スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2003年01月31日(金) ノイローゼ。

今日は結構勉強しました。でも
頭に入ってません。

ずっと勉強して。
解らなくて。

塾行って。
問題やって間違えまくって解らなくて。

帰り道必死で涙を堪えて。
視界がぼやけたって
涙を零したくはなかった。
あたしの涙は弱さだから。


「何で莫迦なんやろう。」
「何でこんなんも出来へんの」
「なんで・・こんなん落ちるに決まってるやん」

繰り返して。



入試、明日の8時半開始。






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頭に入ってるかは別にして。
ただまるでノイローゼのように勉強してました。
ぼーっと、
「ノイローゼの人ってこんな感じなんかな」
と頭の遠くの方で想った。



2003年01月30日(木) 逃げたい逃げたい諦めてる。

あと2日寝ると入試。
今日は学校に行って、面接の練習と、実力テストの答案を返してもらった。
はっきり言ってヤヴァイ。

数学 76
国語 84
英語 83

やばすぎる。
平均85以上はないと・・・。


もう、ヤダよと逃げ出すという選択もある。
けれど。

「立ち向かいたい」
そんなんじゃない。

そぅでなくて。






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そんな感じではっきりいって、我ながら情けない。



2003年01月29日(水) 何か「コレ」がとても厭だ。

「あ、あたし『コレ』厭でたまらないわ」

人を罵る。
逃げ道を確保する。
自分への言い訳を一生懸命作る。
他人を認めない。
大事な人に近づけない。
自分を確定できない。
醜い。
汚い。
動こうとしない。
全てを負に考える。
莫迦。
無力。
矛盾。
キライだ。
嫌いだ。
嫌い。
嫌いだ。

消えてしまえ。
消えてしまえ。
消えてしまえ。

あんたなんか要らない。
あんたなんか不必要。

あんたなんか死んでしまえ。


死んでしまえ。
死んでしまえ。
死んでしまえ。

死んで・・・・・。

死ねよ!!!!





何で心底生きようとしてるわけ。





でも死ね。


死ね。





消えろよ・・・・・・・・。

















何だよこの汚い物体は。
中身だけじゃなくて
入れ物まで汚物じゃないか。




くそ。








死 ね 。




生きようとするな。






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幾らでも言える。
尽きない。
尽きないよ。
お前への罵声は。
お前への憎しみは。

今夜もお前を殺してあげよう。





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忘れ物を思い出した時のような感覚。
同じような感覚で、
普通に想った。



2003年01月28日(火) 銃をこめかみに当てて。

家の玄関のガラスに、車の赤いライトが反射するたびに
「火事・・・?」
と怯えて母に言ったら
「違うよ」
とテキトーにあしらわれたコトをいきなり思い出した。


私は王様が好きで
優しいチチオヤが死んで、残されたモノが
王様の探しているモノだと知ったから
全力疾走で王様に報告して
そしたら笑ってくれると想ったから。
でも王様は、
違った。
狂った笑いをした。
そして笑いながら私の家への丘の道を臣下と一緒に昇る。
笑いながら。
私は見ない振りをした。

王様が合図をしたなら、
とても蒼い空を飛んでいた小さな鳥が一匹
破裂した。
私は信じなかった。
でも今度、今度は
小鳥たちを何羽か空中に集めて
笑いながら
破裂した。

はらわたがぼたぼた落ちても
景色はキレイだった。


私は急に怖くなって
王様にモノを渡すのがダメなことだと想って

必死で走って守ろうとした。










そんな夢を見ました。














受験5日きったのに
風邪ひいた。

学校は1週間休みます。

今日は学校、午前中で終わったらしいです。
休み多すぎだったらしく。









あたしがもし、ひきつった笑いさえも捨ててしまったら
あなたは躊躇わずにその引き金を引いてね。
あなたに愛されないあたしなんて、
望んだ輝きを手に入れたって
ただの入れ物にしかすぎないの。


もしやさしいあの太陽を背にした蒼い空たちから
あたしが殺した小鳥たちの叫びが聞こえても
あなたにはあたしを恐れないで
抱き締めてそのまま殺して欲しい。






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前に、「目なんて無くていい」なんて
言ったからかなー。



2003年01月27日(月) 首の跡。

私はリスカをしてから首を絞める。
力を入れるとまた血が溢れてしまうのだけれど
死にそうになっていると
白くなる頭で想えるから。






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2003年01月26日(日) 時間に執着する醜さ。

人がどれだけの科学技術を手に入れたって
時間は止められない。



どれだけ足掻いたって、時間は進む。
望まなくても。
拒んでも。
迫ってくる。


怖いからヤメテ。
そんな戯言、聞き入れられやしないんだ。


小さい頃は早くオトナになりたい、死にたい、
そんな矛盾に満ちた願いがあった。


今は只、オトナになるのが怖いだけだ。





変えられるはずのない時間に
変わらないモノを探して
置いて行かれそうになると
必死で追いかけた。

流れ落ちるぬるい血にも
過ぎていく哀しさを感じ


笑っている頬にだって
時間は容赦しない。



朽ちていく躯はたくさん有るのに
どぅして何もかもが
止まることを赦されないの。




私が終わりに近づくことにさえ
意味などないというのに
左手は流れているばかりで。










止まっていることこそが無意味だと
それでもまるで駄々をこねるように
座り込んでる。






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2003年01月25日(土) 背中すらもう見てくれない。

3週間くらい、もう一緒に帰ってない。
教室内では会話するのに。
3週間、肩を並べてない。

好きだけど愛じゃない。

だから切なくなるんだ。



彼の制服を見るたび、1年の違いを感じるし、
高校生活を聞くたび、違う場所に居るのだと気付かされる。



優しい顔で笑うの。





ごつごつした手が好き。
逞しい肩が。
背中のラインも
口調も好き。






でも、遠い。











星が見えた。

終わる時間はだいたい同じで。
前までなら、
追いかけてきてくれたのに。





いつもの分かれ道までゆっくり走ったけれど
一直線上の道路を
人1人の影もなかった。






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2003年01月24日(金) 全てを詰め込むより大事なコト。

明日だとか今日だとかに死ぬと決められているのなら
私はできるだけ綺麗なコトバを残して
逝きたいと想うのだけれど、
たぶん残せるものを探しているウチに
命は終わるんだろう。




あれもこれもと、やりたいことがあるから終わらないの。
全部やってしまおうとすると






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小学生の時好き同士だった人。
愛なんてモノ知らないから、トモダチの好きが
たまたま男の子相手だけだったというハナシ。

学校内ではそれなりの噂になったらしくて、
今になってもまだ
そのことを突っ込んでくるヤツがいる。

今ではもうその時を恋とも言えず、
友人としても好きに想えず。
その人が、同じ高校を受けると耳にした。
頭のいい人だ。
嬉しいというよりもちょいと・・・・。
競争率高くなるからヤだな。とか・・・・・。

「約束しあってたんか?」
3年間一言も会話してません。
「追いかけられてるんちゃうん?」
ありえません。
「お前が追いかけてんのか?」
上並にありえません。


若いねみんな。



2003年01月23日(木) 人を想う気高さ。

自分が出来ないことをしてのける人を美しいと想う。
自分自身泥水の中に居るのに、それに気付かず美しい景色ばかりを見て、
誰かを想う人をまるで
人間じゃないと錯覚するほどに
羨望する。









大地に手を付いて
太股にナイフを突き刺して
皮を引き裂きながら
愛する人を想うあなたを
とてつもなく気高いと想った。













「私の直すべきトコロは諦めやすいトコロ。」
自覚さえしているのに。






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2003年01月22日(水) 馬鹿げた意地。

気付けばあと10日で受験。
カウントダウンして、ヤバイと焦ってネットをして。
まったくもって矛盾してる。

今更のハナシ。
私には大切な人はいるけど友達は居ない。

ネットで知り合った人たちは、トモダチと言うには余りに遠くて
トモダチと言うには少し
私は無知すぎる。

私は哀しみを知らない。




誰かに強く求められたいと、
私が誰かを強く求めたいと。
想う反面結局また諦めてしまうから。



私は何も知らない。






純粋な欲求は人を傷つける。

私が誰かを傷つけるのはもぅ御免だ。
暫く無くていい。
人を傷つけるのは後で疲れる。




笑顔は現実世界でしか役に立たない。
文章でしか伝えられない情報ばかりの此処では
どんなに寂しくとも其れを隠せるし
どんな醜い格好をしていても無様さは半分見せないで済む。













ガキ臭いでしょうか。
だけど私は。
求めても求めても、何も返ってこなかったら
とても疲れてしまって大切な人まで恨んでしまう。
そしてそんな自分に嫌悪してまた腕を切ってしまう。

だから出来るだけ望まないように理性で押し込むのだけれど。






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2003年01月21日(火) 結局のトコロ。

私は苦悶してきたわけじゃない。
楽しくも辛くもない日々を送ってきた。

卒業が近づく。



それにつれて私はずっと這い蹲ってまで生きてきたのだと、
コトバや感情と裏腹の行動に目眩と吐き気と無能さを呪って
腕に血溜まりを作って。





眠たすぎる。
毎日の授業がオカシイ。




このまま高校生というものになるのが酷く恐ろしくて
というか、時間が進むことが変。
これは何時も感じることだけど、
それが最近現実的になってきた。


確実に私は時間を食いつぶしてる。




中学生活3年間、想い出は?
総合学習で書かされた。
「覚えていない。」

私は一体どれ程の時間を無駄に使ったか。
だけど、もし学校が無くても私には
私が何をしたいのかが解らなくて
やっぱり只生き続けていたのだろうか。













私には大切な人がいます。
愛していると
叫べる程の。







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2003年01月20日(月) 嘘じゃない嘘。

「何を望む?」
私は
「何も要らない」
と答えるでしょう。

実際何も要らない欲しくない何も望まないんじゃなくて
「あげる」
に私は否定する。

だけど其れは嘘で。
だけれども真実で。

欲しいモノを答えられずに何かが欲しいと喚くのは
我が侭だろうか。


何度もつけられる痛みに感覚が消えるように
願いすぎた愛は実感できなくなるのかもしれない。

大きすぎる望みは沈んでいって
それ以外に何もないから
浮上するのが純粋な水であれば
私は何も口にだせないで居るんだ。



2003年01月19日(日) ひねくれ者の愛哀。

例えばのハナシ。
私が何の出来事もなく無性に哀しくなったと言ったら
あんたどぅする?

嗤うのだろうか。


それとも抱き締めてくれるのだろうか。



慰めてくれる?



「同情なんて要らない」

こんなカッコィィコトバ 私には到底言えない。



2003年01月18日(土) 微妙に好き。

習字でした。
紙を忘れていったので、初段試験のを家で書いて
先生ん家に直接明日渡しにいかなきゃならんのですが
はっきり言って家解らないです。
違う人の家のポストに突っ込んでしまったらどうしよう。










あなたはとんでもなく優しい人だから
近づくほど私は嫌悪してしまう。
傲慢だろうか。



2003年01月16日(木) 靴隠し 私のココロ内。

ちょっと。
嬉しくないことがあったので。


今日、5時間目の社会はとてつもなく眠たかったけど、
それ以外はよかった。

だけど、帰ろうとして靴箱を見ると
私のナイキのスニーカーは片方しか収まっていなかった。
瞬時に、
「上靴で帰ろうかな」
とか、
「お母さんに迎えに来て貰おうかな。でも家におらんやろな」
とか、
「次から靴教室まで持っていこうか。そんなことしても無駄かな」
とか考えて。

まだたくさんの生徒が玄関に居た。
私はまったく普通の素振りで靴を探した。
玄関の入り口にあった。
誰かに蹴られた。
私はそっと靴を掴んで、近くに居たトモダチにバイバイと笑顔で言った。
片方のスニーカーを指に引っかけるようにして持っていた私を、
皆振り返った。

靴隠しなんて3年ぶりで、少し驚いたけど
いずれされるだろうなとずっと想っていた。

私は小学生の時も靴隠しをされていて、
その当時の私は悲しむ所か寧ろソレを楽しんでいた。
誰がしたんだろう。
授業中にそう考えていると、暇じゃなくて。
犯人は分かっていた。
今同じクラスに居る。


今回。
たぶんその子じゃない。
だいたいは解る。
私は嫌われっ子だから、1年、2年とされなかったことが不思議で堪らない。



上靴を下駄箱に直して、1足のスニーカーを履いて、
死にたいと想って、
壊したいと想った。

ムリヤリ感情の底に押し込めていた
「皆が私を嫌っている。憎んでいる。不快に感じている。笑っている」
そんな恐怖が沸いてきた。
自転車に乗って道を走っているときも。
遠くの笑い声が全て私を責めているように感じられ、
ありきたりな会話の「ムカツク」とか「キモイ」
そんな誰かのコトバにも敏感になって、
どうしようもなく死にたかった。

この程度。
されどこの程度。
私にはたった靴隠しだけで恐怖を感じさせ、死にたいと想わせ、
力が入らない。
こんな状況にさす力があるの。




ずっと想っていた「学校に行きたくない」

行動に移ってしまいそうだ。
明日はどうしても行かなくちゃ。
願書、先生が内申書入れて、まだ返してもらってないから。
月曜日も行かなくちゃ。
競書会の清書提出しなくちゃダメだから。



あ ぁ。


感情が落ちていく。

こんな簡単に堕ちちゃ

あの子に嗤われてしまうのに。



2003年01月14日(火) マイナス思考絶好調。

学校では、友人に手作りアップルパイ貰ってすごく喜んで、
昨日の夜、この日記書き終わった後に見たメィルで有頂天。
よかったよかったと繰り返して
眠るときまでよかったと口の中で呟いてた。

帰ってきて塾行って頭に何も入らないまま帰宅。
美人な彼と同じ時間だったので密かににやけて。



ところがどっこい(この表現古いな。

夕食喰わず(これは只昼に食べ過ぎただけだ。
勉強すべき貴重な時間にリスカリスカリスカ。



無意識に死にたいと。









死にたい死にたい死にたい死にたい。

涙が出かかったのは何だ。


死にたくても死なない。
矛盾女。



学校無意味じゃん。
学校行ってる時間を受験勉強に使わせてよ。
友人(と呼べる程じゃないけど)は明日から学校来ません。
勉強の為です。

ハハオヤに学校休んで勉強する。
って言ったら断固拒否。
学校は無駄じゃないと。
んなわけあるかい。
イヤ、意味は有るな。
あたしの頬の筋肉鍛えるというね。
楽しくなくても笑顔。
頬の筋肉キープ。
こんちくしょうめが。











死にたい。

・・・・・・・・・・嘘?



2003年01月13日(月) それでも歩くのは何故ですか。

現実逃避しながら毎日ほんの少しの勉強をするのは結局現実逃避じゃなくて、
でも偽物だとか夢だとか強く感じるようになって強く想うようになってるのは
やっぱり現実逃避で。

それともただ
「だって、私現実が怖かったの。」
そう言えば受験落ちた言い訳になるから
意識的にしているのかもしれない。



成人式。
私も何時か迎えるのかな。





姉ちゃんに数学教えてもらってたのに、全然わからなくて、シャーペンでぶっとい太股突き刺してたけど。



学校があるのがウザイ。
なければもっと、勉強できるのに。

体育怠いし、他の授業だって。
社会と理科は受けないし。
学校は殆ど無意味だ。

今私は長女の部屋で勉強している。
自分の部屋にはこたつないんで。
志望校の制服とコート。



駄文すぎる。










ぐちゃぐちゃになって、足がもげて
美しい黒雲母の瞳が私を写したまま時をとめて
なだらかな額が色を失っても
其の動き続ける躯はなぁに。

此処に愛はないの。だから遠くへ行くの。
さようならバイバイ 幸せだったわ
白い景色
嘘つきなあなたは自由なんか
要らなかったはずなのにどうして。



還ってこないあなたの影すら想像できないのに
永遠というコトバを知った。



2003年01月12日(日) 私は此処に居るのに。

人間一匹のイノチ。
簡単に消せるんだ。
今生きてますか。
「good bye」
嘘だ。

昨日は忙しくて、マイエンピツのも読んでなくて。
何でよ。

私は居るんだよ。
何でこんなにあやふやなの。
あなたの生死も解らないの。

遠いって、こういうこと?
もっとメィル送っときゃよかった?

違う。
まだ生きてる。

薬で死ぬのは、難しい。

だからきっと失敗して、病院にいるんだ。
送ったメィルが返信されないとしても、きっと入院しているからなんだ。

死にたいと想っている人にとって、私の言葉はウザイの一言に終わるけど。


頼むから神様。
もしあンたが居るんなら
あの子をココに引き留めてよ。

生を強制してんのは神様のせいじゃないか。

誰にも縋れないコトがあるから
神様なんて偶像に願いをかけてしまうんだ。

お願いよ。
笑いながら泣きながら走っていったあの子を
きっとかえして。

あの子が望まなくても。
あの子自身が行くことを決めたんだとしても

誰にでも優しいんでしょう神様。
私が哀しいの。
だからきっと取り返して。



2003年01月11日(土) 匂いがしたってやってやる。

鉄のこびり付く臭いがするよ。
錆び付いて、漂う時間にも慣れたって、
こんな現実で進む為に
貴方に会うために。
あたしはやってやる。


気分が垂れてたって、やろうと思えば、ムリヤリにでも体は動くんだ。



あの子に会うとき、「受験に落ちたの」なんて言わないでイイように。
合格したよ、あの高校へ行くんだよ。
そう言えるように。












彼と2、3週間ぶりに話した。
髪切った?
前からだっけ。
習字のカレンダァの2月1日の所に
『○○○○(←フルネーム)運命の日・・・』
と書かれた。
こん時は本気で殴った。

制服姿見せてやるわ。
足はきっと醜いままだけど。



2003年01月10日(金) つくづく短気な単純女。

というのは私です。
今日ははっきり言って厄日。
選択教科の国語のワァク忘れるし、それだけで結構マジメに『死にたいぃ』と心ん中で連呼したし。
給食の時間は昼までと思い込んでて橋わすれるし(借りたけど)
そぼろ丼だよわっしょいとか喜んでたら、給食当番で最後尾から3番目で殆どそぼろ残ってなくてちょっとしかそぼろよそえなかったし、しば漬けだわv言いながら普通にしば漬けの乗ったスプゥンをオムレツにもっていき、どばっとかけちゃうし。
がんばってはらったけど微妙にしば漬けの味がするオムレツだった。
んで、帰りに願書に張り付ける証明写真とってこようとおもったら財布ん中20円しか入ってないし。

ぐぁぁぁぁ。
すぐに思考は「死にたい。さもなくばリスカをさせろ。刃はどこだ・・・」
って方向行くし。

何なんだよぉぉぉ・・・・・!!


声変だし。


ナルシスト男沼田。
何なんだよ奴は。
私がそんなに莫迦か!!?
6組(ウチのクラス)の前の廊下にてめぇら2組集団歩いてりゃ、
誰だって「ここってホントに6組?」とか言っちゃうくらいの感覚もっちゃうだろ?
少なくとも私はそうだったんだ。
したら奴も私の言葉そっくり真似して・・・・!!
1年の頃「歌うめぇかも・・・」
とか思っちゃった私のピュアな心と時間を返せ。











学校から帰ってきたらすぐにゴハンまで勉強するようにしました。
今日は問題集机の上に出したまま1時間固まってました。





吹きすさぶ冬風。
自転車信号待ちの私の真横を、友人2人が車で通り過ぎ、
温かいであろう車内から私に笑顔で手を振ってきたときにゃものすごい情けない顔しちゃったさ。











くそ。





誰かを叫ぶ喉はもぅ掠れてるのに・・・!



2003年01月09日(木) 電脳世界での迷いは事実だ。

私のココロの迷いなど嘘かもしれないけれど、
ネット上での迷いはホントだよ。

ふらふらそこら中に立ち寄っては1人で。
誰の目にも留まらずに通り過ぎて、
寂しさは剥きだしのままなのにこんな悲劇のヒロインになっても
それでも寂しいのは事実。



2003年01月08日(水) 勉強で得られるもの。

勉強で得られるものなんかに期待はしない。
とりあえず受験まで約3週間になって、
今日の塾で超基本的な問題がわからずめちゃくちゃショックでした。
これからネットは少し控えます。
受験、受かるように毎日ちゃんと勉強します。
現実逃避とか、迷いだとか、夢が見たいだとか、そんなのは置いとく。
信号の待ち時間で視界がめちゃくちゃになっても、
体を憑依させても、
勉強して。
私が心から現実を愛せるようになったときに
高校落ちてたら大変だから。

私は勉強をする。
大事なモノを無くしても、私の未来っていうのは
現実逃避じゃ皆の嗤われモノだ。


リスカは愛。
これがあれば、きっと乗り越えられるさ。



2003年01月07日(火) 無いなら無いで終わればいいのに。

宿題終わってないというのはどぉいうコトですか。
塾は言い訳になりません・・・・。
漢字のワークだけしましたが。
5教科のワークは・・・・。明日、学校から帰ってきてからやります。
持ち物わからないけどまぁいっか。



将来とか考えると億劫になるし、頭痛くなるし、自分が死んでる姿しか想像できないけど、私は死にたいと言いながら永遠のイノチというものに憧れる。
永遠のイノチというものが有れば、私は最後の結末を見れるから。
でもそんな夢物語、やっぱり只の夢で。
それならば中途半端に悩んだり嗤ったりするより最初っから居なければよかった。
誰でも死ぬよ。
ああそうだよ。
じゃあ何で悦びとか感じるわけ?
死ぬんならさ、今してることも無意味になるし
生き続けることに意味がないし。
だから死にたいと言うんだけれど。

今生きてしまってるんだよなあ。
優柔不断。
頭狂えばいいのに。
そしたら私の本能とかが勝手に動いてくれるだろうに。


甘いのか、莫迦なのか、私の考えはまた消えていく。









やだな。
何か。
やだ。

何もかもが面倒臭い。





苛立つたびリスカ中の腕を想像してしまう。


だめだ。
くそぅ。

明日、人に揉まれて学校用の私に戻ったら、私は嘘でも笑えるんだ。



2003年01月06日(月) 雪。

雪が降った。
昨日だったか今日だったかもう覚えてないけど。
とりあえず、この2日間のどっちかで雪が降ったと。
−2℃以上3℃以下。
私にしては蓑虫状態で布団にくるまって寝ていたい所なんですが。
普通に今日までみっちり冬期講習がありました。
てか今日はなかなか忙しくて・・・。
9時から12時まで塾行って、1時半から7時半までもう一個の塾行って、
7時からまた塾あるの忘れてて、帰ってきたら鞄変えてまた9時まで塾。
帰ってきて新ドラ見て風呂行ってやっと今。

健康的だなぁとしみじみ。


で、明日もまだ一方の塾が・・・・。
学校の宿題はっきり言って手ぇ付けてませんv











雪は。
この辺りじゃ殆ど降らない。
和歌山つっても龍神あたりはかなりの積雪量だけど、この辺りはほんと、
一年に1回とか2回とか。
5センチ積もるなんて2年に1回くらいかな?
いや、もっとあるんかも。














あいのり、みほちゃんがいっちゃん好き。
かわぇぇ。









守られることを望むことより、
守ろうとすることの方が簡単で、
愛されることより
愛す方が難しくて自分は乾いていくけど。
私があなたの望むモノを与えられるのなら
それでいい。
それでいいんだよ。
自分なんか棄ててやる。
あなたを狂おしく
愛す。
これでいい。



2003年01月05日(日) 吐き気を人の所為に。

気持ちわりぃ。
吐き気がする。
くそ。
アレだよたぶん。
食べる前に甘ったるい声で「ちゃん」付けで呼ばれたからだ。
チチオヤに。
アイツの吐く息が聞こえて。
私の名前を呼ばれて。
イライラする。

ま、ホントの吐き気の原因は昼に食べた天丼だ。









家族が揃ったリビングをオカシイと想った。











埋められない。





だけど、
私は与えられるものより
あの子を愛し尽くしたいと想った。
私のくだらない寂しさとか、苦しさとか、
馬鹿げた被害妄想達より
きっと優しい笑顔をしているであろうあの子を。
求めるなら私はもう諦めないと言ったから
絶対捕まえてみせる。



2003年01月04日(土) 成長の恐ろしさ。

あと1ヶ月もない内に入試がある。
でも私勉強してない。
してても頭に入らない。
受かったら高校生だ。
落ちたらフリーターにでもなるのか。
中学生は義務教育。
子供だ。
世間から子供でもなく大人でもないと言われる高校生になるって、
私の中では考えられないことなのに
あと1ヶ月で私の向かう道がそれなりに決まってしまう。
私は15年前に生まれて、そのまま歳くって、
制服が替わって、
身長が高くなって、
戦争があって、



それが全部終わりに向かっての成長だということが
私は怖い。










行かないで。
離れることの虚しさも
悔しさも
私は頭の上でしか知らなくても
行かないでの繰り返し。

私だけのものでいて
子ども染みた叫びは
あなたを
遠くに追いやるだけだったこと
だから今度は羽交い締めで
後ろから抱き締めて放さない。

だから逃げないで。
私を置いていかないで
帰ってきてお願い。



2003年01月03日(金) 我が侭な女王様はひざまつく。

我が侭放題。
みんな聞いてよ。
私を聞いて。
だけど与えることができなくて、
くれるものだけに生活をして
だから奉仕はひざまつくことだけ。





有り難う。
こればっかり。

あと約一ヶ月。
待ち遠しいです。



2003年01月02日(木) 欲しくもなくそれでも無くてはしっくりこない。

「欲しくもなくそれでも無ければしっくりこないモノ」
というのが私の命への私の気持ち。

買い物に行ったのに、何も見ずにただふらふら付いて行ってた。
「こっちまで楽しくなくなるやんか」
ハハオヤも姉も言った。
長女は私を好いてはいないようだ。
仕方ないんだろう、所詮他人なんだから。
居心地が悪い。
切りたい。
また?
昨日も一昨日も一昨々日も。
切って。
あぁ血まみれのティッシュがそのままだ。
昨日ティッシュを赤いティッシュにかえて遊んでた。
全部赤いの。
白い部分はカケラもなく。
物足りなくてまた切って。
誰かが2階に上ってきたから止めたんだっけ。
どぅでもいいや。
たらりたらり。
あたし誰。
みんな何処。

















不定期にやってくるリアルな感覚。
楽しんでる。
これ以上が無いほどにのめり込む。
この時だけは私が夢の本人。

邪魔しないで。
分かってるもの私が酔っていること。
あんなに甘い蜜を見つけて欲しがらないだなんて
それこそイノチの無駄じゃないか。


廻る。頭はどこ?私の腕は脚は心臓は。
夢の終わりが来て私が消えるのならそれまでは
無いモノだとしても躯を感じていたい。



2003年01月01日(水) スクリーンは空気に。

新年です。

進歩の無いまま今年が終わって、今反省してでもコレは遅いだろう。
また新しい年が始まる。
また私は人を無視したまま。


チチオヤの匂いがキライ。
声がキライ。
存在がキライ。
家族愛を提唱するひとは皆、
「家族を嫌いな人も本当はココロの底では愛している」と言うだろう。

そうぃう人も居る。
だからといって皆じゃない。












降り注ぐ粉粒も白い霰も
皆の笑い声も温かい部屋も
目の前にはスクリィン。

走り目の端に移る景色や
優しく遠い緑までをも
内に感じるには少し手がかじかんでる


どうして何時までも泣いているの。
私は只居るだけなんだから
夢だと気付いているのに
ただゆらゆら目を開けたままで。















長女が帰ってきた。
チチオヤの機嫌が良くなる。
なんか私より細い・・・。
「普通の体型」ということ。
私太いからね。
くそぅ。
20歳(3月で21歳)でやっと大学受かりました。
よかったよかった。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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