フ チ な し 



隙間スイッチ ON

2005年07月25日(月)

彼と一緒にいたい。

たぶん私が男だったら、

きっとムードのないヤツだと怒られるかもしれない。

だけど

いつも 大切なことを言う時は

どうしようもない 普通で 何気ない そんな隙間が多いんだ。


今日は アクション映画を見て特典映像を見てるとき

彼のこと すこし 眺めてみた。

少し大きめな眼

濃い眉毛

ふっくらした首

少し日に焼けた腕

そのすべてがとても とても

愛しくて とても。

だからずっとそばにいたい、と自然に思えた。

なんだか 帰りたくない。

ずっとそばにいたい。

一緒に暮らしたい。

一緒に住もう

と本気で考えた。


そろそろ帰る時間だね、と貴方が言ったとき

私は妙に改まって ちゃんと眼も見れなくて

それでも 一生懸命、勇気を出して

いったんだ。

「私といっしょに暮らすつもりある??」

それが例え ふざけて 頭を噛まれた後だとしても 

雰囲気なんて そっちのけで のまたう私は 

たぶん バカだよ。


でも そんな私に

ちゃんと答えてくれる 貴方が大好きです。


偶然の酒

2005年07月10日(日)

気に入った店に久しぶりに行くと連れの知り合いが、
一緒に飲もうとなり、久しぶりに酒を飲んだ。
仕事を始めてから毎日の生活でかかわる人間の数は
たぶん多くなった、だがそのぶん深くかかわるチャンスをことごとく逃すことになっていただろう。
はじめてあった人と酒を酌み交わし話すことの楽しさ。
話題のとっぴさにあわてたりしつつも、連れには見せたことのない自分の一面を表したり、逆に見つけたり。
ゆるゆるとすごす時間、私には心地よかった。
ただ、不服を言うのなら初対面の人に怖気づいてしまう自分の弱さというところだろう。


おかしいな、とおもったら

2005年07月05日(火)

大切な人に 感じる微かな異変を
どうか 見逃さないようにしたいものだ。

そのために自分のアンテナの感度をあげなくてはならない。

ガンバレ 自分。

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