - 2002年08月05日(月) に行って来ました。 2週間ぶりに見る自分の机はとっても汚かったのですが、自業自得ってことで構わず仕事して帰りました。 計算間違えて、コピー1部ダメにしました。 とほほーん。 おまけ☆ そう。ただ、ひたすらこんなことばかりして一日が終わったのよ。(^^;) ... 商業誌投稿について。。。 - 2002年08月04日(日) 昨日、仕事の途中で友達のHちゃんが陣中見舞いに来てくれました。 Hちゃんは元々はceciさんの同級生で、お友達でしたが、縁あって今では私ともお友達でございます。 Hちゃんは別のことで家に来てくれたんですが、まぁ、それはおいといて。。。 で、立ち話でしたが色々と話しました。 最近の戦国亡霊の小説のこととか、いわゆるボーイズラブ系の売れ筋の話だとか。。。 で、Hちゃんが帰る間際、私、言いました。 「私、今年の夏は本格的に投稿してみようと思うんだ」 友達の一言が、胸に染みてちょっぴり泣けました。 がんばろう。 どんなことがあっても。。。 ... 午前3時からのお仕事 - 2002年08月03日(土) と、言っても妖しげな仕事ではありません。 父親の論文作成のお手伝いです。 すったもんだが色々ありましたが、とりあえずやりました。 が、プログラムファイル中の一太郎ファイルをぶっ壊しちゃいました。(笑) 今年の夏の投稿原稿、あや、大ぴーんっち!! ... 親にカミングアウト(今日は、おセンチ気分) - 2002年08月02日(金) 食べる手段として小説を書きたいと思ったのは、確か専門学校の頃だった。 イベント会場という限られたスペースではあったけど、自分の書いた物を見も知らない人に誉められるのがとても嬉しかったからという実に単純な理由。 我が家は今時とても珍しい子沢山である。正直言って、テレビに出られるくらいの人数なのだ。(テレビに出られないのは、親が高額所得者だからである。参考:某テレビ局の基準では8人以上、年収500万以下というものらしい。残念ながら、立木の家は年収面でテレビ基準をクリア出来なかった) 兄弟姉妹中・ど真ん中に生まれた私の人生は、比べられることはあっても誉められることが他のきょうだい達に比べて極端に少なかった。 いや、はっきり言えば「お姉さんは…」「弟さんは…」「お父さんは…」と比較されてばかりいた。それは今でも変わらない。 大袈裟に言えば誉められることはなくとも、蔑まれることばかりなのだ。 だからといって別段、劣等生というわけではない。 スポーツだって短大までは校内では常に上位近くだったし、勉強だって上の下から中の上くらいだった。(唯一、専門学校の成績くらいだ。成績が下から数えた方が早かったのは。これは私が同人誌にはまっていたからである) 今までどれだけ頑張っても、どれをとってもきょうだい中で一番を取れるものは私にはなかった。 でも、こんな私でも、きょうだいの中でも一番を取れるものがあった。 「小説を書く」ということである。 今の仕事が嫌なわけではないけど、やはり、自分は文字を書くのが好きだ。 どんなものでも良い。書ければいい。自分が作った物語で他の人を楽しませたい。 最近、そう言う考えに変わった。 安易と言われるかもしれないけど、今、デビューしやすいのは男性向けのエロ小説と言われている。 大半の人が生活のために書いていて、ある程度売れると他の物を書いて抜けてしまうので変動が激しい。 特に女で描いている人は少ないので、デビューは他の物に比べて楽なんだと言う。(職業にしている人、ごめんなさい) で、母に言いました。 だから、この夏は真剣な気持ちで投稿をしようと少しだけ思った。 ... 秋葉原電脳街 - 2002年08月01日(木) まずは軽いジャブから…あのエンディングの歌、好きだったなぁ。 で、今日の本題です。 今日は学会に出すスライド資料作りのために秋葉原までスキャナーを買いに行きました。 元彼に会わないかドッキドキでしたが、まぁ、会うこともなく無事に生還してきました。 5時間も延々と歩いていた私の目にはいるのは、相変わらず「おたく」な人々。 さすが秋葉原だ。歩く男の人の95%が明らかにおたく系。(ある意味、夏コミの3日目状態である) で、スキャナー買うついでに今日は投稿用の取材をしてきました。 あやふやな対象物よりも、実際に目の前で再現できるものがあるというのは大切。 矛盾のあることを書くと、読者の興味対象から外れることって多いんだそうです。(と、以前、某漫画家さんが言ってました) それと夏場の取材はそれだけで体力を消耗するので、常に日射病・熱中症にも気をつけなければいけません。 おかげで一睡も出来なかったわ。だって、うち、クーラー無いんだもん。 嗚呼。なんて貧しい家なのかしら。。。 ...
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