いつか、自分がイナイということを 認めてしまう瞬間が訪れるんだろう。
愛が欲しいと、愛を拒否して、愛の意味も知らないで繰り返すだろう。
誰もいないと気づくだろう。
あたしは何も持っていないと 夢を見ながら 呟いて
やっぱり待ち焦がれているんだろう。
優しく終わるときを、終わるときが来るまで、待ち焦がれているんだろう。
今日は次女のトコにお泊り。 明日文教のオープンキャンパスに行くので。
銀魂おもしろい。
やっとunder my skinを聞けた。
三者面談もあったんだっけ。 クラス16位だった。 たぶん音楽と体育のおかげ。 音楽はテスト40点くらいしか取れなかったのに評点で60後半あったから。
ギタァと一日離れるだけで悲しい。
いつか飛べるだろうか。
地面に向かってダイビング。
だけどきっとさぁ、ねぇ、
目の端には 馬鹿みたいにキレイな太陽が
あたしを支配すると思うんだ。
現実と向き合っていきたい。
自分の世界に逃げ込むのを。
コンクール出るのを辞めたけど、今年は去年できなかったコトをしよう。 とりあえず文化祭のクラスの出し物のダンスに参加する。
今日も練習に行ったよ。 空回りのハイテンション。 だけど頑張ってる。
男子も女子もそれぞれ2分してチィムを創った。 阪上クンと同じ班なのー。
うちらのチームの男女一緒に踊るのはchu−chu−train。 かっこいいよ。 でもすっごい難しい。
その分やりがいがある。
あと、有志でバンド。 夏休みで殆ど完成させなきゃ。 ゆかちゃんもヤル気あるし、あたしも上手くなりたいし。
宿題今年こそ全部提出するぞー。
今年の夏はがんばるよ。 ダイエットも。
だけど練習マジメに行ってたら自然に痩せると想う。
今は無理をしたい。 それで矯正できるなら。
あたしの世界を手放す気はないけど みんなと一緒にいたい。
高校、自分を磨くトコロ。
自制。自制。自制。
切りたい。
みんなと。というか、社会と、混ざれない。 現代人は無心だ。というけどその方がいいのかもしれない。
あぁもう分からない。
肌の調子も悪いし。
明日から三者面談が始まる。
文化祭の練習をしなきゃいけないから、登校。 初のプラセットホール。 入ったことがあるこが言うには「すごい小さい」らしい。
開智がどんどんでかくなる。
あっついなーもー。
2004年07月27日(火) |
救いようのナイ莫迦なんです。 |
バイトの面接、店を勘違いして行ってしまった。 ミレニア店の人が、24号店に連絡をしてくれて、27号店で面接を受けた。
微妙すぎる。
履歴書真っ白で、住所しか書いてなかったし 結局時間遅れたし。
ムリだ。
だけど結果は今週末までに連絡する、ということで。
コンクール出れないな。
坂本クンと演奏できるのは最後だったんだけど。
キレイに星が見えるトコロ見つけたから、 合宿の時見せたるよ。 って言ってくれたのに。
時間だけが過ぎていく。
あたしは何も変わらなくて、ずっと苛々してる。
2004年07月26日(月) |
そーゆーもんなんかな。 |
大西サンはやっぱり山口クンのコトが好きなんだってよ。 それを聞いた時、あたしは正直ホっとした。 よかった、と想った。
だけどあたしが石井クンを好きなコトは 誰にもハッキリと告白できない。
好きなんだよ、ホントウに。 何も知らないのに。 ろくに話したこともないのに。 寧ろ嫌われてるのに。
好きだ。
これが恋なんだと、想う自分がいた。
坂本クンに紹介されたぁつしくん。 「何してんの??」メェルが今までで一番多い気がするよ。
でも顔がいいらしいので許す。
学校あともうちょっとで終わるー。
明日はバイトの面接だ。 たぶん落ちる。 夏休み2週間しかないから。
やばい 切りたい。
古傷が、もっと新しい痛みを頂戴、と叫んでいる。 これからの季節を考えると傷はつくりたくない。
欲と理性がぶつかりあう。
坂本クンがメル友紹介してくれた。 開智中退した人。 オソロシイかもサンとも仲良かったらしい。 多分すぐ終わる。
今日は坂本クンと帰るハズが男子部員ほぼ全員と京子ちゃんと帰るコトになった。 しかも坂本クンは西川と先先行くから電車まで一緒じゃなかった。 もー。
和歌山線クーラー壊れすぎだ。
暑いのは大嫌い。
今日は港祭り。 あたしたちの学校はまだ今日も7時間授業があって、 港祭りに行くこたちは、着替えを持ってきてて そのまま祭りに行くようだ。
大西さんらも、男女で行くらしい。 女のこは浴衣なんだって。 何か祭りに行くっていうか自分らで花火らしいけど。良く知らないけど。
残って社会の再テを受けたら7時だった。
和駅に着くと浴衣を着た、可愛らしい女の子達がたくさんいた。
何時も通りに帰る自分が惨めだった。
客観的に見ると、あたしはひがんでいるんだだろう。 だけどあたしは決してそんなことはないんだと、そう思いたい。
叶わない想いは とても虚しい。
2004年07月16日(金) |
形振り構わず遮断機に飛び込みたい。 |
だけど人間には理性というものがあって あたしはまともな人間よろしく それを捨てることが出来ない。
それでいいんだよ、と言って、きっとあなたは笑うだろう。
だからあたしは、これでいいんだ、と 捻り潰した。
チョコレェトは甘すぎるし 林檎なんかじゃ、全然足りない。 なにか 世界を壊す なにかが必要だ。
あたしがまた、呑み込まれていくのが。 このままずっと、この苦しみと哀しみと虚しさと憎悪を混ぜ込んだ不安と 付き合っていかなくちゃいけないんだろうか。 闘う気もないあたしに 勝ち目なんてないのに。
せっかくあっかちゃんに会ったのに あたしたぶんほとんど笑っていなかった。
きっと暑さにやられただけだ。
昨日取り置きして貰ってたジーンズを取りに行った。 ハハオヤと。 お金払って貰った。 今日まで3900円。 これは買いでしょう!ってことで昨日何も考えずに取り置きしてもらった。 漢検2級合格したご褒美に。とハハオヤにおねだり。 褒美も何も、払ってもらった検定料を考えたら合格するのは義務だけど。
あのお店好きなんだ。 古着屋さん。
今日はホントウはとしこちゃんと会うハズだった。 あっかちゃんと会う約束をしたかった。 だけど長時間人と接するのが怖くて、メェルを無視した。 後で謝らなきゃ。 こんなことしてるから、あたしはいつも。
みんな眼を塞いで。 こっちを見ないで。 あたしに落胆しないで。 交わらないで。 だけど。 ひとりにしないで。
結局あたしたちには理由がないのだと。 生きるにも、死ぬにも、理由がないんだ。 笑うことにも、みんなといることも、歩くことも、眠ることも。 恋をすること、愛すること、憎むこと。
理由がなさすぎて、不安ばかりがつのる。
この空から抜け出したい。
現実は、いつでも、どこでも、あたしを追いかけてくる。
2004年07月04日(日) |
怠惰とあたしを切り離したい。 |
テストが3日後に迫っているのにあたしは勉強に手をつけていない。 どうしても怠惰と仲良よくお昼寝してしまう。
赤点何枚とれるかな。
今日はとしこちゃんから電話がかかってきた。 としこちゃんは、小学校入学までずっと一緒にいた。 気の強いあたしと、大人しくもしっかりとしたとしこちゃん。 喧嘩をたくさんしながらも仲がとても良かった。 だけど小学校入学前に、転校してしまって。 以来、一度会ったきりだ。 十年は会っていない。
ここ一ヶ月くらい、何度かあたしの家を訪ねてくれていたらしいんだけど あたしは帰り遅かったり出かけていたりで擦れ違いだった。
今日は携帯番号とメアドを教えあったので連絡を取り合える。
来週あたりに会おうと言った。
勉強しなきゃ。 分かっているんだけど。
今回成績悪かったら、夏休み強制補習だろうけど。
困った。
来週の水曜からテスト。
今日は英語の補習に行った。 3時まで。
あたしは一体 何に繋がっているのだろう。
バンド。 ゆかちゃんがギタァを弾けるということで ギタァ→ゆかちゃん、あたし。 ベェス→さな ドラム→? ヴォカル→大西。
ドラムってなかなか居ないよね。
暑いのは大嫌い。
存在がない。
あたしのココロがもっと弱ければよかった。 もっと正義をもっていればよかった。
そしたら壊れて、中途半端に苦しまずにすんだ。 そしたら堂々と、彼を好きだと言うことができた。
愛しくて、憎くて、あたしと一緒に堕ちてほしくて、遠くて。
ムリだ。
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