彼女の前にとてつもなく条件の良い男が現れて、もし彼女も憎からず想ったとしたら、何も言わず譲ってしまうかもしれない。
今の僕には、地位も財産も無い。 子供も作れない。
『ずっと』なんて言葉うすっぺらくて使えない。
譲りたい訳がない。 けれど、、彼女の幸せを最優先で考えたら、譲るかもしれない。
今までも、これからも。
こう思う僕はおかしいでしょうか。
格好つけてるでしょうか。
僕の心には、恋人の体温を強く求める気持ちと、束縛したい気持ちと、それ以上に、一人で進まなくてはという寂しさと強さが混在している。
これがもし、彼女のためと言いつつ、自分の保身のためではないかと言われるならば。 どうすればいい。 どの道を選択すればいい。
常に、自分の選んだ道が最良であったと信じたい。
こんなこと書いてますが、彼女とは全然うまくいってます。 彼女のバイト先の客の話を聞いて、ふと考えたことをそれとなく書き留めただけです(^-^)
明日はまた別の趣旨で、続きを書きたいと思います。
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