スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月29日(土) 気持ち悪い・・・。

何で、気分悪いのにまだ食べるんだろう。
気分悪いって、これ以上食べたら体壊れるって、解ってんのに。
寝るのしんどくなるって、解ってんのに。
私、いつか過食症になりそう。
ヤだなあ。




習字、今日第五週目なのにありました。
彼は来ませんでした。
今日有ることを知らなかったのか、テスト発表中で勉強忙しかったのか。
まあ、有名エリート高校におるんやからしゃーないか。
それに、今の私は誰かを感じることができへんから。














何で消えてくれないんだろう。
代わりに私をしてくれないんだろう。
壊れきることができないんだろう。

答えは簡単。
私はそこまで傷ついてないから。

私にはその道がないから。
私はあまりに正常だから。
私はそうなるまで此処に居ようと想わないから。


ただ、今は吐き気がするだけ。













私の。
ここで哀しみとか言ったりして。
ここに何を壊して置き去りにしよう。
私は私を捨てない。
だから、コノからだをただ見ているだけ。
思考はきっと消えていく。
けれど、この体は生きていくはず。
悔やんでも。
いつか私が。
私を諦められる瞬間まで。




2002年06月28日(金) 詰め込んでも、吐けなかった。

テストが近づいてるなあ。
全然集中できない。




私は先生に電話するほど切羽詰まってないし、ちゃんと生活できてる。
ただ少し深く行くのを止めてるだけ。
今私の世界へ行っても全然恐くないし、コチラ側の世界に居るときも、思考は一旦停止中にしてる。
私は自分で私を守れる。



















食べ過ぎ。
まただよ。
それで気分悪くて寝れない私・・・。
蚊にかまれまくり。













私はあなたを知ろうとしたけど、
結局あなたも溶けてしまった。
あなたは私だけを見ようとして、あなたを教えてはくれなかった。
今はもういいから、
私を嫌いにならないで。
鬱陶しがらないで。











生徒総会は無事終了。
声出せました。
本番に強いタイプの私。











どちらかに行くということは、
どちらかを失うということなのだろう。



2002年06月27日(木) 入りかけた足。

今日も行って来ました。
次はテスト明けの放課後。
今日のオハナシでは、
「先生は専門家じゃないので、プロの方に聞いて、アドバイスをします。
あと、あなた自身も診断を受けた方がいいですね」
ということでした。
なんだか大事になってきたぞ・・・。
う〜ん。
大丈夫だと想うんだけどなあ。
今日だって、何も感じなかったし。
絶対何の病気でもないって。











消えていった指。
隣のモノが、目に入った。



ここから引き上げて。



2002年06月26日(水) まだ、無理。

初。
カウンセリングルーム「心の教室」へ行ってきました。
最初・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
と沈黙が続いて。
私から喋ることに。
ちょっと、しゃべり出しただけで全部出てきて。
でも、止められなくて。
リスカしてることも、首を絞めてることも、全部話した。
まだ初めてだっていうのにねえ(笑
先生は急かしたり、私の考えを完璧に否定したりしなかった。
あと、表情や声のトーンをあまり変えずに話してくれたので助かった。




「何で、あなたの世界に居ることが嬉しく思うの」

答えられなかった。
わからない。







曖昧な私。
やっぱり、どちら側へ行けばいいのか解らなくて。
完璧に壊れてしまうか。
あっち側へ行くか。
解らない。
けど今は、どちらかと言うと、私の世界へ留まっていたい。







先生は、今日一日じゃ解決できないから、また明日おいでと言った。
ごもっともです(笑
そして、このももじゃあ死んでしまう可能性もあるということも言われた。
これまたごもっともです(笑









私はここでいたいのかなあ。
だって、私なんていない。
この腕さえ不確かだ。

流れる血も。
苦しい喉も。
今、これだけじゃあ戻れない。
私の世界。
何もない。
ニセモノたち。
そして私はそのニセモノ以下。
私はオリジナルでもコピーでもない。
私なんていないんだから。


明日、逃げないで行けるだろうか。



2002年06月25日(火) 血まみれの制服。

切らないと言ったのは一昨日だったっけ。
昨日は我慢できたのになあ。
切っちゃいました。
すさまじく汚れた制服。
例えるなら、
生理になってたことに気付かなかったときのショーツ。
・・・・。
例え悪いですね。
まあすごかったです。
写真に納めたいぐらい、血まみれ。
うわわ。












今日は開いてなかったんだよね。
カウンセラーさんの。
明日開いてるっぽいので、人気の少ない放課後に行こうかと。
予約しといた方がいいんかなあ。
他に人おったらヤだし。
でも担任に伝えるのもなあ。














生徒総会の打ち合わせ。
昨日早退したせいで行きませんでしたが。
ヤバイです。
今年からちょっと進行変わるらしく。
私発表なのにぃ〜〜!
唯一救われたのは、発表する順番が3年が最後ってこと。
でも問題は声。
出るかなあ。
出なかったら、めちゃ恥ずいよ?








テスト発表されたのさよ。
勉強するにゃり〜。







洗濯に出すの気退ける・・・・。
制服。











なんだかしんどい。
何時ものことだけど。
頭痛がする。ここんとこ毎日だあ・・・。
治まれ。




とりあえず、寝る。
何たって私は夜行性。

おやすみ。








固まりこびり付いた血の塊を、
カッターの刃で削り落としていた私は、きっと、とても惨めな姿をしていただろう。



2002年06月24日(月) 早退とかしちゃったりして。

今日遂に早退しちゃいました。
あーあ。
カウンセラーの人に会おうと思ってたのに。
まあ学校に派遣されてる人なんだけど
あんま期待してない。
それでも何もしないよかましと思った。
けど朝っぱらから頭痛くて2時間目まで我慢して、
帰ろうと思ってのに担任に阻止(笑)されて、3時間目もでることに。
で、やっとこさ帰った。









帰ってから、ピザ食べて、貰ったクッキー(めちゃおいしかったv)食べて、
ジャンプ読んで、友達に借りた本よんで。
そしてリビングに行ったら姉と母がおって、私も座ってたら。
また虚無感に襲われ。
昨日決めたばっかだから必死でリスカしたいの押さえて。




母に色々言われたのは書くのめんどいから飛ばす。











あいつが帰ってきた。
「お帰り」
吐き気がしたなんて誰にも言えやしない。












私の友達と彼は家が隣同士。
友達Sと、彼の姉とはけっこう仲が良く、彼女はSにあの日の2人乗りのことを言ったと、今日Sに教えられた。
だから何?
て感じでした。
私は今這い出そうとしてるけれど、きっと人を愛したりしない。
ううん。
したとしても、誰にも言わないし、自分でもそれを認めないだろうから。
大丈夫。
もし私が一人で歩いて行けなくなったとしたら、
私はこの世界とも私の世界とも。
何もかもに別れを惜しまず、
血を流すか、青ざめた顔で横たわっているか、体 頭がひしゃげて冷たく落ちているか。
そうして終わるんでしょう。










ああ切りたい。
切りたい切りたい切りたい切りたい。
朱い血を見たい。
溢れて零れるのを微笑んで見ていたい。
痛いのを噛みしめて、無茶苦茶にしたい。











決意は未だ固まってない。











切りたいよぉ・・・・・。



2002年06月23日(日) さあ、動こう。

がんばって、みようと想う。
今はまだ、私の世界が心地良いし、それを手放す気はないけれど。
少し。
認めようと。
人を認めようと。
あの子のことを。
「何か」
じゃなくて、
「そこに居る」
と。
まだあちら側に行くつもりはない。




だから。

とりあえず、やめよう。
リスカ。
やめよう。
もう切らないように。

この腕の傷が、全て癒えますように。













まずは「あの子」から。
それから、他の周りの人間を少しずつ視よう。











動き出す為に。















いつまでも漂えるわけじゃあない。

かなり不安だけど。
今のままじゃ、私が消えてしまう。
取り返しのつく内に。






さあ、動こう。








「本当の自分」
そんなものきっと誰も持ってない。
私だって持ってない。
だからずっと迷っているの。
どこに属すればいいか、解らなくて。




2002年06月22日(土) 男の子って、解んない。

練習試合でした。
山の上にある学校。
行くのは3回目だけど、車酔いする私は地獄を見ました。
吐く寸前(笑

顧問の先生に
「その傷どうしたん?」
て聞かれ。
「猫にやられた」
と私は答えた。
なんで卓球って半袖なんだろう。
しかも何で単パンなんだ!?
まあ半袖なのはしゃーないけどさ。












習字。

例のごとく彼と帰った。
先々週見た2人乗りのこと弁解された。
「あれ家の姉ーちゃんでさあ。郵便局まで乗せて行けって言われたんよ」
私はへぇ。としか答えず。
彼は私と喋ろうとした。
それも曖昧な相槌で流した。
彼は不満そうだった。

前に見た彼女の姉は、ショートヘアで、ふっくらしてて。
私見たときは茶色くて長いストレートで細くて。
何をどう納得しろっていうの?
そもそも何で私から誤解解こうとするの?
もし私がかわいい子だったなら、
「ああ、彼は私が好きなんだ」
てカンチガイできるだろうけど、生憎私は誰もが認める不細工で、誰もが認めるデブだから、そうは想えなかった。

ああ。
前まで楽しみだった土曜日が、最近苦痛で溜まらない。
それでも習字に行くのは、白と黒の交わりが安心できて、私みたいだなあ。と想うから。
後は資格のため?
今日清書だったしさ。検定。
20枚使っちゃったよ。2種類書くのに。











AC。
意味解りました。
そうだったんだと。
私は違うなと想った。
どれ程たくさんの人がACになれるんだろう。
どれ程の人が自覚を持ってるんだろう。









私は空をキレイだと言える。
私は愛がステキねと言える。
私は無意味なものなどないと言える。
私は笑顔で全てを言える。

言えるだけ。
想わなくたって、言えたらこの世界の一員なんでしょう?




明るい。













この体に鞭を打って
動いてみようか。
笑ってみようか。

嘘だけで生きていこうか。










今日は食べ過ぎ。
は・・・・吐きそう・・・・。
うえ・・・。






男の子って何考えてんのか解んない。



2002年06月21日(金) たぶんきっとおそらく。

今日、学校の、県から派遣されてるという噂の、心理カウンセラーの資格持ってるらしいという噂を持っている人の所へ行こうとしたんだけど。
学校から逃げださなくていいようにってことで。
まあたぶん実際会ったとしても私は私を話さないで逃げるんだろうけど。
それでも何もしないよかましかなって思ったから。
でも、今日は居ない日だったんだよね。
たぶんもう暫くは行かないな。
だって。








近頃の疑問。
ACて何。
つーことでちょっくら調べよう。



















そうそう。
郷土料理の。
「ふな焼き」だって。
月曜日にでもつくろうか。
いや、日曜日にしよ。



















注射だったんだよ。
私注射嫌いなんだけど、それが何と!
平気でした。
日本脳炎の。
針がうでに突き刺さってるところもじーと見てた。
成長したねぇ、私も・・・。



















テスト発表は来週火曜日。


















今は早く眠って。
そうして朝をひどく無意味に想った。



















友達にクッキーおねだりしました。
あのこのはおいしい・・・vv
バレンタインの時貰ったんだけどねー、まじ旨かったv
月曜日が楽しみにゃり〜vvv




2002年06月20日(木) 無気。

私は私が此処にいることが不思議で溜まらない。

静まりかえった部屋。
五月蠅い教室。
人だらけの空間。

周りの色も物も何もかもが違う。
私だけがトウメイのゲージに入れられて。
物語を見ている観客の様。
私が其処に置かれているのか
周りが私の作った見せ物なのか。


そんなことを考えていた午後でした。
恐かったから、自分を見付ける為に、
自分の腕さすったり、トントンしたり。
周りを確かめるために、壁をそっとなぞったり、机を撫でたりしていた。
人を確かめるために、後ろの席の子に
「あなたは今どこにいるの?」
って聞こうと思ったけど、授業中だったし直接きくの恐かったからやめといた。







ほら、また血の味がする。



2002年06月19日(水) 消えて。

嫌い。
ううん。
こんな言葉だけじゃ言い表せない。
そう。
消えてよ。
もう消えて。
何百回目だと思う?
あんたのせいで腕を切るの。
そうだったねえ。
あんたの言う家とか家庭って、そんなんだもんねえ?
自分の言うことをきくしもべ達。
自分と自分の母だけがいい思いすればいい。
そうでしょう?
だから解ってないんだ。
教育だと信じ切っているその行為が、
私にとってはただの、自虐行為の原因の一つになるってこと。

ふんぞり返ってビールを飲み。
ストレス発散に私にどーでもいいことを注意する。
あ。
違いましたか。
あなたにとっては教育ですもんねえ。
ごめんなさいオトウサマ。

ハイと返事する私の表情を、あんたは決して知りやしない。










感覚無くなるのが多くなった。
久しぶりに行った美術部でも、耳鳴りとか吐き気とか。
そして写真。
やはしカメラ直視できず。
最後の一枚は目ぇ閉じてたし。










夏は臭いから嫌い。













腕が傷だらけで、もう切る場所ないよ・・・。
一回に15本くらい切るからなあ。
しかも最近毎日だしね。







まだまだ切り足りない。


何だろう。
何か、ダメだ。



2002年06月18日(火) ありがと。

だる・・。






家庭科で、郷土料理作りしました。
何故かちらし寿司と、ナントカカントカ(オイ
このナントカカントカってのは、小麦粉と、砂糖と、卵と、ベーキングパウダーだけで作る、ホットケーキの様な味。
ホットケーキと違うのは、バター入れないってとこかな。
結構お腹ふくれる。
おいしかったよー。




あんまり深く切ったつもりじゃなかったんだけどなあ・・・。
なかなかの勢いで血溢れた。








やっぱり声出ない。
今日、クラスの道徳で、読み合わせしたんだけども、
私、当日読むところの練習(?)として、先生に読まされたんよね。
割と長めの文章を。(自分で作った原稿のくせに)
そしたら、ほんの少し読んだ所で、すごく喉が痛くなって、
声が掠れて、斜め前の男子にちらちら見られるわ・・・。
散々でした。
途中で読むの変わってもらっちゃった。
うー・・・。
変に緊張しちゃうんだろうね。
小学生の頃はこんなことなかったのになあ。


・・・・生徒総会どうーしよー。










つらーいよぉー。
血が溢れるの。









もーオヤスミ。



2002年06月17日(月) 益々危険。昨日は嘘?

ホント、感覚なくなってきた。
もう全てがニセモノで。
ひたすら焦る。
ここは何処ココは何処一体何?
人間がモノじゃなくなってくる。
本当は存在しないんだ。
私だっていないんだ。
恐い恐い恐い恐い。
抜け出さなくちゃ。
早く。早く早く。
でも何処へ行けばいいかなんて分からない。
昨日などなかったんだって。
今日なんて存在しないんだって。
明日なんて永遠にこないんだって。
ここで日記(とは呼べないけど)書いてるけれど、
昨日の分の日記は存在するけれど。
それでも嘘に想える。
全部嘘に想えるよ。

「誰か助けて。」
言ったけど。
やっぱり違う。
だってココには何もないでしょう?
誰かなんて。私さえいないのに。
そう思いながらも出てくるのは「誰か」「私」
恐い恐い恐い恐い。
首を絞めても。
腕を切っても。
存在なんて感じられなかった。
終いには、胸がいたくなって、変な息が出て、目が霞んできても。
切った腕から紅い何かが零れてタオルに滲んでも。
存在なんて感じれなかった。









今日もきっと自傷しちゃうのだろうね。



2002年06月16日(日) もう寝よう。

何かを書きたくてたまらないのに、
いざとなると書けなくなる。


明日は学校。


どうなることやら。
もう、終わりかなあ。

今すっごい投げやり。

変なオジサンにもついて行っちゃいそう。

私て、実はかなりのロマンチスト。
誰も信じちゃくれないだろうけど(笑
だからねえ、例えば、卒業式のあと、校門を出たら
私を迎えに来た年上の彼氏が私を待っていてくれてるとか。
そんなことを想って、その直後馬鹿馬鹿しいと自分で笑う。




服買った。
シャツ2枚と、タンクトップ。








夏になると
アイツが醜い体さらけだすようになる。
トランクス一枚。
ああヤダ。







今日は明日の心労に備えて早めに寝よう。
どーせ眠れやしないけれど。
がんばって防御壁作って、
最近崩れてきた笑顔をイメージして。


なんだか疲れた。

だから今日はおしまい。
で、pc切った後でまた
何か書きたいと悶絶(?)するんだろうね。





2002年06月15日(土) ばいばい。

今日集中できるっぽい日なんで勉強してやろうと想う。




習字が・・・。
来週清書ね。
ぜったい受かっちゃる。
んで高校卒業までに資格取る。
私って結構資格マニア・・・?


今日
バラバラに帰ろうと想ったけど、偶然一緒に終わった。
私は最近一人で夜道歩いて歌を歌うの気に入ってたのに。
でもね、あんなことになるんだったら無理矢理でも一人で帰ればよかった。
今(ていうかあいつとその彼女に会ったとき)までは、
一緒に帰るとき、ゆっくり走って、横に並んで。
無言さえ優しかった。
それを私は拒んだし、彼にも彼女が出来て、私は何も彼に感じなくなって。
なのに。
今日、彼は一緒に帰りながらも、私のペースを越えてて、
私も私で横に並ばず後ろをついていった。
その時私は、ちゃんと感情持てたのは有る意味嬉しかったけれど。
寂しかった。
ただ。
優しい彼の右腕を、私の左腕に感じることはもうないんだなと想うと。





ばいばい。







今日したことと言えば、
身支度と、塾と、習字とpcだけ。




ねえ誰か私を何処かへ連れて行って
そうして腕に抱き留めて
全てにあなたを浸み浸けて欲しい。



めちゃくちゃだ。
めちゃくちゃだ。
めちゃくちゃだ。







私が欲しいのは解放なんかじゃなくて。
拒みたくなるほどの強い愛。







アイデンティティが保てない。




めちゃくちゃだ。




2002年06月14日(金) ダメだ。

だるだる〜。

テストでして。
復習テスト。
社会とか回答半分埋まったかどうか。
数学と理科勉強したのに(三十分)なあ。






だんだんと、壊れてきた。
ここが私の箱庭だって、想う。
学校という場所も
この町も
世界も
地球も
宇宙も
全てが私の箱庭だと想う。
そしてもう一つの私は
私は誰かの想いの幻想だと想う。
二つの私。
決して、多重人格な訳じゃあない。
望んでもなれないし。


このままの私でいたいと叫んでみたり
もっともっと潰れ、消えるまで壊れてしまえと呟いてみたり。












今日、教育実習生の人の希望により、
クラスで写真撮影。
私、下向いて、口堅く結んで。
だから何ってこともない。





私は「嫌い」に敏感です。
ほんの少しでも私に対して負の気持ち向けたら解ります。
表面上きにしてないように見えるだろうけど、
瞬間、私のその人に対しての感情が変わります。
ほんの些細な、誰にでもあるような、少しの私に対しての苛つきが私をその人から遠ざける。
求めようとした人がいても。
ほんの小さな苛つきが私に向けられると、
私は心の中からその人の存在を消して、
私を守るんです。
とても魅力的なあのこの哀しい心も、
だいぶ前に、私から手放した。
私は、私を捨てられることが恐い。
だから、私が先に逃げるの。
その人が私に対しての感情を何も知らない内に。



















暑くて暑くて半袖着ちゃいます。
制服は長袖なんだけどね。
私服が・・・。
半袖きたら傷見える。
塾の先生聞きにくるもん。









はやく全てを壊さなきゃ。




2002年06月13日(木) 暗い道が。

熱38度ありましてふらふら〜。
今日は保健室行っちゃった。
熱計ったら37度。微熱だったんだけど。
私の法則(?)発見。
心理的につらいときは、表情に多少でてしまう。
でも身体的にツライときは何故か笑っているだけ。
「元気だね」
て言われたとき、私すごい頭痛かったんだよ。
でも、私笑った。
だって心理的に痛いときよりは我慢できるから。
「いつも笑っているね」

私はあなたに私を見せたりしない。











塾行ってきまして。
触られ時、私は逃げ出したかった。
大嫌いだった夜の暗い道を望んだ。
誰もいない私だけの世界。
週間になりそうな、歌。
とても幸せだった。










私は私のモノを触られるのが嫌い。
私の世界に触られる気がして。
私は臭いが嫌い。
何故かは解らないけれど。

後ろの席の子の友達の中の一人の子が、
独特の臭いを発してて・・・。
ソレが嫌い。
汗の臭い。
空気の臭い。
学校の臭い。
人の臭い。
私自身の臭い。
全てが嫌い。
そして、その度合いが普通じゃない。
吐き気がして、目眩がして、切らないとしんどくなるくらい。
これで席替えして窓側から離れたらどうなっちゃうんだ私。











声が出ないの。
「この問題を読みなさい」
「この段落を読みなさい」
普段の私は声がでかい。いや、自分で言うのも何だけど。
音楽の時間も、大きな声で歌う。
それが、こんなことを言われると声がでなくなる。
絞り出した声。無理矢理な発音。息が続かない。
生徒総会での発表出来るか・・・・。
絶対無理!



















私が消えたあの日の夜を 忘れたりしないで。









どんどん学校での私が壊れていってる気がする。
耐えなきゃ。
明日はテスト。
はあ。
















私に一人っきりの夜を頂戴。
求めたくないものがあるの。
だから私だけでいられる場所が必要で。
温かいものが私の恐怖。
でもそれを越えてしまえば私はきっと抜け出せなくなるだろうから。
閉じこめていて。



2002年06月12日(水) 歌を呟いた。

今日も、早退しなかった。
てか、理科が三時間もあって・・・・。
時間割が、
理科
選択(私は、「編む」です)
選択(これは理科ね)
理科
数学
選択の編むでは、自分のあまりの不器用さに落胆。



早退をしないのは、家に帰るのが嫌だから。
早退をしたいと想うのは、学校が嫌いだから。





授業中暇だったので、乾いた血をがりがり剥がしてました。
爪の間に入った〜。
そして、やはし制服に血ついた。
でも洗濯したら落ちることがこれまでの経験によりわかっております(は?




血に臭いはしなかった。
もう、大丈夫かな。
















教室で座っていると、暑さとか、そんなんじゃない気持ち悪さっていうか、息苦しさが出てきて。
頭を殴られた後の感覚と。
吐き気。
運良く席が窓際なので、後ろの子には悪いけど、私の方の窓を開けた。
前後どっちかの席の窓しか開けれないんで。
ごめんよ。暑がりな、一定の暑さに達すると半死状態になるT。










卒業アルバムに載っけるクラブ写真。
今日は運動の方へ。
ユニフォームにならなきゃだめなんだよね。
で、短パンなのだようちのクラブのは。
でも私は自分の太さにすごいコンプレックス持ってて、嫌だったの。
それでも顧問の先生が、脱ぎなさいって、怒った。
私は嫌がったんだけど、余計怒られた。
他の子にも迷惑かかるかなと想ったら、脱ぐしかなかった。
泣く泣く(イヤ、マジで半泣きだったよ)写真を撮られることに。




写真嫌いといっても、まあ普通だった。
写り悪いとか(コレは元が悪いのでしゃーないが)
フラッシュ嫌いとか。
そんな程度。
それが今日。
カメラを向けられた瞬間、恐怖だった。
泣きそうになった。
泣けなかったけど、涙が浮かんだ。
なんでだろう?
解らないまま、私はカメラを睨み付けた。
カメラの向こう側を。
出来上がった写真はきっと、脂ぎった顔に、めちゃくちゃの髪。
目の下にはクマができて、睨み付けた目。
うわ。





まだ美術部の撮影もあんのに。










塾休んだ分行って来た。
前に増して先生が気持ち悪かった。
近づかれると鳥肌がたった。
本日二度目の半泣き。
後ろに立たれると解ける問題も解けない。
偶然腕が触れたときも、嫌悪感。
苛立ちを紛らわすために消しゴムに爪をくい込ませたら、ケースが破れて消しゴムがすこしだけちぎれた。










帰り道、涙を浮かべて、誰もいない夜の道路を走った。
恐くって、もっともっと浮かんできた。
それを抑えるために歌を歌った。
道路で。
浮かんだ言葉を適当に並べて、めちゃくちゃなメロディーと一緒に。
そしたら不思議な程に落ち着いた。










この世界の全てを手に入れられると想った。
この世界は私だけのものだと想った。
周りの色も音も全てが私が創り出したんだと想った。


私はきっと、自分が他人に残されるのがイヤだったんだ。
跡に残るのがイヤだったんだ。



2002年06月11日(火) 家が安心できる場所なんて。

湿気。
梅雨入り。
ひたすらだるかった。
保健室に行かなかった私を私が褒める(笑

生徒総会のことで集まりがあって。
一段とこもった空気の柔剣道場。
吐き気がした。
こんなんで夏やっていけるのか。


マキロン頂きましたv
あまり使いたくない。
だって、切りたくないんだもん。
そんな私は今、リスカ衝動なしでいい感じ。
けどなあ。
この天気は・・・。
相当しんどい。
初めて塾サボった。
だって、ねえ。













夕飯食べた後買い物。
近所の某スーパーにて。
今日使い切ったからテープのりと、カッターの刃。
合計298円。
画材屋さんが1割引だったのでv











心にもない。







眠りたいのに、目を瞑るのが恐い。
ただ目を開けていた。
自分の存在が空間を侵略しているかのようで、
この丸々太った体を出来る限り縮込ませた。
恐い恐いと呟きながら。











どうだって、いいよ。














母五月蠅い。
「お母さんの問題じゃないでしょう?」
あなたはそう言うけれど。
私にとってはその程度のモノなのよ。
ただ倒れていたいこの体をねぇ、貴女は叱咤するから。
五月蠅いんだからしょうがないでしょう?
所詮その程度の体だもの。













家は安心する場所と社会の先生が当たり前のように言った。
確かにそうかも。
何も言われず一人でpcに向かい、自分の存在を確かめるためのネットをしているときだけは安心できるから。
でも、ガレージにあいつの車が有ると家にいるのが緊張するし、ベットに入っているときも不安で寝れない。
あのひとのヒステリックな声に苛立つ殺気に満ちたあたし。
それを抑えるための自傷行為と詰め込む食料。
何処が安心できる家だっていうの。











あたしだって泣きたい。



2002年06月10日(月) リスカ禁断症状。

切り足りへんし。
前につけた傷もかさぶたさえとれた。
カッターの刃、買い置きあると思ってたのに。
いざ切ろうと想ったら1枚もないし。
使い捨てメスが欲しいな。
欲しいな。

血の臭いがこびり付く。
まとわりついてる。
丸を見てれば楽になるかな。
ああうるさい。
気持ち悪い。
イヤだ。
うるさいのが嫌い。
助けて。
誰か私を迎えに来て。
押さえつけた跡がまだ疼く。
まだ胸板が痛い。
動かなきゃ。










と言うわけで、昨日は切れなかったんだけれども。
ストレス溜まったのを少しも和らげることもできず登校。
教室踏み入れた瞬間私はフリーズったね。
何で朝っぱらから顔みなきゃなんないのってカンジで。




新たに、発見。
学校では切ることができないので。
爪で。
ぎりぎりと。
まだ残ってる。
血が滲む一歩手前ってくらいかな。
気をおさめるために。
そしたら幾分かはマシっぽい。














集会があったんだけれども。
体育館に足踏み入れた瞬間の、蒸し暑さ。
人の体温。
触れた足。
たくさんの人。
気持ち悪くて。
顔しかめたけれど、それで楽になった訳でもない。
ただ辛かった。
逃げたかった。
押し込めて。


涙が出そうだった。















集会の内容はほぼ全然覚えてないけれども。
心の不調がどーたらこーたら。
もう保健室に行けない。
しんどいと零すことができない。
缶詰だ。
学校がより苦しくなった。
保健室だけだったのに。
もう行けないじゃん。
しんどいって、表情にも出せないじゃん。





学校が、もっと苦しくなる。













ああもう。
ホントに鉄の味するよ。
酷く。
もー。







別に私が居るからといって、
物語が進む訳でもないのに。



2002年06月09日(日) ただ、。

しんどいよ。


試合は何とか1回戦負けできた。
ホントに気力奪われて。



ヒマだったので、丸を見てた。
空中にたくさんあるの。
動くのもあるし、漂ってるのもある。
多分原子ってわけでないだろうと想う。
知らんけども。
たくさんたくさんうじゃうじゃ小さいの。
五月蠅い体育館の中で、私だけが違う場所に居てるみたいだった。










しんどいしんどいひたすらしんどい。








何もしたくない。








ただ寝ていたい。










しんどいよ。









腕に傷を付けて。
明日の学校のために気持ち切り換えて。
笑わなきゃ。
笑わなきゃ。










Tに、しつこく左腕見せろと迫られた金曜日。
私はその子を振り払って逃げたかったけど。
ひとりで教室に移動するのも、周りに何か言われるのも御免だし。
私は耐えて、また傷が増えた。












前にも増して、口に鉄の味が広がる。
その度に私は腕の傷跡達を辿る。















あのひとと、帰りに会った。
道ばたでばったりと。
2人乗りしちゃだめでしょ。
それにしても彼女可愛かったなあ。
もったいない。
それに、私に気付いたからって声かけんなよ。誤解されるじゃん。
しかもいつもよりしつこく。
やきもち妬かせたかったんやろね、彼女に。
そんなカンジのひとだもん。あのひとは。


大丈夫だった。
私、相当自己暗示上手いよ。
やっと誰のことも気にならなくなった。



少し、寂しかった。







私が壊れる程、愛されたい。

きれいなひとに。



2002年06月08日(土) も、ヤだ。

しんどい。
勉強しなきゃだめなのに。
塾も途中で帰っちゃったし、習字も毛筆しかしてない。
なんで動かないの・・・・。





習字に居てるときに腕切りたいと想ったのは今日が初めてだった。
やっぱりアノヒトへのココロを止めるのは時間がかかりそうだと嘆き、想った。








あいつが私のすぐ後ろに座ってる。
どうして2階行ってくれないんだろう。












時期ってのがある。
日にちなんて数えてないから、どれくらいの周期で来るのかワカラナイ。
何かをしたいと想う衝動。
何もしたくないとうずくまってしまう今。


前者の時には勉強立て続けに4時間やっても苦じゃないし、授業中、あまりイライラしない。
後者のときは、今みたく動くことすらだるいし、授業中は常にイライラ、少しのことを考えるのにもかなりの気力がいる。



だから、前文の時受け持った仕事や、手の引けない仕事。
今みたいな時期には苦痛でしかないし。
ほんとに、私の起動力全て吸い取っていってしまう。

困った。



明日は県大会。
うざい。
早よ負けよ。



つってもダブルスだしなあ。











切りたい切りたい切りたい。








今から切る。
体動かせるために。
勉強するために。



2002年06月07日(金) 突き刺した針。

朝っぱらから。






余りにもイライラした。
授業は退屈。
じっとしていられない。
リスカしたら気収まるかな。
そう想ったけど教室だしカッターないし。
てコトでイライラが限度に達したのさ。
でも、飛び出す勇気もなかったから、シャーペン。
血管の見えてる所にぐぐぐーーーーーーっとね。
血は出さないよ。
だって、シャー芯入ったらやだし。

でも、ニヤニヤ笑ってたかも。私。
見られてませんように。


教育実習生が来てる。
今日話しかけられた。
私はテキトーに笑顔で質問だけ答えた。
明るい、大人し目の子供。
私はきっと、そう思われてる。









今日はお風呂の窓に鍵掛けてから入った。






図書券+120円ゲット☆








醜い顔と体とで
私は求められたいだけ。
求めたくなんてない。









明日は休みなので朝お出かけしようかなと。
昼からは塾だから。
リサイクルショップまで。
古着見てきましょう。







アノヒトに会いませんように。
私から求めたりしませんように。
触れられたいなんて、一瞬でも想いませんように。











学校に針携帯しようかなあ。
でも、針って黴菌入りそうでこわい。
だから。


日曜日、いっぱいいっぱい切ろうね。









私が誰も傷つけなくていいように。



2002年06月06日(木) 簡単な涙。+恐かったこと。

もうー。
席替えして、いい感じの場所で、友達も後ろにいるし静かな人等しかおらんで、初めて席替えで喜んだのに。
五月蠅えよ。
休憩時間。
泣くし。
何で泣けんの?




松田聖子かわええ。
ホントに40代?








社会、94点。
うぃー。
81
81
85
90
94

431。
で、平均86、2
目標の85以上を達成。うしっ!
図書券げっちゅー。
そして100円を。












空と空と空と。
私はそればかり。





その隙間に足が熟れて。




目の前にあるものを畏れてた。





金色の首輪も
細い足首も
美しいココロも
私は持っていないから。







構えて。



逃げましょう。









冷たい廊下を踏み切って。











あいつが出張から帰ってきた。
妙に浮かれてた。











首しめると、耳がキーーーーーンとか、
ぐをん(?)とか。
それがいやで手を離す。
酸素不足で死にかけたら、頭変になっちゃうのかな。
障害者とかになっちゃう?
学校でいう特設クラスみたいな。
それは遠慮したい。
耳の音が、私が踏み切れない理由の一つ。








はあ。




もうすぐ日記のカウンター1000だあ。
日記書き始めて早一ヶ月と少し。
誰が踏むんだろう。
1000。



恐怖だよ!恐怖!マジびびった。

「さあ、スッキリするかー」

と思って、入浴場の小窓をふと見たら・・・・。
約5センチ程開いてた。
白ちゃんかなあ・・・?
と思ったけど、鈴の音しなかったし。
でも、幽霊の類は信じるし、そして恐いモノベスト5に入るから。
すーと小窓を閉めて・・。
恐いのヤだから、見て見ぬふりしてお風呂へ。
で。
窓確認。
閉まってたのを確認。
そして入浴・・・。
顔洗って。ふと見ると・・・。
じゅ・・・10センチ開いてるよーーーー!!!!
混乱したね。
もう、幽霊さんやめてーーー!!
てかんじに。
急いで上がって、再び入浴場へ。
・・・・・・・。
開いてるってばあーーーーーーーーー!!!!!!!!!
混乱混乱。
その後の私の行動は早かった。
小窓を無言で閉め体猛スピードで拭いて、服着て髪乾かさないで出てきた。
そして日記に書く・・・。
読んでる人はイミ分かんないだろうけど、私の恐怖和らげばいいのさ。









明日も学校やだな。



2002年06月05日(水) 首の鼓動。

駄目ですよー。
首なんて絞めたら。
どうせ死ねないんでしょう?
それに。
パジャマ姿で発見されるとかヤだし。
私が自傷行為をするのも
首を締めるのも
大抵は夜だから。
しかもお風呂行った後。
自発的に死のうと想える限り私はきっと、
お気に入りの服と下着で、爪を切り、全てを捨てて
誰かに愛を語って私を忘れなくさせて。そして消えるから。
無様な格好で誰かに笑われるなんて。






追いかけるのは嫌い。
だって、無様なんだもの。
待つのも。
私は誰かに求められて、追いかけられる方が好き。




「怒ってる?」
を連発してきたT。
私がいくら否定しても言ってくる。
何で私があんたなんかに怒らなきゃなんないの。
同情が好きで。
自分が優勢だと確信して。
私が自分のこと求めてると思ってるんでしょ?
ふざけないで。








職員室。
で、話題になってること。
「○○(私の名前)は、何でも進んでやりすぎや。まず自分の生活改めよ。」
だと。
これ、クラブの顧問の先生から聞いたのさ。
そうだなあ。
中央委員になって、しかも委員長になって、生徒総会の原稿つくって、しかも発表も私だし、文化祭では副委員長して。
長つくのばっか(笑
で、私の生活とは、学校でいう授業態度のこと。
本人意識してないけど、ボーっとしてるらしい。
そうか?
そうだろうか。
でも、中間だって全部80以上とれたし(社会まだ返ってきてないケド)
ノート全部写してるし。

気引き締めいよ、自分。
先生にばれちゃだめだからね。
五月蠅いから。











現実から離れるのが好き。
あの白い瞬間。
行けるのに行こうとしない。
何度も繰り返す安堵を。
今夜も感じようか?



2002年06月04日(火) 出て行って。

五月蠅いのよ。
傷に響く。
早く出ていって。
私を侵さないで。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
うんざり。









生徒総会に向けての原稿を今日仕上げて明日提出。
どうだろう。
だめっぽい?
私ってホント切羽詰まらないと何もできない。







ソフト疲れた・・・。
てか暑かった。
夏苦手だあ・・・。
でもまあ打てたのは嬉しかったかも。




テスト。
今日は英語返ってきた。
90点。
96は欲しかったな。
あとは社会のみ!
90点以上ありますように。
頼むよ採点ミス(違



そういや今日、7組でイタ電ありました。サッカー部の人に。
「私はトルシエだ!気味の黄金の足で日本を優勝に導いてくれ!!(英語)」
なんじゃそら。










傷をもっと深く。

もっと。



2002年06月03日(月) 送れないのは恐いから。

腕がずきずきする。
血がまた制服についた。
いつもより大きめのシミ。
まだ腕が痛いよ。





テスト帰ってきた。
一番点数悪いと思ってた国語。
81点。
次に悪いかなあと思ってた数学。
同じく81点。
ちょい勉強するだけで80とれるんだと感心。





明日体育あるんかなあ。
イヤだ。
焼ける。
ソフト・・・。
何で夏にすんのよ。
ただでさえ血少ないのに。
ふらふらだよ。今日も。

口の中血の味する。
授業中の静かな時間ツンと鉄の臭いがする。



私からメール送って、優しい言葉を返してくれた。
なのに私はそのメールを持て余している。
だって、私がそのメールを返信して返ってこなかったら。
私の言葉に傷ついたら。
私を拒まれたら。
それが恐いの。
恐いの。






やる気でない。
倒れていたい。
何もしたくない。
ただ眠っていたい。




しんどいよ。








今日はもう終わる。






ガンバレって今は必要なの。
でないと現実を見失ってしまうから。
それが私を苛立たせるだけだとしても。



2002年06月02日(日) 服従すればいいんだよねぇ?オトウサン。

夕方までは気分良かったのに。
朝風呂いってすっきりして。
部屋に溜まったプリント類整理して。
午後からは友達と遊んだ。
一緒にいても大丈夫な数少ない友達と。
数少ないっていうか、この子等しかいないっていうか。
Tとは遊ばないし。
pcしたりダンレボしたり喋ったり。
楽しかった。
面白かった。
いい気分で今日は終われるって思ってた。





でも。





食べ終わって、pcしてたとき、電話が鳴った。
私と母以外の人はまだ食べてて。
あのヒトが座ってるとこから、受話器までは手を伸ばしたら届く範囲。
しばらく電話鳴ってもあのヒトは出ようともしないから、仕方なく一番離れてた私が電話に出た。

そしたらその電話。

・・・・・・プーーーーーーーー。ガチャン。
て無言電話だった。
むかついて、乱暴(てほどでもナイ)に置いたら、いきなりあのヒトが怒り出して。
「もっと丁寧に置かんかい!!」
て怒鳴られた。
はあ?
ならあんたがとればいいんでしょう。
ナマケモノのオッサン?
それぐらいすればあ?なんて言えない。
「・・・・ン」
て言ったら、
「返事しろ!!」
とまた。
無視したいのを抑えて
「ハイ。ゴメンナサイ」


そうすれば殴られないし蹴られないから。



でもねえ、態度と図体だけでかいあいつは、この返事が気に入らなかったらしく、
「早よ風呂行って来い」
て命令した。
・・・・・え?でもお姉ちゃん入ってるよ?
何て言ったらよけい不機嫌になられるから風呂場に行くフリをする。
で、あれ?お姉ちゃん入ってるよ?てさも今気付いたかのようにドアをガチャガチャしてから2階へ行った。


恒例リスカ。


気持ちよかったぁ・・・・。
赤い血をみて笑ってた。
ふふふって笑いながら。
水に当ててもっと血を出したいと思った。
姉が風呂でたらすぐ階段降りた。
カッターを持って。



いっぱい切ったよ。
真っ赤な腕。
シャワーに当てた。
流れた血。
でも、ずっとやってるわけにもいかないのね。
オバアサマが入らなきゃいけないから。
ゆっくり入ってたらアノヒトに怒られるから。
マザコン野郎。









いまでも傷開く。
パジャマ汚れちゃうなあ。










死ねた。










首を絞めた。
力強く。
最初苦しかった。
息ができないのが。
でも、ずっと締めてたら痛みなど感じなくなった。
それをいいことに、どんどん力込めて。
ていうか、腕が勝手に(んな馬鹿な)動いたの。
ああ死ねるなあ・・・・。
と思ったけど、死ぬ気分じゃあなかったから、理性かき集めて腕を解いた。


惜しいことをした。











暗い部屋で笑っていたわ。


苦しみなどなかった。
涙など出なかった。
暗闇が嫌いだった。








発見。
死にたくナイのに血が出すぎたときは、お湯に当てるとよい。
一気に止まる。
程度によるけど。





テスト帰ってくるかも。





剛と光一。
私は光一派。
やっぱ私以外にもいるんだね。
剛は光一が好き。



うわあ。(何


日記書く気じゃなかったけど、そうしないとまた切っちゃいそうだから。


・・・・・長かった。
終わる。



2002年06月01日(土) 眠れない夜。

テストも終わったし。
リスカ衝動こないし。
なんだかいい感じとおもってたのに。

だめ。


まず。
6月14日に復習テスト。
それ終わったら期末。
そして。

眠れない。


テスト明けの開放感のまま、ベットに入った11時。
早寝遅起これ普通。
しかし。
ベッドに入ったはイイが、眠れない。
ひたすら眠ろうとがんばった(がんばるもんか?)けども、
睡魔がこない。


しばらくたって、体が眠ろうとした。
でも、何か私は眠ろうとしなかった。
確かに眠いはずなのに、ナンデかめを瞑れなかった。
そのうち、感縛りにあうんじゃ・・・と恐くなった(アホ
それでも眠れないので下へ降りて姉がpcしてんのボーと見てた。
で、2時くらいにまたベットに行って。
やはり眠れなくて。
ずーとねっころがってた。
最後に時計をみたのが3時。
で、起きたの5時。
早。
私学校あるときは10時までねれんのに、休みの日は早く目が覚める。
どないやねん。

あーあ。
今日は眠れるかなあ。









明日は友達の家にプリンを食べに行きます。
もしかしたらご家族の方に喰われてたりしてね。
まあ、いいけど。
それより心配なのは、行くときは迎えにきてくれるけど、帰りどうしよう。
ひとりじゃかえれない。
わたし、1キロ離れてない友達のウチまでの道覚えるまで6回ぐらいかかったもん。
しかも方向音痴。
半端でなく。
カゾクの保証付。





塾のテストしてきたけど、めちゃ難しかった。
で、普段行く曜日しゃなかたんで、他のクラスの人と一緒になったのね。
教室違ったけど。
で、その他のクラスってのが姉がいる高三だったの。
一緒に行った。
ら、高三のお兄さまがたに
「似てないなあ」
と言われました。
皆さんで。
私が姉の妹と思わなかったらしい。
後輩とか。

どうーでも良い話でした。






今日は彼と帰れなかった。




こんな気持ち早く消さなきゃ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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