DATE/oyamada linco

 

- 2005年08月30日(火)

 8/3にあったバトルオワライヤルのTV放映が決定した模様
 10/7(金)にフリーチャンネル枠(残念ながらABC。関西オンリー)。うーんだいぶ先やねー。でも楽しみ。るるる。


...

8月の現状 - 2005年08月29日(月)

 夏が終わるなぁ! 今日は大阪34度まで行くらしいけども。ペナントの行方も今だ不確定だけど。夏もいつかは終わる訳だ。それにしても2位ドラゴンズと対戦した広島は、見事に先制するもあえなく逆転された(それも連続して)。もう決して他球団には期待しちゃいけないんだなぁ、それが首位を走るチームの課せられた義務なんだなーと思いしらされた。それにしても、勝負を決する頃、本式に夏も終い支度だろう。鍋食いたい。暑いうちにする鍋もアリですが、やはりぶるぶると震えながら家に帰って来てからの鍋には負ける。
 ロックフェスもあらかた終わったんだな。さっさと秋へ移動しましょう。M−1の予選もそろそろだしね。


...

- 2005年08月28日(日)

 映画タッチの記事を見た。明青学園の制服がブレザー(!)なので、あのバンカラ原田がなんとヤンキーになっていた。茶髪の。ええっ。


 実際、星野SDと今年の岡田阪神の優勝とどっちか取れと云われたら、やっぱ後者だよなぁ。というか全く交換条件になりえないんですけど。


...

- 2005年08月27日(土)

 う、内Pが9月で終わっちゃうよ!
 おちまさとがそういってたよ。寂しい。


 セックスピストルズのドキュメンタリー映画“NO FUTURE”を観た。ジョニー・ロットンの可愛さについさっき気付きましたね。シドとバスに乗ってツアーを回ってた話(マルコムと他のメンバーは飛行機)が良かったなぁ。

 一番最初にロッキング・オン・ジャパンに載ったときに、團長が「マルコム・マクラレンになりたかった」「俺はジョン・ライドンじゃない」なんて云ってたと思い出して引っぱりだして来ました(ま、常に取りやすい場所に置いてるんですけどね)。
 インタビュアーの「マルコム・マクラレン的視点から、氣志團にジョン・ライドンは存在してるんですか」という質問に、團長は「ポール・クックが5人」と答えていた。

 “リヴ・フォーエヴァ−”も面白かったんですが、70年代の英国の方が状況的に遥かにヘビーで胸をつかれます。というか、みんなクスリ決めすぎですね。


 星野仙一SDが、巨人の監督(もしくはGM。こっちの方があり得そう)になるんじゃないかという噂が飛ばし記事とも思えないノリで話題になっていますが、どうなるのかしら。多分、そうなった方が面白い事は確かなんですけども。カネシゲタカシさんのブログで書かれていることを読んで頷くことが多いんですが、一応仙一さんは体調が思わしくなくて監督を勇退したわけなんで、これから巨人入りなんかしたら、それこそ身体が耐えられるかどうか。というか、カネシゲタカシさんて、元ドレスなんですよね。岩尾望の元相方! 吃驚した。
 まそれはさておき、その星野巨人入りに関して必須条件とされているのが、
「岡田阪神の優勝」
だそうです。自分の後を引き継いだ岡田監督が阪神を優勝に導かなければ、猛反発が起きるだろうけど、もし優勝しちゃえばどさくさでどうにかなるんじゃないかということみたいです。
 このとき私は映画アラベスクの主役・モルジアナを天才少女ラーラと争っているノンナ・ペトロワの心境を思い出したのでした。


「牧田さん、あなたのタイガースはね、優勝できないわよ。というよりしちゃあいけないのよ」
「へ、へんなこといわないで。西川球団社長、あなたがなんの権利があって」
「巨人首脳部が星野さんに接触していることは決定的だし、万が一、いい? 万が一星野さんを監督にすることができなくても、それでも星野さんは巨人軍に入ることができるわ。幹部のおえら方はこう考えたわけ。星野さんをジャイアンツのゼネラルマネージャーにすればいいって! 今ジャイアンツじゃ、大ナタをふるえるカリスマがのどから手がでるほど欲しいんですものね!」
「星野さんがそんなこと承知するわけないわ」
「さあどうかしらね。星野さん自身が昔から憧れたジャイアンツに入団できるのよ。それだけじゃなくプロ野球人気回復の瀬戸際よ。星野さんの性格ならまず承知すると思うわ。タイガースが優勝すれば……の話よ、これ。星野SDを失ってでもあなた優勝がしたい!?」


 西川社長うそです。ごめんなさい。ドラゴンズ強いね。毎日面白いわ。


 さておき、そろそろ芸人さんに聞きたい話も積もってきたし、ナンバ壱番館復活してもらえないものか。


...

わたしはしつこい - 2005年08月26日(金)

 あの芸人、これでネタが面白ければ最高なのに! 
 あの店、これで出す料理が美味しければ最高なのに!



...

- 2005年08月25日(木)

 wowowで昨晩やってたピストルズのドキュメンタリー映画。面白かった。でもあまりに深い時間だったので、最後まで観れず。録画したので今週中に観よう。

 寝て起きる。生理痛おさまるも、だるい。

 ミュージックマシーンさんとこの記事で、氣志團のアルバムのことに触れられていて、


■氣志團 4thアルバム「愛 羅 武 勇」収録曲公開 1年7か月ぶり70分のアルバムが完成。「RISING SUN」で観た氣志團はかなり感動的でした。これで曲がよければ最高なのに!


と書いてあって、「うわあ、云ったわね」と結構きたのですが、一瞬のち、これはああいうスタンス(音楽に詳しいだけでなく、ネット上で多少影響力を持つ業界人)の人が表わす最大の評価なのかも知れないなぁ、と思いました。とりあえず、感動的という言葉を使わざるをえないような感想を持ったということなんだろう。

 結局、音楽的には評価出来ない(するレベルじゃあない)という位置に氣志團は据え置かれているということを、改めて教えられました。それにしても「音楽的に」なんていうのは、まあ実体のない言葉ですね。

 ピストルズの映画を観終える。清掃業者がストをして、ゴミが街中にあふれていた風景の衝撃は強かった。紅茶と紳士とフィッシュ&チップスの国というイメージは崩れちゃった。

 でも、やはり「感動的」なんて言葉は単に使ってみただけで、氣志團を貶めたいだけの発言にもとれる。じゃあなんで今、あえて氣志團を貶めたいか、となると理由もなさそうなので、よく分からないんだけど。

 まあ気分は良くない。


...

- 2005年08月23日(火)

 優勝校が暴力沙汰か。結局学校のクラブ活動なのだものね。拳は問題だ。それにしてもケチがつくとはこのことで、好事魔多しというけれど、まーなんとも後味の悪い。名試合多かったのに、余計な話題の多い今年の高校野球でした。

 ……などと、世の中の話題に乗ってみました。というか、世の中の話題と云えば、選挙ですか。あの堀江さんが出るのが広島6区。ひろしまろっく……。広島のロックフェスみたいだよね。広島ってそういうストレートな名前をつけそうな気がするし、また似合う。奥田民生が出演するね。

 やめてた腹筋をまた始めたんですが、やり始めると、すぐにちょっとした効果を感じるんだな。だから腹筋て好き。それだけお腹がぶよってるということでもある。

 今、ふっと思い出したんだけど、ブログで團長が、今年は耐える年だとかなんとか云っていたよね。一体、何が耐えなきゃいけないことなんだ? ツアーはあるし、新譜は出るし……これからなんかあるの? まだなんかあるの? それもネガティブ系が? それとも明星さんが辞める事を指していたのでしょうか。
 


 


...

- 2005年08月22日(月)

 連絡もなく辞めた社員が、会社の電話番号とか同僚の番号を着信拒否にしている模様。挨拶くらいはして去りましょう、それが最低のルールじゃないかぁ。バイトでもありえない辞め方ですわ。

 アレグリアアレグリア。

 みなさん、新曲のPV観ましたか。PV内で起こった未曾有の西園寺旋風に我が家は戦々恐々。スミス内に瞳ブーム来る? いやー、こんなにトミーちゃん観たの初めて。そらそうよ。
 そして、トミーちゃんの髪の毛をおろした感じが、どつよにそっくりではないかと騒然です(我が家で)。あの正直しんどい人ですね。どつよはトミーちゃんのゼントが作れるってことですな。


...

- 2005年08月21日(日)

 久々に緊張するメールを送りました。私って小物なんですよ、小物。

 会社の上司がアレグリアにハマっていました。

 デスノート6巻の途中まで読みました。ミサって死ぬのかな。コンビニで先週売りのジャンプみたら、小山田予想で主人公と最後対決するだろうと思っていた人が死んでいました。あらー。なんか、2部ってパッと見、すごく落ち着きない展開のように見えるんですけど、どーなのかしら。
 このまんがは、筋道を通っていくのが目的なので(私の場合)、2度読みはしないタイプの作品になりそうです。最後の最後で逆転がない限り。
 私は主人公、夜神月のすごく悪い顔が面白いので好きです。ドラマだと思っていたら、突然コントみたいな演技をし始めるような感覚。あの「いかにも悪巧み」の顔がおかしいです。リュークという死神の、二の腕と脇にできる空間も楽しい。体育会系のマッチョな人みたいに、筋肉でできるあの二の腕と脇の空間が。作画担当の人が、元ギャグ漫画家だからかしら。そこはかとなく、常におかしさがあるのね。Lとライトがテニスをするシーンは笑いました。あそこはもっぺん読みたいな。


...

- 2005年08月20日(土)

 WOWOWでやっていた“リヴ・フォーエヴァ−”をそろそろ観だす。90年代の英国ポップシーンを、オアシスとブラーの対立を中心として、関係者のインタビューを交え構成された作品です。トレインスポッティングもこの頃だったなぁ。もちろん、のうのうと小山田も観に行きましたね、当時。スノッブだったもん、相当。
 今氣志團を好きというのは、不思議なもんです(と同時に当然の帰結とも思えるのだけれど)。

 ギャラガー兄弟の喧嘩ってどんなんだろ。ふたりともラリっててグダグダなんだろうか。中川家みたいにテレビで映ってないときの癖でリアムがノエルを「おにいちゃん」と読んでノエルに怒られたりとかはしないんだろうけど。この番組ではないけど、ビッグマウスなリアム語録で、「ブラーのシンガーとギターはエイズで死ね」というのがあって、まるで芸風がたむらけんじだった。

 それにしてもブラーのデーモン、老けたなぁ! 老けた、そして疲れたという感じ。なんだかショック。ブラーで好きなのはグレアムだったけど。

 政治の話とか絡んできて、英国の現代史を習っているような気がしてきた。この鬱屈した空気、日本とは異質だな。中産階級のブラー、労働者階級のオアシス、なんて見方、日本在住の人間では、頭で理解した気になっても肌には感じられない。
 日本の女の人が(お金のある人がね)、住みやすいよって云って英国へ移住してる話ってよく聞くけど、所詮他所者として楽に生きられるというだけのことなのかなと思うと…複雑ですな。


...

- 2005年08月19日(金)

 一週間が終わったわ! となると、私の一週間は仕事しかないのかということになる。いやいや、私の一週間はまだまだよ。

 盗作の話題は盛り上がる。元ネタを知ってるとなおさら。篠原一はエッセイのようなものしか読んだことがないけど、さすがに楠本まきの「致死量ドーリス」はちゃんと読んだことあります。あの単行本、全頁に色がついてて、とてもきれいでした。みんな云うけど、女の子の名前が“蜜”っていうのがインパクトある。こういう世界観に惹かれる気持ち自体はとっても理解しやすいのだけど。
 今回、なんとなく純文学出身ということで、篠原一をある意味特別扱いをしていたことに気付きました。「ボーイズラブ入ったメンヘル系ライトノベル作家としてなら、盗作でここまで騒がれることもなかったろうに」とはなをさんの弁。


...

- 2005年08月17日(水)

 シアターガイドという雑誌の9月号に明星さんのインタビューが載っていると教えられる。読む。……これは、これは! と興奮する。

 東京に住んでないと役に立たない情報がほとんどなので、特にコレというものがないと読まないし、もちろん購入もしないシアターガイドなんですが、今回ばかりはちゃんと手元に置いておきたい。だって、氣志團と新感線両方好きな私にはちょっとたまらない内容なんですもん。

 明星さんが氣志團のマネージャーを辞める決意を告げる時に、例にあげたのが新感線のことだったというのですよ(※一応断っておくと、新感線というのは劇団です)。私も以前日記で、ランマ落下事件の際に思い出した「大江戸ロケット事件」にからめ、新感線と氣志團を重ね合わせたい気持ちは話題に出していただけに、ちょっとドキドキしました。これは、公演の真っ最中に客演のいしだ壱成が逮捕され、残りの大阪公演は中止になったんですが、見事東京公演には代役を得て立て直したのです。この時はあの松竹座に穴をあけて、劇団がつぶれるんじゃないかと気が気でなかったものです。それもあんな大劇場、初めてだったのに。……いつも無理めの公演をうつ劇団だったので、この事件は本当に肝が冷えました。

 こうしてみると、共通点が多いんだなぁ、氣志團と新感線は。でも、「新感線の集団としての強さを團長1人に望むのは酷」なんてランマ事件当時、私は思っていた訳ですけど、もうそろそろ、氣志團も一人ひとりが頼もしくなってきたところもあるし、うん、明星さんのいう通り、そんなふうに強くなってもいい時期なのかも知れない。

 そうやって解釈してみると、明星さんも、また氣志團と交わるときは来る、と考えているようにも読めます。いのうえ演出で、明星VS早乙女光の殺陣が観たいという私の夢も、あながちあり得ないこともないかも知れないじゃないか! とか考えていたり。とりあえず、昔團長がやりたいと云っていたミュージカルの演出は、もう絶対いのうえひでのりさんでしょ! ……これも前に日記で云ってたような気が。


...

- 2005年08月16日(火)

 ドラゴンゲートのCIMAとかいう選手も、民主の辻元も、耳障りな大阪弁を使う。わざとらしく聴こえるのよねぇ。


...

- 2005年08月14日(日)

 キッズコレクションもなぁー。やらんなぁー。

 今日のよるご飯は1人です。一人暮らしってこういうことがしょっちゅうなんだね、自由すぎて大変そう。どうしようかな。

 明日は買い物とか行きます。休みだもんで仕方ない。会社で不愉快なことがあったから、早くすっきりしたいので明日からでも会社が始まればいいんですけど、そういうわけにもいかないからなぁ。

 ハリウッド版ゴジラの顔の下品なこと!


...

- 2005年08月13日(土)

 もう一度いっとこうかな。Tシャツ企画どーなってーん。
 このサイトで右上にいつもバナーを陣取っていたのに、今はスクロールせんと見えません。予定でいけば、もう予約期間も終了のはず。自然消滅? 選考にそう時間がかかると思えないんで、氣志團側にもうやる気がねーんでないかとしか思えない。なをさんが、「規定違反(著作権の侵害とか)と単純にセンスのないやつばっか集まって、結果発表するにも出来ないんと違うか」と云われましたが、私は一応期待していたし、まだちょっとその欠片も残ってるんで、早くなんとかしてほしい。とりあえず、やるのかやらんのかを。


 使ってる人、私含め3人


...

- 2005年08月11日(木)

 最近シンガーソングライターという言葉を聞かなくなったような気がする。シンガーソングライターといえば松任谷由美というイメージだ、私は。つまりはユーミンが最盛期の頃最もよく使われていた言葉なのかなー。今では多分アーティストというのだろうけど、それよりこっちの方が意味が通るような気がする。
 演劇の作演出出演をする人も作ったらいいんじゃないか。最近、テレビで長塚圭史さんを紹介しているのを観ていて「芝居を書いて、演出もして、出演もなさる人なんですよ」とか云ってるのがまどろっこしい。アクタープレイライターか?

 氣志團ブログの2ショット。これって見れば見るほど光ちゃんがやくざっぽい。面構えとかが。團長が親父で、光ちゃんがさっぱり喋らない側近じゃないかと。
「綾小路死ねやー!」と突っ込んでいっても、光ちゃんにがっつりつかまりそう。
 


...

- 2005年08月10日(水)

うちのお母ちゃん、郵政民営化に一家言持っていた。


...

- 2005年08月08日(月)

い、いかん。郵政民営化について自分の意見がない。


...

- 2005年08月07日(日)

 また芝居を観ました。松尾スズキの“キレイ”を。あまりにも日ざしがきつくてちょっと家を出るのが嫌だったんですが、行って良かったです。鈴木蘭々が素晴らしかったなぁ。
 帰り道、18時ちょっと前になって、「うわぁ、そろそろソワレが始まる」と思って、ほんと大変だな、舞台役者さんは……とため息をつきました。
 それにしても、ほんとに蘭々は素敵でした。他の舞台でもきっとよく見かけるようになるのではないでしょうか。信じられないくらい可愛かったです。

 そういえば、GIGネタバレを避けてたおかげで、よい習慣が出来ました。

 さて、昨日のGIG会場で背後の客に、小山田はあらぬ文句をつけられました(開演前)。私は気付かなかったんですが、連れが気付いて教えてくれました。私の着ているTシャツが気に入らなくていろいろ云っていたようです。「私自身が気に入らないんではないか」と思ったのですが、話していた内容からして、やっぱりTシャツのせいらしい。
 なぜ!
 私は背も低い。それに髪の毛だって邪魔にならないようにしてきた。人を押しのけて場所取りした訳でもない。それなのに、今度はTシャツだって? あまりにむごい仕打ちだ。
 ここで書いているような攻撃的なオーラを普段から出していないつもりでも、なんか感じ取られてしまうんだろうか。いやいや。


...

- 2005年08月06日(土)

 まあ実際、雨男だな、彼らは! 流石に晴れてるなぁと思った初日も昼下がりに夕立ちが、そして今日は雷ばりばりばりと大嵐でしたよ。7/1のイベントも帰りに雨が降ってたし、参るなぁ。

 GIGは楽しかったです、というか、團長がひたすら可愛かった。常にね、可愛らしかった。1人で抱え込んでるという感じがなくて、ときおりトミーちゃんに荷物を預けてるような感じすらあって、幸せだなぁというのが、一番の感想。去年の東京ドームが悲恋なら、今回の夜祭猛祭は婚約直後みたいな、ちょっと余裕のある雰囲気でした。ドームはホントに胸締め付けられるようなGIGでしたものね。

 その後の大阪城ホールでの最終章の千秋楽は、未来の展望はありつつ、せつなかった。いろんなものを失って壊して後の再出発の清々しさよりも、妙に刹那的な(まあいつもGIGは刹那的です)ものを強く感じたりしました。

 だから今回は幸せだなーというイメージです。パンフレットの西園寺さんやランマちゃん本人の発言を信じれば(ええ信じますとも)、星くんは真実酒を辞めて、煙草だって辞めて、前向きになって、まあめでたいことこの上ないのです。星くん落下事件はもしかして、長期的展望に立った時、実はありがたい出来事だったということになるかも。

「あと2年くらいかしら」と連れがこぼした言葉が、なんとなく、根拠もなしにリアリティがあって胸騒ぎがしましたが、とにもかくにも、今回のツアーは脳天気に思えるくらいハッピーな印象でした。
 そう、今までの氣志團のライブ活動というのは、どんなときも哀切を強く感じてきたと思うのです。127を歌って、あのどうにも切ないエンディング映像があるせいで。127の切なさは、もうちょっと厳しいくらい徹底的ですものね。


 ビデオに録った「キャシャーン」を観る。ものすごく説教臭くて驚く。すべて台詞で語っていた。説教臭い台詞と描写が続き、最終的に主人公の青くさい独白で終了だった。さておき、及川さんはあの画面の重さに負けず美しい顔面をさらしていて痛快だった。顔の美しさで演技しているんですもん。それに演技自体も以前より役者っぽくなってました。
 映画自体、ホントに映像はきれいでした。最新鋭のゲームソフトの、出来のよいムービーみたいだな、とは思いましたけど。


 間にキャシャーンの話をはさみまして、また夜祭猛祭の話。

 大阪の盛り上がりは、平均値を下回るくらいだったんじゃないでしょうか。他は観てないですけど、いろいろイベントもあったせいか、熱中度は落ち着いてたような気がします。またですね、本編とアンコールの間のハゲヅラ漫談が大阪人を冷えさせたのも重要な一因だと思います。OPのシーナちゃん(だったか?)は良かったんですけども、あれはいただけないわぁ、星屑くん。ひえたひえた。それにしても大活躍すぎた星屑氏。連れは、
「卒業するから記念にいっぱい出たんじゃないか」
と云ってました。それはさておき、さすがスターダスト、と誉めたいところももちろんありましたよ。 

 アンコール1回目のコーナーも、トールさんの仕切りは良かったですけど、でもちょっと冗長でしたよね。あれ、2/3くらいの時間だったらなあと思いました。

 氣志團としてのパフォーマンスに文句があるはずがないですが、あの時間つなぎ(ハゲヅラ)とおまけコーナー(夕焼けわんわんだったか)は、絶対改良の余地あり! だと思ったんです。でも最終日だったなぁ。幕張はこれを多少アレンジした形になるんでしょうか? まったく違う、別物のGIGだとよいですね。

 アンコール2はね! ものすごくよかったです。知らない曲でも問題なしです。あの三人編成には最初びっくりしたけれども、しっくりハマってるのに完敗です。氣志團(というよりオフィス男闘呼塾)を全中裏とすると、光ちゃんと星屑くんが善の右、悪の左ってところですか。びしっと決まっておりました! あ、それからアンコールの1の、みんながてんでバラバラの衣装を着ながらの「ゆかいな仲間たち」は素敵でしたよね。あの曲が始まる寸前、カインがランマに変わる瞬間といいましょうか、眼帯を取る仕草に見入ってしまいました。……そうです。

 わたし、カインが好きです! 

 その上、ちゃんと断酒しているランマ本体にもほの字。アベルは面白いけど好きとかじゃない……ですけど、好ましいね。というか、Lucy〜en〜roulletにすごく興味が出まくりですよ。ルシルー(コレが正式略称?)が出るイベントが10月にあるんで、頑張ってチケット取らねばね。もちろん、オズマさんが出るからこそ行きたいんですよ。and moreがまた気になるんですが。

 さて、光ちゃんが実はJOを目指しているらしいとパンフでの情報があったんで云うのですが、氣志團も2パターンのライブ構成を考えて2デイズとかやったらどうでしょうか。いや、ものすごく大変なのは分かってるんですが……。

 まだ氣志團ちゃん達、借王だから無理かー。


...

- 2005年08月05日(金)

 で、Tシャツ企画は一体どうなったんだ。キッズコレクションもだ。


 パンフだけ手に入れて今読んでいる訳です。……私は團長の次に好きなのは、團長のことを好きなメンバーなので、今回はランマちゃんの株が上がっちゃったなぁ。本当に発言がメルヘンだね。存在がラブリーだな。


 GIGも近いけど(というか既に今日が大阪初日なんだけども)、先日のなんばグランド花月での狂乱の3時間20分を思い起こすことに割と時間を割いていたりします。ネタはそれほどでもなかった(失礼)宮川さんの男前ぶりにでんぐりかえる思いでした。「これ押したら『どかーん』やってくれ」「(効果音をネタの前に)いってもいいんですか?」「『どかーん』ないんか」「いやありますけど」的な会話(うろ覚えですが)にとてもときめいた。


 幽霊ハンカチってどんなんだろう。


 


...

音楽配信開始! - 2005年08月04日(木)

 ワーイ! 拍手!
 ほんとCDって高いと思ってたんで、こういうのは嬉しい。


 昨日笑い疲れたせいではないだろうが、今朝起きたら身体が重くて起きれんかった。今日は布団を干しております。叩いたりはしません。叩いても綿が千切れるくらいでいいことないらしいですよ。ものすごく日当たりいいんで、布団があっついです。今晩は気持ちよく寝れるぞー。


 バトルオワライヤル、久さんいたー! その上、今一番可愛い向くんも。全然きしょくわるくないんですけど。團長と井川の次くらいに可愛いよね。


...

- 2005年08月03日(水)

 今日は、なんばグランド花月に行きます! 何度も云ってる「バトルオワライヤル」ね。今日は結局誰が出るんだろう? 今の時点ですら、バッファロー吾郎他、としか分からなかった。とりあえず、久さんさえいれば……。竹若さんは確実な訳で、この二人がいればきっと上品なイベントになるはずです。


...

- 2005年08月02日(火)

 職がない頃、どのくらい「欧州リベンジ」を観ていたかというと、まず1話目を観る。普通に、2回連続くらいで観る。そして次の週まで、毎日観る。もちろん、1日で1回と限ったはなしではない。家族にばれないように何度も観る(家族は仕事でいないのでこれは簡単)。そして2話目。まず普通に2回くらい観る。そしてその後、1話&2話と続けて観る。そして3話目までに、基本的に続けてセットで観る。そして3話。まず普通に2回くらい観る……(繰り返し)。という、ちょっとアレな感じだった。後半になっていくにつれ、BGMと化していたのだが、気に入ったところ(ムンクの叫びのビニール人形とか)が出てくるとテレビの前に急いだものだ。
 明らかにこの頃の私はおかしい。たぶん、時の流れを感じるのが嫌だったのだと思う。なので、数年前のプログラムを流している、それも北海道ローカル番組のどうでしょうリターンズは、その時の私の感情にぴったりとハマったのだった。それにしてもバカみたいに観た。次に大泉さんがなんていうか、勝手に台詞が出てくるくらいだった。
 そんな「欧州リベンジ」だが、実は冒頭の1話を見逃している。一番面白い企画発表を観ていないのだ。楽しみだ。水曜日が楽しみだ。

 今は普通に一回ずつ観てます。


...

8月だね - 2005年08月01日(月)

 夏本番ということになりますね。ゆううつです。早く秋にならないものかしら。

 今年は新感線の夏公演がなく、私にとってはあまり夏らしくない夏です。いのうえ歌舞伎は真夏に観たい! とわがままを云ってもはじまりませんね。秋の「吉原御免状」をおとなしく待つことにしましょう。

 ……と、なんとですね、今週末はようやく大阪に氣志團が来ます。実際ちょくちょく来阪していらっしゃるんですけどね(802のイベントでも来たばっかだ)。でもやっぱりツアーでやってくるのは特別だわ! どきどきする。ランマはもう怪我しないで。ランマ以外も。


...




My追加

 

 


   past  will

   Mail BBS
   
   

●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。