フ チ な し 



ショート・ショート。

2003年01月31日(金)

一年くらい うだうだと 髪を放置したわけですが

先日 切りました

理由はね

そろそろ 春だし・・・なんとか かんとか  

結局は 扱いが難しいもので・・挫折ですな・・わはは(汗

(女子失格)

まぁ でも <楽> ですな

ショートの魅力!

それは 洗髪時間の短縮でしょう

ただ 毛量が 極端に減ったので 

球形の突起がついた ブラシで 髪を梳くと

非常に痛いとか、洗髪料を 余分にとってしまうとか。

悩みどころですな

でも 寒い朝 頭皮へ直に冷たい感覚が伝わるのは

気分もキュッと締まり 実に気持ちいいものですよ。




この地球(ほし)と自分。

2003年01月30日(木)

茜の空 コバルトの夜 虹色の朝

自分は この 美しさの中で

毎日を 不安も無く 過ごしている


これって すごく 贅沢なことですね




餃子

2003年01月29日(水)


地元のある駅で 「全国らーめんまつり」とか やってます

らーめんまつり なのに 

私的メインは 餃子。

なんたって 「宇都宮の餃子」ですもの。

冷凍餃子を本気で買おうか?と 思案したほど。




餃子のメッカ 「宇都宮」 

おいしい餃子を ありがとう


爪を切る。

2003年01月27日(月)


人差し指を 机のぶつけた拍子に 

爪が パチンと 割れる

痛みで とっさに 指を口に含んだ時

唇を キリリと反り返った爪で 浅く傷つけた


甘い血の味が 鮮明な時分に

爪切りで 20本の指を 全て切りあげた




切って間もない指の先の 感覚は 

手袋をしたように 頼りないものです・・・。


路上で

2003年01月26日(日)

国道で 車窓から 見えたのは

戦車

大きな戦車が 一般車とまじって 悠々と走っている

入口と思われる てっぺんから 迷彩服を着た男性(?)が

ぴょっこり 

ほぇ〜〜・・・・っと しちゃいましたね


そして 車窓から 見えたのは



軽トラの荷台に 立派な牝牛が つながれていました

いちおう 檻っぽい 板は あったんだけど

蹴飛ばしたら 一瞬で まさに「木っ端微塵」になりそうだった

彼女(牛)は ひたすら ジブンを繋いでいる たずな を


れろ〜ん れろ〜ん れろ〜ん


っと 執拗に舐め絞っておりました。

うーん エロイ。


「空腹な 引き出し」

2003年01月25日(土)


今夜 ちょっとした「作戦」を敢行した

実は ここ3年くらい 一度も開いてナイ 引き出しがあるのだ


その中身は・・・

鉛筆 クレヨン 色鉛筆

手紙 花札 ビー玉 おはじき カスタネット

オルゴール 憧れの先輩の名札 第二ボタン・・・諸々

『オール処分しにくい物』 ばかり。

しかし ここまで来て 引き下がれない!



逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!・・・・


いつかは 土にかえるのだ!と、腹をくくり

汚れがひどいモノ 呪われないモノなどを どんどこ ビニール袋へ。


数分後 「ガラクタばかりの机」は「スカスカの机」に変身。

スッキリしたぶん 風穴があいたよーに

スゥー スゥー スゥー

「空腹な引き出し」は 

ちょっと 決まり悪そうな上目使いで

主人を見るのです。











子供の手

2003年01月24日(金)

大学へ向かう途中 地下鉄のホームで 

3、4歳の姉妹が「追いかけっこ」に興じていた。

あまりにも 楽しげな彼女らの声に 

本から 目をあげた、そのときっ!

ジブンの足元で 妹(?)が オデコから転倒。

「あっ!」という周り声と

同時に ジブンは 本を小脇に挟み

その女児に 両手を 差し伸べていた!

彼女は 一瞬の静寂のあと 伸べた手を ギュッと掴み

堰を切ったように 大きな目からボロボロと 涙を流し始めた・・


すぐに 母親らしき女性が こちらに駆けつけ

「すいません、すいません」と何度も言いながら

顔を赤くして泣く彼女を抱き ホームを去った。


列車に揺られつつも 

先ほど 握られた左の手に 微かに残る感触が 

なんとも言えず 切なかった。


(子供は 苦手なんだけどなぁ・・)と

ジブンに言い訳しつつ 泣き顔を思い出すのでした。 
 


深夜の浴室。

2003年01月23日(木)

真夜中

浴室で肩まで浸かると 

そのまま 軽く目をつむり

膝小僧を 抱えて   

トプン・・・っつ 

ジブンの心音が ワタシを包みます。

 




(これが なんとも 心地よいのです) 




 


雪見ココア。

2003年01月22日(水)

ベランダで

太陽は見えないけど 日が沈んでいくのは 

なんとなく わかる・・だから

コーヒーカップで ゆび先を 暖めながら。


 


ツウジナイ人

2003年01月21日(火)

ジブン 冗談がツウジナイ人間 で アリマス

夕刻 知人から

「傷害で つかまった」

とメールがっ!!!

まさか!?、と思いながらも 席を立って すぐさま 電話をした。

開口一番 「どしたの?」と、ワタシ。

相手は 本気に取るとは思わず 

結果的には 送ってきた本人を驚かせてしまった。 

最終的には 申し訳なかったと謝ってくれたが、


このご時世なにが あるかワカリマセン。


冗談も物騒に なったものです。。はぁ でも冗談でよかった・・。



ごはん。

2003年01月20日(月)

 
数年前 「ごはん! ごはん!と叫ぶ犬」とかテレビでやってた、

どうみても うぅ〜 とか うう〜〜 とかにしか聞こえないかった。

本当に 犬は 腹をすかせていただろう。

それなのに 飼い主の意味わからぬ 行動につき合わされ

苛立ちが ピークにたっして 

つい 口から間違えて出てしまったのでは・・

なんて 子供心に考えてた わけです。 はい。


今日の夕飯は 「父親のカレーライス」 

本当は ワタシが作れと、命じられたのだが

野暮用で 如何せん 時間的に無理になり

父にバトンタッチしたのだ。

つい この前 家族外の「カレーライス」に舌鼓をうった。

同い年でも こんなに美味いカレーが作れるのか・・と。

長年 かぎっ子のジブンは

食事に対しての 姿勢で

「その人の価値」を見定めていた節がある。

美味いことには 越したことはないのだが

結局 心の入ってない料理は なんとなく 不味いのだと

しみじみ おもうわけで・・・なんか「美味しんぼ」みたい。



ちなみに 父親は 料理が美味い。

見た目は 悪いが 不味い物を作らない。

男の料理!って 「豪快」てのが 一般的かもしれない。

けど 父の料理は「無駄がない」ってのが 大事らしい。


大学で感じたこと。

2003年01月19日(日)

週始めで しかも テスト期間中だったせいか
友達に会うのがとても楽しみに思えた。

別に話すべきこともナイのだけれど 
騒がしさが 心地よかった。


そんな中で「寂しいか?」と問われ「寂しくないよ」と言えば、
ウソにはなるけれど 感情の幅を占領してるとは 
そんな・単純・瞬間的・孤独・ものとは 更々思えない。

ただ 変わりつつある 周りの雰囲気が 
現実的ってことに慣れない。
「なんとなく いやだ」と そうオモフ。

取りとめのない話・花を咲かせ。

友達・就職活動で顔を曇らせ。

同じ・場所・時間・にいて
同人物という事実が・違和感。

流されていくのか 
うまく流れにのっているのか 
どっちもいえない、なんて 斜に構えて。

進んでるだか・後ろに下がってるんだか
結局のトコ・自分のためにしか・感情の動きがナイだけの事。


キレイだから

2003年01月18日(土)

月がキレイだから

明日は

雨の気配で目覚めたい。




腕を伝い・凍みてくるような雨粒

2003年01月17日(金)

 
雨 到来!!

   天に感謝せねば!




     道路を黒々と 滑らせ、光。





 その冷たさ 頭を透明にする





            波紋が いつもより 見える。

 


それは ある意味 自覚を促して・・・・・・・・。



 交わり 重なり 

     そんな機会。

         内外の調整がまま ならず 少々 こまった。



「ピーターパン2」でウェンディママが娘に 

        「あなたには学ぶべきことがある」って言ってた。
  

 

なんか ジブンに投げられたような気がして ならない。





ドーブツ園

2003年01月16日(木)

 

近い知り合いに つきに一度ドーブツ園に行かないと

気分的に 精神的に 元気がでないという女性がいる

色白で 頬のチークの差し方が非常に巧い。


ときに いつだったか 二人で話しをする機会があり

上記のようなことを きいた。


とくに 彼女はサルが好きだった
 
一日中みてても 飽きないそうだ

造形の勉強してる彼女だが 力仕事は苦手なほうで 

絵を書くのが すきだと いう。



それで

ジブンの中でも たまに無性に どこか 特定の場所に

行きたくなるときがある。

それはもう 運命だぞ こら!っとジブンの尻を蹴りたくなる程。

大学生のうちは 時間があるから どうにかなるけど

社会人になったら そうそう時間はつくれないだろう


続・雨待ち。

2003年01月15日(水)


この時期は 「西高東低」 雨降りの予定は 

とんとないそーな けっ ちったぁーサービスしてくれなきゃ

路傍の花も 草も 排ガスだらけで 息できないちゅーに

仕方が無いので 雨の変わりに 月で なんとか 気を紛らわせる。


明日 月は満月に一番近い つまり 太っちょ手前。

土曜日の夜は 満月 つまり 太っちょ。

あまり変わらないけれど

微妙に 上り方が違うので 面白い。

夕方、寒いけど 見上げれば 夕日と いつもよりも 真白な月みれます


乾き

2003年01月14日(火)

 ジブン そんなに 飢えていないと 思ってましたが


状況は深刻なようです


はやく雨よ 降れ。


そーしないと ワタシは 干からびてしまうデス

最近おもうのですが

ジブンに前世があれば 河童かもしれません


お皿の水が 乾いてしまうように


身体に支障はなくとも 精神的に乾く。


ちきちょー 雨 ふれぇ〜


友達

2003年01月13日(月)

 いつもジブンをわかってくれている 友達

たまにしか会わないのに よく私を知っている 友達

刺激的でいつも好奇心をかられる 友達

なんにも しなくても ずっと一緒にいられる 友達


成人式 モリーばぁちゃん

2003年01月12日(日)

上野の動物園に 晴れ着の女子がいた。

 女子:「ペンギンってかわいいよねぇ・・」


 とか


 本人:「あ、サル、サル〜」

 とか 言ってた。




 でも ペンギンって 「生魚のかほり」 がプンプンだぜぇ?

 サル山だって なんだか 「スパイシーな かほり」 だぜぇ?


 最近の子は 不思議ですわ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

  ひとつ 悔やまれることが

 オランウータンの「モリーばぁちゃん」に 会えなかった。


 彼女は 上野に たった一人残された ウータン。

 静かな老後を過ごしている。


 檻の はしっこに でろーんと寝そべって 

 あんまり 動かないんだけど 

 なんか いいんだよね


 今度 いったら 彼女の写真をとりたい。

 早くしないと いけないよーな気するのは 自分だけだろうか?

 ちょと 心配だ。


 

 


ラーメンと動物園

2003年01月11日(土)

 
 先日、友達が「動物園に行った」と聞き、無性に行きたくなった。

 ということで、連休で賑わう動物園に繰り出した。
  
 入園は、陽も沈み始めた15時くらい。

 いま、動物園は17時までやっているらしく
 
 そんなに急いで回る必要もなく ノンビリとは行かないが

 焦ることもなく回れる。いくつかの檻に「終了」のフダもあったが、

 ほとんどの動物は見られた。

 帰りに神保町の「斑鳩」に行ってきた。

 味? まぁ人の好みによるでしょう。

 ジブンは一度行けば それでいいです。
  
 


攻撃のタイミング

2003年01月10日(金)


 なんだかんだで 着物 着てきました

 いとこの成人式の写真を撮るとか どうとか

 
オイラの家族は父以外 朝のはよから 川越まで行って

 着付けしてもらい いとこの家で 食事をして

 だらだらと 過ごしていました。
 
 姉貴は 彼氏さんの所の 着物のままで 行くと言い張り

 ご飯中も 割烹着みたいのを着せられました

 見ため的には「無理やり服を着せられた犬」のような感じですね

 妹的には「絶好の攻撃スポット!」であったにもかかわらず
 
 着物を着ているが ために動きが鈍く 
  
 スキをつくことが できませんでした

  


 たいへん無念です。



眠・・・

2003年01月09日(木)

あぁ おわったぁ〜

なにがどうして 指導案などかかねばならぬのでしょう。。。


脳みそはトロけちゃいましたよ カナリ。

今週は 明日のバイトを乗り越ると

一応なんとかなると、思います。

てか 今日の大原休んで 眠りたいです。


わるあがき

2003年01月08日(水)

 

 指導案を書くのに 先ほどから 手をこまねいてます

 5時限分もあるのに ちっとも進みません

 かといって 何かしてるわけでもないので 他人だったら 

 一番 むかつきますね

 だいたい中学生 現役に 国語の授業を 
 
 まともに受けていなかった生徒に 授業考えろってのが
  
 無理な話では??

 まぁ 出せば単位くれるみたいだけどさぁ・・・・

 とりあえず なんか書いてみます。 

 終わらないと 不安で眠れないので 結構ナイーヴでしょ?

 ぷぷ

 


携帯 不 ケータイ

2003年01月07日(火)

 
携帯の充電器を どこかに忘れてきてしまいました。

まぁそのうち出てくるだろう

まぁそのうち・・・・


なにを隠そう自分は そんなに携帯に 命を燃やすわけでもないので

あんまり 焦っていません。その様子が一部の方には ふざけた態度だ!

と反感をかうようです。 


まぁどうでもいいことですけどね

正直いって いまの状態に感謝したいくらい

携帯もってると いちいち時間とられるし

拘束される感じが払拭できないのよねぇ〜

古い人間なのでしょう。


まぁ 捕まらないだけなのよ

そう

捕まらないだけ

バイト先からも電話は来ないし


こんなおいらでも 必要な方はいるようです。

なくなってはじめて知る 

他人への影響に いまから怯えてたり。

小心者ですから・・・



あぁ〜せいせいする


気分がいい


こんな おいらで ごめんなさい


猛然と

2003年01月06日(月)

書きたいことは山ほどあるのに

優先順位はあとなので


ちょいと滞りなのです


24日過ぎたら
回復するかもね


明日の夜とか元気そうな気がすると思う。


今日下駄はいたじいさんをみた


転んでいるじいさんを助けなかった。


明日から・・・

2003年01月05日(日)



いろいろあったけど

明日から大学始業ですよ


しょっぱなが羅語なので

お眠りモード全快になります


でも そのまえに

書道の宿題を提出日に終わらせる予定


明日から 

正月ボケした体に鞭をふらねばぁ〜


おせち

2003年01月02日(木)

 毎年

 元旦

 母方実家に集合。

  ↓

 形式ばった挨拶を さっさと済ませ、近くの神社に参詣。

 そのあと 私のご本尊 不動明王に参詣。
  
  ↓ 
 
  みんなでオセチをつつく。
  

【いい歳こいた叔母が 自分の好きな段を 目の前に 置く置かないで

 30もとっくに過ぎた母方兄弟が 正月そうそう喧嘩してました。】

  ↓ 
まぁ正月だからと 酒をすすめられるも

「 叔母様たちの手作りお料理で お腹が いっぱいなんですぅ・・・」

なんぞ 断ってみたりする・・正直 この人たちとは 酒なんぞ

飲みたくなかっただけ。

(食事のときくらい黙って食え、ゴルァ)


 ↓

食事の後は運試し。

「実家お手製のクジ」を引く

毎年 「金一封」がでるが 身内の金なもんで

あんまり盛り上がらない。 てか小学生くらいから こんな感じ

少しは変えろと思うワケで・・・。

 ↓ 

酒を飲んでも 飲まなくても いい加減な叔父は クジに大ハシャギ。

 まわりに 「これでもか!」と迷惑をかけて
                     眠りこけております。


反面教師ならぬ反面大人のオンパレードです

こんなところにいたら 夢も見られなさそう

それでも 付き合いは大切なので あと一年は続くのだろう。

さっさと どっかの長男の嫁にでも行けば 
この場には 行かなくてもよくなるのだろうなぁ・・・・

なんて考えても見ました。

大人は いろんな顔を持っています。


早々。

2003年01月01日(水)


私ゴトで大変申し訳ありませんぬ


作者本人 ちょいと 事情で 


年賀状ごあいさつのお返しが、少々遅れます。


でも 寒中見舞いにならぬ内に送ります故、


ごめんなさい。

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