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■ 最近のパソコン事情
なんて、お堅いタイトルとは あまり関係ない内容ですが・・・。
私が学生の頃は、まだWindowsがなくて MS-DOSが主流。 だから、一般家庭にそれほど普及してなくて ある程度知識を持った人たちが 使っていたように思える。
それが、ある日。 かのビル・ゲイツ率いるあの会社が Windowsなるものを開発・発売した。
それから、瞬く間に普及し始め、 キーボードを扱ったこともない人間が 「取り敢えず」と、買いあさった。
知識の全くない人間がどんな扱いをするのか。
操作が分からなくなる度に 本体やプリンタの電源をブチブチ切る。 そんな事を繰り返してたら 当然の事ながら動作が不安定になる。 仕舞いには電源を入れても立ち上がらなくなる。
修理依頼の電話をしたときに 「何故だか分からないけど、突然」や 「パソコンが悪い」みたいな言い方を してるのを聞いたときには、正直驚いた。
画面の解像度が変わっただけで 修理を呼んでるんだから とんでもない恥さらしである。
Windowsが発売されてから パソコンの普及率は格段に上がったかも知れない。 だけど、ろくに操作出来ないのに 得意気に使用している人を見ると 「Windowsなんて間違いだったんじゃないか」 と思ってしまう。
2004年12月15日(水)
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