日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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一日暖かかったです。
今日の六平太「俺は忍だ。女にも化ける」。…思わず想像してしまいましたうわーそれはちょっと(笑)。 と言うのは冗談として、女の子だと良いなあと言う彼は何だか健気です。「千代の子が…」っていう響きが。産気づく千代の横で慌てる六平太、つくづくおいしい所を攫っていく人です。
旭の旦那さんがやたらに薄幸そうな顔をしていました。いやでもいい夫婦になりそうですね。
あ、いつの間にやら蘭丸が出てるみたいですね。OPで名前を見つけてしまった。 私「蘭丸!蘭丸だって」 父「誰がやってるの」 私「渡辺何とかっていう人」 父「渡辺謙?」 そんな強そうな蘭丸は嫌です(泣)。信長様(笑)より逞しいだろうそれだと。 映像的に見せ場は無かったようなのでよく分かりませんでした。信長様の後ろにいたのがそうなのかしら。
去年の今頃は色々あわあわしてたんだなーと思い出す。未だにあわあわしてますが、でもとりあえず本があれば大丈夫。 私の人生には他人様の物語が必要なのです。
読んでるもの:「夢の守り人」上橋菜穂子 今度はトロガイ師の素顔に迫る!な巻かもしれない。
え・…!? HYDE氏のアルバムが出たんですか…? というのが今日のびっくり。ネットで見なかったらきっとしばらく気付かなかったでしょう。
「闇の守り人」を読みました。 守り人シリーズの第二巻。生まれ故郷に戻ったバルサが、王国の陰謀に巻き込まれる話。……と、こう書いておいた期待を裏切りませんでした。一応児童書枠ですが、世界観が濃くて良いです。ぐいぐい読めます。 叔母さんが二十数年ぶりに再会したバルサを最初バルサだと信じてくれないで、それをバルサが納得させるやり取りが切ないです。
今日は「電車男」の中国語版書籍を見かけました。今更ながら中日辞書を買おうと思いまして、専門店に行ったのです。他にも有栖川有栖作品もあったしナルニア(映画映像の絵本みたいな)もあって見てて楽しかった。
「地に埋もれて」あさのあつこ どうやら児童書ではないらしい。というか児童書にしては陰惨すぎです。男性コメンテーターのコメントがいくら何でも酷いです。ありえないです。 とりあえず美しい謎の少年が出てきて、彼は鼠じゃなくて兎だったよ、ということを報告しておきます。鉱物のような目だそうです。
真面目な話、NO6もそうなんですけど、読んでいると、今の自分は本当にこれでいいかな、って思う。
宝物について話せと言われて何を話そうか非常に迷った。人に見せて説明できる宝物なんて持ってない。 私だって物欲まみれですが、でも一生残しておきたいほど拘りのあるものは思い浮かばなかったのです。
何というか、そういう、物を大事にしてない自分に気付かされた。
宝物じゃないものを宝物だと言うのは嫌だなあ。その物に対して誠実でないと思う。 言った以上はずっとそれを宝物にしていたいです。
すみません、ややぐだぐだですね。 ありがちな話ですが、今日は授業中15分くらい意識が朦朧としていて、その間に取ったノートは「(所で、それは)」とか書いてあった。先生の口述筆記ですか。あと座禅がどうのこうのという話題に関して「精神集中」と書くべきところが「精神障害」になっていて、咄嗟にそんな繋がりの単語を選ぶ自分はどうなのかと思いました。
さて今日はひと月以上(自分の中で)空いてしまった功名が辻をちらりと見ました。 駄目なんです。ドラマってどうしても途中を見落としてしまうんです。で、何回か飛ばしてしまうともういいや、ということになるのです。大河に関しても、既に半分はそんな気分です。 夕方のアニメなら、家にいる限り見られたんですけどね。最近その時間帯はまだ外だからそっちも無理。っていうか今現在見たいアニメが特に無いのです。多分ドラマでも、熱烈に見たいものなら頑張って見られるんだろうなあ。
まあそれはそれとして六平太。俺はお前を小さい頃から見てたから懐妊しているとわかるんだという趣旨の大変な発言がありました。なんて事を。千代の体を掴んで説得する所に大変時めきました。確か以前一豊が大変だったときもこんな場面があったような。 実のところ主役カプよりも好みです。もういっそ思いを遂げてしまえばいいのにと思いましたが、そうならないから良いんですよね。千代といるときの純情モード(仮)と他の奴の前でのやや酷薄そうな態度が違いすぎてまた素敵です。表情が全然違うよ。相変わらず暗躍してるんでしょうか。ちゃんと続けて見てればよかった、と後悔しているこの気持ちは萌えなのでしょうか。
こりんの「アバヨ」にうっかり声出して笑ってしまいました。
昨日のCDの続き。「reverb」、良い曲ですね。 「君を失うよりはいっそ目を閉ざして」ですよ!思わずカップリングを連想しましたよ(痛)。 でも「痛みを断切る恋じゃなく」っていうのがちょっと具体的に思い浮かばない。難しい。
何かこう、ちょっと疲れたなあと思ったり何をするのもいやだと思ったりしたときはBOOKOFFをうろちょろするとだいぶ気分が晴れます。 天馬の血族の愛蔵版でイスマイルが何やら童形の人にいたぶられていたりするのを名状しがたい気分で立ち読みしました。ああ何やってるんだ私は。
読んでるもの:「山椒魚」井伏鱒二 短編集。 聞いてるもの:「here」GRAPEVINE これは歌詞カードが面白いです。ページいっぱいに歌詞が書き連ねてあるから切れ目が分からなくて、歌詞を見ようと思ったら最初っから最後まで一生懸命読むしかない。
ひと時の荒れ模様のあとは綺麗に晴れ渡っていました。地面の方々に何か苔みたいな緑のものが見えるので凝視してしまったのですが、全部小さなイチョウの葉でした。風が強かったから落ちてしまったんでしょう。イチョウの葉は物凄い緑色ですよ。毒々しいような。
古事記の世界観についての授業を受けはじめました。ええ大喜びで受講しましたとも。でも「タカマガハラって読んじゃ駄目なんです」と言われてしまいました。
最近は毎朝目を覚ましてちゃんと活動をはじめています。そのかわり夜はさっさと寝ちゃうんですが。 電車はほぼ確実に遅れが出ているものの、こちらに余裕があるならば少なくともそれでイライラさせられることはありません。滅茶苦茶混んでるけどまあ仕方がないです。 九時の授業に五分(より)前行動で到着しています。恥ずかしながら去年の自分に比べればこれでも快挙です。
今朝、隣の高校からシャトルランの音楽が聞こえてくるので、何でこんなに早く?と思ってしまったんですが、そういえば高校の一時間目は八時半過ぎから始まるものでしたね。朝から走って大変そうだなあと最早他人事。
新書等、小説以外のものにも手をつけようと思いまして「禅的生活」(玄祐宗久)を読んだりしてました。色々あって全部内容が頭に入ったかというとかなりの部分抜け落ちているんですが、禅じゃない宗派と禅はまた違うんだなあと言うことが分かったような。 それにしても前向きでいいなあと思う。
じゅ、授業が19コマになりそうですよ…!
越えてはいけない(と勝手に思ってる)一線まであと一歩です。と言いつつ21コマになってた友達がいましたが。更にその友達の先輩のお友達は25コマフルコンプをやってのけたそうですよ。人間やればできるものです。 学校によっては授業数に制限もあるらしいのですが、うちは何も無いのでやりたい放題です。とりあえず毎朝学校に行ってずっと学校に居座った挙句夕方以降に帰ってくる予定。
桜はそろそろやわらかそうな新しい葉と濃い色のがくばかり目立つようになってきております。風が吹くとその下を花弁がひらひら散っていくのが綺麗です。 満開の時よりもむしろ葉っぱとがくのコントラストの方が植物らしい気もします。
ソメイヨシノより枝垂桜の方が好きさ。
今日refererで気になった検索ワードは「森蘭丸 スネイプ」です。この二人の間にどんな共通点があるというのか……!(笑) 気になります、本当に。
アニメ化決定を知り「精霊の守り人」を読み返しています。懐かしの、です。久しぶりなので王子の名前が「チャグム」だか「チャングム」だか分からなくなってたりしました。殆ど綺麗に詳細を忘れていたので大変面白く読んでいます。 守り人シリーズは三巻までは確実に読んだ記憶がありますが、まだまだ続いてるんですねー。 アニメはそれで三十歳は嘘だよバルサさん!という感じで。
「痴人の愛」谷崎潤一郎 読みました。
ナオミにぐっと来る性質は一般男性に共通なものなのか、それとも単に主人公が特殊な事例なのかが気にかかります。 谷崎氏の著作だし主人公やっぱりマゾだな…と思いつつ読んだのですけど、それにしたって着た服を洗わず部屋をとっちらかす女性がどうしてそんなに魅力的に映るのかが不思議でした。 ただこれは譲治が最初にナオミを甘やかしに甘やかした結果でもあり、引き取られてからもちゃんと普通に育ててもらえなかったナオミはやっぱり凄く気の毒だと思います。
個人的にぐっと来たのは、「友達として清く附き合うのと、誘惑されて又ヒドイ目に遭わされるのと、孰方がよくって?」です。比較的後のほうの台詞。 最初のナオミが可愛らしいので増長して生意気になってからの酷さが見て入られませんでした。中盤の譲治は拙くしたらコメディなのに本当に悲惨なのです。 でも一回追い出された後に戻ってきたナオミはまるで別人のようで、ほんとに悪女って感じでこれはこれで良いかなと思いました。
「ろまん灯籠」太宰治 表題作は、五人兄弟が童話調の小説を書きついでいく話。五人それぞれの性格が反映されて登場人物の描写やら何やらが二転三転するのです。個人的には、小説を書き繋いでいくゲームをやれる兄弟が何だか羨ましいですね。若草物語にもあったよな…。 短編集で戦時中で作家がかなり緊張した状態で書いたのではないかと思われるものが多いです。日本中がそうだったのでしょうが。 だいぶキてるように思われますが、作者にとっては必ずしも悪い状態ともいえないようでもあり。「新郎」の「本当にもう、このごろは、一日の義務は、そのまま生涯の義務だと思って厳粛に努めなければならぬ」とか好きだなあ。前向きですよね。 それと、「服装に就いて」などの作品は意外に軽妙で、こういう調子に乗ったような文章もあるんだなということが分かりました。惨めだったり孤独だったりするのと同時に軽妙なのです。雨を呼ぶ銘仙の絣のくだりは普通に面白いです。
現在読書中:「痴人の愛」谷崎潤一郎 言葉遣いが違うとはいえ「よう!」を最初に見たときは度肝を抜かれました。よう!勘弁してよう!
2006年04月12日(水) |
「オタク女子研究」に関して。 |
書いていいものかどうか迷ったのですが書いときます。
一部で話題の杉浦由美子「オタク女子研究 腐女子思想体系」を借りてきて読みました。アマゾンのレビューでの評判が良くないのが気になったので。 著者はこの前日経新聞でのアレな記事でインタビューを受けてた人です。
……確かに微妙でした。私はそんなに腐女史に詳しくないので細かい所は分からないんですが、知ってる限りでも風木の紹介がどこかおかしいような気がしたので他にもこそばゆいところがあるのだろうなあと。 内容があまりに偏りすぎてて、全力で腐女子を肯定してるように見せかけてその実自分の嗜好を肯定してるだけのようにも思えます。 例えば、「リバーシブルは腐女子業界では一番嫌われる」のか…? まあ実際嫌いな人は多そうですが、それを言うならナマモノ、しかも政治家とか某宗教団体とかも駄目な人って多いと思うんです。それに、女体化もね。女体化の説明が自分が割と好きだったキャラクターを使って書かれていて生々しさに微妙に凹みました……ははは(虚ろ)。政治家も実名で書いてるけど良いのでしょうか。 負け犬は無駄な努力が好きだとか、文化系女子(この言葉未だに意味が今ひとつつかめないのですが)をモテるためのツールと言ってみたりするのがあまり感じよくないな、と。
恋愛絶対思考の恋愛市場なんかどうでもいいと思っていたりする点で興味深いところもあったのですが、お洒落な身なりかそうでないかとかそうしたことは飽くまで腐女子で括れることではなく、それ以前の個人差なのではないでしょうか。 本当の所、腐女子にも千差万別十人十色で裾野はもっと広いと思っていますが…買い被りでしょうか。もっと細かく本当に「大系」を作ったら面白そうなので、この内容は残念です。 「大系」というにはあまりに内容が薄く、かといってエッセイというには…ねえ。個人的には文体が淡々としすぎてるような気もします。 全体に「それはどうかなあ」という内容でした。
参照→tp://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/wiki/wiki.cgi?p=%A1%D6%A5%AA%A5%BF%A5%AF%BD%F7%BB%D2%B8%A6%B5%E6%A1%D7%A4%D8%A4%CE%C8%BF%B1%FE%BD%B8
ハスの枯れ枝で荒涼とした雨の不忍池を通ってナスカ展へ行きました。
いやーいいですねえナスカ。 増殖する神のなんとか、という模様が凄いなと思いました。というかネーミングが。 ナスカの模様はどれも大胆で、首級なども出てきますが力強くて結構好きです。サボテンの壺とか良かったなあ。 「パラカスのマント」は段々死者が神様に近付いていく姿が模様になってるとかいうものですが人間とは言い難いような被り物をした目が全部こっちを見てて少し怖かった。でも厳かだった。 ミイラも幾つか見ました。ミイラって死体だと思う度に嫌な気分なんですが、あの辺りは乾燥しているだけあってミイラが沢山出ているのだそうで。六歳の子供のミイラとか、眼球が残ってますと言われても何かこんなところに連れてこられて気の毒というか。あと何か悲鳴をあげてるとしか思えないポーズのミイラもいて、とても気になりました。
地上絵の巨大スクリーンっていうのは今ひとつだった気がしますが、何故か「地上絵の上を歩こう」みたいな謎の企画があり、私もちゃっかり歩いてきました(笑)。ガラスケースの下にナスカの石とそれを取り除けた道(地上絵の線の部分)があってその上を歩こう、っていうの。意外に狭かったです。 関連グッズもナスカの金太郎飴とかカステラ焼きとか、色々あって面白そうでした。飴がちょっと欲しかったのですが、冷静になってやめました。
今日は、正直に言うとしおねず万歳で半日すごしてました。 また毎日学校に行くことになる時期が迫っているので、ほんとはこんなにぐうたらしているべきではないんですが。
時間割は大体決まったので、来年の分も視野に入れてみたり。動きそうにない授業だけ表にしてみたら、来年になってもどうしても被ってしまいそうなのがあって今からどきどきしています。鬼が笑うよ。資格二つ取ろうとしてるんですが片方はあきらめることになるかも知れない……けど今からそんなこと考えても仕方がない。
2006年04月09日(日) |
「NO.6 ♯4」(腐女子発想) |
やっとのことで最新刊(ですよね?)が回ってきましたよ…。
“ ここにぼくの心がある。ぼくは人として、彼に心を奪われ、彼の傍らにいることを望んだ。その想いをどう呼ぼうと、ぼくが人である証に変わりはない。”(170頁)
紫苑の台詞ですね。 あさのさんがどのようなつもりでネズミと紫苑を書いているのか分かりませんが、とにかくそういった関係が描かれております。腐れな人はもとより、真面目な書評などで同性愛的友情とか書かれても違和感が無いのではないでしょうか。でもやっぱり、「その想いをどう呼ぼうと」なのです。 狙ってる?とも思いますけどねー(笑)。
自分はねずしおかと思いきやしおねずだった!…という展開に萌え。何だか本編そのままのような気もしますが(笑)。精神的には上も下もないですよね。両方です。でも不健全になるといきなりしおねずになるのですよ……ふふふ。 ネズミは本当に過去に「男をたぶらかして、骨抜きに」していたんだろうと信じて止みません。なかなか際どいこともしてそうな。ただし、やばいと思ったら全力で身を守ってそうです。萌える…。 ネズミが「イヴ」ってことは紫苑がアダムなのかしらん。新世界(?)でのアダムとイヴになりました、って落ちだったら本当にどうしよう。――などと余計な心配をしています。何て駄目な。
で、イヌカシ>紫苑に見せかけておいて急に紫苑>イヌカシになってみたり。「>」と「×」が同義に見えるから不思議です(違)。お互い持ちつ持たれつなところが良い三人です。でもネズミ>イヌカシはまず固定だと思う。 イヌカシ可愛いですよ本当に。総受けで良い。別にこの子が×××でも良い。その場合数年後には周囲、特に力河あたりが腰を抜かして驚きそうですよね。いや皆知ってるのか。ネズミは実は知ってて色々してそ(自主規制)。
何故こんなに登場人物の関係性を云々しているかと言うと、四巻が何だかそのような内容で、逆に言えば話の進展が少なかったからです。 空想が否定されるNO.6内部のエリート富良の空想、とか児童書らしくて良いんですが…残念ながらちょっと中だるみ気味?
やっと矯正施設に侵入した(実はその前段階の「人狩り」の部分も大変だったけど)ので、この先謎が明らかになることを期待しています。ネズミに関してもこれから何か起きそうな予感。
現在四月八日24:10を回ったところです。 そろそろ時間割を組み立てたりしています。足したり引いたりとっかえたりするのが楽しいです。ずっとこのままでいたい…(笑)。 撮りたい授業、増えることはあっても減ることは無いに等しいです。資格関連の必修もあるし。 週17コマって多い方でしょうか。
満員電車に乗って学校に行きました。久々なので辛かったです。寒い日なのに汗をかきました。 帰りは夜の上り始発電車で席ががら空きでした。すごい落差です。上り電車が下り電車になるまで乗りつづけていたので段々混んできました。
入学式、門と会場の間はビラまきをする為に集まった人たちが異常に溜まっていて、今日は私もその一員でした。去年はビラを山積にされる側だったのにな。 とにかく新入生と思しき人が入ってくると皆そっち側に動いて行くのです。まるで細胞です。
巷で話題の成分解析(http://www.tekipaki.jp/~clock/software/)ですが、ヘタレ攻めはすべて砂糖で出来ていたりして面白いですね。ヘタレ攻め、女の子以上ですか。
私が何となく納得したのは、 ナルニアの成分解析結果 :
ナルニアの76%は時間で出来ています。 ナルニアの11%は宇宙の意思で出来ています。 ナルニアの11%は血で出来ています。 ナルニアの2%は愛で出来ています。
次回予告に似てるけど、あれよりもしっくり来るように思われます。偶然なんだろうけど何故だか運命的というか(笑)。 まあ、「元気玉」とか脱力系が飛び出すこともありますが。
取りあえず色々なキャラクターの名前で遊んでみたりした後、調子に乗って「○○受け」(ただし○○には任意のキャラクター名を入れよ)でやってみたところ、63%が欲望で出来ている受けとか70%がやらしさで出来ている受けとか85%が毒電波な受けとか98%が怨念な受けとか散発していました(怖)。合ってるような合ってないような。歳三受けの55%がツンデレには正直笑いました。 クールなのに元気玉と汗と涙と勢いと魂の炎で出来ていることになっている奴もいましたが、そこまで外れてるとかえって潔いです。いやあ楽しい。
最後に、私の本名の場合。 ****の54%はやさしさで出来ています。 ****の32%は祝福で出来ています。 ****の6%は歌で出来ています。 ****の4%はミスリルで出来ています。 ****の3%は波動で出来ています。 ****の1%はカテキンで出来ています。 取り立てて面白くもなくてすみません。何となく体に良さそう。バファリンよりちょっと優しさ率が高いように書かれていて光栄ですが偽装の可能性があります。
2006年04月05日(水) |
最近ショックだったこと。 |
最近ショックだったこと。
ひとつ目。とりあえず一般流通している本に、自分が在籍している学校が70年代からオタクの巣窟だと書かれていたこと。そんなに昔からですか? っていうか逆にオタな学友なんていないのに…。確かに気質がそれっぽいなあという人は多いですが。
ふたつ目。買おうかどうかぼんやり迷っているゲームで目をつけているキャラクターの声優さんが、実は以前死ぬほど笑わされた妙な歌を歌っていた人と同一人物だと知ったこと。 久しぶりに聞いてみたらやっぱり呪文をかけられているみたいで笑ってしまいました。今は口ずさんでいます(聴きこみ過ぎ)。
2006年04月04日(火) |
「夢を売る少年たち」 |
昨年度の成績をもらってきました。ほっとしました。
最近あまりに何も読んでいない感じなので、漫画です。 「夢を売る少年たち」松山花子
秘密の花園の百合少女が恋人の愛を取り戻すため男装しアイドルグループ「お小姓兄弟」(兄弟、は、ブラザーズと読むように)の新メンバーとなるはなしです。 ……こうして書くとすごいなあ(笑)。
何はともあれ、お小姓組です。 現実に奴らがブラウン管の向こうにいる場合、私は蘭丸たんに入れ込む可能性が高いかと。邪ニーズには殆ど興味ないんですが、それとは違った魅力がありますよね…お小姓だから(笑)。本物の邪ニーズ(これ一発変換なんです…何て嫌な)よりもやや年齢が低いのと、すれてない感じがいいですよねー。現代物の「蘭丸」の、がめついようでいて頓珍漢な所が好きです。いやでも小鹿丸くんも可愛いな…。 義務教育がギリギリで終わってなさそうな年代なので実現は難しいでしょうね。ってそういう問題でもないのでしょうが。 意味不明な歌詞にも微妙に萌え(笑)。何となく邪ニーズ的です。落ちも、そういうのよく見てるんだろうなーと納得しました。
全体に腐女子味のギャグ漫画ですね。 私のツボに入ったのは「当て身をくらわしてしまったの」でしょうか。
おまけ漫画との絵の違いがちょっと泣けます。蘭が〜。
今年度は中国語講座に谷原さんが出ているので、取りあえず初回を見てみようと思います(笑)。
新年度です。 若くて体力があるうちに色々やりたいことじゃんじゃんやっとこうと、身内を見ながらしみじみ考えたりしてます。いや今も体力ないけどこれ以上になるとは考えにくいので。 今日は四月馬鹿ですが割と本気(笑)。
夕刊にサブカルなんとかという、キーワード解説みたいなのがあります。今日のキーワードは「オタク女子」でした。ちゃんと説明文中に「腐女子」(かっこで読み仮名付き)「やおい」「ボーイズラブ」などの関連語句が網羅されていました。 堪忍してくださ…! 挿絵が男性の絵と×の記号と男性の絵で本当にもうどうしようかと思いました。 たまに家族に対して「どーせオタクだから」とかいじけているんで、家族には見なかったことにして欲しいです。
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