| 日々のつぶやき...文月水里 |
氷川きよし、残念……（泣） - 2002年12月31日(火)
■ ああぁぁぁ… 氷川きよしが、レコード大賞逃しちゃいました……
有線大賞も浜崎あゆみに取られちゃったし。レコード大賞こそは！って思ったんですが……
残念でした、若… 来年こそは！
紅白も、文月的には氷川きよしが見れれば満足でした。若さえ見れれば後はもう……（爆）
や、ＥＬＴとＳＭＡＰ（草ナギ君）も見れてより満足でしたが。
「きよしのズンドコ節」大好き。今文月の部屋には、「きよしのズンドコ節」のポスターが貼ってあります… （アルバム買ったら、オマケでもらったのです）
もうあの王子っぷりが可愛くて格好良くて、大好きなんですが…… 何故「氷川きよし好きなのｖ」って言うと「おばさんっぽい」って言われるんでしょう。
氷川きよし好きで何が悪い！！（開き直り）
一応彼の方が年上だもん！！（関係ない）
そういえば、アルバムの「銀河」まだ買ってないです（ファン失格）。買わなきゃ、母と共同購入で！！（母もファンです）
■ 今年も、いろんなことがありましたね……
何だか、ひたすら００９（っていうか２４）で突っ走って来たような気がします。
１年間にオフ本１０冊作ったって…… 自分的に最多記録です。
っていうか、こんなに小説たくさん書いたのは始めてです。……実は。今までも小説は書いてましたが、こんなに小説ばっかり書いてたことはないんですよ。
……がんばったなぁ……私……
でも、好きだったから。ホントに２４が好きだったから（黒４４も）。楽しかったです。
修羅場はつらかったけど…… でも、思い返してみれば楽しかったです、うん。
同人もサイトも、やっぱり楽しいです。
これからも、がんばります！！（ぐっ）
■ 昨日、日記かけなかったのは…… ちょっと風邪をぶりかえしまして、寝込んじゃったのです。
今日は少し気分がいいですよ。氷川きよしのおかげ？（爆）
■ ２４パラレル学園編は、今日はお休みします。
新年早々、またいちゃいちゃさせて始めますので（笑）
...
学園久々 - 2002年12月29日(日)
■ そういえば、昨日の日記で書き忘れたんですが……
昨日、文月の使ってるカートに名前が付きました。
「ジェット」です。何故か。
もう捨てられません…… どうしましょう。
■ 冬コミでお世話になった方へのご挨拶がしたいのですが、どうも今はまだマトモに礼儀正しく出来そうな感じに復活できていません（汗）
疲れたです、やっぱり…コミケは……
■ 映画版ワンピのテレビ放映をやってたので、ちょっと見てみました。
ワンピ、最近は原作もアニメも見てないけど……
サンジさんが好きです。で、ゾロサン。
一時はゾロサンの同人誌もだいぶ買ってましたけど……（買い専門）
映画のサンジさん、ミスタープリンスヴァージョンで素敵ｖ やっぱり眼鏡が似合うデス、サンジさんｖｖ
「王子様だ」とか名乗っちゃってもう、バカ格好いいですこの王子！（笑）
王子って、みんな自分大好きなんですか（ジェットとか）
や、サンジさんは文月的に受けですけどネ……
しかし、作中なにやらあまりにもゾロサンで、ビックリしちゃいましたよ。
敵 「バカな、俺の剣を食らって……」
サンジ「何言ってやがる。お前の剣なんか、アイツにくらべたら…… クソみてーなもんさ」
敵 「俺の蹴りは最強のはず……」
ゾロ「この世にはな、てめーなんかよりもっとすげー蹴りを使う男がいるんだよ。……ムカツクヤツだけどな」
な…な…… なんですか、このゾロサンっぷりは！！
ノロケか。ノロケですか！
あーもうはいはい！ ごちそうさま！！（爆）
チビっ子たちの夢の映画の中でノロケ合ってますよ、この２人。どうしましょう。
しかもその前にはバッチリ痴話ゲンカもやってるし（ゲストキャラの少年が呆れてました）。
超銀の２４に通じるバカップルぶりです。映画ってバカップルが基本なんですか（違います）。
……ゾロサン映画でした。
■ ちょっと、「感情制御装置vol.1」を自分で読み返してみる。
……ジェットがダメダメですよ……（汗）
実は、下巻の方が文月的に書きたいシーンが多いのです。たぶん、ジェットももっと報われます……
そして、ハインももっと可愛くなると思います…… すみません、キライにならないで……（滝汗）
感想お待ちしてます。ええ、いつもの通り。
■ パラレル学園編 番外４
「ディズニーシーじゃなくてもいいよ」
「……………」
「どこでもいい、アンタの好きなトコ。……どこも行かなくたっていいよ。ずっとアンタの部屋に居てもいい」
「……………」
「アンタと、２人で入られるなら…… ハインリヒセンセー？」
「……………」
「な？」
「………… もし、検診が長引いたら……」
「待つよ。帰ってくるまで」
「……すぐには帰って来れないかもしれない……」
「だから、待つってば。終わるまで。クリスマスなんかじゃなくても、別にいいんだよ」
「……だが……」
「クリスマスなんて…… なんていうか、どうせ口実なんだしさ…」
「…………」
「アンタと一緒に居られるなら… いつだっていいんだ、オレ」
「……ジェット……」
■ 久しぶりに続きましたが、もうとっくにクリスマスは終わっております（汗）
いちゃいちゃ２４って楽しいですよね。ちょっと冬コミのコピー本でクセになりそうですよ。
でも、あんまり続くとシリアスが書きたくなるので…… 世の中、上手くいってるものです。
...
冬コミ終了〜 - 2002年12月28日(土)
■ つーかーれーまーしーたー……
でも、何だか「冬コミ終わったー！」って達成感が薄いです。なんでですかね。
来ていただいた皆さま、どうもありがとうございましたー。
コピー本は完売しましたが、また大阪とか１月のシティに再版して持っていきます。
文月は、やっぱり００９が…２４が好きです。来年の夏コミも２４スペースで行きますよ！（ぐっ）
夏コミの申し込みは、けっこう余裕があるからラクチンです。ゆっくり書けます。
■ 今日も、イベント中お声かけてくださった皆さまどうもありがとうございました。
何やら疲れてるのと緊張してるので、支離滅裂で申し訳ございませんでした（汗）
お顔がわからなかったりとか…（すみません、物覚え悪いんです）スミマセンでしたスミマセンでした！
差し入れもいただきまして……感激ですｖ
お名前控えておいたはずなんですが、わからなくなってしまった方のもありまして…（汗）
この場をお借りして、差し入れ下さった皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました！
■ スペースに２人 人が居ましたが、頭にリボンしてスリザリンローブ着てたのが文月でした（リボンは見えなかったかもしれませんが）。
けっこういろんな方に「スリザリンですね」って声かけていただきました。こんなにわかってもらえるコスは初めてです（しかも誰のキャラというわけでもないのに）
中には「ハーマイオニーですか？」ってお声もいただきました。……常々桜井に言われてるんですよね、ハーマイオニーやった方が髪型的に合うって。でも、スリザリンが好きなんです私。
暖かかったですよー、ハリポタのローブ。冬は良いですな（夏は無理ですが）。
後、ちょっと風のある外を歩いてると、ローブの裾が歩くたびにひらひらと揺れてすごく着心地が良いですｖ（笑）
００９コス、今回は何やら色違いの防護服が多かったですね。
青ヴァージョンとか、緑ヴァージョンとか、白ヴァージョンとか、黒ヴァージョンとか。
むしろノーマル赤の方が少なかったくらいじゃないですか？
文月は、白ハインに非常に萌えました……ｖ
そうそう。実は、すごいピッタリだった逆転裁判のなるほど君と真宵ちゃんのコスさんを見ました！素敵！！（*＞▽＜*）
何で検事が隣にいないんだー！ってちょっと勝手に騒いでましたが。なるほど君ホントに髪型もそっくりで、現実に可能な髪型なんだってことがわかりました。次はぜひ御剣検事と一緒に……ｖ
■ コミケ終了後は、有楽町までタクシー乗って（文月的にすごくリッチ）、お食事してきました。
すごい楽しかったです！！（むしろコミケより）
やっぱり、イベントはこういう交流が醍醐味ですよね。普段２４語りとかあんまり出来ないから、すごく楽しかったです。
またよろしくお願いしますーｖ（め、メイワクですか）
■ しかし、コミケ終わって…… 今後の事を考えなきゃです。
１月になったら、また勉強が始まったり…… まぁ前より漠然と目標が見えてきた感じはしますが。
同人活動の方の予定もネ。これからは、３月のHARUコミ合わせを目指して感情制御装置下巻をがんばろうかと。
２月のジェットオンリーは新刊出したいですが、コピー… か、もしかしたら出せないかも（汗）
２月４日に例によって２４祭開くつもりなんですが（今日も何人かの方に尋ねられましたし）、文月は作品出品出来ないかもしれません…… でも、管理人の作品なぞ無くても……ねぇ？
上巻を出したからには、感情制御装置下巻がんばります。
下巻になったら、もうちょっと…… ジェットも報われるのではないかと。
■ 今日はかなり疲れたので…… 掲示板等のレスはお休みさせてください。
カキコはありがたいです。ホントに。特にイベント後は。
復活したら、レスお返ししますので。
...
冬コミ準備完了 - 2002年12月27日(金)
■ 今回は、けっこう早く終わりましたよ。冬コミ準備。
コピー本なんか、もうお茶の時間くらいには出来上がってましたしね。
すごいです自分。いつもなんか夜１時くらいまでかかるのに（計画性なさすぎ）
冬コミ楽しみですー。ぜひ来てやってくださいませｖ
眠れるかな……（遠足の前状態）
■ そうそう、昨日からまたＮＨＫでグラナダＴＶ製作の「シャーロック・ホームズの冒険」の再放送が始まったんですね！（実写版）
昨日は見逃しちゃったんですが、今日は偶然見れました。「踊る人形」だったです。
相変わらず素敵〜ｖｖ（*＞▽＜*） ジェレミー・ブレッドさん、ホームズにぴったりです。
ワトソンは、ちょっとイメージと違うんですけど…… まぁ、良し。
思わず、コピー本製作の手を止めてじっくり見てしまいました。
何かいろんなシーンで、さりげなく萌え萌えしてました。２人の呼び方とか。
ワトソンは「ホームズ」って呼ぶけど、ホームズは「ワトソン君」って君付けなんですよね。で、時々「ワトソン！」とか呼び捨てになったりする……（その辺がまた萌え）
このシリーズ、実は何回か見てるんですけど…… 何かいつも以上に萌えだったのは何故でしょう。
腐女子度がＵＰしたから？（汗）
……たぶん…… 何となく、無意識で黒４探偵×４助手を重ね合わせてるせいかもしれないデス。
椅子に座って何か考え事をしてるホームズを、後ろからそっと伺うワトソンさんというシーンがあったんですけどね。
「……何だい、ワトソン」
「あ、いや… 新聞読むかと思って」
↓変換
「……何だ、アルベルト・ハインリヒ」
「あ、いや…… 新聞、読むかと思って……」
こそっと陛下の様子を伺おうとしたら後ろ向きのままなのに気付かれちゃった、みたいな。
………冬コミ前だから、興奮してるんです……（気にしないでください）
でも、やっぱり黒４も名探偵というからには、名探偵ぶりを書いてみたいんですけどね…… 事件が思いつきません。
っていうか、名探偵してる黒４に健気に尽くす助手が書きたいんですが（もちろん内心不本意）。
ホームズのドラマ、来年の１／６からまた再放送スタートだとか。
チェックです！（ビデオ撮り決定）
■ ……さて、明日に備えて寝ますか。
明日、早いんですよね……（汗）
...
コピー本の原稿作ってました - 2002年12月26日(木)
■ これを書いている現在、12/27の1:38です。
今までコピー本の原稿作ってました。やっと完成〜！！
何か、後半部分が思ったより長くなりましたよ。切なく幸せで、ほの甘いちゃいちゃ。一応目標は達成できたようです。
……書いてて、すっごく楽しかったデス。やっぱり２４大好きｖ
ただ、生身設定を生かしきれなかったのが猛反省です。今度また、違う角度から書いてみたいです。
実は、他にもいくつかネタあるんです… ジェット×生身ハイン。
生身の姫に、過保護な王子。
何やら、ちょっと楽しいですよ（笑）
■ メープルシロップをたくさんもらったので…… 今日、母がメープル入り蒸しパンを作ってくれました。
これが、めっさおいしいのです。
焼きたてはふかふかで、メープルシロップの風味がほの甘ｖ
冷めてからも美味しかったです。
また作ってもらおう……
■ 今日は、物理的に疲れてるので学園編はお休みです。
というか、コミケ終わるまではちょっと無理かも……
...
面白いゲームがやりたい…… - 2002年12月25日(水)
■ 今日、某アニメショップのあたりをうろつきました。ちょっと所用ありまして。
ついでに、どっかで噂に聞いた逆転裁判のアンソロジーがないか探してみたいんですが…… 無かったです。
何か、真・女神転生ｉｆのアンソロジーが出てて… ちょっと淋しくなりました。
私がやってたころは、こんな大々的なジャンルじゃなかったのに…… もうｉｆと言ったら、ＰＳ版なのですね。
チャーリーも… あんな変な髪型……（泣）
はぁ、チャーリーがあんな変じゃなかったら、本気でｉｆ本作ったのに。
何か、がっかりです……
■ 今修羅場で追いつめられてるせいか、何やらゲームがやりたいです。
ゲームやってると安心するもので。早く逆転裁判３出ないかな……
００９も、もっと面白いゲーム希望です。アドベンチャーか育成入りのシュミレーションがいいな（ホントはＲＰＧが一番好きですが、何かキャラゲーのＲＰＧってダメダメ率高いノデ…）
ちょっと、ゲーム作ってみたいんですよね…… ２４で。
簡単なサウンドノベルみたいなのを。
でも、キャラグラフィックがいっぱい必要だから無理。
■ ひとつ、気になってるゲームがあるんですケド… ＢＬゲームなのでちょっと（汗）
やったことないんです、ＢＬゲーム。
どうも、ＢＬを前提にされちゃうと引いてしまって……
何か今日表紙にそのゲームが載ってる雑誌があったので、こっそり見てみたんですが……… こ、こんな雑誌を平気で売っていいんだろうか（汗）という感じ。
やっぱり、ちょっと… オフィシャルでＢＬってどうも…（じゃなきゃＢＬゲームじゃないですってば）
でもゲーム自体はちょっと面白そうなんですよね…… そういうシーンが、もうちょっとソフトな感じだったらな……（＾＾；）
……飛田さん、出てるんですよね……声優さんで。
どうなんでしょう。手を出していいものなんでしょうか。
■ もうすぐ冬コミですね。何か、コピー本間に合うかな……（汗）
楽しんで書くんだ！とか言ってましたが、さすがにここまで来るとせっぱつまってきます。
もう、ラストシーンだけなんですけどね。明日中に完成させないと……間に合わない……
がんばります。
■ 何となく、また黒４４も書きたくなってきた感じです。
っていうか、黒４４もっと読みたいんですけど。なかなか無いんですけど。
鬼畜で最強でハインが大好きな黒４陛下、切望。
時々優しくして欲しいです。時々は〜…（アメとムチですか）
■ すみません、今日は学園編お休みです。
...
メリクリです - 2002年12月24日(火)
■ クリスマスイヴですね。
何かもう、せっかくのクリスマスも２４ＤＡＹとしか考えられない文月は末期でしょうか。
今回は超銀後の生身ネタでしたが、アメリカで２４仲良くクリスマスを祝うってのもいいですよね……
シュトーレンと、ジェットの為にクリスマスケーキを用意してｖ （ジェット、デコレーションケーキじゃないと物足りなそう…）
で、ささやかに乾杯を（グラスは割りません）。
うん… それもよかったかも……
来年はそのネタで行きますか（もう来年…）。
■ 昨日、桜井と一緒にランチをしまして。萌えとはなんぞやということについていろいろと語り合いました。まるで性格診断カウンセリング。
その時に、今度の逆転裁判オンリーのサークルカット用に御剣さんのイラストをいただきましたｖ
せっかくだから、勝手に色付けなどしてみたりして……
もちろん、原画は桜井さんです。
まぁ、何というか…… 文月の好みってわかりやすいなって言うか……
本当のヒロインはちゃんと別にいますが、真のヒロインはミッちゃんだと信じてます。
ちなみに、なるほど君ももらいました。
ダメダメです弁護士。（桜井さん、無許可掲載スミマセン）
本当のヒロイン真宵ちゃんももらいましたが、彼女はまた後日……
■ パラレル学園編 番外３
「ハイン――――」
「だが… 定期検診がある」
「……………」
「すまないが… やはり、誰か友達を誘うといい」
「…………」
「…………」
「クリスマスに、検診の日持ってくるなんて…… えげつねーのな……」
「……俺の身体の為に、だ……」
「……ふぅん……」
「…………」
「………… よし、わかった」
「うん…？」
「クリスマス、１日遅らせる」
「は？」
「オレとアンタのカレンダーでは、クリスマスは１日遅れて２６日。イヴは２５日。これで問題ナシ」
「…………な………」
「どうせその用事１日で終わるんだろ？ だから、２５日か２６日にオレと遊びに行こうぜ。なｖ」
「………… ジェッ…ト……」
■ 続き続き。
ゴーインです１８歳。でもそこがまた若さの魅力で……
...
さようなら、初代「はいん」…（泣） - 2002年12月23日(月)
■ 文月が飼ってるポスペのひみつメカ「はいん」のデータが、今日壊れてしまいました……
名は体を表すというのか。部屋にいると絶え間なくミサイルをボカボカ撃ってた可愛い子でしたのに……
どうしようもないので、２代目「はいん」を飼い始めました。
でも、２代目はミサイル撃ってくれない…（泣）
ううう… またはいんのミサイルが見たいです……
■ クリスマスってことで、今書いてる２４コピー本の前半部分をひっそりとＵＰしました。
ＴＯＰページのどこかに入り口があります。
すごい簡単なので、探してみてください。
別に裏なわけじゃないんですが…… 文月的には、がんばったかな……（汗）
あ、２４日限定ＵＰです。
やっぱり２４って楽しいです〜ｖｖ
■ パラレル学園編 番外２
「……実は、さ。島村のヤツ、フランソワーズを誘う口実みたいなモンなんだよ。みんなで一緒に遊びに行こう、ってことで」
「……………」
「実は、オレも… アンタを誘う口実だったりするんだけど、さ」
「……ジェット……」
「…クリスマス… オレと一緒に、遊びに行こうぜ。……ハインリヒ」
「…………… だが…」
「な…？」
「……そんな、生徒たちの中にプライベートで教師が入っていくわけにはいかない」
「なんで」
「……教師なんかが居たら……窮屈だろう……？」
「そうでもねーよ。島村もフランソワーズもアンタのこと好きだし」
「だが…」
「アンタが嫌だったら、オレと２人っきりでもいいよ」
「……………」
「…な…？」
「…………………」
■ 続き続き。
教師をハインリヒ呼ばわりですよ。何があったんでしょう（何かあったんです…）
...
学園編始めました - 2002年12月22日(日)
■ ２４コピー本のタイトルに、ちょっと悩みまして。
あっさり浮かんでくる時もあるんですが、全然浮かばないときもあり……
みなさま、どうやってタイトルとか決めてらっしゃるのでしょう。一度お聞きしてみたいです。
何となく、アルファベットのタイトルじゃない感じなので……
色々悩んだ結果、「リトル リトル ハピネス」にしようかなーと（仮）
「ハピネス」って、カタカナにすると何かかわいい感じしませんか？
可愛さ求めてどうするんだか……（汗）
■ そうそう。
もしかしたら、２４日限定でその切なく幸せ２４ＳＳをひっそりＵＰするかもしれません（でも、たぶん途中までデス…）
ＴＯＰイラストも、１日だけそのコピー本の表紙に。
ＳＳは、入り口をＴＯＰのどこかに隠すかもしれませんので、探してみてください（もちろん「どこかにありますよー」って告知はしますが）
や、別に裏な内容じゃないですよ…（汗）
ただ、この後本にするヤツなので… ちょっとひっそりと。
■ 突然ですが、パラレル学園編始めちゃいます。久しぶりですし……
あ、ちなみに…… ちょっと話進んで、親密度上がってる頃ということで（爆）
本編後を先に書いてどうするんだか……
あ、でもネタバレはしませんのでご安心を。匂わせるくらいはするかもしれませんが……
■ パラレル学園編 番外１
「なぁ、センセー…」
「うん？」
「アンタ、クリスマスって何か予定ある？」
「……………」
「ん？」
「……あることは…あるが……」
「ええっ！？ だ、誰とだよそれ！！」
「誰と…って？」
「え… や、だから予定の相手……」
「………？」
「デート、じゃねーのか？」
「……ある意味、そうかもしれない……」
「何っ！？」
「……定期検診だ」
「あ… そう、か…… そんな時期なんだ……」
「…………」
「クリスマスでも… やるんだな」
「………それで……？ 俺の予定がどうかしたのか？」
「ん？ や、その… オレ、クリスマスの予定微妙だからさ。センセーはどうかなって思ったんだけど…」
「そうか」
「……実は、隣のクラスの島村とさ。何人か人集めて、ディズニーシーにでも行こうかって話をしてるんだ」
「ほぅ…」
「クリスマスは混むだろうけど、やっぱりお約束は押さえておかないとね。大盛り上がりしようぜってことで、決まりかけなんだけどさ」
「フフ… なかなか楽しそうだな…」
「な、だろ？」
「ああ…」
「……だから、本当は…… アンタのこと、誘おうって思ってたんだよ」
「……え？」
■ 続き続きー。あ、例によって場所は音楽室です。
早く本編も進めたい……
...
やっぱり「切なく幸せ２４」本になります - 2002年12月21日(土)
■ 風邪、ぶり返したかと思ったんですが…… どうも風邪じゃなかったみたいデス。
月のもののせいだったのかも……
コミケにかからなくてよかったですが（汗）
■ 冬コミ合わせのコピー本、とにかく幸せほの甘な２４本って予告してましたが……
やっぱり、文月にとにかく幸せなんて無理でした（＾＾；）
どうしても切ない色が入ってしまうのです。それがまた楽しい……（爆）
というわけで、切なく幸せ（ほの甘）な２４本になります。
いちゃいちゃ度高くって目標は貫きますよ！ ほの甘も。
やっぱり、文月的に「切なく幸せ」って一番萌えなので、どうしても自分の萌えに忠実に書こうと思うと入っちゃいますね…切ない色…
あと、生身のハインってどうも切なく儚げな雰囲気まとわりつかせてる気がするので（妄想）、切ない姫（しかも生身）に萌えなのです。
今日は書いててやたら楽しかった……
この調子で、切なくほの甘にいちゃいちゃさせて書きます。
やっぱり、書きたいもの書いてる時が一番楽しいです……
■ 鏡のある風景編、中断します（爆）
今度正式にＵＰするときに、ちゃんと完結させますので。
何となく、やめどころがわからなくなっちゃったので……だらだら続けるのも…アレだし（汗）
あと、何か今すごく２４気分……
２４楽しいですｖ 萌え〜ｖｖ
...
風邪気味続行中 - 2002年12月20日(金)
■ 風邪がちょっとぶり返したかなって感じで……
ちょっと一時的に具合が悪くなったので、２時間ほど眠ったら…… なにやら気分よくなりました。
今は、逆に目が覚めちゃって眠れません……（汗）
■ 今日は、買って置いてあった組立式の本棚を３つ作りました（３つもかい）
でも作るだけで疲れちゃったので、本の整理はまた後で……
前の部屋と違って、本棚いっぱい置けるからうれしいｖ 本がいっぱい置ける〜ｖ
本って、いつのまにかどんどん増えて置ききれなくなっちゃうんですよね……（特に同人誌）
古本屋さんとかのぞくと、たまに古典文学全集とか大学の図書館でよくお世話になったような本が格安で売ってたりするんですよね（単品で）。その度に欲しいなって思ってたんですが、置く場所ないから断念……
でもでも、これからは置く場所には（しばらくの間）困らないデス。やったーｖｖ
今度見かけたら、買おうっと。そういう本。
■ 最近、ＢＢＳへのカキコがあんまりなくてちょっと淋しいデス。
更新してないからですか。してないからですね。スミマセン……（汗）
やっぱり、毎週のアニメが無いのって淋しいです。前は、その日の回が萌えだったりしたらその日のうちにがーっと小説書いちゃったりしたものですが。
また映像化してくれないかな…… 深夜枠でもいいから。
■ 「ペルソナの条理」も、なかなか進まなくて…… いつになったら終わるやら。
今の状況が進んじゃえば、けっこうあっさり終わるんじゃないかと思うんですが…… 早く２４展開に行きたい……
そういえば、このペルソナの条理も探偵パラレルというからには、探偵モノらしい話もちょこっとやってみたいなと思いまして。ミステリ好きの友人にも相談してみたり。
でも、ダメっす…… ネタ思いつかないっす。
依頼人が『アルバート・ハインリヒ探偵事務所』に来る所が書きたいんですケド。依頼人はフランちゃんで決めてるんですケド。
でも、肝心の依頼の内容が…… っていうか、トリックが。
「ハインリヒ艦長お休みの日」も、なにやら良いところで続いたまま更新してなくて……
今読み返すと、何だか書きたくなってきますね。冬コミ終わったら、まずこれを書いてみようかな。
「音楽室の亡霊」学園パラレルも、止まってます……
これ、一応シリアスなんですが。今はただお約束にいちゃいちゃしてるだけですね（汗）
早くシリアスシーンに行きたい……
他の普通の２４とか黒４４ＳＳも書かないと、何か文月パラレルとかしか書けないみたいですが。
ただ、普通の２４とか黒４４はどうしてもオフラインの方でやるもので…… ついサイトの方はオフラインで出来ないことに走っちゃいますネ。
そういえば、よく「ペルソナの条理」を本にして欲しいってご意見いただいてすごくうれしいんですが…… 今書き中の第２節が終わったら、本にしようかなとか思ってます。
書き下ろしで探偵事務所の一日みたいな短編加えたりして……
■ ２４コピー本は、今日は書いてません…… なにやら疲れたので（本棚作りに）
自分的に楽しんで書こうがテーマなので、あんまり無理すると楽しくなくなっちゃうし。
クリスマスには…… 間に合うかな……
ハインに過保護なジェット、書いてて楽しいですｖｖ
「ほら、寒いだろ？ もっといっぱい着ろよ、ハインリヒ」
「ん… そんなに着たら窮屈で……」
「ダーメだ。いっぱい着なきゃ、外連れてってやんねーからな」
そんなノリで。
ひとりで外出なんかさせませんよ。危なくて。なにしろ生身の姫ですから（普通の人間は皆生身で出歩いてるってことは忘れてるジェット）。
大事に大事にして欲しいです〜（ハインにとっては窮屈かも）。
生身じゃなくて、サイボーグでも。
いいのかな、こんな２４で……（汗）
■ 鏡のある風景編 番外６
「お前もわかっているだろう？ あのボウヤが見ているものは、何なのか……」
「……それは……」
「お前も、気づいているはずだ……」
「……………」
■ 最近短くなってますが、続きます…
何か、続けにくくて…… そろそろ、突然ぱったり終わるかもしれません。
次は、パラレル学園編でも書こうかなー
...
９万ヒットありがとうございます - 2002年12月19日(木)
■ いつの間にか、９万まで…… どうもありがとうございます。
いつも来ていただいてる皆さまのおかげです。
なのに、最近更新が遅くてスミマセン（汗）
ちょっとオフラインの方が忙しい時期でして… どうしても、両方に手が回りません。
一応ちまちまと更新はしているのですが……
冬コミ終わったら、もっと更新します。
これからも、遊びに来てやってくださいませ。
■ 冬コミ合わせのコピー本、書き始めました。
２４幸せほの甘本とか言いながら、何なのでしょう…… この漂う切なげな雰囲気は（汗）
やっぱり文月に幸せほの甘なんて無理なんですか？
うう、でもいちゃいちゃさせる目標は達成させます！
■ 今日は何かパソの調子がおかしくて、ブチブチ落ちるので日記書く時間が遅くなっちゃいました。
鏡のある風景編はまた明日……
どうも、途中で終わりにすればよかったって思いかけです（汗）
や、展開的に……
...
再録本の野望 - 2002年12月18日(水)
■ 今日、冬コミ合わせのペーパーが届きました。
う、ちょっと派手かも……（汗）
相変わらず仕事が速いです、Ｋ印刷様。本の方もよろしくお願いしますー。
本は、文月はＴ出版様派ですが…… ビッグイベントの前は締め切りが早くて間に合わなかったです（泣）
■ ２月のジェットオンリー合わせくらいで、再録本を作ろうかなーと計画中（予定は未定です）。
お持ちでない方も多いであろう「Death Spiral」と、「Tender Red〜」と、「或る晴れた日に」の３冊分くらい収録したいです。
数えてみたら、９２ページ本分のヴォリュームになったです。
Ａ５版表紙フルカラー９２ページ……値段いくらくらい付けたらいいんでしょう。
Ａ５サイズはほとんど作らないから相場がわかりません（汗）
と言っても、フリーズウインドの本はかなり相場無視してますけどね。普通６０ページの本は、７００円くらいするハズです…（うちでは一応６０ページ５００円）
何となく、６００円以上の値段付けるのって抵抗あります。だって、買う立場になってみると６００円以上の本って一瞬迷いますからね。
５００円なら即買っちゃうけど、６００円だとちょっと迷う……ってことありません？
■ そうそう、４月にある２４オンリーのチラシを配布させていただくことになりました。
冬コミで配ってます。欲しい方は一言声かけてくださいませ。
２４オンリーのチラシを配れるなんて、幸せｖｖ
新刊出したい……（HARUコミとスパコミの新刊はどうしよう……）
■ 鏡のある風景編 番外５
「……ジェットは…もっと……」
「それはあり得ないことだ… アルベルト・ハインリヒ」
「……え？」
「お前が、あのボウヤ如きに救えるはずがない…」
「……………」
■ 短っ。続き続き。
いつまで続くの……？（汗）
...
眠い頭でほの甘２４計画 - 2002年12月17日(火)
■ だるいです。どうにもこうにも。
文月、風邪薬がすごく効きやすい人なので…… や、効きやすいのは眠気だけで、実際の効能は別にアレなんですが。
すぐ眠くなっちゃう…… 何て言うんでしょうね、頭が麻痺するような眠さ。
だるくて気分悪いのです。
文章なんか書いてられるか！って感じの頭状態です（書いてますけど）。
明日は、もう薬飲むのやめよう……
でないと、そろそろコピー本書き始めないとネ私……
ほの甘２４、どんな風に書こうかなぁ（実際書くとなるとまた色々とありまして）
■ ほの甘２４…… クリスマスネタは風化するから止めようって思ったり、やっぱりお約束じゃろーって思ったり……
せっかくの生身なんだから、風邪ひかすのもいいかなって思ったり（もちろんジェットが過保護に看病ですよ。過保護萌え）
あと、何より２０ページ以内に収めたいノデ。それ以上のコピー本は作るの嫌…（泣）
しかし、未だに思うのですよ。こんな姫なハインでいいのかなーと。
でもでも、大人ぶってる時はけっこう大人ぶってるんですけどね（大人ですから）。気弱になると姫化しますね。
っていうか、ジェットがさせるのか？ うーん……
過保護萌えとか言ってるからダメなんですか。だって、１２歳も年上の人を「守りたい！」ってがんばる１８歳青年って萌えなんですもの……
■ そういえば。２４本「World Color」で、ハインが一時的に目壊れて見えなくなったんでした（何てお約束な……）
その続き、っていうか目見えない間の２４とか、何ともお約束すぎてアレですがいちゃいちゃ度は高そう。
ただでさえあの本、スキンシップ度高かったし。
何か、たまにはそういう話が書きたくなるんですよね… いちゃいちゃと。
■ 何か、特に書くネタがないので２４語り日記と化してますが（汗）
そう面白い日常送ってるわけでもないので…… 忠実にその日の出来事だけ書いてたら、一行二行で終わりそうです。
まぁ、タイトルも「日々のつぶやき」ですから……
文月の日々の徒然語りだと思って読んでやってくださいませ。
■ あ、「鏡のある風景編」はお休みです…
...
またしても風邪をひきました… - 2002年12月16日(月)
■ この冬何度目なのかと呆れるほどに。
また風邪を引いたようです… 昨日、イベントから帰ってきたら突然体調が悪化して。
そのまま寝込んじゃったので、日記も書けなかったです。スミマセン…
後、更新……
■ 昨日は、幕張のコミックライブに。
コスプレＯＫなので、初スリザリン制服を着ました。
皆さまスリザリンは珍しかったのか、至る所で「スリザリンだ」と言っていただいたりして。文月が今までやったコスの中で、一番わかってもらえた感じです（メジャーですからね…）
すごく着心地が良いです。暖かいし。冬コミもこれで行きます。
■ で、帰ってきたら急に具合悪くなったんですが……
修羅場疲れが出たんでしょうか。どうも、風邪を引いたみたいです。
そういえば、もうすぐクリスマスですよね……
せっかくだから…… ２４日イヴ限定ＵＰのＳＳとかやるかなーとも思ったり。
っていうか、冬コミで発行するコピー本を２本立てにして、１本をクリスマスネタにして２４日に限定ＵＰするっていうのもいいかなーと（もう１本は書き下ろし）
でも、２４日までに書き上がるかどうかも謎なので。
とりあえず、野望だけ……
そういえば、先日桜井さんから２４コピー本表紙の下書きを見せてもらいました。
文月「……襲いかけ？」
桜井「……げふんげふん」
まぁそんな感じで（どんなだ）。
いちゃいちゃだの、生身だの、ほの甘だの、いつもいろいろ注文つけてすまんですのぅ……
■ 鏡のある風景編 番外４
「そう… いい子だ……」
「……………」
「暖かくして…… 少し、眠るといい。フフ、もう目がとろんとしている…」
「……寒い……」
「人間は、寒くなると眠気を催すように出来ている…」
「……お前の手が…冷たいから……」
「だからこそ『俺』は、お前に安らかな眠りを与えることが出来るんだ… アルベルト・ハインリヒ」
「……ジェットは……」
「うん？」
「ジェットの手は…もっと…暖かかった……」
「………あの… ボウヤ、か」
■ 続き続き。突然乱入のジェット。
どこで終わったらいいのか、わかりません……（例によって）
...
「秘密の部屋」見てきました - 2002年12月15日(日)
■ 今日は桜井と一緒に府中伊勢丹のハリポタ展へ行って、その後渋谷でハリポタ映画みてきました。
伊勢丹では、ついにスリザリンネクタイゲット！（*＞▽＜*）
ふふふ、うれしいですｖ
やっぱりネクタイがスリザリンカラーになると、ぐっとスリザリンらしくなるです。
■ で、映画の方は何故か吹き替え版を見てきました。
まず字幕版の方がよかったかもしれませんが。
ハリー、何やらすごくオトコマエになってます。去年の可愛い少年って感じとは大違い。何やら男らしく。
ロン役の子は全然変わってないんですが、何か怯えた演技がすごい上手いです。
ハーマイオニーの可愛さにビックリしました。何か去年よりぐっと可愛くなってて、大好きｖ
何か最後のシーン、すごくロンハーっぽかったですね。
でも、ロンハーも萌えなんですが…… 文月的には、ダイアゴン横町でハリーとハーマイオニーが出会うシーンとか、例のハリーに抱きつくシーンの方が萌えたので… もしかしたら、文月はハリハー派なのかもしれませぬ（汗）
４巻も、ハリーに変わらず優しいハーマイオニーが好きでしたし。
うわ、何か王道また外してるような気が……
ハリハー、推してもいいですか？（汗）
実は、マルフォイ×ハーマイオニーもちょっと有りではないかと思うのですが……
■ そしてそして、スネイプセンセー！（*＞▽＜*）
決闘クラブでの、芝居がかった立ち振る舞いが素敵でした。
普段長いマントひらひらさせてるセンセーが、何とマント取ってスリムなローブ姿をご披露ですよ。うれしい…ｖ
でも、２巻はセンセーの出番って…あんまりないんですね……
３巻のセンセーは、嫌われ役だし…（泣） 皆さん、誤解です。
映画で例の暴れ柳が出てきましたが…… あれに当たったら、死にますよ… センセーが怒っても無理ないですよ……
そういえば、何か映画… 教育上不適切（笑）なシーンがけっこうありましたネ。
先生を脅したり殴ったりしちゃいけませんよ、あなたたち……
■ 今日はペルソナの条理の続き書いたので、鏡のある風景編はお休みということで……
うーん、何か修羅場疲れの後遺症か文章のキレがいまひとつ。
修羅場後っていつもこうなので、多少リラックス期間を設けなきゃです。
よし、いちゃいちゃした２４書こう……（またか）
■ 関係ないんですけど、何となく… 黒４４は愛有る黒４４がいいなぁと思う今日この頃。
や、それはほのぼのとか脱鬼畜とかいうわけじゃないんですが。
やっぱり、何だかんだ言っても陛下はハインリヒを心から愛してらっしゃるのがいいなぁと。
文月、陛下は鬼畜とか言ってますが… 結局は、「精神的鬼畜」なんですよネ（汗）
まぁ、それも愛ゆえなのかなと……（はい？）
ハインをこよなく愛する陛下が好きです。形はどうであれ。
時には優しくしてあげて欲しいですね……
もちろん、ハインは陛下なんかだいっキライですけどネ。いぢめられるし。
でも、時々優しくされると何だかワケがわからなくなっちゃったり……（妄想）
...
そして入稿完了です - 2002年12月14日(土)
■ 朝近所の宅配便集積所へ行って直接出して来ました。
コンビニだと、いくら早く出しても午後集めに来た時まで置いておかれちゃうのがアレなので。
終わった終わった！ これで冬コミ会場に無事搬入されてることを祈るだけです。
■ なにやら、コスパでもハリポタ衣装売ってるらしいですネ……
スリザリンローブもちゃんとあるし。
こっちは、グリフィンドールの紋章の上にスリザリンの紋章縫いつけてるのに……（汗）
でも、まぁハリポタ展で買ったんだっていうのは大きいかも。ちゃんとロゴも入ってるし。
スリザリンセーターとネクタイも売ってるらしいので、またお金が出来たら買おうかな。うん、コスパで買えるってわかったのはよかったです。
ホグワーツネクタイは、普段でも出来るし。エンブレムが格好いいから。
■ 鏡のある風景編 番外３
「……俺に近づくな… これ以上……」
「フフ、アルベルト・ハインリヒ… 『俺』には、そうは見えないがな…」
「な……」
「まるで、雪の中でひとり凍えているようだ…… 誰か側に居てくれる存在を、お前は心のどこかで求めている」
「………馬鹿な……」
「フフ… では、聞こうか。それでは何故、お前は『俺』をここから追い出そうとしない？」
「っ……！！」
「何故だ？ アルベルト・ハインリヒ…」
「……… お前は… 追い出そうとしても……」
「無駄？ 出ていくハズがない？ さぁ、どうだろうな。試してみなければ……」
「………くっ……」
「試してみるか…？」
「………… 出て行け……」
「それは出来ない… アルベルト・ハインリヒ」
「っ…！」
「お前をこのまま、冷たい雪の中に残していくわけにはいかない……」
「俺は…！ 俺は、お前なんか――――」
「お前は『俺』に愛されている…… もう寒くはない… アルベルト・ハインリヒ……」
「っ… は、離せ……！」
「さぁ… もう目を閉じて……」
「は、離……」
「アルベルト・ハインリヒ……」
「……………」
■ 続く…のでしょうか（汗） 終わってもいい感じです。
ほのぼのですか？ ほのぼのしてきましたか？（爆）
……やっぱり無理です……
...
原稿完成しました！ - 2002年12月13日(金)
■ ふー… おかげさまで、原稿が完成して梱包まで終わりました。
後は宅配便で送るだけなので、もう完了したと言ってもさしつかえないかと。
終わった……（まだ下巻がありますけど）
上巻だけで５２ページ。がんばりました。
下巻もがんばるぞー！
でもその前に、コピー本の２４ほの甘本を……
■ そう、やっといちゃいちゃする２４が書けるのですｖ
さて、ネタを作り始めるかな〜ｖ（爆）
え、今からですよ。ネタ作るのは、ええ…
間に合うのかな…… って思い始めると楽しくなくなっちゃうので、今回は間に合う間に合わない気にしないで楽しんで書きます。
２４をいちゃいちゃさせるのです！（ぐっ）
……ジェット視点にしようか、ハイン視点にしようか……悩みどころ。
うーん、ジェット視点でハインを描写するのは感情制御装置でさんざんやったし、ハイン視点でジェットのオトコマエぶりを描写するのも楽しそうです。
でもでも、ジェット視点でハインの姫っぷりを描写するのも良いかもです。
ううーん……… 悩む。
ハインが生身だから…… 生身ハインに対するジェットの想いとか、それこそ「守ってやりたい…」みたいなのは、ジェット視点じゃないと書けないですよね。
生身のハインが、ジェットを頼もしく思う気持ちを描写……っていうのは、何となく文月的にもハイン的にも出来無そうで（汗）
やっぱり、ジェット視点にしようかな……
シリアスの時とはまた雰囲気違うし、さんざんジェット視点書いた後でもきっと書けるでしょう。うん。
一応、ジェット視点で考えてみます。ネタを。
やっぱり、ただいちゃいちゃしてるだけじゃストーリーにならないので……（や、むしろただいちゃいちゃしてるだけでもいいでしょうかね。たまには）
■ 何か、サイボーグジェット×生身ハインって今すごく萌えてます。
超銀後なのに、何で性格が平成版なのか…… は、まぁ置いておくとして。
あと、「Clone or Cyborg」はどうなったんだって…… っていうのは、まぁ別次元ということで（幸せ系に徹したい時もあるということで）。
ハインに優しいジェットって大好きです。ハインを大事にして欲しいです。
過保護なくらい大事に……（行き過ぎ）。
王子ですから、ジェット。姫を大事にしなきゃ。
相変わらず、夢見すぎですか……
■ 何か、原稿終わってちょっと疲れてしまいまして……（汗）
鏡のある風景編はちょっとお休みです。
別にどこで終わっても構わない感じではありますが。
修羅場終わって、テンション微妙です。何やらまた頭が痛いですし。
何となく、疲れがどっと出ました… はぁ……
修羅場中、励ましのお言葉たくさんいただいて本当にありがとうございました！
...
何だか眠いのです…… - 2002年12月12日(木)
■ 「相棒」は父が違う番組を見てたので、ビデオに撮りました。
入稿終わってから、ゆっくり見ます。
何か、水谷豊好きですね。左文字進（あれ、字合ってましたっけ）も前見たら良かったし。
あのもったい付けたしゃべり方が、探偵役に合ってる気がします。
刑事物でも、足で捜査する『デカ』よりも、頭使う探偵風刑事の方が好きです、文月は。
探偵はいいですよー。もったい付けてくれればなお良し。自分だけわかってて、周りの人振り回すところが良いのです（笑）
ちなみに、受け探偵と攻め探偵と２パターンあると思うんですが…（偏見） ホームズとかメルカトル鮎って、攻め探偵だと思ってます（偏見）
「相棒」の右京さんは受けっぽいような……（偏見）
■ 逆転裁判の影響か、最近裁判のニュースとかすごい真剣に見ちゃいます。
一度、本当の裁判の傍聴に行きたいですね。
実は、裁判所事務官にちょっと憧れてたりするんですが……（これは以前からですけど）
そう言えば、逆転裁判３はいつ出るんでしょう。
楽しみですー。
また３でも、素敵な成歩堂×御剣っぷりを見せてもらいたいものですが……
■ 何やら、今月に「真・女神転生if…」のリメイク版がとうとう発売されるとか。
真・女神転生if…、文月の人生を変えたゲームかもしれません。
チャーリーが好きでした。チャーリーこと黒井慎二。今思うと、性格はちょっとジェットに似てたかなぁ（受けですけど←自分内では）
リメイク版が発売されたら、またif…の本を出すつもりだったんですが……
何か……あんまり気が乗らなくなってきちゃいました。
だって、キャラデザが以前と一新されて…… チャーリーがすごい変なキャラにされちゃったんですもの（泣）
前から変でしたけど…… 新しいチャーリーの髪型……あれどうなのよ（汗）
まぁ、それだけじゃないんですけど…… やっぱり、今は００９が文月内のほとんどを締めてるっていうのもありますし。
やっぱり、あのころの真・女神転生if…が好きだった、っていうのもあるし。
そう言えば、昔if…の本作ってたころは、ノーマルカップリング中心でした。最後のころは、腐女子になってましたが……
アキラ×チャーリー、つまり宮本×黒井です。ミヤクロ。
相変わらずマイナーで……
■ 原稿、もう一度手直しして、プリントアウトして原稿用紙に貼りつけて、１３日の朝ごろ送ります。
何とか、なりそうになってきました… ふー……
ペーパーも一緒に入稿するので、ペーパーの原稿も作ってました。
さて、もうひとがんばり！
■ 鏡のある風景編 番外２
「お前も、雪が好きだろう？ アルベルト・ハインリヒ」
「……俺は……」
「雪は、全てを覆い隠してくれる…… 草の緑も、アスファルトの灰色も、レンガの色も、何もかも……」
「……………」
「そして、あの鮮やかな…… 赤い色も」
「っ…！」
「『俺』が好きなのは、純白に映えるその美しい赤だが」
「……俺は… 俺は、『死神』だから……」
「フフ…… 愛している、アルベルト・ハインリヒ」
「っ……」
「お前は、死神に愛された男だ……」
「……………」
「さぁ… こんな窓の側に居ては、寒いだろう」
「……機械の身体に、寒さなんか……」
「機械の身体だからこそだ…… ほら、もう指が凍りかけている」
「っ… 触るな…！」
「ク… クク……」
■ 続き続き。
あー、やっぱり黒４４ほのぼのなんて無理です……
助けてジェットー（笑）
...
初雪にちなんで鏡のある風景編 - 2002年12月11日(水)
■ 今日、何やら住民票の写しが必要だっていうので、父に代わって区役所に行きました。
「番号札を持ってお待ち下さい」って渡された番号は、「２４」。
ニヤリ。
しかも、他の人の番号は５８とか６９とかかけ離れてるのに、何故か文月の札は２４。
それも気合いです。ちょっと幸せでした。
■ 原稿、ほぼ完成なんですが…… うー、まだちょっと気に入らないところが（汗）
って言い出したらほとんど全部気に入らなくなっちゃうんですが… キリがないので。
ただ、まだプリントアウトして原稿用紙に貼りつける作業は残ってます。
ただ、これは締め切り日当日でも十分出来るので…（こらこら）
うーん……
ジェットがダメ王子だ……（汗）←それは予定通りなので良し。
■ 今日は「旅の香り時の遊び」が氷川きよしスペシャルだったので、最初から真剣に見てしまいました。
って、何か今までの再編集ばっかりで撮り下ろしは少ない……
若ホント可愛いです。大好きです。
今度新しいアルバム買います。
■ 東京の初雪にちなんで、鏡のある風景編を。雪も、もう溶けましたけどね……
今回のテーマは、「黒４４ほのぼの」です。（あり得ません）
■ 鏡のある風景編 番外１
「……雪だ……」
「雪だな… アルベルト・ハインリヒ」
「……また… 冬が来たのか……」
「冬は好きだろう？ お前は」
「……………」
「ほら、全くの純白だ…… 美しいな」
「……ああ……」
「何もかも、純白に覆い尽くされていく……」
「……………」
「冬はいい…… 『俺』も、好きだ」
「……お前は… 雪が好きなのか……？」
「そうだな、アルベルト・ハインリヒ。…お前のように」
「……俺……？」
■ 例によって続きます。
気持ち的には、ドイツのハインリヒの部屋です。居座ってます陛下。
別に、探偵パラレルでもいいんですが…… 何となく、通常モード。
...
幻の雪原 - 2002年12月10日(火)
■ 雪ですね……
文月の部屋は３階なので、朝窓から外を見たら周りの家の屋根が一面真っ白で、なかなか綺麗でした。
雪は、好きです。……見てるだけなら。
■ 雪と言うと、黒４４かな……と（何故？）
個人的に、黒ハインとハインが雪の中でぼんやりと存在してるってイメージに萌えます。
それが前書いた「幻の雪原編」なんですが。
「この雪は、お前には冷たすぎる……」
「お前なんか……いらない……」
延々とこういう主旨の会話を雪の中繰り返す２人…… 後ろ向き。
次黒４４書くとしたら、そんな感じのを書こうかな。
■ 原稿は、何とかメドがついてきたかなと。
でも、まだあと１カ所ほど気に入らない場所が……うう。
幸せそうな２４が書きたい……早く。
■ 今日は、何だか頭が痛いです。何か面白い事書けないです。
もう寝よう……
...
気に入らない部分があって終わりません… - 2002年12月09日(月)
■ うー……
実は、一応最後まで書けてはいるんです。一応。
ただ…… ラストシーンがまだ不完全なのと、いくつか気に入らない部分があるのとで、何だかすごく焦ってます。
うー、間に合うかな…（汗）
や、間に合うとは思いますけど。１３日発送だし。
ただ…… こう納得いく状態で入稿出来るのかが……
………がんばる！ がんばります！！
納得いかない状況で入稿なんかしたら、買っていただく方に申し訳ないです……
がんばります。うん。
でも、今日は疲れたのでもう寝ます…（爆）
（注：これを書いてる現在は、１２／８の夜１１時５０分です）
■ 今日、１／５の大阪行きのチケットを買ってきました。
帰りの新幹線、のぞみです。ひかりは指定席空いてなかったので。
初のぞみ、リッチです（気分的に）。
どうせなら、行きものぞみでもよかったかもしれない……ちょっと思いましたが。
前より安くなったみたいですね、のぞみ。
■ 今日、桜井に冬コミ発行コピー本の表紙をお願いしました。
いちゃいちゃ指定でお願いしておきました。
「私服で」ってお願いしたら、何故か「水着？」って言われました。
……何故！？
（注：テーマは冬のいちゃいちゃです）
あー、早くいちゃいちゃした２４書きたい…… シリアスは飽きました……
■ 国際電話番外７ 昨日の続き
「な、何だ……？」
「オレ、今すぐアンタに会いたいよ」
「………ジェット……」
「今すぐ、アンタに会いに行きたいんだ！」
「……………」
「……………」
「………っ…」
「ハインリヒ…」
「………ジェット……」
「…………… 悪ぃ」
「……………」
「ごめんな」
「……いや……」
「ハインリヒ」
「うん…？」
「仕事… がんばれよ」
「……… ああ」
「また、電話しても…いいか？」
「……ああ」
「サンキュ」
「……………」
「それじゃ…… そろそろ、切るな。電話代、かかっちまうし」
「……うん」
「また、今度…… おやすみ、ハインリヒ」
「おやすみ… ジェット……」
（ピッ…）
「……何でだろうな……」
「……一体 何故……」
「電話なんかしなきゃよかった… そんな気がする……」
■ 終わり。
結局 最後は切なく終わっちゃったかな、と。やっぱり国際電話は切なくなきゃいけません。遠距離恋愛のお約束。
電話切った後の２人のヘコみっぷりを想像すると…… 萌えます。
だったら電話しなきゃいいじゃない。って、思ってもやっぱりせずにいられないのが遠距離恋愛なのでしょう。むしろ、しないともっとツライとか（妄想）
あー、愛ある２４楽しい。
...
今更ですが、文月はコーヒー党です - 2002年12月08日(日)
（注：今回、真ん中あたりは飛ばしていただいて結構です）
■ 何かもうアレなので、朝っぱらから近くのコーヒーショップへ行きました。
そこで原稿書こうと思って。
１時間くらいしかいなかったんですけど、やっぱり困った時のコーヒーショップなんですよね… 少し、進んだかな。
実は、もう最後まで書けてはいるんです。でも、細部でどうしても埋まってないところがあって。
ふー……
大事なシーンだと思うと余計に気負ってしまいます。ああ、何かイイ文章ないですか（訊いてどうする）。
っていうか、ジェット可哀想すぎ…… 攻めジェットファンの皆さま、許してください…… （それ以上に受けジェットファンの方にお詫びするべきかも）
■ 気晴らしにペーパーの原稿を作ってみたりもしました。
今後の予定に、感情制御装置の下巻と、２４幸せほの甘本（冬コミのコピー新刊）を。あと、一応逆転裁判本も予定に入れてみました。
でも、文月に書けるのかなぁ… ナルミツ…
ちょっと練習。（逆転裁判ご存じ無い方は、下の国際電話編まで飛ばしてください）
「（ピッ）……もしもし」
「あ、御剣？ ボクだけど…」
「成歩堂か… 何だ」
「ゴメン、実はちょっとまだ仕事が終わらなくてさ… 待ち合わせ、遅れるかもしれないんだけど……」
「…またか、成歩堂… 何時頃までかかる」
「うーん、そうだなぁ、９時半くらい？」
「９時半だな。……わかった、待とう」
「ホントゴメンな。って……もしかして、もう待ってる？」
「……うム……」
「うわーゴメン！ じゃあ今すぐ行くから、そこで待ってて！」
「成歩堂、仕事は……」
「いいよ、もう明日にする。今すぐ行くから、じゃあな！」
「………（ピッ）……慌ただしい……」
こ… これじゃ２４と大して変わらーんっ！！（ちゃぶ台クラッシュ）
特にミッちゃんが…… うう、これだけでかなり時間かかっちゃいました。
こんな状態で、本１冊書けるのかな…（汗）
■ 国際電話番外６ 昨日の続き
「…………」
「…………」
「……冗談だよ、ハインリヒ」
「……ジェット……」
「仕事、新しいの見付かったんだろ？ 前メールに書いてあったけど」
「ああ… また、トラックの運転手をな」
「じゃあ、今は…… 休みなんか、取れる時じゃないもんな」
「……………」
「なぁ、ハインリヒ」
「うん？」
「アメリカに来て……良かった？」
「……ジェット……」
「……………」
「……………」
「……………」
「……… Ja…」
「え？」
「また… 行ってもいいと思う…」
「ハインリヒ……」
「また… 自由の女神を見に、連れていってくれるか…？」
「あ、ああ… ああ、ハインリヒ！」
「ジェット…」
「帰りに、またハンバーガー食べような」
「…ああ…」
「ハインリヒ…！」
■ 続き続き… シメ所がわからなくなってきました。
...
間に合うか不安になってきました…… - 2002年12月07日(土)
■ ううーん…（汗）
ストーリー物ってやっぱり難しいデス。
ジェット… やっぱり１２歳も年上の相手好きになると、色々苦労しますね…（しかも男）
たまには、ジェットにもいい目見させてあげたいものです。いちゃいちゃとね…（またそれですか）
■ 国際電話番外５ 昨日の続き
「……部屋、きちんと綺麗にしてるか…？」
「うっ。ま、まぁ、その……」
「……フフ…… せっかく最後に大掃除してやったのに……」
「わ、悪ぃ」
「謝ることはない… どうせ、そんなことだろうと思っていた」
「オレ、やっぱり片づけって出来ねーみたいだ。アンタがいた時はあんなに綺麗だったのに、ひとりになったら…… あっという間だったぜ」
「そうか」
「……今度、また掃除に来てくれよ」
「え？」
「オレの寝る場所が無くなっちまう前に…… な」
「……………」
■ 続き続き。
今回は妙に時間かかっちゃいました。何故？
こんな所にも修羅場疲れが出てるんでしょうか。うー（汗）
...
名字呼びに何故か萌えます - 2002年12月06日(金)
■ 今日マーケットに行ったらスヌーピーボトルキャップ付きのペプシがずらりと並んでました。今年もスヌーピーボトルキャップが出たんですね、うれしいｖ
去年はけっこう集めました。かわいくて。今年はすごく種類が多くていいですね。
ずらりと並んでるので、サーチしやすかったです（笑） ごそごそ探る嫌な客。
お目当ては、オモチャのピアノでベートーベンを弾きこなす天才ピアニスト シュローダー。（ピアノ弾き好きな文月）
形が真四角でわかりやすかったので、すぐに見付かりました。買って中開けてみたら、シュローダーがピアノ弾いてました。かわいいのでこれも飾ってます。
次に欲しいのは…… ライナスのってあったかな？
シュローダー、ライナス、チャーリー・ブラウンの順で好きだったりします（けっこうマイナー…？）
■ 何か、久しぶりにシャーロック・ホームズが読みたくなりました。
文月はどの話が好きかな。んー… ホームズとワトソンが仲良い話が好きです（爆）
けっこう些細な所見ちゃうんですよね。ホームズ×ワトソン派としては。やっぱり探偵×助手でしょう（笑）
そういえば、「消えた花嫁（花嫁の正体）」の冒頭にホームズのすごい変なセリフがあって、同人誌でツッコミ入れられたりしてましたっけ……
「ねぇ、君。人生というのはまったく不思議なものだね。例えば、手に手を取ってこの窓から抜け出し、家の屋根をはがしてまわってみたら、きっと面白い模様が……」うんぬん。
完全に文月の記憶から抜粋なので、間違いだらけだとは思いますが…… 何故手に手を取って窓を抜け出し、家の屋根をはがして回ろうなんて発想が出て来るんでしょう。しかも、「手に手を取って」（笑）。「ねぇ、君」のあたりもちょっと萌えますが。
ホームズシリーズはいいですよー。２人の無言の絆がたまりません。理想の探偵と助手です。
あと、「ホームズ」「ワトソン」ってお互い名字で呼び合ってるのも、文月的にツボですね。
そういえば、逆転裁判のナルミツも「成歩堂」「御剣」って名字で呼び合ってるし……。名字呼びって何故か萌えます。
あと、「ワトソン君」って君付けも何だか良いのです。ワトソンは「ホームズ」って呼び捨てでもいいんですけど。ホームズは「ワトソン君」って呼んで欲しい…（妙なこだわり）
……あー、そうそう。文月的に、すごく萌えなホームズのセリフがありますよ。
「ワトソン君、君は沈黙という美徳を持っている。だからこそ君は僕の親友になれるのだ」
これも記憶から抜粋なので間違いありです。何かすごく好きです。ホームズなりのワトソンへの友情がひしひしと伝わって来るのです。
このセリフ、一度黒ハイン探偵にも言わせました。陛下のハインへの愛がひしひしと伝わって……来ますか？（汗）
■ 原稿は…… おかげさまで、少しずつですが進んではいます。少しずつですが…（汗）
しかし、やっぱりちょっとお疲れモードです。ふー…
締め切りまであと１週間。がんばりますー！
で、終わったらそれはそれはいちゃいちゃした２４を……（当社比ですので、期待しないでください）
■ 国際電話番外４ 昨日の続き
「何故、急にそんなバイトばかり…… 金に困っているのか？」
「ん？ ……いや…… 別に、そういうわけでもないんだけどよ」
「……ジェット、本当に困っているなら―――」
「だから困ってねーってば！ そりゃ楽でもねーけどさ、普通にやってけるよ」
「だったら、何故…」
「……んー…… その、何て言うか… 最近、何か、あんまり部屋に居たくなくてね」
「うん？」
「ほら、ちょっと前まで…… バイト終わって部屋に帰ると、アンタが『お帰り』って言ってくれただろ？ でも、今は帰っても誰もいないしさ…… 何か、物足りないんだよな」
「……ジェット………」
「ちょっと前はさ…… 帰ってくると、部屋には電気がついてて、何か美味しそうな匂いがしてさ。それに、何よりアンタがオレを待っててくれて……」
「………………」
「オレ… すごい、嬉しかったんだ。ホントだぜ」
「………………」
「んー、だからその反動って言うかね。何か部屋ががらんとしてる気がして、あんま部屋に居たくねーんだ。特に、夜とか」
「ジェット…」
「ハハ、ったくガキみてーだよな。いい年してなーに言ってんだって、思ってるだろ？ ハインリヒ」
「………… いや……」
「え？」
「……俺も……そんな気がした……」
「……ハインリヒ……」
■ 続き続きー。
早く２４をいちゃいちゃさせたいですー……（最近そればっかり言ってますね、文月）
...
「相棒」次回予告に萌え（勝手に脳内２４変換） - 2002年12月05日(木)
■ 今日ドラマの「相棒」を見たら、次回予告にかなり萌えてしまいました。
キャーｖ２４脳内変換してもいいですか！？（*＞▽＜*）
怪我したハインがジェットにおんぶされるんです！ しかも「こんな日が来るなんて…」って、キャー萌え〜！！ｖｖ （大丈夫でしょうか、この人……）
来週の「相棒」は要チェックです（２４変換するために）
２４刑事物パラレルとかも面白そうですよね……
ジェットが機動力だけが取り柄の新米で、ハインが天才的な推理力を持つ刑事（もちろん眼鏡）、とか。
ミステリは、やっぱり職業探偵とか本職の刑事が好きです。素人探偵はあんまり萌えないです。
黒４探偵には、かなり文月的理想の探偵像が重ねられてるのでご注意を（汗）
いっそ「コーヒーをいれてくれたまえ」とか「たまえ」口調使っちゃいたいくらいですが、さすがにそれやっちゃうと『ハインリヒ』じゃなくなっちゃうので（笑）
■ 何か、原稿が疲れ時期に突入してきた感じでツライです…（泣）
うー、いい文章が出ない。ううううううーん……
ここらで何か気分転換でもするべきでしょうか。締め切りまで…あと１週間……（１０日締め切りは諦めました）。
ハリポタ映画でも見に行こうかな…（おいおい）
今日はホントにノリが悪くて、３０分パソの前で悶えて１時間転げ回るって感じでした。す、進まない〜…（汗）
転げ回ってる間、何かに憑かれたかのように持ってる２４本を読みまくる読みまくる。あー、やっぱ２４萌え〜ｖｖ
で、パソの前に戻るのが嫌になってそのままうだうだと……（ダメダメです）
何か体調悪かったせいもあるんだと思いますが。ふー…
■ 国際電話番外３ 昨日の続き
「だが、よかった…… 勘違いで……」
「……ゴメンな、ハインリヒ」
「いや……」
「でも、嬉しいぜ。アンタがそんなに驚いてくれたの。オレのこと、心配してくれたからだろ？」
「っ… そ……」
「サンキュ、ハインリヒ」（ちゅ）
「………… わかってるなら、心配させるようなことはするな…」
「ああ。わかってるよ」
「……夜のバイトは、あまり関心しない」
「それも、オレのこと心配して？」
「っ… …………そうだ……」
「サンキュ。うれしいよ、アンタに心配してもらって」
「……ジェット……」
「じゃあ、夜のバイトはやめて…… アサイチのバイトに変えようかな」
「……その方がいい。だが、ジェット……」
「うん？」
■ 続き続きー。
（ちゅ）は電話越しのキスです。うわ、切ない。
...
新しい家にもだいぶ慣れました - 2002年12月04日(水)
■ おかげさまで、さすがに慣れてきました。
住んでみると、いいものです。前よりずっと綺麗だし。
何しろ、夜中にプリンター使いまくっても大丈夫ってトコがいいですね。うん。
■ 今日も今日とて原稿原稿。
ううー… ちょっと疲れ気味です。まだ日にちはあるんですけど。
無事入稿出来たら…… ホント幸せ系２４が書きたいですね。
ハインを幸せにしてあげて、ジェット……（本気で）
■ 国際電話番外２ 昨日の続き
「知りたい？」
「知りたいというか…… 何なんだ、夜のバイトって」
「ヘヘ、実はな。ちょっと、ホストクラブで――――」
「っ、なっ！？」
「―――皿洗いのバイトしてるんだ、夜」
「………………」
「いや、これがけっこう大変なんだよな。口紅って、なかなか落ちねーの。つい力いれすぎて、こないだなんか良いグラス割っちまってさ」
「………………」
「ん、どうした？ ハインリヒ」
「………おどかさないでくれ… 心臓に悪い……」
「え、なんだよ？ ……まさか、オレがホストやってるとでも思った？」
「……文脈からいけば、そう受け取ってもおかしくないだろう」
「ハハ、おいおい オレがホストなんかやるわけねーだろ？ 金持ちのオバサン連中の相手なんて絶対ゴメンだぜ」
「確かに、そうだが……。………ふぅ……」
「おい… そんなに驚いたのか？」
「……… 驚くに決まってるだろう…バカ……」
「……ハインリヒ………」
■ 続きます。お約束お約束。
...
愛ある２４欠乏症につき、国際電話編 - 2002年12月03日(火)
■ 何か、こう…… 幸せ系２４に飢えてます。
執筆の合間に、お気に入りの幸せ系２４本を読みふける文月。
あー、やっぱり２４は幸せ系ですｖ 幸せな２４見てるとこっちまで幸せｖ 幸せになってほしいです……
で、ひとしきり萌えた後。また、切ない殺伐とした２４話を書き始めました。
……………
異議あり! 今の証言は大変ムジュンしています！！
幸せにしてあげたいんですけどー… 今回は切ない系なんです、ごめんジェット……
ただ、文月的にホント幸せ系２４欠乏症なので…… 早くほの甘２４書きたいです。
ご希望の多かったものを書くというお約束でしたが、メールフォームの方で国際電話編のご希望が１件あったのを良いことに国際電話編を書いてしまします。
やったー２４だーｖｖ（爆）
国際電話編、切ないですけど… 愛があるので。愛ある２４に飢えてます…
黒４４だと、愛は一方的ですからね…（歪んでるし）
■ というわけで、国際電話編 番外１
リリーン… リリーン…
（ガチャ）
「……Hallo？」
「Hey,ハインリヒ！ オレだよオレ、ジェット」
「……ジェット……」
「ん？ 何だよ、驚いた声出して」
「い、いや… その、久しぶりだと思って…な……」
「ああ、そう言えばそうだな。……久しぶりだ、ハインリヒの声聞くの」
「……ああ……」
「元気、してたか？」
「ああ…… お前は？」
「オレ？ オレは元気に決まってんだろ！」
「そうか… よかった…」
「実はさ、オレ先週から新しいバイト始めたんだぜ」
「新しいバイト…？ 前のは辞めたのか？ ウェイターは……」
「ああ、アレはまだやってるよ。もう一つ、増やしたんだ」
「増やしたのか… 大丈夫なのか、そんなに…」
「ヘヘ、全然大丈夫さ。体力には自信あるんだし？ 伊達にサイボーグやってねーよ」
「……それも、そうだな……」
「ただ、ちょっと眠る時間削られるのがイタイな。バイト、時間夜だからさ」
「夜…？ 一体 何のバイトしてるんだ、お前……」
■ 続きます。時間軸的には、２４アメリカ編の後です。
つまり、ハインがドイツに帰っちゃった後なんですが……（ちょっと切ない）
ジェットってば夜のバイトですって！どうしましょう！（内容はこれから考えます）
ちなみに、ドイツ語では「Hallo」でスペル合ってるらしいです（一応辞書引きました）。
ハインにもっとドイツ語混じりでしゃべらせたいです。
平和な２４楽しいｖｖ
■ そういえば、「ハリーポッターの世界展」ってけっこういろんな所でやるんですね。
締め切り終わってから桜井と行きたいと思って、ネットで調べてみたんですが…… ホントに、いろんな場所で順々にやってます。
「あー終わっちゃってるー！」ってガッカリされた方、調べてみればまだまだチャンスはありますよ（笑）
...
コピーの新刊は２４ほの甘本にします（予定） - 2002年12月02日(月)
■ 昨日あたりから、どうも頭が痛くて……
風邪かなぁと、ちょっと嫌な感じです。でも、薬飲んだら良くなりました。
頭痛は嫌ですよね。気分悪いし。
■ 原稿の方は、順調に進んでる……と思います。多分。
一応１０日締め切りなんですが、１３日まで延びます。延ばしたくないなぁ…
延ばした方が実は料金安いんですが、やっぱりいつも使ってる印刷屋さんが良いのです。
実は１４日まで延ばすことも可能なんですが…… やっぱりミラーコートよりＰＰの方がいいから…… がんばるです。
ミラーコートもＰＰも、買う側から見るとほとんど気にならないものですけどね。でも、作る側としてはこだわってしまいます。
ミラーコートも、いいんですけどね。発色はけっこう良いし。適度な光沢があって、何か可愛い感じの本には向いてる気がします、ミラーコート。
■ 冬コミのコピー本は…… ２４ほの甘本に決めました（今の所は）。
超銀後の２４ほの甘ヴァージョン予定です。とりあえず、以前書いた切ない系の「Clone or Cyborg」とは別次元ということで。
２４の性格は平成版ですよ、もちろん。ハインが生身の姫。萌えます。
そもそも、うちのハインが『姫』になったのは… 「Clone or Cyborg」からだったような気がします。文月が確か「こんな姫なハインでいいのか」ってトークに書いた時からでした。ジェットが、生身ハインをすごく姫扱いしたんですよ……。
やっぱり、生身は生身ならではの萌えがあります。うん。しかも、ジェットは変わらずサイボーグって所がなお萌えで。
何か、いちゃいちゃいちゃいちゃした２４が書きたいんですよ。や、バカップルとは違うんですが…… っていうか、バカップルは無理なんですが。
でも、読んで（書いてて）ほわーんとするような、幸せそうでほの甘な２４を目指してみます。
最近、何か切ない系ばっかだったから…… 幸せ系に飢えてます。
冬はいいですよねー。きゅーって抱きしめても暑苦しくないし。むしろくっつけって感じですか。冬のほの甘って大好き。
……早く書きたい……（感情制御装置上巻終わってからです）
■ そういえば、文月って詩は書けないんですよ。関係ないんですけど。
詩ってどうも書けないんですよね……
というか、思いつかないから書いたこともないですが。詩心のある方って尊敬します。
■ 逆転裁判ネタです。
先日、検事や弁護士についての話を聞いたんですが……
逆転裁判は現実と違うからアレなんですけど、現実に当てはめ直して考えてみたり。
御剣さんが検事になったのは、たしか２０歳。そうなると、彼が司法試験に合格したのは１８歳になる…のだとか。
１８歳で司法試験合格！ や、やっぱり天才ですミッちゃん……（汗）
でも、そうなるとミッちゃん大学行ってませんね。最終学歴は高校。名門男子校希望……
成歩堂は２４歳で弁護士だから、きっと大学は出てますね。
どっかの中堅大学の、法学部あたりだったんじゃないかと。
でも、成歩堂も何だかんだで弁護士だから頭いいんですよね… ミッちゃんも検事だし。何てインテリなカップル！（既にカップル）
でも、ミッちゃんって気位高いし、素直じゃないし、なるほど君も苦労するだろうな……
２４もけっこうそうですけど、攻めが苦労しそうなカップリングって文月好きみたいです（笑）
ミッちゃんってけっこう人に教えられたこと鵜呑みにしちゃうタイプだから、その辺可愛くてなるほど君も楽しいかもしれませんけどね。
最近、逆転裁判を購入される方が多いようで嬉しいです。布教成功？（にやり）
でも、あれは誰がやってもおもしろいです。演出が上手すぎですよね。
あー、００９でももっと面白いゲーム出して欲しいです…… ゲーム好きとしては。
...
次は何がいいと思います？ - 2002年12月01日(日)
■ うう、今日は頭が痛かったです……
今もちょっと痛い… ズキズキ
■ 昨日まで、ペルソナの条理の現実逃避シアターを書いてましたが…
日記でちまちま連載するの、けっこういいかもって思いました。
更新無いときは、せっかく来てくれてる方に申し訳ないし、これくらいのコマギレさなら書いてる方も負担はあんまりないし。
またやろうかなぁ……と。
■ でも、どのネタでやるか困ってしまいます。
そこで、どのネタがいいか、よろしければ選んでいただけませんでしょうか。
� 。横換餾歸渡段�
�◆。横換餾歸渡段� inUSA
�� ２４パラレル学園編
�ぁ々�４４ペルソナの条理日常編
�ァ々�４４鏡のある風景編
さぁ、どれだ！（笑）
掲示板やらメールやらメールフォームやらに書いていただければ幸いなのですが…
ご希望の多かったものを。管理人せっかちなので、最初の１票だけで決めてしまう可能性もありますが（おいおい）
もし、何も反応なかったら…… 文月が勝手に決めちゃいます……
■ あ、でも連載と言っても必ず毎回書くわけじゃありませんので。
あくまで日記、気まぐれです…（爆）
疲れた日とかは、ハズレです。
■ 何か、すごーくラブラブしてる２４が書きたい……
とは言うものの、実際書く段階になるとネタは？とか文章は？とか色々諸問題があったりするのですが。
……………
冬コミのコピー本は、やっぱり２４がいちゃいちゃしてる本にしようかな（無謀）
……いちゃいちゃ…出来るのか…うちの２４に……
文月内妄想では、けっこういちゃいちゃしてるんですけどね。ただ、何かその「バカップル」とは違う感じでして。
もう、ハインがジェットにこきゅって寄りかかっちゃってすやすや眠ってたりしてそれをジェットがさらさら髪を撫でながら愛しそーにきゅって抱きしめちゃったりするような。
そんなラブい２４が書きたいです……（文月の「ラブい」はその程度）
……この程度なら、いつも書いてるじゃないかって？ ……確かに……
っていうか、「ラブい」がテーマのクセに、ハインが既に眠っちゃってるって時点でアレなんだと思いますね。発展性無し。
だって、ジェットの腕の中ですやすや眠るハインとかもう、萌えで萌えでもうもう……（暴走注意報）
……そういうの、懲りずに書きます。うん。
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