フ チ な し 



戦々恐々の歓送会前の私。

2007年05月30日(水)

と、とりあえず
きょうは 飲み会です。

主役がざるなので
あまり飲めない私は正直 

こわいです。

お酒は好きですよ。えぇ

でもお酒を飲まされるのは
得意じゃないんですよ。

しかもリラックスして飲むなんて
無理だし、明日が仕事だしね。

いや 行かなくてもよいなら
それがたぶん一番なんだけど

付き合いというか義理立て
しないといけない場面って
かんじでしょうか。

大人のお酒タイムを望みます。

もう覚悟していく準備を整えてます。
てか15時過ぎから緊張してきてますから!

自分のヘタレっぷりに乾杯!!!!


私には、恋は早すぎたのだ。

2007年05月15日(火)

26歳。

きっかけは

久しぶりに中学生時代の友人(B氏)に
コンタクトを取るつもりだとB氏を知るA氏に話したところ

A氏いわく、
「いまのお前とは 全然違う高いレベルに相手はいる
だから不釣合いだし、似つかわしくないから やめておけ」

といわれたこと。

確かに運転免許の資格すらなく、
収入も安定せず自宅ぐらしで、親のすねをかじる私と比べたら、
A氏はしっかり自活している。

いつもなら、笑っていたところだが
そのときクリアに言葉を受け止めていた。

たぶんどこかしらでジブンの至らなさを
じわじわと感じ始めていたのだろう。

こんな状況をまねいた、
自分の情けなさで涙が出た。

どこかで甘えていた、
そのツケがいま回ってきている。

それからというものは
心の余裕をなく、ため息や考え事ばかりで
恋人の前でも、あまり笑わなくなった。


******

少しの時間が過ぎて、
私は当たり前のことから始めようと考えた。

*******

とりあえず
人様に迷惑をかけずに
自立した生活を送ろうと考えた。

恋人には申し訳ないが
そんな状況で、きちんとお付き合いできるほど
私は器用ではないので少し距離をおいてほしいと伝えた。

定職について自立するまで、
もう少し待っててもらえたら良いなと。甘い考えをしていた。

帰ってきた答えは「あなたは待つ価値がない」だった。

まぁ相手も適齢期なのだから、もし素敵な人が現れたなのなら
待たせているのは申し分けない。
まったく筋が通っている。

ウジウジと2年間も相手との恋愛観の差異に悩んでいた私とは違い。
スパッと断れる相手がうらやましく思えた。

この話を電話という、やや卑怯な手段で臨んだ時点で、
私のヘタレなのは露呈しているが・・・。

最終的に切れた方が良い、という結論にいたった。

相手は私との接点をなるべく切ろうと提案してきた。

しかし 私は、とろいので一瞬でリセットできず
長年いっしょにいて染み付いた癖や無意識の行動にやや戸惑っている。

言いだしたのはジブンの方なのに、
なぜか相手に捨てられいるくような感じがした。

友達でいよう、なんていうのも
ずいぶんとヘタレのすることだったのかもしれない。

ジブンの都合の良いときに、すがろうとしたのだろう。

もちろん相手には、突っぱねられたけど
断られた時点で気がついた私は、全くとろい。

相手の人間性を考えれば、しごくまともで
非常に惜しいことをしているように思えるが

たぶんこの先たどり着く所は
相手にとっても良い場所ではないだろう。

私が苦しくなったように たぶん相手もずいぶん長く
我慢しててくれたことがたくさんあるだろう。

そう思うと5年もの長きに渡り
共にしてくれた相手に
「ありがとう」と「お疲れさま」という言葉をかけたくなった。

心から感謝をこめて。

私は、まだ まともな恋愛ができるほど 
ジブンを知らないし、相手を想えない。

つまり人間がなっちゃいないのだ。

結局、私の精神レベルには、恋は早すぎたのだ。


贅沢の基準

2007年05月12日(土)

大学生のころ 

プー子だったころ

よく有名なお菓子の店へ

わざわざ 遠くまで 出向いたものです。

今日、ひさしぶりに焼き菓子の美味しい

東川口のアルカイクに連れて行ってもらいました。

その道すがら(バイクに乗せてもらいましたが)

ふぬふぬと考えて、いま思えば
あのころ贅沢なことしてたなぁーと。

お金をかけて 
お菓子を食べにいくこと。

それは決して日常において
不可欠なことではなく娯楽のひとつだと言えます。


いま年齢と財布の中身が「反比例」の状況で
私は初めて気が付いたのです。

美味しいものを、 
ジブンのすきなものを、
選び、それと獲得できること

それは とてもとても 
贅沢なことだと思うのです。


毎日の着る服、毎日の食事。

こだわりや 好みを 問わなければ
低料金ですむのでしょう。

それでも私はジブンの好きな服を着て
食べたいものを口にできている。

ものだけでなくジブンの一緒にいたいと思える
「人」とさえ時間を過ごすことができているのです。

あぁ なんて幸せ なんて贅沢。

この状況で 
私は不幸せだと思うことこそが
贅沢なのでしょう。

いま わたしは 
今以上に収入が増やすために

新しい仕事につくために 
チャレンジをしています。

今の状況は幸せに変わりないのですが
私の周りの人は「もっといい職業につきなさい」、といっています。

以前は うざったいなと少し、思っていたのですが

彼らの言葉を解釈すれば
もっと幸せになれ」といってくれてたのでしょう。

ジブンの物欲を 満足させるために
仕事を選んでいるのか、とふと 思うことがあります。

でも仕事を選ぶ理由としては
正直でシンプルで
一番妥当なのかもしれないと考える。

とてつもなく 
文化的な生活を望んでいるのに
その根底にあるのは
本能の欲するままに生きる私。

間逆でありながらも 
どこかで強くつながる
この二つのバランスをとりながら
人は生きるのかな。

それが人間という生き物なのかと
こんなに不安定な生き物なのかと


もんもん と 考える 5月の夜でした。


今日もどこかでヴィクトリー。

2007年05月10日(木)

身近なところから

ビリーズブートキャンプへ入隊して

早4日が経ちました。

基本→応用ときまして

明日から腹筋プログラムです。
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明日は映画を久しぶりに友人と見に行きます。

私は映画を見たら、一緒にいる人に感想をバンバンぶつける派

でも

世の中には友人のように ひとりで かみ締めたい派

もいるわけです。

ふところの深い、腹筋の割れた女になりたいです
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近くのレストランが内装を一転してました。

外から中の様子がうかがえません。

少し残念です
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自宅近くの保険屋のビルが解体されることになりました

バブル期に立てられたビルが解体されマンションになりました

ラーメン屋がつぶれて お好み焼き屋になりました

たまに散歩すると けっこう近場での変動に気が付きます

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姪っ子と接する時間が増えてます

姉のペット(太り気味)と一緒に遊ぶ時間増えてます。

両親の小言の相手をする時間 増えてます。

私も大人になったということでしょうか。

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こどもの日だけど大学生

2007年05月05日(土)

大学生は 成人かな。

まぁいいです。

ひごろ 社会人やってるもんで

たまに学生にもどって講義とか受けると

やってる人の苦労がわかりますね。

今日で連休も残りわずか。

今年も講義で連休終了

ちなみに去年は宮城か。

随分かわったな

まぁささやかな幸せとして
友人宅で「間宮兄弟」を見る予定です。


久しぶりにデート

2007年05月03日(木)

運命を信じるならば
この出会いを感謝したい
ココロから。

そんな歯の浮くような台詞を吐きたくなる
素敵な女性とデートしました。

ラーメンとごはんセットとギョウザ

なんか雰囲気は違うけど

おなかいっぱいで 幸せだし

ジブンからマクドナルドなんてここ数年

いってなかったけど 入ってお茶しました

わたしも 大人になったなぁ。


職場が変わり 女性の割合が 減っていたので

久しぶりに 女性らしく 女性の会話をしました。


ジブンが しみじみ 女であることを 
本能で感じた夜でした。

とおいところ来てくれた彼女に感謝です

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