水木大先生が体調を崩したという2006年のニューギニア探検に同行したアリャマタ先生の記録。うーん、これはさすがに水木大先生も熱中症に倒れるよ！って感じの行程ですね…ＴＶクルーが一緒だったようですが放映はどういう感じになってたんだろうか。それにしても大先生のことが好き過ぎる人たちオンリーの集団ですね！惚気がデフォルトで入ってるのでもう、あーハイハイって思うところが結構…（笑）…1ってなってることはこの本シリーズ化してるのかな…。

最近はやりというか、見直されてきているらしい焼酎の色々な蔵元を訪ねて話を聞いたりとか。周辺の観光案内も軽く紹介してありますね。この人の画文を見ているといつも影響されて何か食べたい気分になったりしてしまいますが、焼酎…焼酎は飲んだこと無いかな…。

イギリスで暮らすガイドの方による甘いもの中心のイギリス紹介、でしょうか。楽しく読みましたが、向こうの人は胃腸が丈夫ですね…と呟かずにはいられません（笑）ああ、紅茶が飲みたくなってきた。

まさにタイトル通り。結婚の幻想、それに伴う未婚者へのさまざまな問いかけに対する返答の例文が幾つかが載ってます。3秒で反撃するためのずばっと短い一言もあり。色んな人が居て色んなタイプの答え方もある、ということで返答の例文の口調も様々ですが…大阪弁が入っているのが何か笑えます。

ハイヒールが鬼門です。ちょっと高さのあるヒールの靴はつんのめって歩けないという…。なので、履きこなしている人ってのはどんな感じなんだろうと。著者はバレエ経験のある人のようです。それでああいう靴が平気なのかしら…。ハイヒールでの美しい歩き方とか載ってます。…こういうのって平地をまっすぐ歩く時のだけだよね…どっちかというと階段の上り下りとか傾斜で立ち止まる時とかどうするのかを聞いてみたい気がするんですけどね。

この人の本を読むのも久し振り〜。喫茶店に行きたくなる本ですね。鎌倉は行った事がないので一度は行ってみたいです…。もっと早く読んでいれば先月弟の結婚式でそちら方面に行った友達にお土産を指定して頼めたのに…（笑）

2007年10月のアイーダ以来！去年は色々観たかわりにマンマ・ミーア！に行きそびれたんでしたわ…（笑）ジーザスジャポネスク版は地元だったし、久し振りの専用劇場での鑑賞でした。席は二階席を取りました…結構観易いんで。いつも段差が怖いわ〜と思ってましたが今日は転んだ人がいましたよ…何か一階席まで転がり落ちるんじゃないかとドキッとしたよ…二階最前列に座ろうとした人がチラシ一枚一階席へ落っことしていたのも見ましたし…気をつけましょうよ。あ、席は全体が見渡せて照明の使い方もよく分かったし良かったです。
さて、ミュージカルの宝石箱とか言ってる事からも分かるように今回のステージは明確なストーリーはなく、各作品のいいとこ取りというかそんな感じ。歌やダンスは必ずしも元の作品にそった演出では紹介されないです。…それにしても「王様になりたい」には驚いたな…その発想はなかった（笑）アイーダの歌で箱に仕舞われちゃう二人、てのは絵的に面白かったです。そしてドレミの歌も、客をステージに上げるところまでは予想できたけど…結構長く、結構奥まで、結構深く遣り取りしてましたね…あれはきっといい思い出になるでしょう。最前列の人たちだと思うけど、意外に男性が目立ったような。自分だったら固まってしまいそうです…。オペラ座の怪人の歌久々に聴いたけど、やっぱりあれは歌だけ取り出してもね…総合的に一番好きな演目（因果な趣味の諸悪の根源とも言う）なので。ジーザスのスーパースターなんかは結構ショー向けだと思うけど。あと今回もダンサーはいい身体してる人たちばかりで目の保養になります。シンガーは村さんと阿久津さんとかならまだ私が認識できる役者なので声を楽しみましたよ。
名古屋公演何作品かでスタンプラリーみたいのをやってるようだけど、どうも私はスタンプ一個で終わりそうです。だって当分オペラ座の怪人は観に行ける感じではないからね…！

炭酸飲料は昔からあまり好きではないけれど、見る分には面白い…ということで。オールカラー。地サイダーの壜はリターナブルが多いのですね…うちの方では地サイダーと言われてもあまりピンとこないですが、ラベルとかデザインが可愛いものが多くていいですね。

食べたこと無いけど、何か話題になってるらしい例の豆腐店。社長による男前豆腐店物語…？うーん、熱い人だ。何だかちょっとこのブランドの豆腐を食べてみたい気がしてきて、つい購入してしまいました←単純。一本気豆腐とかいう、この本にはまだ載ってないものでしたが甘みがあって美味しかったです。

春