2006年12月12日(火)
毎年、どんなに遅くとも必ず行くのが 大歳市祭(十二日まち)。
そんでもって毎年縁起かつぎで行くお店がひとつ。
飴細工師の「坂入尚文」さんのお店です。
最近知ったのですが、実は本を出版されたり Web上に名前がチラホラある有名な方だったんですよ。
私は20年近く、ずぅーとテキヤのオジサンという イメージしかなかったのですが…(汗)
今年は来年の干支「イノシシ」を作ってもらいました。
作品ができるまでお店の周りにいる お客さんたちの視線を一身に浴びながら
オジサンは軽快な口調と手さばきで あっという間にに飴がイノシシに変身します。
それを羨望のまなざしをヒシヒシと感じつつ買うのは いやぁ〜快感ですよぉ〜。
来年も無事にお店があることを祈りつつ ウキウキで自宅に帰った私でした。
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