ひょんなことから洋服を親しい人に選んだ。

正直　自分のセンスは家族から

かなり評価が低いわけで。

選ぶ立場にたつのは　

実は

初めてでした。


それなのに　なんでしょうね。

今朝

その当人の了解もえずに　

2着ほど　買ってる私が　います。

選んでるときは　迷いなくコレ！いいよ！

なんて　思えたのに。

ふと　われに返って　

紙袋を抱え　おろおろするばかりです。



まぁ　不幸中の幸いが　父とおなじサイズなので

気に入ってもらわなければ

父上に　献上してしまえ　という感じでしょうか。




でも

自分で　自分の　行動に　驚いたな。

ここまで　他人に介入したことがないので

しかも　独断偏見に　満ち満ちている。

ま、ま、ま。

ことのなりゆきを見守ろうでは　ないか。

と落ち着き払ってみたりする　週末です。

今日まで生きてこれたのは

両親が必死で守ってくれたから。

だから

私は両親の喜ぶ顔をみるのが

うれしい。

明日は私が夕食をつくるから。

だから

二人の時間を大切にしてね。

今の職場に勤めて
来年で3年目になる。

たった2ヶ月遅れて入ってきた
私のパートナーは、まだ21歳の女の子。
公・私どちらも仲良く付き合ってもらって
いつも世話になっている。

その子と二人で
ディズニーシーに行ってきた。

彼女は始めてのディズニーシー。
私はこれで3度目。

さすがに慣れもあって
順調に一日エスコートできた（かな）。

ミニーの耳クリップと
バンビのカチューシャを買い
園内では仕事は忘れて一日楽しんだ。

私は今の仕事を続けていくつもりはない、
あと２年内にケリをつけて今の仕事をやめる。

だが彼女は今の仕事を続けていくと言っている。

年の割りにしっかりしてるし
物怖じがしないし、竹を割ったような性格だ。
多少気が強くて誤解されるかもしれないが（笑）
きっとうまくやっていける。


園内で彼女の喜ぶ顔をみるたびに
「あと何度、この笑顔を見れるだろうか？」
と考えてしまい、少しさびしい気持ちになったことは内緒である。

両親
両親　姉妹
両親　姉妹　友達　
両親　姉妹　友達　恋人

だんだんと増えて
広がっていく

環境と人間関係

それは時に
涙が出るほど　煩わしいと思えて
涙が出るほど　大切なもの

学生と社会の間をグルグルまわって
中途半端な私

だけど

可能性というか
無茶というか

そんな感じのもの

どこから沸いてくるのか
わからんけど、

自信は、まぁあるわけです。

どこまでも無茶して
ぶっ倒れて
そんでも立ち上がって
うゎーーーって叫べれば

なんか最高だと思う。

人生は一度きり、しかし、上手くいかないのが、世の常。

自分の中では
天が落ちるほどの事が
周囲の人には、小さなこと。
気にするなと言われ「そうかなぁ？」と時に救われる。

人生は一度きり、だから、上手くいかないほうが良い。