雨降る夜に床に入り、

雨音が聞こえてくると

闇の中に温もりを感じ

まるで羊水の中にいるような

心地よさを感じることができる。

そんな気がする。

何事はじめから

円熟していること稀。
セルフコントロール
セルフメンテナンス


要らないことを殺ぐ勇気
要ることを続ける努力

機を待つコトが大事

肌荒れが気になった

化粧品も選んだけど

結果は×


だから

もう一度 初心に

戻って ちゃんと

時間をかけて

やってみた


とりあえず

２週間つづけてみる


今日きをつけたこと
・泡立てをより細かく
・時間をかけて丁寧に

松屋のお姉さんの笑顔が　好き

少し日に焼けた顔が　くしゃっと　なるのが　美しい動作で　すごく自然。

新人さんが　好きなことを語るときの　キラキラした目が　好き

こちらまで引き込まれそうな美しい　瞳だから。

彼氏さんが　ご飯を食べているとき　好き

顔に赤みが差して　幸せそうな　ほややぁん　とした顔は　美しい

よく言い合う夫婦だけど　妻の体を　心配してる本気の目は　いい

夫に　からむ　無邪気な子供ような　妻も　好き

好き　は　美しい

美しい　は　好き


自分の固有の美意識に　触れるものは　みんな好き

なぜ　だろう

あんなに　人のうちの　ご飯って　おいしいんだろう


今朝　の　自宅のご飯。

37時間　炊飯器に放置されたご飯。

まずぃ　と　いうより　哀しい・・。

なんだかんだで近年まれに見る忙殺で　

やや体が斜めになることもありましたが

明日からは　まともに社会復帰を果たそうと思います。

んだで、今日は水道橋で馬券を買い、

大井競馬場で　７レースほど。

結果は　どうであれ。

いつも　きれいなお姉さんみたいな格好をしなくちゃいけないのに

まーなんでしょね。　薄汚いのもたまには　いいかもね。

ジーンズはけるのが　うれしいっ！

新聞紙を　引いて　牛丼を　つつきながら　赤ペンで予想。

日頃の私を　見知っている人には

決して見せられない　めちゃプライベート一面。

でも　こんな私も　私だし、

午前中に　衣替えをして　掃除をしている私も私。

黙々と　ご飯を食べてたり、　ベッドで　いろいろ考えて　

死んでたりするのも　私であって・・・。


そーいや　最近　お外モードが　長すぎて

引きこもりコードが　ぜんぜん出来てなかったっすよ。


おかげさまで　久しぶりに　午前中だけでしたが

ひきこもれした、悶々と・・。


こーいう時間も　ふりゃっ！と　気合を入れてとらなくちゃ

だーみだねぇ〜こりゃ。

そじゃ　寝るだ。

ひとりで来たのは、2001年。

駅前の伊達政宗で写真を撮って牛タンを食べられるほど
お金にも余裕が無くて、たった２時間と少しだけ降りた街。

いまは、2005年。

仙台国際センターで行われたスクーリングを終えて
プロ野球、楽天が勝利する瞬間をタクシーのラジオで聞いた。
メーターの動きは気になるものの、新緑の街に目を奪われる。

宮城は友達の故郷。彼女は、とても素敵な感性を持っていて
持っていたバッグや服も品の良い、見ている人を不快にさせない。
彼女と出会って、もう3年になる。

気のせいかもしれないけど、宮城の女性たちは
自分なりのお洒落の仕方みたいのを心得ているみたいだった。
チョットだけの工夫ですごく素敵に見えることを知っている。

宮城は、食において　はずれがない街
牛タンを「利久」という名の店でご馳走になった。
カルビのような香りと砂肝のような味で程よい噛みごたえ。
舌シチューは神保町のロシア料理で食べたボルシチみたいに濃かった。

ずんだ豆関係は、馬鹿がつくほど良く食べてた。でも一番おいしかったのは
ずんだ豆シュークリーム。疲れてお腹が減っていたのもあるけれど
気を回してわざわざかって来てくれたこともすごくうれしかったんだろう。

実は、わたし何を隠そうシュークリームは苦手。
あまいカスタードクリームが苦手。お腹がうへぇっとなる。
でも「ずんだシュークリーム」はナカナカ。甘すぎず、しつこくない。


人とどこかに行くことが好きだ。

けど、
「同行者」を重視する旅行と
「場所」を重視する旅行とでは、
体力的・精神的の負担などが違うことがよくわかった。

いままでの気の遣い方。
すこし、ずれていたのかも知れないと
ひとりホテルのベッドで思ったりも。


明日は仕事。

新人さんとお土産のずんだ餅を一緒につつこう。