++ Wasabia ♧ japonica ++

平凡で退屈な日常の中にこそ、目を向けたい一瞬がある。
大事なことは、いつもその中にしかないのだから。

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◆ 2007年06月30日(土)
画像修正完了***不思議毛並みにゃんこ画像up♪
久しぶりにHTML記述すると忘れてますね。
日記デザインの外部から引っ張っている画像が全部表示されなくなっているので
とりあえず、日記の記事内に外部から画像引っ張って試してます。

表示がおかしかったら、さくっと飛ばしてください。



旅先で撮った猫の写真です。
最近、三毛猫を見かけるのが少なくなりましたよね。
この猫ちゃん、三毛猫なんでしょうか、不思議な毛並みです。



****追記****

日記の日付を6/20にしてずっと修正を試みていました。
せっかくなので、新しい日付で更新してます。

画像が表示されなくなっていたのは、はっきりとはわかりませんが
yahooのサーバーを画像保管庫にして外部リンクしていたのですが、
外部からのアクセスに対応しないような仕様に変更になっていたのかなぁと
思います。

yahooの規約違反と言えば違反なんでしょうけど、ybb加入しているし
そのアカウントから引っ張っていたのですが、しょうがないですね。

とりあえず画像を引越しさせて引張ってきました。
ブログを借りてそこに置かせてもらいました。
HPと違って変わったurlなので、またおかしな事になるやもしれません。

しかし...これだけに2日間もついやしてしまいました。
enpituも無料のアカウントから有料版にすればそういう面倒なことも
なくなるんでしょうけど、年に数回の更新となれば二の足を踏んでしまう。

やはり、そろそろブログに移行することも考えなければいけませんかねぇ。
enpitu好きなんですが...。


◆ 2007年06月29日(金)
そもそも債権回収会社....ってなに?
私も借金については無知でありましたから、サービサーと対峙する時は
随分と勉強させていただきました。

債権回収会社ってのは、言葉どおり焦げ付きまくった債権(借金)を
あんな手やこんの手を使って、なだめたり脅したりすかしたりのテクニックを使って
回収を目的とする会社。
通称「サービサー」と言いますが、この会社は法務大臣の許可がないと業務ができません。

ですから違法な事はもちろん、あまり強硬な手段はとらず法的な手段をしっかり使い
きちんと話合いが出来る相手であります。

通例では、サービサーが債権を買う時は当然「不良」と化してるわけですから
残金の1/10や1/100という非常に安い値段で叩き売られますので、
債務者(借金している側)にも、いわゆる大幅なディスカウントが期待できるので、
借金の最終形態とも言え、「めでたい」?ことでもあるそうです。

とはいえ、債務を認識している方には「めでたい」ことでもありますが、
それで初めて認知したうちにとっては最終形態ではなく、これがきて
初めて知った債務でもありましたので、ちっともめでたくありません。

しかも、その時はどういう契約でどういう風に焦げ付きどこまで返済できているのか
また元々の借りた張本人はどうなっているのかがさっぱりわかりませんし、
旦那が言うには「連帯保証人になった記憶がない。」とのことでしたから
なお更始末に終えません。


なのでファーストコンタクトでどう話せばいいのか。
ひとしきり悩みましたが、ぶっちゃけありのまま話しちゃえ!って事で
旦那に電話を掛けさせることにしました。


プルルルル。カチャ。

「おたくって、どういう会社なわけ!??」と、旦那、一発目いきなりです。


おいおい、ぶっちゃけありのままと作戦立てたけど
電話口でいきなり.....キレるか?


「え、ええと、お客様...はどちら様でしょうか...。」
困っている電話口の相手をよそに


「振込め詐欺かなんかやろ。なんでこんなわけのわからん請求書送ってくるん!?」
「ええかげん、迷惑やわ。」




ええ...と...。なんか私が打ち合わせた作戦というか頭の中でシュミレーションしていた
会話と激しくイメージが違う出だし....。


なんだかんやと担当と変わり本題に入っていきます。

「全く身に覚えがないし、だいたい日付見たらえらい昔やし、こんな昔のこと
いきなり持ち出されても全然理解できないし、まずどうなっているのか説明したって。」

「とにかくオタクが権利あるっていうなら契約書ぐらいあるやろ。
それ、コピーでええから送ってくれる、話はそれからや。」


なんか、ド、偉く大柄な夫。
ちなみにオットは、普段は腰の低い人です。
たぶん怒り心頭だったのでしょうね。
誰に対しての怒りなのでしょうか。当人にとっては第三者には理解できない
いろんな背景があったのは後から知りましたけども。



さて。10日ほど過ぎた頃契約書のコピーが郵送されてきました。
その内容を見ていて、私はその契約書の摩訶不思議な疑問点にいくつも気づくことに
なりました。


次回「不備だらけの契約書」いきます。

◆ 2007年06月28日(木)
連帯保証債務、一つ無事クリア(^^)v
長らく更新いたしておりませんでしたが、
その間あの例の連帯保証債務について戦っておりまして(^^;
先月5月にやっと1つ交渉が終わりクリアさせてもらいました。

はて?どんな内容だったかなと思う人も多いと思いますが、
詳しく調べていきますと最初に書いた内容とは真相が激しく違っておりましたし
また契約が20年前のことなので、もう今となっては「わからない」事も多々あり....。

多くの人が事業系の借金の連帯保証人とは無縁だろうから
詳しく書くよりはわかりやすく書いたほうが良いかもしれませんね。
実際、前の日記私自身が読んでも「わ、わかりにくぃ...。」思いましたから。

以下は解決した債務の状況です。(未解決がもう一つあり)

借りた人  会社
貸した側  信用金庫(プロパー貸し)
借りた金額 元金2500万円。
担保    工場
連帯保証人 3人(うち一人が私の旦那さん)

会社は、倒産ではなく自然消滅というかたち。なので登記はまだ残っていたりする。
借金過多で事業継続が出来なくなりそのまま逃げたっていうのがたぶん正しいかなぁ。
貸した側は裁判を起こして担保の工場をゲット。
競売に掛けて1000万ほど回収出来たけど残りの1500万が残った、と。

それが平成7年のお話。
ちなみに旦那がこの会社を辞めたのは平成5年で今から14年も前になりますね。
給料もらえなくなり数ヶ月タダ働き後、生活できなくなるので辞めたのだそうだ。

はっきり年数を覚えていなかったので
今世間で大騒ぎになっている社会保険の年金問題がありますが、
うちは社会保険事務所に行って加入記録を出してもらい
そこからこの会社を辞めた日付を出しました。

裁判だ、なんだーの大騒ぎはもちろん知りません。
何せ一度も何処からも連絡がきませんでしたから。

さて。
貸した側も一度も連帯保証人に請求しないままこの債権をサービサーという
債権回収を専門にやっている会社に去年、売却。
そこから、うちに請求されることになりました。


そこで疑問が一つ出てきたんですよね。
なんで信金さん、一回も請求しなかったのだろう....と。
平成7年に担保を競売にかけてるってことは、焦げ付きまくっているわけですから
当然、連帯保証人にその前に「かえせー」と言ってきてもおかしくないです。
それが催促は全くなく、10年以上も経ってからいきなり表面化したわけですから
たまったものではありません。

うちが貧乏だから? 最初はそう思いましたが、
貧乏だからと諦めるような甘い金融機関なんてあるわけないんですよ。


その疑問は、サービサーとの交渉の中でにわかに判明しました。
次回、サービサーと対峙編。いきます。



PS 日記のデザインの外部リンクがおかしくなっています。
  でも外部のサイトは生きてるしHTMLの記述も問題ないんですけど...。
  後日、あらためて修正します(^^;

  読者の方、更新サボっている間、メール頂いたりいろいろ恐縮です。
  嬉しかったです、ありがとう(^^)
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