温泉に行くと言ったきり

両親不在のまま
夜を明かす羽目になりそうです

どこに行くか、
それくらい教えてくれ〜

電話１本もなく
帰宅せぬ予感だけを
強く漂わせた玄関を前に

ただ待つことしかできない自分がいるわけで


明日の朝


ご飯は自然に
出てこない現実に
意味なく不安になる訳で…



孤独な夜を越えましょう

何気ない仕草で　射竦められる瞬間がある。

お久しぶり更新。

背景を変えたり・・


さて　実は明日の２５日で　「しっぽ的日常」１周年を迎えます。

ってすごい個人的なんですけど・・
(生来、厭きやすい性質なもんでして)






ココに日記を始めたのは

大学や将来のことを考える場として

息抜きの場として

ウェブ上という特性を生かし

なにかしら　ジブンの中の満足を感じているワケで・・。


今後も　プツ・・プツ・・と　続けていくツモリです。





ほにゃ


この日記を構成するに至り　イロイロな人に　

１年分の感謝を込めて　この場をかりて挨拶を・・・

ありがとう　ございます。


　

まぁ　なんて懐メロザマショ。


それは　さて　置き。



ただいま　ジブンの部屋を姉貴が居ない　お陰で独占中。

な　の　で　花粉症の姉貴が居たときにはできなかった事を　思う存分できるわけです。

遅くまで　電気をつけてても　何も言われぬ。

パソのタッチ音がウルサイとかも　言われぬ。

そして　なにより　うれしぃのは　空気の入れ替えがバンバンできる！


そして　幾日か　たちまして　本日　新しい試みに挑戦デス

姉貴が居ないから出来る事　第二弾「窓あけっぱなしで眠る」計画を実施します。

ジブンとしては　朝はカッキリ起きられるし　外の空気の変化がヨコになりながら　感じられるなんて

ちょっと　いいんですよぉ。

うひゃ



でも　羽布団に毛布２枚だから　なせるワザでもあるのでしょう。

ちなみに　寝巻きも長袖(厚手)なのです。わはは

映画「クロエ」を見た。

去年、大学の帰りに寄った書店で　この映画のパンフレットを手に入れた。

薄い桃色の美しいパンフレットだった。



私の好みは、「コテコテの恋愛」よりも「教訓の恋愛」を好むわけで。

見た後で何かしら　思える事があれば　いいと思うのです。



どうして　この映画に惹かれたのか・・それは　本人も良く分かっていません。

ただ　映画の題名と　胸の中に咲く「睡蓮」に何かしら　感じるモノがあったのでしょう。

愛する人を亡くす過程において　残される人の行動は　かくも哀れなもの。

そう思いました、そして女性の涙より　男性の泣き声がこれ程までに　切ないとは・・・・。

ただ　傍に居るという事は　それだけで　シアワセです。

毎日　毎日　行動をともにして　少しずつ　馴染んでいく

愛され　大切にされ　いつも　一緒。






靴　カバン　財布　シャツ・・・






モノに宛てた視線を　そのままに　人　へ　



果たして　それは　愛情？


人って複雑。

とてつもなく　　堕ちるとき





あるのよ





ある時は 鬱だったり



ある時は 快楽だったり



だけど


たぶん　いまは 恋

制服の折り目が　すれ違い様でも　ハッキリ分かる今日コノ頃。


ホームで　ぼぉーっと　してると　フレッシュマンらしき人、研修っぽい人なぜか　浮いてるのよね　たぶん。

ナゾ。



大学最終学年が　まもなく稼動デス。

腐った　ケーキ食べちゃった。

うへぇ〜涙

駒込ちかくの　「六義園」に　夜桜見物へ。


ライトアップされた　桜は　いつもより　堂々と　しているよな・・・そんな風に思えました。

桜よりも印象的だったのは　「夜の日本庭園」。　

そこはかとなく　艶っぽい。

庭にひかれた池の水は　深い黒。

所々ライトアップされており　その水鏡に映る　真紅の鯉。


えぇ、いいもんですわ。




園内の屋台で　お団子を販売しており　帰りに寄ったら　「今日は、もうおわりでぇーす」　てなことに・・・惜しい。



いまだに　花より団子　な私でした。

えぇ〜４月です。

沈丁花が香り、花曇。

梅が目にも鮮やかな桃色。

桜の白色と２本並べば、さながら「ご祝儀袋の水引」。

まぁ　おめでたい季節ですな。





それでも　ジブンの日常は　そんなに変わり映えなぞ　しないので

少しだけ　ブーたれ気味でやんす。


ＢＧＭは「男と女のラブゲーム」だったりするわけで

最近これ多いなぁ。。。

特に意味は無いのだが。

なんとなく　ノッテル自分が　アガガ。

日野美歌・葵司郎に乾杯。