フ チ な し 




2002年07月29日(月)

家に帰ってきたら

夕飯がなかった。

台所はキチンと整えられて

私を拒んでいるように思えた。

仕方がないので冷蔵庫をあさる。

最近はめっきり美味しいと思うことも減った。

美味しくてもあーだこーだとイチャモンつけて

美味しいって言ってないよなぁ〜・・。


テーブルの上にあるパンを食べようとしたら

明日の朝食になるのだからと

とめられてしまった。

たんに米を研ぐのが面倒なだけなのだが

「食べたい」と思ったものを

「食べられなかった」のは

実は初めての経験じゃないかしら。

いやだなぁ人間小さくなりそうな気持ちだわ。

固形物よりも流動食に傾きかけてる自分の食生活。

お腹にあんまり負担がかからなくていいかなぁなんておもってたんけど

結局は胃腸が弱ってんのよね

仕方ないので自分で味噌汁と茄子焼きをつくる、

しかし、茄子を少し切ることを忘れて

なんとなく生焼けってぽい。

おげぇ〜仕方がないので

冷蔵庫から味ポンをしょうがを出してきて

特性ソースを作った。

これで少しは誤魔化せるだろう。

と自分をだます準備を整える自分って一体なんなんだろ。

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今夜の献立
::::::::::::::

・茄子焼き

・味噌汁(インスタント)

・うめぼし5つ

・お茶

・トマト丸かじり

・りんご少しだけかじって明日に備える

・ピノ


デザートのピノは私の好む味が変わった事を明確に表現してくれた

舌の上で。

昔一時期チョコレートが食べれなかった時期があった。

甘ったるくて気持ち悪くなるのだ。

今日はそんな昔の淡い記憶をよみがえらせてしまった。

あぁタコわさびとか食べたいなぁ〜。

あぁざる蕎麦食べたいよぉ〜。

うぷっ

あんな夕飯でもお腹はいっぱいになるのね

不思議。


夏休み

2002年07月28日(日)


「夏休み」になると思い出すのは「努力」と「後悔」

小さいころから夏休みなれば

「努力」しなければと計画を練るのだけれど

つづくのはタッタ6日

または1週間。

ある程度自分の事をほめられると
なんとなく

いいかぁって思い、なまけてしまうのです。


お中元

2002年07月25日(木)


お中元がきた。

ハムだった。

生ハムだった。

生ハムのメロン添えはうまい。

ちょっとリッチな気分になれる。


夏休み。

2002年07月24日(水)

あぁ夏休みが始まってしまった。

今年はテストもレポートも

すぐに終わってしまって苦しまなかった。

そのせいかイマイチ夏休みの入り口に立つのが
申し訳ないような変な気分である。

学生生活今年で15年目である。

小学校6年
中学校3年
高校3年
大学3年

むぅーん15年も学生やってんだぁ〜・・・。

人生の半分学生ってことかぁ。

んでもって来年でこの生活に終止符を打つ。

人生の半分をつぎ込んできた学生をヤメるのって

すごいことかも

すごい勇気とかいるのかも

んでもたぶん

気がついたら流されてちゃってるんだろうなぁ〜。

人間て気がつかないうちにすごい事やらかしてるのかも・・・。

早く夏休みが終わればいいのに。

さみしいなぁ〜・・・。

友達すくないよなぁ〜私。


夏の思い出。

2002年07月22日(月)


夏の母。

水色にオレンジ色のカイトのワンピースを着ていた。

そうめんを汗をふきふき、作っている後ろ姿。

「もうすぐできるわよ〜。」

振り返りざまに笑う。

思い出の中の母は、いつも汗をかいている。


.......................................

吾妻橋の横に降りて

隅田川を眺める。

水の上にはビルは、ない。

だから空が見える。

広々とする。


屋形船の赤提灯がゆれる。


「ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい!」

中で万歳三唱。

来週はここで花火大会がある。
たくさんの人が見にくる。

日本各地から
花火の買い付けにくる人もいるそうな。

ひと時の涼を感じて家に帰った。


14年越しの・・。

2002年07月21日(日)

午前中で専門学校の土曜の授業が一息ついた。

来週の文章理解の授業を最後に前期の授業は終了する。

帰りに渋谷にCDを返しにいくはずが、

身分証明できるものがないために断念していつも通り家路に。

しかし寝過ごして浅草に来ていた。

そのまま水上バスにでも乗ろうかと思うも、

乗り場に人だかり。

ただでさえ暑くてフラフラしてるのに並んでられるかぁ!!!

吾妻橋を渡り、少し涼みにアサヒビール本社ビルに行く。

ここの22階にあるスカイラウンジは飲み物が500円均一。

少し贅沢な気もするが寄っていくことにする。

しかし、ここも人がいっぱい。

ため息ついて

墨田区役所に行って屋上に登ろうとした。
けれど今日は土曜日。

やってるわけがない。

仕方がないので言問橋まで歩いて伊勢崎線を眺めて

モスバーガーで一服。

マツヤの中で涼み、浅草の仲見世に出る。

目の前には氷室屋さんの荷車。

毛布がかけてある分厚い氷が見えた。

浅草寺でおみくじを引くと

「凶」だった。

さっさと帰ろうと上野に向かう。

お手洗いに行きたくなって上野アトレに向かう。

その途中のお店で日傘とベネチアンガラスの指輪を見つける。

即ゲット。

本当はイヤリングも欲しかったけど

6000円はちょっと手が出ない。

でも欲しいっす。

あ0だこーだと時間は過ぎて

古い友達とのみに行く。

7時から飲んで

出たのは10時過ぎ。

近くの公園でスタバのコーヒーを飲んで酔いを醒ます。

新しい猫を見にわざわざ京都から帰ってきたらしい。

その問題の猫を拝ませてもらう。

猫を触りながらなみだ目になり

目が痒くなってきた。

あぁ完全に猫アレルギーだわ。

こんなに大好きなのに。

この愛は不毛。

友達とまた会う約束をして

別れた。

そしてうちに帰ってきた。

あ!!

呑み大私が全部払ってるよ。

失敗したぁ〜〜!!!!

2600円ほど請求したいが、まぁ間柄を考慮して忘れることにする。

そうして薄い財布を閉じた。


寂しいときの対処方

2002年07月19日(金)

大学で

ふと一人だけになる

そのとき

一年前の私なら

きっと

携帯いぢって

暇つぶし

話して

時間をつぶし

寂しさを

つぶしていく

あぁがぁ〜〜ってなるけど

でも

時間は過ぎるから安心した


いまは

なんとなく

その寂しさをカンジてる

自分が

いま寂しいんだなあ

ってカンジてる

なんとなくカンジてたら

時間が過ぎてた

まっいっかぁ〜〜

そして次の授業に

向かうのです。

これが大人なのかしら?


先生?

2002年07月16日(火)

駅前で
大学教授を見た。

彼は行方不明もしくは、死亡説など出ていたいわく付きの男。

黄色いYシャツを
紺のスーツの中に入れるスタイルは
彼以外に居ようか?

「どうして?」
「なんでここにいるわけ?」

助手さんからは、「入院」していると聞いていたが・・・。

論文が忙しすぎて
私たちに付き合っていられなかった?

ないがしろにされた気分のまま
ソコを離れた。

嫌いな人ではなかったけれど
ちょっとキモチが離れた。


スカートを買いに。

2002年07月14日(日)

洋服を買いにいった。

小一時間。
たくさんのお店をまわったけど
結局は、気に入った服はなかった。


「服を買う。」

大学にはいるまで
いい年こいて服なんて
自分で選んで買うことなんかしなかった。

両親と姉とで近くの百貨店にいってた。

売り場でめぼしいものを見つけて
私にあてがわせて
「着てみろ」
と言われ
それを買う。


そんな買い物が支流だった。
けれど
試着室の中で私は何度も隠れて泣いていた。

家族の私の体系に関する話をするからだ。

親の選んだ服が
私に小さいと家族であるがゆえに
「なんでそんなに体格悪いの?」と遠慮なしに言われる。

痛い。


今日、スカートを試着してたときに
自分の中に一番の批評家がそれに似たよう事を私に言った。

買う気もなくて
ぼおっとしながらふらふらと歩いていた。

服を買うのって
自分の体系にかなりの自身がある人じゃなきゃ
あんまり好きにはなれないことだと思う。

そりゃ新しい服は気心地いいし、いいものだけど
私は
自身がない。
怖い。


他人+自分=自分

2002年07月11日(木)

自分以外の人は他人。

電車とか乗ってて
乗り合わせてる人と
自分の知ってる人の
どっちのほうが今の自分を理解してるのだろう。

大学で「友達」って呼べる人
何人いるんだろう。

世界中の人が
自分と仲良くできるかと
考えるほうが無謀なわけで

んでも
数少ない自分のよき理解者がいて、
なんかうれしくなってしまう自分がいる。

いろんな人がいるのですね。
この世の中ってさ

損得勘定では友情は左右されないと思っていたけれど
そうでもないらしい。

相手が自分に好意を持っているかどうかは
私にはわからない。

自分が使われることは結構すきだけど
相手もそれが好きとは限らない。

簡単なんだけどね
相手は自分とは違う思考の持ち主だってこと。

なーんか
自分とシンクロさせて考えてしまっていた
自分がいるわけで。

ちっと考えさせられました。


後悔サキだたず。

2002年07月08日(月)

うーん。

がんばってみたら
怒られてしまった。

うーん。

難しいなぁ。

サポートって
難しい。



遊びじゃない。

2002年07月05日(金)

誰のためじゃなく

ただ自分のために

生きる。


誰かのためにいきてるわけじゃないんだぁ
なんて当たり前なことにいまさら気がついてみたり
もしかしたら
そういう理由で自分から逃げようとしてたのかもしれない。

遊びじゃなくて
生きてみましょうか?


普通にやってます。

2002年07月02日(火)

今週はいまのところ
一度も大学を休むことなく
頑張っています。

この調子で何とか
やってゆきたいものです。

さて、なんだかジメジメしましたね
一日中生ぬるいサウナのようでした。
きもちわるぅ。


激安王

2002年07月01日(月)

サンタの帽子をペンギンがかぶる建物に買い物にいった。
ここの店舗にくるのは始めて。

第一印象はとにかく空気が悪い。
おかしい、他店では特に感じなかったのに不思議だ。

まぁとりあえず
MDとCD−Rを買ってふらふらと道草をしながら歩く。
医薬品を売ってるところがあって、でも薬剤師がいないせいか
レジがしまっていた。
開店休業か・・・?

よくわからん経営してるとこじゃなぁ〜と思いながらも
イロイロと目に付くものくを見ていました。

また行ってみたいけど
是非是非空気の入れ替えをして欲しい。

きもちわるぅ。

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