DATE/oyamada linco

 

- 2004年03月31日(水)

書いた日記が消えました……。
また書き直します。


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春、午後、雨、京都 - 2004年03月30日(火)

 たいへんな一日。


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“TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE” - 2004年03月29日(月)

 アルバムの内容ではなく、タイトルそのものについて。氣志團ぽいというより、氣志團らしくて、よく似合っているように思います。そこで、ロッキング・オン・ジャパンの記事で團長が云っていたように、年寄り(大阪では「とっしょり」と発音していると思う)になってからもロックンロールするなら、是非とも使って欲しいタイトルがあります。それは、小山田が大好きだった(対象がなくなってしまったから過去形にしたが、今も非常に大好きな)HIGHLEG JESUSという集団が行なったイベントのタイトル、
「若くして死ぬしかない」
これだ。年寄りになってから、こういう事を云いながらロックしたらかなりカッコイイ。わたしがいつか青春を振り返る切ないエッセイを書くなら、タイトルはこれだよね、と思っている。今のところ、そんなものを出す予定は全くないけども、とりあえず決めている。誰か、河原雅彦さん(※)に許可を取っておいてください。

※河原雅彦……元HIGHLEG JESUS総代。今は役者、演出家、脚本家などをしているんだ。


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リンクフリー - 2004年03月28日(日)

 先日、リンクしていいですか、と問い合わせがあったので、「リンクはフリーなものだ」と思っていたので了承しました。そうすると、リンクするとき、ロゴを作ると云われ、それは困るので、ロゴの件は断りました。すると、結局、わたしのサイトはリンクのページには載らなかったのでした。別にいいのだが、それなら最初に、
「勝手にロゴを作ってリンクしていいですか」
と聞かれれば、話は早かった。すぐに「それはいやです」と断ることができるからだ。リンクはどこに貼られても(ジャンル違いでなければ)、文句はいえないと思ってます。でも、ロゴはいや。だってバナーに見えるんだもん。普通の感覚だと思うんですけど。どうかな。

 改めてうちの「DATE」はリンクフリーです。貼るも剥がすも御自由になすってくださいな。


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- 2004年03月27日(土)

 eプラスのプレオーダー、結局友人二人に頼みました。結果、自分は外れたものの、ひとり分受かりました。席は分かりませんが、次のツアーも無事に行けます。良かった。
 それから、ロッキング・オン・ジャパン読みました。鹿野編集長勇退か〜。
 「ローザンヌ国際バレエコンクール」を夜中にビデオで観る。昨日録画した「ぐるぐるナインティナイン」と「カリオストロの城」も楽しみにとってある。テレビだいすき。
 阪神の井川の日記が更新されている。一人暮らしを始めて、初めてご飯を炊けるようになった井川。今年は新たな井川の魅力が発揮されるだろう。おかずが何か気になる。
 今まで「タッチ」を観ていた関テレ5:25(月〜木)枠に「フランダースの犬」登場。でもあの話を長丁場で観るのはちょっと気が引ける。
 4/1の放送で「ナンバ壱番館」が終わってしまう。ジャリズムやって欲しかったのに。後番組はなんになる?
 次の週末にはセが開幕か。ジャイアンツ事情に疎いのだが、開幕投手は上原なのだろうか。井川VS上原が観たいよう。


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突然ですが - 2004年03月26日(金)

 実はわたし、ブルースハープが上手くなりたい。どうでもいいことだが。だってアレ、できる人めちゃくちゃかっこええですよ。
 そして今、就活中でもある。明るくやろうっと。
 昨日、地元の後輩の子が仕事がたいへんで辛いと云っていた。「いっしょうけんめい仕事してたら、見ている人は見ていてくれてるよ」ということを一緒にいた別の人が声をかけてくれた。同じ言葉を云っても、わたしはこの人ほどの説得力はないなと思うのだった。励ましは人による。同じ言葉でも同じイントネーションでも、人によって効果は違うなぁ。
 後で「わたしも30過ぎてこれから就職活動だし、一緒にがんばろう」とわたしサイズでメールを送ってみました。派遣社員で大変な思いをしている人も多いと思いますが、いっしょうけんめい仕事してたら、それは何かにつながって、決して無駄にはならないことだと思いますので、誠実にがんばった方が得になります。でも、岡村(靖幸)ちゃんも云っているように、「悲しくて寂しくて辛い事ばかりならあきらめて構わない。大事な事はそんなんじゃない」ので、ぱーんと辞めちゃうのもアリだと思うね。どっちやねん。

 ところで、そんな中、330の京都には万難廃して行く予定なんですが、整理券配布がかなり早い時間帯と気づき、余った時間をどうすればいいのか悩んでいます。なをさんは9:30には京都、実際のGIGが始まるのは15:00という事実にひいてしまって、一緒に来てくれません。
 誰か誘ってください……(さみすい)。


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ロキノンでた - 2004年03月25日(木)

 またまたなをさんのメールで今回のロキノンに氣志團が出ていることを知る。本当に本屋に行かないからなぁ。
 今日はちょっと疲れたので本文を読んでいないけど、写真は見ました、とってもよいー。氣志團の写真集でないかな。ソフトカバーで1350円とかじゃなくて、豪華装丁で税抜4800円くらいの奴を。吉永マサユキという人の「族」という写真集が丁度その値段なんですが、そんな感じで出して欲しいです。何部売れるのか、商売になるのか、それはもう考えないで云ってます。
 「族」は、リトル・モアというところから出ている、暴走族写真ばっかり載ってる写真集なんですが、実はもっと高い布張りの超豪華なのも出てました(一万円くらいだったか)。さすがにそれは買わんかった。みなさんも誰か持ってたら見せてもらってください。結構スタイリッシュで面白かったです。ずらーっと並んで写ってる記念写真がいろいろあったんですが、なぜか漁港が背景の写真がありました。大漁旗みたいなヤツが後ろではためいている。それが意外にも、ものすごくハマってて、カッコ良かったんですよ! 今度、おやまっちはオフ会することがあったら持っていくつもりです。今決めました。表紙はこんなん。



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凝りもせずにあの話など(2) - 2004年03月24日(水)

 もう兄貴の話題は引っ張らないでおこう。

 そういえば、先日友人が「日記で笑い飯をおもんない、っていってる奴がいたけど、M-1も観てねえのよそいつ。どう思う」と云ったので「許せんな」とこたえた。
 分かってねえな、とまでは云うつもりはないですが、そういうこという人に限って、達観したような視点でモノをいうんだから嫌だ。今はM-1の影響で漫才、強いてはお笑い一般が活気づいてきているから、そういう語り部たちが増えるんだろうけど。
 わたしは東京、下北沢を中心とする小演劇界について、ロクに知らないので、コメントはしない。できない。有象無象が蠢くバンド事情も詳しくないので、えらそうな事はいえない。漫才などの演芸については、大阪という土地柄から、テレビ番組はたくさん供給されるけど、ライブでは殆ど観ていないから、あんまり大したことはいえないことは自覚している。テレビから見れる部分で、語ることはあるけど、漫才を知ったようなことはいいたく無い。もちろん、オフで「あーだ、こーだ」と話し合うことくらいはあるけれど(アキラさん、また演芸談義しましょう。中谷さん、いつか機会を持ちましょう)。

 いとこい師匠の漫才がおもしろかった、マイクスタンドまで歩いていくのに時間がすごくかかって、どこまでネタかボケか分からない、と聞いた。確かにコレを生で観たらかなり面白くて仕方がないだろうなぁ。
 わたしは殆ど舞台で演芸を観てないですが、演劇なら多少観ているので分かりますが、同じ演目なのに日によって印象が全く違うことがある。テレビで観ている芸人さんも、舞台で観ると、きっと全く違ってみえるのでしょう。わたしはロクに知らないんだ、ということに、もっと自覚的でないと、と思う。

「僕は思うんですけど、この世には三パターンの人間しか存在してないんやないかなぁ。才能のある人間と、才能のないことに気づく人間、そして、才能のないことに気づかない人間です。……」

 同じく、「マイク一本、一千万」に載っていた、島田紳助の発言。この本の筆者も漫才を知らないことに気づいたのだと書いてある。わたしも、自分がさほど何も分かっていないことには自覚的になりたい。ただ、分かってないからっていって、語っちゃ駄目ということではないよね。別に笑い飯をおもんないと思ってもいい。書いてもいいや。偉そうでもいい。別に自由だ。

 そんなことはさておき。この3パターンの人間の種類をあげられて、みなさん何か思い出しませんか。そうそうそう、我らが團長さんこそ、「才能のないことに気づく人間」のモデルタイプではありませんか。ということで、この話はまだ続くのです。


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- 2004年03月23日(火)

 やっぱり、兄貴は広島のユニフォームも死ぬほど似合ってる!


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- 2004年03月22日(月)

 ハルウララにのっかる人というと、武豊のことをいってるみたいだなぁ。正しくはハルウララのブームにまんまとのっかって、グッズを買い漁る人のことを云いたかったのです。

 ニュース23で田淵さんにインタビューされてた金本選手が可愛かった。兄貴(かねもっさんの渾名)はときおり高校球児に見える。なんだーかんだで怪我人が多いタイガースなので、兄貴の存在は心強い(なんでかと云うと、彼は連続試合出場の日本記録に迫るほどの偉丈夫なのです)。

 クイックジャパンが家にあったのでぱらりと読んでみると、くるりの岸田リーダーと阿佐ヶ谷スパイダースの長塚リーダーが対談していた。ほめあい&認めあいで、面白く無いと思った。その上、この二人は広島ファンで、タイガースにFAした兄貴をこころよく思っていないらしい! へーんだ、もう兄貴は返さんもん。もう阪神のユニフォームの方が似合てるもん(……ほんとはちょっと申し訳ないとか思ってる)。
 そしてついでに読者コーナーを読んでみると、これが、ぬるい! ものすごくぬるいお便りばかりで、ちょっと意外だった。もう少し反論めいたものとかを、あえて載せそうなイメージがあったんだけどなあ。前号の窪塚インタビューの感想が何通か載っていたのだが、みんなほんとに窪塚の特集を真面目な顔で読んでるんだろうか。思わず前号をひっぱりだして読んでみる。わたしが一番気になった部分を紹介してみよう。インタビューに出てくる“空飛ぶ円盤の話”に注釈がついていたのだが、

「最近、窪塚は空飛ぶ円盤を目撃したらしい。満月の夜。場所は伊豆半島の盥岬だという。窪塚自身、『確信はないけど、自分自身という言い方もできるような気がする』と語る。『意識体が空中にあって…』と慎重に言葉を選んでいるが、さらに質問を続けると、『一体それがなんだったのか、そんなことは誰にも分からない』とふたたび役者の顔になった。」

 ネタかな、と思ったくらいだったが、どうやらクイックジャパンとしては、ここは笑う所ではないようだった。でもわたしはこのライター、ちょっとおもしろで書いたんじゃないのかと思えて仕方がない。窪塚、単に突っ込まれて答えられないからごまかしただけやんー。
 個人的に、“そんなことは誰にも分からない”の部分がおかしかった。いつのまにか一般論になってるやんけ。“役者の顔になった”も、よく考えると意味が分からない。霊能者に宇宙をみせたる、いわれて頭んなかにピラミッドが見えて(それもくるくる回ったらしい)感心してるヤツとは、あんまり親しくなりたくないのう。まあ、親しくなる機会もないけど。

 とりあえず、53号は19ページの笑い飯の写真はかっこよかったー。 


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きっと - 2004年03月21日(日)

 武豊の騎乗するハルウララのレースを見に行くツアーに参加する人は、きっと騙されやすいタチの人だ。だから気をつけた方がいいと思う。


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ゲームしたいな - 2004年03月20日(土)

 「スイートホーム」、ファミコンミニで出ないかな。

 浪費を少しでも押さえるため、フェリシモを中断しました。ずっとやってきたからちょっと寂しい。

 掃除をしていて、唯一のCCCD・氣志團の「恋人」が無い事に気付いた。気になって探したのだが、見当たらない。散々探してから、ブックオフにいろんなCDとまとめて売ったことに気付いた。探した時間ぶん、損したなー。

 それにしても、なぜCCCDでないといけないのかなぁ。CCCDは、売り上げが下がることはあっても、絶対に増えることはないのに。CCCDに反対している人は、買わない訳だからね。CCCDだから買うという購買層なんて無いと思うんだけど。本当に不思議だ。

 ハルウララにのっかる人は実に迂闊だと思う。
 


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スピリッツ買った - 2004年03月19日(金)

 週刊ビッグコミックスピリッツ買いました。久々です。氣志團が載っているからなんですがね。写真も文章も良かったです。團長節がきいてて気持ちよかった。とりあえず「美味しんぼ」は読んだのですが、台詞からゆう子さんが子供を産んでいると知りショック! を受けた旨、なをさんに伝えたらなんと子供は双子であり、そのうえ男女らしいと聞き更にびっくり。「遅れてるねえ!」と散々に云われてしまいました。だってアニメでそこまでやってないじゃない。
 とにかく、團長の好きな漫画ヒロインが「ハチミツとクローバー」の山田だということを知り、低いうなり声が出ました。というか、團長こそが男版山田じゃないか、なんてことをまたなをさんと話し合ったりしました。「ハチミツとクローバー」って漫画はみなさん読んでますか。男子でも、ライターになりたいとか思ってる下心がある人間だったら読んでいた方がいいと思います。まあそんなことはさておき、面白いんですけどね! あの内容を知っている人は、あれを團長が読んでいるのを想像するだけで楽しい。まあ、とある美術系の大学周辺を舞台にした恋愛モノ。山田は真山という同級生が好きなんだけど、これが徹底的に勝ち目がない。無理目な片思いをずーっとしている子な訳です。あっ。もしかして團長は、浜田山中央通商店街の三代目達に己を投影しているのかも知れない!

 とにかく、「ハチミツとクローバー」はおすすめなんですよ!


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凝りもせずに、またあの話(その1) - 2004年03月18日(木)

 美容院に行ってストレートパーマをかけるため、本を買いに行きました。ほっとかれるあの長い時間を持て余すのは目に見えていますから。で、買ったのが“マイク一本、一千万 ノンフィクション「M−1グランプリ2003」”です。えむわんえむわんとよく日記で書いていたにもかかわらず、実は読んでませんでした。いや、これが、かなり面白かったです。「発想は技術を凌駕するのか」という疑問、いやそもそも「漫才の技術とは?」。
 視聴率の話は好きではないのですが、去年のM−1の東西の視聴率はダブルスコア(関西=約20%、関東=約10%)だったそうです。大阪では翌日大阪人総藤本義一化といわんまでも、結構の人間が笑い・漫才に一家言持ってます。漫才番組も多いし。土曜の夕方とか、どっかの局がなんかしら放送している。関東の方は少ないんだ、そりゃそうか、と改めて気付きます。じゃあ、北海道の方なんてどうなんだろう。東北とか。九州とか。標準語に変換しないで、方言使った漫才しないかなー。いろんな地方から漫才師が出たらいいのに。大阪弁じゃなくて岡山弁なだけで、千鳥という漫才師なんかは相当新鮮で毛色が違ってて、興味深いんですけども。
 大阪じゃあ、吉本の若手芸人の追っかけしてるってのと、ジャニーズの追っかけしてるってのと、あまり大差ない。お笑い芸人ってのは、カッコイイものなんです。バカにされる芸風の芸人も勿論いますが、基本的にカッコイイもの。教室にいる、みんなを笑わす男子/女子というのは、かなり立場が強いのです。
 
 笑かせるヤツ>運動できるヤツ>頭いいヤツ>
 
 というヒエラルキーは今も変わらないかな。東京では頭いいヤツの地位がかなり高いらしいけどホントですか。

 そう、漫才の発想と技術に話を戻します。その本の中で島田紳助へのインタビューがあり、「発想とは?」という問いに対し、

「それは必死の魂なんですよね。とにかく必死でやることなんですよ、必死で」

と答えているんです。発想=必死、といういささか精神論に近い答えに反発を感じる人もいるかも知れないんですが、わたしは納得しかかっています。この話はラスト100メートルあたりで氣志團の話につながっていきますので、気分に余裕のある人は、続きを読んで下さい。
(たぶん、ちょくちょく続く)


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水いり - 2004年03月17日(水)

 な、なんですってー。今岡さんが怪我したから、遊撃手・鳥谷&二塁・藤本で、当面の遊撃手争いはストップ? ……ええ〜。そんなんてー。も、もやもやする、気分が。
 この記事を読んでなごもう。濱中も復活してきたし、ほんとは嬉しい事のほうが多いんだけれど。


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コートいらんな - 2004年03月16日(火)

 なんてあったかいのか。風はここちよく、自転車で走るのが幸せです。マリネラってこんな感じ? ふわあっとしてて気分いい。
 ……ぼうさん! 詳しくありがとうございます(バンコランも昔はそっち担当だったの件について)。やっぱりパタリロは一度、最初から読み直してみるべきかも知れませんなあ。

 タイガースが調子いいですなあ。激烈を極める正遊撃手争い、私は当たり前ながら藤本派。それ行け藤本、栄冠をつかむんだ!

 めざましテレビ観ました。事前に知らなかったので、あわててビデオに録画しましたよー。正味1分ほどの放送に、たぶん翔ちゃんはたっぷり小一時間は喋ってただろうなぁという印象。面白かったー。昨日のヘイヘイヘイの1コーナー出演も中身がつまってました。團長が団員に台詞を入れていく様が想像できて、本当に御苦労様だなぁ、と微笑んでしまいました。そういえば、早い人はもう氣志團ちゃんのCCCDを手に入れてるんですね。プレイヤーの調子に気をつけてください。


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祝え!(佐々木様ふうに) - 2004年03月15日(月)

 昨日の日記の最後は平沢進を意識していました。美術館で会った人だろ、ってヤツ。こんなことはどうでもいいんだ!

 ツー訳でさんじゅっさいになっちゃったね。二十代最後の夜は、生理痛に悩まされながら過ぎました。宮藤官九郎みたいにギリギリ大学生に見えるルックスで行きたいです。

 あっそういえばマシュー’S TVに宮藤さんが今度出るらしいです。マシューはいつも、ゲストをオリジナリティーにあふれる呼び方で呼ぶのですが、宮藤さんはどうなるのだろうか。“くんく”じゃあ、インパクトに欠けるしね。及川さんはなんと「かんくちゃん」と呼んでいました。これは結構凄い。マシューはどうでるか。
 及川さんもかなりいい呼び方をします。以前、後藤真希のことを真希ちゃんと呼んでいて衝撃を受けました。一般的には「ゴマキ」(これ本人嫌がってるのになあ)、ファンは「ごっちん」、メンバーは「後藤」「ごっつぁん」と呼ばれていることは周知の事実です。それと全く被らずに、それでいてシンプル。及川さんはちょっとすごいヤツだと思いますよ。マシューがんばれ。


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サイン会へ行った - 2004年03月14日(日)

 古田新太さんのものすっごいファンの友人とともに、サイン会に行ってきました。NGKの向いにあるあの本屋です。いっつもサイン会してるんだなあ、ここって。
 古田さんには、サインと共に座右の銘を書いてもらいました。それを頼んだのは私が初めてだったらしく、ちょっと悩んでから「まちがっても/あやまらない」と書いてくださりました。素晴らしい!

 さて、16時前には用事が終わり、特に用事のない私は友人に付いていく事にしました。彼女の予定コースを聞くと、
「濃いよ」
との答えが帰ってきます。さあ、まず最初は、まんだらけなんば店。初めてです。いえ、うめだ店には行った事があります。血のイニシエーションまでいった店長とすれ違ったことがあります。コスプレ店員の噂を聞いてびくびくしていったのに、店員のテンションが思ったより低くて残念だった覚えがあります。結局、プレミアのついたような本に興味のない私には、あまり有用でない本屋でありました。
 友人が用事をすます間、はしっこの棚に寄っていくとそこは男性の向けのピンク色コーナーで、中腰でお目当てを探すお客さんに不意にぶつかりそうになってしまい、「おお、おお」と驚いたりしました。なんだかなんば店はうめだ店とはちょっと違います。より秋葉原的であるような気がしました。秋葉原には、実際行った事はないのですが。
 次にアニメイトへ行きました! すごいよな。なんだろう、すごく「妹」が流行ってるんですよね。常識的な女性の方々は、「“妹”なんて、流行るといった類いのものではなかろう」と考えると思います。私もそう思いたいです。ところが、これはもう、流行っているとしかいいようがない事態なんです。「週刊わたしのおにいちゃん」なんてタイトルに吃驚していたって始まりません。「全日本妹選手権」などにいたっては、内容が推測不可能です。そのうえ、6巻まで出ているのですから。
 どうせなら、という事でゲーマーズにも行きました。果たして、他の店との差別化はどこで図られるのか。ゲーマーズはその名の通りゲームも置いていますが、「デ・ジ・キャラットが強い」ということでした。
 で、もののついでに「とらのあな」にも行きました。ここの場所が分からなくて、どうすんのかなーと思っていたら友人は、雑誌のコーナーに行き、男子連中の中に入って“ものすごい表紙のほん”を手に取りました。雑誌の裏に、宣伝が載ってて地図もついてるからだそうです。私は一緒に探す気になれなかったので、ちょっと離れたところにいたら怒られました。結局「電撃大王」という、普通目の雑誌に載ってましたがね。
 とらのあなは、結構すごかったと思います。自主制作まんがのラインナップが。でも、なんかいろいろ慣れてきて、もうどうでもいいなーとか思ってました。それにしてもテニスの王子様を描いてる漫画家のひとは、なぜあんなに絵が上手くならないんだろう。いつまでたってもジャージがパジャマに見えるのは、どうかと思う。……そんなことを考えていたらカップルとすれ違いました。彼らは自分が欲しいものを遠慮なく選べるのかね? といった談義をしばしいたしました。

 そういや最近、声優好きな人をバカにする日記を見かけて、驚きました。そんな事で人の何が判断できるんだろ? それが正しいなら、私も油断できないね。その論理で云うと、社会人にもなって氣志團ファンだなんて、かなり自慢できることではないでしょうから。友人から、「声優イベントがなぜ規制されているか」という話を聞いた。この声優が出てると、こっちの声優は参加しない。誰とモメているか、など語り合った。実は名前だけ聞いても声が浮かばなかったりしたが、子安という人は分かる。ボーボボの声のひとだろ。


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あったかいなあ。 - 2004年03月11日(木)

 友達が、バンコランも最初はやられる方やってんぞーと教えてくれました。ほんとう?

 さて、ところで。ある冊子に、知っている人が載っていました。といっても直接知っている訳ではなく、学校の先輩で政治家になった人です。地元のお姉さん(血のつながりはない)に「あの人だ、あの人載ってます!」といって一緒に見てみた。その先輩、女性なんですが、髪の毛をばっさり短くして、それから忙しいのか、頬がナイフでこそげたようにこけているのです。「○○さん、仕事たいへんなんですねー」とお姉さんに話し掛けると、「これは、男役トップになったときの痩せ方やわ!」と断言しました(宝塚ファン)。政治家って大変やな、と思いました。いや、真面目な政治家は大変やな、ですね。

※……男役トップになると、凄まじい責任感のため痩せるという。それで痩せなかったのは天海さんくらいのものらしい。(一言メモ)


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上新電機 - 2004年03月10日(水)

 関東にもあるんかー。そうか。
 もの知らずでした。そうか、あのCM(星野SDや阪神の選手が出てるヤツ)もいろんなところで流れてるんかー。
 なんか、強いような感じもするなぁ今年のタイガースも……。もしかしたら今年もAクラスかも知れん! 
 野間口&一場も来たらどうしよう!(杞憂)
 野間口という投手は、あの野村監督率いるシダックス(阪神の2軍はここに負ける)のエース。シダックスのあの真っ赤なユニフォーム、テレビで見ると足元がジャージみたい

 氣志團についてなんですけれど、ときおりいるのが、氣志團のサイトで、話題が他のミュージシャンについての方が多いサイトとかありますね。我がサイトも他の話題多すぎですけど、ミュージシャンの話題は少ない。というか、ほんと最近、邦楽も洋楽もうといから! 第一、CDを最近全く買っていません。まあそれはいいとして、氣志團サイトなのに、氣志團をバンドとして、微妙に低い位置において語る人が気になる。いや、別に低い位置においてもいいんですけど。最高に好きで素晴らしいと思うバンドが他に設定されていて、氣志團はちょっとそれに劣るものとして語られる。多分、氣志團が一番好き、というのが恥ずかしいんだろうね。わたしは岡村靖幸が一番好きですけど、バンド形態をとってるモノのなかでは氣志團が一番好き。CCCDさえ出してなければ、ほんとにいうことないのに!


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きのうの続き - 2004年03月09日(火)

……みたいなものを書こうと思っていましたが、何を書こうか、ちょっと抜けてしまったので、また後回し。
 わたしはビデオを予約録画してまで観ているものがたくさんあります。あまりに予約録画の量が多い。一週間に18本。その上、月〜金の帯番組は1本と計算しているので、わたしというヤツはテレビを週に何時間観てるんだ。
○タイガース関連 2本
○どうでしょうリターンズ 2本
○タッチ(今週で最終回)
○めちゃイケ
○ピタゴラスイッチ
もうやめておこう。それから、あの「プリンプリン物語」ももうすぐ終わるのだ。テレビ大好きだ。そろそろ野球が始まるので、予約録画がずれたりするが、それもまたいいものだ。
 それにしても……「めちゃイケ」は惰性で観ているとか云っていたのだが、やはり「ヨモギダ少年愚連隊」は面白いのでまいった。バンドを結成していたのには本当に衝撃を受けた。遠縁の子みたいな感覚。演出の片岡飛鳥という人の手腕なんだろうけど、ナイナイのキャラだから、結構ひどいことしてるのに嫌味がなくてすごいと思います。うーん。

 それにしても巨人戦のチケット、3戦全部はずれたー。


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- 2004年03月08日(月)

 コピーをするのに並んでいたら、前には二人連れの男がいた。片方は新婚らしく、もう一人が「30過ぎたら初産はきついぞ」と助言していた。お前らが産む訳でもあるまいに。さっさと仕込めとでもいうのかばかめ。と、念を送ってやった。

 そういえば、トイレの氣志團カレンダーなのですが、めくってない。「いつめくるの?」と聞かれたものの、表紙かっこいいんだし、まあいいか。

 最近、いや前から気になっていたことがる。様々なミュージシャンや作家とかを話題にしながら、どうやら、「通に評価されている(らしき)それらを自分が気に入っていると表明することで、自らの価値があたかも引き上げられる」と勘違いしている。そう思われる人が、ネット上にはちょくちょくいるなぁ、ということである。金持ちの息子に向かって「てめえが偉えんじゃねえ、てめえの親が偉えんだ!」というのと同じく、「てめえがカッコイイんじゃねえ、ピーズがカッコイイんだよ」と云いたくなることしばしば。たかだか3000円払ってCD買ってるだけなんだし、何を偉そうにしてんだろ、と思う。まあ、そんなサイトを見かけない人には意味のない話で申し訳ない。
 「○○が好きな自分は、他の人より優れている」という事はありえない。そんなものは人物評価になんの影響もないから。いろいろ面白げなバンドや人物や映画などの情報を知らせてくれる日記もあるが、それらは大抵、基本的にストレートで、その面白さ・興味深さを伝える事をメインにしている。それがどんなに優れているかを知らせないで、思わせぶりに話題に出して、自分はずっと前から目をつけているんだよ、と云う事を主に伝えようとする文章、そういうのにあたった時、わたしはいつもバカだなあコイツ、と思っている。


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みぞれ降ったじゃないか - 2004年03月05日(金)

 寒いですね。いったんゆるんだ後の冷え込みはきびしい。実に辛い。

 昨日、出かける時に「TVチャンピオン 発泡スチロール王決定戦(※)」をちらっと観ていたら、面白そうなので思わず録画。今日、ごはんを食べるときに観ました。「すげー」と感嘆の声をあげながら(実にいい視聴者だった。制作者がわたしを見たら救われるような思いをするだろう程)、もくもくと観ていた。もくもくとごはんも食べていた。なにがいいたいのかというと、優勝した若者の顔が、実に小山田ごのみだった、という訳だ。第二回段ボール王決定戦のときにみなさん確認してみてください。

 という投げっぱなしの話題の後は、好きなマンガの話でもしよう。いぜん、この日記でも、死んだ時一緒に焼いてほしいマンガの話題をしたことがあったが、そのラインナップに変化はない。焼き場までは行かないけど、好きなマンガの話に変えます。「イオナ」は面白いですよ。そのうえ作者の澤井健はかなりの男前と聞く。「寄生獣」も久々に読んだけれども、さすがですな。中島らもさんが、最後にヒューマニズムに落ち着いてがっかりだった、とか云ってましたが、いや、それでもやはり傑作。しかしヒューマニズムに向かわないオチにも興味があります。どんなになるかな。そうそう「To-y」も名作でしたね……。
 押し入れの整理をしていたらマンガばっか出てきて思わず読んでしまい困っている、そういうことでした。

 今は「変幻退魔夜行 カルラ舞う! 奈良怨霊絵巻篇」を読んでいます。止めれない。いやほんとに、團長と趣味の被るマンガが全くないね。あっ、「To-y」はアリか。

※……3/12訂正。段ボールって書いてました。発泡スチロールでした。これに出てた人が、発泡スチロールのことを「スチロールは…」と呼んでいたのが少しカッコ良かった。プロやね。



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ひとりロキノンはいただけない - 2004年03月04日(木)

 という話を以前、とある掲示板でしていた。ひとりロキノンとは、ひとりで食べる鍋がひとり鍋というように、自分のサイトでひとりで、ロキノン気取りの文章を書く人の様をあらわした言葉です。そんないじわるな言葉をわたしが考えた訳ではありません。なをさんが犯人です。わたしはなをさんほど手厳しくはない。
 ただ、「サイトをひとりロキノンというなら、書いてる本人はプチ兵庫/プチ鹿野になるかね」と云ったのは小山田でした。


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ひなまつり - 2004年03月03日(水)

 桃の節句来る。やった!
 ぼんち揚げの甘いのをもらって食べました。


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My追加

 

 


   past  will

   Mail BBS
   
   

●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。