猫頭の毒読書日記
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メンバー3人で神戸にて
http://www.monalisa-smile.jp
1953年、新学期、大学に入る扉をノックする…女。 名門大学新聞の主筆で、 資産家で、かつ大学の同窓会会長の母を持つ、 誇り高いすこしいじわるなサラブレッド。 女の役目は夫を操縦することであるという母に逆らわず、 他の多くの娘たち同様在学中に結婚してて…
しかしうまくいかない。
自由に生きる美術史家の教師ジュリア・ロバーツの物語かというと、 どっちかというと、上のキルステン・ダンストの物語?
ようやくビデオで見ました。 ゴッホの絵も出てくる。
TUTAYAは今までいっていたところより高いのだが、その分、数があって、 いついってもないという状況ではないのがよい。 スポーツジムからはこちらが近いので今後はこっちを利用する。 テーマ別のコーナー分けがあって、それもよい。 アートなコーナー、まだ見たいものがいろいろあった。
http://island.warnerbros.jp/ 2時半から 監督:マイケル・ベイ出演:ユアン・マクレガ−、スカーレット・ヨハンソン、ショーン・ビーン他 マイケル・ベイ監督は、「アルマゲドン」 「パール・ハーバー」 ショーン・ビーンは悪役の医者でJ・R・R・トールキン原作の『ロード・オブ・ザ・リング』('02)のボロミア
ライナー・メッツガー・インゴF・ヴァルターなる人の 新しい「ゴッホ論」[タッシェン2003年8月刊]は妥当だと思った 新しい、へぇ〜〜〜は 「黄色い家」の購入は何人もいた伯父の中の一人の 伯父の遺産が入ったからであったという。 「まったくなくなった」と某書でいわれている初期の作品が全部紹介されているし
自殺したのは 例の遺書にある言葉から、 自分を「死んだ画家」とすることが絵の値段を高める方法だということを 冷徹に見据えて、弟のために行ったんだという だから「兄さんは本当に僕の兄さんだった」、とテオ ちなみに、ゴッホ研究の最高権威が、いくつもあげていた中に、 これはなかったとおもう
「複雑な思考というのはすべて発言思考なの。言葉によって表現されるわけ。」 1メートルのエリア内の人の考えが聴こえるテレパス… ふむふむ。
ロバート・J・ソウヤー作 内田昌之訳 2000年3月ハヤカワ文庫刊
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